JP2007027976A - テレビ受信機及び電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 外部入力の切換に際してその操作回数の低減を可能にしたテレビ受像機及び電子機器を提供する。
【解決手段】 入力切換信号を含む各種の操作信号を入力するリモコン11と、テレビ放送の映像/音声信号からなる内部入力が供給されるとともに、外部接続機器30からの映像/音声信号からなる複数の外部入力が外部入力端子23a〜23cを介して供給され、何れか1つの入力を選択して出力する入力選択部16と、入力切換信号が入力し、内部入力及び外部入力の内の1つを入力選択部16に選択させた後に、所定の時間内にチャンネルダウンキーの操作信号が入力すると、入力選択部に現在選択されている入力の前に規定される入力を選択させるキー入力処理部12とを備えたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】 入力切換信号を含む各種の操作信号を入力するリモコン11と、テレビ放送の映像/音声信号からなる内部入力が供給されるとともに、外部接続機器30からの映像/音声信号からなる複数の外部入力が外部入力端子23a〜23cを介して供給され、何れか1つの入力を選択して出力する入力選択部16と、入力切換信号が入力し、内部入力及び外部入力の内の1つを入力選択部16に選択させた後に、所定の時間内にチャンネルダウンキーの操作信号が入力すると、入力選択部に現在選択されている入力の前に規定される入力を選択させるキー入力処理部12とを備えたものである。
【選択図】 図1
Description
本発明は、外部接続機器から映像ソース等を取り込むための外部入力端子を複数個備えたテレビ受信機及び電子機器に関し、特にその入力の切換に関する。
テレビ受信機は、DVDレコーダー、BSチューナー等の接続機器の増加に従って、外部入力端子の個数が増えている。このため、従来の入力切換キーで順次入力を選択していく方法では、目的の入力にたどり着くのための操作回数が多くなる。また、入力切換キーを押し過ぎてしまった場合には、もう一周キーを押さなければならないようなこともある。このようなことから、例えば使用しない端子を予め設定しておいて、選択時にスキップする入力切換方式が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開平8−321997号公報
しかし、上記の特許文献1によって提案されている入力切換方式においては、外部入力端子に接続されている外部機器が多い場合にはスキップする端子が少なく、結果として入力切換キーを押す回数が減らない、という問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、外部入力の切換に際してその操作回数の低減を可能にしたテレビ受信機及び電子機器を提供することを目的とする。
本発明に係るテレビ受信機は、入力切換信号を含む各種の操作信号を入力する操作部と、テレビ放送の映像/音声信号からなる内部入力が供給されるとともに、外部接続機器からの映像/音声信号からなる複数の外部入力が外部入力端子を介して供給され、何れか1つの入力を選択して出力する入力選択部と、前記入力切換信号が入力し、内部入力及び外部入力の内の1つを入力選択部に選択させた後に、所定の時間内に所定の操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前に規定される入力を前記入力選択部に選択させるキー入力処理部とを備えたものである。本発明においては、入力切換信号が入力し、内部入力及び外部入力の内の1つを選択した後に、所定の時間内に所定の操作信号(例えばチャンネルダウンキー、チャンネルアップキーの操作信号)が入力すると、現在選択されている入力の前・後に規定される入力を選択させるようにしており、このため、仮に入力切換操作で行き過ぎても直ぐ前の入力に戻せるので、キー操作の操作回数の低減化が可能になっている。
