JP2007068607A - 装飾具 - Google Patents

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Abstract

【課題】衣服のベルト通しなどの被装着部に容易に着脱できるとともに、被装着部の表面を効果的に装飾することのできる装飾具を提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる装飾具は、筒状若しくは少なくとも一部が平面視で環状に形成された本体部と、当該本体部の表面に施された装飾部とを備え、前記本体部に装着用開口部を形成し、前記本体部を装着用開口部から被装着部に着脱可能に構成したことを特徴とするものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、衣服やファッション小物等に着脱可能に取り付けられる装飾具に関するもので、特に、衣服等に縫着されているベルト通しに取り付けられる装飾具に関するものである。
本願発明者は、衣服のウエスト部に着脱可能に取り付けられる装飾具として、衣服のウエスト部に、例えば上または下に開口する袋状または筒状の装着部を形成し、この装着部に装飾具の本体部を着脱可能に取り付けるように構成したものを既に提案している。 (例えば特許文献1参照)。
しかしながら、上記提案の装飾具は、衣服のウエスト部に袋状または筒状の装着部を形成するために、布地片を衣服のウエスト部に縫着する必要があることから、複雑な縫製工程となり、手間がかかり、製造コストが高くつく。
また、上記提案の装飾具は、前記装着部が縫着されている箇所にしか、その本体部を取り付けることができず、前記装着部が縫着されていない衣服に装着するのは困難である。
特願2004−215894号公報
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、衣服のベルト通しなどの被装着部に容易に着脱できるとともに、被装着部の表面を効果的に装飾することのできる装飾具を提供することにある。
請求項1記載の発明は、筒状若しくは少なくとも一部が平面視で環状に形成された本体部と、当該本体部の表面に施された装飾部とを備え、前記本体部に装着用開口部を形成し、前記本体部を装着用開口部から被装着部に着脱可能に構成したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、被装着部が、衣服のベルト通しであることを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、装飾部が、本体部の表面に直接形成されていることを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、装飾部が、本体部に対して着脱可能に設けられていることを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれかに記載の発明において、本体部の一部に、小物吊持用環が設けられていることを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、筒状若しくは少なくとも一部が平面視で環状に形成された本体部と、当該本体部の表面に施された装飾部とを備え、前記本体部に装着用開口部を形成し、前記本体部を装着用開口部から被装着部に着脱可能に構成されているので、
本体部を装着するための装着部を被装着部にわざわざ形成しなくても、本体部を被装着部に装着することができる。
また、本体部を被装着部に装着することにより、本体部の表面に施された装飾部によって被装着部を装飾することができ、雰囲気や気分に合わせて被装着部の印象を容易に変化させて楽しむことができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明において、被装着部が、衣服のベルト通しであるので、上記の効果に加えて、ベルト通しに取り付けるだけで、ベルト通しの表面を装飾することができ、衣服の雰囲気を簡単に変化させることができるし、衣服に合わせて装飾具を取り替えることもできる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1または2記載の発明において、装飾部が、本体部の表面に直接形成されているので、上記の効果に加えて、本体部に対する装飾部の一体感が高くデザイン性に優れる上、本体部からの装飾部の欠落や紛失も防止できる。
請求項4記載の発明によれば、請求項1または2記載の発明において、装飾部が、本体部に対して着脱可能に設けられているので、上記の効果に加えて、装飾部を取り付けた状態と、取り外した状態の二通りの使用形態を楽しむことができる上、デザインの異なる別の装飾部に取り替えて使用することもでき、よりバリエーション豊かなファッションを楽しむことができる。
