JP2007052552A - コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システム - Google Patents

コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP2007052552A
JP2007052552A JP2005235991A JP2005235991A JP2007052552A JP 2007052552 A JP2007052552 A JP 2007052552A JP 2005235991 A JP2005235991 A JP 2005235991A JP 2005235991 A JP2005235991 A JP 2005235991A JP 2007052552 A JP2007052552 A JP 2007052552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
metadata
data
management system
content management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005235991A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Miki
敬 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2005235991A priority Critical patent/JP2007052552A/ja
Publication of JP2007052552A publication Critical patent/JP2007052552A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】 コンテンツの閲覧履歴を取得管理し、その閲覧履歴に応じてメタデータ間の関連付けを自動的に追加/変更することで、コンテンツの利用を飛躍的に向上させることが可能なコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システムを提供する。
【解決手段】 クライアント端末10からのコンテンツ閲覧要求に基づくコンテンツデータの閲覧履歴をログデータとして記憶しておき、その記憶されたログデータを統計的手法を用いて解析し、解析結果に基づいてメタデータの課題を抽出し、その課題に応じてメタデータを更新する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワーク及びインターネットなどを介して、情報資源の送受信を行うWebアプリケーションシステムにかかり、特に、ネットワーク上に存在する情報資源(コンテンツ)をメタデータを用いて統合的に管理及び閲覧を行うための管理方法及び管理装置に関するものである。
インターネットの普及に伴い、特定のサーバに格納されているHTML(Hyper Text Markup Language)やXML(eXtenslble Markup Language)などで記述された情報資源を不特定のクライアント端末がWebブラウザを介して取得することが広く行われている。このような一連の処理を広義でWebアプリケーション処理という。このような処理システムにおいて、サーバ機器上では、Webサーバが起動しており、このWebサーバを介してWebブラウザなどのクライアントソフトウェアの要求に応じて、インターネットなどのネットワークを通じて要求された文書、画像、音声などのメディア情報を検索し、Webブラウザに返信する。そして、クライアント端末側では、Webブラウザを介してWebサーバから受信したメディア情報を表示する。また、このようなWebアプリケーションは、一連のリンクされたページの集合で実現されている。WebブラウザではWebサーバに対して要求したページを受信すると、受信したページに記述されたリンク情報に従って順次他のページを要求することでWebアプリケーション処理を進行していく。
ところで、近年では企業内あるいは異なる企業間などの情報通信ネットワークで結合された情報システム環境において、情報資源の所在が拡散してきているのに対し、その情報資源を管理するシステムは、局所的な情報資源の管理に留まり、広範囲な情報資源を管理することは困難であった。この問題に対処する方法として、例えば特開2002−175297号公報に開示されているものがある。
この従来方法は、情報資源の管理対象をメタデータ(Metadata)とし、広範囲に存在する情報資源を統合してこれを一元管理するという情報資源の管理技術に関するものであった。
特開2002−175297号公報
しかしながら、上記従来方法では、情報資源であるコンテンツデータとメタデータ間の関連については記述しているものの、メタデータとメタデータ間の関連付け処理については言及していない。このようなメタデータ同士の関連付け処理は、メタデータ間の関連を辿ることで膨大な情報資源を1つのデータベースのように容易に扱うことを可能とし、情報資源の検索処理を飛躍的に向上させることが可能となることから情報資源の管理において重要な技術となりうる。
メタデータ間の関連付け処理の考え方として、何らかの基準によってメタデータ間の関連性を予め与えておく方法が考えられる。しかしながら、様々な利用目的を網羅した関連性を予め与えておくことは、膨大な情報資源に扱うことになればなるほど困難となる。従って、実際の使用者がWebブラウザなどのクライアントソフトウェアを介してどのようにコンテンツを閲覧したかを記録し、その記録に基づいてメタデータ間の関連付けを自動的に追加/変更する手順が実現できることが望ましい。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたもので、コンテンツの閲覧履歴を取得管理し、その閲覧履歴に応じてメタデータ間の関連付けを自動的に追加/変更することで、コンテンツの利用を飛躍的に向上させることが可能なコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システムを提供する。
