JP2007012743A - 把手機構及び同把手機構を備えた機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡素な構成で、任意な角度で本体を傾斜させて設置できる卓上機能と本体の高さ調整が所定範囲内で可能な壁掛機能と、携帯が容易に行える携帯機能とを併せ持つ機器の把手機構を提供する。
【解決手段】 手掛孔8と壁掛用係止孔9とを穿設し、本体の背面に上下摺動自在に収納される把手部7を設け、リアパネル2の切欠き2a両側に係止溝2cを上下方向に複数形成した段部2bを設け、前記把手部7の両側に備えられた係合ピン7aを前記リアパネル2の係止溝2cに押圧する係止溝10bを備え、スプリング13に付勢される押圧板10を設けて前記把手部7が移動、回動自在とともに、その拘束手段を備える。
【選択図】図2
【解決手段】 手掛孔8と壁掛用係止孔9とを穿設し、本体の背面に上下摺動自在に収納される把手部7を設け、リアパネル2の切欠き2a両側に係止溝2cを上下方向に複数形成した段部2bを設け、前記把手部7の両側に備えられた係合ピン7aを前記リアパネル2の係止溝2cに押圧する係止溝10bを備え、スプリング13に付勢される押圧板10を設けて前記把手部7が移動、回動自在とともに、その拘束手段を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、機器としての戸別防災受信機本体に備えられた把手機構に係わり、より詳細には、把手機能、壁掛け機能及びスタンド機構を兼ね備えた構成に関する。
従来の戸別防災受信機は、例えば図6(A)で示すように、本体30の裏面に横方向から係止する係止爪30aと、縦方向から係止する係止爪30bとを突出形成させ、又、これらに係止する係合溝を前面に形成した壁掛部材31を別部材として備えている。同壁掛部材31は両側に穿設された螺子孔31aにより、壁面の状態及びスペースに応じて縦方向あるいは横方向に螺着され、これに前記本体30が前記係止爪30aあるいは前記係止爪30bのいずれかにより係止されるようになっている。
しかしながら、戸別防災受信機は、緊急時において戸外に非難する際、前記壁掛部材31により係止された前記本体30を壁面から抜脱して携帯する必要があり、壁掛け機能とともに、緊急時に携帯が容易に行える把手機能が求められていた。又、通常時及び緊急時においても卓上に角度調整自在に立掛けることのできるスタンド機能も併せて求められていた。
卓上及び壁掛機能を備えた他の電子機器として、例えば図6(B)で示すように、多数の機能ボタン、ダイヤルボタン及び着脱自在なハンドセットを本体40の上面に備えるとともに、その上方に液晶等からなる表示部40aを設けた電話機がある。前記本体40の裏面には、係止用凹部を上下方向に一対となるように備えた膨出部41が形成され、壁掛用として使用する場合には、壁面から突設させた係止金具に係止用凹部を係止させて固定するようになっている。又、前記膨出部41の周囲には、一端を前記本体40の裏面下部に枢支され、円弧状の凹部となる第一係合部42aと第二係合部42bとを備えたアーム42が設けられるとともに、前記本体40の裏面中央部には、一端を枢支され、他端に前記アーム42の第一係合部42aと第二係合部42bとに係合するピンを備えたステー43とが設けられている。卓上で使用する場合には前記アーム42及び前記ステー43を夫々回動させ、前記ピンをいずれかの係合部に係合させることにより前記本体40を夫々の所定の角度で設置することができるようになっている。又、これらアーム42及びステー43は前記本体40の裏面に収納すれば、壁掛設置の際、抜脱する必要がなく、又、抜脱した際の紛失の虞もない(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記構成は前記本体40を任意の角度で卓上に設置することはできず、又、前記アーム42及び前記ステー43のような形状が複雑な部材を要し、壁掛設置の際も、壁面の係止金具を移動させないと本体40の高さ調整が困難という問題があり、簡素な構成でこれらを行える電子機器が求められていた。又、上記したように戸別防災受信機等の電子機器は、卓上設置機能、壁掛機能とともに緊急時には携帯が容易に行える携帯機能が求められていた。
