JP2007082579A - サッカー練習器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】サッカー練習器具をコンパクトにすることにより、装置の移動、設置に手間をかけず、サッカーボールを蹴る位置、また、蹴ったキック力の強弱、蹴られたサッカーボールの反撥してくる方向を知ることができ、体の位置を最も望ましい位置関係に瞬時に持っていくことを容易にして手軽で、充分に効率の良い練習ができるようにする。
【解決手段】本発明は、固定盤ユニットA、Aa、サッカーボール収納ユニットCを弾性紐でスイベルジョイント6に連結して構成される。固定盤ユニットA、Aaは、固定盤1、把手2および防滑弾性材3で構成される。また、サッカーボール収納ユニットCは、環状弾性帯7、非弾性帯8、環状非弾性帯10および絞り紐12で構成されており、サッカーボールの、キック力の強弱、反撥方向を知ることができ、体の位置関係を最適に瞬時に持っていくことができる充分に効率の良い練習ができるサッカー練習器具を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は、固定盤ユニットA、Aa、サッカーボール収納ユニットCを弾性紐でスイベルジョイント6に連結して構成される。固定盤ユニットA、Aaは、固定盤1、把手2および防滑弾性材3で構成される。また、サッカーボール収納ユニットCは、環状弾性帯7、非弾性帯8、環状非弾性帯10および絞り紐12で構成されており、サッカーボールの、キック力の強弱、反撥方向を知ることができ、体の位置関係を最適に瞬時に持っていくことができる充分に効率の良い練習ができるサッカー練習器具を提供する。
【選択図】図1
Description
本発明は、サッカー好きな者が、屋内や屋外の練習場所で、手軽に練習するためのサッカー練習器具に関するものである。
従来のサッカー練習器具には、所定の寸法に縮小した定着設置し得るように形成したゴール装置と、固定部材に伸縮紐を介してボールを取り付けたものがあった(例えば、特許文献1参照)。その構成は、ゴール枠55に、回転式ゴール板54を備えたゴール装置と、サッカーボール50の相対する2ヶ所に、皮革で形成した取付具51を一体的に固着し、伸縮紐52の一端を該取付具51にそれぞれ連結し、他端を相対して設置した2個の固定部材53に繋いだものがある(図12)。
他の例として、基盤に取付板を回転自在に設けると共に、該取付板に紐の一端を接続し、且つ、その紐の他端にサッカーボールを具備したものがあった(例えば、非特許文献1参照)。その構成は、基盤101に、ラジアルボールベアリング103により、回転自在に取付盤102を取り付け、該取付盤102の上部にリング104を設け、そこにサッカーボール106を入れる納体107に掛止した紐105で連結したものである(図13)。
特開昭49−95729号公開
実開昭52−25069号公開
従来のサッカー練習器具では、回転式ゴール板の組立設置という作業が必要であり、装置の移動、設置に手間を取り、サッカーボールが相対する2ヶ所から伸びた伸縮紐で張られているため、これらの紐が蹴るときに、蹴る位置での踏み込み足の動作の邪魔になった。また、蹴ったサッカーボールの方向や、キック力の強弱を判断するのが困難であった。
他の従来の器具では、基盤を中心に蹴られたサッカーボールが回転するので、蹴られたサッカーボールの反撥してくる方向を知ることができず、基本動作であるサッカーボールと体の位置を最も望ましい位置関係に瞬時に持っていくことが容易でなかった。
1個もしくは複数の固定盤、把手、および防滑弾性材で構成する固定盤ユニットの把手に弾性紐の両端にフックを設けた弾性紐ユニットのフックで一端を掛止し、他端をスイベルジョイントに掛止する。一方、環状弾性帯、環状非弾性帯および非弾性帯にてサッカーボールを把持し該非弾性帯の一端を締着するネット絞紐により構成されているサッカーボール収納ユニットに弾性紐ユニットの一端のフックにて掛止し、他端を該スイベルジョイントに掛止する(図1)。
