JP2007012079A - コンピュータに格納されたコンピュータプロセッサ命令として実装されている方法およびコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1のデータベースシステムに格納されている第1のデータオブジェクトから第2のデータベースシステムには関連しない格納データを分離する。第1のデータオブジェクトを第1のデータベースシステムから第2のデータベースシステムへ転送する。第2のデータベースシステムに固有のキーを生成し、生成されたキーに第2のデータベースシステムに格納されたデータオブジェクトをもたせる。得られたデータオブジェクトを第2のデータベースシステムの格納ルーチンに組み込み、データオブジェクト内に含まれているデータを第2のデータベースシステムに格納する。
【選択図】図1
Description
−システムの確実な技術的結合
−融合されたシステムにおける有効データの同期合わせ
−融合されたシステムをコントロールするためのカスタマ固有の整合(カスタマイズデータ)の同期合わせ
−データ変更の食い違いや他のデータ不一致が発生したときの適切なコンフリクト解消法
が必要とされる。
−ポータブルコンピュータMCとフロントオフィスサーバCRM−MSとの間でトランザクション結果とステータス情報を伝送するため、トランザクションBDocが使用される。それらを以下のようにさらに区別することができる:
トランザクションBDocはトランザクション結果をモバイルクライアントMCからMSシステムへ搬送する。この場合、モバイルクライアントがBDocを成し、これはトランザクションの結果を有しており、それをMSシステムへ送信する。
−サービス指向BDocは、MSシステムからポータブルコンピュータMCへバイナリデータを伝送するために使用される。
−バルク指向BDoc(Bulk oriented BDoc)は、たとえば初回のデータダウンロード時などにMSシステムからモバイルクライアントMCへ大量のデータを伝送するために使用される。
1.クロスシステムプライマリキー(cross-system primary key)の供給
上述のように、オフライン分散されたデータベースシステムのセマンティクスインテグレーションにとって重要であるのは、システムを超えてクロスシステムもしくはシステムワイドでプライマリキーを供給することであり、これによってデータオブジェクトの一義的な識別を相互に融合するデータベースシステムの境界を超えて実現することができる。
すべての(定義済み)セグメントに対し{
すべてのデータセットに対し{
//KMSを満たす//
(KMS=LEER)であれば{
KMTにおいて探索(KR/3)
エントリが存在しているならば{
KMSをKMTから取り出す
KMSをBDocへ入力
}そうでなければ{
新たなKMSを生成
KR/3,KMSをKMTへエントリ
KMSをBDocへエントリ
}
}
//MS親キーを満たす//
(MS親キー=LEER)であれば{
BDoc親セグメントにポジショニング(R/3親キー)
MS親キーをBDoc親セグメントから取り出す
MS親キーをBDocへエントリ
}
}
}
PASS−Iにおいて、すべての定義済みセグメントに対し(つまりキー生成の必要とされるすべてのセグメントに対し)、およびすべてのデータセットに対し、コメント「KMSを満たす」の付けられたアルゴリズムセクションが実行される。このアルゴリズムセクションではまずはじめに、プライマリキーのフィールドが空であるか否かの問い合わせが行われる。空であるならば、存在するキーKR/3のもとでキーマッピングテーブルにおいて、エントリが存在するか否かが探索される。場合によっては、対応するMSプライマリキーがキーマッピングテーブルから取り出され、BDocへエントリされる。
・DestTbl:ターゲットテーブル
・DestFld:ターゲットフィールド
・SrcTbl: ソーステーブル
・SrcFld: ソースフィールド
・Cond: KR/3またはサンプルx=yによる条件
FETCHテーブルにおけるエントリにより、ソーステーブルのソースフィールドからターゲットテーブルと称するBDocのセグメントへの充填アクションが発生する。
すべての定義済みセグメントについて{
DestTbl=SegmentであるFETCHテーブル内のすべてのテーブルについて{
FETCHテーブルから値を読み込む
(Cond=R/3)であれば{
//BDoc内の値
SrcTblにおけるBDocにポジショニング(KR/3)
SrcTbl−>SrcFldをDestTbl−>DestFldに書き込み
}そうでなければ{
//CDからの値
フィルタ=CondでSrcTblにおけるCDにポジショニング
CDSrcTbl−>SrcFldをDestTbl−>DestFldに書き込み
}
}
}
処理されるBDocのすべてのセグメントについて、およびセグメントがDestTblとしてエントリされているFETCHテーブル内のすべてのエントリについて、FETCHテーブルから値が読み出される。その後、条件判定が行われる。Cond=R/3とセットされていれば、それはBDoc内のキー値の伝送のことであり、この場合、ソースセグメントにおけるソースフィールドの内容がターゲットセグメント内のターゲットフィールドへ伝送される。条件Condが別の値を有しているならば、BDoc自体からまたは統合データベースCDから値が引き継がれ、後者の場合、データベースCD内のソーステーブルへのアクセスが行われ、その内容がターゲットセグメントのターゲットフィールドへ伝送される。
2.データマージ
種々のデータベースシステムの融合におけるさらに別の基礎的な問題点は、2つのシステムにおいて所定のタイプのデータオブジェクトに対して存在するデータがそれぞれ異なることである。たとえばCRMシステムにおけるデータオブジェクト「カスタマ」には、個々のカスタマ担当員または準備されている販売交渉(opportunities)に関する情報の含まれている可能性があり、これをERPシステムは必要としない。これに対し、ERPシステムにおけるデータオブジェクト「カスタマ」は、たとえば取引関係開始以来のカスタマのすべての勘定のような情報を有しており、これをCRMシステムは必要とせず、したがってそこで処理されるデータオブジェクトについてセグメントは設けられていない。
DMS: MSシステム内にしか存在していないデータ
DR/3: OLTP−R/3システム内にしか存在していないデータ
DMix: 両方のシステムに存在しているデータ
図11に示されているように、MSシステムからのデータがシステム固有のデータオブジェクト(BDoc)としてOLTP−R/3システムへ伝送するために用意される場合、それにはDMS,DR/3,DMixがキーとして含まれる。OLTPアダプタOLTP−ADにおいて、データDMSがBAPI呼出部BCから分配されてそこに保管される。その後、OLTPアダプタは残りの情報DMixおよびKMSをOLTP−R/3システムへ伝送する。ソースシステムKMSのキーはターゲットシステムOLTP−R/3システムにおいて分離され、補助データAMDというメモリ領域に保管される。
