JP2007116956A - Lawn mower - Google Patents
Lawn mower Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007116956A JP2007116956A JP2005312012A JP2005312012A JP2007116956A JP 2007116956 A JP2007116956 A JP 2007116956A JP 2005312012 A JP2005312012 A JP 2005312012A JP 2005312012 A JP2005312012 A JP 2005312012A JP 2007116956 A JP2007116956 A JP 2007116956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- handle
- connection
- motor
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Abstract
Description
本発明は刈取装置にモータを冷却するための冷却ファンを内装した芝刈機に関する。 The present invention relates to a lawn mower in which a mowing device includes a cooling fan for cooling a motor.
従来から利用されている芝刈機には例えば特許文献1のような芝刈機がある。この芝刈機はハンドルの先端に下面に刈刃を設けた刈取装置を取付けたものであり、刈取装置を芝上で移動させつつ、刈取装置に内装したモータを駆動して刈刃を動作させることで、地上の芝草や枝木を刈るものである。
Conventional lawn mowers include a lawn mower as disclosed in
ところで上記のような芝刈機にあってはモータがその駆動に伴い非常に高温になる恐れがあり、このため刈取装置にモータ冷却用の冷却ファンを内装したものがある。しかし一般的な冷却ファンを設けた芝刈機は、冷却ファンにより刈取装置内に導入される空気の吸気口を刈刃を設けた刈取装置の下面に設けてあるため、刈刃で刈った草葉や粉塵、草葉についた水等がハウジング内に流入する恐れがあり、高温のモータを内装した刈取装置内に草葉や粉塵が流入することは危険であり、また刈取装置内に水が侵入した場合には故障の原因となる。
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、刈取装置内に刈刃で刈った草葉や粉塵、草葉についた水等がハウジング内に流入することを防止でき、安全で故障が生じ難い芝刈機を提供することを課題とするものである。 The present invention has been invented in view of the above-mentioned conventional problems, and can prevent grass, dust, water attached to the grass, etc., mowed with a cutting blade in the reaping device from flowing into the housing, and is safe and faulty. An object of the present invention is to provide a lawn mower that is unlikely to cause a problem.
上記課題を解決するために本発明に係る芝刈機は、刈刃4を設けた刈取装置2に刈刃4を動作させるモータ18と該モータ18を冷却する冷却ファン20を内装し、該刈取装置2をハンドル1の下端に接続して取付け、該刈取装置2とハンドル1の接続部分の外面を接続部カバー34で覆い、該接続部カバー34で覆われる部分に前記冷却ファン20により刈取装置2内に導入される空気の吸気口57を形成して成ることを特徴とするものである。
In order to solve the above problems, a lawn mower according to the present invention includes a
このように地上から離れた接続部カバー34で覆われる部分に吸気口57を形成することで、冷却ファン20が回転した際に刈刃4で刈られた草葉や粉塵、草葉についた水等がハウジング3内に流入することを防止できる。
By forming the
また上記刈取装置2とハンドル1の接続部分の外周を囲む筒状の接続部カバー34を刈取装置2に取付け、刈取装置2の外面の接続部カバー34と重複する位置に連通口59を形成し、上記吸気口57を連通口59を介して刈取装置2内に連通させることも好ましい。
Further, a
この場合、連通口59はハウジング3の接続部カバー34と重複するので、接続部カバー34の各連通口59を覆う部分により刈取り時に舞い上がった草葉や粉塵、雨水等が各連通口59からハウジング3に流入することを防止できる。
In this case, since the
また上記接続部カバー34は一対の半割筒状体35a、35bを連結してなる筒状のものであって、ハンドル1の下端部を構成する筒状の接続筒部44に刈取装置2から突設した挿入部42を挿入し、接続筒部44を前記一対の半割筒状体35a、35bで挟み、一方の半割筒状体35a、35bから挿入した固着具46を接続筒部44及び挿入部42を貫通して他方の半割筒状体35a、35bに固着し、半割筒状体35a、35bの内面から突出した補強用のリブ51と前記挿入部の外周面とで接続筒部44を挟持することも好ましい。
The connecting
この場合、接続部カバー34、挿入部42、接続筒部44の3者を固着具46により強固に固着一体化できる。またリブ51により半割筒状体35a、35bを補強できて、接続部カバー34、挿入部42、接続筒部44の3者の固着一体化をより強固なものとできる。
In this case, the three members of the
本発明では、冷却ファンが回転した際に刈刃で刈られた草葉や粉塵、草葉についた水等がハウジング内に流入することを防止できて、安全を確保でき、且つ故障を防止できる。 According to the present invention, it is possible to prevent grass and dust mowed by the cutting blade when the cooling fan rotates, water attached to the grass and the like from flowing into the housing, ensuring safety and preventing failure.