請求項5記載の発明によれば、請求項1から請求項4のいずれかに記載の発明において、本体部の一部に、小物吊持用環が設けられているので、上記の効果に加えて、例えば、キーホルダー、ファッションチェーンなどの小物類を装飾具に取り付けることができる。
以下、本発明にかかる装飾具の第1の実施形態について詳細に説明する。
本実施形態の装飾具1aは、金属製で、図1に示すように、楕円筒状の本体部2aと、本体部2aの前面に施された装飾部3と、本体部2aの下端部に形成された小物吊持用環4とから構成されている。
本体部2aは、上下両端に開口部21,22を有しており、図2に示すように、本体部2aの内部は、被装着部としての衣服のベルト通しT1の幅よりも広く、ベルト通しT1のベルト挿通部分の長さと略同じ長さに形成されている。本体部2aの側面には、上下両端の開口部21,22に連通するとともに、本体部2aの内部に連通するスリット状の装着用開口部23aが形成されている。装着用開口部23aの開口幅は、衣服のベルト通しT1を本体部2a内に挿入できるように、衣服のベルト通しT1の厚さよりもやや広く形成されている。また、装着用開口部23aの開口端部には、本体部2a内に鉤状に突出する抜け止め部24aが形成されている。
装飾部3は、デザイン性を有する装飾模様からなり、本体部2aの前面に直接施されている。
小物吊持用環4は、図3に示すように、キーホルダーやファッションチェーンなどのフック部Fを係止可能な環状に形成されており、本体部2aの前面側の下端部に設けられている。
ここで、装飾具1aの製造方法としては、例えば、断面円形の管状部材を径方向に押圧して断面楕円形状に形成した後、管状部材の側面部をレーザービーム等によって開口し、その後、所定の長さに切断し、上下両端の開口部21,22と、側面の装着用開口部23aとを備えた楕円筒体を形成する。次に、この楕円筒体の装着用開口部23aの開口端部を内方に屈曲形成して鉤状の抜け止め部24aを形成し、管の表面に、レーザービームや切削機器等により、切削模様や透かし模様などの装飾模様を施した装飾部3を備えた本体部2aを形成する。そして、本体部2aの下端部に、プレス成形によって成形された小物吊持用環4をスポット溶接などにより、本体部2aに取り付ける。
次に、本実施形態の装飾具1aを衣服のベルト通しT1に取り付ける取り付け手順について説明する。まず、図2に示すように、装飾具1aをその装飾部3が表われるように装着用開口部23aをベルト通しT1の側方に配置する。次に、ベルト通しT1を装飾具1aの装着用開口部23aから本体部2a内に挿通させて、衣服のベルト通しT1に装飾具1を取り付ける。最後に、図3に示すように、キーホルダーやファッションチェーンなどのフック部Fを小物吊持用環4に係止させる。
以上詳述した通り、本実施形態の装飾具1aによれば、本体部2aの側面に装着用開口部23aが形成されているので、本体部を装着するための装着部を衣服側に形成しなくても、装着用開口部23aを介して、衣服のベルト通しT1に簡単に装着することができる。
また、本体部2aの前面に装飾部3が施されているので、ベルト通しT1の前面部を装飾部3によって装飾することにより、衣服の雰囲気を簡単に変化させることができるし、衣服に合わせて装飾具を取り替えることもできる。
また、装飾部3が本体部2aに一体形成されているので、本体部2aに対する装飾部3の一体感が高く、デザイン性に優れる上、装飾部3の欠落や紛失も防止できる。また、構造がシンプルで成形しやすい上、部品点数も少ないため、製造が容易であるという利点もある。
さらに、装着用開口部23aが、本体部2aの側面に形成されているので、ベルト通しT1を装着用開口部23a内に案内しやすく、装着が容易である。また、装着用開口部23aが、外観上目立ちにくく、デザイン性にも優れる。さらに、装着用開口部23aには、鉤状の抜け止め部24aが形成されているので、装飾具1aがベルト通しT1から抜け落ちるのを確実に防止できる。
また、小物吊持用環4が、本体部2aの下端部に形成されているので、小物吊持用環4を介して、例えばキーホルダーやファッションチェーンなどの小物類のフック部Fを装飾具1aに簡単に取り付けることができる。小物類は、装飾具1aを介して、衣服のベルト通しT1に保持されるため、ベルト通しT1の幅よりも小さなフック部Fを吊持でき、便利である上、小物類の荷重を分散させることができ、ベルト通しT1の布傷みを効果的に防止することができる。また、装飾具1aと、装飾具1aに取り付けられる小物類との相乗効果によって、さらにバリエーション豊かなファッションを楽しむことができる。
また、装飾具1aは、金属製なので、耐久性に優れる上、金属独特の光沢や質感が得られ、外観にも優れる。
