JP2007085594A - クロスフローコア式プレート型熱交換器 - Google Patents

クロスフローコア式プレート型熱交換器 Download PDF

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Abstract

【課題】 1つのコアで側板を取り替えるだけで複数の性能が得られ、容易に高圧とすることができる、コア内を含み熱交換器の物理的洗浄が可能な、クロスフローコア式プレート型熱交換器の提供。
【解決手段】(1) 伝熱板を積層した、4側面をもつコアと、
コアの4側面のうちの対向する2面に着脱可能に貼付される第1の側板と、
コアの4側面のうちの、前記2面と直交する対向2面に着脱可能に貼付される第2の側板と、
を有するクロスフローコア式プレート型熱交換器10。
(2) 前記第1、第2の側板は、流れを反転させるための溝と、流れを流入・排出するための溝、の何れかの溝を有する(1)記載のクロスフローコア式プレート型熱交換器。
【選択図】 図2

Description

本発明は、クロスフローコア式プレート型熱交換器に関する。
特開昭61−190288号公報は、従来の代表的なクロスフローコア式プレート型熱交換器を開示している。該公報は、伝熱板を積層したコアを有し、伝熱板内に流れを折り返すための連結溝状穴を有する。しかし、後述する本発明の側板をもたない。2種の流れが伝熱板を隔てて直交することにより熱交換を行っている。
特開昭61−190288号公報
従来型の熱交換器はつぎの問題を有していた。
(イ)1つの熱交換器のコアで1つの性能しか出せない。
(ロ)流れの圧力を高圧にできず、高圧構造にできない。
(ハ)コアまで分解しないと掃除ができない。
本発明の目的は、1つのコアで側板を取り替えるだけで複数の性能が得られ、容易に高圧とすることができる、コア内を含み熱交換器の物理的洗浄が可能な、クロスフローコア式プレート型熱交換器を提供することにある。
上記課題は、本発明により、以下のように達成される。
(1) 伝熱板を積層した、4側面をもつコアと、
コアの4側面のうちの対向する2面に着脱可能に貼付される第1の側板と、
コアの4側面のうちの、前記2面と直交する対向2面に着脱可能に貼付される第2の側板と、
を有するクロスフローコア式プレート型熱交換器。
(2) 前記第1、第2の側板は、流れを反転させるための溝と、流れを流入・排出するための溝、の何れかの溝を有する(1)記載のクロスフローコア式プレート型熱交換器。
上記(1)のクロスフローコア式プレート型熱交換器によれば、着脱可能に貼付される第1、第2の側板を用いたので、コアを取り替えずに、側板だけを取り替えることによって容易に複数の性能が得られる。従来方式と異なり本発明ではパッキンが不要である、また、コア内に折り返し流路を設ける従来方式に比べて折り返し部を側板に設けるのでコアの圧力がかかる部分の面積が小になる、等の理由により、高圧の流体の使用が許され、流体の圧力が高くてもそのまま使用できる。また、着脱可能な側板をコアから離脱させることにより、側板自体およびコア内の物理的洗浄が容易である。
上記(2)のクロスフローコア式プレート型熱交換器によれば、側板に流れを反転させるための溝と、流れを流入・排出するための溝の何れかの溝を集約でき、側板を取り替えることによって、複数の性能を容易に出すことができる。
本発明のクロスフローコア式プレート型熱交換器10は、角型伝熱板11の相対する二辺に側壁12を設けたエレメント13(図1)を、隣接エレメント13同士で90度ずらして積み上げ接合した、開口部14が一段ごと90度異なる積層コア15(図2)を構成し、角型伝熱板11を隔てて直交し流れる異なった流体16、17の間で熱交換を行わせる熱交換器である。
コア15の一つの側面18Aを、反転溝19A付き側板20A(図3)で覆い、開口14からの流れを反転し、次の開口14に繋ぐ。次に、相対する側面18Bを一段ずらした溝19Bを持つ側板20Bで覆い、流れを反転流で繋ぎ、帯状の長い伝熱面を持つ流路21(図4)を得る。
また、残り二面18C、18Dについても同様の作業を行う。すなわち、コア15の一つの側面18Cを、反転溝19C付き側板20C( 図3)で覆い、開口14からの流れを反転し、次の開口14に繋ぐ。次に、相対する側面18Dを一段ずらした溝19Dを持つ側板20Dで覆い、流れを反転流で繋ぎ、帯状の長い伝熱面を持つ流路22(図4)を得る。