サッカーボールの上部付近に、該サッカーボールの出し入れ可能な広さにまで拡大できる環状弾性帯を複数の縦方向の非弾性帯に縫着して設けて、その弾性力によりサッカーボールの把持を確実なものとし、サッカーボールの下部付近に、該サッカーボールが抜けないために必要な狭さをもった円周状の環状非弾性帯および該縦方向の非弾性帯を縫着して設け、円周状の環状非弾性帯と縦方向非弾性帯の間から、サッカーボールがすり抜けるのを許さないような狭さを有するようにサッカーボール収納体Dを形成し、該サッカーボールを把持してネット絞紐で締着する(図5、図6)。
固定盤ユニットは、サッカーボールを蹴った時に発生する反力に十分耐える重さを有する固定盤、可動式把手、および防滑弾性材により構成される。固定盤はスイベルジョイントに連結している弾性紐が使用中に該固定盤ユニットに引っかからないように、高さの低い円盤形の形状にする。また、該固定盤ユニットの防滑弾性材は固定盤ユニットの摩擦係数を高め滑り防止の効果を生じさせる(図2、図3)。
本発明であるサッカー練習器具で、サッカーボール収納ユニットCを連結している弾性紐ユニットBは該固定盤ユニットAに固定盤が1個の場合は連結する弾性紐ユニットBa、固定盤が複数の場合の一例として2個の固定盤の場合、弾性紐ユニットBa、弾性紐ユニットBbとスイベルジョイント6に掛合しているため、サッカーボールを蹴って生じるボールの回転をスイベルジョイント6で吸収し、弾性紐ユニットB、弾性紐ユニットBa、弾性紐ユニットBbの捩れ現象を解消する。このため弾性紐B、Ba、Bbにはボール回転による捩れ現象が生じず、該サッカーボールは練習者の意図する方向にほぼ正確に蹴り、戻ってくることができる(図8、図9、図10、図11)。
サッカーボール9を蹴ったときに生じるボールの運動エネルギーは、該サッカーボール9および固定盤1に連結された弾性紐ユニットB,Ba,Bbに分散吸収され、運動エネルギーに見合った距離までボールは飛び、固定盤ユニットA、Aaの重量、それに伴う摩擦力にて固定・拘束されて、弾性紐ユニットB,Ba,Bbに生じる弾性エネルギーによる張力により、足元近くまでサッカーボール9がほぼ正確に戻される(図1、図9)。
サッカーボール9を複数の縦方向の非弾性帯8に円周状に縫着した環状弾性帯7、および該縦方向の非弾性帯8と円周状の環状非弾性帯10を縫着して構成されたサッカーボール収納体Dで把持、締着し、該サッカーボール収納体Dはサッカーボール9がすり抜けない範囲で、できるだけ粗めの網目にすることにより、サッカーボール9の転がりが良くなり、蹴った時の足の当たりフィーリングが、裸のサッカーボールを蹴った時のそれに近づくように改善される(図5、図6)。
連結された伸縮自在な弾性紐ユニットB、Ba、Bbの弾性力を利用し、地上に置いた固定盤ユニットA、Aaでキック力を受けとめることにより、サッカーボール9が行き来できるため、サッカーボール収納ユニットCに連結している弾性紐ユニットBの長さを変更することにより、サッカーボール9の飛距離や転がり具合を調節できる。また、練習目的によって変わるキック方法やキック力に応じて、ベースユニットA、Aaの間隔を変えて練習することができる(図9)。
本発明は、固定盤ユニットA、サッカーボール収納ユニットC、およびこれらを連結する弾性紐B、スイベルジョイントより構成されており、全体的にシンプル・コンパクトな構造で、持ち運びも容易であり、小さなスペースでも使用可能である。また、構造上、蹴る位置での踏み込み足の動作の邪魔にならず、蹴ったサッカーボールの方向や、キック力の強弱を判断するのが容易であり、加えて、蹴られたサッカーボールの反撥してくる方向をほぼ正確に予測でき、基本動作であるサッカーボールと体の位置を最も望ましい位置関係に瞬時に持っていくことが可能である。また、これらの特性を利用して、テニスボールを用いてのラリー練習用器具としても使用できる。
固定盤ユニットAは1個ないし複数個用いることができるが、一例として固定盤ユニットAが2個の場合、固定盤ユニットA、Aa、弾性紐ユニットB、Ba、Bb、サッカーボール収納ユニットCをスイベルジョイント6で連結し構成される。固定盤ユニットA、Aaは、固定盤1、把手2および防滑弾性材3で構成される。また、弾性紐ユニットB、Ba、Bbは、弾性紐5の両端にフック4を取り付けたものである。サッカーボール収納ユニットCは、環状弾性帯7、非弾性帯8、環状非弾性帯10およびネット絞紐12で構成されている(図1)。
