JP2007132595A - 警棒 - Google Patents
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Abstract
【課題】 敵などが近くにいる場合でもその位置を知らせずに地図などの参照が可能となり、さらには敵がいるような場所でも敵に知られずに帰還できるような特殊なマーキングを可能とする警棒の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の警棒は、略棒状の警棒本体と、前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源と、前記警棒本体の一部に搭載され前記近紫外線光源を照射することで蛍光を示す蛍光物質を放出する蛍光物質放出部とを有することを特徴とする。本発明に警棒に形成される近紫外線光源で発生する近紫外線では、可視光ほどは認識されないことから夜間などでも敵に探知されるおそれが低減される。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の警棒は、略棒状の警棒本体と、前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源と、前記警棒本体の一部に搭載され前記近紫外線光源を照射することで蛍光を示す蛍光物質を放出する蛍光物質放出部とを有することを特徴とする。本発明に警棒に形成される近紫外線光源で発生する近紫外線では、可視光ほどは認識されないことから夜間などでも敵に探知されるおそれが低減される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、警察官、自衛隊員、兵隊員などの警備、護衛、戦闘などの任務を遂行する場合に護身用や制圧用に使用する警棒に関する。
従来より、警察官、自衛隊員、兵隊員などの警備、護衛、戦闘などを行う者が使用する道具の1つとして警棒が知られており、警棒は例えば敵や容疑者、暴徒などを制圧する場合に使用し、相手に対して警棒による打撃を加えたり、警棒を持っていることによる威嚇により攻撃を防ぐなどの用途がある。
近年では、山岳地帯での侵入者に対する警備、追跡活動、或いは海外紛争における後方支援など、市街地だけではなく、警棒が使用される環境も様々なものとなってきており、例えば夜間における交通整理、検問などの目的で誘導灯を備えた構造の警棒も知られている。このような警棒の一例として、使用時先端側に位置する透明なポリカーボネート樹脂の筒体内部に発光ダイオード (LED)等で形成した発光体を内接し、グリップとなる筒体の先にサーチライトとして使用する小型ライトを内蔵した多目的警棒も知られており、このような警棒は停止合図等に用いる誘導ライト、検問時等に使用するサーチライト等としても使用できる(例えば、特許文献1参照。)。
ところが、夜間での紛争地域の前線活動や、山中に潜む敵を夜間に追跡する場合においては、こちらの位置を確認するために地図などを取り出して、その地図を携帯ランプや前述のライト付き警棒などで照らす必要がある場合がある。しかしながら、敵前で迂闊に発光体を点灯させることは、その位置を敵に知らせることになり、銃撃戦の様相を呈していながら自身の位置を敵に知らせた場合には銃弾の標的となり得る事態を招くことになる。
また、特に海外派兵された場合では、土地勘の全くない場所を警戒しながら進軍することもあり、道に迷わないようにするためには、所要の道しるべを付加しながら移動することも考えられるが、このような道しるべは敵に位置を知らせる手がかりともなってしまうため、迂闊な道しるべは事態の悪化や生命の危険を招くことになる。
そこで、本発明は上述の技術的な課題に鑑み、敵などが近くにいる場合でもその位置を知らせずに地図などの参照が可能となり、さらには敵がいるような場所でも敵に知られずに帰還できるような特殊なマーキングを可能とする警棒の提供を目的とする。
上述の技術的な課題を解決するため、本発明の警棒は、略棒状の警棒本体と、前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源と、前記警棒本体の一部に搭載され前記近紫外線光源を照射することで蛍光を示す蛍光物質を放出する蛍光物質放出部とを有することを特徴とする。
また、本発明の警棒は、前記警棒本体の一部に搭載され照明として用いられる照明用光源を更に有するように構成することもでき、前記照明用光源と前記近紫外線光源は共に発光ダイオードからなる構成とすることも可能である。また、本発明の警棒においては、前記蛍光物質放出部は、警棒本体の把持部近傍に形成されたスイッチと、該スイッチの操作に応じて液状の前記蛍光物質を出力させる蛍光出力機構部とからなる構造としても良い。
