JP2007087188A - 機能評価プログラムおよび装置並びに方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
複数のユーザから利用されるシステムが提供する機能に対し、適切な評価を行うことができ、また、評価結果に基づいた適切な処理を実行することが可能となる機能評価プログラムおよび装置並びに方法を提供する。
【解決手段】
ログ記録部11が、評価対象であるシステム2から操作ログを取得し、この操作ログをログ解析部12が、個人情報、グループ情報を用いて集計する。そして、機能解析部13が、集計結果に基づいて、評価対象機能の利用実態を分析して評価情報を生成し、カスタマイズ提案作成部14が、提案ルールと評価情報に応じて評価対象機能に対する処理を提案する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、機能評価プログラムおよび装置並びに方法に関し、特に、複数のユーザが利用するシステムが提供する機能に対する評価を行う機能評価プログラムおよび装置並びに方法に関する。
近年、パーソナルコンピュータ等のコンピュータの高性能化が進み、コンピュータを計算機として用いるだけでなく、様々な処理が可能な情報処理装置として用いるようになっている。このため、様々な機能を実現するアプリケーションソフトウェアが提供されるようになっている。
一方、コンピュータを利用するユーザとしては、多種の機能を利用することができる反面、どのような機能があるのかを把握することが困難である等の理由で、利用しないまま放置している機能も多数存在することとなる。
また、多種の機能を利用することができる場合、コンピュータに表示されるメニュー等にも多種の機能が表示され、使い勝手が低下することもある。
このため、メニューの表示/非表示や表示順序等をカスタマイズしたり、利用していない機能を推薦する等、ユーザによる機能の利用を補助する技術が多数提案されている。
このような技術としては、例えば、メニューにおいて、利用頻度の高い機能を目立たせ、利用頻度の低い機能を隠したりする技術(例えば、特許文献1参照)、利用回数や説明回数が少ない機能を目立つように表示し、利用回数や操作回数が多い機能に対しては、把握が十分なものとみなしてヘルプなどの情報量を減らしたり非表示とする技術(例えば、特許文献2参照)、累積の操作回数が閾値より多ければ上級者向けのガイダンスを表示し、閾値より少なければ初心者むけのガイダンスを表示する技術(例えば、特許文献3参照)がある。
また、この他にも、未使用のコマンドを推薦する技術(例えば、特許文献4参照)や、初めて利用する機能やしばらくの間使っていなかった機能が利用されるときに、アクティブヘルプを表示する技術(例えば、特許文献5参照)等がある。
特開平5−20016号公報 特開平4−291415号公報 特開平5−53743号公報 特開平6−19659号公報 特開平7−56670号公報
ところで、前述の特許文献1乃至5のそれぞれに記載された技術は、いずれも、ユーザ毎に独立して利用回数や説明回数を計測し、計測した利用回数や説明回数のみで、各利用者毎にメニューの変更等の処理を行っている。
このため、特許文献1乃至5のそれぞれに記載された技術では、複数のユーザから利用されるシステムにおいて、組織や集団レベルでの機能の利用実態に応じた処理を行うことは困難であった。
そこで、本発明は、複数のユーザから利用されるシステムが提供する機能に対し、適切な評価を行うことができ、また、評価結果に基づいた適切な処理を実行することが可能となる機能評価プログラムおよび装置並びに方法を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、請求項1の発明は、複数のユーザから利用されるシステムが提供する機能を評価する機能評価プログラムであって、前記システムに対する複数ユーザの操作ログに基づいて、評価対象機能の利用実態を分析して評価情報を生成する評価情報生成手段と、前記評価情報生成手段が生成した評価情報に応じて前記評価対象機能に対する処理を提案する提案手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記評価情報生成手段は、ユーザ毎若しくは予め設定されたユーザグループ毎に評価情報を生成し、前記提案手段は、前記評価情報生成手段が生成した複数の評価情報に基づいて、前記評価対象機能に対する処理を提案することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記評価情報生成手段は、前記操作ログの複数の要素に基づいてユーザを分類した結果を、評価情報として生成することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項2の発明において、前記提案手段は、前記評価情報生成手段が生成した1の評価情報を他の評価情報と対比した対比結果に基づいて、前記評価対象機能に対する処理を提案することを特徴とする。
