JP2007122431A - コンテンツ抽出装置およびコンテンツ抽出方法 - Google Patents

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雅夫 岡部
Tetsuhiko Kaneaki
哲彦 金秋
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秀晃 畠中
Yoshinori Yamamoto
芳紀 山本
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Abstract

【課題】適切な分類情報がなければ大量のコンテンツから所望のコンテンツを選び出すことは非常に困難であり、撮影日時だけでは効果的に選び出すことができない。
【解決手段】個人が撮影したコンテンツは、例えば10月の第2日曜日開催の運動会など、時間的な周期性・共通性が含まれることが多い。そこで、モニタ4の2次元分類平面上に、対象コンテンツ2から抽出したコンテンツを分布、配置させ、共通性のあるコンテンツを縦、横に並ぶようにして、視覚的に認知できるようする。それをポインタ8で選択した矩形領域等で一括指定することで、共通性のあるコンテンツを選択する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルビデオカメラやビデオレコーダなどで撮影・保存された大量のコンテンツの中から所望のコンテンツを選び出したり、検索を容易化するための分類情報付与に際して共通性のあるコンテンツを選び出すといった、コンテンツもしくはデータファイルの抽出方法に関するものである。
ビデオレコーダによる内蔵ハードディスクへの番組の記録・保存や、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラなどの撮影映像をパーソナルコンピュータなどのディスクに記録・保存するなど、保存媒体上に非常にたくさんの映像コンテンツを蓄えることが珍しくなくなった。これらの使い方では、空き容量を気にすることなく、映像コンテンツを気軽に記録できる利点がある一方、大量になればなるほど所望のコンテンツを探し出すことが難しくなるという課題を併せ持っている。番組ガイド情報からコンテンツに関連した付属情報が得られるビデオレコーダと異なり、特にデジタルビデオカメラやデジタルスチルカメラで撮影した映像は、コンテンツに関連した付属情報(撮影場所・イベント・被写体など)をユーザーが都度付与するとか、保存場所やファイル名などを工夫するなど、コンテンツの整理に多くの手間がかかってしまう。
この課題に対して、デジタルビデオカメラやデジタルスチルカメラであれば撮影時に自動的に付与される撮影日時の情報を用いて、図14に示すようにカレンダー上にコンテンツを表示することによって、いつ・何時に撮影されているか、何年何月何日に多数の撮影物があるか等が視覚的にあるいは直感的に理解できるようにユーザーインターフェースを提供する技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
図14は一例として2005年9月が表示されている場合であるが、画面上のソフトウェアスイッチ101、102にポインタ105を合わせ、マウスなどのポインティングデバイスにてクリックなどの操作を行うことにより、前月や来月を表示させることができる。また、画面切り換えのためのソフトウェアスイッチ103により、年間表示、月間表示、日表示などの表示形式が切り換えられる。図14の例の場合には、9月25日(日曜日)に多くの画像があることが一目でわかり、ポインタ105を9月25日のマスに合わせることで、画面右側の内容表示ペイン106に9月25日に撮影されたコンテンツの代表画107(サムネイル)が表示され、コンテンツの中身を視認することができる。以上のようにして、撮影日に注視してコンテンツを視覚的に選ぶものである。
また、デジタルビデオカメラやデジタルスチルカメラでの撮影物は、撮影イベントに関連付いていることが殆どであり、それらのコンテンツは撮影日、撮影時刻が近傍に集中していることを利用し、撮影日が同じものや、撮影日が同じでも撮影時刻が他に比べて近いもの同士を自動的にまとめ、その代表画を図15に示すように表示するといった技術が開示されている(例えば、特許文献2)。
