JP2007030706A - Door for vehicle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、合成樹脂材料によって形成されたドアボデーを備えた車両用ドアに関する。 The present invention relates to a vehicle door provided with a door body formed of a synthetic resin material.
ともに合成樹脂製の、インナパネルとアウタパネルとを接合して形成された車両用ドアに関する従来技術があった(例えば、特許文献1参照)。合成樹脂製の車両用ドアにおいては、金属製のものに比較して、ドア自体の剛性が不足するため、ドア内部に側突による損傷を低減するためのリインフォースメントを必要とし、これ以外にも、ドアロック、ドアヒンジ、インサイドハンドル、アウトサイドハンドル等を取り付けなければならず、その取り付けを必要とする部品点数が多かった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、取付部品点数の少ない車両用ドアを提供することを目的とする。 The present invention has been completed based on the above circumstances, and an object thereof is to provide a vehicle door having a small number of attachment parts.
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、ドア補強部材の一端にドアヒンジが取り付けられるとともに、他端にドアロック機構が取り付けられて形成されたドアリインフォースモジュールと、合成樹脂材料によって形成され、内部に前記ドアリインフォースモジュールを収容する収容部を有するドアボデーを備え、前記ドアリインフォースモジュールを前記収容部に収容した後、前記ドアヒンジが外部に露出した状態で、前記ドアボデーに固定したことを特徴とする車両用ドアとした。
As means for achieving the above object, the invention of
請求項2の発明は、前記収容部は前記ドアボデーの内部に形成された空洞とし、前記ドアボデーは前記空洞を外部に連通させる開口を具備し、前記ドアリインフォースモジュールを前記開口から前記ドアボデー内に挿入したことを特徴とする請求項1記載の車両用ドアとした。
According to a second aspect of the present invention, the housing portion is a cavity formed inside the door body, the door body includes an opening that allows the cavity to communicate with the outside, and the door reinforcement module is inserted into the door body through the opening. The vehicle door according to
請求項3の発明は、前記ドアリインフォースモジュールは、前記ドアロック機構から前記開口内に挿入されることを特徴とする請求項2記載の車両用ドアとした。 A third aspect of the present invention is the vehicle door according to the second aspect, wherein the door reinforcement module is inserted into the opening from the door lock mechanism.
請求項4の発明は、前記ドアリインフォースモジュールは、一対の前記ドアヒンジを支持するヒンジブラケットを有し、前記ドアリインフォースモジュールが前記ドアボデーに取り付けられた状態で、前記ヒンジブラケットによって前記開口が閉塞されることを特徴とする請求項3記載の車両用ドアとした。
According to a fourth aspect of the present invention, the door reinforcement module includes a hinge bracket that supports the pair of door hinges, and the opening is closed by the hinge bracket in a state where the door reinforcement module is attached to the door body. The vehicle door according to
請求項5の発明は、前記ドアボデーはブロー成形によって形成されたことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の車両用ドアとした。
The invention according to
<請求項1の発明>
ドア補強部材の一端にドアヒンジが取り付けられるとともに、他端にドアロック機構が取り付けられて形成されたドアリインフォースモジュールと、合成樹脂材料によって形成され、内部にドアリインフォースモジュールを収容する収容部を有するドアボデーを備え、ドアリインフォースモジュールを収容部に収容した後、ドアヒンジが外部に露出した状態で、ドアボデーに固定する構成とした。従って、予め一体化したドアリインフォースモジュールをドアボデーに固定するのみで組立を完了できるため、取付部品点数を低減できるとともに、組立作業時間を短縮でき、低コストな車両用ドアにすることができる。
<Invention of
A door reinforcement module formed with a door hinge attached to one end of the door reinforcement member and a door lock mechanism attached to the other end, and a door body formed of a synthetic resin material and having an accommodating portion for accommodating the door reinforcement module inside. After the door reinforcement module is accommodated in the accommodating portion, the door hinge is exposed to the outside and fixed to the door body. Therefore, since the assembly can be completed only by fixing the door reinforcement module integrated in advance to the door body, the number of attachment parts can be reduced, the assembling operation time can be shortened, and the vehicle door can be reduced in cost.
<請求項2の発明>
収容部はドアボデーの内部に形成された空洞とし、ドアボデーは空洞を外部に連通させる開口を具備し、ドアリインフォースモジュールを開口からドアボデー内に挿入する構成としたため、ドアリインフォースモジュールを挿入するために、インナパネルとアウタパネルとに分割する必要がなく、ドアボデーを一体に形成でき、いっそう取付部品点数を低減でき、組立作業性が向上する。
<Invention of
The housing portion is a cavity formed inside the door body, and the door body has an opening that allows the cavity to communicate with the outside, and the door reinforcement module is inserted into the door body from the opening.In order to insert the door reinforcement module, There is no need to divide the inner panel and the outer panel, the door body can be formed integrally, the number of mounting parts can be further reduced, and the assembly workability is improved.
