JP2007114995A - データ消去方法 - Google Patents

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Minoru Kobayashi
小林  実
Kazuyuki Nishikawa
和幸 西川
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Abstract

【課題】ブート用の外部記憶媒体を用いないで、ハードディスクに記録されたデータを完全に消去する。
【解決手段】コンピュータを動作させるOS(通常OS)を記憶するシステムディスク、及びデータを記憶するディスク群を含むハードディスクを有し、システムディスクに記憶された通常OSをメインメモリにロードして実行するコンピュータにおけるハードディスクに記録されたデータを消去する方法であって、予めシステムディスクを少なくとも第1及び第2の領域にパーティション分割し、第1の領域には通常OSを記憶し、第2の領域にはコンピュータでブートするデータ消去用のOS(消去OS)を記憶するステップと、コンピュータの起動時に第2の領域に記憶された消去OSをメインメモリにロードして記憶するステップと、メインメモリに記憶された消去OSを実行して、システムディスク及びディスク群に記録されたデータを消去するステップと、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、データ消去方法に係り、特にハードディスクに記録されたデータをソフトウェアにより消去するデータ消去方法に関する。
コンピュータに携る関係者にとって情報セキュリティの確保は大変重要である。例えば、コンピュータ製造業者は、コンピュータの廃棄時またはリースアップ、レンタルバック時等に、情報の漏洩を未然に防止するためにコンピュータのハードディスクに記録されたデータを消去する必要がある。
ハードディスクのデータ消去に関する従来技術として、例えば特許文献1(特開2004−253024号公報)に開示されているように、ハードディスクに強い磁力を与えて物理的に破壊する方法が知られている。しかし、この方法では強い磁力を発生する専用の装置が必要であり、リース品、レンタル品などのように容易にハードディスクの破壊を考えられない場合がある。また、コンピュータやハードディスクを再利用(リユース)する観点からもハードディスクを破壊することは得策であるとは言えない。さらに、ハードディスクを破壊するためには、通常コンピュータの内部からハードディスクを取り出す必要があり、この取り出し作業に熟練と時間を要する。
他の従来技術として、システムディスクを含むハードディスクをコンピュータの内部から取り出すことなく、ソフトウェアによりデータ消去する方法が知られている。例えば、特許文献2(特開2003−162450号公報)に開示されているように、フロッピーディスク(登録商標)のような外部記憶媒体に、ブートローダ、オペレーティングシステム、およびデータ消去プログラムを記録しておき、その外部記憶媒体からハードディスクを使用せずにオペレーティングシステムを立ち上げてデータ消去プログラムを実行することで、通常使用しているシステムディスクについてもデータ消去を可能とする技術が知られている。
然しながら、この外部記憶媒体を作成するには熟練を要するために一般のユーザは利用できず、彼らは通常、市販のデータ消去プログラムを購入して使用することになる。市販のデータ消去プログラムを使用する場合、ブートローダとコンピュータのハードウェアおよびファームウェアとは密接な関係があるため、汎用的な構成で考えられたデータ消去プログラムが必ずしもエンドユーザが所有するコンピュータで正常にブートするとは限らない。さらに、オペレーティングシステムを使用したデータ消去プログラムでは、ハードディスクが接続されるホストバスアダプタ(拡張カード)によってはデータ消去不能な事態が発生する。
特開2004−253024号公報 特開2003−162450号公報
上記従来技術に関して、ユーザの立場から見れば、ハードディスクのデータを消去する時期は、通常コンピュータの廃棄時またはリースアップ、レンタルバック時といった時期であり、既に使用しなくなったコンピュータに対して膨大な費用が発生するのは抵抗感がある。
また、システムディスクを含めたハードディスクをコンピュータの内部から取り出すことなくソフトウェアによりデータ消去する場合、コンピュータでブート可能な外部記憶媒体が必要となり、更に汎用的な構成で作成された外部記憶媒体ではデータ消去対象のコンピュータで必ずしも正常にブートするとは限らないという問題がある。
本発明の目的は、斯かる従来の問題点を解決するものであり、ブート用の外部記憶媒体を用いないで、コンピュータ内のハードディスクに記録されたデータを完全に消去することができるハードディスクのデータ消去方法を提供することにある。
本発明によるデータ消去方法は、コンピュータを動作させるOS(通常OS)を記憶するシステムディスク、及びデータを記憶するディスク群を含むハードディスクを有し、システムディスクに記憶された通常OSをメインメモリにロードして実行するコンピュータにおけるハードディスクに記録されたデータを消去する方法であって、
予めシステムディスクを少なくとも第1及び第2の領域にパーティション分割し、第1の領域には通常OSを記憶し、第2の領域にはコンピュータでブートするデータ消去用のOS(消去OS)を記憶するステップと、コンピュータの起動時に第2の領域に記憶された消去OSをメインメモリにロードして記憶するステップと、メインメモリに記憶された消去OSを実行して、システムディスク及びディスク群に記録されたデータを消去するステップと、を有するデータ消去方法として構成される。
好ましい例では、コンピュータの電源が投入された後、操作端末にブートメニューを表示して、通常OSの実行、又はデータ消去用のOSの実行を選択するステップと、消去OSが実行された時、アクセス可能なシステムディスク及びディスク群を認識して操作端末に表示し、消去対象となるディスクを選択するステップと、を更に有し、選択されたディスクに対して消去OSを実行するように構成される。
また、好ましい例では、ハードディスクに記録されたデータを消去する場合、コンピュータのハードディスク上に規定された、アクセス可能なシステムディスク又は他のディスク群を認識して操作端末に表示し、消去対象となるディスクを選択させるステップと、操作端末より選択されたディスクに対してデータの消去を実行するステップと、データ消去を実施した結果に関する情報を操作端末に出力するステップと、を実施する。
本発明はまた、上記データ消去を実行するプログラムとしても把握される。すなわち、コンピュータを動作させるOS(通常OS)を記憶するシステムディスクを複数の領域にパーティション分割し、その1つの分割領域に記憶され、かつコンピュータのメインメモリにロードして実行される、システムディスクを含むハードディスクに記録されたデータを消去するためのプログラムであって、コンピュータのハードディスク上に規定された、アクセス可能なシステムディスク又は他のディスク群を認識して操作端末に表示し、消去対象となるディスクを選択させる機能と、操作端末より選択されたディスクに対してデータの消去を実行する機能と、データ消去を実施した結果に関する情報を操作端末に出力する機能と、を有するデータ消去用プログラムとして構成される。
