JP2007087345A - 情報処理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム、記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 情報処理装置に、顔を含む画像データを入力する画像入力部100と、前記画像データより前記顔の特定箇所の位置を検出する顔位置検出部101と、検出された前記特定箇所の位置に基づいて、前記画像データより前記顔の特徴点を検出し、検出された前記特徴点に基づいて前記顔の表情を判定する表情認識部102とを備え、前記特徴点の検出は前記特定箇所の位置検出よりも検出精度が高く、前記特定箇所の位置検出は前記特徴点の検出よりも変動に頑健である。
【選択図】 図1
Description
顔を含む画像データを入力する入力手段と、
前記画像データより前記顔の特定箇所の位置を検出する第1の検出手段と、
検出された前記特定箇所の位置に基づいて、前記画像データより前記顔の特徴点を検出する第2の検出手段と、
検出された前記特徴点に基づいて前記顔の表情を判定する判定手段とを備え、
前記第2の検出手段は前記第1の検出手段よりも検出精度が高く、前記第1の検出手段は前記第2の検出手段よりも変動に頑健であることを特徴とする。
〔情報処理装置のハードウェア構成〕
まず、本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成について、図39を参照して説明する。図39は、本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を模式的に示したブロック図である。尚、本実施形態に係る情報処理装置は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)やワークステーション(WS)、携帯情報端末(PDA)等で実現される。
次に、上記の情報処理装置による物体認識のための機能構成について、図1を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示したブロック図である。
次に、本実施形態に係る構成において実行する全体処理について図29を参照して説明する。図29は、本実施形態に係る全体処理の流れを示したフローチャートである。
次に、顔位置検出部101の機能について詳細に説明する。顔位置検出部101は、顔の特定箇所の画像データにおける位置(顔位置)を顔の輪郭に基づいて検出する。
(1)サイズが約3倍以内で変動する。
(2)上下左右奥行き方向に45°以内で回転変動する。
(3)面内において左右方向に45°以内で回転変動する。
(4)屋内及び屋外照明環境下で撮影することによって照明条件が変動する。
(5)目及び口等において縦及び横方向に形状変動する。
次に、表情認識部102を構成する所定特徴量抽出部110について説明する。後に詳述するように、所定特徴量抽出部110は、まず、顔位置検出部101において検出された顔位置に基づいて画像データに領域を設定する。次に、設定された領域内において顔の特徴点を探索する。次に、探索された特徴点に基づいて表情を判定する判定する。
次に、所定特徴量抽出部110が鼻孔重心位置を抽出するために実行する領域限定処理について、図10を参照して詳しく説明する。図10は、鼻孔位置を得るための鼻孔重心位置算出範囲(重心算出範囲)、重心算出範囲を得るために必要な積和演算範囲、重心算出範囲を得るために必要な入力画像範囲を示した模式図である。
次に、鼻孔特徴点以外の特徴点を抽出するための特徴点重心算出範囲を設定する処理について図13乃至18、図20を参照して説明する。図13乃至18は重心算出範囲を示した図であり、それぞれ、左右眉毛中点特徴点、左右目端点特徴点、左右目上下特徴点、口端点特徴点、口上下特徴点を得るための重心算出範囲を示している。図20はすべての特徴点を得るために必要な必要最低限の入力画像領域を示した図である。以下、右目検出位置181と左目検出位置182間距離をLとして説明を行う。また、横方向幅はx軸方向、縦方向幅はy軸方向の位置として定義する。
次に、これら得られた各特徴点から表情を認識するために必要な各特徴量について図8,19を参照して説明する。図19は額、眉間及び頬領域を示した図である。
・眉毛の形状(例えば、図8の特徴点140と特徴点141を結ぶ線分と、特徴点141と特徴点142を結ぶ線分とが形成する角度(傾き)。及び/又は、特徴点143と特徴点144を結ぶ線分と、特徴点144と特徴点145を結ぶ線分とが形成する角度(傾き))。
・左右眉毛間の距離(図8の特徴点142と特徴点143の間の距離)。
・眉毛と眼の間の距離(図8の特徴点140と特徴点146、特徴点141と特徴点147、特徴点142と特徴点149、特徴点143と特徴点150、特徴点144と特徴点151、特徴点145と特徴点153のそれぞれの距離)。
・眼の端点と口端点の距離(図8の特徴点146と特徴点155、特徴点153と特徴点158のそれぞれの距離)。