また、本発明の他の警棒は、略棒状の警棒本体と、前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源と、他の警棒を当該警棒の長手方向に延長するように接続するための接続部とを有することを特徴とする。
このような本発明の警棒においては、前記警棒本体の一部に搭載され照明として用いられる照明用光源を更に有する構造とすることもでき、前記照明用光源と前記近紫外線光源は共に発光ダイオードからなる構成としても良い。
さらに他の本発明の警棒は、伸縮自在となるように複数の筒状部材を同心状に重なるように配した警棒本体と、前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源とを有することを特徴とする。
本発明の警棒によれば、警棒本体の一部に近紫外線を発生させる近紫外線光源を搭載していることから、例えば近紫外線照射により蛍光を示すインク等を用いて線図を表した地図に対して光を照射することで、周囲に敵に探知させるほどの可視光を漏らすことなく、該地図を参照することができる。
また、本発明の、蛍光を示す蛍光物質を放出する蛍光物質放出部を具備する警棒を用いることで、近紫外線光源を照射したときだけ、蛍光を発するような道しるべを設けながら移動することができ、見知らぬ土地での帰還に便利であり、特に敵に道しるべを辿られて攻撃を受けてしまうようなことも未然に防止できる。
本発明の好適な実施形態にかかる警棒を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態の警棒を示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態の警棒10は、ステンレスなどの金属材料や比較的に硬質な合成樹脂やセラミックなどから略円筒形状の警棒本体11と、該警棒本体11の基端部13から弧を描くように延長された強化プラスチック製の把持部12が形成されており、警棒本体11の先端側には、スリット状に開口した部分から照明用の光を射出する照明用光源16と、近紫外線を発生させる近紫外線光源17が設けられている。
警棒本体11の基端部13の外周面に臨むように、前述の把持部12に加えて使用者の親指などにより操作される切り替えスイッチ14及び信号タッチセンサ15が設けられている。切り替えスイッチ14は、電源オフの状態および点灯すべき光源を照明用の光を射出する照明用光源16と近紫外線を発生させる近紫外線光源17との間で選択的に切り替えるためのスイッチであり、図示のようにスライド式でも良く、押圧式のボタンなどを用いたスイッチであっても良い。信号タッチセンサ15は、切り替えスイッチ14によって選択されている光源を点滅させるためのセンサーであり、親指などの使用者の指により、オンオフの切り替え操作が可能である。
警棒本体11は、所要の剛性を備えた棒状部材であり、被疑者や敵などを制圧する場合には振り回す必要性も生じ、戦闘地域での携帯の必要性からも比較的に軽量であることが好ましいが、制圧の際に相手を押さえ付けたり、ダメージを打撃により与える用途にも使用されるため、適度の重量を有している。また、警棒本体11の長さは一例として数十センチメートルから1メートル程度の長さとされ、携帯性と共に操作性も考慮された長さとされる。
警棒本体11の基端部13の外周面に臨むように形成された把持部12は、被疑者や敵などを制圧する場合などでは、手を挿通させながら強く握って振り回すことができるものであり、強化プラスチックなどの材料で構成されるが、警棒本体11の一部を延在させて把持部12を構成することもできる。
照明用の光を射出する照明用光源16は、スリット状に開口部の内部に配置され、照明用光源16の外側がポリカーカーボネートなどの耐衝撃性の強いカバー用合成樹脂材で覆われ、該カバー用合成樹脂材の内側に白色その他の発光色を有する発光ダイオードが設けられている。同様に、照明用の光を射出する照明用光源16よりも更に先の警棒本体11の先端部には、耐衝撃性の強いカバー用合成樹脂材に覆われる形で近紫外線を発生させる近紫外線光源17が設けられている。この近紫外線光源17は、略中心部分に所謂ブラックライトと称される近紫外線を発光波長とする発光ダイオードを内蔵しており、信号タッチセンサ15や切り替えスイッチ14の操作に応じて発光可能である。
