JP2007028767A - ブッシングおよびこれを用いた電気機器 - Google Patents

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【課題】電気機器の省スペース化およびコンパクト化を図る。
【解決手段】ブッシング1は、機器ケース2を貫通して機器ケース2内に配置される脚部3と、機器ケース2外に配置される本体部4とを備えており、本体部4の機器ケース2の側板21近傍部位には鈍角状の曲がり部5が設けられている。
ブッシング1は、機器ケース2の側板21に対して直交するように配置される水平部11aと、水平部11aの一端部に機器ケース2の側板21に対して斜め上方に向けて立ち上がるように連設された斜辺部11bとを有する内部導体11と、内部導体11の外周にその両端部を露出させて設けられた硬質の固体絶縁体12と、固体絶縁体12の本体部4側の外周に設けられたポリマー被覆体13と、ポリマー被覆体13の外周に軸方向に離間して設けられた多数個の笠状の襞部14とを備えており、固体絶縁体12の所定箇所にはベルマウス状の電界緩和部6と固定金具7が設けられている。
【選択図】図2

Description

この発明は、ブッシングおよびこれを用いた電気機器に係わり、特に、電気機器の省スペース化およびコンパクト化を図ることができるブッシングおよびこれを用いた電気機器に関する。
近時、頻発する大地震災害からライフラインとなる設備の耐震性に対する関心が高まっており、かかる耐震性の観点から変圧器を見た場合、変圧器と気中電路との取り合い部分であるブッシング部が変圧器全体の耐震性を決定する重要なポイントになっている。
従来、このような地震に強い変圧器(以下「高耐震性変圧器」という。)としては、図4に示すように、変圧器(不図示)を収容する機器ケース100に、エポキシブッシングの表面にシリコーンゴムを直接モールドした構成のブッシング(以下「ダイレクトモールドブッシング」という。)200を取り付けた構成のものが知られている(非特許文献1)。
このようなダイレクトモールドブッシング200を適用した高耐震性変圧器においては、第1に、ブッシングの大幅軽量化を図ることで、従来の磁器碍管を取り付けた変圧器と比較してブッシング部の固有振動数を高くすることにより、耐震性を向上させることができ、第2に、ダイレクトモールドブッシングがオイルレスであることから、変圧器へのブッシングの取り付け角度が自由自在となり、第3に、ダイレクトモールドブッシングをオイルレスとすることにより、保守点検箇所を減らすとともに、油漏れの要因を少なくすることで保守性を向上させることができる。
しかしながら、このような構成の高耐震性変圧器においては、変圧器の機器ケース100の側板100aからダイレクトモールドブッシング200を立ち上げる場合には、変圧器に接続された母線300を機器ケース100の側板近傍において鈍角状に曲げる必要があり、また、機器ケース100の側板にダイレクトモールドブッシング200を取り付けるためのテーブル400を別個に設けなければならず、このため、機器ケース100が大型化するという難点があった。
平成16年電気学会全国大会7−138
本発明は、上述の難点を解決するためになされたもので、ブッシングの所定箇所に鈍角状の曲がり部を設けることで、電気機器に接続された母線を曲げずに、かつ機器ケースの側板にテーブルを設けなくとも、ブッシングを機器ケースに対して貫通・固定することができ、ひいては機器ケースの省スペース化およびコンパクト化を図ることができるブッシングおよびこれを用いた電気機器を提供することを目的としている。
本発明の第1の態様であるブッシングは、電気機器を収容する機器ケースを貫通して機器ケース内に配置される脚部と、機器ケースの外側に配置される本体部とを備え、本体部の機器ケースの近傍部位には、曲がり部が設けられているものである。
本発明の第2の態様は、第1の態様であるブッシングにおいて、本体部は、中心に配設された内部導体と、内部導体の外周に設けられた硬質の固体絶縁体と、固体絶縁体の外周に設けられたポリマー被覆体とを備えるものである。
本発明の第3の態様は、第1の態様または第2の態様であるブッシングにおいて、本体部の機器ケース側の外周近傍には電界緩和筒が本体部と同心状に埋設され、電界緩和筒の機器ケース側の端部には環状のフランジが外向きに連設されているものである。
本発明の第4の態様は、第1の態様乃至第3の態様の何れかの態様であるブッシングにおいて、脚部の機器ケース側の外周にはベルマウス状の電界緩和部が設けられているものである。
本発明の第5の態様である電気機器は、第1の態様乃至第4の態様の何れかの態様であるブッシングが、電気機器を収容する機器ケースに対して貫通・固定され、ブッシングの脚部側から突出する充電部は、電気機器に接続された母線に電気的に接続されているものである。
本発明の第6の態様である電気機器は、第1の態様乃至第4の態様の何れかの態様である3個のブッシングが、電気機器を収容する機器ケースに対して離間して貫通・固定され、各ブッシングの脚部側から突出する充電部は、電気機器に接続された三相の母線にそれぞれ電気的に接続されているものである。
本発明の第7の態様である電気機器は、第1の態様乃至第4の態様の何れかの態様である3個のブッシングが、電気機器を収容する機器ケースに対して平行に離間して貫通・固定され、3個のブッシングのうち両側に配置されるブッシングの先端部は、ブッシングの脚部を回転することで、中心に配置されるブッシングの先端部からそれぞれ離れる方向に配置されているものである。
本発明の第1乃至第4の態様のブッシングによれば、機器ケースの外側に配置される本体部の所定箇所に鈍角状の曲がり部が設けられていることから、ブッシングを機器ケースに対して直交するように貫通・固定することができる。
本発明の第5乃至第7の態様の電気機器によれば、ブッシングを機器ケースに対して直交するように貫通・固定することができることから、電気機器に接続された母線を曲げる必要がない上、機器ケースの側板にテーブルを設ける必要がなくなり、ひいては機器ケースの省スペース化およびコンパクト化を図ることができる。また、3個のブッシングのうち、両側に配設されるブッシングの脚部を回転して配置することで、両側に配置されるブッシングの先端部を中心に配置されるブッシングの先端部から離れる位置に配置することができることから、従来の曲がり部を有しないブッシングを用いた電気機器と比較して、ブッシングの先端部間の絶縁距離を大きくとることができる。
以下、本発明のブッシングおよびこれを用いた電気機器の好ましい実施の形態例について、図面を参照して説明する。
[実施例1]
図1は、66kV〜77kV級の本発明のブッシングの一部断面図を示している。
