JP2007034785A - Pcサーバ - Google Patents

Pcサーバ Download PDF

Info

Publication number
JP2007034785A
JP2007034785A JP2005218448A JP2005218448A JP2007034785A JP 2007034785 A JP2007034785 A JP 2007034785A JP 2005218448 A JP2005218448 A JP 2005218448A JP 2005218448 A JP2005218448 A JP 2005218448A JP 2007034785 A JP2007034785 A JP 2007034785A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
guide plate
server
end portion
face plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005218448A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Noji
聡 野地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005218448A priority Critical patent/JP2007034785A/ja
Publication of JP2007034785A publication Critical patent/JP2007034785A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】 保守作業の効率を高める。
【解決手段】 筐体10は、天面板11と、天面板11連なる第1の側面板と、この第1の側面に連なり天面板11と対向する底面板13を有する。また、第1の側面板12に対向する位置には第2の側面板20が取り外し可能に設けられている。PCサーバ1内には、電源モジュール405等の複数のユニット40がネジ等で筐体10に接合され、所定のユニット40間はハーネス等で電気的に接続されている。誘導板30は、底面板13上であって、ユニット40の鉛直下方向に所定の傾斜角αをなすように設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、PCサーバに係り、保守作業時の落下物の回収を効率良く行うための誘導板を備えたPCサーバに関する。
PCサーバのような情報処理装置は、所定の筐体内に電源や基板、ファンなど多くのユニットを高密度で実装し、小型化を図るように工夫されている。
また、小型化を実現だけでなく、いわゆる熱対策や騒音対策等を考慮して適切な位置に上記ユニットを配置するようにも設計されており、各種ユニットを筐体にネジ等で接合したり、ユニット同士をハーネスやケーブル等で実装しており、PCサーバ内の実装も複雑化している(例えば特許文献1参照)。
特開平7−44275(第23頁、図9)
上述のように、近年のPCサーバは限られたスペースの中に複数のユニットを効率よく実装しており、筐体内のユニットの配置も複雑化している。また、上述したように、ユニットは筐体や筐体内に設けられた補助部材等にネジ等の所定の接合部材で固定さている。
また、所定にユニット間はハーネスやケーブル等で電気的な接続を確保している。
一方、実装されているユニットを外すような保守作業が発生した際に、筐体内の残されたわずかな空間の中に手を入れて作業を行う必要がある。
しかし、上述したように近年のPCサーバは高密度に実装されており、保守作業の手が入りにくい構造になっている場合も多い。
従って、保守作業の際にはこのネジやハーネス等がうまく回収できず、手の届きにくい場所に落下してしまい、再度利用すべきネジ等を回収するのに時間を要する場合があり、保守作業の非効率さを招くという問題があった。
そこで、本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、筐体を構成する底面板の上に、上記ネジ等の接合部材を回収する為の誘導板を設けることで、保守作業時に発生した落下物の回収作業を低減し、保守効率を高めるPCサーバを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のPCサーバは、天面板と、この天面に垂直に連なる第1の側面板と、この第1の側面に連なり前記天面板と対向する底面板とを有する筐体と、前記筐体内に所定の接合方式で接合された少なくとも1つのユニットと、前記ユニットの少なくとも一部の鉛直下方向で、かつ前記底面板上に設けられた誘導板であって、少なくとも1つの端部が前記筐体の前記第1の側面板に対向する面と接し、この接している辺を回転軸として前記底面板と所定の傾斜角をなすように設けられた誘導板とを有することを特長としている。
