JP2007080078A - 図面評価装置及び図面作成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 速やかに図面を客観的に評価することができる図面評価装置及び図面作成システムを得ることを目的とする。
【解決手段】 CADデータ取得部13により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている部品の個数を識別するとともに、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別し、その部品の個数と干渉箇所の個数から部品の干渉率を算出する干渉率算出部14を設け、その干渉率算出部14により算出された部品の干渉率を提示する。これにより、図面の的確度を一見して把握することができるようになる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、CAD装置を利用して生成された図面を評価する図面評価装置及び図面作成システムに関するものである。
例えば、大学の授業において、三次元CAD装置(例えば、特許文献1参照)を利用して図面を生成するカリキュラムが組まれていることがある。
従来は、学生が三次元CAD装置を利用して三次元の図面を生成すると、大学の先生などが図面を精査して、図面の出来上り具合を評価するようにしている。
即ち、CAD装置を利用して生成された図面を評価する図面評価装置が存在しないので、大学の先生などが図面を目視して精査する必要がある。
特開2004−227287号公報(段落番号[0025]から[0047]、図1)
従来は図面評価装置が存在していないので、大学の先生などがCAD装置を利用して生成された図面を目視して精査する必要があり、そのため、多くの手間を要するとともに、図面の客観的な評価が困難であるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、速やかに図面を客観的に評価することができる図面評価装置及び図面作成システムを得ることを目的とする。
この発明に係る図面評価装置は、CADデータ取得手段により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている部品の個数を識別するとともに、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別し、その部品の個数と干渉箇所の個数から部品の干渉率を算出する干渉率算出手段を設け、その干渉率算出手段により算出された部品の干渉率を提示するようにしたものである。
以上のように、この発明によれば、CADデータ取得手段により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている部品の個数を識別するとともに、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別し、その部品の個数と干渉箇所の個数から部品の干渉率を算出する干渉率算出手段を設け、その干渉率算出手段により算出された部品の干渉率を提示するように構成したので、速やかに図面を客観的に評価することができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による図面作成システムを示す構成図であり、図において、CAD装置1は例えば三次元図面の作成指令を受け付けて、その図面のCADデータを生成するプログラムを実装しているコンピュータであり、また、CAD装置1は図面評価装置3からCADデータの送信依頼を受けると、インターネットやLANなどのネットワーク2を介して、そのCADデータを図面評価装置3に送信する通信機能を備えている。
図面評価装置3はCAD装置1を利用して生成された図面を評価する装置である。
図2はこの発明の実施の形態1による図面評価装置を示す構成図であり、図において、ネットワークI/F11はネットワーク2に対するインタフェース処理を実施するネットワーク機器であり、例えば、モデムなどの通信機器を用いて構成されている。
マンマシンI/F12は例えばキーボードやマウスなどのマンマシンインタフェースであり、例えば、ユーザがCADデータの取得要求などを入力する際に利用する。
CADデータ取得部13は例えばMPUなどの半導体集積回路などから構成されており、マンマシンI/F12からCADデータの取得要求が入力されると、ネットワークI/F11を介して、CAD装置1により生成された図面のCADデータを取得する処理を実施する。
なお、ネットワークI/F11、マンマシンI/F12及びCADデータ取得部13からCADデータ取得手段が構成されている。
干渉率算出部14は例えばMPUなどの半導体集積回路などから構成されており、CADデータ取得部13により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている部品の個数を識別するとともに、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別し、その部品の個数と干渉箇所の個数から部品の干渉率を算出する処理を実施する。なお、干渉率算出部14は干渉率算出手段を構成している。