図15の例では、画面を6つのエリアにわけ、それぞれに代表画121とその下に自動的にまとめたコンテンツの情報122(撮影日時、コンテンツ数など)を表示している。以上のようにして、ユーザーが分類作業をせずとも似たようなコンテンツが羅列表示されることがなくなり、多くのコンテンツの中からも所望のコンテンツを視覚的に選びやすくするものである。
さらに図16に示すように、関連づけられた付属情報をもとに、コンテンツをツリー表示や一覧表表示することによってコンテンツを整理・分類する技術も開示されている(特許文献3)。画面左側のツリー表示ペイン111に関連づけられている付属情報がツリー表示され、ポインタ112を合わせた階層項目に合致するコンテンツが画面右側の内容表示ペイン113に一覧表示される。例えばサムネイル114のように代表画にて視覚的に表示したり、一覧表115のように該当コンテンツに付いている他の付属情報も一覧できる表形式で表示する。図16の例ではポインタ112が「動画」かつ「運動会」かつ「小学校」に合致するコンテンツを内容表示ペイン113に抽出することになり、分類されたコンテンツを効果的に絞り込めるものである。
特開2004−213631号公報 特開2003−199028号公報 特開2002−116933号公報
しかしながらカレンダー表示や自動分類を行う前記従来の構成では、特定の日付のコンテンツを視覚的に絞り込むことは可能であるが、コンテンツの周期性に着目した絞り込みはできない。例えば、「去年の誕生日に撮影された映像」を取り出すことは容易であるが、「誕生日に撮影された10年分の映像」を取り出すことは簡単には行えない。一般に撮影を行うイベントは「誕生日」や「運動会」、シーズンに関係する「スキーや海水浴」など、あるいは「毎月第3土曜日の習い事」などように、毎年とか毎月とか毎週といった単位で同時期に行われるもの、つまり定期的あるいは周期的に発生していることが非常に多い。こうした時間の「共通性」に着目して、大量のコンテンツから共通性のあるコンテンツを抽出していくといった絞り込みには適さないという課題を有していた。
また、ツリー表示などによる分類表示は分類されたものには効果があるが、未分類のものには効果がない。さらにツリー表示による絞り込みは基本的に全コンテンツの表示順を1次元でソートしているにすぎず、ツリーを掘り下げていくことは複数の条件に対して全て合致したもの(つまりAND論理)を見つける動作となる。よって、
・条件Aには合致せず、条件Bに合致するもの (!A & B)
・条件Aに合致するか、条件Bに合致するもの (A | B)
・条件Aにも合致せず、条件Bにも合致しない !(A & B)
といった複雑な検索条件に関して簡単に絞り込むことができないという課題も有している。
前記課題を解決するために、本願第1の発明のコンテンツ抽出装置は、撮影日時やデータ量などの付属情報を含む複数のコンテンツから所望のコンテンツを分類・抽出するに際して、前記付属情報に関連する複数のパラメータの中から2つのパラメータを選択し、一方のパラメータをX軸、他方のパラメータをY軸とした座標系にて2次元分類平面を構成して表示する分類平面生成表示手段と、各コンテンツの前記付属情報の値から各コンテンツが前記2次元分類平面上のどの位置に該当するかという表示位置を求め、その表示位置に各コンテンツの内容が一目でわかるサムネイル画像などの該当物情報を表示する該当物表示手段と、前記2次元分類平面上で所望の抽出範囲を指定する抽出範囲指定手段と、表示位置が指定した前記抽出範囲に該当するコンテンツを取り出すコンテンツ抽出手段とを備えるものである。
また第2の発明のコンテンツ抽出は装置撮影日時やデータ量などの付属情報を含む複数のコンテンツから所望のコンテンツを分類・抽出するに際して、前記付属情報に関連する複数のパラメータの中から2つのパラメータを選択し、一方のパラメータをX軸、他方のパラメータをY軸とした座標系にて2次元分類平面を構成して表示する分類平面生成表示手段と、各コンテンツの前記付属情報の値から各コンテンツが前記2次元分類平面上のどの位置に該当するかという表示位置を求め、その表示位置に各コンテンツの内容が一目でわかるサムネイル画像などの該当物情報を表示する該当物表示手段と、前記2次元分類平面上で所望の抽出範囲を指定する抽出範囲指定手段と、前記表示位置が指定した抽出範囲に該当するコンテンツを取り出すコンテンツ抽出手段と、次段階の絞り込み時に抽出の対象とするコンテンツを、現段階で2次元平面上に分類して所望の仕分けを行って抽出したコンテンツとし、2次元平面を構成するX軸もしくはY軸もしくはその両方のパラメータを、現段階で所望の抽出範囲を指定したことによりその値もしくは範囲が確定したパラメータに代わって、新たなパラメータを次段階の絞り込み時に用いる段階的絞り込み手段とを備えるものである。
