JP2007130248A - 角質除去用酸性水噴霧装置 - Google Patents

角質除去用酸性水噴霧装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
本発明の課題は、角質除去を行う場合に顔全体を濡らすための操作の最適化を図り、確実な角質除去効果を得られるようにした上、使用者の使い勝手を向上することである。
【解決手段】
角質除去の作用を持つ液剤を入れた容器と、それを噴霧する噴霧機構から構成され、操作により噴霧が開始した後、所定の噴霧量を吐出した後自動的に停止する機器を提供することで、顔への液剤の使用の効果の確実性および利便性を向上させる。その際、噴霧の粒径や噴霧流量を適切な範囲とすることで、快適性も向上させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、肌の角質を除去する機能を有する機能水を噴霧する装置に係り、特に角質除去成分を含む水溶液を顔に噴霧して使用する際の、好適な噴霧条件を勘案した噴霧装置に関する発明である。
従来、顔の皮膚の角質除去については、医療用途だけでなく一般消費者の美容用途でも実施されるようになってきており、その手段としては樹脂などの固形物での物理的な摩擦によるものや、グリコール酸や乳酸などの有機酸での化学的な作用によるものも利用されている。物理的な摩擦は消費者にとって肌への不安感があるため、後者をゲル状にして顔になじませたり、水溶液としてコットンなどで拭く方法が一般的になりつつある。
水溶液の場合、液剤は樹脂などの容器に入っており、使用する場合は手にとって直接肌に着けたり、コットンなどを使用して塗布している。これらの方法では手間がかかると共に、塗布材や手に残る液剤分の無駄を生じている。また、液剤によってはトリガータイプのスプレー容器に移し変えて使用することも可能であるが、手動式であるため1回の噴霧量が限られ、顔全体にかけるには例えば片手で容器を持ち、顔に向けて十数回噴霧レバーを引くといった煩雑な操作が必要になっている。
アトピー治療用としては特許文献1に示されるような電気式の噴霧器で使用者の操作により、噴霧の開始と停止を行なうものも検討されいるが、使用者が任意に噴霧量を決めるため、必要量を噴霧する前に噴霧を停止してしまう場合や、必要以上に噴霧を行なってしまう場合があり、ばらつきがあり使い勝手が悪かった。特に、目視では角質が除去されたか否かは確認できないため、使用者は必要以上の角質除去水を噴霧してしまうことがある。つまり、使用者は角質が除去された状態で更に角質除去水を供給していることがあり、その場合には頻繁に角質除去水を購入する必要があり煩わしかった。ここで、消費者が使用するレベルの角質除去水では、その濃度の低さから皮膚への浸透力は限られ、古くなった表皮の角質を取り去った後にさらに与えても液の無駄となる。また、目視で確認できないため、角質が充分に除去できていない状態で角質除去水の噴霧を止めてしまっていることがあり使い勝手が悪かった。
特開2000−140729号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、本発明の課題は角質除去を行う場合に顔全体を濡らすための操作の最適化を図り、確実な角質除去効果を得られるようにした上、使用者の使い勝手を向上することである。
上記の目的を解決するために、本発明は、角質除去性能を有する酸性水を収納する収納容器と、前記収納容器内の酸性水を噴霧する噴霧装置と、前記収納容器内の酸性水を前記噴霧装置に移送するための給液部と、前記噴霧装置の運転を操作する操作部と、前記噴霧装置を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、前記操作部からの入力信号によって前記噴霧装置の運転を開始し、前記噴霧装置から顔全面が濡れる必要量の酸性水が噴霧された段階で前記噴霧装置の運転を自動的に停止するように制御することを特徴としている。
このように構成された本発明の角質除去用酸性水噴霧装置においては、操作部からの入力信号により噴霧装置の運転が開始し、所定量の酸性水を噴霧した後、自動的に停止するようにしたため、煩雑な操作を必要とせず酸性水を無駄なく且つ、目視では除去されたか否かが確認できない顔全面の角質を確実に除去することができる。
本発明において、前記制御装置は、前記噴霧装置から噴霧される酸性水の総量を7.5ml以上としたことを特徴としている。
このように構成された本発明の角質除去用酸性水噴霧装置においては、噴霧される酸性水の総量を7.5ml以上としたため確実に顔全面を濡らして角質を除去することができる。
本発明において、前記制御装置は、前記噴霧装置から噴霧される酸性水の総量を20ml以下としたことを特徴としている。
このように構成された本発明の角質除去用酸性水噴霧装置においては、噴霧される酸性水の総量を20ml以下としたため必要以上の酸性水を無駄に噴霧することがない。
本発明において、前記噴霧装置から噴霧される酸性水の平均流径は15μm以上としたことを特徴としている。
このように構成された本発明の角質除去用酸性水噴霧装置においては、噴霧の流径を15μm以上としたため粒径が細かすぎて皮膚へ接触しても表面張力で球状になり皮膚を濡らせないような事態を防止でき確実に皮膚の角質を除去できる。