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図2や図3のように本実施形態の芝刈機は、長尺なハンドル1と、ハンドル1の先端に取付けた刈取装置2を備えている。
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the accompanying drawings. As shown in FIGS. 2 and 3, the lawn mower according to the present embodiment includes a
刈取装置2の外殻は中空のハウジング3で構成してあり、ハウジング3の前部の下面側には刈刃4を設けている。刈刃4は円盤状の固定刃5及び可動刃6で構成してある。可動刃6はハウジング3の前部から下方に突出する取付軸7に回転自在に軸支してあり、可動刃6の外周には刃部9(図4参照)を複数形成している。可動刃6の下方に位置する固定刃5はその外周に多数の刃部65を櫛状に形成している。固定刃5は取付軸7の先端面にねじ具8で固定してある。ねじ具8は大径雄ねじ部14から大径雄ねじ部14よりも小径の小径雄ねじ部15を突出したものであり、小径雄ねじ部15を固定刃5の中心部を通して取付軸7のねじ穴13に螺着している。
The outer shell of the reaping
固定刃5の下方には金属製又は合成樹脂製の刃底カバー12を配設してあり、該刃底カバー12により固定刃5の中央部を下方から覆っている。刃底カバー12は外周縁を外側に傾斜して立ち上げた円形皿状であり、刃底カバー12の中心部から上方に突設した雌ねじ部11をねじ具8の大径雄ねじ部14に螺着することで固定刃5の下面側に取付けられている。刃底カバー12の下面には平坦な滑面部16を形成してあり、滑面部16を芝上に接地して滑らすことで刈取装置2をスムーズに移動できるようにしている。また図4のように刃底カバー12には上方に凹む凹曲部17を周方向に複数形成してあり、凹曲部17間の部位を容易に指で摘めるようにし、これにより刃底カバー12の着脱を容易にできるようにしている。
A metal or synthetic resin
図3のようにハウジング3の後部には刈刃4を動作させるモータ18を内装している。モータ18の出力軸(図示せず)はハウジング3内のギアケース19に軸支した複数のギア等からなる伝達機構部を介して可動刃6に連結してあり、モータ18の出力軸の回転を伝達機構部を介して可動刃6に伝達して可動刃6を回転できるようになっている。
As shown in FIG. 3, a
またハウジング3の後部にはモータ18を冷却する冷却ファン20を内装している。冷却ファン20は軸方向に導入した空気を外側方に排出する遠心ファンであってモータ18の後方に配置されている。この冷却ファン20は前記モータ18の出力軸に同軸で接続してあり、モータ18を駆動することで上記刈刃4の動作と同時に冷却ファン20を回転できるようになっている。
A
ハンドル1はL字状に屈曲したグリップ21と、グリップ21の先端から斜め下前方に向けて突設した筒状のポール22を備えている。
The
グリップ21は略横向きの後部が手で把持される把持部23となっている。把持部23の下面には操作部として押し込み式のスイッチハンドル24を設けている。また把持部23にはスイッチハンドル24にばね力を付与するばね25を内装しており、該ばね25によりスイッチハンドル24を常に突出する方向に付勢している。また把持部23にはスイッチハンドル24により操作されるスイッチ本体26を内装してあり、該スイッチ本体26にはグリップ21の後端から導入した電源コード27を接続している。またスイッチ本体26は導電コード28を介してモータ18に電気的に接続してある。導電コード28はグリップ21から外部に導出された後、後述のハウジング3から上方に突出した突出部29の後部からハウジング3内に導入されてハウジング3内でモータ18に接続されている。グリップ21内における導電コード28の途中にはブレーカー30を設けてあり、該ブレーカー30で例えば可動刃6に草葉が巻きつく等した場合に、モータ18に過電流が流れることを防止している。またグリップ21の把持部23にはロック釦31を設けてあり、スイッチハンドル24はロック釦31を押し込んだ状態でのみ操作可能としてある。即ちロック釦31を押し込み、この状態で把持部23を握ってスイッチハンドル24を把持部23側に押し込むことで、モータ18を駆動できるようになっている。またスイッチハンドル24への押し込み方向の力を解除することで、モータ18を停止して刈刃4の動作を停止できるようになっている。なおロック釦31の押し込み状態を解除した場合には、スイッチハンドル24は押し込めないようになっており、これによりモータ18及び刈刃4の動作を制限している。
The
また図5に示すように上記ハンドル1と刈取装置2の接続部分には同部の外周を覆う接続部カバー34を設けている。接続部カバー34は一対の半割筒状体35a、35bの周方向の両端同士を突き合わせて構成した筒状のものである。各半割筒状体35a、35bの内面には半割筒状体35a、35bと一体で円筒状のボス36a、36bを内側に向けて複数突出している。また各半割筒状体35a、35bの内面には半割筒状体35a、35bと一体で半割筒状体35の周方向に沿う補強用のリブ37を複数形成している。図6のように一方の半割筒状体35aの各ボス36a、36bの孔の一端は半割筒状体35aの外面側に開口しており、固着具挿通孔38となっている。また他方の半割筒状体35bの各ボス(図示せず)の孔は内面に雌ねじを形成した雌ねじ孔となっている。