3.ダウンロード
データベースシステムの融合における基本的な目標は、各システムにおいて共通に利用されるデータを別個にメンテナンスしなくても済むようにし、互いに融合されたデータベースシステム中に存在するデータを共通に利用できるようにすることである。たとえばCRMフロントオフィスシステムは、企業のERPバックオフィスシステム内に格納されているカスタマ情報および製品情報に関するデータをアクセスすることができるようにしなければならない。
4.初回データダウンロード
このためまずはじめに以下の役割が課される。すなわち、既存の第1のデータベース(ソースシステムAここではOLTP−R/3システム)におけるデータであって、インプリメントされている別のデータベースシステム(ターゲットシステムBここではMSシステム)によっても必要とされるデータが、初回データダウンロード(Initial Download)にあたりシステムAからシステムBへ伝送する。この関連で本発明によれば以下のような問題解決手段が提案される。
b)デルタダウンロード
デルタダウンロードの機能についても、上述の(殊に図5に基づく)説明ならびにデータマージ手順についてなされた説明が関連する。ここでの目的は、初回データダウンロード後に動作実行中、ソースデータベースシステムAとつながっているすべてのシステムに対しそれぞれ変更を加えることである。
a)実施された変更についてソースデータベースシステムに通知
b)変更およびその処理ならびに後続処理のためそれに続いてターゲットデータベースシステムへ転送
通例、実施された変更について通知するために変更ポインタが用いられるけれども、これは著しい欠点をもっている。まず第1に、起こり得る変更ごとにソースデータベースシステムのアプリケーションに変更ポインタを設けなければならない。これはたいていすべてのデータオブジェクトについて不可能なことであるが、少なくとも非常に手間がかかるしクリティカルなエラーの原因となる。他方、変更の通知はまえもって定められたタイムインターバルでしか行われない。
c)同期合わせ
冒頭で説明したコンテキストにおけるセマンティックな統合とは、システム間の単純なデータ交換以上のことを意味している。可能性に応じてアプリケーションの動作を、有効データの処理の基礎を成すロジック(ビジネスロジック "business logic")に近づけるようにする。ビジネスロジックは、個々のデータベースシステムのレポジトリに格納されている制御データに高度に反映されており、それらはたとえば値の範囲、フィールドやレコードやデータベースの妥当性などのようなロジックをマッピングする。このためセマンティックな統合においては、レポジトリ制御情報もクロスシステムでレプリケーションされるようにする。OLTP−R/3システムの事例では、これはいわゆるカスタマイズテーブル(Tテーブル)である。しかしながらカスタマイズテーブルにおける変更は、OLTP−R/3システムでは変更ポインタによってもイベントによっても指示されない。このため適切な更新メカニズムを利用できなければ、MSシステムなどのターゲットデータベースシステムにおいてこれらのデータのレプリカは急速に古くなってしまう。
新しいエントリの生成: "I"
ネットフィールドエントリの生成: "U"
消去指示の生成: "D"
アルゴリズムは以下のように表すことができる:
S1内のすべてのエントリについて{
S2内で得られるならば{
該当しない先行のすべてのS2エントリについて新たなエントリ("I")を生成
変更であれば
ネットフィールドエントリ("U")を生成
}そうでなければ
消去指示("D")を生成
}
4.アップロード
既述のように、データベースシステムのセマンティックな統合の基本的な要素は、データのエントリや変更を1つのデータベース内だけでなく互いに結合された複数のデータベースまたはすべてのデータベースにおいて実行できるようにすることである。したがってたとえば、外勤従業員はカスタマにおいて新たなデータ(たとえば新たなオーダ)を自身のポータブルコンピュータに入力し、そのデータセットにおけるそのような変更をデータベースOLTP−DBにおいて持続的なものとすることができるようにすべきである。
−ユーザはデータの表示においていつでもその確認状態(承諾、拒否、未定)を識別できなければならない。
−ユーザは自身の変更したデータを拒否するときに再びもとの値にアクセスできなければならない。
−データオブジェクトは変更が確認されるまでロックされてはならない。つまり同じデータオブジェクトにおいてチェックすべき複数の変更を先行のチェックの終了を待たずとも相次いで続けることができなければならない。
−結合されたシステム全体におけるデータの一致性を保証しなければならない。
"O": OK
P<n>: ペンディング(=保留、まだ確認されていない)、ここで<n>は基準カウンタとして変更の回数をカウントアップする。
F<n>: データセットはエラー状態にある。
5.これまで説明してきた結合システムの拡充ならびに変形
これまで示してきた実施例では基本的に、CRMフロントオフィスシステムの中央計算部を成すミドルウェアサーバMSとERPバックオフィスシステムの例としてのOLTP−R/3システムとの間のデータ交換について説明してきた。
SR 外勤従業員
MC モバイルクライアント
LD ローカルデータベース
CRM−MS フロントオフィスサーバ
OLTP−DB オンライントランザクションプロセッシングデータベース
BW 外部システム
HO 本部
IHE 内勤従業員
AS アドミニストレーションステーション
AC アドミニストレーションコンソール
MTS メッセージ伝送サーバ
OMA 送出メッセージ用アダプタ
RPM リアライメントモジュール
MP メッセージプロセッサ
FC フローコントロール
IMA 到来メッセージ用アダプタ
OLTOP−AD OLTPアダプタ
BW−AD BWアダプタ
CDS 統合データベースサービス
CD 統合データベース
Claims (14)
- コンピュータに格納されたコンピュータプロセッサ命令として実装されている方法において、
前記コンピュータプロセッサ命令により、プロセッサと記憶手段と入出力手段を有する少なくとも1つのコンピュータが、該コンピュータの記憶手段に格納されているデータベースシステム内のデータセットを更新し、
第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータセットに対して実行された変更によって、第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータセットが更新され、
