JP2007050201A - 名刺入れ

Info

【課題】名刺入れの上に名刺を置いても滑り落ちたりしない名刺入れを提供する。
【解決手段】名刺入れの表面に、差し込み部分３を設ける。
【選択図】図１

この発明は、名刺入れの形状に関する。

従来の名刺入れの形状は、ほとんどが名刺を収納するためだけのものである。

しかしながら、以上の技術によれば、名刺交換した後に相手の名刺を名刺入れの上に置くと滑り落ちたりする。
そこで、この発明は、名刺入れの上に名刺を置いても滑り落ちたりしない名刺入れを提供することを課題とする。

以上の課題を解決するために、名刺入れの表面に名刺を差し込む部分を設けたことを特徴とする名刺入れである。

この発明によれば、名刺入れの表面に名刺を差し込む部分を設けたので、名刺が滑り落ちる事がなくなった。

この発明の一実施形態を、図１・図２・図３に示す。
名刺入れの本体１は革製であり、この本体１の表面には、差し込み部分３が一体的に設けられている。この差し込み部分３には名刺２が差し込めるようになっている。

「実施形態の効果」
この実施形態によれば、差し込み部分３の働きで、名刺２を差し込む事ができる。したがって、名刺が滑り落ちる事がなくなる。

「他の実施形態」
図１・図２・図３の実施形態では、差し込み部分３はポケット状であったが、他の実施形態では、ゴム等で挟めるものでも良い。

この発明の一実施形態を示す斜視図である。この発明の一実施形態を示す斜視図である。この発明の一実施形態を示す斜視図である。従来技術を示す斜視図である。

符号の説明

１名刺入れ本体２名刺
３差し込み部分