本発明は、上記問題点に鑑み、簡素な構成でコストを低減できる一方、任意な角度で本体を傾斜させて設置できる卓上機能と、壁面に備えられた係止金具を移動させなくとも本体の高さ調整が所定範囲内で可能な壁掛機能と、緊急時には携帯が容易に行える携帯機能とを兼ね備えた把手機構、及び同把手機能を備えた機器を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、係合手段を備え、機器本体の一側に付設される把手部と、前記機器本体に設けられ、前記係合手段を移動可能及び回動可能に支持する支持手段と、同支持手段に備えられ、回動を拘束する拘束手段とから構成されている。又、前記係合手段が前記把手部の両側に突設された係合ピンからなる一方、前記支持手段が、前記機器本体に前後摺動自在に支持され、前記把手部側に付勢される押圧板と、前記機器本体側に形成され上下方向に延びる本体側挟持部とからなり、前記押圧板が、前記本体側挟持部と対向するように押圧板側挟持部を備え、前記機器本体側挟持部と前記押圧板側挟持部とで前記係合ピンを挟持するようにした構成となっている。又、前記係合ピンに複数の突起あるいは複数の溝を形成し、前記本体側挟持部及び押圧板側挟持部に、前記複数の突起あるいは複数の溝に嵌合する複数の溝あるいは複数の突起を形成して、前記係合ピンの回動を拘束する構成となっている。又、係合手段を備え、機器本体の一側に付設される把手部と、前記機器本体に設けられ、前記係合手段を移動可能及び回動可能に支持する支持手段と、同支持手段に備えられ、回動を拘束する拘束手段とからなる把手機構を備えた機器を構成してなる。
本発明によると、手掛孔と壁掛用係止孔とを穿設し、本体の背面に上下摺動自在に収納される把手部を設け、リアパネルの切欠きに係止溝を上下方向に複数形成した段部を設け、前記把手部の両側に備えられたピンを前記リアパネルの係止溝に押圧する係止溝を備えた押圧板を設けて前記把手部を固定することにより、簡素な構成で、前記把手部を前記手掛孔が露出する程度に引き出した際は容易に本体を携帯でき、又、前記壁掛用係止孔により壁掛設置する際は本体の高さをある範囲で調節することができ、又、卓上設置する際は前記把手部を引き出すとともに回動させ固定することにより、本体を任意の角度で傾斜させて設置することのできる機能を兼ね備えた把手機構及び同把手機構を備えた機器とすることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による把手機構を備えた電子機器としての戸別防災受信機を示す、正面図、背面図及び平面図であり、図2はその分解斜視図である。図3は背面側の断面図であり、図4はその動作を示す断面図である。又、図5は夫々の機能を示す正面図及び側面図である。
本発明による把手機構を備えた戸別防災受信機は、図1の正面図、背面図及び平面図で示すように、フロントパネル1と、同フロントパネル1に被着されるリアパネル2とで本体を構成している。同本体の前面一側にはスピーカ部3が設けられ、他側には同スピーカ部3からの音量を調節できる調節ツマミ4が前面側に突出するようにして設けられている。又、前面下部には、開閉蓋を着脱自在に備えた乾電池収納ユニット5が設けられ、同乾電池収納ユニット5は、単一乾電池、単二乾電池及び単三乾電池のいずれかの乾電池でも複数個の範囲で収納可能となるように形成されている。
戸別防災受信機は、災害発生時等において緊急災害通報及び避難支持通報等を特定発信局から受信すると内蔵された処理回路により自動的に起動し、通報内容を前記スピーカ部3を介して使用者に通知するようになっている。又、避難支持通報等を受信した際は、使用者は同戸別防災受信機を携帯して戸外に避難し、適宜連絡事項を受信することができるようになっている。
前記本体の背面上部には、特定発信局からの電波を受信する延伸自在且つ回動自在なアンテナ6がその基部を固定されており、又、本体の背面に形成された切欠部2aには、手掛8と、その両側に壁掛用係止孔9を相対向するように穿設した把手部7が上下方向に移動自在となって収納されている。
前記本体は、図2の分解斜視図で示すように、後面が開放された矩形状の前記フロントパネル1と、同フロントパネル1に被着される、前面が開放されるとともに、上面から背面に掛けて矩形状に切欠き2aを設けたフロントパネル2とから構成され、前記フロントパネル1の裏面には、前記アンテナ6に接続され信号を受信する受信回路と、前記スピーカ部3から音声を発する音声回路等を電子部品により構成した音声信号処理基板11が設けられるようになっている。
前記リアパネル2の切欠き2aの両側縁には、図2の斜視図及び図3の断面図で示すように、前方に膨出するように段部2bが形成され、同段部2bには上下方向に沿って複数の半円状の凹部からなり、その内壁面周上に、断面円弧状の小溝2dを左右方向に複数刻設した係止溝2cが左右一対となって形成されている。又、前記段部2bの外周側となる前記リアパネル2の内壁面には、図3で示すように、先端部に螺子孔を穿設し、後述する押出板10のガイド孔10cに挿通するガイドボス2eが前面に向けて複数突設されている。
