JP2007024205A - Oil seal - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、オイルシールに係り、更に詳しくは、内燃機関の吸排気弁のバルブステムに使用される往復動用のバルブステムシールに関するものである。 The present invention relates to an oil seal, and more particularly to a reciprocating valve stem seal used for a valve stem of an intake / exhaust valve of an internal combustion engine.
従来、内燃機関の吸排気弁のバルブステムに使用されるバルブステムシールは、吸排気を行なうバルブが反密封流体側に取付けられているバルブステムと、その周囲を取り巻くように潤滑油室から反密封流体側に貫通する孔に装着されているバルブガイドとの間の環状空間をシールするためのものであって、バルブガイドに装着され、バルブステムの周面にシールリップが摺接することで潤滑油室の潤滑油をシールすると共に、環状空間に油膜を形成させる程度に適量の潤滑油を供給している。 Conventionally, a valve stem seal used for a valve stem of an intake / exhaust valve of an internal combustion engine has a valve stem on which an intake / exhaust valve is mounted on the anti-sealing fluid side, and a valve stem seal that surrounds the periphery of the valve stem seal. It is for sealing the annular space between the valve guide installed in the hole penetrating to the sealing fluid side. It is installed on the valve guide and lubricated by the seal lip sliding on the peripheral surface of the valve stem. An appropriate amount of lubricating oil is supplied to seal the lubricating oil in the oil chamber and to form an oil film in the annular space.
このバルブステムシール101は、図3に示す通り、芯金102とシール部103とを備えている。芯金102は、ハウジングに嵌合している軸方向部104と、軸方向部104の密封流体側Aの端部から内径方向に向かって延びる径方向部105とを備えている。シール部103は、芯金102に図示しない接着剤を介して接着結合している固定密封部106と、固定密封部106と一体で成形され軸であるバルムステムに摺接するシールリップ107を有するシール本体部108とを備えている。芯金102にシール部103を接着結合させるには、芯金102に接着剤を塗布した後に金型に挿入し、その後にシール部103となるゴム状弾性体を金型に充填し加硫成形することにより行なっている。
The
しかし、芯金102とシール部103とを接着剤を介して接着結合させているので、芯金102に接着剤を塗布する工程が必要となり、そのために工程が増加し生産性を悪化させると共に、接着剤を使用するので製造コストが増加するとの欠点があった。
However, since the
尚、下記特許文献においても、芯金とシール部とを接着剤を用いずに結合させたバルブステムシールが開示されているが、ゴム状弾性体のシール部で覆われている芯金の径方向部に小孔を設けて芯金とシール部とを結合させただけであるので、図4に示すようにバルブステムシール101の反密封流体側Bを先頭に矢印X方向に挿入するとき、内径側に位置するバルブガイド111に芯金102の軸方向部104の内径側に密接している軸側固定密封部109が接触して捲れ、オイルシール101が装着できないという欠点があった。
The following patent document also discloses a valve stem seal in which a core metal and a seal portion are bonded without using an adhesive, but the diameter of the core metal covered with the seal portion of a rubber-like elastic body is disclosed. Since only a small hole is provided in the direction part and the cored bar and the seal part are joined, as shown in FIG. 4, when inserting the anti-seal fluid side B of the
本発明は以上の点に鑑みて、内燃機関の吸排気弁のバルブステムに使用される芯金とシール部とを備えたオイルシールにおいて、芯金とシール部とを接着剤を使用せずに結合させ、しかもバルブガイドに嵌合させるときシール部の固定密封部がバルブガイドに接触しても芯金から捲れることがなく容易に装着することができるオイルシールを提供することを目的とする。 In view of the above, the present invention provides an oil seal provided with a cored bar and a seal part used for a valve stem of an intake / exhaust valve of an internal combustion engine, without using an adhesive for the cored bar and the seal part. An object of the present invention is to provide an oil seal that can be easily mounted without being pulled from a metal core even when the fixed sealing portion of the seal portion comes into contact with the valve guide when coupled and fitted to the valve guide. .
上記目的を達成するため、本発明の請求項1にかかるオイルシールは、互に相対可動自在に組みつけられた二部材間の環状空間をシールするために装着されるものであって、一の部材の内周面に嵌合する軸方向部とそれから延びる径方向部とを備える芯金と、他の部材に摺接するシール部とを備えるオイルシールにおいて、前記芯金の軸方向部と径方向部とに形成されている貫通孔にシール部の固定密封部が装填されていることにより前記芯金と前記シール部とが結合していることを特徴とするものである。 To achieve the above object, an oil seal according to claim 1 of the present invention is mounted to seal an annular space between two members assembled so as to be relatively movable with respect to each other. In an oil seal comprising a core bar provided with an axial part fitted to the inner peripheral surface of the member and a radial part extending therefrom, and a seal part slidably contacting another member, the axial part and the radial direction of the core metal The cored bar and the seal part are connected to each other by loading a fixed sealing part of the seal part into a through hole formed in the part.