本発明に係るコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法は、クライアント端末とネットワークを介して接続され、クライアント端末からのコンテンツ閲覧要求に応じてコンテンツを提供するとともに、コンテンツの属性情報であるメタデータを用いてコンテンツの管理を行うコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法であって、クライアント端末からのコンテンツ閲覧要求に基づくコンテンツデータの閲覧履歴をログデータとして記憶しておき、その記憶されたログデータを統計的手法を用いて解析し、解析結果に基づいてメタデータの課題を抽出し、その課題に応じてメタデータを更新するものである。
以上に説明したように、本発明によれば、コンテンツの閲覧履歴を取得管理し、その閲覧履歴を解析して現在のメタデータの課題を抽出し、その課題に応じてメタデータを自動的に更新(追加/変更)、すなわちメタデータ間の関連づけを自動的に更新するようにしたため、コンテンツの利用を飛躍的に向上させることが可能となる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態1に係るコンテンツ管理システムのネットワーク構成を示す図である。
コンテンツ管理システム100は、例えばコンテンツの提供者の管理下に設けられるもので、一般ユーザの閲覧履歴をログデータとして取得管理し、そのログを解析した結果に基づいて現在のメタデータの課題を抽出し、その課題を解消するためのメタデータ更新、すなわちメタデータ間の関連付けの修正あるいは発展拡張を自動的に行おうとするものである。当該システム100は、例えば、ある企業が、自身の企業のWebサイト上にアクセスしてくるユーザ(クライアント端末10)の当該Webサイト内での閲覧状況を把握し、ユーザの閲覧動向に沿ったWebサイトの改訂を行おうとする際等に適用して好適なシステムである。
コンテンツ管理システム100は、一般ユーザが使用するクライアント端末10とネットワークNETを介して接続されている。また、ネットワークNET上には、コンテンツ管理システム100の管理者(コンテンツ管理者)が操作する管理者端末20が接続されており、管理者端末20の操作によりコンテンツ管理システム100に各種処理の実行を指示する。クライアント端末10及び管理者端末20は、具体的には例えばパソコンなどのコンピュータで構成され、マウスやキーボードなどの入力手段やディスプレイ等の表示手段を備えたものである。また、クライアント端末10及び管理者端末20には、ネットワークNET上のWebサイトを閲覧できるWebブラウザがインストールされ、ネットワーク環境が構築されている。なお、管理者端末20は、管理者専用の端末としてもよいし、クライアント端末10において管理者特権でログインすることにより管理者端末20として機能するようにしてもよい。また、クライアント端末10及び管理者端末20は、パソコンに限られたものではなく、携帯電話、ディジタル放送端末など、双方向通信可能な端末を用いることができる。
図2は、コンテンツ管理システムの構成を示すブロック図である。
コンテンツ管理システム100は、コンテンツ管理システム100とクライアント端末10との通信を制御する通信部110と、コンテンツ管理システム100全体の制御を行う制御部120と、クライアント端末10からの閲覧要求をネットワークNETを経由して受信し、その閲覧要求に応じた表示情報を生成する表示情報生成部130と、コンテンツデータを保持しているコンテンツデータデータベース(コンテンツデータDB)141の管理を行うコンテンツ管理部140と、メタデータを保持しているメタデータデータベース(メタデータDB)151の管理を行うメタデータ管理部150と、表示情報生成部130によって生成された表示情報の生成履歴をログデータとしてログデータデータベース(ログデータDB)161で記録管理するログ管理部160と、ログデータを解析処理し、その解析結果をログ解析データデータベース(ログ解析データDB)171に記録するログデータ処理部170と、ログ解析データDB171内のログ解析データに基づいて現在のメタデータの課題を抽出し、その課題に応じたメタデータの更新指示内容を含むメタデータ更新要求を生成し、そのメタデータ更新要求をメタデータ管理部150に送出することでメタデータを更新するメタデータ更新部180とから構成される。
次に、メタデータについて説明する。メタデータには、トピック名、シナリオ及びアソシエーションの3タイプの定義がある。各タイプを順に説明する。なお、以下のメタデータは一例であり、必要に即した好適な定義を採用すればよい。
(1)トピック名(話題名)(メタデータタイプ:DD−T)
トピック名と、そのコンテンツ実体あるいは中身を示すポインタやコンテンツインデックス番号情報(例:URL,URI,C#1(インデックス番号))との組。
具体的には、DD−T(”首相官邸”,http://www.kantei.co.jp/)等で表現できる。
(2)シナリオ:複数のトピック名の連鎖(メタデータタイプ:DD−S)
トピック名1→トピック名2→....→トピック名N
具体的には、DD−S(”首相官邸”,”内閣情報等”)
(3)アソシエーション(メタデータタイプ:DD−A)
あるトピック名Aと別のトピック名Bの関連性を定義する。
(AとBとの関係名、Aのトピック名、Bのトピック名)等で表現できる。
具体的には、(著者と著作物,夏目漱石,坊ちゃん)
(著者と著作物,夏目漱石,我輩は猫である)等で表現できる。
