JP2007063086A - 光ファイバ用冷却装置及びその位置決め方法 - Google Patents

光ファイバ用冷却装置及びその位置決め方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 冷却装置本体の位置決めを容易にかつ精度良く行い、冷却ガスの漏出なく高効率で光ファイバを冷却する。
【解決手段】 本発明の光ファイバ用冷却装置7は、相互に突き合わされることにより光ファイバGが挿通可能な挿通孔29を形成する一対の冷却装置本体21A,21Bを備え、挿通孔29に通された光ファイバGを冷却する光ファイバ用冷却装置であって、それぞれの冷却装置本体21A,21Bを相互に近接する方向へ移動させるエアシリンダ26A,26Bと、一方の冷却装置本体21Aを所定位置に位置決めする位置決め部31とを備え、他方の冷却装置本体21Bが位置決め部31で位置決めされた一方の冷却装置本体21Aに直接突き合わされることにより所定位置に位置決めされる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光ファイバ用母材から線引きされた光ファイバを強制冷却する光ファイバ用冷却装置及びその位置決め方法に関する。
一般に、光ファイバは、石英等の材料で製造された光ファイバ母材の下端側を加熱して軟化させ、この軟化させた部分に張力をかけて引き伸ばすことで細径化されたガラスファイバとし、さらにその周囲に樹脂を被覆することにより得られる。この光ファイバ母材を細径化して光ファイバとする工程は、線引きと呼ばれ、線引きされた光ファイバは、キャプスタンローラ等の引き取り手段によりそのパスラインの下流側に引き取られてボビン等に巻き取られる。
加熱軟化させて細径化した高温のガラスファイバは、冷却装置によって樹脂の被覆前に強制冷却される。この冷却装置は、開閉駆動装置により相互に突き合わされる一対の冷却装置本体を有する半割構造とされ、これら冷却装置本体同士を突き合わせた際に形成される挿通孔にガラスファイバを通し、挿通孔の内部に供給される、例えばヘリウムガス等の冷却ガスによって冷却する(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−259036号公報
ところで、この冷却装置は、冷却装置本体を相互に突き合わせた際に、挿通孔の中心をガラスファイバと一致させる必要がある。このため、冷却装置では、それぞれの冷却装置本体の移動を規制するストッパを有する位置決め部を設け、これら位置決め部によって、それぞれの冷却装置本体を独立して位置決めしている。
しかしながら、このように冷却装置本体をそれぞれ位置決めする構造であると、その位置決め箇所が多くなり、高精度な位置決め精度を維持することが困難となる。
また、各冷却装置本体を移動させるエアシリンダの押圧力が位置決め部に影響し、位置決め精度が低下することもある。
しかも、エアシリンダによって押圧される一対の冷却装置本体の移動を両方ともストッパによって受け止めさせて押圧力を逃がす構造となっているので、一対の冷却装置本体同士の締め付け力が一意に定まらずにばらつき、締め付け力が低下することもある。そのため、正確な位置決めが行えないことがある。
そして、このように冷却装置本体同士の位置決めが不正確となると、これら冷却装置本体同士の密閉性が低下して、内部に供給した冷却ガスが漏出し、冷却効率の低下を招く虞があった。
本発明は、相互に突き合わされることにより光ファイバの挿通孔を形成する冷却装置本体の位置決めを、容易にかつ精度良く行い、冷却ガスの漏出なく高効率で光ファイバを冷却することが可能な光ファイバ用冷却装置及びその位置決め方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決することのできる本発明に係る光ファイバ用冷却装置は、相互に突き合わされることにより光ファイバが挿通可能な挿通孔を形成する一対の冷却装置本体を備え、前記挿通孔に通された前記光ファイバを冷却する光ファイバ用冷却装置であって、それぞれの冷却装置本体を相互に近接する方向へ移動させる駆動手段と、一方の冷却装置本体を所定位置に位置決めする位置決め部とを備え、他方の冷却装置本体が前記位置決め部で位置決めされた前記一方の冷却装置本体に直接突き合わされることにより前記所定位置に位置決めされることを特徴とする。