本発明において、前記噴霧装置から噴霧される酸性水に量は毎分4ml以上であることを特徴としている。
このように構成された本発明の角質除去用酸性水噴霧装置においては、噴霧装置から吐水される流量を規定しているため、使用者に不快感を感じさせずに所望の時間で顔全面の角質を除去することが出来る。
角質除去用途の水溶液のように顔を濡らす必要がある場合に、必要最低量以上噴霧し自動的に停止することで、確実に角質除去を行うことができる。その際の噴霧粒径や流量を適切な値とすることで、効果の確保だけでなく快適性も向上できる。また、必要最低限に量を抑えることは液剤の容器サイズの小型化にもつながり、日常的な使用が容易になるなど利便性にも寄与する。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の装置構成を示すブロック図である。図2は本発明の噴霧の平均粒径の実用範囲と角質除去に要する時間を示す測定データであり、図3は本発明の噴霧の瞬間流量の実用範囲を示す測定データであり、図4は本発明の噴霧の総量の実用範囲を示す測定データであり、実際に使用させて、顔が満遍なく濡れる量(下端)と、これ以上は長いと思う際に停止させた際の量(上端)を示したものである。
図1に示すように、装置は角質除去に用いる水溶液を入れる収納容器1、水溶液を収納容器1から噴霧装置の噴霧部3へ供給する給液部2、水溶液を噴霧する噴霧部3、噴霧装置の噴霧部3を制御する制御基板4、および操作部5から構成されている。容器1はポリエチレンなどの樹脂やガラスなど一般的に使用されるもののうち、使用する水溶液に合ったものを用いる。角質除去に用いる水溶液は、グリコール酸や乳酸などのαヒドロシキ酸、サリチル酸などのβヒドロキシ酸の水溶液、また塩化ナトリウム水溶液を電気分解して陽極側に得られる次亜塩素酸を含む電解酸性水が挙げられる。給液部2は、自重での滴下、毛細管現象、ポンプによる圧送などの液供給手段を用いて、水溶液を収納容器1から噴霧部3へ供給する。
噴霧部3は圧電素子3bを共振させた超音波振動子3aと上記給液部2の容器側でない末端となる給液端2dによって構成され、振動板に水溶液が接触すると超音波振動によって霧状に噴霧される。超音波振動子による噴霧には各種方式があるが、顔を濡らす用途で使用する場合は、振動子の一端に固定した薄板3cに微細な孔を設け、その孔を通して噴霧する形態が粒径の点で望ましい。すなわち、振動子3aは圧電素子3bと薄板部材3cで構成されており、薄板部材3cの基端部は圧電素子3bの先端部の上面に固定され、圧電素子3bは上面と下面に電極3eおよび3fを有し、交流電圧を供給する制御回路4から電極3eおよび3fに印加される電圧の変動周波数に応じて振動し、これにより薄板部材3cが振動する。そして薄板部材3cは多数の孔を形成しており、振動することにより給液端2dから供給された液体を霧化する方式である。
上記のような構造の角質除去用酸性水噴霧装置において、噴霧粒径・流量・量を最適な範囲とすることで、顔全体を濡らすための操作の最適化を図ることが可能となる。本発明では、無駄なく且つ確実に顔表面の角質を除去する効果が得られるための各パラメーターの最適値を見出した。この噴霧方式の場合、能力的にはおよそ50μmまでの粒径と、50ml/min程度までの噴霧流量が得られるが、図2に示すように、粒径がSMDで15μm未満の場合、気流や息に流されて顔まで到達しなかったり、顔に接触しても表面張力で球状を保ち表皮を濡らのすに不十分なため、粒径としてはSMDで15μm以上、使い勝手を考慮すると20μm以上が必要である。この際の粒径に関しては、距離と共に水滴の結合で大きくなる傾向があるため、振動子から100mm離れた位置でのザウダー平均粒径で記載している。また顔につかうという観点で方式に限らず粒径を考えると、80μm程度までは問題なく顔を濡らせるが、100μmを超えると当たりが強すぎる、垂れが多いという感触となり、粒径は100μm以下であることが望ましい。
噴霧流量については、振動子への液供給手段の調節によってコントロールできる。図3に示すように、流量が4ml/min未満では顔全体を濡らすのに1分程度かかることが多いが、実際の使用テストでは、時間が長すぎてそこまで我慢できずにやめてしまう例がある。顔全体を容易に濡らすという目的を考えると流量は4ml/min以上が必要となる。流量を増やしていくと必要なる時間は短くなるが、15ml/minを超えるとその寄与はなくなる。よって上限を15ml/minとし、この範囲内で装置の他のパラメータとの関係を考慮して設定するのが良い。流量は4ml/min以上15ml/min以下の範囲内で使用者が任意に調整できるようにしても良い。
また、図4に示すように噴霧される水溶液の総量としては4mlから7.5mlの範囲で顔が濡らせることになることがわかったが、流量によって必要量が異なってくるため、例えば装置や液の保存容器を小型化したい場合は低流量側(4ml/min)で給液を設定し、所定量を総量4mlとすればよく、逆にサイズよりも使用者の使用時間の短さを重視する場合は、高流量側(15ml/min)で給液を設定し、所定量を総量7.5mlとすればよい。流量にばらつきが生じるような装置構成の場合には、7.5mlの総量を最低量として設定しておけば、流量が低い側に触れても、顔を濡らせなくなるリスクが低減する。