さらに、前記分類平面生成表示手段は、選択した各軸のパラメータが撮影日時やデータ量など連続値で表現できる連続的パラメータの場合にグラフ形式の分類平面を構築して表示する第1の構築表示方法と、選択した各軸のパラメータが連続的パラメータの場合に、軸を適当な範囲に区分して表形式の分類平面を構築して表示する第2の構築表示方法と、各軸の選択したパラメータが人物や撮影テーマなど連続値で表現できない離散的パラメータの場合に、表形式の分類平面を構築して表示する第3の構築表示方法のうち、少なくとも一つの構築表示方法を具備してもよい。
さらに、前記該当物表示手段は、グラフ形式の場合は(X、Y)座標で、表形式の場合は表の行列位置で表示位置を求め、サムネイル画像などの各コンテンツ単位の情報を前記該当物情報として表示する第1の表示方法と、コンテンツ数や総データ量、総撮影時間などの一つ以上のコンテンツの総合情報を前記該当物情報として表示する第2の表示方法のうち、少なくとも一つの表示方法と、コンテンツの数量やデータ量などの連続的な数値を前記該当物情報として表示する場合に、その数値を2次元分類平面に対するZ軸として3次元表示する構成を備えもよい。
さらに、前記抽出範囲指定手段は、所望の範囲をX−Y平面上の任意の値もしくは矩形領域を指示する第1の指定方法と、所望の範囲をX軸のパラメータの任意の値もしくは範囲を指定する第2の指定方法と、所望の範囲をY軸のパラメータの任意の値もしくは範囲を指定する第3の指定方法のうち少なくとも一つの指定方法か、複数領域の重なり領域(AND)や複数領域の延べ領域(OR)、領域外(NOT)のように、1つ以上の領域に対する論理否定、論理積、論理和の組み合わせにより所望の抽出範囲を指定する領域指定方法を備えてもよい。
以上のような構成により、本願第1の発明のコンテンツ抽出装置によれば、コンテンツ群を2次元平面上で分類して表示することにより、共通性をもったコンテンツが、縦方向もしくは横方向に並んで表示されるため、視覚的・直感的に各コンテンツの共通性を視認できるものである。よって縦横に並んだコンテンツや横方向に並んだコンテンツを一括指定するなどにより、共通性をもったコンテンツを簡単に仕分ける事ができるものである。さらに代表画のように直接的に内容を表示したり、該当コンテンツ数などの量的な表示を行うことにより、使用者が視認しやすく、操作しやすいユーザーインターフェースを提供することができる。
また、本願第2の発明のコンテンツ抽出装置によれば、2次元分類平面上で仕分けを行ったコンテンツに対して、さらにX軸もしくはY軸もしくはその両方のパラメータを変えることで、2次元分類平面上での視覚的な仕分けを段階的に繰り返して、巧みに絞り込みを行うことができるものである。
さらに、仕分けに際してAND条件以外の複雑な組み合わせでの指定が可能となる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明に関わる実施の形態1におけるコンテンツ抽出装置の構成図である。
図1において、分類平面生成表示部1は、複数のパラメータからX軸用、Y軸用のパラメータを選択し、それをもとに2次元分類平面を構成するブロック、対象コンテンツ2はハードディスクなど蓄えられた仕分け対象のコンテンツ群、該当物表示部3は対象コンテンツ群のそれぞれに付されている付属情報値と前記X軸用、Y軸用パラメータとを比較して、2次元分類平面上でどの位置に属するかを求め、求められた位置にサムネイルなどの該当物情報を表示するブロック、モニタ4は前記2次元分類平面や該当物情報を映し出す表示デバイス、マウス5は画面上に構成されたソフトウェアスイッチの操作や画面上の矩形領域を指定してするポインティングデバイス、コントローラ6はモニタ4の画面上にソフトウェアスイッチを構成したり、マウス5の動きに応じて画面上にポインタ8を表示したり、ソフトウェアスイッチとマウス5の操作などによって、X軸用、Y軸用のパラメータの割り当てを指示したり、指定されたコンテンツを選択するといった動作を司るコントローラ、重畳部7は、分類平面生成表示部1で生成した2次元分類平面と、該当物表示部3で生成した該当物情報と、コントローラ6で生成したポインタ8などをあわせて表示するブロックである。
