JP2007101204A - Rotation detecting sensor - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、自動車の車輪速センサ、エンジン回転数センサなどの回転検出センサに関するものである。 The present invention relates to a rotation detection sensor such as an automobile wheel speed sensor or an engine speed sensor.
例えば、車輪速センサPは、図9に示すように、その検出部aが樹脂製ホルダー(ボビン)2に取付けられ(設けられ)、有蓋筒状ケーシング1内にその開口1aから検出部aを実装したホルダー2を挿入し、その検出部aからのリード片12に接続されホルダー基部端面から導出された中継端子5に出力線6を接続し、ケーシング開口部1aとホルダー露出部の全周を両者に亘り前記中継端子5及び出力線6の一部を埋設して樹脂被覆4した構成である(特許文献1参照)。
上記検出部aには、図10に示すように、磁界変動を検出するホールIC等の回転検出素子11から平行にリード片12を導出し、その両リード片12、12間にコンデンサ等の電子部品13を設けたものがある。
As shown in FIG. 10, a
この検出部aのリード片12は、そのホルダー2にインサートした中継端子5に抵抗溶接等によるスポット溶接により接続される。このとき、ホールIC11はホルダー2の孔2cに嵌められ、両リード片12、12間にホルダーの突起2dが嵌って、検出部aがホルダー2内に位置決めされている。ホルダー2には、合成樹脂製の蓋7が嵌め込まれる。
The
この車輪速センサPは、図9に示すように、回転する被検出体Bに対向して設けられ、被検出体Bの回転による磁界変動を検出部aで検出して電気信号に変換し、その信号は、中継端子5、出力線6を介して外部の制御機器に伝えられる。被検出体Bには、周縁部に歯車状の歯を設けた強磁性体パルサーリングや、周縁部表面にS極とN極が周方向に交互に連続して現れるように着磁された磁石パルサーリングが使用される。この例では、磁石3をホルダー2に設けているため、強磁性体パルサーリングを採用する。
As shown in FIG. 9, the wheel speed sensor P is provided so as to face the rotating detection object B, detects a magnetic field variation due to rotation of the detection object B by the detection unit a, and converts it into an electrical signal. The signal is transmitted to an external control device via the
この車輪速センサPにおいて、回転検出素子11にホルダー2への嵌合等により外力ストレスが加わっていると、出力・検出特性に悪影響が出る。このため、回転検出素子11は、ホルダー2に取付けた際の外力ストレスを無くすため、ホルダー2の孔2cに僅かな隙間をもって嵌められて脱落し易い状態であり、中継端子5のリード片12への接続等によって、リード片12をホルダー2に固定することにより、検出部aをホルダー2に固定している。
In this wheel speed sensor P, if external force stress is applied to the
一方、この車輪速センサPの製造において、図11に示すように、ホルダー2に検出部a(リード片12付き回転検出素子11)を嵌めた状態(蓋7を嵌めていない状態)で、パレットAにセットし、所要の工程に移動させる場合が多い。このとき、リード片12がホルダー2に固定される前においては、回転検出素子11は脱落し易い状態で、また、対のリード片12もその間に突起2dが嵌ってはいるが、自由に動ける状態であるため、その移動によって、各検出部a付きのホルダー2は、少なからず振動を受け、その振動により、検出部aは、図示矢印のように、ホルダー2から脱落し易く、脱落すれば、後工程の作業ができないこととなる。
On the other hand, in the manufacture of the wheel speed sensor P, as shown in FIG. 11, the pallet is in a state in which the detection part a (the
この発明は、リード片を中継端子の接続等によって固定する前においても、ホルダー2から検出部aが振動によって、脱落しないようにすることを課題とする。
An object of the present invention is to prevent the detection portion a from dropping off from the
上記課題を達成するために、この発明は、ホルダーに、リード片に係止して検出部の脱落を防止する爪を設けることとしたのである。
このようにすれば、爪によって、検出部の脱落が防止されるため、例えば、パレットAによる移動時(搬送時)に、ホルダー2から検出部aが脱落する恐れはない。
In order to achieve the above object, according to the present invention, the holder is provided with a claw that is locked to the lead piece to prevent the detection portion from falling off.
In this case, the detection unit is prevented from falling off by the claw. For example, the detection unit a is not dropped from the
この発明によれば、ホルダーからの検出部の脱落が防止されるため、回転検出センサの製造において、その脱落による作業効率の低下を防止できる。 According to this invention, since the detection part is prevented from falling off from the holder, it is possible to prevent a decrease in work efficiency due to the drop-off in manufacturing the rotation detection sensor.
