JP2007018385A - 不正防止装置およびプログラム - Google Patents
不正防止装置およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007018385A JP2007018385A JP2005200784A JP2005200784A JP2007018385A JP 2007018385 A JP2007018385 A JP 2007018385A JP 2005200784 A JP2005200784 A JP 2005200784A JP 2005200784 A JP2005200784 A JP 2005200784A JP 2007018385 A JP2007018385 A JP 2007018385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- domain names
- web page
- procedure
- counting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000002155 anti-virotic effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【解決手段】 アクセスしたウェブページのHTMLソース内に記述されているリンク指定の数を計数する手順、前記リンク指定のリンク先URLに含まれるドメイン名のうち、正規のドメイン名が予め登録されたホワイトリスト中のドメイン名と一致するドメイン名の数を計数する手順、前記リンク指定の数に対する前記ドメイン名の数の割合が予め定められた設定値よりも大きい場合に警告を表示する手順を実行させる。
【選択図】図8
Description
すなわち、本発明の一態様によれば、本発明のプログラムは、コンピュータに、アクセスしたウェブページのHTMLソース内に記述されているリンク指定の数を計数する手順、前記リンク指定のリンク先URLに含まれるドメイン名のうち、正規のドメイン名が予め登録されたホワイトリスト中のドメイン名と一致するドメイン名の数を計数する手順、前記リンク指定の数に対する前記ドメイン名の数の割合が予め定められた設定値よりも大きい場合に警告を表示する手順を実行させるためのプログラムである。
また、本発明の一態様によれば、本発明のプログラムは、コンピュータに、アクセスしたウェブページのHTMLソースを読み出す手順、前記読み出したHTMLソースを記録する手順、前記記録したHTMLソース内に記述されているリンク指定を抽出する手順、前記抽出されたリンク指定の数を計数する手順、前記リンク指定のリンク先URLに含まれるドメイン名のうち、正規のドメイン名が予め登録されたホワイトリスト中のドメイン名と一致するドメイン名の数を計数する手順、前記計数したリンク指定の数に対する前記計数したドメイン名の数の割合を算出する手順、前記算出した割合と予め定められた設定値とを比較する手順、前記算出した割合が前記設定値よりも大きい場合に警告を表示する手順を実行させるためのプログラムである。
通常、フィッシング詐欺などに使われる偽のウェブページは、ユーザの個人情報の入手に必要であるログイン画面の部分だけを作り、その他の部分は正規のウェブページにリンクされている場合が多い。本発明は、その点に注目し、以下の処理により、アクセスしたウェブページが偽である可能性の判断を行う。
ユーザがアクセスしたウェブページのHTMLソースに含まれるリンク先のURLリスト101の中のそれぞれのURLが、認証局に予め登録されている正規のドメイン名を含んでいるか否かを調べ、認証局に登録されている正規のドメイン名を含んでいるURL102の前記HTMLソースに含まれるリンク先のURLリスト101中の6つのURLに対する数の割合を計算する。図1の場合は、○○○.co.jpが認証局202のホワイトリスト203に登録された正規のドメイン名であり、認証局202のホワイトリスト203に登録されている正規のドメイン名が含まれるURL102は4つなので、その割合は4÷6で66.7%となる。さらに詳しい手順は、以下で図8のフローチャートを使い説明する。
ユーザ端末201はインターネット網207を介して、ホワイトリスト203およびブラックリスト204を持つ認証局202と接続されている。また、正規のウェブページを持つ真正サーバ205および偽のウェブページを持つ偽サーバ206もインターネット網207を介し、ユーザ端末201および認証局202に接続されている。
ユーザ端末201は、ウェブページ表示部301、HTML記録部302、リンク表記検索部303、ドメイン名比較部304、リンクカウンタ305、検査カウンタ306、警告表示部307を備え、認証局202は、ホワイトリスト203およびブラックリスト204を備える。
図4は、本発明の実施の形態のユーザ端末のハードウェア構成図である。
認証局202は、CPU501、メモリ502、入力部503、出力部504、ホワイトリスト203およびブラックリスト204を備える記憶部505、記録媒体駆動部506、ネットワーク接続部507がバス500に接続されて構成され、CPU501がこれらの各部を制御している。
図6には、正規のウェブページのドメイン名として、「○○○.co.jp」「○○corp.com」「○○net.co.jp」等が登録されている。
図7には、偽のウェブページのドメイン名として、「○◎○.co.jp」「○_○corp.com」「○○met.co.jp」等が登録されており、一見しただけでは、図6に示した正規のウェブページのドメイン名と区別をつけることができないドメイン名となっている。
本発明の実施の形態では、本発明を実施するプログラムはブラウザソフトのプラグインとして提供され、ユーザは事前にユーザ端末201へのプラグインのインストールを行う。
