JP2007048954A - 複合多層プリント配線板 - Google Patents

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Abstract

【課題】内層のフレックス基板における耐マイグレーション性の低下を抑制した複合多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】フレックス基板20の端部の両面に、層間接着剤層40を介してリジッド基板50がプレスキュアにより積層され、リジッド基板50の絶縁性基材51のヤング率を、フレックス基板20の可撓性樹脂フィルム21のヤング率と同等もしくはそれ以下に設定して、プレスキュア後に層間接着剤層40及び接着剤層32に残留する応力を抑制した。
【選択図】 図3

Description

この発明は、複合多層プリント配線板に関するものである。
近年、電子機器は高周波化、デジタル化、並びに小型化が進んでいる。これに伴って、電子機器に用いられるプリント配線板のファインピッチ化、小型化、高密度実装化や、設置自由度に優れること等が要求されている。
これらの要求に応えるプリント配線板として、図6に示すような、リジッド・フレックス構造の複合多層プリント配線板100が知られている(例えば、特許文献1参照)。図6に示すように、この複合多層プリント配線板100は、フレックス基板101の両端部の両面にリジッド基板102が積層されたリジッド部Rと、可撓性を有するフレックス基板101のみでなるフレックス部Fとを備えてなり、リジッド部Rの回路間をフレックス部Fの回路で接続している。このような複合多層プリント配線板100では、フレックス基板101がポリイミド樹脂で形成され、リジッド基板102がガラスクロス入りエポキシ樹脂で形成されている。リジッド部Rでは、フレックス基板101とリジッド基板102との間に接着剤が介在され、プレスキュアによって接着剤が硬化することにより、フレックス基板101とリジッド基板102とが接着されている。
特開2002−158445号公報
しかし、多層プリント配線板では、ファインピッチ化、小型化、高密度実装化等の要求に応えることにより、イオンマイグレーション(以下、単にマイグレーションという。)が起こることが問題となっている。マイグレーションとは、電圧の印加及び水分の存在によって回路を形成する金属が絶縁層中を移動する現象である。又、マイグレーションでは、回路の正極側で金属が電離し、負極で金属がデンドライト状に析出し、負極から正極まで金属が析出して延びると絶縁破壊が起こる。
特に、図6に示すようなリジッド・フレックス構造を有する複合多層プリント配線板100では、単層構造のフレックスプリント配線板と比較して、リジッド部Rの内層のフレックス基板101(図6において楕円で示す領域)の耐マイグレーション性が低いという問題がある。
上記した複合多層プリント配線板100において、内層のフレックス基板101の耐マイグレーション性が低下する要因の調査を行った結果、リジッド・フレックス構造とすることにより、内層のフレックス基板101表面の接着剤中に残留した応力が原因であることがわかった。
上述したように、フレックス基板101へリジッド基板102を積層するときに、接着剤を介在させてプレスキュアを行っている。プレスキュアでは圧力を加えた状態で接着剤を硬化させるため、フレックス基板101を形成するポリイミド樹脂と、リジッド基板102を形成するガラスクロス入りエポキシ樹脂との組み合わせのように弾性率が異なる物質を積層したときには、圧力を取り除いても応力が残留するため耐マイグレーション性が低下する。
この発明が解決しようとする課題は、耐マイグレーション性の低下を抑制した複合多層プリント配線板を提供することにある。
本発明の特徴は、少なくとも、可撓性を有する第1の配線基板と、第1の配線基板の両面上に積層される第2の配線基板と、を備える複合多層プリント配線板であって、第2の配線基板のヤング率は、第1の配線基板のヤング率と同等、もしくは第1の配線基板のヤング率以下であることを要旨とする。
ここで、第2の配線基板は、耐熱性織布とエポキシ系の熱硬化性樹脂を含む基板であることが好ましい。