Further, as shown in FIG. 5, a connecting
また各半割筒状体35a、35bの内面からは任意のボス(図示例では各半割筒状体35の上部の前部に接続部カバー34の軸方向に並べて設けた2つのボス36a)を囲むボス保護部39を突設している。各ボス保護部39は筒状の接続部カバー34の軸方向において対応するボス36aの両外側に位置する弧状部40で構成されている。各弧状部40はボス36aの径方向の外側に向かって凸となる弧状に形成してあり、周方向の両端をボス36aの外周面に一体に接続している。これにより各弧状部40の周方向の中央部とボス36aの外周面との間には緩衝用の隙間41が形成されている。
In addition, an arbitrary boss (in the illustrated example, two
また図5のようにハウジング3の上面部の前部中央からは斜め上後方に向けて突出部29が突出している。突出部29の後部の上面からは前述の導電コード28をハウジング3内に導入している。また突出部29の前部の上部には後斜め上向きに突出する挿入部42を設けている。挿入部42を設けた突出部29の上記ボス36a、36bに対応する位置には左右方向に貫通する貫通孔43a、43bを形成している。貫通孔43a、43bは突出部29の前部及び後部の夫々の下部と、挿入部42の突出方向に間隔を介した2ヶ所に形成している。ボス保護部39を設けたボス36aに対応する貫通孔43aの形状はボス保護部39の外形と合致する形状となっている。またボス保護部39を設けていないボス36bに対応する貫通孔43bの形状はボス36bの外形と合致する形状となっている。
Further, as shown in FIG. 5, a protruding
また筒状のポール22の下端部を構成する接続筒部44の両側面部には嵌込孔45を形成している。嵌込孔45は前記ボス36aに対応する位置に設けてあり、つまり嵌込孔45は接続筒部44の軸方向に間隔を介した2箇所に夫々設けてある。嵌込孔45の形状は対応するボス保護部39の外形と合致する形状となっている。
In addition,
上記接続部カバー34をハンドル1と刈取装置2の接続部分に取付ける場合は、次のように行う。まず刈取装置2の挿入部42をポール22の下端から接続筒部44に挿入し、各嵌込孔45と貫通孔43aを重複させる。次に突出部29を一対の半割筒状体35a、35bで両外側から挟み込む。この時、各半割筒状体35a、35bのボス36bを貫通孔43bに挿入して嵌め込む。また同時に各半割筒状体35の各ボス保護部39を嵌込孔45に通して該ボス保護部39を貫通孔43aに挿入し、これにより各ボス保護部39を嵌込孔45及び貫通孔43bに嵌め込んで固定する。また同時に各半割筒状体35a、35bの各リブ37の突端面を挿入部42の外面に当接する。これにより刈取装置2の突出部29は基端部(下縁部)を除く全部が一対の半割筒状体35a、35bからなる接続部カバー34によって覆われる。そしてこのように突出部29を一対の半割筒状体35a、35bで挟んだ状態で、一方の半割筒状体35aの外面側から各ボス36a、36bの固着具挿通孔38にビスのような固着具46を挿通し、該固着具46を他方の半割筒状体35に設けた各ボスの雌ねじ孔に螺着して、一対の半割筒状体35a、35bを接続する。これにより接続部カバー34は一対の半割筒状体35a、35bで挿入部42を挿入した接続筒部44を両側から挟み込んだ状態でハンドル1と刈取装置2の接続部分に取付けられることとなる。
When the
この取付け状態にあっては、ハンドル1の接続筒部44は固着具46の締付け力により挿入部42と半割筒状体35a、35bとの間に挟持される。ここで接続筒部44は内側が挿入部42で保持されると共に外側が接続部カバー34で保持され、しかも一対の半割筒状体35a、35bは挿入部42及び接続筒部44を貫通する固着具46で連結されるので、接続部カバー34、挿入部42、接続筒部44の3者は固着具46により強固に固着一体化されることとなる。また接続筒部44の各嵌込孔45には各半割筒状体35a、35bのボス保護部39が嵌め込まれるので、接続筒部44は挿入部42から抜け出ないように強固に固定される。さらにボス保護部39の各弧状部40とボス36aの間には前述したように緩衝用の隙間41が形成されているので、ハンドル1の接続筒部44に挿入部42から抜く方向や挿入部42に挿入する方向に強い力が加わったとしても、この力はボス36aに対しては作用し難くなっており、これにより接続筒部44からボス36aに力が加わった際に、ボス36aや挿入部42や接続筒部44が変形したり破損したりすることを防止している。
In this attached state, the
また図7に示すように上記グリップ21とポール22の接続部分にもカバー47を設けている。このグリップ21側のカバー47も上記刈取装置2側の接続部カバー34と同様に一対の半割筒状体48a、48bで構成してある。即ちグリップ21側のカバー47を構成する各半割筒状体48a、48bには刈取装置2側の接続部カバー34と同様に複数のボス49a、49b、任意のボス49aを囲むボス保護部50、補強用のリブ51を設けている。また把持部23から斜め下前方に向けて突出した突出部52にも、刈取装置2と同様の挿入部53、貫通孔54a、54bを設けてあり、また筒状のポール22の上端部を構成する接続筒部55にもポール22の接続筒部44と同様の嵌込孔56を形成している。なおグリップ21側のカバー47の取付けについては、上記刈取装置2側の接続部カバー34の取付けと同様に固着具46を用いて同様に行うものであるので説明は省略する。