図8は、本発明の実施の形態の不正防止処理の流れを示すフローチャートであり、図9は、本発明の実施の形態のHTMLソースの例を示すであり、図10は、本発明の実施の形態の警告表示の例を示す図である。
ホワイトリスト203に含まれていたと判断した場合(ステップ801:YES)は、そのウェブページは正規のウェブページであるので、ステップ802において、認証局202からホワイトリスト203に対応したロゴを取得し、ステップ803において、ブラウザの所定の位置に取得したロゴを表示することで安全であることをユーザに知らせ、処理は終了する。
ステップ807において、検査カウンタ、リンクカウンタおよび行カウンタの値を初期化(本実施の形態ではゼロに)する。
そして、ステップ809において、行カウンタで指定された行番号の前記HTMLソースの一行を読み出す。
リンク指定が含まれていないと判断された場合(ステップ810:NO)、例えば図9に示したHTMLソースの例の1行目のようにリンク指定が含まれていなければ、何もせずにステップ815に進む。
ステップ817で検査カウンタ÷リンクカウンタの値が設定値よりも大きい場合と判断された場合(ステップS817:YES)、つまりステップ806で読み出したHTMLソース内のリンク先がホワイトリスト203に登録されているドメイン名のページにリンクされている割合が大きい場合は、アクセスしたウェブページが偽のページである可能性が高いとして、ステップ818において、図10に示した例のような警告表示1001をブラウザの所定の場所に表示する。他方、所定値以下であれば、ステップ819に進む。
ステップ819で所定数未満と判断された場合(ステップ819:NO)、つまりステップ806で読み出したHTMLソース内のリンクの数が少ない場合は、ステップ820において、例えば、「偽装サイトの疑いはあるが情報量が少ないので判断できないので注意」のようなメッセージをブラウザの所定の場所に表示する。
102 URL
201 ユーザ端末
202 認証局
203 ホワイトリスト
204 ブラックリスト
205 真正サーバ
206 偽サーバ
207 インターネット網
301 ウェブページ表示部
302 HTML記録部
303 リンク表記検索部
304 ドメイン名比較部
305 リンクカウンタ
306 検査カウンタ
307 警告表示部
400、500 バス
401、501 CPU
402、502 メモリ
403、503 入力部
404、504 出力部
405、505 記憶部
406、506 記録媒体駆動部
407、507 ネットワーク接続部
901 URL
1001 警告表示
Claims (5)
- コンピュータに、
アクセスしたウェブページのHTMLソース内に記述されているリンク指定の数を計数する手順、
前記リンク指定のリンク先URLに含まれるドメイン名のうち、正規のドメイン名が予め登録されたホワイトリスト中のドメイン名と一致するドメイン名の数を計数する手順、
前記リンク指定の数に対する前記ドメイン名の数の割合が予め定められた設定値よりも大きい場合に警告を表示する手順、
を実行させるためのプログラム。 - 前記ウェブページのドメイン名が前記ホワイトリスト中に存在しない場合に、前記リンク指定の数を計数する手順、前記ドメイン名の数を計数する手順、前記警告を表示する手順を実行することを特徴とする請求項1に記載のプログラム。
- 前記リンク指定の数が所定数未満の場合に、前記警告の信憑性が低い旨のメッセージを表示する手順をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載のプログラム。
- コンピュータに、
アクセスしたウェブページのHTMLソースを読み出す手順、
前記読み出したHTMLソースを記録する手順、
前記記録したHTMLソース内に記述されているリンク指定を抽出する手順、
前記抽出されたリンク指定の数を計数する手順、
前記リンク指定のリンク先URLに含まれるドメイン名のうち、正規のドメイン名が予め登録されたホワイトリスト中のドメイン名と一致するドメイン名の数を計数する手順、
前記計数したリンク指定の数に対する前記計数したドメイン名の数の割合を算出する手順、
前記算出した割合と予め定められた設定値とを比較する手順、
前記算出した割合が前記設定値よりも大きい場合に警告を表示する手順、
を実行させるためのプログラム。 - アクセスしたウェブページのHTMLソース内に記述されているリンク指定の数を計数する手段、
前記リンク指定のリンク先URLに含まれるドメイン名のうち、正規のドメイン名が予め登録されたホワイトリスト中のドメイン名と一致するドメイン名の数を計数する手段、
前記リンク指定の数に対する前記ドメイン名の数の割合が予め定められた設定値よりも大きい場合に警告を表示する手段、
を具備してなる不正防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005200784A JP4200453B2 (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 不正防止プログラムおよびそのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005200784A JP4200453B2 (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 不正防止プログラムおよびそのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007018385A true JP2007018385A (ja) | 2007-01-25 |
JP4200453B2 JP4200453B2 (ja) | 2008-12-24 |
Family
