JP2007025754A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来のパソコンと接続する電子機器の電源状態管理の方法では、活線挿抜の特性のように抜き差しを繰り返し接続してからすぐに機能開始を要求されるような使用形態に本方法は向いておらず、省電力化の有効な手段となり得なかった。
【解決手段】パソコンとの接続可能な電子機器であって、電子機器の動作モードとしてPC接続モードおよび機器単独動作モード以外に、通信機能制御手段を含めた複数の機器要素を制御する中央制御手段をクロックダウン或いはOFFさせて、通信制御手段を機能させた待機モードが設定されている。PC接続モードにおいて、パソコンの制御において切断が実行された場合、パソコンがサスペンドに入った場合、もしくはパソコンとの接続が物理的に切断された場合に、待機モードに移行される。
【選択図】図3

Description

本発明は、特にパソコン装置と接続可能に構成された電子機器に関するものである。
従来、パーソナルコンピュータ等のパソコン装置と接続可能に構成された電子機器の電源状態管理の方法として、特許文献1のような発明が考えられているが、USB(Universal
Serial Bus)のように活線挿抜によってパソコン装置と接続する電子機器においては、活線挿抜の特性のように、抜き差しを繰り返し接続してからすぐに機能開始を要求されるような使用形態に本方法は向いておらず、省電力化の有効な手段となり得なかった。
特開2005−11200号公報
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、上記問題点を解決できるPC接続により制御可能な電子機器を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、パソコン装置と接続可能に構成され、動作モードとして前記パソコン装置の制御下で動作するPC接続モードと、単独で動作する機器単独動作モードとが設定されている電子機器であって、接続された前記パソコン装置との間の情報通信を制御する通信機能制御手段と、該通信機能制御手段を含めた複数の機器要素を制御する中央制御手段とを具備し、前記動作モードとして前記PC接続モードおよび前記機器単独動作モード以外に、前記中央制御手段をクロックダウン或いはOFFさせて、前記通信制御手段を機能させた待機モードが設定されていることを特徴とする電子機器に存する。
請求項2記載の発明の要旨は、前記PC接続モードにおいて、前記パソコン装置の制御において切断が実行された場合、前記パソコン装置がサスペンドに入った場合、もしくは前記パソコン装置との接続が物理的に切断された場合に、前記待機モードに移行されることを特徴とする請求項1記載の電子機器に存する。
請求項3記載の発明の要旨は、前記待機モードから前記PC接続モードへの移行は、前記パソコン装置の制御もしくは前記パソコン装置との再接続によって行われることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器に存する。
請求項4記載の発明の要旨は、前記待機モードから前記機器単独動作モードへの移行は、指定コマンドの入力によって行われることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電子機器に存する。
請求項5記載の発明の要旨は、前記パソコン装置との接続がUSBケーブルによるものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電子機器に存する。
本発明のPC接続により制御可能な電子機器は、PC接続モードと機器単独動作モードとの間に待機モードを設けることによって、接続切断時やパソコン装置のスタンバイ時には、接続機器側のシステムマイコンのクロックを下げる又は停止することができるため、省電力化において顕著な効果を奏するという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