次に、ログデータのデータ構成について説明する。ここでは2つのタイプについて以下に示すが、これは一例であり必要に即した好適なデータ構成のものを採用すればよい。本システム100ではLD−TYPE1を採用している。
(1)LD−TYPE1
LD−TYPE1のログデータは、一般ユーザの識別子である利用者IDと、閲覧したページを示すトピック名(リスト)と、閲覧開始時刻と、閲覧時間とから構成される。
(2)LD−TYPE2
LD−TYPE2のログデータは、一般ユーザの識別子である利用者IDと、遷移元のトピック名(リスト)と、遷移先のトピック名(リスト)と、遷移元と遷移先のアソシエーション関係名と、閲覧開始時刻と、閲覧時間とから構成される。なお、遷移元と遷移先のアソシエーション関係名は、アソシエーションが無ければ省略される。
以下、本実施の形態1の動作を説明する。実施の形態1の動作は、大まかに分けてコンテンツの表示動作ステップと、ログデータの解析動作ステップと、メタデータの自動更新ステップとから構成されており、以下、順に説明する。
<コンテンツの表示動作ステップ>
図3は、コンテンツの表示動作ステップにおけるコンテンツ管理システムの処理を示すフローチャートである。以下、コンテンツの表示動作ステップを、図3のフローに即して説明する。ここでは、クライアント端末10に図4に示す画面が表示されているものとして説明を行う。
クライアント端末10において例えば画面上の「ニュースリリース」がマウスでクリックされるなどの動作が行われると、当該ニュースリリースのコンテンツの閲覧を要求する閲覧要求Aがクライアント端末10からネットワークNETを経由してコンテンツ管理システム100に送信される。この閲覧要求Aには、当該ニュースリリースのコンテンツを特定するURLや、クライアント端末10を操作する一般ユーザのID情報G、コンテンツインデックス番号C、メタデータインデックス番号リストD等が含まれている。
コンテンツ管理システム100の制御部120は、クライアント端末10からの閲覧要求Aを受信すると(S101)、閲覧要求Aの中から後述の表示情報の生成に必要な情報(コンテンツインデックス番号C、メタデータインデックス番号リストD)を抽出する。表示情報生成部130は、制御部120で抽出された情報に基づき、クライアント端末10から閲覧要求されたコンテンツ画面をクライアント端末10で生成するための表示情報を生成する(S102)。具体的には、表示情報生成部130は、コンテンツインデックス番号Cに対応するコンテンツCDをコンテンツ管理部140から取得し、また、コンテンツCDに対応するメタデータインデックス番号リストDとメタデータリストDDとをメタデータ管理部150から取得する。そして、コンテンツデータCDに基づいて表示情報E1を生成するとともに、必要に応じてメタデータリストDDからも追加表示情報E2を生成する。
制御部120は、表示情報生成部130で生成された表示情報E1(必要によっては追加表示情報E2も)を通信部110を介してネットワークNETを経由してクライアント端末10に送信して表示させる(S103)。
図5は、クライアント端末に表示されたニュースリリースのコンテンツ画面の一例を示す図である。また、図6は、図4に示した画面において「産業向け」がクリックされた場合のクライアント端末における表示画面例、図7は、同様に「家庭向け」がクリックされた場合のクライアント端末における表示画面例を示している。なお、図4〜図7の図中において点線□枠で囲まれた「DD−T」で始まる一文は、その点線□枠から引き出し線で指された部分のトピック名のメタデータであり、説明の便宜上、参考のために図示したものである。図4〜図7の例では、コンテンツデータCDに基づく表示情報E1のみを表示し、メタデータリストDDに基づく追加表示情報E2は表示されていない場合を例示している。ここで、追加表示情報E2によって生成される表示画面は、いわば一般ユーザにコンテンツの閲覧順序を提案するナビゲーションとして機能する画面である。表示情報E1及び追加表示情報E2の表示スタイルは、例えば表示情報E1をメインウィンドウに出し、追加表示情報E2をポップアップウィンドウに出すスタイルや、あるいは追加表示情報E2を表示情報E1のサイドメニューとして1つのウィンドウに埋め込むなど、さまざまな表示スタイルを採用できる。
コンテンツ管理システム100では、このように表示情報E1をクライアント端末10に送信して表示させる一方、ログ管理部160により、今回受信した閲覧要求Aに基づく閲覧履歴をログデータとしてログデータDB161に記録する処理が行われる(S104)。すなわち、ログ管理部160は、表示情報E1等をクライアント端末10に伝送した時刻F1と、コンテンツ閲覧要求Aに含まれるクライアント端末10の一般ユーザのID情報(利用者ID)G、コンテンツインデックス番号C及びメタデータインデックス番号リストD等とに基づいて、上述のLD−TYPE1の形式に従ったログデータHを生成し、ログデータDB161に記録する。
図8は、ログデータDBに記録されたログデータの具体例を示す図である。
図8の例は、ユーザIDが“USER1”のユーザが、トップメニュー→産業向けページ→ニュースリリースの順に閲覧した場合のログデータの例を示している。
そして、コンテンツ管理システム100の制御部120は、クライアント端末10からの次なる閲覧要求を待ち(S101)、閲覧要求を受信すると、ステップS102以降の処理を繰り返す。
このようにコンテンツの表示動作ステップでは、コンテンツ管理システム100は、クライアント端末10からの閲覧要求に応じて表示情報を生成する一方、閲覧要求毎にログデータHを生成し、ログデータDB161で管理する動作を行う。次に、ログデータDB161に蓄積されたログデータを解析するログデータの解析動作ステップについて説明する。
<ログデータの解析動作ステップ>
図9は、ログデータの解析動作ステップにおけるコンテンツ管理システムの動作を示すフローチャートである。以下、ログデータを解析動作ステップを、図9のフローに即して説明する。