<請求項3の発明>
ドアリインフォースモジュールは、ドアロック機構から開口内に挿入される構成としたため、ドアロック機構側はドアヒンジ側に比べて小さく、ドアボデー内への挿入が容易で、開口を小さく形成できる。
<Invention of
Since the door reinforcement module is configured to be inserted into the opening from the door lock mechanism, the door lock mechanism side is smaller than the door hinge side, the insertion into the door body is easy, and the opening can be made small.
<請求項4の発明>
ドアリインフォースモジュールは、一対のドアヒンジを支持するヒンジブラケットを有し、ドアリインフォースモジュールがドアボデーに取り付けられた状態で、ヒンジブラケットによって開口が閉塞される構成としたため、開口を閉塞する別部品を設ける必要がなく、部品点数の増大を防ぐことができる。
<Invention of Claim 4>
The door reinforcement module has a hinge bracket that supports a pair of door hinges, and the door reinforcement module is attached to the door body so that the opening is closed by the hinge bracket. Therefore, it is necessary to provide a separate part for closing the opening. No increase in the number of parts can be prevented.
<請求項5の発明>
ドアボデーはブロー成形によって形成された構成としたため、内部に空洞を有するその形状を容易に形成できる。
<Invention of
Since the door body is formed by blow molding, its shape having a cavity inside can be easily formed.
本発明の実施形態を図1乃至図7によって説明する。説明中、図7において、左方が前方、上方が車室内方である。本実施形態による車両用ドア2は、図1に示すように、1人乗りの電気自動車である車両1の、車室11の左右に取り付けられた開閉式のドアである。以下、左側に取り付けられたものについて説明する。車両用ドア2は、大別すると、ドアボデー3とこれに内蔵されたドアリインフォースモジュール5とによって形成されている(図2示)。
An embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. In the description, in FIG. 7, the left side is the front and the upper side is the interior of the vehicle interior. As shown in FIG. 1, the
ドアボデー3は、ポリプロピレン、あるいはABS等の合成樹脂材料にて一体に形成されている。ドアボデー3はブロー成形によって形成され、内部に後述するドアリインフォースモジュール5の収容部である空洞31を有しており、空洞31は、ドアボデー3の前壁32に形成された開口33を介して、外部と連通している。また、ドアボデー3の側面には、車室11の外側および内側に位置するように、それぞれハンドル装着孔34、35が形成されている。これには、各々アウトサイドハンドル41、およびインサイドハンドル42が取り付けられる。
The
また、前壁32の開口33周辺には、金属製の複数の取付ナット36が、インサートによって空洞31内に向けて立設されている(図6示)。更に、ドアボデー3の後壁37には、後述する車両1のドアストライカ14が進入するロック溝38と、ドアロック機構54を取り付けるための複数のボルト孔39が形成されている。尚、ドアボデー3の車室内側面には、収納用のドアポケット40が一体に形成されている。
Further, a plurality of
一方、図2に示すように、ドアリインフォースモジュール5は、ドア補強部材であるリインフォースメント51の前端部に、ヒンジブラケット52によって支持された一対のドアヒンジ53が上下に取り付けられ、後端部にはドアロック機構54が、取付プレート55を介して固定されている。リインフォースメント51は、前後方向に延びた金属製の一対のパイプ材の間に、1本の別のパイプ材が掛渡されており、梯子状を呈している。ドアリインフォースモジュール5には、インサイドハンドル42を固定するための支持プレート56が溶接等で取り付けられており、これにはドアロック機構54に接続された作動ケーブル57の一端が固定されている。
On the other hand, as shown in FIG. 2, the
次に、本実施形態による車両用ドア2の組立方法について説明する。まず、前工程にて既にアッセンブリ化されたドアリインフォースモジュール5を、ドアロック機構54(後端)側から、ドアボデー3の開口33に挿入していく(図2示)。ドアリインフォースモジュール5が開口33に挿入されて、空洞31内に収容された後、後方からドアボデー3の後壁37のボルト孔39に挿通された複数の取付ボルト58が、取付プレート55上に固定されたウェルドナット55aに締め付けられる(図3示)。
Next, a method for assembling the
一方、ドアボデー3の前壁32に形成された開口33は、ドアリインフォースモジュール5のヒンジブラケット52で閉塞された後、ドアヒンジ53が外部に露出した状態で、前方からヒンジブラケット52を貫通した複数の締結ボルト59が、前壁32に固定された取付ナット36に締め付けられる(図3および図7示)。これらにより、ドアリインフォースモジュール5はドアボデー3の空洞31内に固定される。また、これとともに、ドアボデー3に、アウトサイドハンドル41およびインサイドハンドル42が取り付けられ、作動ケーブル57の一端がインサイドハンドル42に接続される(図7示)。
On the other hand, the
組立が完成した車両用ドア2は、車両1の前方フレーム12に取付ボルト(図4示、符号なし)によってドアヒンジ53が取り付けられることにより、車両1に固定される。尚、車両用ドア2の後端にあるドアロック機構54は、車両1の後方フレーム13に設けられたドアストライカ14と係合することによって、車両用ドア2を閉戸状態にする。
The assembled