以上の構成でコンテンツの仕分けを行う表示例について説明する。図5はモニタ4上に構成した表示例である。ここでコントローラ6はX軸のパラメータをソフトウェアスイッチ21で、Y軸のパラメータをソフトウェアスイッチ22で「年・季節・月・曜日・日・時間帯・時刻」などの中から決定できるよう構成しているものとする。図5は、ソフトウェアスイッチ21をクリックすると現れるパラメータ群から「年」を設定し、同様にソフトウェアスイッチ22で「月」を設定した例である。また、この表示例では、分類平面生成表示部1は各軸を離散的に扱い表形式の分類平面を構成し、さらに該当物表示部3は各コンテンツを代表画(サムネイル)で表示した場合であり、毎年9月には秋祭りなどの撮影物があることが一目見てわかる。
図5の表示例に対し、図6はY軸の「月」をその下位概念である「日時」を使って連続パラメータとして2次元分類平面を構成したものである。この場合なら、同じ月の撮影物でも月初めに撮影されたものが高い位置に、月末に撮影されたものが低い位置に表示される。よって月末近くでは代表画25A、25Bのように次の月にまたがる状態で表示される場合もある。このように連続値として表示座標を決めることにより、図6の例では「毎年9月には何らかの撮影があり、それは月の中頃までが多い」といったことが簡単に視認できるものである。
次にコンテンツの仕分けを行う操作・動作例について説明する。
まず所望のコンテンツを直接的に指定する場合、図5、6に示すように、2次元分類平面上で、ポインタ23にて代表画24を直接指定する(マウス5でクリックするなどの動作による)ことで所望のコンテンツを直接選択すればよい。
また図7に示すように、ポインティングデバイスにて矩形領域を指定して選択しても良い。その場合、マウス5のドラッグ動作などにより、点線で囲まれた矩形領域26を指定して、その領域内に含まれるコンテンツ27A、27B、27Cなどをコントローラ6にて一括選択するものである。
さらに図8に示すように、表示軸上の領域を一括指定しても良い。コントローラ6は、各軸の各数値欄にソフトウェアスイッチを構成し、そこを指定することにより各軸方向に一括指定するようにしておくものである。図8の例で言えば、9月欄にポインタ28をあわせてマウス5をクリックすれば9月を一括指定でき、各年の9月に該当するコンテンツ29A、29Bなどを一括選択できるものである。
さらに図9に示すように、両軸の一括指定による2つの領域の重なり部分によって領域指定しても良い。前記の一括指定に加えて、さらにコントローラ6にてソフトウェアスイッチ31を構成し、2つの指定領域のどの部分を指定するかを選択できるようにしておくものである。図9の例の場合、9月を一括指定した後に、ポインタ30を2005年にあわせてマウス5をクリックし、2005年も一括指定し、さらにソフトウェアスイッチ31にて2つの領域のAND論理(重なり部分)を指定する。これにより領域32に示した部分が指定され、結果として2005年9月に該当するコンテンツを一括選択するものである。もしソフトウェアスイッチ31にて、2つの指定領域のOR論理(延べ部分)を指定した場合には、図10に示すように、代表画35、36なども一括指定され、2005年もしくは9月に該当するコンテンツ全てを一括選択できるものである。
別の例では、X軸とY軸の両方のパラメータに「被写体」を選択し、X軸では長男、Y軸では長女を一括指定して、ソフトウェアスイッチ31をOR論理に指定すれば長男もしくは長女が写っているコンテンツを全て選択できるといった使い方ができる。
さらに、コントローラ6にてソフトウェアスイッチ37A、37Bを構成し、それらに「選択範囲の反転(NOT論理)」を割り付けておけば、被写体に長男も長女も写っていないコンテンツを選択するといった使い方も可能となる。