また、それぞれの前記冷却装置本体に、前記駆動手段が設けられ、前記冷却装置本体は、前記駆動手段によってそれぞれ独立して移動可能とされていることが好ましい。
また、本発明の光ファイバ用冷却装置の位置決め方法は、相互に突き合わされることにより光ファイバが挿通可能な挿通孔を形成する一対の冷却装置本体を備え、前記挿通孔に通された前記光ファイバを冷却する光ファイバ用冷却装置における前記冷却装置本体を位置決めする位置決め方法であって、一方の冷却装置本体を所定位置に位置決めし、この位置決めした一方の冷却装置本体に他方の冷却装置本体を直接突き合わせることにより位置決めすることを特徴とする。
本発明によれば、一方の冷却装置本体は所定の位置に位置決めして、他方の冷却装置本体は位置決めされた一方の冷却装置本体に対して直接突き合わされて位置決めされる。そのため、一対の冷却装置本体同士の締め付け力は他方の冷却装置本体の押圧力によって定まることになり、光ファイバの挿通孔を形成する冷却装置本体の位置決めを容易にかつ精度良く行い、冷却ガスの漏出なく高効率で光ファイバを冷却することができる。
以下、本発明に係る光ファイバ用冷却装置及びその位置決め方法の実施の形態の例について説明する。
図1は、本実施形態の光ファイバ用冷却装置を備えた光ファイバ製造装置の概略構成図である。
図1に示すように、光ファイバの製造装置1は、その最も上流側に、光ファイバ母材Gを加熱する加熱炉2を備えている。加熱炉2は、内側に光ファイバ母材Gが供給される円筒状の炉心管3と、この炉心管3を囲む発熱体4とを備え、発熱体4を発熱させることで炉心管3が昇温して、その内側の空間に光ファイバ母材Gを軟化させる加熱領域が形成される。また、加熱炉2には、加熱領域にヘリウムや窒素等のパージガスを供給するガス供給部5が設けられている。
光ファイバ母材Gは、送り手段6によってその上部が把持されて、炉心管3の内側の加熱領域にその下端部分が位置するように加熱炉2内に送られる。このように、加熱炉2内に供給された光ファイバ母材Gは、その下端側が加熱領域内で加熱されて軟化し、下方に引き伸ばされて細径化され、樹脂被覆前の光ファイバ(以下、ガラスファイバという)G1が形成される。
加熱炉2の下(下流側)には、ヘリウムガス等の冷却ガスを用いた冷却装置7が設けられており、加熱炉2を出た直後のガラスファイバG1は、この冷却装置7によって強制的に冷却される。これにより、ガラスファイバG1が数百℃から室温近くまで急速に冷却される。
また、冷却装置7の下流側には、例えばレーザ光式の外径測定器8が設けられており、冷却装置7を出たガラスファイバG1は、この外径測定器8によりその外径が測定され、線引き時におけるガラスファイバG1の外径が管理される。
外径測定器8の下流側には、ガラスファイバG1に紫外線硬化型樹脂を塗布するダイス9及び塗布された紫外線硬化型樹脂を硬化させるための紫外線照射装置10が順に設けられている。このダイス9及び紫外線照射装置10を通過したガラスファイバG1は、その外周に紫外線硬化型樹脂の被覆層が形成され、光ファイバG2とされる。
その後、光ファイバG2は、ガイドローラ11,12を介してキャプスタン13に引き込まれ、スクリーニング装置14及びダンサローラ15,16を介して巻き取りボビン17に送られて巻き取られる。
次に、上記の光ファイバの製造装置1に設けられた冷却装置7の構造を説明する。
図2は、開いた状態の冷却装置を示す正面図であり、図3は図2の平面図である。図4は、閉じた状態の冷却装置を示す正面図であり、図5は図4の平面図である。また、図6は、冷却装置の支持構造を示す一部の側面図である。
図2から図5に示すように、冷却装置7は、一対の冷却装置本体21A,21Bを備えた半割構造とされている。これら冷却装置本体21A,21Bは、図6に示すように、それぞれ一側部側における上下位置にブラケット22を有し、これらのブラケット22が、設置面23に設けられたレール24に摺動可能に係合されている。これにより、各冷却装置本体21A,21Bは、相互に近接離間方向へスライド可能とされている。
冷却装置本体21A,21Bには、その背面に、ロッド25を進退させるエアシリンダ(駆動手段)26A,26Bが設けられており、それぞれのロッド25が進退されることにより、各冷却装置本体21A,21Bがスライドされる。そして、冷却装置本体21A,21Bは、エアシリンダ26A,26Bのロッド25が伸ばされることにより、相互に近接方向へスライドされて突き合わされ、ロッド25が引き込まれることにより、相互に離間方向へスライドされて隙間があけられる。