本発明は、以下の効果を奏する。 The present invention has the following effects.
すなわち、上記構成を備えた本発明のオイルシールにおいては、芯金の軸方向部と径方向部とに形成されている貫通孔にシール部の固定密封部が装填されていることによりシール部が芯金に結合し、接着剤は使用されないので、製造コストを削減することができると共に、オイルシール製造時に接着剤を塗布する工程を省略することができ、生産性を向上することができる。 That is, in the oil seal of the present invention having the above-described configuration, the seal portion is fixed by loading the fixed sealing portion of the seal portion into the through holes formed in the axial portion and the radial portion of the cored bar. Since it is bonded to the core and no adhesive is used, the manufacturing cost can be reduced, and the step of applying the adhesive during the production of the oil seal can be omitted, and the productivity can be improved.
また、芯金に設けた貫通孔にシール部の固定密封部が装填されていることによりシール部が芯金に結合しているので、固定密封部が楔的な嵌め合い力を有し、接着剤を使用した場合と同程度の結合力でシール部を芯金に結合させることができる。 In addition, since the fixed sealing part of the seal part is loaded in the through hole provided in the cored bar, the sealing part is coupled to the cored bar, so the fixed sealing part has a wedge-like fitting force and is bonded The seal portion can be bonded to the cored bar with the same binding force as when an agent is used.
更に、貫通孔を芯金の径方向部だけでなく軸方向部にも設けてシール部を結合させているので、オイルシールをバルブガイドの嵌合させるとき内径側に位置するバルブガイドに、芯金の軸方向部の内径側に結合しているシール部の固定密封部が接触しても固定密封部が芯金から捲れることがなく、オイルシールを容易に装着することができる。 Furthermore, since the through hole is provided not only in the radial direction part of the cored bar but also in the axial direction part and the seal part is joined, when the oil seal is fitted to the valve guide, the valve guide located on the inner diameter side is connected to the core. Even if the fixed sealing portion of the seal portion coupled to the inner diameter side of the gold axial direction portion comes into contact, the fixed sealing portion does not come off from the core metal, and the oil seal can be easily attached.
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施形態を例示して説明する。 DESCRIPTION OF EXEMPLARY EMBODIMENTS Hereinafter, exemplary embodiments of the invention will be described with reference to the drawings.
図1は、本発明を適用したオイルシールの一種であるバルムステムシールの要部断面図であり、このバルムステムシール1は、芯金10と、シール部20と、ガータスプリング30とを備えている。
FIG. 1 is a cross-sectional view of a main part of a balm stem seal which is a kind of oil seal to which the present invention is applied. The balm stem seal 1 includes a
このバルブステムシール1は、内燃機関の吸排気を行なうバルブが反密封流体側に取付けられているバルブステムと、その周囲を取り巻くように密封流体側から反密封流体側に貫通する孔に装着されているバルブガイドとの間の環状空間をシールするために装着されている。 The valve stem seal 1 is attached to a valve stem in which a valve for intake and exhaust of an internal combustion engine is attached to the anti-sealing fluid side, and a hole penetrating from the sealing fluid side to the anti-sealing fluid side so as to surround its periphery. It is mounted to seal the annular space between the valve guides.