ID=37755487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005200784A Expired - Fee Related JP4200453B2 (ja) | 2005-07-08 | 2005-07-08 | 不正防止プログラムおよびそのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4200453B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009087226A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Kddi Corp | ウェブサイト判定装置およびウェブサイト判定プログラム |
JP2009151723A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Nec Biglobe Ltd | ウェブページ安全性判定システム |
JP2009187323A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サービス提供システム、サービス提供方法およびサービス提供プログラム |
JP2009237949A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Nomura Research Institute Ltd | 通信中継装置、ウェブ端末、メールサーバ装置、電子メール端末およびサイトチェックプログラム |
JP2012521599A (ja) * | 2009-03-24 | 2012-09-13 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド | フィッシング疑惑ウェブサイトを識別するための方法及びシステム |
JP2014513834A (ja) * | 2011-04-18 | 2014-06-05 | ファイヤアイ インク | マルウェア検出のための電子メッセージ分析 |
KR101431951B1 (ko) | 2013-01-03 | 2014-08-19 | 사단법인 금융결제원 | 더미 링크 기반 레퍼러 모니터링을 이용한 피싱 탐지 방법 및 시스템 |
JP2014170441A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Ricoh Co Ltd | 機器、情報処理方法、情報処理プログラム、及び情報処理システム |
JP5753302B1 (ja) * | 2014-08-25 | 2015-07-22 | 株式会社 ディー・エヌ・エー | ウェブページへのアクセスを警告するためのプログラム、方法、及びシステム |
-
2005
- 2005-07-08 JP JP2005200784A patent/JP4200453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009087226A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Kddi Corp | ウェブサイト判定装置およびウェブサイト判定プログラム |
JP2009151723A (ja) * | 2007-12-21 | 2009-07-09 | Nec Biglobe Ltd | ウェブページ安全性判定システム |
JP4604253B2 (ja) * | 2007-12-21 | 2011-01-05 | Necビッグローブ株式会社 | ウェブページ安全性判定システム |
US8392987B2 (en) | 2007-12-21 | 2013-03-05 | Nec Biglobe, Ltd. | Web page safety judgment system |
JP2009187323A (ja) * | 2008-02-06 | 2009-08-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サービス提供システム、サービス提供方法およびサービス提供プログラム |
JP2009237949A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Nomura Research Institute Ltd | 通信中継装置、ウェブ端末、メールサーバ装置、電子メール端末およびサイトチェックプログラム |
JP2012521599A (ja) * | 2009-03-24 | 2012-09-13 | アリババ・グループ・ホールディング・リミテッド | フィッシング疑惑ウェブサイトを識別するための方法及びシステム |
JP2014513834A (ja) * | 2011-04-18 | 2014-06-05 | ファイヤアイ インク | マルウェア検出のための電子メッセージ分析 |
KR101431951B1 (ko) | 2013-01-03 | 2014-08-19 | 사단법인 금융결제원 | 더미 링크 기반 레퍼러 모니터링을 이용한 피싱 탐지 방법 및 시스템 |
JP2014170441A (ja) * | 2013-03-05 | 2014-09-18 | Ricoh Co Ltd | 機器、情報処理方法、情報処理プログラム、及び情報処理システム |
JP5753302B1 (ja) * | 2014-08-25 | 2015-07-22 | 株式会社 ディー・エヌ・エー | ウェブページへのアクセスを警告するためのプログラム、方法、及びシステム |
JP2016045754A (ja) * | 2014-08-25 | 2016-04-04 | 株式会社 ディー・エヌ・エー | ウェブページへのアクセスを警告するためのプログラム、方法、及びシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4200453B2 (ja) | 2008-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11042630B2 (en) | Dynamic page similarity measurement | |
