JP2007019991A - 院内ブラウジングシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】 ネットワーク接続可能な低価格の電子機器を利用して入院患者に各種サービスを提供できる院内ブラウジングシステムを構築する。
【解決手段】 ネットワークに接続可能な電子機器を遠隔制御し、遠隔制御される電子機器からネットワーク上のサイトへのブラウジング及びサーバ装置が提供する各種サービスを表示装置に表示させ、ネットワーク上のサイトへのブラウジングに対する課金の状態を制御する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ネットワークに接続可能な電子機器を遠隔制御し、遠隔制御される電子機器からネットワーク上のサイトへのブラウジング及びサーバ装置が提供する各種サービスを表示装置に表示させ、ネットワーク上のサイトへのブラウジングに対する課金の状態を制御する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ネットワークに接続可能な電子機器から該ネットワーク上のサイトへのブラウジングと各種サービスを入院患者に提供するための院内ブラウジングシステムに関するものである。
近年、病院における各種医療サービスの一環として、入院患者に対する利便性と快適性の向上が不可欠な要件となっている。特に、入院患者が利用する床頭台にも各種の機能が付加され、各企業より様々な形式で提案がなされている。
また、床頭台には入院患者が自由時間に利用できる代表的な電子機器として、課金機能を持ったTV受像機が載置されることが多い。
しかし、若い世代を中心として、ネット通信による情報検索や音楽のダウンロード等のように娯楽の範囲が広がってきている。このような背景の中で、院内システムにおいても、ネット機能などを利用したいという要望がある。
国内的には、TV受像機やDVD装置を利用する端末機として多く販売され、老若男女を問わず利用されているものにケーム機器があり、様々な機種が実用化されている。また、ゲーム機器は、多機能を有しながら、安価であることが特徴である。
しかしながら、このような状況にあっても、入院患者に対して利便性と低価格を実現し、ネット通信による情報検索やマルチメディアのダウンロードなどの各種サービスを提供できる院内ブラウジングシステムは存在しない。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ネットワーク接続可能な低価格の電子機器を利用して入院患者に各種サービスを提供できる院内ブラウジングシステムを構築することを目的とする。
本発明は、ネットワークに接続可能な電子機器から該ネットワーク上のサイトへのブラウジングと各種サービスを入院患者に提供するための院内ブラウジングシステムであって、前記ネットワークに接続可能な電子機器を遠隔制御する遠隔制御手段と、前記遠隔制御手段により遠隔制御される電子機器から前記ネットワーク上のサイトへのブラウジングと各種サービスを表示装置に表示させる表示制御手段と、前記ネットワーク上のサイトへのブラウジングに対する課金の状態を制御する課金状態制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ネットワーク接続可能な低価格の電子機器を利用して入院患者に各種サービスを提供できる院内ブラウジングシステムを構築することができる。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
[院内ブラウジングシステムの構成]
図1は、本実施形態における院内ブラウジングシステムの構成の一例を示す図である。図1において、101a〜101nは病室内の入院患者用ベットサイドに設置される床頭台システムであり、入院患者の利便性及び娯楽性を向上させるものである。尚、複数の床頭台システム101a〜101nの構成は全て同じであり、以下「床頭台システム101」として説明する。
図1は、本実施形態における院内ブラウジングシステムの構成の一例を示す図である。図1において、101a〜101nは病室内の入院患者用ベットサイドに設置される床頭台システムであり、入院患者の利便性及び娯楽性を向上させるものである。尚、複数の床頭台システム101a〜101nの構成は全て同じであり、以下「床頭台システム101」として説明する。
102は院内LANであり、病院内に設置されたLANシステムである。103は院内LAN102に接続された院内のサーバ装置であり、床頭台システム101からアクセスされると、データベースに基づいて院内の患者向けサービス(メニュー)情報、売店情報、或いは外部業者によるサービス情報などを提供する。
104は院内LAN102に接続された院内ルータであり、外部のインターネットなどのネットワーク105への接続を制御する。106は共聴アンテナ分配器であり、院内において一般的なTV視聴のために各病室の床頭台システム101に対してアンテナ107から受信したTV信号を分配する。
108は課金制御装置であり、床頭台システム101に接続され、入院患者が享受した有料のサービスに対する課金状態を管理制御するものである。尚、本実施形態では、入院患者が所定のカードを課金制御装置108のカードスロットに挿入した時点で、課金制御が開始されるものとする。また、課金制御装置108による課金状態の制御については、更に後述する。
[床頭台システムの構成]
次に、本実施形態における床頭台システム101について説明する。図1に示すように、床頭台システム101は、TV受像機111と、ゲーム機器112と、DVD113と、リモコン制御中継器114と、リモコン115とから構成されている。