本実施形態によれば、リインフォースメント51の前端にドアヒンジ53が取り付けられるとともに、後端にドアロック機構54が取り付けられて形成されたドアリインフォースモジュール5と、合成樹脂材料によって形成され、内部にドアリインフォースモジュール5を収容する収容部を有するドアボデー3を備え、ドアリインフォースモジュール5を収容部に収容した後、ドアヒンジ53が外部に露出した状態で、ドアボデー3に固定する構成とした。従って、予め一体化したドアリインフォースモジュール5をドアボデー3に固定するのみで組立を完了できるため、取付部品点数を低減できるとともに、組立作業時間を短縮でき、低コストな車両用ドア2にすることができる。
According to the present embodiment, the
また、収容部はドアボデー3の内部に形成された空洞31とし、ドアボデー3は空洞31を外部に連通させる開口33を具備し、ドアリインフォースモジュール5を開口からドアボデー3内に挿入する構成としたため、ドアリインフォースモジュール5を挿入するために、インナパネルとアウタパネルとに分割する必要がなく、ドアボデー3を一体に形成でき、いっそう取付部品点数を低減でき、組立作業性が向上する。また、ドアリインフォースモジュール5は、ドアロック機構54から開口33内に挿入される構成としたため、ドアロック機構54側はドアヒンジ53側に比べて小さく、ドアボデー3内への挿入が容易で、開口33を小さく形成できる。
In addition, since the housing portion is a
また、ドアリインフォースモジュール5は、一対のドアヒンジ53を支持するヒンジブラケット52を有し、ドアリインフォースモジュール5がドアボデー3に取り付けられた状態で、ヒンジブラケット52によって開口33が閉塞される構成としたため、開口33を閉塞する別部品を設ける必要がなく、部品点数の増大を防ぐことができる。また、ドアボデー3はブロー成形によって形成された構成としたため、内部に空洞31を有するその形状を容易に形成できる。また、ドアボデー3はアウタ側とインナ側の接合部がないため、見栄えが向上する。更に、ドアボデー3に設けられる部品取付用のサービスホールを低減できるため、これを塞ぐためのカバー部品をも低減できる。
The
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)ドアボデーをインナパネルとアウタパネルとに分割可能な構成とし、インナパネルとアウタパネルとを分離した状態で、いずれかにドアリインフォースモジュールを取り付け、その後、インナパネルとアウタパネルとを結合させるようにしてもよい。
(2)本発明による車両用ドアは、車両側面に設けられたドアだけでなく、車両後方のバックドアに適用してもよい。
(3)本発明の車両用ドアには、適宜、ウィンドウガラス、ウィンドウレギュレータ等を取り付けてもよい。
<Other embodiments>
The present invention is not limited to the embodiments described with reference to the above description and drawings. For example, the following embodiments are also included in the technical scope of the present invention, and further, within the scope not departing from the gist of the invention other than the following. Various modifications can be made.
(1) The door body can be divided into an inner panel and an outer panel. With the inner panel and the outer panel separated, a door reinforcement module is attached to one of them, and then the inner panel and the outer panel are joined. Also good.
(2) The vehicle door according to the present invention may be applied not only to the door provided on the side surface of the vehicle but also to the back door behind the vehicle.
(3) A window glass, a window regulator, or the like may be appropriately attached to the vehicle door of the present invention.
2…車両用ドア
3…ドアボデー
5…ドアリインフォースモジュール
31…空洞
33…開口
51…リインフォースメント
52…ヒンジブラケット
53…ドアヒンジ
54…ドアロック機構
DESCRIPTION OF
Claims (5)
合成樹脂材料によって形成され、内部に前記ドアリインフォースモジュールを収容する収容部を有するドアボデーを備え、
前記ドアリインフォースモジュールを前記収容部に収容した後、前記ドアヒンジが外部に露出した状態で、前記ドアボデーに固定したことを特徴とする車両用ドア。 A door reinforcement module formed with a door hinge attached to one end of the door reinforcing member and a door lock mechanism attached to the other end;
It is formed of a synthetic resin material, and includes a door body having an accommodating portion for accommodating the door reinforcement module therein,
After the door reinforcement module is accommodated in the accommodating portion, the vehicle door is fixed to the door body in a state where the door hinge is exposed to the outside.
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