JP2007053705A - 電力線通信用結合器 - Google Patents

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Abstract

【課題】電流計測用の変流器を利用することで、新たな設置場所を必要とせず、しかも電力線通信に用いる高周波が電流計測用の電流計に悪影響を与えるのを防止した電力線通信用結合器を提供することにある。
【解決手段】電力線通信用結合器Kは、2次巻線N2の巻数を電流計測に必要な巻数に加えて1次側との巻数比が1:1となる分だけ巻数を増やした変流器1を用い、2次巻線N2の一端にコンデンサC1を介して接続される第1の電力線通信用端子21と、2次巻線N2の一端から上述の巻数比が1:1となる巻数位置に対応するタップ位置に接続される電流計測用端子兼用の第2の電力線通信用端子22と、2次巻線N2の他端に高周波インピーダンス改善部3を介して接続される他方の電流計測用端子23とを備え、電力線通信用端子21,22間に電力線通信モデム5を、電力線通信用端子22と電流計測用端子23との間に電流計6を接続するようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信信号を電力線に注入したり、電力線上に重畳された通信信号を抽出するための電力線通信用結合器に関するものである。
従来、電力線に非接触の状態で通信信号を注入したり電力線から通信信号を抽出する場合には、強磁性体のコアを用いた誘導型結合器が用いられている。この誘導型結合器では、円筒型のコアの透孔に電力線を通し、同時にコアの透孔に1ターンの信号線を通すかコアの外周に複数ターン巻き付けることでトランスを構成し、信号線から電力線へ通信信号を注入したり、電力線上に重畳している通信信号を信号線側に抽出するようになっている。
このように非接触で電力線と結合させる結合器は、接触による接続が困難な電気室内の幹線となる電力線に用いるため、電力線に流れる負荷電流が数100Aと大きく、そのためコアの飽和をいかに防ぐかが課題となる。
このような飽和を防ぐための磁気ギャップを安定して設ける構造を備えた装置が従来提供されている(例えば、特許文献1)。また飽和を防ぐための補助巻線を用いた装置も提供されている(例えば、特許文献2)。
特開2004−356776公報(段落0009及び図1) 特開2004−356917公報(公報第1頁の(解決手段)の欄)
前述の特許文献1,2に開示されているような飽和を防ぐ方法を用いれば、コアの体積を低減できるものの、電力線の外径が大きいため、コアに複数ターン巻き付けることなくコアの透孔に1ターンだけ電力線を貫挿させて用いられる。一方、伝達効率を高めるためには、1ターン時のインダクタンス、すなわちAL値(巻数に対するインダクタンス)を高める必要がある。従って、コアの体積は必然的に大きくなり、取り付け箇所に大きな制約が生じるという問題がある。また、強磁性体のコアとして、透磁率の高いNi−Zn系やMn−Zn系のフェライトが用いられるが、割れやすい上に、前述のようにサイズが大きくなるため、取り付け施工がしにくいという問題がある。
本発明は、かかる問題点に鑑みて為されたもので、その目的とするところは、電流計測用の変流器を利用することで、新たな設置場所を必要とせず、しかも電力線通信に用いる高周波が電流計測用の電流計に悪影響を与えるのを防止した電力線通信用結合器を提供することにある。
上述の目的を達成するために、請求項1の電力線通信用結合器の発明では、1次側を電力線とし、該電力線に流れる電流の大きさに応じて検出出力を2次側から出力する変流器を用い、該変流器の2次巻線の一端に接続される第1の電力線通信用端子と、前記一端からみて1次側との巻数比が所定比となる2次巻線の巻数位置に接続された電流計測用端子と兼用する第2の電力線通信用端子と、前記2次巻線の他端に接続された電流計測用端子とを備え、該電流計測用端子には高周波インピーダンス改善部を具備し、前記第1,第2の電力線通信用端子間に電力線通信モデムを接続することを特徴とする。
請求項2の電力線通信用結合器の発明では、1次側を電力線とし、該電力線に流れる電流の大きさに応じて検出出力を2次側から出力する変流器を用い、該変流器に1次側との巻数比が所定の比となる3次巻線を設けるとともに、該3次巻線の両端に接続される第1,第2の電力線通信用端子を備え、前記変流器の2次巻線の両端に接続される電流計測用端子には高周波インピーダンス改善部を具備し、前記第1,第2の電力線通信用端子間に電力線通信モデムを接続することを特徴とする。