加工回数識別処理部15は例えばMPUなどの半導体集積回路などから構成されており、CADデータ取得部13により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている固有の部品(例えば、MAP部品)に対する加工回数(フィーチャー数)を識別する処理を実施する。なお、加工回数識別処理部15は特定部品加工回数識別手段を構成している。
提示処理部16は例えばグラフィックアクセラレータを搭載しているグラフィック処理装置であり、干渉率算出部14により算出された部品の干渉率等をディスプレイ17に表示、あるいは、その部品の干渉率等をプリンタ18に出力する処理を実施する。
なお、提示処理部16、ディスプレイ17及びプリンタ18から提示手段が構成されている。
図3はこの発明の実施の形態1による図面評価装置の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
CAD装置1は、例えば、三次元図面の作成指令を受け付けて、その図面のCADデータを生成するプログラムを実装しているコンピュータであるが、CAD装置1における三次元図面のCADデータの生成方法は、特に問うものではないので、ここでは、その説明を省略する。
また、CADデータの内容も特に限定するものではなく、少なくとも、図面に描画される部品(=モデル)の形状や位置を特定できるものであればよい。
なお、CAD装置1は、接続されているキーボードやマウスの操作によって、図面の作成指令を受け付けるものであってもよいが、例えば、ネットワーク2を介して、図示せぬパソコンなどから図面の作成指令を受け付けるものであってもよい。
図4はCAD装置1を利用して生成された図面の一例を示す説明図である。
例えば、大学の先生が、CAD装置1を利用して生成された図面を評価する際、図面評価装置3のマンマシンI/F12を操作して、CADデータの取得要求を入力する(ステップST1)。
図面評価装置3のCADデータ取得部13は、マンマシンI/F12からCADデータの取得要求が入力されると、ネットワークI/F11を介して、CADデータの取得要求をCAD装置1に送信する(ステップST2)。
CAD装置1は、図面評価装置3からCADデータの取得要求を受信すると、ネットワークI/F11を介して、先に生成した三次元図面のCADデータを図面評価装置3に送信する。
これにより、図面評価装置3のCADデータ取得部13は、CAD装置1からネットワークI/F11を介してCADデータを取得する(ステップST3)。
図面評価装置3の干渉率算出部14は、上記のようにして、CADデータ取得部13が三次元図面のCADデータを取得すると、そのCADデータを解析して、図面に描画されている部品の個数を識別するとともに、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別する(ステップST4)。
CADデータ取得部13により取得されるCADデータには、通常、複数の部品が相互に干渉している箇所を示す情報が含まれているが、複数の部品が相互に干渉している箇所を示す情報が含まれていない場合には、CADデータから複数の部品の位置関係を把握し、複数の部品が相互に重なっている部分が、複数の部品が相互に干渉している箇所であると認識する。
図面評価装置3の干渉率算出部14は、図面に描画されている部品の個数と干渉箇所の個数を識別すると、その部品の個数と干渉箇所の個数から部品の干渉率を算出する(ステップST5)。
部品の干渉率=(干渉箇所の個数/部品の個数)×100%
図面評価装置3の加工回数識別処理部15は、CADデータ取得部13が三次元図面のCADデータを取得すると、そのCADデータを解析して、図面に描画されている固有部品に対する加工回数(フィーチャー回数)を識別する処理を実施する(ステップST6)。
例えば、固有部品の一箇所に穴を施す穴加工と、一側面を湾曲させる曲げ加工が行われていれば、固有部品に対する加工回数が“2”であると認識する。
図面評価装置3の提示処理部16は、干渉率算出部14が部品の干渉率を算出すると、その部品の干渉率をディスプレイ17に表示する。あるいは、その部品の干渉率をプリンタ18に出力して、その部品の干渉率を印刷する(ステップST7)。
また、図面評価装置3の提示処理部16は、加工回数識別処理部15が固有部品に対する加工回数を識別すると、固有部品の加工回数をディスプレイ17に表示する。あるいは、固有部品の加工回数をプリンタ18に出力して、固有部品の加工回数を印刷する(ステップST8)。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、CADデータ取得部13により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている部品の個数を識別するとともに、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別し、その部品の個数と干渉箇所の個数から部品の干渉率を算出する干渉率算出部14を設け、その干渉率算出部14により算出された部品の干渉率を提示するように構成したので、図面の的確度を一見して把握することができるようになり、その結果、速やかに図面を客観的に評価することができる効果を奏する。