保守作業の効率を高めることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態の係る情報処理装置の1種であるPCサーバにおけるユニットの実装状態を示した図である。図2は、図1のPCサーバを背面方向から見た斜視図である。図3は、図1におけるA−A断面において、筐体と誘導板を示した図である。尚、図1及び図2は後述する第2の側面板20を外した状態の図であり、更に図2は、後述する排気ファンダクト406、排気ファン407、システムボード408を不図示とした図である。
このPCサーバ1は、筐体10と、第2の側面板20と、誘導板30と、筐体10内に実装される後述する複数のユニット40とを主たる構成要素とする。
<筐体10について>
図3に示すように筐体10は、天面板11と、この天面11に垂直に連なる第1の側面板12と、第1の側面板12に連なり天面板11と対向する底面板13とを有する。筐体10は例えば板金成型等で形成されている。
図1に示すように天面板11、第1の側面板12、底面板13と垂直に連なる前方部分には板金または樹脂成型品等で構成された正面板14が設けられている。この正面板14には、DVDやCD等のディバイスベイ401や磁気ディスク装置402の表面の一部が露出するように図示せぬ開口部が設けらている。
第1の側面板12の正面板14側には正面パネル15が設けられている。この正面パネル15は、図示せぬヒンジ部により正面板14の全面を覆いかぶるような閉じる位置と、露出するような開く位置との間を回動自在に取り付けられている。更に、この正面パネル15は、上部パネル15aと下部パネル15bから構成されいる。上部パネル15aは、正面パネル15の上部を構成し、その閉じる位置において主としてディバイスベイ401を覆いかぶせるような大きさで構成されている。また、下部パネル15bは、正面パネル15の下部を構成し、その閉じる位置において主として磁気ディスク装置402を覆いかぶせるよう大きさで構成されている。尚、上部パネル15aと下部パネル15bには図示せぬ係合部が設けられ、この係合部における系合若しくは係合の解除を行うことで、上部パネル15aと下部パネル15bとを連動や、非連動で回動することを可能としている。
尚、PCサーバ1の冷却設計によっては、前面ドア15aまたは前面ドア15bの一方若しくは双方に所定の開口部を設けてフレッシュエアーを吸入するように構成されている。
図3に示すように、筐体10の第1の側面板12に対向する位置には、第2の側面板20が設けられている。この第2の側面板20は、所定の位置で筐体10とネジ等の所定の接合部材で取り付けらている。第2の側面板20は、例えば板金等で構成されている。
<ユニット40について>
既述のように図1は第2の側面板20を取り外した状態であり、第2の側面板20側から見たPCサーバ1の実装の状態を示している。図1に示すように、PCサーバ1は、ディバイスベイ401、磁気ディスク装置402、HDBP(Hard Disk Back Pannel)ボード403、吸気ファン404、電源モジュール405、排気ファンダクト406、排気ファン407、システムボード408等、PCサーバ1の機能を構成する複数のユニットが実装されている。本発明ではこれらのユニットを総称してユニット40ともいうこととする。
ディバイスベイ401は、CD,DVD等の各媒体を記録再生する機能を有し、その表面の一部が正面板14の上部に位置する開口部から露出するような位置に実装されている。
磁気ディスク装置402は、PCサーバ1が行う処理により作成、受信等した情報を記憶する機能を有し、その表面の一部が正面板14の下部に位置する開口部から露出するような位置に実装されている。この磁気ディスク装置402は複数の磁気ディスクユニットが着脱実装可能になっている。
HDBPボード403は、磁気ディスク装置402の背面側に垂直に起立した状態で実装されている。このHDBPボード403は、磁気ディスク装置402を制御する制御基板である。即ち、磁気ディスク装置402上に実装される図示せぬコネクタに上記磁気ディスクユニットを挿入することで電気的に接続を行い、この接続により磁気ディスク装置402を制御するプリント回路基板である。
吸気ファン404は、HDBPボード403の背面側に垂直に設けられ、筐体10の一部を構成する仕切板17の開口部に実装されている。吸気ファン404は、PCサーバ1にフレッシュエアーを吸入するために設けられており、本実施例では2つの吸気ファン404を実装している。その1つは仕切板17の開口部に直接ネジにより固着するように実装され、他の1つは仕切板17に実装された吸気ファン404に対してネジにより固着するように実装されている。このように複数のファンを実装することでより吸入量を多くすることを可能としている。
電源モジュール405は、仕切板17の上部に底面板13と平行に設けられた水平方向の仕切板18上に実装されている。本実施形態では、電源モジュール405は2つ設けられ、図2に示すようにその表面の一部が背面板16の上部に設けられた開口部から露出するような位置にネジ等の接合部材により固着して実装されている。