次に2次元分類平面上に表示する該当物情報を別の形式で表示する場合について説明する。図11は、図5と同じ表形式の2次元分類平面の各欄に該当するコンテンツの数を縦軸に割り当てて棒グラフ状に表示させたものである。さらに図12は、該当するコンテンツの数を3次元的に表示した例(月、曜日、コンテンツ数のパラメータを3次元表示した例)である。該当するコンテンツの数量があまりに多い場合には、代表画では各コンテンツの内容を一度に視認させることは困難であるが、図11の例ならば「毎年9月にいつも撮影しており、とりわけ2005年が多い」といったことが簡単に視認できるものである。コンテンツの選択では、ポインタ41を2005年9月のマスに合わせてクリックすることにより、一括選択などすればよい。選択したコンテンツは画面下部のペイン42のサムネイル表示などで確認してもよい。
なお、上記実施例では分類平面生成表示部1、該当物表示部3を専用ハードウェアで構成し、それ以外をコントローラ6上にソフトウェアスイッチなどによって制御するソフトウェア構成にて実現する場合を説明したが、それに限定するものではなく、全てをコントローラ6でのソフトウェアにて機能実現するものであっても良い。図2に、ソフトウェア的に実現する場合のコンテンツの抽出方法を示す。
まず、ステップ11にてX軸用、Y軸用のパラメータを決定し、ステップ12でパラメータに応じた2次元分類平面を生成し、表示させる。さらにステップ13で対象コンテンツから付属情報を読み出して、X軸用・Y軸用のパラメータと照らし合わせて、そのコンテンツが2次元分類平面で該当する位置を求め、そこにサムネイルなどの該当物を表示する。ステップ14で2次元分類平面上に分布して表示されているコンテンツ群に対して、図5から図10に示すような手順にて抽出領域を指定して、それに合致するコンテンツを取り出す(ステップ15)ものである。ここでは、全てをシリアルに実行する構成で示したが、ステップ12とステップ13など同時並列的に実行できるものも含まれており、シリアル実行に限定するものでもない。
以上の構成により、2つのパラメータを用いて2次元分類平面上に各コンテンツを分布・表示させることで、ユーザーは各パラメータに関する各コンテンツ間の共通性を視覚的に認識でき、矩形領域を使った領域選択とその組み合わせにより、共通性を利用したコンテンツの仕分けが簡単に行えるユーザーインターフェースを提供できるものである。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2におけるコンテンツ抽出装置の構成図である。図3において、図1と同じ構成については同じ符号を用い説明を省略する。実施の形態1との違いは、コントローラ6にて選択され一旦仕分けを済ませた抽出コンテンツを一時的に記憶させ、次回の仕分け作業の対象コンテンツとする該当物一次記憶部9Aと、一旦仕分けを済ませた確定済みのパラメータに代わって別のパラメータを選択させるパラメータ更新部9Bを追加した点である。
以上の構成にてコンテンツの仕分けを段階的に行う表示例・動作例について説明する。ここでは図8に示すようにY軸上で「9月」を指定して、9月に撮影されたコンテンツに一旦仕分けを行い、次の絞り込みを行う場合を説明する。
まず、コントローラ6にて図8のソフトウェアスイッチ40を構成し、このスイッチにて仕分けを更新する機能を割り付ける。よってソフトウェアスイッチ40の操作により、該当物表示部3は指定領域(ここでは9月)に該当したコンテンツを該当物一次記憶部9Aに保存する。図13は、次の段階の仕分けを行う表示例として「9月」に確定したY軸のパラメータを「月」から「曜日」に変更したものを示している。つまり、画面上のソフトウェアスイッチ38をクリックして表示されるパラメータから「曜日」を再選択する。これにより、パラメータ更新部9Bによりパラメータが選択し直され、2次元分類平面が更新される。該当物表示部3は、既に「9月」に絞り込まれた該当物一次記憶部9A上のコンテンツを、付属情報をもとに2次元分類平面上のどこに該当するかを求め、「9月」のコンテンツを2次元分類平面上に再分布・再表示させるものである。
図13の例では、毎年9月でかつ日曜日に繰り返し撮影されていることが容易に視認される。これらをもとに実施の形態1と同様に矩形領域39などを指定してコンテンツをさらに選択し、ソフトウェアスイッチ40により、選択物を確定して次々と段階的に仕分けを行えるようにするものである。