また、請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記提案手段は、予め設定された複数のルールのうち、前記対比結果が合致するルールに基づいて、前記評価対象機能に対する処理を提案することを特徴とする。
また、請求項6の発明は、複数のユーザから利用されるシステムが提供する機能を評価する機能評価装置において、前記システムに対する複数ユーザの操作ログに基づいて、評価対象機能の利用実態を分析して評価情報を生成する評価情報生成手段と、前記評価情報生成手段が生成した評価情報に応じて前記評価対象機能に対する処理を提案する提案手段とを具備することを特徴とする。
また、請求項7の発明は、複数のユーザから利用されるシステムが提供する機能を評価する機能評価方法であって、評価情報生成手段が、前記システムに対する複数ユーザの操作ログに基づいて評価対象機能の利用実態を分析して評価情報を生成し、提案手段が、前記評価情報に応じて前記評価対象機能に対する処理を提案することを特徴とする。
本発明によれば、複数のユーザの利用実績に基づいて機能を評価して、評価結果に基づいた処理を提案するので、適切な評価を行うことができ、各機能の利用を促すことが可能となる。また、従来から行われている個人レベルでのカスタマイズとの併用を妨げることもない。
以下、本発明に係る機能評価プログラムおよび装置並びに方法の一実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明を適用した機能評価装置の利用するシステムの構成例を示した図である。同図に示すシステムは、機能評価装置1と、システム2、複数のユーザPC3(3−1〜3−n)がネットワーク5を介して接続されている。
機能評価装置1は、本発明を適用した装置である。システム2は、機能評価装置1が評価対象とするもので、様々な機能を複数のユーザに提供する。ユーザPC3は、ユーザが利用するパーソナルコンピュータであり、各ユーザは、それぞれ、ユーザPC3を介してシステム2が提供する様々な機能を利用する。
なお、機能評価装置1とシステム2は、必ずしもネットワーク5を介して接続する必要は無く、システム2とローカル接続してもよく、機能評価装置1をシステム2の一部として構成するようにすることも可能である。
また、システム2は、必ずしもユーザPC3から利用される形態である必要は無く、単体で存在するシステムを直接ユーザが操作する形態であってもよい。
次に、機能評価装置1について説明する。図2は、機能評価装置1の機能的な構成を示すブロック図である。
同図に示すように、機能評価装置1は、操作ログ格納部10Aと、個人情報格納部10B、グループ情報格納部10C、集計テーブル格納部10D、解析結果格納部10E、提案ルール格納部10F、ログ記録部11、ログ解析部12、機能解析部13、カスタマイズ提案作成部14、カスタマイズ提案表示部15を具備して構成される。
操作ログ格納部10A、個人情報格納部10B、グループ情報格納部10C、集計テーブル格納部10D、解析結果格納部10E、提案ルール格納部10Fは、いずれもデータを記憶する格納部であり、例えば、ハードディスク等の記憶装置の一領域を利用して構成されるもので、それぞれ、操作ログ、個人情報、グループ情報、集計テーブル、解析結果、提案ルールを格納する。
ログ記録部11は、システム2からユーザの操作ログを取得し、取得した操作ログを操作ログ格納部10Aに格納する。
ログ解析部12は、操作ログ格納部10Aに格納されている操作ログを、個人情報格納部10Bに格納されている個人情報と、グループ情報格納部10Cに格納されているグループ情報に基づいてグループ毎に集計し、集計結果を集計テーブルとして集計テーブル格納部10Dに格納する。
機能解析部13は、集計テーブル10Dに格納されている集計テーブルに基づいて、各グループにおける機能の実態を分類し、その結果を解析結果として解析結果格納部10Eに格納する。
カスタマイズ提案作成部14は、解析結果格納部10Eに格納されている解析結果に、提案ルール格納部10Fに格納されている提案ルールを適用し、カスタマイズすべき処理を示したカスタマイズ提案を作成する。
カスタマイズ提案表示部15は、カスタマイズ提案作成部14が作成したカスタマイズ提案を、システム2を介してユーザPC3で表示できる表示データに変換し、変換した表示データをシステム2に提供する。
ログ記録部11、ログ解析部12、機能解析部13、カスタマイズ提案作成部14、カスタマイズ提案表示部15は、コンピュータを構成する各部と、これらを動作させるプログラムによって構成される。
次に、機能評価装置1の動作について説明する。
機能評価装置1では、まず、ログ記録部11がシステム2の操作ログを取得して操作ログ格納部10Aに格納するが、操作ログ格納部10Aに格納される操作ログには、図3に示すように、操作が行われた時刻と、操作を行ったユーザのユーザID、操作によって利用された機能が含まれている。
また、ログ解析部12は、個人情報格納部10Bに格納されている個人情報と、グループ情報格納部10Cに格納されているグループ情報を利用して、操作ログ格納部10Aに格納されている操作ログの集計を行う。