本発明の電子機器は、図1に示されるように、パソコン装置であるパソコン1と接続可能に構成されたオーディオ機器2であり、内部にMDプレーヤ3、CDプレーヤ4、TUNER5といった異なる機能を実現する複数のオーディオ機器要素と、当該複数のオーディオ機器要素を制御する中央制御手段であるシステムマイコン6と、ユーザーが操作入力を行うキー7とから構成されている。MDプレーヤ3には、MDプレーヤ3の動作を制御する動作制御手段として機能すると共に、接続されたパソコン1との間の情報通信を制御する通信制御手段として機能するMDマイコン31が内蔵されている。なお、オーディオ機器2の内部構成であるMDプレーヤ3、CDプレーヤ4、TUNER5といった要素に関しては、図1に示した構成に限定されることはない。また、パソコン1とオーディオ機器2とを接続するケーブルとしては、USBなどの活線挿抜に対応している接続方法が好ましいが、USBに限定されることはなく、IEEE1394など、パソコン1とオーディオ機器2とを接続可能である他の接続方法であってもよい。
従来のパソコン1と接続可能に構成された電子機器においては、図2のように、パソコン1に接続された状態でパソコン1の制御下で動作するPC接続モードと、パソコン1に接続されていない状態で電子機器が単独で動作する機器単独動作モードしか存在せず、PC接続モードから接続が切断された際には、電子機器は、機器単独動作モードに移行されることなるが、パソコン1からの情報の受信を待機している特定動作モード或いは電子機器自体がスタンバイ状態(又は電源オフ)になってしまっていた。特定動作モードは、稼働中の状態にあるため省電力化は望めず、またスタンバイ状態或いは電源オフでは、再度接続を行った際の再起動に時間と電力を要し、利便性に欠けるという欠点があった。
本発明の電子機器であるオーディオ機器2においては、発明者等が鋭意検討した結果、上述のPC接続モードおよび機器単独動作モード以外に、図3のような待機モードという新たなモードを設けることにより上記問題を解決した。待機モードとは、PC接続モードからオーディオ機器2の「安全な取り外し」、すなわちパソコン1の制御においてオーディオ機器2の取り外しが実行された場合や、パソコン1がサスペンド状態に入った際に、オーディオ機器2が入るモードである。この場合には、ケーブル自体は接続されたままであるため、例えば接続がUSBであればVBUSは接続中であるが、待機モードにおいては、PC接続モードとは異なり、一種の休眠状態になっており、システムマイコン6をクロックダウン或いはOFFさせて、MDマイコン31を機能、すなわちパソコン1との間の情報通信を制御する通信制御手段を機能させた状態となっている。これにより、待機モードでは、システムマイコン6をクロックダウン或いはOFFにすることで、従来に比べて大幅な省電力化を図ることができる。また、待機モードから機器単独動作モードへの移行は、オーディオ機器2のキー7からの入力である指定コマンド(A)によって、システムマイコン6に割り込みが入り、機器単独動作モードへの移行が行われ、待機モードからPC接続モードへの移行は、MDマイコン31、すなわち通信制御手段が機能している状態であるため、パソコン1の制御によって再びPC接続モードに入ることもできる。なお、指定コマンド(A)は、オーディオ機器2への特定の入力であれば良く、キー7からの入力である必然性はないが、キー7からの入力のようにオーディオ機器2の動作をユーザーが制御する動作であることが好ましい。
また、PC接続モードにおいて、パソコン1とオーディオ機器2との接続が物理的に切断、すなわちケーブルが切断されたときにも、本発明のオーディオ機器2は、待機モードに入るように構成されている。この場合は、ケーブルの接続が断たれているため、例えば接続がUSBであればVBUSは切断中であるが、MDマイコン31、すなわち通信制御手段が機能している状態であるため、ケーブルを再接続することによって再びPC接続モードに入ることもできる。また、待機モードからは上記と同様に指定コマンド(A)によって機器単独動作モードに入ることもできる。待機モードを設けることにより、再度PC接続モードに入る際のオーディオ機器2の起動時間を短縮し、起動にかかる電力を最小限に抑えることが可能となる。
図4のように、従来の方法ではPC接続モードへの移行に際して、パソコン1からMDマイコン31に命令が伝わり、MDマイコン31からシステムマイコン6が電子機器にPC接続モードへの移行を表示すると共に、MDマイコン31へ指示を伝え、最後にMDマイコン31からパソコン1へと情報が伝えられるといった、非常に時間のかかる一連の情報の流れが必要であった。本発明ではパソコン1からの接続情報に対して、MDマイコン31が応答するだけでパソコン1はPC接続モードに移行したことを認識することができ、非常に素早くPC接続モードに移行することができる。その後、MDマイコン31からシステムマイコン6へPC接続モードに移行した通知が伝えられ、システムマイコン6から画面表示が行われる。