本発明に係るテレビ受信機において、前記キー入力処理部は、前記入力切換信号が入力し、内部入力及び外部入力の内の1つを入力選択部に選択させた後に、所定の時間内に所定の操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前に規定される外部入力を前記入力選択部に選択させる。本発明においては、このように処理することにより、外部入力を選択する際の操作回数が低減する。
本発明に係るテレビ受信機は、映像を表示する表示手段と、音声を出力する音声出力手段と、前記入力選択部により選択された映像信号及び音声信号に所定の処理を施して前記表示手段及び音声出力手段にそれぞれ出力する映像音声処理部とを備えたものである。
本発明に係るテレビ受信機は、前記入力切換信号が入力すると計測を開始するタイマを備え、前記キー入力処理部は、前記タイマの計測時間が所定時間内に、所定の操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前後に規定される入力を前記入力選択部に選択させる。
本発明に係るテレビ受信機は、前記操作部はチャンネルアップキー及びチャンネルダウンキーを備え、前記キー入力処理部は、前記タイマの計測時間が所定時間内に、前記チャンネルアップキーの操作信号が入力すると、現在選択されている入力の後に規定される入力を前記入力選択部に選択させ、前記チャンネルダウンキーの操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前に規定される入力を前記入力選択部に選択させる。
本発明に係る電子機器は、テレビ放送の映像/音声信号からなる内部入力が供給されるとともに、外部接続機器からの映像/音声信号からなる複数の外部入力が外部入力端子を介して供給され、何れか1つの入力を選択して出力する入力選択部と、前記入力切換信号が入力し、内部入力及び外部入力の内の1つを前記入力選択部に選択させた後に、所定の時間内に所定の操作信号が入力すると、少なくとも、現在選択されている入力の前に規定される入力を前記入力選択部に選択させるキー入力処理部とを備えたものである。
実施形態1.
図1は本発明の実施形態1に係るテレビ受信機の構成を示すブロック図である。このテレビ受信機10は、リモートコントローラ(以下、リモコンと称する)11、キー入力処理部12、選局処理部13、プリセット情報保持部14、チューナー15、入力選択部16、映像音声処理部17、映像出力部18、表示装置19、音声出力部20、スピーカー21及びタイマ22から構成されている。テレビ受信機10の入力選択部16には外部入力端子23a〜23cを介して外部接続機器(例えばビデオプレーヤー、DVDレコーダー、BSチューナー等)30が接続されており、それらの映像信号及び音声信号が外部入力として供給される。なお、リモコン11は本発明の操作部を構成し、映像出力部18及び表示装置21は本発明の表示手段を構成し、音声出力部20及びスピーカー21は本発明の音声出力手段を構成しているものとする。
図1は本発明の実施形態1に係るテレビ受信機の構成を示すブロック図である。このテレビ受信機10は、リモートコントローラ(以下、リモコンと称する)11、キー入力処理部12、選局処理部13、プリセット情報保持部14、チューナー15、入力選択部16、映像音声処理部17、映像出力部18、表示装置19、音声出力部20、スピーカー21及びタイマ22から構成されている。テレビ受信機10の入力選択部16には外部入力端子23a〜23cを介して外部接続機器(例えばビデオプレーヤー、DVDレコーダー、BSチューナー等)30が接続されており、それらの映像信号及び音声信号が外部入力として供給される。なお、リモコン11は本発明の操作部を構成し、映像出力部18及び表示装置21は本発明の表示手段を構成し、音声出力部20及びスピーカー21は本発明の音声出力手段を構成しているものとする。