・眼端点間距離(図8の特徴点146と特徴点149、特徴点150と特徴点153のそれぞれの距離)。
・眼領域の上下間距離(図8の特徴点147と特徴点148間距離、特徴点151と特徴点152のそれぞれの距離)。
・口端点間距離(図8の特徴点155と特徴点158の間の距離)。
・口領域の上下間距離(図8の特徴点156と特徴点157の間の距離)。
・額及び眉間領域のシワ(図19の領域220と領域221のエッジ密度)。
・左右頬領域のシワ(図19の領域222、領域223の夫々のエッジ密度)。
次に、特徴量変化量算出部111について説明する。特徴量変化量算出部111は、予め用意された無表情顔画像と現フレームにおける顔画像との上記の各特徴量の比を算出することによって各特徴量の変化量を算出する。更に、画像中の顔のサイズ・回転変動に対して、各特徴量変化量の正規化を行う。上述のように、正規化は画像データにおける特徴点の配置に基づいて、この特徴点の位置を補正する処理である。
次に、表情判定部112について図25を参照して説明をする。図25は表情を判定するCNNの構成を示した模式図である。
・「眉毛の形状」特徴量変化量(4つ)。
・「左右眉毛間の距離」特徴量変化量(1つ)。
・「眉毛と眼の間の距離」特徴量変化量(6つ)。
・「眼の端点と口端点の距離」特徴量変化量(2つ)。
・「眼端点間距離」特徴量変化量(2つ)。
・「眼領域の上下間距離」特徴量変化量(2つ)。
・「口端点間距離」特徴量変化量(1つ)。
・「口領域の上下間距離」特徴量変化量(1つ)。
・「額及び眉間領域のシワ(エッジ密度)」特徴量変化量(1つ)。
・「左右頬領域のシワ(エッジ密度)」特徴量変化量(2つ)。
出力層2503は中間層2502からの入力に基づいて表情の判定を行う。本実施形態において出力層2503には、それぞれ「喜び」、「怒り」、「悲しみ」、「哀れみ」、「無表情」、「悩み」、「哀れみ」、「驚き」等の表情を出力とする8特徴(ニューロン)が存在する。
・目の端点と口の端点距離(図8の146と155、153と158)変化量:0.7。
・口端点間距離(図8の155と158)変化量(特徴量変化量2):1.2。
・頬領域のエッジ密度(図19の領域222、223のエッジ密度)変化量(特徴量変化量4):1.2。
・目尻と目頭の間の距離(図8の146と149、150と153)変化量(特徴量変化量5):1.1。
・他の特徴量変化量:1.0。
第1実施形態では、あらかじめ登録された無表情の参照顔の特徴量と、認識対象の顔の特徴量とを比較し、算出された各特徴量の変化量に基づいて表情を判定していたが、表情の判定手法はこれに限られない。本実施形態では測定画像の各フレームを解析して取得される動きベクトルに基づいて表情の変化を判定する構成について説明する。尚、本実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成は第1実施形態の構成と同様である。
まず、本実施形態に係る物体認識のための機能構成について、図30を参照して説明する。図30は、本実施形態に係る情報処理装置の機能構成を示したブロック図である。
次に、本実施形態に係る構成において実行する全体処理について図36を参照して説明する。図36は、本実施形態に係る全体処理の流れを示したフローチャートである。
次に、動きベクトル算出部311の機能について詳細に説明する。動きベクトル算出部311は、顔位置検出部301で検出された顔位置を基準として顔の位置を始点、各特徴点を終点とした動きベクトルを、図8で示した鼻孔特徴点以外の特徴点数と同じ数だけ算出する。
次に、表情判定部312について説明する。表情判定部312は、第1実施形態同様にNNを用いて表情判定を行う。第1実施形態の場合は入力を、HD395等の記憶装置にあらかじめ用意しておいた無表情顔との比較によって得られた、正規化された22個の特徴量変化量を入力とした。本実施形態においては、例えば、18個の動きベクトルそれぞれの水平成分及び垂直成分、即ち、計36個のベクトルの大きさと向きをNNの入力とする。例えば、ベクトル(4、−3)は水平成分+4と垂直成分−3のように夫々の動きベクトルを成分毎に分割できるため、夫々のベクトルの成分毎の大きさと向きを入力とする。
第1、第2実施形態においては、情報処理装置としてPC、WS、PDA等を想定したがこれに限られない。例えば、デジタルカメラ等の撮像装置に上記のような構成を実現してもよい。
次に、本実施形態に係る構成において実行する全体処理について図38を参照して説明する。図38は、本実施形態に係る全体処理の流れを示したフローチャートである。
以上、本発明の実施形態例について詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様を取ることが可能である。具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
Claims (16)
- 顔を含む画像データを入力する入力手段と、