前記第1のデータベースシステムのデータセットには、前記第2のデータベースシステムには関連しない非関連データと、前記第2のデータベースシステムに関連する関連データの双方が含まれており、
前記データベースシステム双方におけるデータは、該データベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータオブジェクトとして前記データベースシステムにおけるコンピュータのプロセッサにより処理され、
データオブジェクト各々には、該データオブジェクトを処理するためのシステム固有のプライマリーキーが含まれており、
前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータのプロセッサは、該第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段内のデータを、前記第1および第2のデータベースシステムのシステム固有のプライマリキーとともに格納し、
前記コンピュータの記憶手段に格納されているデータセットを更新する命令には、前記データベースシステム双方におけるコンピュータのプロセッサに対し、
a)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されている第1のデータオブジェクトから、前記第2のデータベースシステムには関連しない格納データを分離するステップと、
b)前記第1のデータオブジェクトを、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段から、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へ、データネットワークを介して転送するステップと、
c)前記第2のデータベースシステムのコンピュータにおける第2のデータベースシステムに固有のキーを生成し、生成された該キーに、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータオブジェクトをもたせるステップと、
d)得られたデータオブジェクトを前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の格納ルーチンに組み込み、前記データオブジェクト内に含まれているデータを、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップ
を実行させる命令が含まれていることを特徴とする、
コンピュータに格納されたコンピュータプロセッサ命令として実装されている方法。 - 前記コンピュータプロセッサ命令により前記データベースシステムにおけるコンピュータのプロセッサは、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の格納ルーチンに前記第1のデータオブジェクトを組み込む前に、該データオブジェクトのデータレコードを前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段における第2のデータベースシステムのデータセットに対応する付加的な値によって補う、請求項1記載の方法。
- 前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段におけるコンピュータプロセッサ命令により該コンピュータのプロセッサは、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータをOLTP−R/3システムとして動作させるOLTP−R/3命令を実行し、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段内のコンピュータプロセッサ命令により該コンピュータのプロセッサは、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータをミドルウェアサーバシステムとして動作させる命令を実行する、請求項2記載の方法。
- コンピュータに格納されたコンピュータプロセッサ命令として実装されている方法において、
前記コンピュータプロセッサ命令により、プロセッサと記憶手段と入出力手段を有する少なくとも1つのコンピュータが、該コンピュータの記憶手段に格納されているデータベースシステム内のデータセットを更新し、
第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納された第2のデータベースシステム内のデータセットに対して実行された変更によって、第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納された第1のデータベースシステム内のデータセットが更新され、
前記第2のデータベースシステムのデータセットには、前記第1のデータベースシステムには関連しない非関連データと、前記第1のデータベースシステムに関連する関連データの双方が含まれており、
前記データベースシステムにおけるデータは、該データベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータオブジェクトとして前記データベースシステムにおけるコンピュータのプロセッサにより処理され、
データオブジェクト各々には、該データオブジェクトを処理するためのシステム固有のプライマリーキーが含まれており、
前記1のデータベースシステムにおけるコンピュータのプロセッサは、該第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段内のデータを、前記第1および第2のデータベースシステムのシステム固有のプライマリキーとともに格納し、
前記コンピュータの記憶手段に格納されているデータセットを更新する命令には、前記データベースシステム双方におけるコンピュータのプロセッサに対し、
a)前記第1のデータベースシステムには関連しないデータを分離して、該データを前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップと、
b)前記データオブジェクトを、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段から前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へ、データネットワークを介して転送するステップと、
c)前記第2のデータベースシステムのためのシステム固有のキーを前記データオブジェクトから分離し、分離された該キーを前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップと、