このような警棒本体11の内部には、充電式電池若しくは乾電池などの電源が搭載される。この電源によって、照明用光源16と近紫外線光源17の両方が点灯するように制御される。これら照明用光源16と近紫外線光源17はそれぞれ発光ダイオードを光源とするために、従来の電球を用いた場合に比較して消費電力を少なく抑えることが可能である。
本実施形態の警棒10の使用例について説明すると、被疑者や敵などを制圧する場合には把持部12辺りを持って振り回すことができる点については前述のとおりであるが、特に本実施形態の警棒10は照明用光源16と近紫外線光源17を選択的に点灯させて所要の用途に使用することができる。例えば、夜間照明や誘導などの目的で点灯させる場合には、可視光である照明用光源16を点灯し、あるいは可視光を点滅させることで信号を送る場合には照明用光源16を選択した状態で、信号タッチセンサ15を操作して照明用光源16をオンオフ操作することができる。
近紫外線光源17を使用する場合には、当該近紫外線光源17からの近紫外線光を照射した場合に蛍光を示すような物質をインクとして作成された印刷物などを参照することができる。例えば、戦闘地域においては、夜間や暗いところで作戦を展開する必要が生ずることもあり、暗いところで通常の地図を開いて参照している場合にはその照明が敵に漏れ伝わることもあり、その時には居場所を教えるものとなって大変危険である。近紫外線光源17からの近紫外線は、やや青みがかった光とされるが、可視光として検知される光量は照明用光源16の可視光と比較して十分に弱く、近紫外線光源17からの近紫外線が敵に漏れ伝わることは極力防止されることになる。すなわち、周囲に光を極力漏らすことなく、警棒10から発生した近紫外線は、蛍光を示す物質をインクとして作成された印刷物の表面で、所要の蛍光色を発生させ、地図を可視化する。従って、不用意に敵に居場所を教えるようなことは未然に防止され、暗いところでの活動を円滑に進めることができる。
図2乃至図4は本発明の第2の実施形態の警棒20を示す図である。本実施形態の警棒20は、ステンレスなどの金属材料や比較的に硬質な合成樹脂やセラミックなどから略円筒形状の警棒本体21と、警棒本体21の基端部23側に形成されたグリップ部22と、警棒本体21の先端部24に形成された射出孔25を有する光源部26とを有している。
本実施形態の警棒20は、グリップ部22を同軸に配設された警棒本体21に対して回動させることで、光源部26の点灯を制御することができ、電源オフの位置から一方向に回動させた際には、内蔵された可視光の発光ダイオードを点灯させ、電源オフの位置から前記一方向とは反対の方向に回動させた際には、内蔵された近紫外線の発光ダイオードを点灯させるように構成されている。このグリップ部22には、一部に突設するように設けられたボタン27が設けられている。このボタン27は、押圧操作することで、警棒本体21の先端部24に形成された射出孔25から蛍光物質インク28を射出するためのものであり、射出孔25から射出された蛍光物質インク28は例えば帰路を示すための道しるべなどに使用される。グリップ部22の端部には、当該警棒20を吊して支持させるための紐部29も形成されている。
本実施形態の警棒20には、光源部26に可視光用の発光ダイオードと近紫外線発光用の発光ダイオードの二種類の発光素子が形成されており、前述の如きグリップ部22の回動操作により、それらの点灯を制御することができる。可視光用の発光ダイオードと近紫外線発光用の発光ダイオードはそれぞれ1つずつ形成されていても良く、複数個設けられていても良い。また、一つのダイオードなどの発光素子に印加する電圧を変えて可視光と近紫外線光を選択的に発光させるように制御しても良い。本実施形態の警棒20の内部には、充電式電池若しくは乾電池などの電源が搭載される。この電源によって、光源部26が点灯するように制御される。
図3は本実施形態の警棒20の回路などの構成図を示しており、電源31は、グリップ部22の回動動作に応じて開閉動作するスイッチ32を介してLED駆動部34に接続され、このLED駆動部34は可視光用の発光ダイオード35と近紫外線発光用の発光ダイオード36とに接続され、これらの発光ダイオード35,36を選択的に点灯するように制御する。また、ボタン27の押圧動作に連動するように構成されたスイッチ39により内部に保持されているガスプロペラント部33には、ガスの流出路が形成され、そのガスの流出路に蛍光塗料部37から蛍光物質インクを混在させている。従って、ボタン27の押圧動作によって、高圧にガスを貯めているガスプロペラント部33から所要のガスが射出始め、警棒は蛍光塗料部37からの蛍光物質インクをガスに巻き込んで噴霧できることになり、液滴の形で射出孔25に供給された蛍光物質インク28はそのままガスと共に警棒20の外部に噴霧されていくことになる。