本発明の電力線通信用結合器は、電流計測用の変流器を利用することで、新たな設置場所を必要とせず、また電流計測用端子には高周波インピーダンス改善部を具備することで、電流計測用端子に接続する電流計に対して電力線通信に用いる高周波が悪影響を与えるのを防止することができるという効果がある。
以下本発明を実施形態により説明する。
(実施形態1)
本発明の電力線通信用結合器は、電気室等に配線されている幹線の電力線に数100A以上の大電流を測定するための変流器を利用するのであるが、電流計測用の変流器は、トロイダルコアの透孔に電力線を1ターン貫挿させて1次巻線とし、2次巻線の巻数を多くして、例えば100A以上の大電流を数Aの検出出力として変換するように構成されている。他方、誘導型の電力線通信用結合器では1次側と2次側の巻数比を1:1或いは1:2程度とするのが一般的である。
そこで本実施形態の電力線通信結合器Kは、電流計測に必要な巻数に加えて1次側(電力線Lの1ターン)との巻数比が所定比、例えば1:1となる分だけ2次巻線N2の巻数を増やした変流器1を用い、図1(a)に示すように2次巻線N2の一端にコンデンサC1を介して接続される第1の電力線通信用端子21と、2次巻線N2の一端から上述の巻数比が1:1となる巻数位置において分岐形成されたタップに接続される電流計測用端子兼用の第2の電力線通信用端子22と、2次巻線N2の他端に高周波インピーダンス改善部3を介して接続される他方の電流計測用端子23とを備え、円筒状の器体4内に変流器1のトロイダル状のコア1aを収納すると共に、コンデンサC1、高周波インピーダンス改善部3を収納し、器体4の側面に各端子21〜23を露出させて構成される。
而して本実施形態の電力線通信用結合器Kを使用するに当たっては、器体4内の変流器1のコア1aの透孔と同心の器体4の中心孔4aに図1(b)に示すように電力線Lを貫挿させて所定の場所に設置し、器体4の側面の電力線通信用端子21,22間に電力線通信モデム5を、第2の電力線通信用端子22と電流計測用端子23との間に電流計6を接続する。尚電力線通信モデム5の動作電源は別の電力系統から得る。
これにより電力線通信モデム5に対しては電力線Lへの通信信号の注入/抽出を行い、電力線Lに流れる電流に対応した検出出力を電流計6に流すことができることになる。
ここで変流器1の2次巻線N2と第1の電力線通信用端子21との間に接続されるコンデンサC1は、商用交流周波数を遮断する低周波遮断部を構成するものである。つまり1次側と電力線通信用の巻線との巻数比が1:1であるため、通常のトランス動作を考えた場合、電力線Lを流れる商用交流負荷電流と同じ電流が電力線通信モデム5を介して流れようとするが、コンデンサC1によってこれを遮断し、電力線通信モデム5の信号入出力部を保護するのである。コンデンサC1の容量は、商用交流に対しては十分大きなインピーダンスとなり、電力線通信で用いられる2MHz〜30MHzの周波数では十分小さなインピーダンスとなるように、例えば10nF程度の値とする。
また高周波インピーダンス改善部3は、電流計測用端子23に接続した電流計6の誤動作など悪影響が生じるのを防ぐためものである。つまり電力線Lによる1次側の巻数と、電力線通信用端子22と電流計測用端子23との間の2次側の巻数との比が非常に大きいため(例えば1:100)、電力線通信モデム5から送信した信号は、100倍の高周波電圧となって現れるが、高周波インピーダンス改善部3が高周波電圧を低減して電流計6への影響を防ぐのである。高周波インピーダンス改善部3は、具体的には図2に示すように電力線通信用端子22と電流計測用端子23との間を接続するコンデンサと、2次巻線N2と電流計測用端子23との間に挿入したインダクタとによって構成されている。
(実施形態2)
本実施形態は、図3(a)に示すように変流器1に2次巻線N2とは別に電力線通信用の3次巻線N3を設けた点で実施形態1と相違し、既存の電流計測用変流器に巻線を追加することにより、電力線通信用結合器に用いることを可能としたものである。ただし、用いることができる既存の変流器としては、その周波数特性が電力線通信で用いる周波数領域をカバーしていることが必要である。