リモコン11は、後述のように(図2参照)、選局キー(ダイレクト選局キー、チャンネルアップ・ダウンキー)や入力切換キー等の各種のキーを備えており、視聴者によって操作される。リモコン11による操作信号はキー入力処理部12に入力し、キー入力処理部12において解析されて例えば選局処理部13に出力する。プリセット情報保持部14には例えばダイレクト選局キー(数値キー)と受信チャンネルとの関係がプリセット情報として保持されており、選局処理部13はキー入力処理部12からの操作信号に基づいて選局情報を生成し、その選局情報に対応した受信チャンネル信号をプリセット情報保持部14から読み出してチューナー15に出力する。チューナー15ではその受信チャンネル信号に対応したチャンネルが選局される。すなわち、チューナー15は、アンテナ(図示せず)からの放送電波を受信し、選局処理部13からの受信チャンネル信号に基づいて選局したチャンネルの映像/音声信号を内部入力として入力選択部16へ供給する。
入力選択部16にはチューナー15からの映像/音声信号の他に、外部入力端子23a〜23cを介して外部接続機器30からの映像/音声信号が外部入力として供給される。入力選択部16は、リモコン11の入力切換キーの操作信号(本発明の入力切換信号に相当する)がキー入力処理部12を介して入力すると、入力選択を適宜行って、チューナー15又は外部入力端子23a〜23cの何れかの映像/音声信号を選択して映像音声処理部17に出力する。この入力選択の処理の詳細については後述の図3及び図4に基づいて詳細に説明する。映像音声処理部17は、ビデオデコーダー、オーディオデコーダー、検波回路等を内蔵しており、入力選択部16を介して入力してきた映像/音声信号の種類に応じた各種の処理を行って、映像信号を映像出力部18に出力し、音声信号を音声出力部20に出力する。映像出力部18は、映像音声処理部17からの映像信号に基づいて表示装置19に表示させる映像信号を生成するものであり、例えば表示装置19が液晶パネルからなる場合には、スケーラ−/OSD(オンスクリーンデスプレイ)処理回路、フレームメモリ等を内蔵し、例えばフレームメモリにフレーム毎にフレーム画像を生成し、そのフレーム画像(映像信号)を読み出してD/A変換を行い、例えばコンポジット映像信号に変換して表示装置19に出力し、表示装置19はその映像信号によるTV映像等を表示する。また、音声出力部20は、映像音声処理部17からの音声信号をD/A変換し、例えば右(R)音のアナログ信号及び左(L)音のアナログ信号を生成して増幅して、スピーカー21に出力することでスピーカー21から音声得られる。タイマ22は、入力切換キーの操作信号が入力した後に、チャンネルアップ・ダウンキーが所定時間内に操作されたかどうかを判断するための時間を計測する。
図2はリモコン11の正面図である。リモコン11には各種のキーが取り付けられており、図示のように、例えば数値キー(ダイレクト選局キー)41、チャンネルアップ・ダウンキー42,43、ボリュームアップ・ダウンキー44,45、方向キー(矢印キー)46、エンターキー47、入力切換キー48等の各種のキーが設けられている。これらのキー41〜48は従来のキーと同一であるが、そのキー処理により後述のような機能が発揮される。
ところで、入力選択部16には上記のような映像/音声信号が入力するが、ここでは、チューナー15からの映像/音声信号を「テレビ」とし、外部入力端子23a〜23cからの外部入力をビデオ1、ビデオ2、ビデオ3と称するものとする。そして、入力選択部16は、入力切換キー48の操作信号が入力する度に、定常的には、テレビ−ビデオ1−ビデオ2−ビデオ3−テレビ−ビデオ1…という順序でサイクリックに入力を切り換えるように規定されているものとする。
図3は図1のキー入力処理部12の処理を示したフローチャートである。視聴者がリモコン11の入力切換キー48を操作すると、キー入力処理部12はこの操作信号を取り込んで図3のフローチャートの処理を開始し(S11)、入力選択部16に対して入力切換の処理を行わせる(S12)。入力選択部16はここでは所定の順序で入力切換の処理を行う。例えば現在テレビを視聴しているとするとビデオ1に、現在ビデオ1を視聴しているとするとビデオ2に切り換える等の処理をする。そして、キー入力処理部12はタイマ22による計測を開始させる(S13)。