ログデータの解析動作ステップは、コンテンツ管理システム100が、管理者端末20から通信部110を介してログ解析要求Xを受信することにより開始される。制御部120はログ解析要求Xを受信すると(S111)、ログデータ処理部170にログ解析要求Xを送ってログ解析を実施させる(S112)。ログデータ処理部170は、まず、受信したログ解析要求がログ管理者などからの正当な要求であるかをそのログ解析要求に含まれるパスワード等の判断情報に基づいて判断し、正当な要求であった場合はログデータの解析を実行し、ログ解析結果XAを生成する(S113)。
ここで、解析対象のログデータは、ログデータDB161内のログデータでだけでなくネットワークNET経由の外部データベース(レポジトリ)(図示せず)を指定してもよい。その場合は外部データベース(レポジトリ)が当該指定データを一旦読みこんだ後、ログデータDB161内のログデータと同様な解析を実行する。更には外部、内部を問わず複数のログデータを指定して、あたかも1つのログデータの様に取り扱うようにしても良い。逆に複数ログデータ間の差異を解析するために、指定されたログデータの1つ1つにユニークなキーを与えて、差異解析や関係性解析を行えるようにログデータ形式を拡張した後に、後述するようなログデータ解析処理を実施することも考えられる。
ログデータの解析とは、具体的にはログデータを統計的手法を用いて解析するもので、その統計的手法は従来公知の方法を用いるものとする。例えば、ログデータ中の各情報(利用者ID、トピック名、閲覧開始時刻、閲覧時間)を1つあるいは複数のキーとしてソーティングや頻度分布などの統計解析をする方法、またログデータ以外の外部データをキーとして、ログデータ中の各情報のソーティングや頻度分布などの統計解析をする方法、さらにはログデータの各情報と外部データの関係性分析をする方法等が挙げられる。この例以外にもログデータの利用目的に応じた好適な解析処理を実装することはなんら差し支えない。
ログデータ処理部170は、以上のようにしてログ解析処理を実施してログ解析データを生成した後、その生成したログ解析データをログ解析データDB171に記憶させる(S114)。
なお、ログ解析を実施するタイミングは、上述したように管理者端末20からログ解析要求を受信したタイミングに限られず、予め定められた時間間隔であったり、ログ解析されていないログデータが所定量蓄積された場合、あるいは本システム100の管理者が設定した条件に合致した場合などのタイミングで開始するようにしてもよい。これらのタイミングで実施する場合には、その該当タイミングで制御部120によりログ解析要求Xを自動的に生起し、ログデータ処理部170に送信するようにすればよい。
このようにログデータの解析動作ステップでは、コンテンツ管理システム100が、ログデータの解析を行い、その解析結果をログ解析データとしてログ解析データDB171に記憶する動作を行う。次に、ログ解析データDB171に蓄積されたログ解析データに基づくメタデータの自動更新ステップについて説明する。
<メタデータの自動更新ステップ>
図10は、メタデータの自動更新ステップにおけるコンテンツ管理システムの処理を示すフローチャートである。以下、メタデータの自動更新ステップを、図10のフローに即して説明する。
メタデータ更新部180は、ログデータ処理部170を介してログ解析データDB171のログ解析データを参照し(S121)、一般ユーザのコンテンツ閲覧傾向と、メタデータDB151のメタデータリストと対比して現在のメタデータの課題を抽出する(S122)。すなわち、コンテンツ間の連携性やメタデータの関連性の統計量に基づきメタデータの課題を抽出するものである。課題としては、例えば以下の3つが考えられる。なお、以下ではログデータがLD−TYPE1の場合を例に説明する。
(1)関連性を指し示す統計量が高い割には、関連性を表すアソシエーション(DD−A)のメタデータが定義されていない場合
該当事例としては、ログデータを解析した結果、ある単位閲覧時間(例えば60秒)内において、例えばトピック名Aとトピック名Bとの両方が閲覧された共起確率(関連性を指し示す統計量の一例)が、各々偶然を仮定した分布(ポアソン分布)に基づく確率と比べて有意に大きい値となっている結果が得られたにも関わらず、そのトピック名間の関連性を表すメタデータ(アソシエーション)が定義されていなかった場合が該当する。
(2)特定のトピック名を特定の順序で閲覧されていることが多いにも関わらず、その閲覧連鎖を示すシナリオ(DD−S)のメタデータが定義されていない場合
該当事例としては、ログデータを解析した結果、ある単位閲覧時間(例えば2分)のログデータにおいて、例えばトピック名Aとトピック名Bとがこの順序で連鎖して閲覧された確率が、この現象が偶然に生じる確率に比べて有意に大きい値となっている結果が得られたにも関わらず、その閲覧連鎖を示すメタデータ(シナリオ)が定義されていなかった場合が該当する。
(3)ログデータの各情報と外部データの関係性分析の結果、外部データと高い関連性がある特定の閲覧順序が見つかった場合
該当事例としては、ログデータを解析した結果、例えばトピック名Aとトピック名Bとがこの順序で連鎖して閲覧された確率が、この現象が偶然に生じる確率に比べて有意に大きい値となっている結果が得られ、且つその各々の連鎖と外部データの数値や事象(売上額、テスト成績、クレーム発生等)との関係性が有意となった場合が該当する。
以上のようなメタデータの課題が抽出された場合、メタデータ更新部180は、メタデータ管理部150を介して、その課題に応じたメタデータの更新を実施する(S123)。すなわち、メタデータ更新部180は、課題に応じたメタデータの更新指示内容を含むメタデータ更新要求XBをメタデータ管理部150に送出し、メタデータ管理部150によりメタデータ更新要求XBに従ったメタデータの更新を行なわせる。