芯金10は、金属製の板金で成形されていて、ハウジングであるバルブガイド(図示せず)に嵌合している軸方向部11と、軸方向部11の密封流体側A端部から内径側に延びる径方向部12とを備え、軸方向部11には反密封流体側貫通孔13と密封流体側貫通孔14とが形成され、径方向部12にも径方向部貫通孔15が形成されている。なお、貫通孔(13,14,15)は周上均等に複数形成されている。
The
シール部20は、ゴム状弾性体により一体成形されたシール本体部21と固定密封部26とを備えている。シール本体部21は、内径側で軸であるバルブステム(図示せず)と摺接し密封流体側Aに位置するメインシールリップ22とメインシールリップ22より反密封流体側Bに位置するサブシールリップ23とを有し、メインシールリップ22のリップエッジの外径側には凹部24が形成されていて、凹部24にはシール本体部21を径方向に押圧するガータスプリング30が装着されている。
The
固定密封部26は、芯金10の軸方向部11を被覆している軸側固定密封部27と、径方向部12を被覆しているシール固定密封部28と、が一体で成形されたものである。軸側固定密封部27は、芯金10の軸方向部11の内径側に位置する内径固定密封部27aと、外径側に位置する外径固定密封部27bとが、芯金10の軸方向部11に形成されている反密封流体側貫通孔13に装填されている反密封流体側貫通固定密封部27cおよび密封流体側貫通孔14に装填されている密封流体側貫通固定密封部27dとにより連結している。すなわち、反密封流体側貫通固定密封部27cと密封流体側貫通固定密封部27dとに楔効果を発揮させて芯金10の軸方向部11に軸側固定密封部27を結合させるために軸方向部11の外径側に外径固定密封部27bが薄肉状に設けられている。
The fixed
また、シール固定密封部28は、芯金10の径方向部12の密封流体側Aに位置する密封流体固定密封部28aと、反密封流体側Bに位置する反密封流体固定密封部28bとが、芯金10の径方向部12に形成されている径方向部貫通孔15に装填されている径方向部貫通固定密封部28cにより連結している。すなわち、芯金10の径方向部12にシール固定密封部28が径方向部貫通固定密封部28cにより楔効果で結合した状態になっている。
The seal
したがって、上記構成においては、芯金10の軸方向部11に軸側固定密封部27が反密封流体側貫通固定密封部27cおよび密封流体側貫通固定密封部27dとによる楔的な嵌め合い力で結合し、芯金10の径方向部12にシール固定密封部28が径方向部貫通固定密封部28cによる楔的な嵌め合い力で結合しているので、接着剤を使用しないでもそれと同程度の結合力でシール部20を芯金10に結合することができる。
Therefore, in the above configuration, the shaft-side fixed
また、シール部20が芯金10に楔的な嵌め合い力で結合しているので、接着剤を不要にすることが可能になると共に、接着剤を使用しないので、芯金10に接着剤を塗布するための工程を不要にすることが可能となる。
In addition, since the
更に、軸側固定密封部27が芯金10の軸方向部11に楔効果で結合しているので、バルブステムシール1を嵌合させるときに、シール部20の軸側固定密封部27が、内径側に位置するバルブガイドに接触しても芯金10の軸方向部11から捲れるのを防止することが可能となる。
Further, since the shaft-side fixed
この場合、軸方向部11に形成されている反密封流体側貫通孔13の軸方向位置は、図2に示すように、軸側固定密封部27の内径側で、シール組付け部との密封性を確保するために形成されている凸部(29a,29b)の中の最も反密封流体側Bに位置する凸部29aより反密封流体側Bに形成するとよい。
In this case, the axial position of the anti-sealing fluid side through-
バルブステムシール1を嵌合させるときに反密封流体側Bを先頭にして挿入するため、反密封流体側貫通孔13の軸方向位置を軸側固定密封部27に形成されている凸部29aより反密封流体側Bにすることで、軸側固定密封部27が軸方向部11と楔効果で結合している部分が凸部29aより先にバルブガイドと接触することになり、軸側固定密封部27が芯金10の軸方向部11より捲れるのを防止することが可能となる。
Since the anti-sealing fluid side B is inserted at the head when the valve stem seal 1 is fitted, the axial position of the anti-sealing fluid side through-
なお、本実施形態においては、芯金10の軸方向部11に形成されている貫通孔(13,14)は2個にて説明したが、2個に限定されるものではなく3個以上でもよく、また1個であっても良い。
In the present embodiment, two through holes (13, 14) formed in the
1 バルブステムシール
10 芯金
11 軸方向部
12 径方向部
13,14,15 貫通孔
20 シール部
21 シール本体部
22,23 シールリップ
24 凹部
26,27,28 固定密封部
29 凸部
30 スプリング
A 密封流体側
B 反密封流体側
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (1)
一の部材の内周面に嵌合する軸方向部とそれから延びる径方向部とを備える芯金と、他の部材に摺接するシール部とを備えるオイルシールにおいて、
前記芯金の軸方向部と径方向部とに形成されている貫通孔にシール部の固定密封部が装填されていることにより前記芯金と前記シール部とが結合していることを特徴とするオイルシール。 It is mounted to seal an annular space between two members assembled so as to be movable relative to each other,
In an oil seal comprising a mandrel comprising an axial part fitted to the inner peripheral surface of one member and a radial part extending therefrom, and a seal part slidably contacting the other member,
The cored bar and the seal part are combined by loading a fixed sealing part of a seal part into a through hole formed in the axial part and the radial part of the cored bar. Oil seal.
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- 2005-07-19 JP JP2005208378A patent/JP2007024205A/en active Pending
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