次に、キー入力処理部12は、リモコン11からのキー入力があったかどうかを判断し(S14)、キー入力がなかった場合には、タイマ22の計測時間が所定時間を経過したかどうかを判断し(S15)、所定時間を経過していなければ上記の処理(S14)に戻り、所定時間を経過していれば、タイマ22をリセットし(S21)、次のキー入力の処理に移行する(S22)。
また、キー入力処理部12は、上記の判断(S15)においてリモコン11からのキー入力があったと判断した場合(S14)には、そのキー入力がチャンネルアップキー(CH+)42の操作信号であるかどうかを判断し(S16)、チャンネルアップキー42の操作信号であった場合には1つ次の入力に切り換えるように入力選択部16に指示を与える(S17)。例えば、上記の処理(S12)においてテレビからビデオ1に切り換えた後にチャンネルアップキー42が操作された場合には、入力選択部16は入力をビデオ1からビデオ2に切り換える。そして、キー入力処理部12は、タイマ22の計測時間をリセットして計測を開始させる(S13)。また、キー入力処理部12は、上記の判断(S16)においてチャンネルアップキー42の操作信号ではないという判断をした場合には、キー入力がチャンネルダウンキー(CH−)43の操作信号であるかどうかを判断し(S18)、チャンネルダウンキー43の操作信号であった場合には、1つ前の入力に切り換えるように入力選択部16に指示を与える(S19)。例えば、上記の処理(S12)においてテレビからビデオ1に切り換えた後に、チャンネルダウンキー43が操作された場合には、入力選択部16はビデオ1からテレビに切り換える。そして、キー入力処理部12は、タイマ22の計測時間をリセットして計測を開始させる(S13)。また、キー入力処理部12は、上記の判断(S18)においてチャンネルダウンキー43の操作信号ではないという判断をした場合には、そのキー入力に対応した処理を行うように入力選択部16に指示を与える(S20)。例えば数値キー(ダイレクト選局キー)41が操作された場合には、選局処理部13にその数値キーの操作信号を供給して選局処理をさせる。その後、キー入力処理部12はタイマ22をリセットして(S21)、次のキー入力に移行する(S22)。
図4は上記の入力切換の遷移を示した説明図である。例えばテレビ(例えばCH10)を視聴している段階で(図3(a))、入力切換キー48が操作されると、ビデオ1に切り換える(図3(b)、S11,S12)。それから所定時間を経過した状態で入力切換キー48が操作されると、ビデオ2に切り換える(図3(c)、S11、S12)。ビデオ2に切り換えてからタイマ22の計測時間が所定の時間以内のときに、チャンネルダウンキー43が操作されると、ビデオ2からビデオ1に切り換える(図3(d)、S11〜S14、S16、S18、S19)。なお、このビデオ2からビデオ1に切り換える処理は、所定の順序で切り換えるとすると、ビデオ2−ビデオ3−テレビ−ビデオ1という順序で切り換えなければならないが、本実施形態1においては1回の操作で切り換えることができる。
入力選択部16は、ビデオ2からビデオ1に切り換えた後、タイマ22の計測時間が所定の時間以内のときに、チャンネルアップキー42が操作されると、ビデオ1からビデオ2に切り換える(図3(e)、S11〜S14、S16、S17)。そして、タイマ22の計測時間が所定の時間を経過した後に、チャンネルダウンキー43が操作されると、キー入力処理部12は、この場合には図3の処理に関係なく、通常の処理を行って、入力選択部16により入力をテレビに切り換えさせるとともに、選局処理部13にそのチャンネルを前に選択されていたCH10からCH9に切り換えさせるための処理を行わせる。
以上のように本実施形態1においては、入力切換信号が入力して内部入力及び外部入力の内の1つを選択した後に、所定の時間内にチャンネルダウンキー43又はチャンネルアップキー42の操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前又は後に規定される入力を選択するようにしており、このため、仮に入力切換操作で行き過ぎても直ぐ前の入力に戻せるので、操作回数の低減化が可能になっている。
実施形態2.