また、この実施の形態1によれば、CADデータ取得部13により取得されたCADデータを解析して、複数の部品が相互に干渉している箇所を特定するように構成したので、複数の部品が相互に干渉している箇所を示す情報がCADデータに含まれていない場合でも、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別することができる効果を奏する。
さらに、この実施の形態1によれば、CADデータ取得部13により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている固有部品に対する加工回数を識別する加工回数識別処理部15を設け、その加工回数識別処理部15により識別された固有部品に対する加工回数を提示するように構成したので、図面の完成度を一見して把握することができるようになり、その結果、速やかに図面を客観的に評価することができる効果を奏する。
なお、この実施の形態1では、図面評価装置3がネットワーク2経由でCAD装置1からCADデータを取得するものについて示したが、図面評価装置3がCAD装置1の機能を備えている場合には、先に生成して内部に保存しているCADデータを利用すればよい。
また、CDROMやDVDROMなどの記憶媒体を利用して、図面評価装置3がCAD装置1により生成されたCADデータを取得するようにしてもよい。
この実施の形態1では、図面評価装置3の構成要素(ネットワークI/F11、マンマシンI/F12、CADデータ取得部13、干渉率算出部14、加工回数識別処理部15、提示処理部16、ディスプレイ17、プリンタ18)が個々のハードウェアで構成されているものについて示したが、図面評価装置3がコンピュータで構成されている場合には、図面評価装置3の構成要素の処理内容が記述されているプログラムをコンピュータのメモリに格納し、コンピュータのCPUがメモリに格納されているプログラムを実行するようにしてもよい。
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2による図面評価装置を示す構成図であり、図において、図2と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
加工回数識別処理部21は図1の加工回数識別処理部と同様に、固有部品に対する加工回数を識別するほかに、図面に描画されている全ての部品に対する加工回数を識別する処理を実施する。なお、加工回数識別処理部21は特定部品加工回数識別手段及び全部品加工回数識別手段を構成している。
提示処理部22は図1の提示処理部16と同様に、干渉率算出部14により算出された部品の干渉率や固有部品に対する加工回数のほかに、参加者一人当りの部品の個数や、参加者一人当りの全部品に対する加工回数をディスプレイ17やプリンタ18に出力する処理を実施する。
なお、提示処理部21、ディスプレイ17及びプリンタ18から提示手段が構成されている。
上記実施の形態1では、部品の干渉率や固有部品に対する加工回数をディスプレイ17に表示等することにより、図面の客観的な評価が得られるようにしているが、さらに、参加者一人当りの部品の個数や、参加者一人当りの全部品に対する加工回数をディスプレイ17に表示等することにより、図面の客観的な評価が得られるようにしてもよい。
即ち、図面評価装置3の加工回数識別処理部21は、図1の加工回数識別処理部と同様にして、固有部品に対する加工回数を識別するほかに、図面に描画されている全ての部品に対する加工回数を識別する処理を実施する。
ここで、図6はグループ単位で図面の作成が行われている場合の加工回数識別処理部21の識別結果や干渉率算出部14の算出結果をまとめている表図である。
図面評価装置3の提示処理部22は、図1の提示処理部16と同様にして、干渉率算出部14により算出された部品の干渉率や固有部品に対する加工回数をディスプレイ17に表示するほかに、参加者一人当りの部品の個数(例えば、図面に描画されている部品の個数が“10”で、グループの人数が“2”であれば、参加者一人当りの部品の個数は“5”になる)や、参加者一人当りの全部品に対する加工回数(例えば、全部品に対する加工回数が“1000”で、グループの人数が“4”であれば、参加者一人当りの全部品に対する加工回数は“250”になる)をディスプレイ17に表示する。あるいは、参加者一人当りの部品の個数や参加者一人当りの全部品に対する加工回数をプリンタ18に出力して、参加者一人当りの部品の個数や参加者一人当りの全部品に対する加工回数を印刷する。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、図面の生成に複数の人間が参加している場合、参加者一人当りの部品の個数を提示するように構成したので、上記実施の形態1よりも、さらに図面を客観的に評価することができる効果を奏する。
また、この実施の形態2によれば、CADデータ取得部13により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている全ての部品に対する加工回数を識別する加工回数識別処理部21を設け、参加者一人当りの全部品に対する加工回数を提示するように構成したので、上記実施の形態1よりも、さらに図面を客観的に評価することができる効果を奏する。
実施の形態3.
