JP2007010250A - Ventilator - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、換気装置に関するものである。 The present invention relates to a ventilation device.
従来から、換気しようとする建物の壁面に設けた換気孔に付設される換気装置として、通気可能状態と通気不能状態とを切り替えることができる開閉機能付きの換気装置が提案されている。 Conventionally, as a ventilation device attached to a ventilation hole provided on a wall surface of a building to be ventilated, a ventilation device having an opening / closing function capable of switching between a ventilation enabled state and a ventilation disabled state has been proposed.
本来、この換気装置には、建築基準法の関係などから常に部屋の内と外とを通気可能な状態としておくことが要求されているが、その一方で、例えば台風や強風の際など、開放していては不都合が生じてしまうやむを得ない状況において通気不能状態にしたいという要求もある。 Originally, this ventilator is required to be able to ventilate the inside and outside of the room at all times due to the relationship with the Building Standards Law, but on the other hand, it is open, for example, during typhoons and strong winds. However, there is also a demand to make the ventilation impossible in an unavoidable situation where inconvenience arises.
この開閉機能付きの換気装置は、換気孔に接続される筒状の取付本体と、この取付本体の正面開口部に設けられ、該正面開口部を開閉する開閉蓋体とから成り、開閉蓋体の押し操作により閉塞位置と開放位置とに切り替えることができる構造のものが一般的である。 This ventilating device with an opening / closing function comprises a cylindrical mounting body connected to a ventilation hole, and an opening / closing lid provided at the front opening of the mounting body for opening / closing the front opening. In general, it is possible to switch between a closed position and an open position by pushing the button.
ところで、この開閉機能付きの換気装置として、開閉蓋体の位置(閉塞位置、開放途中位置、最大開放位置の複数の位置)を段階的に切り替える開閉機構を具備したタイプのものが提案されている(以下、従来例という。)。 By the way, this type of ventilation device with an opening / closing function has been proposed that includes an opening / closing mechanism that switches the position of the opening / closing lid (a plurality of positions of a closed position, a middle position of opening, and a maximum opened position) in stages. (Hereinafter referred to as a conventional example).
この従来例であれば、開閉蓋体の開閉位置を切り替えることで、取付本体の正面開口部の開口度合いを可変して通気量を調整することができる。 In this conventional example, by switching the opening / closing position of the opening / closing lid, the degree of opening of the front opening of the mounting body can be varied to adjust the air flow rate.
従来例は、開放位置から閉塞位置、閉塞位置から開放途中位置、開放途中位置から開放位置という順番で開閉蓋体の開閉が行なわれているが、ユーザーにとっては、開放位置から開放途中位置への切り替えが最も必要である。即ち、通気を遮断はしたくないが、絞りたい場合が日常生活において最も必要である。 In the conventional example, the opening / closing lid body is opened and closed in the order of the open position to the closed position, the closed position to the open middle position, and the open middle position to the open position. Switching is most necessary. That is, it is most necessary in daily life if you do not want to block the ventilation but want to restrict it.
にもかかわらず、従来例は、開放位置から閉塞位置を通過しない限り、開放途中位置を実現できず、極めて厄介である。 Nevertheless, the conventional example is extremely troublesome because it cannot achieve the opening halfway position unless it passes through the closing position from the opening position.
また、従来例は、取付本体に対する開閉蓋体の取付構造が、取付本体の後方側から部品を配して取り付ける構造が一般的であり、壁面に設置した後、万一部品を取り替える必要が生じた場合、装置全体(取付本体)を壁面から取り外さなければならないなど非常にメンテナンス性が悪いという問題点もある。 In addition, in the conventional example, the mounting structure of the opening / closing lid body with respect to the mounting body is generally a structure in which parts are mounted from the rear side of the mounting body, and it is necessary to replace the parts after installation on the wall surface. In such a case, there is a problem that the maintainability is very bad, for example, the entire apparatus (mounting body) must be removed from the wall surface.
本発明は、上述の問題点に鑑み開発されたもので、非常に操作性が良く実用性に秀れた換気装置を提供するものである。 The present invention has been developed in view of the above-described problems, and provides a ventilation device that is very easy to operate and excellent in practicality.