固定盤ユニットAは、サッカーボール9を激しく蹴った場合にも移動しない程度の充分な重量のある比重の高い材質を用いた固定盤1に、可動できる把手2と、固定盤1の端部を円周状に覆った防滑弾性材3を設ける。該防滑弾性材3は、固定盤ユニットAの摩擦係数を高め、滑り防止の役割を果たしている。また固定盤1の形状は、サッカーボール9を蹴ってその前後への移動時に弾性紐5が、該ベースユニットAに引っかからないように高さの低い円盤形とする(図2、図3)。
弾性紐ユニットBは、サッカーボール9を激しく蹴った場合にも充分な強度があり、伸縮可能な弾性紐5の両端にフック4を設けて構成されている(図4)。
サッカーボール収納ユニットCは、サッカーボール9の上部付近に該サッカーボール9の出し入れ可能な広さにまで拡大できる環状弾性帯7を複数の縦方向の非弾性帯8に縫着して設けて、その弾性力によりサッカーボールの把持を確実なものとし、サッカーボール9の下部付近より、該サッカーボール9が抜けないために必要な狭さをもった円周状の環状非弾性帯10と該縦方向の非弾性帯8を縫着したサッカーボール収納体Dにサッカーボール9を挿入する。サッカーボール収納体Dは、円周状の環状非弾性帯10と縦方向非弾性帯8の間からサッカーボール9がすり抜けるのを許さないような狭さを有するようにを形成して該サッカーボール9を把持して、該サッカーボール収納体端をネット絞紐12で締めつけて締着するように構成する。該ネット絞紐12の両端にスライド可能に軸着している弾性筒11,11’の一端である該弾性筒11をサッカーボール9側に押し込むことにより固定し、該サッカーボール収納体Dの弛み、開きを防ぎ把持を確実にものとする。該サッカーボール収納ユニットCは、市販のネット袋を利用し、サッカーボール9の上部付近に環状弾性帯7をネット袋に縫着して設けても良い(図5、図6、図7)。
サッカーボール収納ユニットCを連結している弾性紐ユニットBは該固定盤ユニットAに固定盤が1個の場合は連結する弾性紐ユニットBa、固定盤が複数の場合の一例として2個の固定盤の場合、弾性紐ユニットBa、弾性紐ユニットBbとスイベルジョイント6に掛合しており、サッカーボールを蹴って生じるボールの回転をスイベルジョイント6で吸収し、弾性紐ユニットBの捩れ現象を解消する(図1)。
弾性紐5は、ゴム材や弾性繊維材、合成樹脂材、化学繊維材等の弾性を有するもので、伸縮自在な材料を用いて紐状、または帯状に形成されたものであり、環状弾性帯7は、ゴム材や弾性繊維材、合成樹脂材、化学繊維材等の弾性を有するもので、伸縮自在な材料を用いて、紐状や帯体に形成されたものであり、環状非弾性帯10と非弾性帯8は、繊維材、合成樹脂材、化学繊維材で、伸縮のない材料を用いて、紐や帯体に形成されたものである。
固定盤ユニットとして、直径150φmm、厚さ20mm、重量3Kgの固定盤の円周端全周に厚さ5mmの防滑弾性材を設け、サッカーボール収納ユニットは、直径180φmmのサッカーボールの上方から約2/3の位置に幅12mm、厚さ2mm、直径145φmmのプラスチック製環状非弾性帯、またサッカーボールの上方から約1/3の位置に幅12mm、厚さ2mm、直径135φmmの環状の帯ゴム環状弾性帯を、サッカーボールの上方から見て、等間隔に4本の幅12mm、厚さ2mm、長さ250mmの縦方向のプラスチック製非弾性帯に縫着してサッカーボール収納体Dを構成しサッカーボールを挿入・把持し、非弾性帯のサッカーボール上方の一端を太さ5φmm、長さ50mmのネット絞紐で締着し、該ネット絞紐に貫合する長さ10mmの弾性筒にて固定する。弾性紐ユニットは、長さ2m、太さ5φmmのゴム紐弾性紐で、両端にフックを設けており、一端を固定盤ユニット、他端をスイベルジョイントに掛止し、一方サッカーボール収納ユニットは他の弾性紐の一端を該サッカーボール収納ユニットのネット絞紐に掛止し、他端を該スイベルジョイントに掛止して連結する。以下、この組合せのサッカー練習器具を用いての実施例を示す。
固定盤ユニットAは1個ないし複数個用いることができるが、一例として固定盤ユニットAが2個の場合、固定盤ユニットA、Aa、弾性紐ユニットB、Ba、Bb、スイベルジョイント6とサッカーボール収納ユニットCが相互に連結されている。サッカーボール9を、Eの点からFの方向に蹴ると、サッカーボール9は、Fの点まで行き、元のEの点近くまでもどる。また、EからFaの方向に蹴ると、サッカーボール9は、Faに行き、Eaの点近くまでもどる。また、EからFbの方向に蹴ると、サッカーボール9は、Fbに行き、Ebの点近くまでもどる。これらの動作を用いて、体を左右に移動させて、右足キックや左足キックの練習が行なえる(図8)。