以下、図4〜図7に示したコンテンツの例で具体的に説明する。図11は、図4〜図7に示すコンテンツのメタデータリストの具体例を示す図である。
メタデータ更新部180は、関連性の高いトピックの組として、"産業向け-製品情報"と、"新素材開発に成功 接着面を汚さない優れた特徴"とを検出したが、図11に示すようにそのトピック間の関連性を表すアソシエーション(DD−A)が定義されていない場合、図11中において点線で示すように、アソシエーションのメタデータ「DD−A(関連情報、"産業向け-製品情報"、"新素材開発に成功 接着面を汚さない優れた特徴")」をメタデータリストに追加する旨の指示内容を含むメタデータ更新要求XBを生成し、メタデータ管理部150に送出する。メタデータ管理部150は、メタデータ更新要求XBを受信し、その受信したメタデータ更新要求XBに従ってメタデータを更新する。かかる動作を行うことにより、メタデータリストに基づき生成される追加表示情報E2による表示画面(図示略)において"産業向け-製品情報"の表示部分から、"新素材開発に成功 接着面を汚さない優れた特徴"の表示にジャンプさせる表示部分が追加された表示画面が構成される。
このように本実施の形態1によれば、一般ユーザがクライアント端末10を介してどのようにコンテンツを閲覧したかのログを記録し、その記録を解析してメタデータの課題を抽出し、その課題に応じてメタデータを自動的に更新すなわちメタデータ間の関連づけを自動的に修正あるいは発展拡張するようにした。このため、ある期間のコンテンツの閲覧順序を分析して、予め規定・想定した(コンテンツに埋め込まれた)ナビゲーションルートとは異なったルートでコンテンツを参照する結果が得られた場合、その参照したルートパターンを適宜メタデータリストに反映することができるようになるなど、柔軟にメタデータを拡張することが可能となる。したがって、様々な利用目的を網羅したナビゲーションを自動生成するなどの、コンテンツ利用の有用性を向上させることができ、コンテンツの利用を飛躍的に向上させることが可能となる。
実施の形態2.
実施の形態2は、一般ユーザの閲覧履歴ログの解析結果を通じて、メタデータ間の関連付けを自動的に修正あるいは発展拡張することに加えて、コンテンツデータを自動的に修正・更新するようにしたものである。
図12は、実施の形態2のコンテンツ管理システムの構成を示すブロック図である。
実施の形態2のコンテンツ管理システム200は、図2に示した実施の形態1のメタデータ更新部180に代えて、メタデータ・コンテンツデータ更新部201を備えたものであり、その他の構成は実施の形態1と同様である。以下、実施の形態2が実施の形態1と異なる部分を中心に説明し、その他の動作説明は重複するため省略する。
図13は、実施の形態2が実施の形態1と異なる構成部分であるメタデータ・コンテンツデータ更新部と、このメタデータ・コンテンツデータ更新部に関わる処理部の処理を示すフローチャートである。なお、図13においてステップS121〜ステップS123は図10に示した実施の形態1のステップS121〜ステップS123と同様の処理である。
メタデータ・コンテンツデータ更新部201は、実施の形態1と同様のステップS121〜ステップS123を行った後、ログ解析結果に基づいてコンテンツデータの課題を抽出する(S201)。以下、コンテンツデータの課題の抽出について説明する。
コンテンツデータの課題も、メタデータの課題抽出の場合と同様に、コンテンツ間の連携性やメタデータの関連性の統計量に基づき抽出する。課題としては、例えば以下の2つが考えられる。
(1)特定のコンテンツを表示した場合の統計量が異常値を示す場合
該当事例としては、特定のコンテンツに集中アクセスされている場合が該当する。この場合、負荷分散のために当該コンテンツのコピーを生成してコンテンツデータDB141に記憶させ、ディスク・ミラーリングを行うようにする。
(2)特定のコンテンツを相次いで表示するような統計量が異常値を示す場合
該当事例としては、あるコンテンツ表示後に高い確率でFAQに飛ぶ場合が該当する。この場合、当該コンテンツとその内容に関わるFAQのコンテンツとを同時に表示できるようなコンテンツを自動生成する。
以上のようなコンテンツデータの課題が発見された場合、メタデータ・コンテンツデータ更新部201は、コンテンツ管理部140を介して、その課題に応じてコンテンツデータを更新する(S202)。すなわち、メタデータ・コンテンツデータ更新部201は、課題に応じたコンテンツデータの更新要求をコンテンツ管理部140に送出し、コンテンツ管理部140によりコンテンツデータ更新要求に従ったコンテンツデータの更新を行わせる。
図4〜図7に示したコンテンツの例で具体的に説明すると、メタデータ・コンテンツデータ更新部201は、関連性の高いトピックの組として、"産業向け-製品情報"と、"新素材開発に成功 接着面を汚さない優れた特徴"とを検出した場合、その2つのトピックを同時に表示できるようなコンテンツの作成を指示する内容のコンテンツデータ更新要求XCを生成し、コンテンツ管理部140に送出する。コンテンツ管理部140は、コンテンツデータ更新要求XCを受信し、その受信したコンテンツデータ更新要求XCに従ってコンテンツデータを更新する。すなわち、"産業向け-製品情報"のトピックと、"新素材開発に成功 接着面を汚さない優れた特徴"のトピックとを同時に表示できるようなコンテンツを自動作成する。かかる動作を行うことにより、更新後のコンテンツデータに基づき生成される表示情報E2による表示画面は、図14に示すように、"産業向け-製品情報"の表示部分から、"新素材開発に成功 接着面を汚さない優れた特徴"の表示にジャンプさせる表示部分が追加された表示画面となる。
このように本実施の形態2によれば、実施の形態1と同様の作用効果が得られるとともに、コンテンツデータの課題を抽出してその課題に応じてコンテンツデータを自動更新するようにしたため、短時間でかつ密度の高いコンテンツの閲覧を自然と行なわれるようにすることができる。従ってコンテンツ自体の価値を高めることが可能なコンテンツ管理システム200を実現できる。
