JP2007095438A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
燃料電池電源を携帯情報機器或いはポータブル機器に搭載する、又は、携帯用の二次電池充電電源として使用する場合には、A)燃料供給のための補機動力を必要とせず、B)如何なる姿勢の運転も可能で、C)簡便な操作で燃料補給が可能で、D)液体燃料のクロスリーク及びクロスオーバーが少なく、E)高出力密度,高エネルギー密度で、F)高い安全性と信頼性を実現する液体燃料直接型燃料電池を提供することを目的とする。
【解決手段】
液体燃料を酸化するアノードと、酸素を還元するカソードと、前記アノードと前記カソードの間に形成される固体高分子電解質膜とを有する燃料電池において、多孔質のアノードに対向して毛管力によって液体燃料輸送路を形成する連続した細孔と液体保持力を持たない連続した細孔で構成された多孔質体を用い、アノードで生じる毛管負圧によって液体燃料を供給することを特徴とする燃料電池。
【選択図】図3
Description
Fuel Cell)システムは一般的に固体高分子電解質膜の両面に多孔質のアノード及びカソードを配した単位電池を直列及び必要に応じて並列に接続した電池,燃料容器,燃料供給装置と空気又は酸素供給装置から構成される。特に液体燃料を用いるDMFCのような燃料電池を携帯機器用電源として用いるためには、より出力密度の高い電池を目指して電極触媒の高性能化,電極構造の高性能化,燃料クロスオーバー(浸透)の少ない固体高分子膜の開発などの努力が払われているとともに、燃料ポンプや空気ブロアの小型化の極限技術追求,燃料供給ポンプ,空気供給ブロアなどの補機動力を必要としないシステムも追求されている。このような補機動力を低減あるいは必要としない発電構造に関する提案として、液体燃料輸送動力を必要としない、所謂パッシブ型電源として特許文献1が開示されている。
生成された水素イオンは電解質膜中をアノードからカソード側に移動し、カソード電極上で空気中から拡散してきた酸素ガスと電極上の電子と(2)式に従って反応して水を生成する。
従って発電に伴う全化学反応は(3)式に示すようにメタノールが酸素によって酸化されて炭酸ガスと水とを生成し、化学反応式はメタノールの火炎燃焼と同じになる。
単位電池の開路電圧は概ね1.2Vで燃料が電解質膜を浸透する影響で実質的には0.85〜1.0V であり、特に限定されるものではないが実用的な負荷運転の下での電圧は
0.2〜0.6V程度の領域が選ばれる。従って実際に電源として用いる場合には負荷機器の要求にしたがって所定の電圧が得られるように単位電池を直列接続して用いられる。単電池の出力電流密度は電極触媒,電極構造その他の影響で変化するが、実効的に単電池の発電部面積を選択して所定の電流が得られるように設計される。また、適宜、並列に接続することで電池容量を調整することが可能である。
Electrode Assembly:膜電極接合体)とが一体化された発電デバイス11が、カソード端板13aによって挟持され、燃料保持部と発電デバイス11はガスケット19によってシールされる。更に、もう一方の燃料保持部の面には、上記と同じ発電デバイス11が、筐体機能を持ったもう一方のカソード端板13bによって挟持され、更に、発電デバイス
11と燃料保持部はガスケット19によってシールされ、全体をネジ18によって、面内の押し圧が均一になるように締め付け、実装する構造をとっている。燃料室枠12には、輸送用中芯15とガス排気用ピンホール4が設けられている。
PF≦PC<PA
の関係が成立すれば、燃料カートリッジに充填された液体燃料は空気交換部を構成している輸送用中芯23に吸収され、これが、より毛管力の強い燃料吸い上げ構造体14に移動し、更に、アノード電極の細孔へと移動して行き連続した燃料輸送経路が形成される。又、空気交換部の毛管力と燃料吸い上げ構造体14の毛管力が実質的に同じであってもこの燃料輸送経路は形成される。ここでは、毛管力PF ,PC ,PA それぞれの多孔質構造体の低部を液体燃料に浸漬して計測される平衡吸い上げ高さとして定義する。これらの部材の微細孔によって連続する液輸送経路が形成されれば、アノード電極の毛細管内の液体燃料が発電によって消費されて発生する毛管負圧によって燃料が輸送される。このとき、燃料カートリッジ内に設けられた燃料輸送用中芯22は、空気交換部を構成する輸送用中芯23の毛管力と同じか、それ以下の毛管力を持った材料であれば良く特に限定は無い。燃料輸送用中芯22がカートリッジ内を図4に図示したように貫通する構造を持たせることによって、燃料電池を図示した姿勢に対して転地逆方向にしても、中芯22の毛管力によって充填された液体燃料を実質的に全てを使い切ることができる。