なお、上記実施例では分類平面生成表示部1、該当物表示部3を専用ハードウェアで構成し、それ以外をコントローラ6上にソフトウェアスイッチなどによって制御するソフトウェア構成にて実現する場合を説明したが、それに限定するものではなく、全てをコントローラ6でのソフトウェアにて機能実現するものであっても良い。図4に、ソフトウェア的に実現する場合のコンテンツの抽出方法を示す。実施の形態1との違いは、ソフトウェアスイッチ40の仕分け更新機能に相当し、仕分け・抽出を更新するかどうかを判断する分岐ステップ16と、該当したコンテンツを該当物一次記憶部9Aに保存させる対象コンテンツ更新ステップ17を加え、繰り返し実行できるようループ構成としたものである。
以上の構成により、実施の形態1で説明したような複雑な論理で仕分けを行ったコンテンツを対象に、視覚的に共通性が認識できる2次元空間でのユーザーインターフェースをつかってさらに絞り込みを行うことができ、より複雑な仕分けも視覚的・直感的に行うことができるようになるものである。もし既に有効な付属情報が付いたコンテンツ群であれば、「2000年から2003年の間」で、「運動会か発表会」で、「長男か長女が写っているもの」で、「自分は写っていないもの」といった条件に合致するものも簡単に選び出すことができる。
以上のように本発明にかかるコンテンツ抽出装置およびコンテンツ抽出方法は、デジタルビデオカメラやデジタルスチルカメラで撮影した映像に対して、編集やアルバム化を行うなど、コンテンツの整理を行う機器に適用して有用である。特に効果的な分類情報が付与される前の日付情報程度の最低限の分類情報しかない場合や、分類をやり直すといった場合に、大量のコンテンツから共通性をたよりに視覚的・直感的な仕分けが行えるという大きな利点がある。
本発明の実施の形態1におけるコンテンツ抽出装置の構成図 同実施の形態1におけるコンテンツ抽出方法のフローチャート 同実施の形態2におけるコンテンツ抽出装置の構成図 同実施の形態2におけるコンテンツ抽出方法のフローチャート 同実施の形態1、2における分類表示例1とコンテンツ選択方法例1を示す概念図 同実施の形態1、2における分類表示例2とコンテンツ選択方法例1を示す概念図 同実施の形態1、2におけるコンテンツ選択方法例2を示す概念図 同実施の形態1、2におけるコンテンツ選択方法例3を示す概念図 同実施の形態1、2におけるコンテンツ選択方法例4を示す概念図 同実施の形態1、2におけるコンテンツ選択方法例5を示す概念図 同実施の形態1、2における該当物表示例2を示す概念図 同実施の形態1、2における該当物表示例3を示す概念図 同実施の形態2における絞り込み例を示す概念図 従来のコンテンツ抽出方法の表示例1を示す概念図 従来のコンテンツ抽出方法の表示例2を示す概念図 従来のコンテンツ抽出方法の表示例3を示す概念図
符号の説明
1 分類平面生成表示部
2 対象コンテンツ
3 該当物表示部
4 モニタ
5 マウス
6 コントローラ
7 重畳部
8 ポインタ
9A 該当物一次記憶部
9B パラメータ更新部
21、22 ソフトウェアスイッチ
23 ポインタ
24、25A、25B 代表画
26 矩形選択範囲
27A、27B、27C 選択コンテンツ
28 ポインタ
29A、29B 選択コンテンツ
30 ポインタ
31 ソフトウェアスイッチ
32 選択範囲
33 ポインタ
35、36 選択コンテンツ
37A、37B ソフトウェアスイッチ
38 ソフトウェアスイッチ
39 矩形選択範囲
40 ソフトウェアスイッチ
41 ポインタ
42 内容表示ペイン
101 ソフトウェアスイッチ(先月)
102 ソフトウェアスイッチ(来月)
103 ソフトウェアスイッチ(年月日指定)
104 代表画
105 ポインタ
106 内容表示ペイン
107 サムネイル
111 ツリー表示ペイン
112 ポインタ
113 内容表示ペイン
114 サムネイル
115 一覧表
121 代表画
122 付属情報表示

Claims (14)