次に、本実施形態における床頭台システム101について説明する。図1に示すように、床頭台システム101は、TV受像機111と、ゲーム機器112と、DVD113と、リモコン制御中継器114と、リモコン115とから構成されている。
このTV受像機111は一般的なもので良く、床頭台に載置される。そして、入院患者がリモコン115を操作することにより、院内データベース103に蓄積された患者向け院内サービス情報などがTV受像機111の画面上に表示される。
また、ゲーム機器112は、ネットワークに対応し、DVD113に記録された情報を再生可能なものであれば、市販のもので良い。尚、DVD113は、ゲーム機器112と一体に構成されていても良く、また別に構成されていても良い。別に構成されている場合は、DVD113をゲーム機器112と接続可能にする機能を付加するものとする。
また、リモコン制御中継器114は、ゲーム機器112で使用される専用信号を回避し、後述するブラウザを自動的に立ち上げ、院内LAN102を介してサーバ装置103に接続するための制御機能を有し、ゲーム機器112を間接的に機能させるものである。
そして、リモコン115はサーバ装置103や院内ルータ104を介してネットワーク105に接続するために、リモコン制御中継器114に独自コードによるコマンド信号を送信する専用のリモコンである。
[ブラウジングの概念]
ここで、ゲーム機器112として市販のネットワーク対応のゲーム機器を利用して床頭台システム101から院内LAN102を介してサーバ装置103に接続し、患者向けの各種サービスや、院内ルータ104を介してインターネットなどのネットワーク105にアクセスするためのブラウジングについて説明する。
ここで、ゲーム機器112として市販のネットワーク対応のゲーム機器を利用して床頭台システム101から院内LAN102を介してサーバ装置103に接続し、患者向けの各種サービスや、院内ルータ104を介してインターネットなどのネットワーク105にアクセスするためのブラウジングについて説明する。
図2は、本実施形態におけるブラウジングの概念を説明するための図である。図2に示すように、ゲーム機器112として市販のネットワーク対応のゲーム機器を利用するため、付属品のオリジナルリモコン200からの送信信号を遮蔽板201で阻止する。
尚、図2において、図1と同じものには同一の符号を付している。また、リモコン制御部230と受光ユニット240は、図1に示すリモコン制御中継器114に相当するものである。
このリモコン制御部230は、付属品のオリジナルリモコン200の持つ本来の機能と異なる機能を実行させるための独自のコード体系を持つものである。また、受光ユニット240はリモコン115から発光される赤外線を受光する機能の他にLED表示器が前面に配置され、その表示器の点灯状態によって現在の課金状態を入院患者に通知する機能を有する。例えば、LED表示器が点灯状態で課金中を表し、LED消灯状態で非課金中を表すものとする。
また、リモコン制御部230は、現在の課金状態を受光ユニット240のLED表示器に表示させると共に、課金制御装置108に対して非課金信号を送信するか否かによって課金制御装置108の課金の機能を制御するものである。具体的には、非課金信号を送信することで非課金状態に制御し、また非課金信号の送信を停止することで課金状態に制御する。
図2に示す構成において、入院患者がリモコン115を用いて床頭台システム101のTV受像機111でブラウジングを行う場合、リモコン115から所定のコマンド信号が送信され、そのコマンド信号は受光ユニット240で受信され、リモコン制御部230で処理されてゲーム機器112が受信可能なコード体系に変換される。そして、変換されたコマンド信号はリモコン制御部230の発光部220から送信され、ゲーム機器112の受光部210で受信される。
一方、ゲーム機器112では、リモコン制御部230で変換されたコマンド信号を受信すると、そのコマンド信号に基づいてDVD113に格納されているアプリケーションを起動する。そして、そのアプリケーションが実行されると、ブラウジング機能を提供するブラウザがTV受像機111の画面上に表示される。
この場合、ブラウジング機能を提供するためのアプリケーションは、専用のアプリケーションソフトを利用するか、或いは市販のアプリケーションソフトを利用しても良い。
次に、図3を用いて入院患者がブラウジングを行う際に使用するリモコン115の構成について説明する。
図3は、本実施形態におけるリモコン115の構成例を示す図である。図3において、301は電源ボタンであり、システム起動、終了ボタンとして機能する。302はURLボタンであり、URLの打ち込みボタンとして機能し、課金時のみ有効である。303はHOMEボタンであり、院内ウェブ(デフォルトのホームページ)に戻るホームボタンとして機能し、このボタンが押下されると課金を停止する。304はブラウズボタンであり、ブラウジングを開始する際に押下され、同時に課金を開始する。
305は戻るボタン、306は進むボタンであり、ブラウザの戻る、進むボタンとして機能する。307は十字キーであり、上下ボタン、左右ボタンとして機能する。308は決定ボタンであり、処理又は動作を確定するボタンとして機能する。309は切換ボタンであり、フレームを切り換えるボタンとして機能する。尚、フレームの切り換えは順方向のみとする。そして、310は拡大ボタンであり、3段階に画面を拡大するボタンとして機能する。
[ブラウジング動作]
以上の構成において、入院患者がリモコン115を操作して実際にブラウジングを行う際の動作について説明する。以下、本システムの動作として、起動時、終了時、課金対象ページへの切り替え時、非課金ページへの切り替え時を例に説明する。
