JP2007062708A - アシストレバー - Google Patents
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Abstract
【課題】自動車車内において足の悪い身障者の乗車、振り向き姿勢に対し、ぶらさがる力を、補助するものが無く姿勢が不安定になることを解決すること。
【解決手段】無駄にしている自動車天井部にアシストレバー１をつけることにより、自動車車内において姿勢の不安定さを解決する。
【選択図】図１
【解決手段】無駄にしている自動車天井部にアシストレバー１をつけることにより、自動車車内において姿勢の不安定さを解決する。
【選択図】図１
Description
本発明は、自動車において、自動車天井中央部分は空間があるにも関わらず、有効利用されないままである中央部分に、アシストレバーをつけることである。
従来の自動車にもフロントドア上部にアシストレバーがついているが、乗り降りの補助、または体の揺れ防止として使われているのみであり、車内動作を補助するには不十分である。
従来の自動車には、中央部分で、体をアシストするものがないため、車内動作が不安定となっている。
本発明により、ぶら下がり、または引っ張りの動作を可能にすることで、足の不自由な身体障害者の自動車への乗車が楽になる。また、後部座席を振り向き、物を取ったり、子供の世話をしたりする時にフロントシート乗員の体を支えることなどが出来る。
図１、図２は、フロントシートの中央天井にアシストレバーをつけたことを特徴とする。これにより、車内での不安定動作時に体の補助に効果がある。
図３、図４は、フロントシートの背もたれあたりの天井中央に横方向にアシストレバーをつけたことを特徴とする。これにより、車内での不安定動作時に体の補助に効果がある。
図５、図６は、フロントシートの中央天井に前後方向に長いアシストレバーをつけたことを特徴とする。これにより、車内での不安定動作時に体の補助に効果がある。
これらのアシストレバーの材質は従来の樹脂、また樹脂コーティングされた金具でよい。
本発明によるアシストレバーまたは、自動車は工業的に生産することが可能なため、産業利用可能性を有する。
１ 天井部のアシストレバー
Claims (2)
- 自動車の天井中央部にアシストレバーを取り付けること。
- 天井中央部にアシストレバーを取り付けた自動車
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005290490A JP2007062708A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | アシストレバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2005290490A JP2007062708A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | アシストレバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007062708A true JP2007062708A (ja) | 2007-03-15 |
Family
ID=37925379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2005290490A Pending JP2007062708A (ja) | 2005-08-31 | 2005-08-31 | アシストレバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2007062708A (ja) |
-
2005
- 2005-08-31 JP JP2005290490A patent/JP2007062708A/ja active Pending
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