Further, as shown in FIG. 7, a
上記芝刈機を使用する場合は、例えばポール22の長さを調節した後、グリップ21の把持部23を手で握って刈取装置2を芝上に滑動させると共に、スイッチハンドル24を操作してモータ18を駆動する。このようにモータ18を駆動すると可動刃6が取付軸7回りに回転され、これにより固定刃5の刃部65間に誘い込まれた草葉や枝木を固定刃5の刃部65と回転する可動刃6の刃部9で挟み切る。ここで本例では刃底カバー12を設けているので、刃底カバー12の高さにより可動刃6の高さ位置が一定に保たれて芝の長さを一定にそろえることができる。またこの芝刈時には刈刃4の動作と同時に冷却ファン20が回転し、この冷却ファン20によりモータ18に空気を当てて冷却できるようになっている。
When the lawn mower is used, for example, after adjusting the length of the
ここで既述の冷却ファン20の運転により刈取装置2内に導入される空気の吸気口57は図1や図9に示すように接続部カバー34で覆われる部分に形成している。具体的には図9のように接続部カバー34は下縁全周がハウジング3の突出部29の基端よりもわずかに上方に位置するように取付けてあり、この接続部カバー34の下縁とハウジング3の上面との間に形成した隙間58で吸気口57を形成している。なお本例では接続部カバー34の下縁とハウジング3の外面との間に吸気口57を形成したが、接続部カバー34に孔や切欠きを形成してこれら孔や切欠きを吸気口57としても良いものとする。
Here, the
また図5のようにハウジング3の突出部29の両側にはハウジング3を貫通する連通口59を複数形成している。各連通口59は突出部29の基端よりもやや上方に位置している。また各連通口59は図9のように吸気口57よりも上方に位置し、各連通口59は接続部カバー34の外面側から見て接続部カバー34と重複する位置に形成されている。
As shown in FIG. 5, a plurality of
また図6等に示すように接続部カバー34を構成する各半割筒状体35a、35bの内面の各連通口59に対向する部分には凹部60を形成してあり、各凹部60は内方及び下方にのみ開口している。これにより吸気口57はカバーの凹部60の奥面と同面に対向するハウジング3の突出部29の外面との間に形成された吸気路61と、各連通口59を順に介してハウジング3内に連通している。
Moreover, as shown in FIG. 6 etc., the recessed
また図5のようにハウジング3の後部の両側の夫々には複数の排気口62を形成している。各排気口62は冷却ファン20の外側方に位置している。各排気口62は図3のようにハウジング3内に形成した通気路63を介して前述の連通口59に連通してあり、この通気路63に前述のモータ18及び冷却ファン20を上流側から順に配設している。なお上記ハウジング3の刈刃4を設けた下面と可動刃6の外周部との間はシール部材64により気密してあり、これにより冷却ファン20を運転した場合にハウジング3の下面からハウジング3内に空気が流入することを防止している。
Further, as shown in FIG. 5, a plurality of
従ってモータ18を駆動して冷却ファン20を回転すると、吸気口57から刈取装置2の外部の空気が吸い込まれ、この空気が吸気路61及び連通口59を介してハウジング3内の通気路63内に吸い込まれ、この後、モータ18及び冷却ファン20を通って排気口62から排出される。
Therefore, when the
このように本発明では刈刃4から上方に離れた位置にある接続部カバー34に吸気口57を形成したので、冷却ファン20が回転した際に刈刃4で刈られた草葉や粉塵、草葉についた水等がハウジング3内に流入することを防止できる。しかも吸気口57から流入した空気が通る各連通口59はハウジング3の接続部カバー34と重複する位置に形成したので、接続部カバー34の各連通口59を覆う部分により刈取り時に舞い上がった草葉や粉塵、雨水等が各連通口59からハウジング3に流入することも防止できる。しかも吸気口57は接続部カバー34の下縁とハウジング3の上面との間の隙間で構成しているので、目立たず外観が良い。
As described above, in the present invention, the
1 ハンドル
2 刈取装置
4 刈刃
18 モータ
20 冷却ファン
34 接続部カバー
35a 半割筒状体
35b 半割筒状体
42 挿入部
44 接続筒部
57 吸気口
59 連通口
DESCRIPTION OF
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005312012A JP2007116956A (en) | 2005-10-26 | 2005-10-26 | Lawn mower |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005312012A JP2007116956A (en) | 2005-10-26 | 2005-10-26 | Lawn mower |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007116956A true JP2007116956A (en) | 2007-05-17 |
Family