本発明によれば、コンピュータ内部からハードディスクを取り出すことなく、しかも従来の如きブート用の外部記憶媒体を必要とせずに、データ消去用のプログラムを用いて、コンピュータのハードディスクに記録されたデータを完全に消去することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図1は一実施例によるデータ消去専用のオペレーティングシステム(以下、単にOSという)の起動方法を示すブロック図である。
コンピュータに内蔵されるシステムディスク100を複数のパーティションに分割し、プライマリパーティション101には通常時に使用されるオペレーティングシステム(通常OSという)およびファイルシステム(通常OS用のデータ及びユーザデータを含む)がインストールされている。セカンダリパーティション102にはデータ消去専用OSおよびファイルシステム(コマンド等を含む)がインストールされる。
システムディスク100を内蔵したコンピュータの電源が投入されると、操作端末100の表示器にブートメニューが表示される。このブートメニューは、プライマリパーティション101からブートして通常OSを起動するか、又はセカンダリパーティション102からブートしてデータ消去専用OSを起動するかを選択するためのメニューであり、操作者は操作端末の入力器を用いていずれかのメニューを選択することができる。
一定時間内にブートメニューが選択されない場合は、プライマリパーティション101からブートして通常OSが起動される。
セカンダリパーティション102からのブートが選択されると、メインメモリ300にデータ消去専用OSの中核部分であるカーネル310をロードし、OSの動作環境としてファイルシステムを構築する。ここで、通常OSでは、プライマリパーティション101に記録されたファイルシステムをマウントして使用するため、プライマリパーティション101を含むシステムディスク100全体が使用中の状態となり、システムディスク100のデータ消去ができない。
そこで、本実施例によるデータ消去では、メインメモリ300をディスクと同様に扱えるRAMディスク320を作成する機能を有する。セカンダリパーティション102に記録された消去専用OS用のファイルシステムをRAMディスク320にコピーし、コピーしたRAMディスク320をマウントして使用することで、メインメモリ300を使用してOSが動作できる環境を構築することができる。勿論、データ消去用プログラム400も同様にしてシステムディスクのパーティション102からメインメモリ300にロードされる。これにより、データ消去用OSに関する全てのファイルシステム等がメインメモリ300に構築されたことになり、システムディスク100は解放状態となり、データ消去が可能な状態となる。
OSの動作できる環境が構築された後は、ログイン管理機能330によって特定の操作者(操作権限所有者)だけが操作できる手段を備えるものとする。操作権限所有者がログインすると、RAMディスクを使用したファイルシステム320内に記録されたハードディスクのデータ消去用プログラム400が起動される。
図2は一実施例によるデータ消去用プログラムの機能を示すブロック図である。
データ消去用プログラム400は、接続ディスク自動認識機能410と、ディスクデータ消去機能420、及びデータ消去結果情報出力機能430を有する。
接続ディスク自動認識機能410は、データ消去用プログラム400が起動された時、コンピュータに接続されたアクセス可能なシステムディスク100およびその他のディスク群110の存在を認識して一覧を作成する機能である。
ディスクデータ消去機能420は、接続ディスク自動認識機能410により作成された一覧を操作端末200に表示し、表示された一覧の中からデータ消去対象のディスクを選択する手段を備える。例えば、増設されたディスクのみのデータを消去したい場合、或いは年代の旧いディスクのみのデータを消去したい場合等に、対象となるこれらのディスクを選択することができる。
操作端末200の入力器からデータ消去対象のディスクが選択されると、該当するハードディスクに対して、例えば米国国防総省規格などのデータ消去に関する規格に準拠したデータ消去の手順に従い、所定のデータを上書きすることによりデータ消去を実施する。
データ消去結果情報出力機能430は、データ消去を実施したハードディスクの情報およびデータ消去実施内容(例えば上書き回数、上書きデータ)の情報を操作端末200の表示器に表示する機能である。この表示状況を参照して操作者はデータ消去の結果を確認することができる。尚、必要に応じてデータ消去結果の情報を書き込み可能な外部記憶媒体210に出力するようにしてもよい。
本実施例におけるハードディスクのデータ消去方法では、データ消去専用OSを起動するのにシステムディスク100のセカンダリパーティション102を使用する。更に、RAMディスクを使用したデータ消去専用ファイルシステム320を作成して使用することで、システムディスク100を解放状態にすることができるため、ブート用の外部記憶媒体を必要とせず、コンピュータの内部から取り出すことなくシステムディスクのデータ消去が可能となる。
以上の如く、本実施例によれば、データ消去用のOSを通常使用されるOSとは別のパーティションにプレインストールするため、従来のようなデータ消去プログラム起動用の外部記憶媒体が不要となる。また、当該ハードディスクを有するコンピュータの構成が判っているため、必ずブートするデータ消去用OS環境を提供することができる。
さらに、データ消去用OSをプレインストールすることにより、ハードディスクのデータ消去に関するソフトウェア一式の価格をそのコンピュータの購入価格又はリース、レンタル価格に含ませることができるため、コンピュータの廃棄時またはリースアップ、レンタルバック時等の時期にハードディスクのデータ消去に関する費用が発生すると言う事態を回避することができる。
一実施例におけるデータ消去専用OSの起動を示すブロック図である。 一実施例におけるデータ消去用プログラムの機能を示すブロック図である。
符号の説明
100:システムディスク、 101:プライマリパーティション、 102:セカンダリパーティション、 110:システムディスク以外のディスク群、 200:操作端末、 210:外部記憶媒体、 300:メインメモリ、 310:データ消去専用OSのカーネル 320:データ消去専用ファイルシステム、 330:データ消去専用OSのログイン管理機能、 400:データ消去用プログラム、 410:接続ディスク自動認識機能、 420:ディスクデータ消去機能、 430:データ消去結果情報出力機能。