前記把手部7は矩形状の平板からなり、その上方には、上記したように、略矩形状又は略楕円形状に穿設された手掛孔8と、その両側に、釣鐘状の壁掛用係止孔9とが備えられ、下部両側には、前記リアパネル2の段部2bに形成された係止溝2cと、後述する押圧板10の係止溝10bとに挟持される係合ピン7aが突設されている。又、同係合ピン7aの円周上には、前記係止溝2cに形成された小溝2dと、前記係止溝10bに形成された小溝10dとに嵌合する断面半円状の小突起7bが長手方向に沿って形成されており、これら小溝が前記把手部7の回動を拘束する拘束手段となっている。
押圧板10は矩形状の平板に形成され、その四囲には前記リアパネル2の内壁面に突設されたガイドボス2eが挿通するガイド孔10cが穿設され、前記把手部7に対向する裏面には、前記リアパネル2に形成された前記段部2bに対向して、左右一対の段部10aが形成されている。同段部10aには、前記段部2bと同様に半円状の凹部からなり、その内壁面周上に、断面円弧状の小溝10dを左右方向に複数刻設した係止溝10bが上下方向に沿って複数形成されており、同係止溝10bを備えた押圧板10及び前記リアパネル2及の係止溝2cを備えた段部2bが前記係合ピン7aを挟持する挟持部を構成している。
次に、組立手順について説明する。まず、前記リアパネル2の切欠き2aに、前記把手部7を矢印で示すように下方から挿通させ、前記係合ピン7aを前記段部2bに形成された、いずれかの係止溝2cに当接させる。次に、図3で示すように、前記押圧板10の前記ガイド孔10cに前記リアパネル2のガイドボス2eを挿通させ、前記押圧板10に形成された係止溝10bと前記リアパネル2に形成された前記係止溝2cとで前記係合ピン7aを挟持させるようにする。続いて、弦巻状に形成されたスプリング13を前記ガイドボス2eに挿通させるとともに、同スプリング13の端部を抑えるワッシャーを備えた螺子12を前記ガイドボス2e先端部の螺子孔に螺合させる。これにより、前記押圧板10は前記スプリング13により前記リアパネル2側へ付勢され、前記係合ピン7aが係止溝2cと係止溝10bとの間で押圧されるとともに、同係合ピン7aの小突起7bが小溝2dと小溝10dとに嵌合することにより前記係合ピン7aは固定状態となり、その回動が拘束されるようになっており、これらで拘束手段を構成している。
次に、動作について説明する。前記把手部7を、図4で示すように、前記スプリング13の押圧力に抗して、矢印で示すように上方に索引すると、前記係合ピン7aが上方の係止溝2c及び係止溝10b間に移動する。これにより、同把手部7は、設定された複数の高さ位置に引出し自在となっている。又、前記小突起7bが前記小溝2dと前記小溝10dとに拘束される拘束力に抗して、前記係合ピン7aを中心として把手部7を回動させ、小突起7dを他の任意の小溝2d及び小溝10dに嵌合させると、前記把手部7は設定された複数の所定角度で傾斜状態で固定されるようになっている。又、使用しない場合は、同把手部7は本体の裏面に収納することができるようになっている。
戸別防災受信機を携帯する場合は、図5(A)で示すように、前記手掛孔8が露出する程度に前記手掛部7を本体から引き出す。これにより戸別防災受信機から緊急避難指示あるいは退避指示の連絡があった場合、老人又は子供でも、これを容易に携帯することができるようになっている。通常時、壁掛設置する場合は、図5(B)で示すように、前記手掛部7に穿設された壁掛用係止孔9を壁面の止金具14に係止し、前記手掛部7の引出し量を調節すれば、調節可能な範囲で戸別防災受信機の本体を任意の高さに設置することができるようになっている。又、机上等に設置する場合は、図5(C)の矢印で示すように、前記手掛部7を上方に引き出すとともに、前記係合ピン7aを中心として回動させ任意の角度で固定させて机上に立掛けることにより、本体を傾斜させて設置することのできるスタンド機構として前記手掛部7を機能させることができるようになっている。
以上、説明したように、簡素な構成で、携帯、壁掛設置及びスタンド機能を兼ね備えた機能性の向上した戸別防災受信機とすることができるようになっている。
1 フロントパネル
2 リアパネル
2a 切欠き
2b 段部
2c 係止溝
2d 小溝
2e ガイドボス
3 スピーカ部
4 調節ツマミ
5 乾電池収納ユニット
6 アンテナ
7 把手部
7a 係合ピン
7b 小突起
8 手掛孔
9 壁掛用係止孔
10 押圧板
10a 段部
10b 係止溝
10c ガイド孔
10d 小溝
11 処理基板
12 螺子
13 スプリング
2 リアパネル
2a 切欠き
2b 段部