ID=38141481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005312012A Withdrawn JP2007116956A (en) | 2005-10-26 | 2005-10-26 | Lawn mower |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007116956A (en) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039058A (en) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Ryobi Ltd | Electric weeder |
JP2011078255A (en) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hitachi Koki Co Ltd | Electric motor and working machine |
CN107094415A (en) * | 2017-06-23 | 2017-08-29 | 广西智创企业管理培训有限公司 | Portable weeder |
US20220078971A1 (en) * | 2020-09-16 | 2022-03-17 | Kubota Corporation | Mowing Device |
-
2005
- 2005-10-26 JP JP2005312012A patent/JP2007116956A/en not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009039058A (en) * | 2007-08-10 | 2009-02-26 | Ryobi Ltd | Electric weeder |
JP2011078255A (en) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Hitachi Koki Co Ltd | Electric motor and working machine |
US8928201B2 (en) | 2009-09-30 | 2015-01-06 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Electric motor having an output shaft rotatably supported by a housing and working machine including the same |
CN107094415A (en) * | 2017-06-23 | 2017-08-29 | 广西智创企业管理培训有限公司 | Portable weeder |
US20220078971A1 (en) * | 2020-09-16 | 2022-03-17 | Kubota Corporation | Mowing Device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10485165B2 (en) | Grass trimmer | |
US10537983B2 (en) | Modular power tool | |
US10517209B2 (en) | Quick loading trimmer head | |
JP5575826B2 (en) | Gardening hair clipper | |
US10334778B2 (en) | Quick loading trimmer head | |
US11219159B2 (en) | Grass trimmer | |
US10874046B2 (en) | Quick loading trimmer head and trimmer thereto | |
US20140208598A1 (en) | Vegetation cutter | |
JP2006314278A (en) | Brush cutter | |
JP2007116956A (en) | Lawn mower | |
JP4491320B2 (en) | Brush cutter | |
EP2923549B1 (en) | Quick loading trimmer head | |
EP3320766B1 (en) | Grass trimmer | |
JP4606244B2 (en) | Brush cutter | |
US11412656B2 (en) | Trimmer head with improved line release feature | |
JP2006314228A (en) | Brush cutter | |
JP2011050348A (en) | Weeder | |
TWI602502B (en) | Mower head structure | |
JP2019205384A (en) | Lawn mower | |
WO2019080867A1 (en) | Gardening tool | |
JP2007116959A (en) | Lawn mower | |
JP2010041942A (en) | Bush cutter having stand |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070912 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090324 |