これによって、先の流路21と伝熱板11を介し直交する同じ長さの流路22を得る。コア15の上下面に、二つの流路21、22と繋がる給入、排出の機能をもつ端板23(図5)を設けることで、熱回収率の高い熱交換器10(図6)を構成する。
積層コア15に反転溝19A、19B、19C、19D付き側板20A、20B、20C、20Dを組み合わせることで低コストで容易に反転流を得る構造が得られる。
また、積層コア15(図7)の開口を有する4 面18A、18B、18C、18Dを、給排口24、25を持つ溝付き側板20A、20B、20C、20D(図8)で覆い、給排分配プレート26を装備すると、積層コア15と給排分配プレート26がヘダーを構成し、一般に使用されている直交する単純流の熱交換器10(図9、10)となる。
また、積層コア15の相対する二面18A、18Bを反転溝付き側板20A、20B、それに直交する二面18C、18Dに給排口24、25を持つ溝付き側板20C、20Dで覆う事(図11)により、長い反転流と多層の単流の間で熱交換を行わせる事ができ、上記とは、異なった性能を持つ熱交換器10(図12、13)となる。
このように、標準品として作られた、積層コア15と、二種の側板20A、20B、または20C、20Dを目的に合わせ、使い分ける事により、三種の性能を得ることができる。これを可能とした積層コア15と側板20A、20B、20C、20Dの組み合わせ構造とシステムが得られる。
また、この構造において、側板20A、20B、20C、20Dに若干の追加工、或いは給排分配プレート26の選択により、反転流も、多層の単流束も分割することが可能であり、これにより、性能選択の自由度は更に広がる。
つぎに、本発明の作用、効果を説明する。
積層コア15の層空間を、従来のような連結管や溶接板金加工で繋ぐことに換えて、反転溝19A、19B、19C、19D付き側板20A、20B、20C、20Dを採用することで、熱媒体の流れを容易に繋ぐことが出来た。これにより、従来のプレート型熱交換器と同様、伝熱板11を介した二条の長い反転流を形成する熱交換器10となり、また、反転溝付側板20A、20B、20C、20Dに給排口24、25を設けることで、単純流の熱交換器にも使用できる。
積層コア15と反転溝19A、19B、19C、19D付き側板20A、20B、20C、20Dで構成するこの熱交換器10は、積層コア15の直交する二方向に対し、側板20A、20B、20C、20Dの種類を選択適用することで、反転流と反転流、単純流と単純流、および反転流と単純流、の互いに異なる三つの熱交換機能を持ち、三種の性能を使い分けることができる。その上、反転流と単純流の組み合わせにおいては、一次、二次の熱媒体の選び方で目的性能が異なり、二種の性能となるので、一つの製品で、目的に応じた四種の性能を提供することができる。
また、側板20A、20B、20C、20D及び分配プレート26の仕様を変更することで、反転流は流路長を、単純流はその流数を分割する事が可能で、一台の機器で複数の目的に対応可能である。
また、積層コア15の側壁12は金属接合であり、積層間は圧力は平均化され、側板20A、20B、20C、20Dの受圧面積は縮小され、テンションボルトにより締め付けれるので、耐圧性も優れている。
また、単純な構造で組立型にしたことで、洗浄等メンテナンス性に優れる。化学洗浄のみならず、側板20A、20B、20C、20Dを外せば物理的洗浄も可能である。
また、単純で汎用性に富んだ構造であり、低コストで、標準品として製作可能で、量産性にも優れている。
また、設計上での柔軟性にも富んでおり、目的に応じ自由な設計も可能である。
また、内部は温度も均等化され、偏分布も無く、全体温度も低く抑えることができる。 圧力も平均化され、低く抑えることができる。高温高圧の流体に対応可能となる。
また、近年、燃料電池、マイクロガスタービンに代表される小型の発電設備や空調設備それに発熱を伴う電子装置等小型の熱交換器を必要とすることが非常に増えている。また、放出熱量を十分抑えることができず、地球環境上では社会問題になってきている。それに対し、当発明品は、それら様々なニーズ対し、柔軟に、経済的に適用できる。
さらに、以下の(i)、(ii)、(iii)、(iv)の作用、効果がある。
(i)多目的(マルチユース)使用可能な汎用標準型熱交換器である。
すなわち、標準品でありながら、側板20A、20B、20C、20Dの選択により異なった三つの特性が選べ、流れの様式に対する一次系、二次系の適応の仕方、また、流れ方向の選択の仕方で異なった性能が得られるので、種々の目的に対応可能なマルチユース熱交換器となる。