2c 係止溝
2d 小溝
2e ガイドボス
3 スピーカ部
4 調節ツマミ
5 乾電池収納ユニット
6 アンテナ
7 把手部
7a 係合ピン
7b 小突起
8 手掛孔
9 壁掛用係止孔
10 押圧板
10a 段部
10b 係止溝
10c ガイド孔
10d 小溝
11 処理基板
12 螺子
13 スプリング
Claims (4)
- 係合手段を備え、機器本体の一側に付設される把手部と、前記機器本体に設けられ、前記係合手段を移動可能及び回動可能に支持する支持手段と、同支持手段に備えられ、回動を拘束する拘束手段とからなることを特徴とする機器の把手機構。
- 前記係合手段が前記把手部の両側に突設された係合ピンからなる一方、前記支持手段が、前記機器本体に前後摺動自在に支持され、前記把手部側に付勢される押圧板と、前記機器本体側に形成され上下方向に延びる本体側挟持部とからなり、前記押圧板が、前記本体側挟持部と対向するように押圧板側挟持部を備え、前記機器本体側挟持部と前記押圧板側挟持部とで前記係合ピンを挟持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の機器の把手機構。
- 前記係合ピンに複数の突起あるいは複数の溝を形成し、前記本体側挟持部及び押圧板側挟持部に、前記複数の突起あるいは複数の溝に嵌合する複数の溝あるいは複数の突起を形成して、前記係合ピンの回動を拘束することを特徴とする請求項2に記載の機器の把手機構。
- 係合手段を備え、機器本体の一側に付設される把手部と、前記機器本体に設けられ、前記係合手段を移動可能及び回動可能に支持する支持手段と、同支持手段に備えられ、回動を拘束する拘束手段とからなる把手機構を備えた機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005189376A JP2007012743A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | 把手機構及び同把手機構を備えた機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005189376A JP2007012743A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | 把手機構及び同把手機構を備えた機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007012743A true JP2007012743A (ja) | 2007-01-18 |
Family
ID=37750887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005189376A Pending JP2007012743A (ja) | 2005-06-29 | 2005-06-29 | 把手機構及び同把手機構を備えた機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007012743A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008117463A1 (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-02 | Fujitsu Limited | 電子機器および支持構造体 |
CN103163950A (zh) * | 2011-12-14 | 2013-06-19 | 技嘉科技股份有限公司 | 一体式计算机 |
JP2018206919A (ja) * | 2017-06-02 | 2018-12-27 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
CN110769629A (zh) * | 2019-11-11 | 2020-02-07 | 徐州立讯信息科技有限公司 | 一种可多角度安装的固定式通讯设备 |
-
2005
- 2005-06-29 JP JP2005189376A patent/JP2007012743A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008117463A1 (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-02 | Fujitsu Limited | 電子機器および支持構造体 |
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