同図において、本発明におけるブッシング1は、変圧器などの電気機器(不図示)を収容する機器ケース2の開口21a(図2参照)を貫通して機器ケース2内に配置される脚部3と、機器ケース2外に配置される本体部4とを備えており、本体部4の機器ケース2の側板21の近傍部位には、鈍角状の曲がり部5が設けられている。
ブッシング1は、図2に示すように、機器ケース2の側板21の近傍部位に鈍角状の曲がり部11aを有する内部導体11と、内部導体11の外周にその両端部11b、11cを露出させて設けられた硬質の固体絶縁体12と、固体絶縁体12の本体部4側の外周に設けられたポリマー被覆体13と、ポリマー被覆体13の外周に軸方向に離間して設けられた多数個の笠状の襞部14とを備えている。
内部導体11は、アルミニウム合金や銅合金から成る丸棒導体で構成され、固体絶縁体12は、機械的強度の高い材料、例えばエポキシ樹脂やFRPなどの硬質プラスチック樹脂で形成され、また、ポリマー被覆体13および襞部14は、電気絶縁性能に優れる材料、例えばシリコ−ンポリマーなどの高分子絶縁材料で形成され、これらの内部導体11、固体絶縁体12、ポリマー被覆体13および襞部14はモールドにより一体的に形成されている。
このような曲がり部11aを有する内部導体11の外周に固体絶縁体12およびポリマー被覆体13を設けることで、鈍角状の曲がり部5を有する本体部4が形成される。具体的には、固体絶縁体12の機器ケース2の開口21aと対応する部位の外周に環状のフランジ12aが外向きに連設され、当該フランジ12aを境にして機器ケース2内に配置される部分が脚部3を構成し、機器ケース2外に配置される部分が本体部4を構成している。
一方、固体絶縁体12の脚部3側のフランジ12a近傍の外周には、ベルマウス状の電界緩和部6が設けられ、当該電界緩和部6の外表面には図中点線で示すように銀ペイントの導電塗料が塗布されている。
また、固体絶縁体12の本体部4側のフランジ12a近傍の外周には、アルミニウム合金などから成る電界緩和兼用の固定金具7が設けられている。
固定金具7は、固体絶縁体12の本体部4側のフランジ12a近傍に本体部4と同心状に埋設される電界緩和筒71と、この電界緩和筒71のフランジ12a側の端部に外向き連設された環状のフランジ(以下「取付フランジ」という。)72とを備えており、当該取付フランジ72の側面は固体絶縁体のフランジ12aの側面に当接されている。
このように構成されたブッシングは、次のようにして、機器ケース2の側板21に対して気密に貫通・固定されている。
先ず、本発明におけるブッシング1を、その本体部4の先端部4aが機器ケース2の側面から視て斜め上方に位置するようにして、その脚部3を機器ケース2の開口21aに貫通させる。そして、内部導体11の一端部11bに設けられた半球状の接続子8を電気機器の母線22(図1参照)の端部に設けられた半球状の接続子22a(図1参照)に電気的に当接させるとともに、取付フランジ72の側面をOリング9を介して機器ケース2の側板21に当接させる。
次いで、取付フランジ72に配設したボルトVを締結することで、取付フランジ72が機器ケース2の側板21に気密に固定される。なお、取付フランジ72は接地され、接地側電極とされる。
以上のように、本発明のブッシングによれば、本体部の機器ケースの近傍部位に鈍角状の曲がり部が設けられていることから、当該ブッシングの脚部側を機器ケースに対して直交するように貫通・固定することができるとともに、本体部を機器ケースの側板に沿って、かつ斜め上方に向けて立ち上げ・配置することができる。
[実施例2]
図3は、本発明のブッシングを66kV〜77kV級の高耐震性変圧器に適用した電気機器の正面部を示している。なお、同図において、図1および図2と共通する部分には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
先ず、機器ケース2の側板21には3個の開口21a(図2参照)が平行に離間して設けられており、各開口21aには、それぞれ同様の構成とされた三相(R相、S相、T相)のブッシング1R、1S、1Tが、前述の実施例と同様にして機器ケース2の側板21に貫通・固定されている。そして、三相のブッシング1R、1S、1Tを構成する内部導体11(図2参照)の一端部11b(図2参照)は、それぞれ前述の実施例と同様にして、電気機器の母線22(図1参照)に電気的に接続されている。
この実施例によれば、ブッシングの脚部側を機器ケースに対して直交するように貫通・固定することができることから、電気機器に接続された母線を曲げる必要がなく、また、機器ケースの側板にテーブルを設ける必要もなくなる。従って、本発明の電気機器によれば、電気機器を収容する機器ケースの省スペース化およびコンパクト化を図ることができる。
ここで、これらの三相のブッシング1R、1S、1Tのうち、両側に配置されるブッシング1R、1Tの先端部11R、11Tは、当該ブッシングの脚部3(図2参照)をR相のブッシング1Rを反時計方向に、T相のブッシング1Tを時計方向にそれぞれ回転することで、S相のブッシング1Sの先端部11Sからそれぞれ離れる方向に配置させることができる。
この場合には、3個のブッシングのうち、両側に配設されるブッシングの脚部を回転して配置することで、両側に配置されるブッシングの先端部を中心に配置されるブッシングの先端部から離れる位置に配置することができることから、従来の曲がり部を有しないブッシングを用いた電気機器と比較して、ブッシングの先端部間の絶縁距離を大きくとることができる。
前述の実施例においては、図面に示した特定の実施の形態をもって本発明を説明しているが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、本発明の効果を奏する限り、次のように構成してもよい。
第1に、前述の実施例においては、本発明のブッシングを66kV〜77kV級の高耐震性変圧器に適用した場合について述べているが、通常の変圧器やガス絶縁開閉装置(C−GIS)などの電気機器に適用してもよい。
第2に、前述の実施例においては、ブッシングの本体部に鈍角状の曲がり部を設けた場合について述べているが、円弧状の曲がり部を設けてもよい。
本発明のブッシングの一例を示す側面図。 本発明のブッシングの拡大断面図。 本発明の電気機器の正面図。 従来の電気機器の側面図。
符号の説明
1・・・ブッシング
11・・・内部導体
12・・・固体絶縁体
12a・・・フランジ
13・・・ポリマー被覆体
14・・・襞部
2・・・機器ケース
21・・・側板
3・・・脚部
4・・・本体部
5・・・曲がり部
6・・・電界緩和部
7・・・固定金具
71・・・電界緩和筒
72・・・フランジ(取付フランジ)