以上の構成において、入院患者がリモコン115を操作して実際にブラウジングを行う際の動作について説明する。以下、本システムの動作として、起動時、終了時、課金対象ページへの切り替え時、非課金ページへの切り替え時を例に説明する。
[起動時の動作]
図4は、本実施形態における床頭台システム101の起動時の動作シーケンスを示す図である。本来、アプリケーションを起動するためには、起動する度に細かな設定が必要となる。しかしながら、本システムでは、入院患者がTV受像機111の入力を外部入力側に切り替えた状態でリモコン115の電源ボタン301を押下することにより、リモコン制御中継器114(受光ユニット240及びリモコン制御部230)がゲーム機器112に対して初期設定シーケンスを実行し、TV受像機111の画面上にブラウザを表示するように構成されている。
図4は、本実施形態における床頭台システム101の起動時の動作シーケンスを示す図である。本来、アプリケーションを起動するためには、起動する度に細かな設定が必要となる。しかしながら、本システムでは、入院患者がTV受像機111の入力を外部入力側に切り替えた状態でリモコン115の電源ボタン301を押下することにより、リモコン制御中継器114(受光ユニット240及びリモコン制御部230)がゲーム機器112に対して初期設定シーケンスを実行し、TV受像機111の画面上にブラウザを表示するように構成されている。
但し、ゲーム機器112が参照するメモリカードにネットワーク設定用のデータが予め保存されているものとする(このネットワーク設定用のデータは、設置時などの初回起動時に、人間が手動設定で作成しておけば良い)。
また、リモコン制御中継器114が映像・音声L/R出力をキャラクタ・ジェネレータ出力に切り替え、システム起動中(自動立ち上げ中)に、予め記録しておいた文字情報をTV受像機111の画面上に出力させる。これにより、入院患者を飽きさせないと共に、システム運用者が入院患者に提示したい情報を表示することができる。
そして、リモコン制御中継器114が立ち上げシーケンスの最後のコマンド発行を終了すると、映像・音声L/R出力をゲーム機器112からの出力に切り替えることにより、TV受像機111の画面上にブラウザが表示される。また、課金制御装置108に対して非課金信号を送信し、受光ユニット240のLEDを消灯し、非課金状態とする。
[終了時]
図5は、本実施形態における床頭台システム101の終了時の動作シーケンスを示す図である。図5に示すように、ブラウジング動作中に、リモコン115の電源ボタン301が押下されると、リモコン制御中継器114がゲーム機器112に所定のコマンドを発行し、電源をオフさせる。これにより、TV受像機111の画面はブラックアウトし、その後、入院患者が所望の動作を行う。
図5は、本実施形態における床頭台システム101の終了時の動作シーケンスを示す図である。図5に示すように、ブラウジング動作中に、リモコン115の電源ボタン301が押下されると、リモコン制御中継器114がゲーム機器112に所定のコマンドを発行し、電源をオフさせる。これにより、TV受像機111の画面はブラックアウトし、その後、入院患者が所望の動作を行う。
[課金対象ページへの切り替え時]
図6は、本実施形態における床頭台システム101の課金対象ページへの切り替え時の動作シーケンスを示す図である。図6に示すように、非課金対象ページ(例えば、立ち上げ時のデフォルトページ)がTV受像機111の画面上に表示されている状態でリモコン115のブラウズボタン304が押下されると、リモコン制御中継器114が映像・音声L/R出力をキャラクタ・ジェネレータ出力に切り替える。これにより、予め記録しておいた文字情報(例えば、課金対象ページへ移動中)をTV受像機111の画面上に表示させる。
図6は、本実施形態における床頭台システム101の課金対象ページへの切り替え時の動作シーケンスを示す図である。図6に示すように、非課金対象ページ(例えば、立ち上げ時のデフォルトページ)がTV受像機111の画面上に表示されている状態でリモコン115のブラウズボタン304が押下されると、リモコン制御中継器114が映像・音声L/R出力をキャラクタ・ジェネレータ出力に切り替える。これにより、予め記録しておいた文字情報(例えば、課金対象ページへ移動中)をTV受像機111の画面上に表示させる。
そして、リモコン制御中継器114が切り替えシーケンスの開始コマンド(ゲーム機器112のメニューボタンコードに相当)を発行し、ブラウザのホームページを選択させるコマンドを発行する。一方、ゲーム機器112では、受信したこれらのコマンドに従って操作を実行する。
その後、リモコン制御中継器114が切り替えシーケンスの最後コマンドの発行を終了すると、映像・音声L/R出力をゲーム機器112からの出力に切り替えることにより、TV受像機111の画面上にデフォルトの課金対象ページ(ブラウザのホームページ)が表示される。また、課金制御装置108に対して非課金信号を送信するのを停止し、受光ユニット240のLEDを点灯して課金状態とする。そして、入院患者がリモコン115を操作して一般のウェブサイトのブラウジング動作を行える状態へと遷移する。
[非課金対象ページへの切り替え時]
図7は、本実施形態における床頭台システム101の非課金対象ページへの切り替え時の動作シーケンスを示す図である。図7に示すように、課金対象ページがTV受像機111の画面上に表示されている状態でリモコン115のHOMEボタン303が押下されると、リモコン制御中継器114が映像・音声L/R出力をキャラクタ・ジェネレータ出力に切り替える。これにより、予め記録しておいた文字情報(例えば、非課金対象ページへ移動中)をTV受像機111の画面上に表示させる。