θF≧θC>θA
rF≧rC>rA
を同時に、或いは何れかを満たす関係を選択することで毛管力による連続した燃料輸送経路が形成される。ここで、θF ,θA はそれぞれ空気交換部の材料と液体燃料の接触角,アノード材料と液体燃料の接触角、rF ,rA はそれぞれ空気交換部、アノードの平均細孔径を示す。
PO+ρgh≦PC≦PA
の関係を満足するように選定されると良い。
2σcosθC/(PO+ρgh)≧rC≧rA(cosθC/cosθA)
の関係を満たすことによって衝撃等による燃料電池からの液漏れを防止することができる。ここで、液体燃料の界面張力はσ,θC ,θA はそれぞれ多孔質体と液体燃料の接触角、アノードと液体燃料の接触角、rA はアノードの平均細孔半径を示す。
TGP−H−060)を所定の寸法に切り出し、予め吸水量を求めた後、このカーボンペーパーを焼付け後の重量比が20〜60wt%となるように希釈したポリテトラフルオロカーボン/水分散液(D−1:ダイキン工業社製)に漬し、120℃で約1時間乾燥し、更に、空気中、270〜360℃の温度で0.5 〜1時間焼き付け操作をする。次に、炭素粉末(XC−72R:キャボット社製)に対して10〜60wt%となるようにポリテトラフルオロカーボン/水分散液を加えて混練する。ペースト状になった混練物を上記のように撥水化されたカーボンペーパーの一方の面に厚みが10〜30μmとなるように塗布する。これを120℃で約1時間乾燥した後、270〜360℃で0.5 〜1時間、空気中で焼成してカソード拡散層43cが得られる。カソード拡散層43cの通気性及び透湿性、即ち、供給酸素及び生成水の拡散性は、ポリテトラフルオロエチレンの添加量,分散性,焼き付け温度に大きく依存するので、燃料電池の設計性能,使用環境などを考慮して適正な条件が選定される。アノード拡散層70は導電性と多孔質の条件を満たす炭素繊維の織布或いは布織布、例えば、炭素繊維織布としてはカーボンクロス(トレカクロス:東レ製)やカーボンペーパー(東レ製:TGP−H−060)などの材料は好適なものである。アノード拡散層43aの機能は、水溶液燃料の供給と生成された炭酸ガスの速やかな散逸を促進するものであるため、上記した炭素多孔質板を親水性樹脂を分散する方法や、酸化チタンなどに代表される強い親水性を有する方法は、燃料電池の出力密度を高めるために有効な方法である。又、アノード拡散層43aは、上記した材料に限定されること無く、実質的に電気化学不活性な金属系材料(例えば、ステンレススチール繊維不織布,多孔質体,多孔質なチタン,タンタルなど)を用いることも出来る。
Orange 2,5,17,24,31,36,38,40,43、C.I.Pigment Red1,2,3,4,5,7,9,10,12,14,15,17,18,22,23,31,48,49,50,53,57,58,60,63,64,81,83,87,112,122,123,144,146,149,166,168,170,171,175,176,177,178,179,185,187,188,198,190,192,194,208,209,216,243,245、C.I.Pigment Violet1,3,19,23,31,32,33,36,38,49,50、C.I.Pigment Blue1,2,15,16,
22,25,63、C.I.Pigment Green 8,10,12,47、C.I.Pigment Brown 1,5,25,26,28、C.I.Pigment Black 1,7などを挙げることができる。着色する色調に特に限定は無いが、青系統の顔料、即ち、C.I.Pigment Blue系統の顔料を用いることは、飲料などに忌避感を与えると言われており、警告を与え、安全性を確保する上で有効な手段と言える。
54%となるように分散担持したもの、カソード触媒としては炭素系担体ケッチェンブラック(ライオン社製)に白金担持量が、重量比で50%となるように微粒子を分散担持したものを用いた。MEAは、それぞれの電極触媒を20wt%ナフィオン(アルドリッチ社製)をバインダーとしたペーストを通常のスプレー法で塗布して作成した。得られた