図4は、本実施形態の警棒20の使用状態を示す斜視図である。使用者がグリップ部22を握りながらボタン27を押圧操作することで、当該警棒20の先端のノズルとして機能する射出孔25から、蛍光物質インク28が射出される。この蛍光物質インク28は、人工着色の目立たない例えば透明などの樹脂被膜を形成するものであり、見知らぬ土地などで道しるべとして進行する道の脇にある建物、岩石や植物などにマーキングする用途に用いられ、例えば明るいところや昼間に限らず夜間や暗いところで帰路を辿る場合にも、LED駆動部34によって駆動される発光ダイオード36から発生する近紫外線を照射することで、蛍光による発色が可能であり、近紫外線による照射機能を有しない相手に対しては帰路で待ち伏せされるようなリスクを軽減することができる。
図5乃至図7は、他の実施形態の警棒を示す図である。図5に示すように、一対の警棒本体41,42にはそれぞれ光源部43,44が設けられており、これら光源部43,44には図示しないそれぞれ可視光用の発光ダイオードと近紫外線発光用の発光ダイオードの二種類の発光素子が形成されている。光源部43,44の端部は連結用の凹部が形成されており、警棒本体41,42の他端には連結用の凸部が形成されている。これらの凹部と凸部を嵌合させた状態を示すのが図6である。これら光源部43,44が設けられた一対の警棒本体41,42は、攻撃や護身用などの目的でそれぞれステンレスなどの金属材料や比較的に硬質な合成樹脂やセラミックなどの剛性を有する材質で構成されており、連結してもなお十分な強度を有している。
このような連結用の部材を伴う本実施形態の警棒は、図7に示すように、警棒本体48が軽さと十分な強度を有することから、野営用のテント45の支柱の一部として使用することが可能であり、例えば、警棒の光源部47はランプの代わりの照明部材として利用できることになる。なお、警棒同士の連結は、一例として凹凸部を組み合わせるものとしたが、これに限らず、チャック式やネジ式など周知の機械要素の結合手段を広く適用できるものである。また、警棒を連結したものは、テント45の天井側に水平に配されるフレームの代わりや該フレームと共に用いることも可能である。
図8は伸縮自在の警棒50の例であり、警棒50は複数の筒状部材を同心状に重なるように配した警棒本体51a,51b,...を有し、この同心状に重なる部分によって伸縮自在とされる。警棒50の基端部側にはグリップ部53が形成され、警棒50の先端部側にはそれぞれ可視光用の発光ダイオードと近紫外線発光用の発光ダイオードの二種類の発光素子が形成される光源部52が形成される。このような伸縮自在の警棒を用いることで、離れた部分の近紫外線による照射も可能とされる。
なお、上述の実施形態では、警棒は円筒状のものを例示したが、角棒状や曲がった形状のものであっても良い。また、近紫外線発光用の発光ダイオードを警棒の先端部に取り付けるものとして説明したが、これに限らず、警棒本体の途中や基端部などに近紫外線発光用の発光ダイオードや照明用の発光ダイオードを設けても良い。また、発光素子として発光ダイオードを用いる構成としたが、半導体レーザーなどの他の発光素子を利用することも可能である。
10 警棒
11 警棒本体
12 把持部
14 切り替えスイッチ
15 信号タッチセンサ
16 照明用光源
17 近紫外線光源
20 警棒
21 警棒本体
22 グリップ部
25 射出孔
26 光源
27 ボタン
28 蛍光物質インク
31 電源
32 スイッチ
33 ガスプロペラント部
34 LED駆動部
35 可視光用の発光ダイオード
36 近紫外線発光用の発光ダイオード
37 蛍光塗料部
41 警棒本体
42 警棒本体
43 光源
44 光源
47 光源
48 警棒本体
50 警棒
51a, 51b 警棒本体
52 光源
53 グリップ部
11 警棒本体
12 把持部
14 切り替えスイッチ
15 信号タッチセンサ
16 照明用光源
17 近紫外線光源
20 警棒
21 警棒本体
22 グリップ部
25 射出孔
26 光源
27 ボタン
28 蛍光物質インク
31 電源
32 スイッチ
33 ガスプロペラント部
34 LED駆動部
35 可視光用の発光ダイオード
36 近紫外線発光用の発光ダイオード
37 蛍光塗料部
41 警棒本体
42 警棒本体
43 光源
44 光源
47 光源
48 警棒本体
50 警棒
51a, 51b 警棒本体
52 光源
53 グリップ部
Claims (9)
- 略棒状の警棒本体と、