なお、上記の実施形態1においては、入力切換キー48を操作した後にチャンネルアップキー42又はチャンネルダウンキー43が操作されたときに、その後又は前の入力に切り換わる例について説明したが、チャンネルアップキー42又はチャンネルダウンキー43の代わりに、図2の方向キー46等を用いても同様に機能させることができる。
なお、上記の実施形態1においては、入力切換キー48を操作した後にチャンネルアップキー42又はチャンネルダウンキー43が操作されたときに、その後又は前の入力に切り換わる例について説明したが、チャンネルアップキー42又はチャンネルダウンキー43の代わりに、図2の方向キー46等を用いても同様に機能させることができる。
また、上記の実施形態1においては、入力切換キー48の操作信号が入力して内部入力及び外部入力の内の1つを選択した後に、所定の時間内にチャンネルアップキー42又はチャンネルダウンキー43の操作信号が入力すると、現在選択されている入力の後又は前に規定される入力を選択するようにした例について説明したが、その入力を選択する際には外部入力のみを選択させるようにしてもよい。例えばビデオ1が選択されている状態で所定の時間内にチャンネルダウンキー43の操作信号が入力すると、キー入力処理部12は、テレビではなく、ビデオ3を入力選択部16に選択させるようにする。このように処理することにより、外部入力を選択する際の操作回数が低減する。
また、上記の実施形態1においてはテレビ受信機の例について説明したが、例えば図1のテレビ受信機10の内、例えばリモコン11、キー入力処理部12、選局処理部13、プリセット情報保持部14、チューナー15、入力選択部16及びタイマ22をデジタルチューナー等の電子機器に適用することにより同様な機能が得られる。
10 テレビ受信機、11 リモコン、12 キー入力処理部、13 選局処理部、14 プリセット情報保持部、15 チューナー、16 入力選択部、17 映像音声処理部、18 映像出力部、19 表示装置、20 音声出力部、21 スピーカー、22 タイマ。
Claims (6)
- 入力切換信号を含む各種の操作信号を入力する操作部と、
テレビ放送の映像/音声信号からなる内部入力が供給されるとともに、外部接続機器からの映像/音声信号からなる複数の外部入力が外部入力端子を介して供給され、何れか1つの入力を選択して出力する入力選択部と、
前記入力切換信号が入力し、内部入力及び外部入力の内の1つを入力選択部に選択させた後に、所定の時間内に所定の操作信号が入力すると、少なくとも、現在選択されている入力の前に規定される入力を前記入力選択部に選択させるキー入力処理部と
を備えたことを特徴とするテレビ受信機。 - 前記キー入力処理部は、前記入力切換信号が入力し、内部入力及び外部入力の内の1つを入力選択部に選択させた後に、所定の時間内に所定の操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前に規定される外部入力を前記入力選択部に選択させることを特徴とする請求項1記載のテレビ受信機。
- 映像を表示する表示手段と、
音声を出力する音声出力手段と、
前記入力選択部により選択された映像信号及び音声信号に所定の処理を施して前記表示手段及び音声出力手段にそれぞれ出力する映像音声処理部と
を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のテレビ受信機。 - 前記入力切換信号が入力すると計測を開始するタイマを備え、
前記キー入力処理部は、前記タイマの計測時間が所定時間内に、所定の操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前に規定される入力を前記入力選択部に選択させることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のテレビ受信機。 - 前記操作部はチャンネルアップキー及びチャンネルダウンキーを備え、
前記キー入力処理部は、前記タイマの計測時間が所定時間内に、前記チャンネルアップキーの操作信号が入力すると、現在選択されている入力の後に規定される入力を前記入力選択部に選択させ、前記チャンネルダウンキーの操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前に規定される入力を前記入力選択部に選択させることを特徴とする請求項4記載のテレビ受信機。 - テレビ放送の映像/音声信号からなる内部入力が供給されるとともに、外部接続機器からの映像/音声信号からなる複数の外部入力が外部入力端子を介して供給され、何れか1つの入力を選択して出力する入力選択部と、
前記入力切換信号が入力し内部入力及び外部入力の内の1つを入力選択部に選択させた後に、所定の時間内に所定の操作信号が入力すると、現在選択されている入力の前に規定される入力を前記入力選択部に選択させるキー入力処理部と
を備えたことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005204572A JP2007027976A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | テレビ受信機及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005204572A JP2007027976A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | テレビ受信機及び電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007027976A true JP2007027976A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37788180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005204572A Withdrawn JP2007027976A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | テレビ受信機及び電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007027976A (ja) |
-
2005
- 2005-07-13 JP JP2005204572A patent/JP2007027976A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
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---|---|---|---|
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