冷却装置本体21A,21Bをスライドさせるエアシリンダ26A,26Bには、それぞれエア供給管27A,27Bが接続されており、これらエア供給管27A,27Bを介してそれぞれ別系統でエアが供給され、それぞれ独立して駆動される。
また、冷却装置本体21A,21Bは、互いの対向面側に、円弧状の凹部28が形成されており、冷却装置本体21A,21B同士が相互に突き合わされることにより、これらの凹部28によって挿通孔29が形成される。そして、この挿通孔29に、光ファイバ母材Gから線引きされたガラスファイバG1が挿通される。
一方の冷却装置本体21Aには、その上下の2カ所に、位置決め部31が設けられている。この位置決め部31は、冷却装置本体21Aの側面に設けられた当接部32と、設置面23に固定された板体からなるストッパ33とから構成されている。当接部32は、冷却装置本体21Aの側面に固定された固定板34と、この固定板34に形成されたねじ孔(図示省略)にねじ込まれた位置決めボルト35とから構成されており、この位置決めボルト35の先端部がストッパ33側へ突出されている。
そして、この位置決め部31は、一方の冷却装置本体21Aが他方の冷却装置本体21B側へスライドされた際に、位置決めボルト35の先端部がストッパ33に当接した時点で、冷却装置本体21Aの他方の冷却装置本体21B側への移動を規制し、所定位置に位置決めする。なお、この位置決め部31による冷却装置本体21Aの位置決め位置は、固定板34への位置決めボルト35のねじ込み量によって容易に調整可能とされている。
次に、上記構造の冷却装置7によってガラスファイバG1の冷却を開始する際の動作について説明する。
図2及び図3に示すように、冷却装置本体21A,21Bが開いた状態から、位置決め部31を備えた一方の冷却装置本体21Aのエアシリンダ26Aにエアを供給する。
このようにすると、エアシリンダ26Aのロッド25が伸長され、一方の冷却装置本体21Aが他方の冷却装置本体21B側へ向かってスライドする。
これにより、一方の冷却装置本体21Aの位置決め部31の位置決めボルト35がストッパ33に当接することにより、この冷却装置本体21Aの移動が規制され、所定位置に配置される。
ここで、一方の冷却装置本体21Aの他方の冷却装置本体21B側へ向かう押圧力をF1、他方の冷却装置本体21Bの一方の冷却装置本体21A側へ向かう押圧力をF2(但しF2<F1)、上下の位置決め部31のストッパ33における抗力をR1,R2とすると、冷却装置本体21A,21Bを突き合わせる際の抗力の和R1+R2の変化は図7に示すようになる。
この図7に示すように、一方の冷却装置本体21Aを移動させてストッパ33に位置決めボルト35が当接した瞬間(図7の時間t1)から、一方の冷却装置本体21Aの押圧力F1がストッパ33に作用して抗力R1+R2が上昇し、一方の冷却装置本体21Aが位置決めされたとき(図7の時間t2)には、F1=R1+R2となる。
次いで、位置決め部31のない他方の冷却装置本体21Bのエアシリンダ26Bにエアを供給する。
このようにすると、エアシリンダ26Bのロッド25が伸長され、他方の冷却装置本体21Bが一方の冷却装置本体21A側へ向かってスライドする。
これにより、図4及び図5に示すように、他方の冷却装置本体21Bが、所定位置に配置された一方の冷却装置本体21Aに直接突き合わされることにより、その移動が規制され、所定位置に配置される。
そのとき、図7に示すように、他方の冷却装置本体21Bを移動させて一方の冷却装置本体21Aに当接した瞬間(図7の時間t3)から、他方の冷却装置本体21Bの押圧力F2が一方の冷却装置本体21Aに作用して、その分だけ抗力R1+R2が減少し、両方の冷却装置本体21A,21Bが突き合わされて位置決めされたとき(図7の時間t4)には、R1+R2=F1−F2となる。すなわち、一方の冷却装置本体21Aと他方の冷却装置本体21Bの締め付け力は、F1−(R1+R2)=F2となり、他方の冷却装置本体21Bの押圧力F2と一致する。したがって、締め付け力が一意に決まることになる。