この発明の実施形態としては、被検出体の回転による磁界変動を検出し電気信号に変換する回転検出素子をホルダーに取付け、前記回転検出素子からその回転検出素子のリード片を介して出力ケーブルを引き出した回転検出センサにおいて、前記ホルダーに回転検出素子及びリード片の嵌まる凹部が形成され、その凹部内に、リード片の凹部の開口側表面に係止して回転検出素子の前記凹部内からの離脱を防止する爪を設けた構成を採用することができる。 As an embodiment of the present invention, a rotation detection element that detects a magnetic field variation due to rotation of a detected object and converts it into an electrical signal is attached to a holder, and an output cable is connected from the rotation detection element through a lead piece of the rotation detection element. In the rotation detection sensor pulled out, a recess is formed in the holder to which the rotation detection element and the lead piece are fitted, and the recess is engaged with the opening side surface of the recess of the lead piece from within the recess of the rotation detection element. The structure which provided the nail | claw which prevents detachment | leave of can be employ | adopted.
この構成において、上記リード片が対のものであれば、その対のリード端子の間に鉤状の上記爪を設けて、その爪を一方のリード片に係止させて、その係止によって、検出部の脱落を防止することができる。このとき、鉤状を両側に形成して、爪が両リード片に係止するようにすることもできる(図6(a)参照)。 In this configuration, if the lead piece is a pair, the hook-like claw is provided between the pair of lead terminals, and the claw is locked to one lead piece. It is possible to prevent the detection unit from falling off. At this time, hooks can be formed on both sides so that the claws are locked to both lead pieces (see FIG. 6A).
さらに、上記爪の先端が向く側の上記凹部の内面に突起を設け、その突起と前記爪の先端との間隙を上記リード片の幅と同じとする構成とすることもできる。
この構成では、爪の先端をリード片が潜るようにそのリード片を突起と前記爪の先端との間隙に入れることにより(図4参照)、その突起と爪によってリード片の横方向の移動を阻止し、凹部の開放方向へのリード片の移動は爪によって阻止する。これによって、リード片のホルダーからの脱落が防止される。また、爪と突起によって、回転検出素子が位置決めされるため、リード片と中継端子などとの接続特性も安定するとともに、その接続作業の自動化も容易となる。
なお、ここでいう「突起と爪の先端との間隙がリード片の幅と同じ」とは、物理的な同一ではなく、上記リード片のホルダーからの脱落を防止する作用を発揮する限りにおける幅のある同一を言う。
Further, a projection may be provided on the inner surface of the concave portion on the side facing the tip of the claw, and the gap between the projection and the tip of the claw may be the same as the width of the lead piece.
In this configuration, by inserting the lead piece into the gap between the projection and the tip of the claw so that the lead piece can dive at the tip of the claw (see FIG. 4), the protrusion and the claw can move the lead piece in the lateral direction. The movement of the lead piece in the opening direction of the recess is blocked by the claw. This prevents the lead piece from falling off the holder. In addition, since the rotation detecting element is positioned by the claw and the protrusion, the connection characteristic between the lead piece and the relay terminal is stabilized, and the connection work is easily automated.
Here, “the gap between the protrusion and the tip of the claw is the same as the width of the lead piece” is not physically the same, and is a width as long as it exhibits the action of preventing the lead piece from falling off the holder. Say the same.
一実施例を図1乃至図4に示し、この実施例の車輪速センサPは、図9、図10に示した車輪速センサPと同様に、検出部aを、磁界変動を検出するホールIC11から平行にリード片12を導出し、その両リード片12、12間にコンデンサ等の電子部品13を設けたものであり、上述と同一符号は同一物を示す。
1 to FIG. 4, the wheel speed sensor P of this embodiment is similar to the wheel speed sensor P shown in FIG. 9 and FIG.