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。 The gist of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
壁面1に設けた換気孔1aに付設される換気装置であって、換気孔1aに連設される筒状の取付本体2と、この取付本体2の正面開口部に設けられ、該正面開口部を開閉する開閉蓋体3とから成り、この開閉蓋体3には、該開閉蓋体3が突没することで閉塞位置、開放途中位置及び最大開放位置の複数の位置に段階的に切り替わる開閉機構Kが設けられており、この開閉機構Kは、前記開閉蓋体3の最大開放位置から開放途中位置への切り替えを該開閉蓋体3の一押し操作により行なわれる構成であることを特徴とする換気装置に係るものである。
A ventilation device attached to a ventilation hole 1a provided in the wall surface 1, and is provided in a
また、壁面1に設けた換気孔1aに付設される換気装置であって、換気孔1aに連設される筒状の取付本体2と、この取付本体2の正面開口部に設けられ、該正面開口部を開閉する開閉蓋体3とから成り、この開閉蓋体3には、該開閉蓋体3が突没することで閉塞位置、開放途中位置及び最大開放位置の複数の位置に段階的に切り替わる開閉機構Kが設けられており、この開閉機構Kは、最大開放位置にある前記開閉蓋体3を押し込むことにより第一の係止がなされることで該開閉蓋体3は開放途中位置となり、更に押し込むことにより第一の係止が解除され第二の係止がなされることで該開閉蓋体3は閉塞位置となり、更に押し込むことにより第二の係止が解除され前記最大開放位置に復帰動するように構成されていることを特徴とする換気装置に係るものである。
Further, it is a ventilation device attached to a ventilation hole 1a provided in the wall surface 1, and is provided in a
また、請求項1,2いずれか1項に記載の換気装置において、前記壁面1は、前記開閉蓋体3の裏面に突設された筒体と前記取付本体2内に設けられた筒体とを嵌合連設することにより機能するものであることを特徴とする換気装置に係るものである。
Further, in the ventilator according to any one of
本発明は上述のように構成したから、開閉機能付きの換気装置においてユーザーが望む状態が簡易且つ迅速に得られることになるなど、非常に操作性が良く実用性に秀れた換気装置となる。 Since the present invention is configured as described above, a state desired by the user can be obtained easily and quickly in a ventilator with an opening / closing function, and the ventilator is extremely easy to operate and excellent in practicality. .
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して説明する。 DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Preferred embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings showing the operation of the present invention.
本発明は、最大開放位置にある開閉蓋体3を開閉蓋体3の一押し操作により開放途中位置に切り替えることができる。
In the present invention, the opening /
従って、開閉機能付きの換気装置においてユーザーが望む状態、特に開放位置にある開閉蓋体3を通気量を少し絞った開放途中位置としたい場合に簡易且つ迅速に切り替えることができることになる。
Therefore, it is possible to switch easily and quickly in a state desired by the user in the ventilator with an opening / closing function, particularly when the opening /
本発明の具体的な一実施例を図面に基づいて説明する。 A specific embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
本実施例は、壁面1に設けた換気孔1aに付設される換気装置であって、換気孔1aに連設される筒状の取付本体2と、この取付本体2の正面開口部に設けられ、該正面開口部を開閉する開閉蓋体3とから成るものである。
The present embodiment is a ventilator attached to a ventilation hole 1 a provided in the wall surface 1, and is provided in a
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。 Hereinafter, each component according to the present embodiment will be described in detail.
