JP2007075180A - Bathroom vanity - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、洗面ボウルが配置された洗面化粧台に係わり、特に洗面ボウルがL字型カウンターのコーナ部に配置された洗面化粧台に関する。 The present invention relates to a vanity in which a vanity bowl is arranged, and more particularly to a vanity in which the vanity bowl is arranged at a corner of an L-shaped counter.
従来、キャビネット等の上面に洗面ボウルを有する洗面化粧台としては、例えば図6に示すものが知られている。この洗面化粧台101は、キャビネット102が平面視で長方形状に形成されると共に、このキャビネット102の上面開口部に洗面ボウル104を有する平面視長方形状のカウンター103が配置されている。この時、洗面ボウル104はカウンター103の略中央部分に配置されると共に、この洗面ボウル104の奥行き側(後方側)に蛇口105等が配置されている。なお、この種の洗面化粧台とサイドカウンターを使用して全体形状をL字型に構成した洗面化粧台は、例えば特許文献1に開示されている。
しかしながら、このような洗面化粧台101においては、カウンター103やキャビネット102が平面視長方形状に形成され、洗面ボウル104の後方側に蛇口105等が配置されていることから、洗面ボウル104自体の奥行き寸法に蛇口105等の設置スペースが必要となって、カウンター103(キャビネット102)の奥行き寸法Wを小さくすることが困難である。そして、キャビネット102の背面板あるいはキャビネット102が設置される洗面室の壁パネル等に鏡106が取り付けられるため、カウンター103の奥行き寸法W分、鏡106が使用者M1に対して比較的遠い位置となり、例えば近視の使用者M1が顔を鏡106に所望位置まで近づけて化粧や髭剃りを行うことが難しい場合がある。
However, in such a vanity table 101, the
また、カウンター103の奥行き寸法Wが一般的に600mm程度に設定されているため、洗面化粧台101が設置される洗面室の面積が小さい場合等に、洗面室に対するカウンター103の占有スペースが大きくなり、使用者M1がカウンターの前方に立って洗面化粧台101を使用している際に、洗面化粧台101前方のスペースが小さくなって、他の人の通行がし難い場合がある。
In addition, since the depth dimension W of the
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、カウンターを平面視で略L字形状に形成しそのコーナ部に洗面ボウルを配置することにより、鏡と使用者との間の寸法を狭めて、使い勝手の向上等を図り得る洗面化粧台を提供することにある。 The present invention has been made in view of such circumstances, and an object of the present invention is to form a counter in a substantially L shape in a plan view and dispose a wash bowl at a corner of the counter, thereby providing a mirror and a user. An object of the present invention is to provide a vanity that can narrow the space between the two and improve the usability.
かかる目的を達成すべく、本発明のうち請求項1に記載の発明は、洗面ボウルを有するカウンターを備えた洗面化粧台であって、前記カウンターが平面視で略L字形状に形成されると共に、該カウンターのL字のコーナ部に前記洗面ボウルが配置されていることを特徴とする。 In order to achieve such an object, the invention described in claim 1 of the present invention is a vanity having a counter having a wash bowl, and the counter is formed in a substantially L shape in plan view. The wash bowl is disposed at an L-shaped corner of the counter.
また、請求項2に記載の発明は、前記洗面ボウルが前記コーナ部に斜めの状態で配置されると共に、この洗面ボウルの後方側のコーナスペースに蛇口が配置されていることを特徴とし、請求項3に記載の発明は、前記カウンターがキャビネット上に配置されると共に、このキャビネットが前記カウンターの形状に対応して平面視でL字形状に形成されていることを特徴とする。さらに、請求項4に記載の発明は、前記カウンターが長辺部と短辺部を有するL字形状に形成され、該カウンターの直交する外辺のうち少なくとも長辺部側の外辺上部に鏡が配置されていることを特徴とする。また、請求項5に記載の発明は、前記カウンターの短辺部側の外辺が面する壁面に、洗面化粧台が設置される洗面室への出入り用ドアが設けられていることを特徴とする。
The invention according to
本発明のうち請求項1に記載の発明によれば、洗面ボウルを有するカウンターが平面視で略L字形状に形成されると共に、このカウンターのL字のコーナ部に洗面ボウルが配置されているため、カウンターの奥行き寸法を小さくし、使用者と鏡との間の寸法を狭めることができ、近視の使用者の化粧や髭剃り等がし易くなったり、二人で同時に洗面ボウルを使用できる等、洗面化粧台の使い勝手を向上させることができる。 According to the first aspect of the present invention, the counter having the wash bowl is formed in a substantially L shape in plan view, and the wash bowl is disposed at the L-shaped corner portion of the counter. Therefore, the depth dimension of the counter can be reduced, the dimension between the user and the mirror can be reduced, and it becomes easier for a myopic user to make up or shave, or two people can use the wash bowl at the same time The convenience of the vanity can be improved.