  1. 撮影日時やデータ量などの付属情報を含む複数のコンテンツから所望のコンテンツを分類・抽出するに際して、前記付属情報に関連する複数のパラメータの中から2つのパラメータを選択し、一方のパラメータをX軸、他方のパラメータをY軸とした座標系にて2次元分類平面を構成して表示する分類平面生成表示手段と、各コンテンツの前記付属情報の値から各コンテンツが前記2次元分類平面上のどの位置に該当するかという表示位置を求め、その表示位置に各コンテンツの内容が一目でわかるサムネイル画像などの該当物情報を表示する該当物表示手段と、前記2次元分類平面上で所望の抽出範囲を指定する抽出範囲指定手段と、指定した前記抽出範囲に該当するコンテンツを取り出すコンテンツ抽出手段とを備え、コンテンツ群を2次元平面上で分類して所望の仕分けが行えるコンテンツ抽出装置。
  2. 撮影日時やデータ量などの付属情報を含む複数のコンテンツから所望のコンテンツを分類・抽出するに際して、前記付属情報に関連する複数のパラメータの中から2つのパラメータを選択し、一方のパラメータをX軸、他方のパラメータをY軸とした座標系にて2次元分類平面を構成して表示する分類平面生成表示手段と、各コンテンツの前記付属情報の値から各コンテンツが前記2次元分類平面上のどの位置に該当するかという表示位置を求め、その表示位置に各コンテンツの内容が一目でわかるサムネイル画像などの該当物情報を表示する該当物表示手段と、前記2次元分類平面上で所望の抽出範囲を指定する抽出範囲指定手段と、指定した抽出範囲に該当するコンテンツを取り出すコンテンツ抽出手段と、次段階の絞り込み時に抽出の対象とするコンテンツを、現段階で2次元平面上に分類して所望の仕分けを行って抽出したコンテンツとし、次段階の絞り込み時に2次元平面を構成するX軸もしくはY軸もしくはその両方のパラメータを、現段階で所望の抽出範囲を指定したことによりその値もしくは範囲が確定したパラメータに代わって、新たなパラメータに更新する段階的絞り込み手段とを備え、2次元分類平面上でX軸もしくはY軸もしくはその両方のパラメータを徐々に変えながら、段階的に仕分けして所望のコンテンツを絞り込むコンテンツ抽出装置。
  3. 前記分類平面生成表示手段は、選択した各軸のパラメータが撮影日時やデータ量など連続値で表現できる連続的パラメータの場合にグラフ形式の分類平面を構築して表示する第1の構築表示方法と、選択した各軸のパラメータが連続的パラメータの場合に軸を適当な範囲に区分して表形式の分類平面を構築して表示する第2の構築表示方法と、各軸の選択したパラメータが人物や撮影テーマなど連続値で表現できない離散的パラメータの場合に表形式の分類平面を構築して表示する第3の構築表示方法のうち、少なくとも一つの構築表示方法を具備し、前記該当物表示手段は、グラフ形式の場合は(X、Y)座標で、表形式の場合は表の行列位置で表示位置を求める請求項1または2に記載のコンテンツ抽出装置。
  4. 前記抽出範囲指定手段は、所望の範囲をX−Y平面上の任意の値もしくは矩形領域を指示する第1の指定方法と、所望の範囲をX軸のパラメータの任意の値もしくは範囲を指定する第2の指定方法と、所望の範囲をY軸のパラメータの任意の値もしくは範囲を指定する第3の指定方法のうち少なくとも一つの指定方法を具備した請求項1または2に記載のコンテンツ抽出装置。
  5. 前記抽出範囲指定手段は、複数領域の重なり領域(AND)や複数領域の延べ領域(OR)、領域外(NOT)のように、1つ以上の領域に対する論理否定、論理積、論理和の組み合わせにより所望の抽出範囲を指定する請求項1または2に記載のコンテンツ抽出装置。
  6. 前記該当物表示手段は、サムネイル画像などの各コンテンツ単位の情報を前記該当物情報として表示する第1の表示方法と、コンテンツ数や総データ量、総撮影時間などの一つ以上のコンテンツの総合情報を前記該当物情報として表示する第2の表示方法のうち、少なくとも一つの表示方法を具備した請求項1または2に記載のコンテンツ抽出装置。
  7. 前記該当物表示手段は、コンテンツの数量やデータ量などの連続的な数値を前記該当物情報として表示する場合に、その数値を2次元分類平面に対するZ軸として3次元表示する請求項1、2または6に記載のコンテンツ抽出装置。