Claims (4)

  1. コンピュータを動作させるOS(通常OS)を記憶するシステムディスク及びデータを記憶するディスク群を含むハードディスクを有し、該システムディスクに記憶された通常OSをメインメモリにロードして実行する該コンピュータにおける該ハードディスクに記録されたデータを消去する方法であって、
    予め該システムディスクを少なくとも第1及び第2の領域にパーティション分割し、該第1の領域には該通常OSを記憶し、該第2の領域には該コンピュータでブートするデータ消去用のOS(消去OS)を記憶するステップと、
    該コンピュータの起動時に該第2の領域に記憶された該消去OSを該メインメモリにロードして記憶するステップと、
    該メインメモリに記憶された該消去OSを実行して、該システムディスク又は該ディスク群に記録されたデータを消去するステップと、
    を有することを特徴とするデータ消去方法。
  2. 該コンピュータの電源が投入された後、操作端末にブートメニューを表示して、通常OSの実行、又は該データ消去用のOSの実行を選択するステップと、
    該消去OSが実行された時、アクセス可能な該システムディスク及び該ディスク群を認識して該操作端末に表示し、消去対象となるディスクを選択するステップと、を有し、
    選択されたディスクに対して該消去OSを実行することを特徴とする請求項1のデータ消去方法。
  3. 該ハードディスクに記録されたデータを消去する場合、
    該コンピュータの該ハードディスク上に規定された、アクセス可能な該システムディスク又は他のディスク群を認識して操作端末に表示し、消去対象となるディスクを選択させるステップと、
    該操作端末より選択されたディスクに対してデータの消去を実行するステップと、
    データ消去を実施した結果に関する情報を該操作端末に出力するステップと、を実施することを特徴とする請求項1又は2のデータ消去方法。
  4. コンピュータを動作させるOS(通常OS)を記憶するシステムディスクを複数の領域にパーティション分割し、その分割された1つの領域に記憶され、かつ該コンピュータのメインメモリにロードして実行される、該システムディスクを含むハードディスクに記録されたデータを消去するためのプログラムであって、
    該コンピュータの該ハードディスク上に規定された、アクセス可能な該システムディスク又は他のディスク群を認識して操作端末に表示し、消去対象となるディスクを選択させる機能と、
    該操作端末より選択されたディスクに対してデータの消去を実行する機能と、
    データ消去を実施した結果に関する情報を該操作端末に出力する機能と、
    を有することを特徴とするデータ消去用プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016126746A (ja) * 2014-12-29 2016-07-11 ブレインズスクウェア,インコーポレイテッド 格納媒体消去システム及び方法

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