このように、それぞれの冷却装置本体21A,21Bが所定の締め付け力によって相互に突き合わされて位置決めされることにより、高精度な位置決めによる良好な密閉性を確保して互いの対向面の凹部28によって挿通孔29が形成され、その中心にガラスファイバG1が挿通された状態となる。この状態で、このように相互に突き合わされた冷却装置本体21A,21B内には、冷却ガスであるヘリウムガスが供給され、光ファイバ母材Gから線引きされて挿通孔29に挿通されたガラスファイバG1が高効率で強制冷却される。そして、冷却ガスとして用いる高価なヘリウムガスの使用量を抑えることができる。
また、本実施形態によれば、ストッパ33における合計の抗力R1+R2を、一方の冷却装置本体21Aの押圧力F1と他方の冷却装置本体21Bの押圧力F2との差とすることができ、ストッパ33にかかる力を極力小さくすることができる。
つまり、各冷却装置本体21A,21Bの押圧力による位置決め部31への影響を極力抑えることができ、また、押圧力F1,F2の低下やばらつきによる位置決め精度の低下をなくすことができる。これにより、高精度な位置決めによる良好な密閉性を確保して高効率で冷却を行うことができ、さらには、冷却ガスとして用いる高価なヘリウムガスの使用量を抑えることができる。
また、冷却装置本体21A,21Bの押圧力が一意に決まるので、押圧力のばらつきを低減することができ、さらには、一方の冷却装置本体21Aだけに位置決め部31を設けているため、構造の簡略化、位置決めの容易化を図ることができる。
本発明に係る冷却装置を備えた製造装置の概略構成図である。 開いた状態の冷却装置を示す正面図である。 開いた状態の冷却装置を示す平面図である。 閉じた状態の冷却装置を示す正面図である。 閉じた状態の冷却装置を示す平面図である。 冷却装置の支持構造を示す一部の側面図である。 冷却装置本体同士を突き合わせる際の抗力の和の変化を示すグラフである。
符号の説明
1 光ファイバの製造装置
7 光ファイバ用冷却装置
21A,21B 冷却装置本体
26A,26B エアシリンダ(駆動手段)
29 挿通孔
31 位置決め部
33 ストッパ
G 光ファイバ母材
G1 ガラスファイバ(光ファイバ)

Claims (3)

  1. 相互に突き合わされることにより光ファイバが挿通可能な挿通孔を形成する一対の冷却装置本体を備え、前記挿通孔に通された前記光ファイバを冷却する光ファイバ用冷却装置であって、
    それぞれの冷却装置本体を相互に近接する方向へ移動させる駆動手段と、一方の冷却装置本体を所定位置に位置決めする位置決め部とを備え、他方の冷却装置本体が前記位置決め部で位置決めされた前記一方の冷却装置本体に直接突き合わされることにより前記所定位置に位置決めされることを特徴とする光ファイバ用冷却装置。
  2. それぞれの前記冷却装置本体に前記駆動手段が設けられ、前記冷却装置本体は、前記駆動手段によってそれぞれ独立して移動可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ用冷却装置。
  3. 相互に突き合わされることにより光ファイバが挿通可能な挿通孔を形成する一対の冷却装置本体を備え、前記挿通孔に通された前記光ファイバを冷却する光ファイバ用冷却装置における前記冷却装置本体を位置決めする位置決め方法であって、
    一方の冷却装置本体を所定位置に位置決めし、この位置決めした一方の冷却装置本体に他方の冷却装置本体を直接突き合わせることにより位置決めすることを特徴とする光ファイバ用冷却装置の位置決め方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013220972A (ja) * 2012-04-17 2013-10-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバの製造方法
JP2013220988A (ja) * 2012-04-19 2013-10-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバの製造方法
JP2016003175A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 住友電気工業株式会社 光ファイバ用冷却装置及び光ファイバの製造方法

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