MEAのアノード電極の細孔は半径が1〜30μmにわたって分布し、平均細孔半径が約20μmであった。
31の構造と構成を示す。複合集電体31は、カソードスリット16を有する8枚の導電性集電板32に同期してカソードスリット16を設けた樹脂フィルム34で図10A−
A′断面に示すように密着された構造となっている。各集電板32は、組み立て時に面内に配置される4枚のMEAが直列に接続されるようにインターコネクタ33及び外部に電気を取り出す出力端子3がそれぞれ機密に埋め込まれた構造となっている。集電板32は、発電部の面積に対応して16mm×18mmのサイズで、0.2mm 厚みのチタンを用い、表面を0.5μm 厚みになるように、ニッケルなどの下地材を用いずに直接金メッキを施したものを用いた。複合集電体31を構成する樹脂としては、厚さ0.2mmの ポリイミド膜を用いた。
42c…カソード、43a…アノード拡散層、43c…カソード拡散層、44a…アノード拡散層基板、44c…カソード拡散層基板、45…撥水層、46…シール材、51…スリット弁、52…補助輸送材、61…カートリッジホルダー、62…空気交換部、63…絶縁シート、64…多孔質絶縁シート、71…液体燃料保持部、72…コネクタ、73…キャップ、74…固定用突起、75…固定用溝、76…中綿、77…中芯。
Claims (9)
- 液体燃料を酸化するアノードと、酸素を還元するカソードと、前記アノードと前記カソードの間に形成される固体高分子電解質膜とを有する燃料電池において、多孔質のアノードに対向して毛管力によって液体燃料輸送路を形成する連続した細孔と液体保持力を持たない連続した細孔で構成された多孔質体を用い、アノードで生じる毛管負圧によって液体燃料を供給することを特徴とする燃料電池。
- 請求項1において、該多孔質体が金属,セラミックス,高分子樹脂から選ばれた少なくとも1つ以上の材料によって構成されることを特徴とする燃料電池。
- 請求項1において、該多孔質材料の液体燃料輸送路を形成する連続した細孔の有する毛管力PC が、
PO+ρgh≦PC≦PA
の関係にあることを特徴とする燃料電池。
ここで、外部から加えられる圧力はPO 、液体燃料の粘度はρ、重力加速度はg、多孔質体に保持された液体燃料のヘッド差をh、PA は多孔質アノードの毛管力を示す。 - 請求項1において、該多孔質材料の液体燃料輸送路を形成する連続した細孔の有する平均細孔半径rCが、
2σcosθC/(PO+ρgh)≧rC≧rA(cosθC/cosθA)
の関係にあることを特徴とする燃料電池。ここで、液体燃料の界面張力はσ,θC ,θA はそれぞれ多孔質体と液体燃料の接触角、アノードと液体燃料の接触角、rA はアノードの平均細孔半径を示す。 - 液体燃料を酸化するアノードと、酸素を還元するカソードと、前記アノードと前記カソードの間に形成される固体高分子電解質膜とを有する燃料電池において、多孔質のアノードに対向して毛管力によって液体燃料輸送路を形成する連続した細孔と液体保持力を持たない連続した細孔で構成された多孔質体を有する燃料電池であって、該燃料電池に毛管力を持った空気交換部を有することを特徴とする燃料電池。
- 請求項5において、該空気交換部が多孔質材料で構成されることを特徴とする燃料電池。
- 請求項5において、該空気交換部がコレクタ構造からなることを特徴とする燃料電池。
- 請求項6において、該多孔質体の液体燃料輸送路を形成する連続した細孔の有する毛管力PC が、
PF≦PC<PA
の関係にあることを特徴とする液体燃料供給システム。ここで、PF は空気交換部の細孔の有する毛管力でPA はアノードの毛管力を示す。 - 請求項6において、該多孔質構造体と液体燃料の接触角θC 、及び平均細孔半径rC が、
θF≧θC>θA
rF≧rC>rA
を同時に、或いは何れかを満たす関係を選択することを特徴とする液体燃料供給システム。ここで、θF ,θA はそれぞれ空気交換部の材料と液体燃料の接触角、アノード材料と液体燃料の接触角、rF ,rA はそれぞれ空気交換部、アノードの平均細孔径を示す。
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