また、小物吊持用環4は、本体部2aの下端部に限られず、例えば、本体部2aの側面に形成しても構わない。また、小物吊持用環4は、環状に限られず、フック形状に形成されていてもよい。このようにすれば、フック部Fを備えていない小物類であっても小物吊持用環4に取り付けることができる。
次に、本発明にかかる装飾具の他の実施形態について、図4から図8を用いて、順に説明する。なお、上記の第1の実施形態と同一の構成部分については、同一の符号を表記して、詳細な説明は省略するものとする。
第2の実施形態の装飾具1bは、図4に示すように、本体部2bが断面略矩形の角筒状に形成されており、本体部2bの側面には、上下両端の開口部21,22に連通するとともに、本体部2bの内部に連通するスリット状の装着用開口部23bが屈曲形成されている。なお、本体部2bの前面には、図示は省略したが、装飾部が形成される。
本実施形態の装飾具1bによれば、上記効果に加えて、取り付け開口部3bが本体部2bの一側面に屈曲形成されているので、装飾具1bがベルト通しT1から抜け落ちにくい。そのため、装飾具1aのように、抜け止め部24aを形成しなくてもよく、製造工程を簡素化できる。また、本体部2bの前面が平面状であるので、装飾部を形成しやすいという利点もある。
第3の実施形態の装飾具1cは、図5に示すように、本体部2cが平面視で略楕円状に形成されていて、本体部2cの背面には、上下両端の開口部21,22に連通するとともに、本体部2cの内部に連通する装着用開口部23cが形成されている。装着用開口部23cは、本体部2cの上下両端部分において開口幅が狭く、本体部2cの上下方向中間部分において開口幅が広くなっている。
本実施形態の装飾具1cによれば、上記効果に加えて、装着用開口部23cの開口幅の狭い部分が、本体部2cの上下両端部分だけであって、本体部2cの中間部分においては開口幅が広いので、衣服のベルト通しに着脱しやすい。また、装着用開口部23cが外観上現れにくいので、美観に優れるという利点もある。さらに、装着用開口部23cの開口面積を大きくしてあるので、軽量化を図ることができる。
第4の実施形態の装飾具1dは、図6に示すように、本体部2dが平面視で略楕円状に形成されていて、本体部2dには、上下両端の開口部21,22に連通するとともに、本体部2aの内部に連通する装着用開口部23dが形成されている。装着用開口部23dは、本体部2dの上端部分において、本体部2dの一側面にスリット状に形成され、本体部2dの下端部分において、本体部2dの他側面に同じくスリット状に形成され、本体部2dの上下方向中間部分において、本体部2dの背面全体に形成されている。また、装着用開口部23dは、本体部2dの上下端部分において、本体部2d内に折り返されてなる鉤状の抜け止め部24dが形成されている。
本実施形態の装飾具1dによれば、上記効果に加えて、装着用開口部23dの開口幅の狭い部分が、本体部2dの上端部分と下端部分とにおいて、それぞれ左右反対側の側面に形成されているので、衣服のベルト通しT1に着脱しやすい。また、装着用開口部23dの開口幅の狭い部分が、本体部2dの上下両端部分だけであって、本体部2dの中間部分においては開口幅が広いので、衣服のベルト通しT1にさらに着脱しやすい。また、装着用開口部23dの開口面積を大きくしてあるので、軽量化を図ることができる。
なお、上記実施形態の装飾具1a〜1dは、本体部2a〜2dの前面に装飾部3を設けているが、装飾部3を設ける箇所は、衣服のベルト通しに装着した時に外部から視認できる箇所に設けられていればよい。つまり、装飾部3を設ける箇所は、本体部2a〜2dの前面を含んでいることが好ましいが、これに限られず、本体部2aの側面だけでもよい。なお、本体部2a〜2dの背面に、前面の装飾部3と同一の柄の装飾部を設ければ、本体部2aの表裏を確認することなくベルト通しT1に取り付けることができて便利であるし、本体部2aの背面に、前面の装飾部3とは異なる柄の装飾部を設ければ、ファッションに合わせて2種類の装飾パターンを使い分けることができる。
また、上記実施形態の装飾具1a〜1dは、装飾部3が本体部2a〜2dに一体に形成されているが、これに限定されることはない。
第5の実施形態の装飾具1eは、図7に示すように、表面に装飾模様が施された装飾部3としての装飾部材5eを、本体部2eとは別個に形成するとともに、本体部2eの表面と装飾部材5eの裏面とを磁性体で構成し、磁性体の吸着力によって、装飾部材5eを本体部2eに着脱可能に装着する構成となっている。このようにすれば、装飾部材5eを本体部2eに取り付けた状態と、取り外した状態の二通りの使用形態を楽しむことができる上、デザインの異なる別の装飾部材に取り替えて使用することもでき、よりバリエーション豊かなファッションを楽しむことができる。
また、装飾部を本体部に装着する装着手段は、磁性体の吸着力に限られず、他の手段によっても構わない。