排気ファンダクト406及び排気ファン407は、仕切板18の直下のPCサーバ1のほぼ中央部領域に実装されている。この排気ファンダクト406及び排気ファン407は吸気ファン404により吸入したフレッシュエアーを排気し、吸気ファン404と供に機能させることでPCサーバ1内を冷却する役目を担う。本実施例では2つの排気ファン407を実装している。具体的には、排気ファン407の1つは背面板16に直接ネジにより固着するように実装され、他の1つは背面板16に実装された排気ファン407に対してネジにより固着するように実装されている。また、排気ファンダクト406は排気ファン407の正面パネル15側にネジにより固着するように実装されており、PCサーバ1内の排気経路を確保してる。このように複数の排気ファン407及び排気ファンダクト406を実装することでより冷却効果を高めることを可能としている。
システムボード408は、PCサーバ1全体を制御するための略四角形の形を有したプリント回路基板であり、第1の側面板12と排気ファン407との間に第1の側面板12と平行に鉛直方向に起立するように配置され、筐体10内の所定箇所にネジで固着して実装されている。システムボード408には、PCサーバ1を制御する図示せぬCPU(Central Processing Unit)や内臓バッテリ408a、更にはPCサーバ1の機能を拡張するための拡張ボードを取り付けるための拡張スロット408bが実装されている。尚、上述のように、システムボード408は、PCサーバ1全体を制御するための制御基板であるため、他のユニット40の全てと、コネクタやハーネス、ケーブル等で直接又は間接的に電気的接続を行っている。
I/Oコネクタ郡409は、マウスコネクタ、シリアルコネクタ等のPCサーバ1と接続するための外部機器を電気的に接続するためのコネクタ郡である。図2に示すようにI/Oコネクタ郡409は、その一部が背面板16に設けられた開口部から露出しており、かつ、システムボード408と電気的に接続している。また、I/Oコネクタ郡409は、背面板16にネジにより固着して実装されている。
<誘導板30>
誘導板30は、図2に示すように底面板13上に位置し、ユニット40の内の少なくとも1つのユニット40の一部の鉛直下方向に設けられている。
既述のように図2は、誘導板30の設置箇所を分かりやすくするために、排気ファンダクト406、排気ファン407、システムボード408を省略している。また、本来であれば背面板16で隠れてしまう誘導板30の一部も実線で図示している。本実施の形態では、誘導板30は底面板13上であって、電源モジュール405、排気ファンダクト406、排気ファン407、システムボード408の鉛直下方向に位置する領域に設けられている。
この誘導板30は、図2や図3に示すように、第1の端部30aと、中央部30bと第2の端部30cとで構成された略四角形の平板である。ここで第2の端部30cは第1の側面板12と対向する面に接している。本実施の形態では、第2の端部30cは底面板13と連接して鉛直方向に延設した延設板13bと接している。更に、誘導板30は、第2の端部30cの内、延設板13bと接している辺を回転軸として底面板13と所定の傾斜角αをなすように設けられてている。
このような誘導板30を設けることで、ネジやハーネス等の所定の接合部材で取り付けられたユニット40を取り付け、取り外ししたりする保守作業の際に、過って当該ネジ等を落とした場合でも、誘導板30が傾斜角αを有していることで、当該ネジ等は第2の端部30c側に収集されることになる。
具体的には、仮にネジを第1の端部30aの領域に落としてしまった場合にでも、当該ネジは、その自重と傾斜角αにより、第2の端部30cの領域まで移動することとなる。
従って、PCサーバ1のような超高密度に実装された情報処理装置においては、保守作業員の手の届かない領域にネジ等を落としてしまった場合でも、その落とした領域まで手を伸ばさずにすばやくネジ等を回収することが可能となる。
尚、発明者が実際に誘導板30を用いて実験したところ、傾斜角αは、3〜30度の範囲で設置するのが良く、更に好ましくは5〜10度の角度が保守作業の効率性の観点から好ましいことが分かった。
尚、補助底面板30は上述したような当初からPCサーバ1内に存在した部品を回収するだけでなく、PCサーバ1内に入り込んだ粉塵等のごみも一括して回収できるという派生的効果も得られる。
(第2の実施の形態)
以下、本発明の第2の実施の形態を説明する。図4は、本発明の第2の実施の形態に係る筐体と誘導板を示した図である。図4は、図3と同様に図1におけるA−A断面を示した図であり、特に底面板13付近を中心に図示している。この図において第1の実施の形態と同一部分は同一記号で示し、その詳細の説明を省略する。
本実施の形態における誘導板31は、第1の端部31aと、中央部31b、第2の端部31cとで構成されている。誘導板31が誘導板30と異なる点は、誘導板30は平板であったものの、誘導板31は、第1の端部31aと中央部31bは平面を構成しているものの、中央部31bと第2の端部31cとは所定の角度を有して曲げられている点が異なる。これにより、第2の端部31cの全面は、底面板13と接しており、第1の端部31a及び中央部31bは、底面板13と傾斜角αを構成している。
誘導板31をこのように構成することで第2の端部31cをネジを回収する領域として利用することが可能となり、移動してきたネジ等を第2の端部31cの領域に確実に留まらせることを可能とすることで更に保守作業の効率を上げることが可能となる。
(第3の実施の形態)