而して本実施形態の電力線通信用結合器Kは、3次巻線N3の両端にコンデンサC1を介して接続される電力線通信用端子21,22と、2次巻線N2の両端に高周波インピーダンス改善部3を介して接続される電流計測用端子23,24とを図3(b)に示すように器体4の側面に露出させている。
そして使用時には電力線通信用端子21,22間には電力線通信モデム5を、また電流計測用端子23,24間には電流計6を接続する。
尚図3(a),(b)において、上述の構成要素以外で実施形態1と同じ構成要素には同じ符号を付して説明は省略する。
ここで、エミット(EMIT(Embedded Micro Internetworking Technology))と称する機器組み込み型ネットワーク技術(機器に簡単にミドルウェアを組み込んでネットワークに接続できる機能を備えるネットワーク技術、以降、EMIT技術と称する。)を用いることで、携帯電話、PC(Personal Computer)、PDA(Personal Digital Assistant)、PHS(Personal Handy phone System)等の外部端末(図示せず)から様々な設備機器(照明装置、空調装置、動力装置、センサ、電気錠、ウェブカメラ等、以降、EMIT端末と称する。)<図示せず>にアクセスして、EMIT端末を遠隔監視・制御することができる。
尚、EMIT端末は、マイコン搭載の組み込み機器であり、機器組み込み型のネット接続用ミドルウェアでありEMIT技術を実現するEMITソフトウェアが搭載されている。
上述のEMIT技術を応用したシステム(以降、EMITシステムと称する。)としては、外部端末がインターネット上に設けられたセンタサーバ(図示せず)経由でEMIT端末を遠隔監視・制御する構成のものや、センタサーバを介することなく、例えばEMITソフトウェアが搭載された外部端末から、直接各EMIT端末にアクセスしてEMIT端末を遠隔監視・制御する構成のものを挙げることができる。
尚、EMITシステムによって、例えば、建物(戸建住宅、マンション、ビル、工場用等)<図示せず>内に上述のEMIT端末を分散配置させて、外部端末からEMIT端末の状態を遠隔から監視することで、建物全体のエネルギー管理や、建物内のガス、水道、電気の遠隔検針を行うことも可能となる。
実施形態1、2に係る電力線通信用結合器Kは、建物、特に集合住宅、ビル等の電気
室に設置した電力線通信装置Mと各住戸(各フロア)等に設置した電力線通信装置(図示せず)との間で通信を行う際に、幹線となる電力線Lに設けるものであるが、この建物が上述のEMITシステムを構成するものであっても勿論良い。
(a)は実施形態1の回路構成図、(b)は使用状態図である。 実施形態1(及び実施形態2)に用いる高周波インピーダンス改善部の各例の回路構成図である。 (a)は実施形態2の回路構成図、(b)は使用状態図である。
符号の説明
1 変流器
21、22 電力線通信用端子
23 電流計測用端子
3 高周波インピーダンス改善部
4 器体
4a 中心透孔
5 電力線通信モデム
6 電流計
C1 コンデンサ

Claims (2)

  1. 1次側を電力線とし、該電力線に流れる電流の大きさに応じて検出出力を2次側から出力する変流器を用い、該変流器の2次巻線の一端に接続される第1の電力線通信用端子と、前記一端からみて1次側との巻数比が所定比となる2次巻線の巻数位置に接続された電流計測用端子と兼用する第2の電力線通信用端子と、前記2次巻線の他端に接続された電流計測用端子とを備え、前記電流計測用端子には高周波インピーダンス改善部を具備し、前記第1,第2の電力線通信用端子間に電力線通信モデムを接続することを特徴とする電力線通信用結合器。
  2. 1次側を電力線とし、該電力線に流れる電流の大きさに応じて検出出力を2次側から出力する変流器を用い、該変流器に1次側との巻数比が所定の比となる3次巻線を設けるとともに、該3次巻線の両端に接続される第1,第2の電力線通信用端子を備え、前記変流器の2次巻線の両端に接続される電流計測用端子には高周波インピーダンス改善部を具備し、前記第1,第2の電力線通信用端子間に電力線通信モデムを接続することを特徴とする電力線通信用結合器。
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