実施の形態3.
実施の形態3は、コンテンツ管理システム側で抽出したメタデータやコンテンツデータの課題に関する情報を管理者端末20側に提示し、コンテンツ管理者(メタデータ・コンテンツデータ編集者)が、これらの情報を参考にしつつも、あくまで管理者自身の最終判断に基づきメタデータやコンテンツデータの更新を行えるようにしたものである。実施の形態1及び実施の形態2のように自動的に修正等を行う形態の他に、このように最終判断を管理者に委ねる形態も実際の運用上望ましい形態の一つでありここではその形態を提案する。
図15は、実施の形態3のコンテンツ管理システムの構成を示すブロック図である。
実施の形態3のコンテンツ管理システム300は、図12に示した実施の形態2のコンテンツ管理システム200において、メタデータ・コンテンツデータ更新部201をメタデータ・コンテンツデータ更新部301に代えたもので、その他の構成は実施の形態2と同様である。以下、実施の形態3が実施の形態2と異なる部分を中心に説明し、その他の動作説明は重複するため省略する。
図16は、実施の形態3が実施の形態2と異なる構成部分であるメタデータ・コンテンツデータ更新部301と、このメタデータ・コンテンツデータ更新部301に関わる処理部の処理を示すフローチャートである。なお、図16おいてステップS121〜ステップS123は図10に示した実施の形態1のステップS121〜ステップS123と同様の処理である。
実施の形態3のメタデータ・コンテンツデータ更新部301は、実施の形態2と同様に、ログ解析データDB171内のログ解析データを参照(S121)してメタデータの課題の抽出(S122)及びコンテンツデータの課題の抽出(S201)を行い、少なくともその課題に関する情報を含むメタデータ更新要求及びコンテンツ更新要求を生成する。そして、これらの要求を、メタデータ管理部150及びコンテンツ管理部140に送出せず内部に保持する。この点が実施の形態2のメタデータ・コンテンツデータ更新部201と異なっている。そして、メタデータ・コンテンツデータ更新部301は、メタデータ更新要求に関する情報及びコンテンツ更新要求に関する情報、すなわち少なくとも抽出した課題に関する情報を管理者端末20に送信して表示させる(S301)。
管理者端末20では、メタデータ更新要求に関する情報及びコンテンツ更新要求に関する情報が画面に表示される。ここで、この画面には、メタデータ・コンテンツデータ更新部201で抽出されたメタデータの課題及びコンテンツデータの課題が表示される。さらに、メタデータ及びコンテンツデータのそれぞれの課題に応じた更新指示内容も更新候補情報として表示するようにしてもよい。その表示を確認したコンテンツ管理者は、表示された課題を鑑みて必要な更新内容を判断し、更新指示内容を入力する。このとき、更新候補情報も参考にしつつも、最終的には自身の判断に基づいて更新指示内容を入力する。ここで、管理者端末20におけるこの更新候補情報の表示は、選択可能な形式で表示されるなど、コンテンツ管理者が指定しやすいような形式にして表示するようにしてもよい。なお、この表示のオプションとして、コンテンツ管理者の判断の助けになるようなログ解析結果を可視化(グラフ化、マップ化、シート表現)して表示する機能や、関連するメタデータ・コンテンツデータを簡単に参照できる(要約情報/サムネール情報表示)機能等、その他好適な補助機能を設けるようにしても良い。
そして、管理者端末20で入力された更新指示内容情報を含むメタデータ更新要求及び/又はコンテンツ更新要求が管理者端末20からコンテンツ管理システム300に返送される。コンテンツ管理システム300は管理者端末20からのメタデータ更新要求及び/又はコンテンツ更新要求を受信すると(S302)、その受信した更新要求を該当管理部に送出してその更新要求に従った更新を実施させる(S303)。更新要求受信したメタデータ管理部150及びコンテンツ管理部140における動作は上記実施の形態1及び2と同様である。
このように本実施の形態3によれば、メタデータの課題及び/又はコンテンツデータの課題、さらには、メタデータの課題に応じたメタデータの更新指示内容、コンテンツデータの課題に応じたコンテンツデータの更新指示内容を管理者端末20側に表示し、管理者が、これらの情報を参考にしつつも、あくまで自身の最終判断に基づきメタデータやコンテンツデータの修正、さらにはメタデータ間の関連づけを修正或いは発展拡張を行えるようにしたので、実際の運用・管理状況に即した形でコンテンツの価値を高めることが可能なコンテンツ管理システム300を実現できる。
本実施の形態1に係るコンテンツ管理システムのネットワーク構成を示す図である。 図1のコンテンツ管理システムの構成を示すブロック図である。 コンテンツの表示動作ステップにおけるコンテンツ管理システムの処理を示すフローチャートである。 クライアント端末に表示された表示画面の一例を示す図である。 図4に示した画面において、「ニュースリリース」がクリックされた場合の表示例を示す図である。 図4に示した画面において「産業向け」がクリックされた場合の表示例を示す図である。 図4に示した画面において「家庭向け」がクリックされた場合の表示例を示す図である。 ログデータDBに記録されたログデータの具体例を示す図である。 ログデータの解析動作ステップにおけるコンテンツ管理システムの動作を示すフローチャートである。 メタデータの自動更新ステップにおけるコンテンツ管理システムの処理を示すフローチャートである。 図4〜図7に示すコンテンツのメタデータリストの具体例を示す図である。 実施の形態2のコンテンツ管理システムの構成を示すブロック図である。 実施の形態2が実施の形態1と異なる構成部分であるメタデータ・コンテンツデータ更新部と、このメタデータ・コンテンツデータ更新部に関わる処理部の処理を示すフローチャートである。 コンテンツデータ修正後の具体的な画面例を示す図である。 実施の形態3のコンテンツ管理システムの構成を示すブロック図である。 実施の形態3が実施の形態1と異なる構成部分であるメタデータ・コンテンツデータ更新部301と、このメタデータ・コンテンツデータ更新部301に関わる処理部の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 クライアント端末