取付本体2は、図1,2に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成されており、筒状部11と、この筒状部11の正面開口部に設けられ外方に突出する蓋体配設部12とで構成されている。
The
取付本体2は、建物の壁面1に設けた換気孔1aに筒状部11を嵌合させ、蓋体配設部12を壁面1に添設することで取り付けられる。
The attachment
筒状部11の中央には、管状部4が設けられ、この管状部4の外周面には複数(4枚)のリブ11aが放射状に突設され、このリブ11aは該筒状部11の内周面に連設されている。
A
この管状部4には、後述する開閉蓋体3に設けられる棒状部5が挿入され、該開閉蓋体3は蓋体配設部12の正面開口部に嵌入されることになる。
The
また、管状部4は、有底筒状体であり、周壁には溝部6が設けられ、この溝部6は、棒状部5に設けられる抜け止め部14をガイドするように構成されている。
The
また、棒状部5は、管状部4に対して回り止め状態にスライドするように構成されている(棒状部5の周壁の凹溝5b’と管状部4の内面の突条4aとの嵌合)。この棒状部5の管状部4内での没入方向へのスライドは、該管状部4内に配された付勢体Sに抗して行なわれる。
Further, the rod-
尚、抜け止め部14が溝部6の先端部に係止することで棒状部5が管状部4から抜けることが防止される。
It is to be noted that the rod-
棒状部5は、閉塞板部13の裏面中央位置に一体成形される支柱部5Aと、この支柱部5Aが着脱自在に挿入連結され、取付本体2の管状部4に挿入される筒状の連結部5Bとで構成されている。
The rod-
支柱部5Aは、図3に図示したようにその周面に適度な弾性を有して突没する突起5aが形成されており、連結部5Bに挿入した際、該連結部5Bに設けた係止窓5bに該突起5aが係止して両者は一体となるように構成されている。この係止窓5bに対する突起5aの係止を解除することで支柱部5Aと連結部5Bとは分離する。
As shown in FIG. 3, the
連結部5Bは、図3〜5に図示したように前述した取付本体2の管状部4にスライド自在に挿入連結されるもので、筒状部5B’と環状部5B''と両者に架設された架設部5B'''とで構成されている。
The connecting
筒状部5B’の先端部には、管状部4に挿入連結した際、該管状部4に設けられた溝部6の先端縁と係止する抜け止め部14が設けられ、また、環状部5B''には棒状部材16が突設され、この棒状部材16には係止部7が設けられている。
At the distal end portion of the
符号20は管状部4内に突設された突体(図示省略)とで付勢体Sを支承する受け体、20aは付勢体Sの外れを防止する外れ防止片である。
係止部7は、図3〜5に図示したように棒状部材16の先端部に突設されており、棒状部材16が合成樹脂製で適度な弾性を有する為、該棒状部材16の基端を支点に先端側が撓み変形し、当該係止部7は左右方向(図3中矢印a方向)及び上下方向(図3中矢印b方向)に可動するように構成されている。
As shown in FIGS. 3 to 5, the
また、係止部7は、後述する爪部に係止するように形成されており、その側面部7a及び背面部7bがテーパー面に形成されており、側面部7aのテーパーは後述する爪部に対する乗り越えを良好にするための構成であり、背面部7bのテーパーは後述する誘導部15による誘導を良好にするための構成である。
Moreover, the latching | locking
また、溝部6の奥側の内縁は、対向縁へ距離Lだけ突出する突出縁9が設けられ、この突出縁9の先端縁には2つの爪部8(第一爪部8A,第二爪部8B)が奥側に向かって順に突設されている。また、この第一爪部8A及び第二爪部8Bは奥側に向かって湾曲せしめられている。
Further, the inner edge on the back side of the
従って、溝部6を移動する係止部7は、そのテーパー面である側面部7aが第一爪部8Aに当接し、該第一爪部8Aを撓みながら乗り上がりつつ第一爪部8Aを乗り越え突出縁9に位置して該第一爪部8Aに係止し、更に、突出縁9の先端縁を移動して第二爪部8Bを撓みながら乗り上がりつつ第二爪部8Bを乗り越え該第二爪部8Bに係止することになる(突出縁9に撓みながら乗り上がった際、係止部7は左右方向への戻り付勢を生じる。)。この第一爪部8A,第二爪8Bに対する係止は前述した付勢体Sの戻り方向への付勢により発揮され、この係止部7における第一爪部8A,第二爪部8Bへの係止により、取付本体2に対する開閉蓋体3の開閉位置が決定することになる。これが、開閉蓋体3の開閉位置を保持する開閉機構Kである。
Accordingly, the locking
また、溝部6は、その基端側位置にして第二爪部8Bの奥側位置に係止部7を初期位置に戻す為の誘導部15が設けられている。
Further, the
この誘導部15は、前述した第一爪部8A,第二爪部8Bと異なり、係止部7のスライド方向に対して直交する壁面15に構成されており、この誘導部15にテーパー面である係止部7の背面部7bが当接すると、該係止部7は管状部4の内方向へ外方向への戻り付勢を生じながら誘導されることになる。この際、係止部7は、突出縁9に乗り上げた際に生じていた左右方向への戻り付勢により戻り溝部6位置から外れることになる。この状態で、前述した付勢体Sにより付勢され、係止部7は溝部6に係止することなく該溝部6の脇位置を滑り動することになり、該突出縁9がなくなる位置に到達した時点で再び係止部7は溝部6に嵌ることになる。即ち、突出縁9の対向縁側への突出量L及び係止部7の初期位置はこの点を考慮して決定される。
Unlike the
蓋体配設部12は、取付本体2の正面開口部を形成するものであり、方形状の基板部12aと、この基板部12aの該周縁に立ち上がり形成される立ち上がり部12bとで構成され、後述する開閉蓋体3の閉塞板部13を収納し得るように構成されている。
The lid
また、蓋体配設部12は、開閉蓋体3を閉塞位置とした際、閉塞板部13の表面と立ち上がり部12bの先端が略面一状態となるように設定されている。従って、開閉蓋体3により良好な閉塞状態が得られることになる。
Further, the lid
開閉蓋体3は、図1,2に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成したものであり、方形状の閉塞板部13と、この閉塞板部13の裏面中央位置に立設される棒状部5とで構成されている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the opening /
以上の構成からなる本実施例の開閉動作について説明する。 The opening / closing operation of the present embodiment having the above configuration will be described.