上記実施の形態2では、部品の干渉率、参加者一人当りの部品の個数、参加者一人当りの全部品に対する加工回数、または、固有部品に対する加工回数を提示するものについて示したが、図6の表図の内容を記憶するデータベースを設け、図面評価装置3の提示処理部22が図7に示すように、部品の干渉率、参加者一人当りの部品の個数、参加者一人当りの全部品に対する加工回数、または、固有部品に対する加工回数の年度別の推移を提示するようにしてもよい。
これにより、例えば、大学の授業において、三次元CAD装置を利用して図面を生成するカリキュラムが毎年組まれるような場合には、各年度における図面の評価を容易に比較することができる効果を奏する。
この発明の実施の形態1による図面作成システムを示す構成図である。 この発明の実施の形態1による図面評価装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による図面評価装置の処理内容を示すフローチャートである。 CAD装置を利用して生成された図面の一例を示す説明図である。 この発明の実施の形態2による図面作成システムを示す構成図である。 グループ単位で図面の作成が行われている場合の加工回数識別処理部21の識別結果や干渉率算出部14の算出結果をまとめている表図である。 年度別の推移を示すグラフ図である。
符号の説明
1 CAD装置、2 ネットワーク、3 図面評価装置、11 ネットワークI/F(CADデータ取得手段)、12 マンマシンI/F(CADデータ取得手段)、13 CADデータ取得部(CADデータ取得手段)、14 干渉率算出部(干渉率算出手段)、15 加工回数識別処理部(特定部品加工回数識別手段)、16 提示処理部(提示手段)、17 ディスプレイ(提示手段)、18 プリンタ(提示手段)、21 加工回数識別処理部(特定部品加工回数識別手段、全部品加工回数識別手段)、22 提示処理部(提示手段)。

Claims (7)

  1. CAD装置を利用して生成された図面のCADデータを取得するCADデータ取得手段と、上記CADデータ取得手段により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている部品の個数を識別するとともに、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別し、その部品の個数と干渉箇所の個数から部品の干渉率を算出する干渉率算出手段と、上記干渉率算出手段により算出された部品の干渉率を提示する提示手段とを備えた図面評価装置。
  2. 干渉率算出手段は、CADデータ取得手段により取得されたCADデータを解析して、複数の部品が相互に干渉している箇所を特定することを特徴とする請求項1記載の図面評価装置。
  3. CADデータ取得手段により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている特定の部品に対する加工回数を識別する特定部品加工回数識別手段を設け、提示手段が上記特定部品加工回数識別手段により識別された特定の部品に対する加工回数を提示することを特徴とする請求項1または請求項2記載の図面評価装置。
  4. 提示手段は、図面の生成に複数の人間が参加している場合、参加者一人当りの部品の個数を提示することを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の図面評価装置。
  5. CADデータ取得手段により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている全ての部品に対する加工回数を識別する全部品加工回数識別手段を設け、提示手段が参加者一人当りの全部品に対する加工回数を提示することを特徴とする請求項4記載の図面評価装置。
  6. 提示手段は、部品の干渉率、参加者一人当りの部品の個数、参加者一人当りの全部品に対する加工回数、または、特定の部品に対する加工回数の年度別の推移を提示することを特徴とする請求項5記載の図面評価装置。
  7. 図面の作成指令を受け付けて、その図面のCADデータを生成するCAD装置と、上記CAD装置により生成された図面のCADデータを取得するCADデータ取得手段と、上記CADデータ取得手段により取得されたCADデータを解析して、図面に描画されている部品の個数を識別するとともに、複数の部品が相互に干渉している箇所の個数を識別し、その部品の個数と干渉箇所の個数から部品の干渉率を算出する干渉率算出手段と、上記干渉率算出手段により算出された部品の干渉率を提示する提示手段とを備えた図面作成システム。
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