第6の実施形態の装飾具1fは、図8に示すように、本体部2fの表面にスライドレール6を形成するととも、本体部2fとは別個に形成された、表面に図示しない装飾模様が施された装飾部材5fの裏面にスライドレール6に嵌合する嵌合溝7を形成し、本体部2fのスライドレール6に装飾部材5fの嵌合溝7を嵌合させることによって、装飾部材5fを本体部2fに着脱可能に装着する構成となっている。ここで、スライドレール6の下端部には、本体部2fから装飾部材5fが抜け落ちないように突起部8が突設されているとともに、装飾部材5fの下端部には、この突起部8に係合する係合溝9が形成されている。
第7の実施形態の装飾具1gは、図9に示すように、装飾具1aにおいて、小物吊持用環4を形成しないで、楕円筒状の本体部2aと、本体部2aの前面に施された装飾部3とから構成されている。
なお、装飾具1a〜1gは、ズボンやスカート等に形成されているベルト通しに限られず、例えば、コートやワンピースなどに形成されているベルト通しに装着してもよい。さらに、衣服だけでなく、例えば、ベルト自体に設けられているベルト通しや、ベルトのデザインを取り入れたバッグや靴などに装着してもよい。さらに、図10(a)に示すように、板状で、基端部がネックレスのチェーンに取り付けられ、先端部が幅広になっているペンダントトップT2に装着したり、図10(b)に示すように、長さ方向中央部分に止め具を備えたネックレスT3に装着したり、図10(c)に示すように、環状に形成されたブレスレットT4の外周部分に装着したりすることができ、これらペンダントトップT2、ネックレスT3、ブレスレットT4の美観や雰囲気を容易に変えることができる。
また、装飾具1a〜1gは、金属製に限られず、所定の形状に成形可能で、衣服のベルト通しに装着できる適度な硬さを備えている材料であれば、特に限定されるものではない。したがって、例えば、合成樹脂製、陶器製、木製、紙製、皮革製などでもよい。また、合成樹脂製の基材の表面に金属メッキを施したものでも構わない。特に、合成樹脂製であれば、材料コストが低い上、射出成形等によって大量生産できるので、廉価に大量に供給できる。また、軽量で取り扱いやすいという利点もある。
さらに、装飾具1a〜1gが、弾性変形可能な材質であれば、装着用開口部23a〜23fの開口幅が、被装着部の厚さよりも狭い場合であっても、装着用開口部23a〜23fを拡開させて、被装着部に本体部2a〜2fを装着させることができ、装着性に優れる。さらに、軟質の材料であれば、被装着部が湾曲していたり屈曲していたりしていても、被装着部の形状に沿って被装着部に装着することができ、より装着性に優れる。
本発明にかかる第1の実施形態の装飾具1aを示す外観斜視図である。 図1に示す装飾具1aの使用手順を示す説明図である。 図1に示す装飾具1aの使用例を示す説明図である。 本発明にかかる第2の実施形態の装飾具1bを示す外観斜視図である。 本発明にかかる第3の実施形態の装飾具1cを示す外観斜視図である。 本発明にかかる第4の実施形態の装飾具1dを示す外観斜視図である。 本発明にかかる第5の実施形態の装飾具1eを示す外観斜視図である。 本発明にかかる第6の実施形態の装飾具1fを示す外観斜視図である。 本発明にかかる第7の実施形態の装飾具1gを示す外観斜視図である。 (a)図9に示す装飾具1gの使用例を示す説明図である。(b)図9に示す装飾具1gの使用例を示す説明図である。(c)図9に示す装飾具1gの使用例を示す説明図である。
符号の説明
1a〜1g 装飾具
2a〜2f 本体部
23a〜23f 装着用開口部
3 装飾部
4 小物吊持用環
5e,5f 装飾部材(装飾部)
T1 ベルト通し(被装着部)
T2 ペンダントトップ(被装着部)
T3 ネックレス(被装着部)
T4 ブレスレット(被装着部)

Claims (5)

  1. 筒状若しくは少なくとも一部が平面視で環状に形成された本体部と、当該本体部の表面に施された装飾部とを備え、
    前記本体部に装着用開口部を形成し、前記本体部を装着用開口部から被装着部に着脱可能に構成したことを特徴とする装飾具。
  2. 被装着部が、衣服のベルト通しであることを特徴とする請求項1記載の装飾具。
  3. 装飾部が、本体部の表面に直接形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の装飾具。
  4. 装飾部が、本体部に対して着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の装飾具。
  5. 本体部の一部に、小物吊持用環が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の装飾具。
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