以下、本発明の第3の実施の形態を説明する。図5は、本発明の第3の実施の形態に係る筐体と誘導板を示した図である。図5は、図3と同様に図1におけるA−A断面を示した図であり、特に底面板13付近を中心に図示している。この図において第1の実施の形態と同一部分は同一記号で示し、その詳細の説明を省略する。
本実施の形態における誘導板32は、第1の端部32aと、中央部32b、第2の端部32cとで構成されている。誘導板32が誘導板30と異なる点は、誘導板30は平板であったものの、誘導板32は、第1の端部32aと中央部32bとが所定の角度を有しており、更に中央部32bと第2の端部32cが所定の角度を有して曲げられている点が異なる。また、第1の端部32aと第2の端部32cとは並行に保たれている。第2の端部32cの全面は、底面板13と接しており、第1の端部32aは、第1の側面板12から突出する支持板部12a上に接している。これにより、中央部32bは、底面板13と傾斜角αを構成している。これにより、誘導板32は、ネジ等で固定する必然性は無くなり、誘導板32単体を簡単に取り外し可能としている。
従って、仮に誘導板32の途中にハーネス等の部材が落下してその位置にそのまま停滞し第2の端部32cまで回収できなくても、誘導板32を取り外すことで効率的に回収することが可能である。尚、第1の端部32a上にネジ等が留まらないように、第1の端部32aの長さは、第2の端部32cの長さより短い方が好ましい。
誘導板32をこのように構成することで第2の端部32cまで移動してこなかった部材までも効率的に回収することができ、更に保守作業の効率を上げることが可能となる。
(第4の実施形態)
以下、本発明の第4の実施の形態を説明する。図6は、本発明の第4の実施の形態に係る筐体と誘導板を示した図である。図6は、図3と同様に図1におけるA−A断面を示した図である。この図において第1の実施の形態と同一部分は同一記号で示し、その詳細の説明を省略する。
本実施の形態において、上述した第1の実施の形態と異なる点は、誘導板30の他に更に別の誘導板である誘導板33が設けらている点である。ここで、誘導板33は、第1の端部33aと、中央部33b、第2の端部33cとで構成されている。この誘導板33は誘導板30と同様に略四角形の平板である点は同じであるものの、第2の端部33cは底面板13と接している。更に、誘導板33は、第2の端部33cの内、底面板13と接している辺を回転軸として第1の側面板12と所定の傾斜角βをなすように配置されている。
このように誘導板30以外に誘導板33をも設けることで、PCサーバ1を第1の側面板12を底面として回転して寝かせた状態で設置した場合においても、誘導板33が傾斜角βを有していることで、ネジが第2の端部33c側に収集されることになる。従って、PCサーバ1のような超高密度に実装された情報処理装置においては、保守作業員の手の届かない領域にネジを落としてしまった場合でも、当該落とした場所まで手を伸ばさずにすばやくネジを回収することが可能となる。
本発明の実施の形態の係る情報処理装置の1種であるPCサーバにおけるユニットの実装状態を示した図。 図1のPCサーバを背面方向から見た斜視図。 図1におけるA−A断面において、筐体と誘導板を示した図。 本発明の第2の実施の形態に係る筐体と誘導板を示した図。 本発明の第3の実施の形態に係る筐体と誘導板を示した図。 本発明の第4の実施の形態に係る筐体と誘導板を示した図。
符号の説明
1 PCサーバ1
10 筐体10
11 天面板11
12 第1の側面板12
12a 支持板部12a
13 底面板13
13b 延設板13b
14 正面板14
15 正面パネル15
15a 上部パネル15a
15b 下部パネル15b
16 背面板16
17 仕切板17
18 仕切板18
20 第2の側面板20
30 誘導板30
30a 第1の端部30a
30b 中央部30b
30c 第2の端部30c
40 ユニット40
401 ディバイスベイ401
402 磁気ディスク装置402
403 HDBPボード403
404 吸気ファン404
405 電源モジュール405
406 排気ファンダクト406
407 排気ファン407
408 システムボード408
408a 内臓バッテリ408a
408b 拡張スロット408b
409 I/Oコネクタ郡409
α 傾斜角α

Claims (5)

  1. 天面板と、この天面に垂直に連なる第1の側面板と、この第1の側面に連なり前記天面板と対向する底面板とを有する筐体と、
    前記筐体内に所定の接合方式で接合された少なくとも1つのユニットと、
    前記ユニットの少なくとも一部の鉛直下方向で、かつ前記底面板上に設けられた誘導板であって、少なくとも1つの端部が前記筐体の前記第1の側面板に対向する面と接し、この接している辺を回転軸として前記底面板と所定の傾斜角をなすように設けられた誘導板と、
    を有することを特長とするPCサーバ。
  2. 前記誘導板は、第1の端部と、この第1の端部に連なる中央部と、この中央部に所定の角度を有して連なり、前記第1の端部の反対側に位置する第2の端部とを有し、
    前記第2の端部は、前記底面板と略並行に設置されたことを特徴とする請求項1に記載のPCサーバ。