前記画像データより前記顔の特定箇所の位置を検出する第1の検出手段と、
検出された前記特定箇所の位置に基づいて、前記画像データより前記顔の特徴点を検出する第2の検出手段と、
検出された前記特徴点に基づいて前記顔の表情を判定する判定手段とを備え、
前記第2の検出手段は前記第1の検出手段よりも検出精度が高く、前記第1の検出手段は前記第2の検出手段よりも変動に頑健であることを特徴とする情報処理装置。 - 前記第1の検出手段は、前記第2の検出手段が処理する画像データよりも低解像度の画像データに基づいて前記顔の特定箇所の位置を検出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 所定の表情における顔の画像データを記憶する記憶手段を更に備え、
前記判定手段は、
入力された前記画像データにおける前記特徴点を用いて算出される第1の特徴量と、前記記憶手段に記憶された画像データにおける前記特徴点を用いて算出される第2の特徴量と、の差分もしくは比に基づいて前記第1の表情を判定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記判定手段は前記特徴量に予め設定された重み付け値を乗じた上で前記判定を行うことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 入力された前記画像データは複数のフレームから構成された動画像に係るものであり、
前記第1の検出手段は、前記フレームのそれぞれについて前記顔の特定箇所の位置を検出し、
前記第2の検出手段は前記フレームのそれぞれにおいて前記顔の特徴点を探索し、
前記判定手段は、互いに隣接する前記フレームにおける前記特徴点の変動に基づいて前記顔の表情の変化を判定する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 入力された前記画像データに対して、低輝度領域の階調を強調するように輝度補正を行う補正手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記特定箇所は、顔領域の重心、目領域の重心、口領域の重心、鼻孔重心位置、鼻エッジ、肌色領域の重心の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記特徴点は、鼻孔重心、鼻エッジの重心、眉毛の端点、眉毛の上下特徴点、眉毛の中点、目の端点、目の上下特徴点、口の端点、口の上下特徴点、の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記特徴量は、眉毛の形状、左右眉毛間の距離、眉毛と眼の間の距離、眼の端点と口端点の距離、鼻孔重心と口端点の距離、鼻エッジと口端点の距離、顔領域重心と口端点の距離、眼端点間距離、眼領域の上下間距離、口端点間距離、口領域の上下間距離、額及び眉間領域のシワ、左右頬領域のシワ、の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記特徴点は、前記特定箇所を基準とする相対座標として表現されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段は、入力された前記画像データにおける前記特徴点もしくは前記特定箇所の配置に基づいて、該特徴点の位置を補正し、当該位置が補正された前記特徴点に基づいて前記判定を行うことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段において所定の表情に判定された場合、入力された前記画像データを保持する保持手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記判定手段において所定の表情に判定された場合、入力された前記画像データを表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 顔を含む画像データを処理する情報処理装置の制御方法であって、
顔を含む画像データを入力する入力工程と、
前記画像データより前記顔の特定箇所の位置を検出する第1の検出工程と、
検出された前記特定箇所の位置に基づいて、前記画像データより前記顔の特徴点を検出する第2の検出工程と、
検出された前記特徴点に基づいて前記顔の表情を判定する判定工程とを備え、
前記第2の検出工程は前記第1の検出工程よりも検出精度が高く、前記第1の検出工程は前記第2の検出工程よりも変動に頑健であることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至13のいずれかに記載の情報処理装置として機能させるためのコンピュータプログラム。
- 請求項15に記載のコンピュータプログラムを格納したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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