樹脂成型品のホルダー20は、図2、図3に示すように、対の中継端子5をインサート樹脂成形したものであり、その前部にホールIC11の嵌合溝14aとリード片12の嵌合溝14bからなる凹部14が形成されている。そのホールIC用嵌合溝14aは、ホールIC11に嵌合によるストレスが生じないように、僅かな間隙をもってホールIC11が嵌る。
As shown in FIGS. 2 and 3, the resin molded
凹部14のリード片用嵌合溝14b内面の中程には、突起状の爪15が設けられ、その爪15の両側の嵌合溝14b側面に突起16がそれぞれ設けられている。その爪15は鉤状をしており、その先端のフック部15aがリード片12の表面に係止する。
A protrusion-
その突起16と前記爪15の先端フック部15aとの間隙t(図4参照)はリード片12の幅T(図2参照)と同じに設定されており、図4の1点鎖線状態のリード片12を、同図2点鎖線のようにその間隙tを通って、同図実線のように嵌合溝14b内に嵌めると、そのリード片12は中央に位置して、容易にその間隙tから跳びでない。このため、図3の状態で、図11に示したように、パレットAにセットして移動させても、検出部a(ホールIC11など)がホルダー20から簡単には脱落しない。
A gap t (see FIG. 4) between the
この検出部a付きホルダー20は、パレットA等にセットされて各工程に移送され、中継端子5とリード片12がスポット溶接等によって接続され、さらに、金属製円筒形ケーシング1に挿入されて、その検出部aがケーシング1内に実装されるとともに、そのホルダー20の基部をケーシング開口部1aに嵌合し、中継端子5をホルダー基部端面からの導出端に出力線6に接続した後、ケーシング1に取付け金具10を嵌め、ケーシング開口部1aとホルダー露出部20aの全周を両者に亘り前記中継端子5及び出力線6の一部を埋設して樹脂被覆4して車輪検センサPを得る。
The
上記爪15の態様としては、上記振動等によって検出部aが脱落しない限りにおいて任意であり、例えば、図5(a)に示すように、嵌合溝14b(凹部14)の側壁に内側に向く爪とし、同図鎖線から実線のように、リード片12を傾けて嵌合溝14bに入れるようにすることもできる。このとき、同図(b)に示すように、両側に爪15を設けることもできる。
また、図6に示すように、嵌合溝14bの中程に設けた爪15の両側にフック部15aを設けたものとすることができる。この場合、同図(b)に示すように、そのフック部15aを潜るようにリード片12を嵌合溝14bに差し込んで嵌めることもできる。
The form of the
Moreover, as shown in FIG. 6, the
ホルダー20への検出部aの取付け態様としては、図7、図8に示すように、リード片12が真っ直ぐなどと、この発明が採用できる限りにおいて任意である。
As shown in FIGS. 7 and 8, the detection part a can be attached to the
なお、実施例は、ホルダー20をケーシング1に嵌めて樹脂被覆4したものであったが、ケーシング1を設けずに、ホルダー20全体を直接に樹脂被覆4をした車輪速センサPにおいても、この発明は採用できる。また、実施例は車輪速センサであったが、他の回転検出センサにおいても、この発明を採用し得ることは勿論である。
In the embodiment, the
1 ケーシング
1a ケーシング開口部
2、20 ホルダー
3 磁石
4 樹脂被覆
5 中継端子
6 出力線(出力ケーブル)
11 ホールIC(回転検出素子)
12 リード片
13 電子部品
14 凹部
14a ホールICの嵌る凹部の嵌合溝
14b リード片の嵌る凹部の嵌合溝
15 爪
15a 爪の先端(フック部)
16 嵌合溝両側の突起
a 検出部
P 回転検出センサ(車輪速センサ)
B 被検出体
DESCRIPTION OF
11 Hall IC (rotation detection element)
12
16 Protrusions on both sides of fitting groove a Detecting part P Rotation detection sensor (wheel speed sensor)
B Object to be detected
Claims (3)
上記ホルダー(20)に上記回転検出素子(11)及びリード片(12)の嵌まる凹部(14)が形成され、その凹部(14)内に、前記リード片(12)の前記凹部(14)の開口側表面に係止して前記回転検出素子(11)の前記凹部(14)内からの離脱を防止する爪(15)を設けたことを特徴とする回転検出センサ。 A rotation detection element (11) that detects a magnetic field variation due to rotation of the detection object (B) and converts it into an electrical signal is attached to a holder (20), and the rotation detection element (11) leads from the rotation detection element (11). In the rotation detection sensor (P) where the output cable (6) is pulled out through the piece (12),
A recess (14) into which the rotation detecting element (11) and the lead piece (12) are fitted is formed in the holder (20), and the recess (14) of the lead piece (12) is formed in the recess (14). A rotation detection sensor comprising a claw (15) that is locked to the opening-side surface of the rotation detection element and prevents the rotation detection element (11) from being detached from the recess (14).
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