d)得られたデータオブジェクトを前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の格納ルーチンに組み込み、該データオブジェクトに含まれるデータを前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップ
を実行させる命令が含まれていることを特徴とする、
コンピュータに格納されたコンピュータプロセッサ命令として実装されている方法。 - 前記コンピュータプロセッサ命令により前記データベースシステムにおけるコンピュータのプロセッサは、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の格納ルーチンに前記第1のデータオブジェクトを組み込む前に、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されているデータオブジェクトのデータレコードを、前記第1のデータベースシステムのデータセットに対応する付加的な値によって補う、請求項4記載の方法。
- 前記コンピュータプロセッサ命令により前記データベースシステムにおけるコンピュータのプロセッサは、
e)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へデータオブジェクト内に含まれるデータを格納した結果としてイベントをトリガするステップと、
f)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へデータオブジェクト内に含まれるデータを格納したイベントを承認した前記第2のデータベースシステムにおけるコンポーネントにおいてイベントを受け取るステップと、
g)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されているデータオブジェクトに固有の保管されたキーを追加するステップと、
h)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されているデータオブジェクトのデータを、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段から取り除くステップと、
i)取り除かれた該データを前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へ、双方のデータベースに関連するデータを含むデータオブジェクトおよび前記第2のデータベースシステムに固有のキーおよび前記第1のデータベースシステムに固有のキーとして、データネットワークおよび双方のデータベースシステムにおけるコンピュータの入出力手段を介して転送するステップと、
j)前記第1のデータベースシステムに関連しないデータを、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータオブジェクトに追加し、該データを前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップ
を実行する、請求項4記載の方法。 - 前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されているコンピュータプロセッサ命令により該コンピュータのプロセッサは、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータをOLTP−R/3システムとして動作させるOLTP−R/3命令を実行する、請求項6記載の方法。
- コンピュータにより読み取り可能な記憶媒体において、
プロセッサと記憶手段と入出力手段を有するコンピュータに対し、第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータセットに対して実行された変更によって、第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータセットを更新する方法を実行させる命令が格納されており、
前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータセットには、前記第2のデータベースシステムには関連しない非関連データと、前記第2のデータベースシステムに関連する関連データの双方が含まれており、
前記データベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されているデータは前記プロセッサによりデータオブジェクトとして処理され、
データオブジェクト各々には、該データオブジェクトを処理するシステム固有のプライマリーキーが含まれており、
前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータは、前記の第1および第2のデータベースシステムのシステム固有のプライマリキーとともに格納されており、
前記コンピュータの記憶手段に格納された前記データセットの更新命令は、前記データベースシステム双方のコンピュータにおけるプロセッサに対し、
a)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納された第1のデータオブジェクトから、前記第2のデータベースシステムには関連しない格納データを取り除くステップと、
b)該第1のデータオブジェクトを、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段から前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へ、データネットワークを介して転送するステップと、
c)前記第2のデータベースシステムのコンピュータにおける該第2のデータベースシステムに固有のキーを生成し、生成された該キーに、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータオブジェクトをもたせるステップと、
d)得られたデータオブジェクトを、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の格納ルーチンに組み込み、該データオブジェクトに含まれているデータを前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップ
を実行させる命令が含まれていることを特徴とする、
コンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。 - 格納されている前記命令により、プロセッサと記憶手段と入出力手段を有するコンピュータは、前記第1のデータオブジェクトを前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の格納ルーチンに組み入れる前に該データオブジェクトのデータレコードを、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の前記第2のデータベースシステムのデータセットに対応する付加的な値で補う、請求項8記載の記憶媒体。