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、洗面ボウルがコーナ部に斜めの状態で配置されると共に、この洗面ボウルの後方側のコーナスペースに蛇口が配置されているため、洗面ボウルの後方側のデッドスペースを利用して蛇口を配置できて、カウンターの奥行き寸法を一層小さくすることができる。
According to the invention described in
また、請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明の効果に加え、カウンターがキャビネット上に配置されると共に、このキャビネットがカウンターの形状に対応して平面視で略L字形状に形成されているため、L字形状のキャビネットによりL字形状のカウンターを安定して支持することができると共に、キャビネット内に容量の大きな収納部を形成することができる。
Further, according to the invention described in claim 3, in addition to the effect of the invention described in
さらに、請求項4に記載の発明によれば、請求項1ないし3に記載の発明の効果に加え、カウンターが長辺部と短辺部を有するL字形状に形成され、このカウンターの直交する外辺のうち少なくとも長辺部側の外辺上部に鏡が配置されているため、奥行き寸法の小さい長辺部を利用して使用者が鏡に簡単に近づくことができる等、洗面化粧台の使い勝手を一層向上させることができる。
Further, according to the invention described in
また、請求項5に記載の発明によれば、請求項4に記載の発明の効果に加え、カウンターの短辺部側の外辺が面する壁面に洗面室への出入り用ドアが設けられているため、長辺部の前方で使用者が洗面化粧台を使用している場合でも、その前方を他の人がスムーズに通行して出入り用ドアから出入りできる等、洗面化粧台自体や洗面室の使い勝手をより一層向上させることができる。
According to the invention described in
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明に係わる洗面化粧台の一実施形態を示し、図1がその概略平面図、図2が洗面室への設置状態を示す平面図、図3及び図4が使用状態の説明図、図5が洗面ボウルの変形例を示す平面図である。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
1 to 5 show one embodiment of a vanity according to the present invention, FIG. 1 is a schematic plan view thereof, FIG. 2 is a plan view showing an installation state in a washroom, and FIGS. 3 and 4 are used. FIG. 5 is a plan view showing a modified example of the wash bowl.
図1に示すように、洗面化粧台1は、キャビネット2の上面開口部に配置されたカウンター3を有している。このカウンター3は、例えば人工大理石によって形成され、奥行き寸法がW1で長さがL1の長辺部3aと、奥行き寸法がW2で長さがL2の短辺部3bとにより、平面視の外形形状がL字形状に形成されている。また、カウンター3の長辺部3aと短辺部3bの交差部分であるコーナ部4には、平面視で例えば楕円形状の洗面ボウル5が斜めの状態で配置されると共に、洗面ボウル5の後方側のコーナ部4には、蛇口6と操作部材7等が配置されている。
As shown in FIG. 1, the vanity table 1 has a counter 3 disposed in an upper surface opening of a
なお、前記洗面ボウル5は、例えば人工大理石によってカウンター3に一体成形、あるいは別体に成形後にカウンター3に接合されている。また、前記キャビネット2は、例えば木材の枠組み構造によりカウンター3の平面視形状に対応した平面視L字形状に形成されて、その前面に図示しない複数の開閉扉が所定方向に開閉可能に取り付けられると共に、この開閉扉の後方内部に所定形態の収納部(図示せず)が形成されている。
The
そして、この洗面化粧台1は、カウンター3の長辺部3aの外辺となるキャビネット2の背面板部分が上方に延設されて、この延設部分(すなわちカウンター3上方)に鏡8が配置されている。この鏡8は、カウンター3の長辺部3aと短辺部3bを併せた長さと略同一長さで所定高さの長方形状に形成されており、カウンター3の長辺部3aから短辺部3bに亘って設けられることにより、長辺部3aと短辺部3bの両方における鏡8の使用が可能となっている。
In this vanity 1, the back plate portion of the
このように構成された洗面化粧台1は、例えば図2に示すようにして、洗面室10に設置される。すなわち、洗面室10の隣接する壁パネル11a、11bで形成されるコーナ部に、カウンター3の長辺部3aと短辺部3bの外辺の交差部を位置させることにより、長辺部3aを壁パネル11aに近接配置し短辺部3bを壁パネル11bに近接配置する。そして、短辺部3bが近接配置される壁パネル11bの、壁パネル11aと対向する壁パネル11c側に洗面室10への出入り用のドア12を設けることにより、洗面化粧台1が洗面室10に設置されて、洗面化粧台1の長辺部3aと短辺部3bの前方にスペース13が形成される。
The bathroom vanity 1 configured in this way is installed in the
次に、洗面室10に設置された洗面化粧台1の使用方法の一例について説明する。先ず、一人で洗面化粧台1の洗面ボウル5を使用する場合は、使用者M1が図1及び図2に示す位置に立って、洗面ボウル5方向に手を伸ばして使用する。この時、洗面ボウル5がカウンター3のコーナ部4に配置されて、該コーナ部4の内辺側がL字にカットされていることから、このカット部分14に使用者M1が位置することで、使用者M1が洗面ボウル5にできるだけ近づいた状態で使用できることになる。また、この使用時に、図2に示すように、使用者M1の後方にスペース13が確保されていることから、このスペース13を他の人である家族が通行できて、ドア12から洗面室10内やこれに隣接する図示しない浴室内等にスムーズに出入りできることになる。
Next, an example of how to use the vanity 1 installed in the
また、例えば使用者M1が鏡8を見て化粧したり髭剃りをする場合は、図3に示すように、カウンター3の長辺部3aに使用者M1が正対する状態で行うことができる。この時、長辺部3aの奥行き寸法W1が従来の600mmに対して300〜450mmと小さく設定できることから、使用者M1が鏡8に近づくことができて、例えば使用者M1が近視の場合であっても、鏡8を見ながら化粧や髭剃りを良好に行うことが可能となる。
For example, when the user M1 looks at the
一方、洗面化粧台1を例えば家族二人で使用する場合は、図4に示すように、一方の使用者M1が前記カット部分14に立ち、他の使用者M2がカウンター3の短辺部3bの前方に立って、例えば一つの洗面ボウル5を同時に二人で使用することができる。この洗面化粧台1を二人で使用する際には、一人が鏡8を使用し他の一人が洗面ボウル5を使用することもでき、この場合は、鏡使用者M1が図3に示す位置に立って使用し、洗面ボウル使用者M2が図4に示す位置に立って使用することができる。つまり、前記洗面化粧台1の場合、一人での使用は勿論のこと、二人での使用もできることになり、従来にない使用形態が可能となる。
On the other hand, when the bathroom vanity 1 is used by two families, for example, as shown in FIG. 4, one user M1 stands on the
このように、上記実施形態の洗面化粧台1にあっては、カウンター3が平面視でL字形状に形成され、このカウンター3のコーナ部4に楕円形状の洗面ボウル5が斜めの状態で配置されると共に、この洗面ボウル5の後方側のコーナ部4に蛇口6や操作部材7が配置されているため、鏡8に対する洗面ボウル5の突出寸法(カウンター3の奥行き寸法W1)を例えば従来の600mmから300〜150mm程度小さくすることができる。
Thus, in the vanity table 1 of the above embodiment, the counter 3 is formed in an L shape in plan view, and the
その結果、カウンター3の長辺部3aの前方に立った使用者M1と鏡8との間隔が狭まり、近視の使用者M1が鏡8に所望位置まで近づくことができて、化粧や髭剃り等がし易くなると共に、使用者M1がカット部分14に立って洗面ボウル5を良好に使用することができる。また、カウンター3のカット部分14と短辺部3bの前方に使用者M1、M2が立って、例えば洗面ボウル5を同時に使用することができる等、洗面ボウル5や鏡8等を二人で使用することもできて、洗面化粧台1の使い勝手の大幅な向上を図ること等が可能となる。
As a result, the distance between the user M1 standing in front of the
また、キャビネット2がカウンター3の形状に対応して平面視L字形状に形成されているため、L字形状のキャビネット2の上面に略同形状のカウンター3を安定して支持することができると共に、カウンター3下方のキャビネット2内に容量の大きな収納部を形成することができる。また、キャビネット2自体がL字形状に形成されているため、従来の別体のサイドカウンターを使用した場合に比較して、洗面化粧台1を長期に亘り安定して使用すること等が可能となる。
In addition, since the
さらに、カウンター3の短辺部3b側の外辺が面する壁パネル11bに洗面室10への出入り用のドア12が設けられているため、長辺部3aの前方で使用者が洗面化粧台1を使用している場合であっても、その前方を他の人がスムーズに通行して出入り用のドア12から出入りできる等、洗面化粧台1自体や洗面室10の使い勝手をより一層向上させることができる。
Furthermore, since the
また、カウンター3が長辺部3aと短辺部3bで平面視L字形状に形成されると共に、キャビネット2も同形状に形成されているため、洗面化粧台1の設置面積として大きな比率を占める長辺部3aの奥行き寸法W1を小さくして、洗面室10への設置スペースを小さくすることができ、各種大きさの洗面室10に好適に適用することが可能となる。またさらに、カウンター3のコーナ部4に洗面ボウル5や蛇口6等が集中配置された状態となっているため、洗面ボウル5等を洗面室10の例えば反浴室側のコーナ部にすっきりと設置することができて、従来にないデザインでかつ二人使用可能な洗面化粧台1の提供が可能となる。
Moreover, since the counter 3 is formed in an L shape in plan view with the
ところで、上記実施形態においては、カウンター3のコーナ部4に配置される洗面ボウル5が平面視で楕円形状である場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば図5に示すように、コーナ部4の形状に略合致した適宜の異形形状の洗面ボウル5a、5bを配置しても良い。また、カウンター3のコーナ部4の内辺側のコーナ部分14の形状も直角に限らず、図5の二点鎖線aで示すように、コーナ部分14を曲線で形成して、カウンター3の平面視形状が略L字形状を呈するように構成することもでき、この場合、キャビネット2の形状は完全L字形状かもしくはカウンター3の形状に対応した形状に設定される。
By the way, in the said embodiment, although the case where the
さらに、上記実施形態においては、カウンター3の洗面ボウル5の後方のコーナ部4に蛇口6と操作部材7を配置したが、例えば、操作部材7を洗面ボウル5の両側にそれぞれ配置して、二人使用時の操作性を一層向上させることもできるし、蛇口6自体の位置もコーナ部4に限らず他の適宜位置に配置することができる。また、上記実施形態における、カウンター3自体の形状、鏡8の配置位置等も一例であって、例えばカウンター3の長辺部3aと短辺部3bの長さL1、L2を略同一に設定したり、鏡8をカウンター3の短辺部3bの外辺側にも配置したりコーナ部4に斜めに配置することもできる。さらに、カウンター3をキャビネット2上に配置するのではなく、適宜な脚部材によって所定高さ位置に維持する等、本発明に係わる各発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜に変更することができる。
Furthermore, in the said embodiment, although the
本発明は、鏡が一体的に組み付けられた洗面化粧台に限らず、例えば鏡を別体で形成し、鏡を壁パネル等に固定することにより、鏡がカウンターの上方に配置される形態の洗面化粧台にも利用できる。 The present invention is not limited to a bathroom vanity in which a mirror is integrally assembled. For example, the mirror is formed separately and the mirror is fixed to a wall panel or the like so that the mirror is arranged above the counter. It can also be used as a vanity.
1・・・洗面化粧台、2・・・キャビネット、3・・・カウンター、3a・・・長辺部、3b・・・短辺部、4・・・コーナ部、5、5a、5b・・・洗面ボウル、6・・・蛇口、7・・・操作部材、8・・・鏡、10・・・洗面室、11a〜11c・・・壁パネル、12・・・ドア、13・・・スペース、14・・・カット部分、M1、M2・・・使用者、W1、W2・・・奥行き寸法、L1、L2・・・長さ。 DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Vanity table, 2 ... Cabinet, 3 ... Counter, 3a ... Long side part, 3b ... Short side part, 4 ... Corner part, 5, 5a, 5b ... Washing bowl, 6 ... faucet, 7 ... operating member, 8 ... mirror, 10 ... washroom, 11a-11c ... wall panel, 12 ... door, 13 ... space , 14: Cut portion, M1, M2: User, W1, W2: Depth dimension, L1, L2: Length.
Claims (5)
前記カウンターが平面視で略L字形状に形成されると共に、該カウンターのL字のコーナ部に前記洗面ボウルが配置されていることを特徴とする洗面化粧台。 A vanity with a counter having a wash bowl,
The countertop is formed in a substantially L shape in a plan view, and the vanity bowl is disposed at an L-shaped corner portion of the counter.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005263571A JP2007075180A (en) | 2005-09-12 | 2005-09-12 | Bathroom vanity |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005263571A JP2007075180A (en) | 2005-09-12 | 2005-09-12 | Bathroom vanity |
Publications (1)
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JP2007075180A true JP2007075180A (en) | 2007-03-29 |
Family
ID=37936075
Family Applications (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007075180A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012110405A (en) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Daiwa House Industry Co Ltd | Dressing table |
-
2005
- 2005-09-12 JP JP2005263571A patent/JP2007075180A/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012110405A (en) * | 2010-11-22 | 2012-06-14 | Daiwa House Industry Co Ltd | Dressing table |
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