個人情報格納部10Bに格納されている個人情報は、図4に示すように、ユーザを示すユーザIDに対し、そのユーザの所属する組織や、グレード、性別等が含まれている。個人情報には、この他に年齢や職種など、グループ分けに利用することができる様々なものを含ませることもできる。
グループ情報格納部10Cに格納されているグループ情報は、図5に示すようなものとなる。例えば、図5(a)に示したグループ情報は、ユーザの所属する組織に基づくグループの情報であり、各グループについてその所属人数が情報として含まれている。また、図5(b)に示したグループ情報は、ユーザのグレードに基づくグループの情報であり、同様に、各グループについてその所属人数が情報として含まれている。図5(c)に示したグループ情報は、ユーザの性別に基づくグループの情報であり、同様に、各グループについてその所属人数が情報として含まれている。
ログ解析部12は、個人情報とグループ情報を利用して操作ログを集計するが、例えば、図5(a)に示したユーザの所属する組織に基づくグループ情報を利用して集計を行うと、その結果である集計テーブルは、図6に示すようなものとなる。この集計処理では、各組織毎に、各機能の利用者率と、利用頻度を算出している。もちろん、利用頻度の成長率や時間変化における利用分布等、他の項目を算出することもでき、算出に際して重み付け等の処理を行ってもよい。
機能解析部13は、集計テーブル格納部10Dに格納されている集計テーブルに基づいて、各グループにおける機能の実態を分類するが、その分類には、複数の要素を用い、各要素では、例えば、予め定めた閾値を用いる。例えば、図6に示した集計テーブルから、各組織における各機能を分類するとすれば、分類する要素として利用者率と利用頻度を用い、利用者率の閾値を50%、利用頻度の利用率をその最大値の2分の1とすれば、利用者率については、「多」と「少」、利用頻度については、「高」と「低」に分類でき、結果として機能を4つのカテゴリに分類することができる。この分類の結果は、図7に示すような解析結果として解析結果格納部10Eに格納される。なお、図7に示した解析結果を図示すると、図8に示すようになる。図8(a)は、組織Xにおける各機能の分類を示し、図8(b)は、組織Yにおける各機能の分類を示している。
また、カスタマイズ提案作成部14は、解析結果格納部10Eに格納されている解析結果に、提案ルール格納部10Fに格納されている提案ルールを適用し、カスタマイズすべき処理を提案し、カスタマイズ提案表示部15が、その提案を表示データに変換するが、提案ルールには多種のものがあるので、ここでは、数例を説明する。
例えば、図9(a)、図9(b)、図9(c)に示すように、機能Aが全ての組織でカテゴリIVであったとすると、当該機能はほとんど利用されていないと判断できるので、この場合には、ユーザ全員若しくはシステム2の管理者に対して、機能Aの停止を提案する。この提案は、例えば、図9(d)に示すような表示を行うように表示データが作成される。
また、図10(a)、図10(b)、図10(c)に示すように、機能Aが、組織XでのみカテゴリIVに分類され、他の組織ではカテゴリIIIに分類されたとすると、利用者数の拡大は望めないかもしれないが、既存利用者の利用回数は増やせるかもしれないと判断し、機能Aの利用回数が1回から「閾値」回の範囲である「低頻度ユーザ」に対して、機能Aを目立たせるようにメニューを変更することを提案する。この「低頻度ユーザ」は、機能を知っているものの忘れてしまった潜在的な「高頻度ユーザ」である可能性が高いためである。この提案は、例えば、図10(d)に示すような表示を行うように表示データが作成される。
また、図11(a)、図11(b)、図11(c)に示すように、機能Aが、組織によって、カテゴリI、カテゴリIII、カテゴリIVに分類されたとすると、多くのユーザにとっては、価値ある機能となりうる可能性が残されており、存在を知らないユーザに紹介してみる価値はあると判断し、機能Aの利用回数が0回である「未経験ユーザ」(機能を知らない可能性が高く、「低頻度ユーザ」若しくは「高頻度ユーザ」になる可能性がある)に対して、機能Aの存在を知らせる。この提案は、例えば、図11(d)に示すような表示を行うように表示データが作成される。なお、この提案は、電子メールやアクティブヘルプによって行うようにしてもよい。
また、図12(a)、図12(b)、図12(c)に示すように、機能Aが、組織XでのみカテゴリIIIに分類され、他の組織ではカテゴリIに分類されたとすると、ちょっとしたプロモーションで利用者数が拡大できるかもしれないといった可能性があるため、組織Xに所属し、機能Aの利用回数が0回である「未経験ユーザ」(機能を知らない可能性が高く、「低頻度ユーザ」若しくは「高頻度ユーザ」になる可能性がある)に対して、機能Aの存在を知らせる。この提案は、例えば、図12(d)に示すような表示を行うように表示データが作成される。なお、この提案は、電子メールやアクティブヘルプによって行うようにしてもよい。