図7は、本実施形態における床頭台システム101の非課金対象ページへの切り替え時の動作シーケンスを示す図である。図7に示すように、課金対象ページがTV受像機111の画面上に表示されている状態でリモコン115のHOMEボタン303が押下されると、リモコン制御中継器114が映像・音声L/R出力をキャラクタ・ジェネレータ出力に切り替える。これにより、予め記録しておいた文字情報(例えば、非課金対象ページへ移動中)をTV受像機111の画面上に表示させる。
そして、リモコン制御中継器114が切り替えシーケンスの開始コマンド(ゲーム機器112のメニューボタンコードに相当)を発行し、HOME位置へカーソルを移動させるコマンドを発行する。一方、ゲーム機器112では、受信したこれらのコマンドに従って操作を実行する。
その後、リモコン制御中継器114が切り替えシーケンスの最後コマンドの発行を終了すると、映像・音声L/R出力をゲーム機器112からの出力に切り替えることにより、TV受像機111の画面上にデフォルトの非課金対象ページが表示される。また、課金制御装置108に対して非課金信号を送信し、受光ユニット240のLEDを消灯して非課金状態とする。そして、入院患者がリモコン115を操作して患者向けサービスページのブラウジング動作を行える状態へと遷移する。
[ゲーム機器の応用例]
図8は、床頭台システム101のゲーム機器112としてPS2(登録商標)を利用した場合の接続例を示す図である。
図8は、床頭台システム101のゲーム機器112としてPS2(登録商標)を利用した場合の接続例を示す図である。
図9は、床頭台システム101のゲーム機器112としてゲームキューブ(登録商標)を利用した場合の接続例を示す図である。
図10は、床頭台システム101のゲーム機器112としてX−BOX(登録商標)を利用した場合の接続例を示す図である。
尚、本実施形態では、床頭台システム101のゲーム機器112として、図8〜図10に示される市販のネットワーク接続可能なゲーム機を利用して院内ブラウジングシステムを構築する場合について説明したが、本発明はこれだけに限らず、床頭台システム101を低価格なパーソナルコンピュータ、DVDドライブ、リモコン付属のテレビチューナーユニット、モニターなどで構成することも可能である。
以上説明したように、本実施形態によれば、市販のネットワーク接続可能なゲーム機器を病室内のベットサイドに設置される床頭台のTV受像機と接続し、ゲーム機器を専用に制御するリモコン制御中継器と共に床頭台システムを構成し、ゲーム機器を介して院内のネットワークやインターネットなどの外部ネットワークにアクセス可能とすることにより、入院患者に各種サービスを提供することができる。
Claims (1)
- ネットワークに接続可能な電子機器から該ネットワーク上のサイトへのブラウジングと各種サービスを入院患者に提供するための院内ブラウジングシステムであって、
前記ネットワークに接続可能な電子機器を遠隔制御する遠隔制御手段と、
前記遠隔制御手段により遠隔制御される電子機器から前記ネットワーク上のサイトへのブラウジングと各種サービスを表示装置に表示させる表示制御手段と、
前記ネットワーク上のサイトへのブラウジングに対する課金の状態を制御する課金状態制御手段とを有することを特徴とする院内ブラウジングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005200672A JP2007019991A (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 院内ブラウジングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005200672A JP2007019991A (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 院内ブラウジングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007019991A true JP2007019991A (ja) | 2007-01-25 |
Family
ID=37756727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005200672A Withdrawn JP2007019991A (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 院内ブラウジングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007019991A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008301314A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
-
2005
- 2005-07-08 JP JP2005200672A patent/JP2007019991A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008301314A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム |
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JP2007019991A (ja) | 院内ブラウジングシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081007 |