図6,7,8に図示した最大開放位置の開閉蓋体3を押し操作すると、図9,10,11に図示したように、溝部6の先端側部位をスライド移動した係止部7は第一爪部8Aを乗り越え突出縁9に位置する。この際、開閉蓋体3の押し操作を止めると、係止部7は突出縁9の位置にして第一爪部8Aに係止状態となる為、該開閉蓋体3は取付本体2の正面開口部が僅かに開放する開放途中位置で係止保持されることになる。
When the opening /
続いて、この開放途中位置の開閉蓋体3を更に押し操作すると、図12,13,14に図示したように係止部7は第二爪部8Bを乗り越える。この際、開閉蓋体3の押し操作を止めると、係止部7は第二爪部8Bに係止状態となる為、該開閉蓋体3は取付本体2の正面開口部が完全に閉塞される閉塞位置で係止保持されることになる。
Subsequently, when the opening /
続いて、図15,16,17に図示したようにこの閉塞位置の開閉蓋体3を更に押し操作すると(この際、開閉蓋体3の閉塞板部13は取付本体2の蓋体配設部12内に一旦没入することになる。)、係止部7は誘導部15により溝部6から外れて付勢体Sに付勢されて開閉蓋体3は開放方向に移動することになり、再び最大開放位置に配されることになる。この際、係止部7は、図18,19に図示したように突出縁9の内面位置を滑り動したのち溝部6の先端側部位に再び位置することになる。
Subsequently, as shown in FIGS. 15, 16 and 17, when the opening /
以上のように、開閉蓋体3の一押し操作により、最大開放位置から開放途中位置へ、開放途中位置から閉塞位置へ、閉塞位置から最大開放位置へ操作できることになり、更に、押し操作の力加減により、最大開放位置から一気に閉塞位置とすることもでき、操作によっては、最大開放位置から最後まで押し込むことで最大開放位置に一気に戻す操作も行なえることになる。
As described above, it is possible to operate from the maximum opening position to the opening halfway position, from the opening halfway position to the closing position, and from the closing position to the maximum opening position by one-pressing operation of the opening /
本実施例は上述のように構成したから、従来例では不可能であった最大開放位置から開放途中位置へ開閉蓋体3のひと押し操作により切り替え可能となる。
Since the present embodiment is configured as described above, it is possible to switch from the maximum open position, which was impossible in the conventional example, to the open intermediate position by a single push operation of the open /
また、本実施例は、開閉蓋体3は、取付本体2に対して棒状部5を管状部4に挿入させるだけで完了することになり、着脱が取付本体2の正面側で行なえる構成のため、仮に部品が消耗した場合など、取り替える必要が生じた場合、取付本体は壁面に装着した状態のまま部品の交換が行なえることになり、非常にメンテナンス性が良好である。
Further, in this embodiment, the opening /
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。 Note that the present invention is not limited to this embodiment, and the specific configuration of each component can be designed as appropriate.
K 開閉機構
1 壁面
1a 換気孔
2 取付本体
3 開閉蓋体
K opening / closing mechanism 1 wall surface
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