JP4200453B2 (ja) | 不正防止プログラムおよびそのコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP5008851B2 (ja) | インターネットの安全性 | |
Dhamija et al. | The battle against phishing: Dynamic security skins | |
US7802298B1 (en) | Methods and apparatus for protecting computers against phishing attacks | |
US8220047B1 (en) | Anti-phishing system and method | |
RU2607229C2 (ru) | Системы и способы динамического агрегирования показателей для обнаружения сетевого мошенничества | |
US7690035B2 (en) | System and method for preventing fraud of certification information, and recording medium storing program for preventing fraud of certification information | |
US20130263263A1 (en) | Web element spoofing prevention system and method | |
JP2006268849A (ja) | ブラウザの表示においてドメインをハイライトするためのシステムおよび方法 | |
US20070245343A1 (en) | System and Method of Blocking Keyloggers | |
JP2006244474A (ja) | インターネットを介して識別情報を安全に開示する方法およびシステム | |
US8423471B1 (en) | Protected document elements | |
JP4781922B2 (ja) | リンク情報検証方法、システム、装置、およびプログラム | |
Rajalingam et al. | Prevention of phishing attacks based on discriminative key point features of webpages | |
Ahmed et al. | PhishCatcher: Client-Side Defense Against Web Spoofing Attacks Using Machine Learning | |
JP6291441B2 (ja) | ウェブシステム、ウェブクライアント装置および改ざん検査装置 | |
JP4778358B2 (ja) | 接続先顧客保護システム、その方法及びそのプログラム | |
JP4617243B2 (ja) | 情報発信元検証方法および装置 | |
KR20070019896A (ko) | 유알엘과 중요정보 필터링을 통한 피싱방지 기법 및프로그램 | |
WO2007016869A2 (en) | Systems and methods of enhanced e-commerce,virus detection and antiphishing | |
KR101178828B1 (ko) | 문맥 기반의 캡차를 이용한 인터넷 계좌 이체 방법 | |
JP2007233904A (ja) | 偽造サイト検知方法およびコンピュータプログラム | |
JP2020135693A (ja) | 送信制御方法、送信制御プログラム、および端末 | |
US20230231878A1 (en) | Detecting phishing attacks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070214 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070214 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070416 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070419 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070416 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080403 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20080403 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20080416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080916 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080924 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111017 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121017 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151017 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |