JP2007069856A - Mounting structure of towing hook for vehicle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、車両の前端部又は後端部のバンパーレインフォースに設けられた車両用牽引フックの取付構造に関する。 The present invention relates to a mounting structure for a vehicle traction hook provided on a bumper reinforcement at a front end portion or a rear end portion of a vehicle.
一般に、自動車等の車両の前部には、車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバが配設されており、該サイドメンバの前端部は、車幅方向に延びるバンパーレインフォースによって連結されている。該バンパーレインフォースには、バンパーフェイシャーが取り付けられ、これらのバンパーレインフォース及びバンパーフェイシャーによって、バンパーが構成されている。 In general, a pair of left and right side members extending in the vehicle front-rear direction is disposed at the front portion of a vehicle such as an automobile, and the front end portions of the side members are connected by a bumper reinforcement extending in the vehicle width direction. . A bumper facer is attached to the bumper reinforcement, and the bumper is constituted by the bumper reinforcement and the bumper facer.
また、サイドメンバの前端にバンパースティを設け、該バンパースティに牽引フックを取り付ける構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、かかる従来の車両用牽引フックの取付構造では、荷重が牽引フックに入力された場合に、この荷重はバンパースティを介してサイドメンバに伝達される。従って、サイドメンバへの入力荷重が大きくなるため、サイドメンバの剛性を高くする必要があり、コストアップの要因となっていた。 However, in such a conventional mounting structure for a tow hook for a vehicle, when a load is input to the tow hook, the load is transmitted to the side member via the bumper stay. Therefore, since the input load to the side member becomes large, it is necessary to increase the rigidity of the side member, which causes a cost increase.
そこで、本発明は、牽引フックに荷重が入力された場合に、サイドメンバへの荷重伝達量を低減することができる車両用牽引フックの取付構造を提供する。 Therefore, the present invention provides a mounting structure for a vehicle traction hook that can reduce the amount of load transmitted to a side member when a load is input to the traction hook.
本発明に係る車両用牽引フックの取付構造は、車両の前部又は後部に配設されたサイドメンバにバンパーレインフォースを介してフックブラケットを設け、牽引フックを該フックブラケットを介して前記バンパーレインフォースに取り付ける車両用牽引フックの取付構造であって、前記フックブラケットの背面側に突出部を設け、該突出部の側面を、側面視で、車両前後方向の内方に向かうにつれて対向する側面同士の距離が徐々に小さくなるテーパ形状に形成する一方、前記バンパーレインフォースの内部に、前記フックブラケットの側面に対応して配置された保持面を設け、このフックブラケットの側面をバンパーレインフォースの保持面に嵌合させることにより、前記牽引フックからフックブラケットに車両前後方向の内方に向かう荷重が入力され、この荷重の伝達方向にフックブラケットが移動したときに、フックブラケットの側面でバンパーレインフォースの保持面を押し広げるように構成したことを特徴とする。 According to the vehicle pulling hook mounting structure of the present invention, a hook bracket is provided via a bumper reinforcement on a side member disposed at the front or rear of the vehicle, and the pulling hook is attached to the bumper rain via the hook bracket. A mounting structure of a tow hook for a vehicle to be attached to a force, wherein a protruding portion is provided on the back side of the hook bracket, and the side surfaces of the protruding portion face each other as they go inward in the vehicle front-rear direction in a side view. The bumper reinforcement is provided with a holding surface arranged corresponding to the side surface of the hook bracket, and the side surface of the hook bracket is held by the bumper reinforcement. The load is directed inward in the vehicle longitudinal direction from the tow hook to the hook bracket by being fitted to the surface. There are input, when the hook bracket is moved in the direction of transmission of the load, characterized by being configured to push the holding surface of the bumper reinforcement in the side surface of the hook bracket.
本発明によれば、牽引フックに荷重が入力された場合に、この荷重の伝達方向にフックブラケットが移動し、フックブラケットの側面でバンパーレインフォースの保持面を押し広げる。 According to the present invention, when a load is input to the tow hook, the hook bracket moves in the load transmission direction and pushes the holding surface of the bumper reinforcement on the side of the hook bracket.
このため、荷重をフックブラケットで効率的に吸収することができ、サイドメンバへの伝達量を大幅に低減させることができる。 For this reason, the load can be efficiently absorbed by the hook bracket, and the amount of transmission to the side member can be greatly reduced.
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1〜図5は本発明の実施形態による車両用牽引フックの取付構造を示している。このうち、図1はフロントバンパーの取付構造を示す斜視図、図2は図1におけるA−A線に沿った拡大断面図、図3はフックブラケットとバンパーレインフォースの要部を分解して示す斜視図、図4は図1におけるB−B線に沿った拡大断面図、図5は荷重の入力によるフックブラケット周りの変形を順を追って示す断面図である。 1 to 5 show a mounting structure for a vehicle traction hook according to an embodiment of the present invention. 1 is a perspective view showing a front bumper mounting structure, FIG. 2 is an enlarged cross-sectional view taken along the line AA in FIG. 1, and FIG. 4 is an enlarged cross-sectional view taken along line B-B in FIG. 1, and FIG. 5 is a cross-sectional view sequentially showing deformation around the hook bracket due to input of a load.
本実施形態の車両用牽引フックの取付構造は、フロントバンパー及びリアバンパーのいずれにも適用できるが、本実施形態では図1に示すようにフロントバンパーに設けられる牽引フックの取付構造に例をとって説明する。 The mounting structure for a vehicle traction hook according to the present embodiment can be applied to both a front bumper and a rear bumper. In the present embodiment, as illustrated in FIG. 1, an example of the structure for mounting a traction hook provided on a front bumper will be described. To do.
フロントバンパー1は、図1に示すようにバンパーの骨格部材となるバンパーレインフォース3と、該バンパーレインフォース3を覆うバンパーフェイシャ5とをから構成され、バンパーレインフォース3は、左右のフロントサイドメンバ7の前端に跨ってバンパーステイ9を介して取り付けられる。
As shown in FIG. 1, the front bumper 1 includes a
前記フロントサイドメンバ7は、断面矩形状となる閉断面に形成されて車体前部の車幅方向両側に前後方向に沿って延設されている。 The front side member 7 is formed in a closed cross section having a rectangular cross section and extends along the front-rear direction on both sides in the vehicle width direction of the front portion of the vehicle body.
前記バンパーステイ9は、断面矩形状の閉断面に形成され、フロントサイドメンバ7の前端にそれぞれ設けられている。 The bumper stays 9 are formed in a closed cross section having a rectangular cross section, and are provided at the front ends of the front side members 7, respectively.
前記バンパーレインフォース3は、断面矩形状の閉断面に形成されて車幅方向に延設され、その左右両端部を前記バンパーステイ9の前端に結合されている。そして、バンパーレインフォース3の左側端部には、前記牽引フック11が設けられている。
The
図2に示すように、前記バンパーレインフォース3の内部には、前記牽引フック11を取り付けるフックブラケット13が嵌合されている。
As shown in FIG. 2, a
図2,3に示すように、このフックブラケット13の前側には、車幅方向に延びる正面視長方形状の前壁面15が設けられ、該前壁面15の背面側には、車両後方に延びる突出部17が形成されている。この突出部17の上面19及び下面21は、側面視で、車両後方(車両前後方向の内方)に向かうにつれて徐々にその上下距離が小さくなるテーパ状に傾斜配置されている。また、突出部17の左右両側には、車両後方に延びる左右一対の脚板からなる支持部23が延設され、該支持部23は、後述するバンパーレインフォース3の内側壁31に至るまで延びている。
As shown in FIGS. 2 and 3, a
さらに、フックブラケット13の前壁面15の略中央部には、牽引フック11を取り付けるネジ孔29が形成され、該ネジ孔29に牽引フック11の根本部27が螺合されている。
Furthermore, a
一方、図3に示すように、バンパーレインフォース3は、車両前側に配置された外側壁29と、該外側壁29の後方に外側壁29と対向して配置された内側壁31と、これらの外側壁29及び内側壁31の上端及び下端同士を前後に連結する上側壁33及び下側壁35とを備えている。これらの外側壁29、内側壁31、上側壁33及び下側壁35によって、バンパーレインフォース3は閉断面形状に形成されており、また、外側壁29及び内側壁31は、前後方向に延びる上下一対の保持面37,39によって連結されており、該保持面37,39によって、バンパーレインフォース3は、3つの閉断面に画成されている。この保持面は、上側保持面37及び下側保持面39とからなり、上側保持面37と下側保持面39との上下距離は、車両後方(車両前後方向の内方)に向かうにつれて徐々に小さくなり、これによって、保持面37,39は、いわゆる先細り形状に形成されている。
On the other hand, as shown in FIG. 3, the
なお、図3,4に示すように、バンパーレインフォース3の外側壁29には、フックブラケット13の支持部23及び突出部17が挿入自在の大きさの開口部43が形成されており、該開口部43を、前記上側保持面37と下側保持面39との間の高さ位置に配置している。
As shown in FIGS. 3 and 4, the
また、図4に示すように、フックブラケット13の前壁面15の車幅方向長さは、バンパーレインフォース3の開口部43よりも長く形成されており、前記前壁面15の左右両端部15aは、バンパーレインフォース3の外側壁29の開口部周縁に当接するように配置されている。そして、バンパーレインフォース3の内側壁31には、フックブラケット13の突出部17の後端17aが対向する部位に挿通孔41が形成され、該挿通孔41の大きさは、突出部17の後端17aよりもやや大きめに形成されている。
Further, as shown in FIG. 4, the length in the vehicle width direction of the
なお、図1,図4に示すように、フックブラケット13の前壁面15の外周の略全周に亘って、バンパーレインフォース3の外側壁29に溶接されて溶接部Wが形成されている。
As shown in FIGS. 1 and 4, a welded portion W is formed by welding to the
前記構成を有する荷重が入力された場合における車両前端の変形手順を図5を用いて説明する。 A procedure for deforming the front end of the vehicle when a load having the above-described configuration is input will be described with reference to FIG.
まず、図5(a)に示すように、バンパーレインフォース3に嵌合されたフックブラケット13に対して、車両後方に向かう荷重Fが入力されると、同図(b)に示すように、フックブラケット13及びバンパーレインフォース3の外側壁29が車両後方に移動する。ここで、バンパーレインフォース3の内側壁31には、挿通孔41が形成されているため、突出部17の後端17aは挿通孔41から後方に突き出る。
First, as shown in FIG. 5A, when a load F toward the rear of the vehicle is input to the
すると、フックブラケット13の突出部17の上下面19,21からバンパーレインフォース3の上側保持面37及び下側保持面39に対して、これらの上側保持面37及び下側保持面39を上下に押し広げる方向の上下荷重fが作用する。このため、バンパーレインフォース3は、前後方向の長さが短くなるように押し潰されると共に、上側壁33及び下側壁35がそれぞれ上側及び下側に変形移動する。
Then, with respect to the
そして、同図(c)に示すように、フックブラケット13が更に後方に移動して、所定位置にてフックブラケット13の移動が終了する。
And as shown in the figure (c), the
次いで、本実施形態による作用効果を説明する。 Next, the function and effect of this embodiment will be described.
フックブラケット13の背面側に突出部17を設け、該突出部17の上下面19,21を、側面視で車両前後方向の内方に向かうにつれてその上下面19,21の距離が徐々に小さくなるテーパ形状に形成する一方、前記バンパーレインフォース3の内部に、前記フックブラケット13の上下面19,21に対応して、側面視で車両前後方向の内方に向けてテーパ状に配置された保持面37,39を設け、このフックブラケット13の上下面19,21をバンパーレインフォース3の保持面37,39に嵌合させている。このため、前記牽引フック11からフックブラケット13に車両前後方向の内方に向かう荷重Fが入力され、この荷重Fの伝達方向にフックブラケット13が移動したときに、フックブラケット13の突出部17の上下面19,21でバンパーレインフォース3の保持面を上下方向に押し広げるため、荷重Fをバンパーレインフォース3にて効率的に吸収することができる。
The
また、バンパーレインフォース3の車両前後方向の外方に配置された外側壁29に、フックブラケット13の突出部17が挿入自在の開口部43を設ける一方、前記フックブラケット13の突出部17の前側に前壁面15を設け、前記フックブラケット13の突出部17を開口部43を介してバンパーレインフォース3の保持面37,39に嵌合させると共に、前壁面15の周縁15aを外側壁29の開口部周縁に当接させている。
In addition, an
このため、フックブラケット13をバンパーレインフォース3に確実に保持させることができる。
For this reason, the
さらに、フックブラケット13の前壁面15における外周の略全周を前記外側壁29に溶接して固定している。
Further, substantially the entire outer periphery of the
このため、フックブラケット13をバンパーレインフォース3に更に確実に保持させると共に、荷重Fの入力時にフックブラケット13の自由な後退が許容され、これによってバンパーレインフォース3の潰れ変形や保持面37,39の座屈変形が阻害されることがなく、荷重Fを効率的に吸収することができる。
For this reason, the
前記バンパーレインフォース3の車両前後方向の内方側(車両後方側)に、前記外側壁29に対向して内側壁31を設ける一方、前記フックブラケット13の背面側から、前記内側壁31に至るまで延びる支持部23を設けているため、この支持部23によって、荷重Fの一部を吸収することができ、サイドメンバへの荷重Fの伝達量を低減させることができる。
An
なお、前記実施形態においては、フックブラケット13の突出部23の上下面19,21を側面として、これらの上下面19,21を、側面視で車両前後方向の内方に向かうにつれて対向する上下面同士19,21の距離が徐々に小さくなるテーパ形状に形成した。しかし、この上下面19,21に代えて、突出部23の左右側壁部を側面とし、車両前後方向の内方に向かうにつれて対向する左右側壁部同士の距離が徐々に小さくなるテーパ形状に形成しても良い。
In the above-described embodiment, the upper and
3 バンパーレインフォース
7 フロントサイドメンバ(サイドメンバ)
11 牽引フック
13 フックブラケット
17 突出部
19 上面(側面)
21 下面(側面)
23 突出部
29 外側壁
31 内側壁
37 上側保持面(保持面)
39 下側保持面(保持面)
43 開口部
3 Bumper Reinforce 7 Front Side Member (Side Member)
11
21 Bottom (side)
23 Protrusion 29
39 Lower holding surface (holding surface)
43 opening
Claims (4)
前記フックブラケットの背面側に突出部を設け、該突出部の側面を、側面視で車両前後方向の内方に向かうにつれて対向する側面同士の距離が徐々に小さくなるテーパ形状に形成する一方、
前記バンパーレインフォースの内部に、前記フックブラケットの側面に対応して配置された保持面を設け、このフックブラケットの側面をバンパーレインフォースの保持面に当接させて嵌合させることにより、
前記フックブラケットに車両前後方向の内方に向かう荷重が入力され、この荷重の伝達方向にフックブラケットが移動したときに、フックブラケットの側面でバンパーレインフォースの保持面を押し広げるように構成したことを特徴とする車両用牽引フックの取付構造。 A vehicle traction hook mounting structure in which a hook bracket is provided on a side member disposed at the front or rear of a vehicle via a bumper reinforcement, and the traction hook is attached to the bumper reinforcement via the hook bracket. ,
Protruding portions are provided on the back side of the hook bracket, and the side surfaces of the protruding portions are formed in a tapered shape in which the distance between the facing side surfaces gradually decreases toward the inside in the vehicle front-rear direction in a side view,
By providing a holding surface arranged in correspondence with the side surface of the hook bracket inside the bumper reinforcement, and contacting the side surface of the hook bracket with the holding surface of the bumper reinforcement,
When a load directed inward in the vehicle longitudinal direction is input to the hook bracket, and the hook bracket moves in the direction of transmission of this load, the bumper reinforcement holding surface is pushed and spread on the side of the hook bracket. A mounting structure of a tow hook for a vehicle characterized by the above.
前記フックブラケットの突出部の前側に前壁面を設け、前記フックブラケットの突出部を開口部を介してバンパーレインフォースの保持面に嵌合させると共に、前壁面の周縁を外側壁の開口部周縁に当接させたことを特徴とする請求項1に記載の車両用牽引フックの取付構造。 While providing an opening in which the protruding portion of the hook bracket can be inserted on the outer wall arranged outside the vehicle front-rear direction of the bumper reinforcement,
A front wall surface is provided on the front side of the protrusion portion of the hook bracket, the protrusion portion of the hook bracket is fitted to the holding surface of the bumper reinforcement through the opening portion, and the peripheral edge of the front wall surface is set to the peripheral edge of the opening portion of the outer wall. 2. The mounting structure for a vehicle traction hook according to claim 1, wherein the structure is abutted.
前記フックブラケットの前壁面の背面側から、前記内側壁に至るまで延びる支持部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両用牽引フックの取付構造。
While providing an inner wall facing the outer wall on the inner side in the vehicle longitudinal direction of the bumper reinforcement,
The mounting structure for a traction hook for a vehicle according to any one of claims 1 to 3, further comprising a support portion that extends from the rear side of the front wall surface of the hook bracket to the inner wall.
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JP2005262115A JP2007069856A (en) | 2005-09-09 | 2005-09-09 | Mounting structure of towing hook for vehicle |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009067188A (en) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Unipres Corp | Towing hook mounting structure for bumper reinforcement |
JP2012232649A (en) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Mitsubishi Alum Co Ltd | Vehicle towing hook mounting part structure |
FR3057515A1 (en) * | 2016-10-17 | 2018-04-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | PARECHOC BEAM WITH IMPROVED FASTENING FOR A TOWING RING |
GB2567477A (en) * | 2017-10-13 | 2019-04-17 | Jaguar Land Rover Ltd | A tow-eye support |
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2005
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