20 管理者端末
100,200,300 コンテンツ管理システム
110 通信部
120 制御部
130 表示情報生成部
140 コンテンツ管理部
150 メタデータ管理部
160 ログ管理部
170 ログデータ処理部
180 メタデータ更新部
201,301 メタデータ・コンテンツデータ更新部

Claims (8)

  1. クライアント端末とネットワークを介して接続され、クライアント端末からのコンテンツ閲覧要求に応じてコンテンツを提供するとともに、コンテンツの属性情報であるメタデータを用いてコンテンツの管理を行うコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法であって、
    クライアント端末からのコンテンツ閲覧要求に基づくコンテンツデータの閲覧履歴をログデータとして記憶しておき、その記憶されたログデータを統計的手法を用いて解析し、解析結果に基づいてメタデータの課題を抽出し、その課題に応じてメタデータを更新することを特徴とするコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法。
  2. 前記抽出したメタデータの課題に関連する情報を、コンテンツ管理者が利用する管理者端末に送信し、その送信に応じて前記管理者端末から返送されてくる前記管理者によるメタデータの更新指示内容を受信し、該更新指示内容に従ってメタデータを更新することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法。
  3. 前記解析結果に基づいてコンテンツデータの課題を抽出し、その課題に応じてコンテンツデータを更新することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法。
  4. 前記抽出されたコンテンツデータの課題に関連する情報を前記ネットワークを介してコンテンツ管理者が利用する管理者端末に送信し、その送信に応じて前記管理者端末から返送されてくる前記管理者によるコンテンツデータの更新指示内容に従ってコンテンツデータを更新することを特徴とする請求項3記載のコンテンツ管理システムにおけるコンテンツ管理方法。
  5. クライアント端末とネットワークを介して接続され、クライアント端末からのコンテンツ閲覧要求に応じてコンテンツを提供するとともに、コンテンツの属性情報であるメタデータを用いてコンテンツの管理を行うコンテンツ管理システムであって、
    複数のコンテンツデータを記憶するコンテンツ記憶部と、
    該コンテンツ記憶部内の複数のコンテンツデータを対象としたメタデータを記憶するメタデータ記憶部と、
    クライアント端末からのコンテンツ閲覧要求に基づくコンテンツデータの閲覧履歴をログデータとして記憶するログ記憶部と、
    該ログ記憶部に記憶されたログデータを統計的手法を用いて解析するログデータ処理部と、
    該ログデータ処理部の解析結果に基づいてメタデータの課題を抽出し、その課題に応じてメタデータを更新するメタデータ更新部と
    を備えたことを特徴とするコンテンツ管理システム。
  6. 前記メタデータ更新部は、前記抽出されたメタデータの課題に関連する情報を前記ネットワークを介してコンテンツ管理者が利用する管理者端末に送信し、その送信に応じて前記管理者端末から返送されてくる前記管理者によるメタデータの更新指示内容を受信し、該更新指示内容に従ってメタデータを更新することを特徴とする請求項5記載のコンテンツ管理システム。
  7. 前記ログデータ処理部の解析結果に基づいてコンテンツデータの課題を抽出し、その課題に応じてコンテンツデータを更新するコンテンツ更新部を更に備えたことを特徴とする請求項5又は請求項6記載のコンテンツ管理システム。
  8. 前記コンテンツ更新部は、前記抽出されたコンテンツデータの課題に関連する情報を前記ネットワークを介してコンテンツ管理者が利用する管理者端末に送信し、その送信に応じて前記管理者端末から返送されてくる前記管理者によるコンテンツデータの更新指示内容を受信し、該更新指示内容に従ってコンテンツデータを更新することを特徴とする請求項7記載のコンテンツ管理システム。
JP2005235991A 2005-08-16 2005-08-16 コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システム Withdrawn JP2007052552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005235991A JP2007052552A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005235991A JP2007052552A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007052552A true JP2007052552A (ja) 2007-03-01

Family

ID=37916975