また、図13(a)、図13(b)、図13(c)に示すように、機能Aが、役員の間でカテゴリI、管理職の間でカテゴリIII、スタッフの間でカテゴリIVに分類されたとすると、役員の能力回復と、管理職(役員候補)の能力向上のため、利用頻度と利用者数の拡大が必要であると判断し、機能Aの利用回数が1回〜「閾値」回の範囲である役員と管理職(スタッフは対象外)に対して、相対的に機能Aを目立たせるようにメニューを変更することを提案する。この提案は、例えば、図13(d)に示すような表示を行うように表示データが作成される。
また、あるユーザが、図14(a)に示すように機能AがカテゴリIVに分類されるような利用傾向の翻訳者で、他の翻訳者の大半が図14(b)に示すように機能AがカテゴリIに分類されるような利用傾向であったとすると、機能Aの利用回数が0回である利用者は、機能Aの存在を知らない可能性が高いため(本来は翻訳者という職種上、使って当たり前である)、機能Aの存在を知らせる。この提案は、例えば、図14(c)に示すような表示を行うように表示データが作成される。なお、この提案は、電子メールやアクティブヘルプによって行うようにしてもよい。
なお、ここで説明した提案ルールは一例であり、本発明では、この他にも、様々な提案ルールを適用することが可能である。
ところで、本実施例では、機能解析部13が各機能を分類する際に、利用者率と利用頻度の2つの要素を用いて分類したが、さらに多くの要素を用いて分類することができる。例えば、利用者率と利用頻度、時間的な利用分布(一時的な利用か長期にわたる利用かを示す)の3つの要素を用いて分類すると、図15に示すように要素を8分類することとなる。もちろん、4つ以上の要素を用いて分類することも可能である。
本発明を適用した機能評価装置の利用するシステムの構成例を示した図である。 機能評価装置1の機能的な構成を示すブロック図である。 操作ログの例を示した図である。 個人情報の例を示した図である。 グループ情報の例を示した図である。 集計テーブルの例を示した図である。 解析結果の例を示した図である。 解析結果の例を示した図である。 提案ルールとその提案内容を説明するための図である。 提案ルールとその提案内容を説明するための図である。 提案ルールとその提案内容を説明するための図である。 提案ルールとその提案内容を説明するための図である。 提案ルールとその提案内容を説明するための図である。 提案ルールとその提案内容を説明するための図である。 各機能を3つの要素で分類する場合の例を説明するための図である。
符号の説明
1 機能評価装置
2 システム
3−1〜3−n ユーザPC
5 ネットワーク
10A 操作ログ格納部
10B 個人情報格納部
10C グループ情報格納部
10D 集計テーブル格納部
10E 解析結果格納部
10F 提案ルール格納部
11 ログ記録部
12 ログ解析部
13 機能解析部
14 カスタマイズ提案作成部
15 カスタマイズ提案表示部

Claims (7)

  1. 複数のユーザから利用されるシステムが提供する機能を評価する機能評価プログラムであって、
    前記システムに対する複数ユーザの操作ログに基づいて、評価対象機能の利用実態を分析して評価情報を生成する評価情報生成手段と、
    前記評価情報生成手段が生成した評価情報に応じて前記評価対象機能に対する処理を提案する提案手段
    としてコンピュータを機能させることを特徴とする機能評価プログラム。
  2. 前記評価情報生成手段は、ユーザ毎若しくは予め設定されたユーザグループ毎に評価情報を生成し、
    前記提案手段は、前記評価情報生成手段が生成した複数の評価情報に基づいて、前記評価対象機能に対する処理を提案する
    ことを特徴とする請求項1記載の機能評価プログラム。
  3. 前記評価情報生成手段は、前記操作ログの複数の要素に基づいてユーザを分類した結果を、評価情報として生成することを特徴とする請求項2記載の機能評価プログラム。
  4. 前記提案手段は、前記評価情報生成手段が生成した1の評価情報を他の評価情報と対比した対比結果に基づいて、前記評価対象機能に対する処理を提案することを特徴とする請求項2記載の機能評価プログラム。
  5. 前記提案手段は、予め設定された複数のルールのうち、前記対比結果が合致するルールに基づいて、前記評価対象機能に対する処理を提案することを特徴とする請求項4記載の機能評価プログラム。
  6. 複数のユーザから利用されるシステムが提供する機能を評価する機能評価装置において、
    前記システムに対する複数ユーザの操作ログに基づいて、評価対象機能の利用実態を分析して評価情報を生成する評価情報生成手段と、
    前記評価情報生成手段が生成した評価情報に応じて前記評価対象機能に対する処理を提案する提案手段と
    を具備することを特徴とする機能評価装置。
  7. 複数のユーザから利用されるシステムが提供する機能を評価する機能評価方法であって、
    評価情報生成手段が、前記システムに対する複数ユーザの操作ログに基づいて評価対象機能の利用実態を分析して評価情報を生成し、提案手段が、前記評価情報に応じて前記評価対象機能に対する処理を提案することを特徴とする機能評価方法。
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