本発明によれば、複合多層プリント配線板の内層フレックス基板の耐マイグレーション性の低下を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態に係る複合多層プリント配線板の詳細を図1〜図5に基づいて説明する。但し、図面は模式的なものであり、各材料層の厚みやその比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。なお、図1は本実施の形態に係る複合多層プリント配線板1の概略を示す側面図、図2は複合多層プリント配線板における一方のリジッド部Rとフレックス部Fとを積層する前の分解状態を示す分解断面図、図3は一方のリジッド部Rとフレックス部Fの積層状態の断面図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る複合多層プリント配線板1は、2つのリジッド部Rがフレックス部Fでつながれた構造を有する。図2に示すように、フレックス部Fは、第1の配線基板としてのフレックス基板20と、このフレックス基板20の両面をそれぞれ覆うカバーレイ(CL)30と、で構成される可撓性を有する部分のみでなる。一方のリジッド部Rは、内層にカバーレイ30で覆われた上記フレックス基板20を有し、このフレックス基板20の端部より所定長さまでの領域の両面のそれぞれのカバーレイ30の外側(表面)に、順次、層間接着剤層40、第2の配線基板としてのリジッド基板50、カバーレイ60が積層されてなる。他方のリジッド部Rも同様に構成されている。
フレックス基板20は、ポリイミドでなる可撓性樹脂フィルム(絶縁性基材)21の両面に銅箔でなる配線回路層22,23が形成されている。
カバーレイ30は、ポリイミドでなるカバーレイフィルム31と、接着剤層32とが積層されてなり、接着剤層32がフレックス基板20の表面に接合している。
リジッド基板50は、耐熱性織布としてのガラスクロスと、エポキシ系の熱硬化性樹脂とを含んでなる絶縁性基材51の両面に配線回路層52,53が形成されている。特に、本実施の形態では、リジッド基板50の絶縁性基材51のヤング率がフレックス基板20の可撓性樹脂フィルム21のヤング率と同程度、もしくは可撓性樹脂フィルム21のヤング率以下になるように設定されている。上述したように、リジッド基板50の絶縁性基材51は、ガラスクロスとエポキシ系の熱硬化性樹脂を含んでなるが、ガラスクロスの織り方を変えることにより、所望のヤング率を有するように調整されている。因みに、フレックス基板20の可撓性樹脂フィルム21を構成するポリイミド樹脂のヤング率は、1〜10GPa程度である。このため、絶縁性基材51のヤング率を10GPa以下となるように設定することが好ましい。
図4は、リジッド基板50の絶縁性基材51中のガラスクロス54の配置状態を示す断面図である。本実施の形態のように、リジッド基板50の絶縁性基材51のヤング率を調整するには、図4におけるガラスクロス54の網目のピッチPやガラス繊維の束の径寸法rを変えることで可能となる。
なお、図5(a)は通常の絶縁性基材51におけるガラスクロスの配置状態を示している。図5(b)は網目のピッチPを通常より長くした状態を示している。図5(a)の配置状態と、図5(b)の配置状態とを比較すると、(a)の状態でガラスクロスが配置された絶縁性基材は、(b)の状態でガラスクロスが配置された場合よりもヤング率が高くなる。又、図5(c)に示すように、ガラスクロスの網目の行列が絶縁性基材51のX−Y方向に対して角度をなすように配置したり、図5(d)に示すように、ガラスクロスの網目が平行四辺形状とするなどの変更を加えることにより、リジッド基板50のヤング率を調整することが可能となる。
加えて、リジッド基板50の絶縁性基材51中のヤング率は、図5に示すX方向、Y方向で異なるヤング率を有してもよく、フレックス部Fが延在される方向がXであるとすると、リジッド基板50のX方向のヤング率がY方向のヤング率よりも小さくなるようにしてもよい。可撓性樹脂フィルム21は、可撓性を有するため可動部として機能したときに引っ張り力を受ける方向がほぼ決まるため、フレックス基板20の可撓性樹脂フィルム21と、リジッド基板50の絶縁性基材51のヤング率が同等、もしくは絶縁性基材51のヤング率を可撓性樹脂フィルム21のヤング率以下に設定することにより、フレックス基板20が所定の引っ張り方向の負荷を受けたときのフレックス基板20の表面のダメージを抑制する効果も得られる。