なお、消費者が一般的に使用する低濃度の角質除去水の場合は浸透力も限られるため、表皮の古くなった角質に対して効果は効果があるが、その後は量を増やしても効果が得られないことが分かっている。そのため顔を濡らすのに適正な量以上での使用は無駄となることも、流量や総量に上限を設ける理由である。
制御基板4は電源部4a、操作部5からの信号入力部4b、ポンプやバルブなどの液供給手段への出力部4c、振動子を共振させる交流出力部4d、操作を受けてからの時間をカウントするタイマー回路4eなどから構成され、信号入力から所定量を噴霧出力した後、出力を停止する。
所定量としては、例えば上記の総量4mlを最低値とし、この場合の所定量の検出方法については、液供給手段に定量性を設け所定回の供給量の合計と設定してもよく、また単位時間あたりの噴霧量が超音波振動子と給液の構造によって決まり装置上固定できるため、直接的な検出手段がなくとも、振動子に出力している時間を算出し時間管理によって出力を停止することもできる。
ブロック図に基づいて、実施の一例を説明する。角質除去は、2500ppm程度の塩化ナトリウム水溶液を、無隔膜式の電解槽を用いて生成する。電圧12V、電流6A程度、流量を2L/分程度で電気分解することで、陽極に、次亜塩素酸濃度2〜4ppm、pH2〜3の次亜塩素酸水溶液が得られる。
装置は電解酸性水を入れたポリエステル製容器1、モーターポンプ2b、多数の孔を形成した薄板部材3cをその基端部を圧電素子3bの先端部の上面に固定した振動子3aからなる噴霧部3、制御基板4、操作基板5から成り、容器1とモーターポンプ2bの吸引口は接続チューブ2aによって接続され、モーターポンプ2bの送出口に接続された接続チューブ2cは給水端2dを噴霧部3の薄板部材3cの一面の孔の近傍に配置されている。
使用者が動作を開始させるため操作基板5を操作すると、制御基板4から圧電素子3bへの電圧印加が開始される。電圧は振動子3aの共振周波数によって決まり、あらかじめ設定した所定の周波数で印加されている。モーターポンプ2bへの電流出力も開始される。モーターポンプ2bが動作すると、容器1から水溶液が吸い出され、モーターポンプ2bを介して噴霧部3の薄板部材3cの孔の近傍に押し出される。押し出された水溶液は、圧電素子3bの振動によって孔を通って噴霧される。薄板部材3cの孔径は水溶液の平均噴霧粒径が20μmになるように設計されている。またモーターポンプ2bの給液量が15ml/minとなるよう電流が設定されている。
使用者が操作基板5を操作し、制御基板4から各出力がなされる時点で、タイマー回路が計測を開始する。上記設定の場合は30秒たった時点で制御基板からの出力を停止し、噴霧が終了する。
上記のようにパラメーターを設定しているため、単純な操作により無駄なく且つ顔全面に角質除去性能を有する酸性水を濡らすことができる。
本発明の装置構成を示すブロック図である。 本発明の噴霧の平均粒径の実用範囲を示す測定データである。 本発明の噴霧の瞬間流量の実用範囲を示す測定データである。 本発明の噴霧の総量の実用範囲を示す測定データである。
符号の説明
1…容器
2…給液部
2a…接続チューブ
2b…モーターポンプ
2c…接続チューブ
2d…給液端
3…噴霧部
3a…振動子
3b…圧電素子
3c…薄板部材
4…制御基板
4a…電源部
4b…信号入力部
4c…出力部
4d…交流出力部
4e…タイマー回路
5…操作基板


Claims (5)

  1. 角質除去性能を有する酸性水を収納する収納容器と、前記収納容器内の酸性水を噴霧する噴霧装置と、前記収納容器内の酸性水を前記噴霧装置に移送するための給液部と、前記噴霧装置の運転を操作する操作部と、前記噴霧装置を制御する制御装置とを備え、前記制御装置は、前記操作部からの入力信号によって前記噴霧装置の運転を開始し、前記噴霧装置から顔全面が濡れる必要量の酸性水が噴霧された段階で前記噴霧装置の運転を自動的に停止するように制御することを特徴とする角質除去用酸性水噴霧装置。
  2. 前記制御装置は、前記噴霧装置から噴霧される酸性水の総量を7.5ml以上としたことを特徴とする請求項1記載の角質除去用酸性水噴霧装置。
  3. 前記制御装置は、前記噴霧装置から噴霧される酸性水の総量を20ml以下としたことを特徴とする請求項2記載の角質除去用酸性水噴霧装置。
  4. 前記噴霧装置から噴霧される酸性水の平均流径は15μm以上としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の角質除去用酸性水噴霧装置。
  5. 前記噴霧装置から噴霧される酸性水の量は毎分4ml以上であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の角質除去用酸性水噴霧装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013017667A (ja) * 2011-07-12 2013-01-31 Ya Man Ltd ミスト発生装置

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