固定盤ユニットA、Aa間の距離を変えると、弾性紐ユニットB、Ba、BbのY形の角度が変わり、同じキック力で蹴ってもサッカーボール9の飛距離が変化する。この調整により、自分の考えているキック方法に合わせて飛距離や戻り時間を調整しながら練習が行なえる。固定盤ユニットA、AaがGの位置の場合に、Eから蹴るとJまで行くが、この場合は、サイドキックのような弱いキック練習に適切である。固定盤ユニットA、AaがHの位置の場合に、Eから蹴るとFまで行くが、この場合は、コントロールキックの練習に適切である。また、固定盤ユニットA、AaがIの位置の場合に、Eから蹴るとKの近くまで行くが、この場合は、シュートやロングパスの練習に最適である(図9)。
固定盤ユニットAは1個ないし複数個用いることができるが、固定盤ユニットAを一個にした場合、該固定盤ユニットAを弾性紐ユニットBa,サッカーボール収納ユニットCを弾性紐ユニットBでスイベルジョイント6に掛止し、サッカーボール9をLからM方向に蹴ったとき、サッカーボール9はMに行き、弾性紐ユニットの弾力によりNに引きもどされ、練習者は、Nの近くに素早く行き、次に蹴る目標Pに向けて蹴れるように体を持っていき蹴ると、サッカーボール9はPに行き、Qに戻る。これにより、練習者は左右の動き、その場合のサッカーボールとの体の距離感等を練習できる(図10)。
固定盤ユニットAが一個の場合、X、Y、Zの位置に各1名づつ練習者がおり、それぞれの練習者に向かってパスキックの練習を行なうことがでる、サッカーボール収納ユニット、弾性紐ユニットB,スイベルジョイント、弾性紐ユニットBa、固定盤ユニットで構成し、ミスキックの場合でもサッカーボール9は弾性紐ユニットBおよび弾性紐ユニットBaの伸びた長さより外には飛んでいかないため、効率よく練習を行なうことができる。なお、Baは複数本連結して使っても良いし、一本の長い物を使っても良い(図11)。
1 固定盤
2 把手
3 防滑弾性材
4 フック
5 弾性紐
6 スイベルジョイント
7 環状弾性帯
8 非弾性帯
9 サッカーボール
10 環状非弾性帯
11、11’ 弾性筒
12 ネット絞紐
A,Aa 固定盤ユニット
B、Ba、Bb 弾性紐ユニット
C サッカーボール収納ユニット
D サッカーボール収納体
50 サッカーボール
51 取付具
52 伸縮紐
53 固定部材
54 回転式ゴール板
55 ゴール枠
101 基盤
102 回転取付板
103 ラジアルボールベアリング
104 リング
105 紐
106 サッカーボール
107 納体
2 把手
3 防滑弾性材
4 フック
5 弾性紐
6 スイベルジョイント
7 環状弾性帯
8 非弾性帯
9 サッカーボール
10 環状非弾性帯
11、11’ 弾性筒
12 ネット絞紐
A,Aa 固定盤ユニット
B、Ba、Bb 弾性紐ユニット
C サッカーボール収納ユニット
D サッカーボール収納体
50 サッカーボール
51 取付具
52 伸縮紐
53 固定部材
54 回転式ゴール板
55 ゴール枠
101 基盤
102 回転取付板
103 ラジアルボールベアリング
104 リング
105 紐
106 サッカーボール
107 納体
Claims (4)
- サッカーボール径より小さな環状の上部弾性帯と下部非弾性帯と該上下両環状帯に直交して縫着した複数の縦状非弾性帯とからなるサッカーボール収納体と、該サッカーボール収納体の上部を締着するネット絞紐及び該ネット絞紐に嵌着した弾性筒とによってサッカーボール収納ユニットを構成し、該ネット絞紐に沿って弾性筒をスライドさせてサッカーボールをサッカーボール収納体に固定し、該ネット絞紐に弾性紐ユニットを連結し、該弾性紐ユニットに固定盤ユニットを連結したことを特徴とするサッカー練習器具。
- 上記固定盤ユニットは、高さの低い円盤形の固定盤と、その外周部に滑りを防止するために取り付けた防滑弾性材と、該固定盤の上部に起伏可能に取り付けた把手とからなり、該把手に弾性紐ユニットを連結したことを特徴とする請求項1に記載のサッカー練習器具。