複合多層プリント配線板1は、図2に示した各材料層を積層した状態でプレスキュアされて図3に示すような一体の積層体となっている。
上述した構成の複合多層プリント配線板1では、絶縁性基材51のヤング率を可撓性樹脂フィルム21のヤング率と同等もしくはそれ以下の値になるように設定しているため、プレスキュア後に可撓性樹脂フィルム(ポリイミド)21が変形しにくく、層間接着剤層40及びフレックス基板20に接合する接着剤層32中に残留する応力が低減されて耐マイグレーション性の低下を抑制することができる。
〔実施例〕
実施例及び比較例で用いた複合多層プリント配線板は、図3に示すような構造であるため、便宜上同図に示した符号を用いて説明する。
以下、実施例及び比較例の複合多層プリント配線板1の各層について説明する。
フレックス基板20は、ポリイミドでなる厚さ25μmの可撓性樹脂フィルム21の両面に、10μmの厚さの接着剤を介して貼り合わされた圧延銅箔を、ラインアンドスペース(L/S)が80/80μmのパターンに形成した配線回路層(配線パターン)22,23とを有してなる銅箔積層板(CCL)を用いた。
カバーレイ30は、厚さ25μmのポリイミドでなるカバーレイフィルム31の一方の表面に、接着剤を塗布して接着剤層32を形成してなる。
上記したフレックス基板20の両面に、カバーレイ(CL)30を配置してプレスキュア(160℃、50kg/cm、60分)を行って、カバーレイ30付きのフレックス基板(FPC)20を作製した(これを比較例1とした。)。
そして、カバーレイ30付きのフレックス基板20の両側に層間接着剤層40を介在させて、ガラスクロス入りエポキシ樹脂でなるリジッド基板50を配置し、プレスキュア(160℃、50kg/cm、60分)することによって複合多層プリント配線板1を作製した。
なお、層間接着剤層40を構成する接着剤の配合例は、下記の通りである。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(エピコート828EL;ジャパンエポキシレジン製)…100重量部
4,4−ジアミノジフェニルスルフォン(試薬;和光純薬製)…32重量部
カルボキシ化NBR(ニポール1072;日本ゼオン製)…50重量部
通常、フレックス基板20の可撓性樹脂フィルム21を構成するポリイミドのヤング率は、1〜10GPa程度であるため、リジッド基板50の絶縁性基材51として、ヤング率が100〜0.1GPaのガラスクロス入りエポキシ樹脂でなるものを7種類用意した。下表1に示す実施例1〜5及び比較例2、比較例3においては、上述したようにガラスクロス(耐熱性織布)の織り方や配置方向を変えることにより、絶縁性基材51のヤング率を調整して用いた。
そして、実施例1〜5、及び比較例1〜3の各サンプルについて、85℃、85%RHで50Vの電圧を印加し、250時間のマイグレーション試験を行った。このマイグレーション試験では、デンドライト発生の有無及び10Ω以上の抵抗値を維持する時間を測定した。デンドライトの発生の有無は、試験後のサンプルを顕微鏡で観察することにより判断した。以下、マイグレーション試験の結果を下表1に示す。
Figure 2007048954
上記表1に示すように、リジッド基板50のヤング率が、実施例1〜5における10〜0.1GPaの範囲では、デンドライトの発生が無く、250時間以上107Ω以上の抵抗値を維持できた。即ち、実施例1〜5では、耐マイグレーション性を有することが判る。この結果、実施例1〜5では、カバーレイ30付きのフレックス基板20単体と同等の耐マイグレーション性を有していることが判る。
又、上記表1に示すように、比較例2及び比較例3では、デンドライトの発生が観察され、抵抗維持時間が100時間以下であった。比較例2及び比較例3では、リジッド基板50のヤング率が100GPa、50GPaであり、フレックス基板20の可撓性樹脂フィルム21のヤング率(1〜10GPa)と比較して大きい。したがって、層間接着剤層40を挟むフレックス基板20側とリジッド基板50側とのヤング率が異なるため、プレスキュアで圧力を加えた状態で層間接着剤層40及び接着剤層32を硬化させたときに、圧力を取り除いても応力が残留するため耐マイグレーション性が低下すると考えられる。