  3. 前記誘導板は、第1の端部と、この第1の端部に所定の角度を有して連なる中央部と、この中央部に所定の角度を有して連なり、前記第1の端部の反対側に位置する第2の端部とを有し、
    前記第1及び第2の端部は、前記底面板と略並行に設置されたことを特徴とする請求項1に記載のPCサーバ。
  4. 前記第1の端部の幅は前記第2の端部の幅よりも短いことを特徴とする請求項3に記載のPCサーバ。
  5. 前記筐体の前記第1の側面板に対向する側面板であって、前記筐体に対して取り外し可能に設けられた第2の側面板を更に有することを特徴とする請求項1〜4に記載のPCサーバ。
JP2005218448A 2005-07-28 2005-07-28 Pcサーバ Pending JP2007034785A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005218448A JP2007034785A (ja) 2005-07-28 2005-07-28 Pcサーバ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005218448A JP2007034785A (ja) 2005-07-28 2005-07-28 Pcサーバ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007034785A true JP2007034785A (ja) 2007-02-08

Family

ID=37793955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005218448A Pending JP2007034785A (ja) 2005-07-28 2005-07-28 Pcサーバ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007034785A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021037569A (ja) * 2019-09-02 2021-03-11 川崎重工業株式会社 人型ロボット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021037569A (ja) * 2019-09-02 2021-03-11 川崎重工業株式会社 人型ロボット
JP7356295B2 (ja) 2019-09-02 2023-10-04 川崎重工業株式会社 人型ロボット

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8054620B2 (en) Stacked drives for a blade system
US8164849B1 (en) Information storage device with a conductive shield having free and forced heat convection configurations
US6667891B2 (en) Computer chassis for dual offset opposing main boards
JP4322637B2 (ja) ディスクアレイ装置
JP2007179655A (ja) ディスクアレイ装置
US20060285292A1 (en) Mounting apparatus for a fan
US20080043426A1 (en) Storage apparatus
US20110317362A1 (en) Enclosure of electronic apparatus
US6650535B1 (en) Fanless power supply
CN201298198Y (zh) 风扇安装装置
US5870247A (en) Extender frame for cooling a disk drive
US20060290246A1 (en) Rotating machanism of drive bracket
US7690008B2 (en) Optical disc drive having openings in the housing to allow air therein
US6404642B1 (en) Swing-out hard drive apparatus
CN102012727A (zh) 防尘电脑机箱
CN103092293A (zh) 风扇组合
JP2003204183A (ja) ダクトおよびラック
CN201926963U (zh) 防尘电脑机箱
JP2007034785A (ja) Pcサーバ
CN108153393A (zh) 一种计算机与信息工程用散热除尘装置
US9310860B2 (en) Thermal chamber partition and fan unit for computer system
JP2008090772A (ja) 情報処理装置
US8599558B2 (en) Controller
JP5637937B2 (ja) 制御装置
JP2007183735A (ja) 電子装置