Claims (7)

  1. 電気機器を収容する機器ケースを貫通して前記機器ケース内に配置される脚部と、前記機器ケースの外側に配置される本体部とを備え、
    前記本体部の前記機器ケースの近傍部位には、曲がり部が設けられていることを特徴とするブッシング。
  2. 前記本体部は、中心に配設された内部導体と、前記内部導体の外周に設けられた硬質の固体絶縁体と、前記固体絶縁体の外周に設けられたポリマー被覆体とを備えることを特徴とする請求項1記載のブッシング。
  3. 前記本体部の前記機器ケース側の外周近傍には電界緩和筒が前記本体部と同心状に埋設され、前記電界緩和筒の前記機器ケース側の端部には環状のフランジが外向きに連設されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のブッシング。
  4. 前記脚部の前記機器ケース側の外周にはベルマウス状の電界緩和部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3何れか1項記載のブッシング。
  5. 請求項1乃至請求項4何れか1項記載のブッシングは、電気機器を収容する機器ケースに対して貫通・固定され、
    前記ブッシングの脚部側から突出する充電部は、前記電気機器に接続された母線に電気的に接続されていることを特徴とする電気機器。
  6. 請求項1乃至請求項4何れか1項記載の3個のブッシングは、電気機器を収容する機器ケースに対して離間して貫通・固定され、
    前記各ブッシングの脚部側から突出する充電部は、前記電気機器に接続された三相の母線にそれぞれ電気的に接続されていることを特徴とする電気機器。
  7. 請求項1乃至請求項4何れか1項記載の3個のブッシングは、電気機器を収容する機器ケースに対して平行に離間して貫通・固定され、
    前記3個のブッシングのうち両側に配置される前記ブッシングの先端部は、前記ブッシングの脚部を回転することで、中心に配置される前記ブッシングの先端部からそれぞれ離れる方向に配置されていることを特徴とする電気機器。
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