前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源と、
前記警棒本体の一部に搭載され照明として用いられる照明用光源とを有することを特徴とする警棒。 - 略棒状の警棒本体と、
前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源と、
前記警棒本体の一部に搭載され前記近紫外線光源を照射することで蛍光を示す蛍光物質を放出する蛍光物質放出部とを有することを特徴とする警棒。 - 前記警棒本体の一部に搭載され照明として用いられる照明用光源を更に有することを特徴とする請求項2記載の警棒。
- 前記照明用光源と前記近紫外線光源は共に発光ダイオードからなることを特徴とする請求項3記載の警棒。
- 前記蛍光物質放出部は、警棒本体の把持部近傍に形成されたスイッチと、該スイッチの操作に応じて液状の前記蛍光物質を出力させる蛍光出力機構部とからなることを特徴とする請求項2記載の警棒。
- 略棒状の警棒本体と、
前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源と、
他の警棒を当該警棒の長手方向に延長するように接続するための接続部とを有することを特徴とする警棒。 - 前記警棒本体の一部に搭載され照明として用いられる照明用光源を更に有することを特徴とする請求項6記載の警棒。
- 前記照明用光源と前記近紫外線光源は共に発光ダイオードからなることを特徴とする請求項7記載の警棒。
- 伸縮自在となるように複数の筒状部材を同心状に重なるように配した警棒本体と、
前記警棒本体の一部に搭載され近紫外線を発生させる近紫外線光源とを有することを特徴とする警棒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005326031A JP2007132595A (ja) | 2005-11-10 | 2005-11-10 | 警棒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005326031A JP2007132595A (ja) | 2005-11-10 | 2005-11-10 | 警棒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007132595A true JP2007132595A (ja) | 2007-05-31 |
Family
ID=38154405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005326031A Pending JP2007132595A (ja) | 2005-11-10 | 2005-11-10 | 警棒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007132595A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012529000A (ja) * | 2009-06-01 | 2012-11-15 | レーザー エナジェティックス,インコーポレイテッド | レーザーを用いて眩惑を行う棒型の光学的ディストラクター及びサーチライト |
CN103438762A (zh) * | 2013-08-05 | 2013-12-11 | 秦利利 | 一种带灯的拐棍 |
WO2019208882A1 (ko) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | Jeon Ki Ho | 경광봉 |
-
2005
- 2005-11-10 JP JP2005326031A patent/JP2007132595A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012529000A (ja) * | 2009-06-01 | 2012-11-15 | レーザー エナジェティックス,インコーポレイテッド | レーザーを用いて眩惑を行う棒型の光学的ディストラクター及びサーチライト |
CN103438762A (zh) * | 2013-08-05 | 2013-12-11 | 秦利利 | 一种带灯的拐棍 |
WO2019208882A1 (ko) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | Jeon Ki Ho | 경광봉 |
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