図5は、動作の一例として、MD再生中、USB機器の電源OFF時、および待機モードからの PC接続モードへの移行をフローチャートで示している。MD再生中およびUSB機器の電源OFF時においては、指定コマンド(B)を入力することによってPC接続モードへの移行が開始され、USBケーブルの接続確認やパソコン1との接続確認などが行われ、PC接続モードへ移行する。待機モードからPC接続モードへの移行は、USBケーブルの接続確認とパソコン1との接続確認のみであり、パソコン1との接続の確立の後にシステムマイコン6への通知を行うため、短い時間にて移行が可能であり、かつ必要な電力も最小限で済むという利点がある。
以下、本実施の形態の実施例および比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるものではない。
本発明の実施の形態に従って、電子機器を構成した。すなわち、MDマイコン31を有するMDプレーヤ3、CDプレーヤ4、TUNER5を有し、これらをシステムマイコン6が制御するように構成し、キー7からユーザーが入力動作を行うことができるオーディオ機器2を構成した。これにパソコン1をUSBケーブルにて接続した。まず、MD再生中にUSBケーブルにてUSB接続機器とパソコンとを接続し、キー7より所定の指定コマンド(B)を入力したところ、MDプレーヤ3の再生は終了し、速やかにPC接続モードに移行した。この状態からパソコン1をサスペンド状態にしたところ、MDプレーヤ3は速やかに待機モードに移行し、システムマイコン6の稼働は停止した。パソコン1を再び起動したところ、速やかに待機モードからPC接続モードに移行した。パソコン1をサスペンド状態にしたときおよびUSBケーブルを抜いたときは、速やかにPC接続モードから待機モードに移行した。待機モードにあるMDプレーヤ3に、電子機器のキー7により所定の
指定コマンド(A)を入力したところ、MDプレーヤ3は速やかに機器単独動作モードに移行した。
本発明の電子機器は、素早いモードの移行を実現すると共に、システムマイコンの消費電力を最小限に抑えることができるため、省電力化において顕著な効果を奏し、同じ電源でも長時間稼働可能なオーディオ機器を製造することが可能になるという利点がある。
本発明の構成の一例、および実施例1の構成図 従来のPC接続により制御可能な電子機器の説明図 本発明のPC接続により制御可能な電子機器の説明図 PC接続モードへの移行について、従来方法と本発明との対比図 本発明のPC接続モードへの移行のフローチャート
符号の説明
1 パソコン
2 オーディオ機器
3 MDプレーヤ
31 MDマイコン
4 CDプレーヤ
5 TUNER
6 システムマイコン
7 キー

Claims (5)

  1. パソコン装置と接続可能に構成され、動作モードとして前記パソコン装置の制御下で動作するPC接続モードと、単独で動作する機器単独動作モードとが設定されている電子機器であって、
    接続された前記パソコン装置との間の情報通信を制御する通信機能制御手段と、
    該通信機能制御手段を含めた複数の機器要素を制御する中央制御手段とを具備し、
    前記動作モードとして前記PC接続モードおよび前記機器単独動作モード以外に、前記中央制御手段をクロックダウン或いはOFFさせて、前記通信制御手段を機能させた待機モードが設定されていることを特徴とする電子機器。
  2. 前記PC接続モードにおいて、前記パソコン装置の制御において切断が実行された場合、前記パソコン装置がサスペンドに入った場合、もしくは前記パソコン装置との接続が物理的に切断された場合に、前記待機モードに移行されることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記待機モードから前記PC接続モードへの移行は、前記パソコン装置の制御もしくは前記パソコン装置との再接続によって行われることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器。
  4. 前記待機モードから前記機器単独動作モードへの移行は、指定コマンドの入力によって行われることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電子機器。
  5. 前記パソコン装置との接続がUSBケーブルによるものであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電子機器。
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