特に、反転流と単純流の組み合わせ性能は、従来のプレート型熱交換器では対応しえなかった性能であり、熱交換器適用の領域を更に広げることになる。
また、反転溝付側板20A、20B、20C、20Dに追加工し、適合した給排分配プレート26を設ける事で、反転流を2〜3段に分割した。単純流の場合もヘダー部を分割する事で分割使用することもできる。
また、複数の機器を直列、並列に結び、システム内に設ける事で更に用途の巾が広がる。
(ii)さらに、設計に対する柔軟性も高く、個別品、標準品に関わりなく、目的に応じた性能設計が可能で適用範囲は更に広がる。
・ 性能に関係する設計因子
流路寸法(流路巾、高さ及び長さ)、伝熱板の形状(正方形、短径)と枚数、伝熱板の材料(銅、ステンレス等)と板厚、目的に応じた一次系、二次系の流れを決める構造の設定、ディンプル、フイン等伝熱板に対する性能向上加工の自由度が上がる。
・ 低コスト品の設計
中温、低圧の一般用途には隔壁、側板に樹脂系材料を使用し、接着剤にて接合でき、低コスト品となる。
(iii)伝熱板積層コアの特性が生かされ、安定した保守性能が期待できる。
・ 一次系、二次系の流体で各部の温度が平均化され、温度差による局部歪は小さい。
・ 熱交換部がコアに集約され一塊となっているので、外部放熱、吸熱も小さく、対処も容易である。
・ 伝熱板を介する以外、一次系、二次系の流体が接合する部分が無いので、両者が混合する恐れは少ない。
・ 標準型では、開口部の上下の仕切りは側板と面タッチでシールされているが、はめ込み式で仕切る事も可能である。目的に応じ設計を変える。
・ 側壁を外すと両端が開いた真直ぐの角通路群からなり、洗浄性に優れている。
(iv)基本形は極小型から中型まで標準品として、幅広い寸法および容量の領域を網羅できる。部品点数も少なく、単純な構造から低価格の標準品として、量産性に優れている。
本発明の、反転流直交型熱交換の場合の、クロスフローコア式プレート型熱交換器のコアエレメントの斜視図である。 本発明の、反転流直交型熱交換の場合の、クロスフロー伝熱積層コアの斜視図である。 本発明の、反転流直交型熱交換の場合の、クロスフローコア式プレート型熱交換器の反転溝付側板の斜視図である。 本発明の、反転流直交型熱交換の場合の、クロスフローコア式プレート型熱交換器の給排口付上部端板の斜視図である。 本発明の、反転流直交型熱交換の場合の、クロスフローコア式プレート型熱交換器の積層コアの、熱媒体の流れを示す、断面図である。 本発明の、反転流直交型熱交換の場合の、クロスフローコア式プレート型熱交換器の組み立て品の外観を示す斜視図である。 本発明の、単流直交型熱交換の場合の、クロスフロー伝熱積層コアの斜視図である。 本発明の、単流直交型熱交換の場合の、クロスフローコア式プレート型熱交換器の給排孔加工溝付側板の斜視図である。 本発明の、単流直交型熱交換の場合の、クロスフローコア式プレート型熱交換器の積層コアの、熱媒体の流れを示す、断面図である。 本発明の、単流直交型熱交換の場合の、クロスフローコア式プレート型熱交換器の組み立て品の外観を示す斜視図である。 本発明の、反転流と単流の直交する熱交換の場合の、クロスフロー伝熱積層コアの、反転溝付側板と給排孔加工溝付側板を積層コアから分解して示した、分解斜視図である。 本発明の、反転流と単流の直交する熱交換の場合の、クロスフロー伝熱積層コアの、熱媒体の積層コア内流れを示す、断面図である。 本発明の、反転流と単流の直交する熱交換の場合の、クロスフロー伝熱積層コアの、組立品の外観を示す斜視図である。
符号の説明
10 クロスフローコア式プレート型熱交換器
11 角型伝熱板
12 側壁
13 エレメント
14 開口部
15 積層コア
16、17 流体
18A、18B、18C、18D 側面
19A、19B、19C、19D 反転溝
20A、20B、20C、20D 側板
21、22 流路
23 端板
24、25 給排口
26 給排分配プレート

Claims (2)

  1. 伝熱板を積層した、4側面をもつコアと、
    コアの4側面のうちの対向する2面に着脱可能に貼付される第1の側板と、
    コアの4側面のうちの、前記2面と直交する対向2面に着脱可能に貼付される第2の側板と、
    を有するマルチユース・クロスフローコア式プレート型熱交換器。
  2. 前記第1、第2の側板は、流れを反転させるための溝と、流れを流入・排出するための溝、の何れかの溝を有する請求項1記載のマルチユース・クロスフローコア式プレート型熱交換器。
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