  8. 撮影日時やデータ量などの付属情報を含む複数のコンテンツから所望のコンテンツを分類・抽出するに際して、前記付属情報に関連する複数のパラメータの中から2つのパラメータを選択し、一方のパラメータをX軸、他方のパラメータをY軸とした座標系にて2次元分類平面を構成して表示する分類平面生成表示ステップと、各コンテンツの前記付属情報の値から各コンテンツが前記2次元分類平面上のどの位置に該当するかという表示位置を求め、その表示位置に各コンテンツの内容が一目でわかるサムネイル画像などの該当物情報を表示する該当物表示ステップと、前記2次元分類平面上で所望の抽出範囲を指定する抽出範囲指定ステップと、指定した前記抽出範囲に該当するコンテンツを取り出すコンテンツ抽出ステップとを備え、コンテンツ群を2次元平面上で分類して所望の仕分けが行えるコンテンツ抽出方法。
  9. 撮影日時やデータ量などの付属情報を含む複数のコンテンツから所望のコンテンツを分類・抽出するに際して、前記付属情報に関連する複数のパラメータの中から2つのパラメータを選択し、一方のパラメータをX軸、他方のパラメータをY軸とした座標系にて2次元分類平面を構成して表示する分類平面生成表示ステップと、各コンテンツの前記付属情報の値から各コンテンツが前記2次元分類平面上のどの位置に該当するかという表示位置を求め、その表示位置に各コンテンツの内容が一目でわかるサムネイル画像などの該当物情報を表示する該当物表示ステップと、前記2次元分類平面上で所望の抽出範囲を指定する抽出範囲指定ステップと、指定した抽出範囲に該当するコンテンツを取り出すコンテンツ抽出ステップと、次段階の絞り込み時に抽出の対象とするコンテンツを、現段階で2次元平面上に分類して所望の仕分けを行って抽出したコンテンツとし、次段階の絞り込み時に2次元平面を構成するX軸もしくはY軸もしくはその両方のパラメータを、現段階で所望の抽出範囲を指定したことによりその値もしくは範囲が確定したパラメータに代わって、新たなパラメータに更新する段階的絞り込みステップとを備え、2次元分類平面上でX軸もしくはY軸もしくはその両方のパラメータを徐々に変えながら、段階的に仕分けして所望のコンテンツを絞り込むコンテンツ抽出方法。
  10. 前記分類平面生成表示ステップでは、選択した各軸のパラメータが撮影日時やデータ量など連続値で表現できる連続的パラメータの場合にグラフ形式の分類平面を構築して表示する第1の構築表示方法と、選択した各軸のパラメータが連続的パラメータの場合に軸を適当な範囲に区分して表形式の分類平面を構築して表示する第2の構築表示方法と、各軸の選択したパラメータが人物や撮影テーマなど連続値で表現できない離散的パラメータの場合に表形式の分類平面を構築して表示する第3の構築表示方法のうち、少なくとも一つの構築表示方法にて2次元分類平面を構築・表示し、前記該当物表示ステップでは、グラフ形式の場合は(X、Y)座標で、表形式の場合は表の行列位置で表示位置を求めて該当物情報を表示する請求項8または9に記載のコンテンツ抽出方法。
  11. 前記抽出範囲指定ステップでは、所望の範囲をX−Y平面上の任意の値もしくは矩形領域を指示する第1の指定方法と、所望の範囲をX軸のパラメータの任意の値もしくは範囲を指定する第2の指定方法と、所望の範囲をY軸のパラメータの任意の値もしくは範囲を指定する第3の指定方法のうち少なくとも一つの指定方法にて抽出範囲を指定する請求項8または9に記載のコンテンツ抽出方法。
  12. 前記抽出範囲指定ステップでは、複数領域の重なり領域(AND)や複数領域の延べ領域(OR)、領域外(NOT)のように、1つ以上の領域に対する論理否定、論理積、論理和の組み合わせにより所望の抽出範囲を指定する請求項8または9に記載のコンテンツ抽出方法。
  13. 前記該当物表示ステップでは、サムネイル画像などの各コンテンツ単位の情報を前記該当物情報として表示する第1の表示方法と、コンテンツ数や総データ量、総撮影時間などの一つ以上のコンテンツの総合情報を前記該当物情報として表示する第2の表示方法のうち、少なくとも一つの表示方法にて該当物情報を表示する請求項8または9に記載のコンテンツ抽出方法。
  14. 前記該当物表示ステップでは、コンテンツの数量やデータ量などの連続的な数値を前記該当物情報として表示する場合に、その数値を2次元分類平面に対するZ軸として3次元表示する請求項8、9または13に記載のコンテンツ抽出方法。
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