- 上記弾性紐ユニットは、両端にフックを設けた伸縮可能な紐体からなり、該フックの一
方をサッカーボール収納ユニットに連結し、他方のフックをスイベルジョイントを介して
他の弾性紐ユニットに連結し、該他の弾性紐ユニットには固定盤ユニットを連結したこと
を特徴とする請求項1又は2に記載のサッカー練習器具。 - 上記サッカーボール収納ユニットに連結した弾性紐ユニットを、スイベルジョイントを
介して複数の他の弾性紐ユニットに連結し、該複数の他の弾性紐ユニットにはそれぞれ固定盤ユニットを連結したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のサッカー練習器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005271475A JP2007082579A (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | サッカー練習器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005271475A JP2007082579A (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | サッカー練習器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007082579A true JP2007082579A (ja) | 2007-04-05 |
Family
ID=37970180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005271475A Pending JP2007082579A (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | サッカー練習器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007082579A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012055550A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Shigehiro Chichiiwa | 係留装置 |
CN106422253A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-22 | 门延华 | 一种针对高空球训练的足球专用仿真训练设备 |
US10507370B2 (en) | 2015-02-26 | 2019-12-17 | Geir Kroken | Training equipment comprising harness for ball training |
-
2005
- 2005-09-20 JP JP2005271475A patent/JP2007082579A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012055550A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Shigehiro Chichiiwa | 係留装置 |
US10507370B2 (en) | 2015-02-26 | 2019-12-17 | Geir Kroken | Training equipment comprising harness for ball training |
CN106422253A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-22 | 门延华 | 一种针对高空球训练的足球专用仿真训练设备 |
CN106422253B (zh) * | 2016-08-29 | 2023-03-10 | 门延华 | 一种针对高空球训练的足球专用仿真训练设备 |
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