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005235991A Withdrawn JP2007052552A (ja) 2005-08-16 2005-08-16 コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007052552A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011192096A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Yahoo Japan Corp 分析処理調整装置及び方法
JP2021089756A (ja) * 2021-02-10 2021-06-10 株式会社プレイド サーバ装置、情報処理方法、およびプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011192096A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Yahoo Japan Corp 分析処理調整装置及び方法
JP2021089756A (ja) * 2021-02-10 2021-06-10 株式会社プレイド サーバ装置、情報処理方法、およびプログラム
JP7080456B2 (ja) 2021-02-10 2022-06-06 株式会社プレイド サーバ装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2022109300A (ja) * 2021-02-10 2022-07-27 株式会社プレイド サーバ装置、情報処理方法、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11886402B2 (en) Systems, methods, and media for dynamically generating informational content
US7139978B2 (en) Recording user interaction with an application
US7680856B2 (en) Storing searches in an e-mail folder
US7917755B1 (en) Identification of localized web page element
US8577900B2 (en) Method and apparatus for enhancing webpage browsing
US7353246B1 (en) System and method for enabling information associations
US20080183681A1 (en) Method and system for facilitating information searching on electronic devices
JP2008117093A (ja) ユーザ操作記録・再現方法及び装置
US8087033B2 (en) Task-based tool for speeding and customizing interactions with web documents
CN101118560A (zh) 关键词输出设备和关键词输出方法
RU2583764C1 (ru) Способ обработки запроса пользователя на доступ к веб-ресурсу и сервер
WO2015150886A1 (en) System and method for managing a web resource in a browser application
JP6162134B2 (ja) ソーシャルページのトリガー
US20120310893A1 (en) Systems and methods for manipulating and archiving web content
US9781232B2 (en) Server apparatus and information processing apparatus
JP2007052552A (ja) コンテンツ管理方法及びコンテンツ管理システム
RU2669172C2 (ru) Способ и система мониторинга согласованности веб-сайта
US11250084B2 (en) Method and system for generating content from search results rendered by a search engine
JP5910216B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP4064621B2 (ja) ソフトウェアのサポートシステム及びサポートプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US11121883B1 (en) Protecting user privacy in playback of user sessions
US7287036B2 (en) Method and apparatus for automatically searching hypertext structure
US10698894B2 (en) Generating reports for enterprise pages based upon instrumentation data generated by client computing devices
JP4104878B2 (ja) ウェブページ誘導方法及びウェブページ誘導プログラム
Kim et al. RILCA: Collecting and analyzing user-behavior information in instant search using relational DBMS

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081104