これに対して、実施例1〜5のように、リジッド基板50のヤング率が、フレックス基板20の可撓性樹脂フィルム21のヤング率1〜10GPaと同等もしくはそれ以下の場合、プレスキュアの後に圧力を取り除いても層間接着剤層40及び接着剤層32に応力の残留が少なく、フレックス基板20におけるマイグレーションの発生を抑制できると考えられる。
このような結果から、フレックス基板20の可撓性樹脂フィルム21がポリイミドでなる場合に、リジッド基板50のガラスクロス入りエポキシ樹脂でなる絶縁性基材51のヤング率は10GPa以下であることが有効となる。また、ガラスクロス入りエポキシ樹脂でなる絶縁性基材51では、最もヤング率が大きくなるガラスクロスの繊維方向のヤング率が10GPa以下であることが好ましい。
(その他の実施の形態)
上述した実施の形態の開示の一部をなす論述および図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例および運用技術が明らかとなろう。
例えば、上記実施の形態では、フレックス基板20の両端部の両面にそれぞれ1層のリジッド基板50を積層した構成としたが、フレックス基板20が2層以上積層された構成でもよいし、リジッド基板50の積層数も2層以上であってもよい。又、フレックス基板20、カバーレイ30、リジッド基板50等は、各種のタイプを適用することができる。
上記層間接着剤層40は、上記の配合例に限定されるものではなく、各種の接着剤を用いることができる。
上記実施の形態に係る複合多層プリント配線板1の各層の厚さ寸法等は、複合多層プリント配線板1の使用環境において適宜変更されるものである。
上記複合多層プリント配線板1は、フレックス基板20の両端にリジッド基板50を積層した構成であるが、本発明は、この構造に限定されるものではなく、フレックス基板20とリジッド基板50とが積層される各種の構造の複合多層プリント配線板に適用が可能である。
本発明の実施の形態に係る複合多層プリント配線板の概略を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る複合多層プリント配線板の要部を示す分解断面図である。 本発明の実施の形態に係る複合多層プリント配線板の要部断面図である。 本発明の実施の形態に係る複合多層プリント配線板のリジッド基板の要部断面図である。 リジッド基板におけるガラスクロスの繊維の方向や網目形状の異なる(a)〜(d)の変形例を示す平面説明図である。 従来の複合多層プリント配線板の側面説明図である。
符号の説明
F フレックス部
R リジッド部
1 複合多層プリント配線板
20 フレックス基板
21 可撓性樹脂フィルム
22,23 配線回路層
30 カバーレイ
31 カバーレイフィルム
32…接着剤層
40…層間接着剤層
40…接着剤層
50…リジッド基板
51…絶縁性基材
52,53…配線回路層
54…ガラスクロス
60…カバーレイ

Claims (2)

  1. 少なくとも、可撓性を有する第1の配線基板と、前記第1の配線基板の両面上に積層される第2の配線基板と、を備える複合多層プリント配線板であって、
    前記第2の配線基板のヤング率は、前記第1の配線基板のヤング率と同等、もしくは前記第1の配線基板のヤング率以下であることを特徴とする複合多層プリント配線板。
  2. 前記第2の配線基板は、耐熱性織布とエポキシ系の熱硬化性樹脂を含む基板であることを特徴とする請求項1記載の複合多層プリント配線板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011066321A (ja) * 2009-09-18 2011-03-31 Tdk Corp 薄膜素子の製造方法及び薄膜素子並びにその薄膜素子を用いたヘッドジンバルアセンブリ、及び、ハードディスクドライブ

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