- 格納されている前記命令により前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータは該コンピュータのプロセッサに対し、前記第1のデータベースシステムのコンピュータをOLTP−R/3システムとして動作させるOLTP−R/3命令を実行させ、格納されている前記命令により前記第2のデータベースシステムは、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータに対しミドルウェアサーバシステムとして動作させる命令を実行させる、請求項9記載の記憶媒体。
- 命令が格納されておりコンピュータにより読み取り可能な記憶媒体において、
プロセッサと記憶手段と入出力手段を有するコンピュータに対し、第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータセットに対して実行された変更によって、第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータセットを更新する方法を実行させる命令が格納されており、
前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータセットには、前記第1のデータベースシステムには関連しない非関連データと、前記第1のデータベースシステムに関連する関連データの双方が含まれており、
前記データベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されているデータは前記プロセッサによりデータオブジェクトとして処理され、
データオブジェクト各々には、該データオブジェクトを処理するシステム固有のプライマリーキーが含まれており、
前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータは、前記の第1および第2のデータベースシステムのシステム固有のプライマリキーとともに格納されており、
前記コンピュータの記憶手段に格納されている前記データセットの更新命令は、前記データベースシステム双方のコンピュータにおけるプロセッサに対し、
a)前記第1のデータベースシステムに関連しないデータを分離して、該データを第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップと、
b)前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段から、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へ、データネットワークを介して前記データオブジェクトを転送するステップと、
c)前記第2のデータベースシステムのためのシステム固有のキーを前記データオブジェクトから分離し、分離された該キーを前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップと、
d)得られたデータを前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の格納ルーチンへ組み入れ、前記データオブジェクトに含まれているデータを前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップ
を実行させる命令が含まれていることを特徴とする、
コンピュータにより読み取り可能な記憶媒体。 - 格納されている前記命令により前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータは該コンピュータのプロセッサに対し、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段の格納ルーチンへの前記組み込み前に、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納された前記データオブジェクトのデータレコードを、前記第1のデータベースシステムのデータセットに対応する付加的な値によって補う、請求項11記載の記憶媒体。
- 格納されている前記命令により前記データベースシステムの双方のコンピュータにおけるプロセッサは、
e)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へデータオブジェクト内に含まれるデータを格納した結果としてイベントをトリガするステップと、
f)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へデータオブジェクト内に含まれるデータを格納したイベントを承認した前記第2のデータベースシステムにおけるコンポーネントにおいてイベントを受け取るステップと、
g)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されているデータオブジェクトに固有の保管されたキーを追加するステップと、
h)前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されているデータオブジェクトのデータを、前記第1のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段から取り除くステップと、
i)取り除かれた該データを前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段へ、双方のデータベースに関連するデータを含むデータオブジェクトおよび前記第2のデータベースシステムに固有のキーおよび前記第1のデータベースシステムに固有のキーとして、データネットワークおよび双方のデータベースシステムにおけるコンピュータの入出力手段を介して転送するステップと、
j)前記第1のデータベースシステムに関連しないデータを、前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納されたデータオブジェクトに追加し、該データを前記第2のデータベースシステムにおけるコンピュータの記憶手段に格納するステップ
を実行する、請求項12記載の記憶媒体。 - 格納されている前記命令により前記第1のデータベースシステムのプロセッサは、第1のデータベースシステムにおけるコンピュータをOLTP−R/3システムとして動作させるOLTP−R/3命令を実行する、請求項13記載の記憶媒体。
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