JP2007004484A - 教育効果測定システム、教育効果測定方法、教育効果測定装置、プログラム - Google Patents

教育効果測定システム、教育効果測定方法、教育効果測定装置、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】保守作業時において、保守員の教育効果を測定し、教育効果を元に教育内容の見直し検討を行い、教育内容の充実を図ることのできる教育効果測定システム、教育効果測定方法、教育効果測定装置、プログラムを提供する。
【解決手段】保守作業の技術サポートを担当するコンタクトセンタ装置40は、保守員が保守員携帯端末20から問い合わせた履歴情報を管理する。教育効果測定装置30は、コンタクトセンタ装置40から問い合わせ履歴情報を受信し、問い合わせ内容とその保守員が受講した教育履歴、カリキュラム情報を比較する。比較結果から保守作業に関連する教育コースについての教育効果を判定し、教育効果レポートを作成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、教育効果測定システム、教育効果測定方法、教育効果測定装置、プログラムに関し、特に、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報と、保守員の教育履歴情報と、教育のカリキュラム情報とから、教育内容の妥当性を分析するのに有効な情報を提供することで教育内容の充実を図ることのできる教育効果測定システム、教育効果測定方法、教育効果測定装置、プログラムに関する。
コンピュータ保守を中核事業とする企業にとって、保守員への技術教育は、必要不可欠である。保守作業を確実かつ短時間で実行できるか否かは、保守員が保守作業を行うのに必要な充分な知識と技術を保有しているかに依存する。従って、保守教育は、保守サービス品質を向上させ、顧客満足度(CS)を得る点からも重要なものとなっている。
そこで、作業者に技術認証データを記録した認証用電子記録媒体を携帯させて、管理・保守対象システム、装置の管理・保守作業の技能品質を維持するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1の技術は、本人認証データと技術認証データとを記録した認証用電子記録媒体と、認証用電子記録媒体読み書き装置を備えた携帯端末と、作業状況と品質管理とのデータを管理するデータ管理サーバと、教育用の学習端末とで構成する。携帯端末とデータ管理サーバとの間、データ管理サーバと学習端末と間でそれぞれデータの送受信を行う。データ管理サーバは、作業者が行った管理・保守作業、自学学習、受講した教育などの情報を収集・分析し、判定した内容を認証用電子記録媒体にダウンロードして記録する。作業に要求される技能に適した作業者を認証して、管理・保守対象システム、装置の管理・保守作業を行わせる。
しかし、上記技術は、保守作業操作内容と教育内容との関連に基付くデータ管理をしていないため、保守作業に対する教育効果を測定することはできない。
また、より的確に学習者の理解状況を把握し、学習者の理解の促進を図るものもある(例えば、特許文献2参照。)。
特許文献2の技術は、学習者のある知識の理解状況を評価するときに、その知識と関連する知識の理解状況を使用する。評価結果や関連知識の理解状況やそれを基にしたメッセージなどを学習者や教育者に示し、それを基に指導することで学習者の理解の促進を図る。
しかし、上記技術は、学習者の理解状況評価を、実作業の結果と教育内容とを関連付けて行っていないため、オンザジョブトレーニング(OJT)上での実際の教育効果を測定することはできない。
特開2004ー287911号公報 特開平5ー210346号公報
上述の特許文献1の技術は、作業者の行った保守作業操作内容から技術(技能)経験レベルを判定し、習熟度や経験を管理している。保守作業操作内容と教育内容とを関連付けてデータ管理をしていないため、保守作業に対する教育効果を測定できないという課題がある。
上述の特許文献2の技術は、学習者の理解状況を評価時に、評価する知識と関連する知識の理解状況を使用することにより、学習者の理解の促進を図っている。学習者の理解状況評価を、実作業の結果と教育内容とを関連付けて行っていないため、オン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)上での実際の教育効果を測定できないという課題がある。
また、特許文献1、2の技術は、共に、教育効果を測定できないため、教育内容の見直し、検討をできないという課題がある。
本発明の目的は、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を元に、教育効果を測定し、かつ、教育効果を元に教育内容の見直し検討を行い、教育内容の充実を図ることのできる教育効果測定システム、教育効果測定方法、教育効果測定装置、プログラムを提供することにある。
本発明の教育効果測定システムは、教育部門端末と、保守員作業者が携行する保守員携帯端末と、保守員携帯端末からアクセスし保守作業関連の問い合わせを行うコンタクトセンタ装置と、保守作業者の教育効果の情報を教育部門端末へ提供する教育効果測定装置とをネットワークを介して接続する教育効果測定システムであって、教育効果測定装置は、保守員携帯端末からの問い合わせ情報と保守員の教育履歴情報と教育のカリキュラム情報とから、教育効果を判断する教育効果判定手段と、教育効果判定手段に基付き教育内容検討用の詳細レポートを作成する教育効果レポート作成手段とを有することを特徴とする。
教育効果測定装置は、教材情報を格納する教材情報格納部と、カリキュラム情報を格納するカリキュラム情報格納部と、保守員毎の教育履歴情報を格納する教育履歴情報格納部と、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を格納する問い合わせ情報格納部とを有する第1記憶手段と、ネットワークを介してコンタクトセンタ装置と教育部門端末と情報の送受信を行う第1送受信手段と、第1記憶手段へ情報を書き込み格納するデータベース登録手段と、第1記憶手段から格納情報を読み出す読み出し手段とを有することを特徴とする。
コンタクトセンタ装置は、保守作業関連の指示内容を格納するナレッジデータベースと、問い合わせ情報と問い合わせ情報に対する指示内容とを格納する問い合わせ情報管理部とを有する第2記憶手段と、ネットワークを介して教育効果測定装置と保守員携帯端末と情報の送受信を行う第2送受信手段とを有することを特徴とする。
教育効果測定装置は、コンタクトセンタ装置から保守員の問い合わせ情報を受信し、問い合わせ情報を問い合わせ情報格納部へ格納することを特徴とする。
教育効果判定手段は、問い合わせ情報を元に保守員の教育履歴情報とカリキュラム情報とを検索する検索手段と、問い合わせ情報の問い合わせ内容と検索結果とを比較する比較手段とを有することを特徴とする。
検索手段は、問い合わせ情報の保守員情報を元に教育履歴情報格納部を検索し保守員の受講した教育名を抽出する手段と、問い合わせ情報の保守対象機種と保守対象の部品と保守作業区分とを元にカリキュラム情報格納部を検索し対応する保守の教育名を抽出する手段とを有し、比較手段は、保守員の受講した教育名と保守員からの問い合わせ内容に対応する保守の教育名とから教育内容の妥当性を検討する手段を有することを特徴とする。
カリキュラム情報は、教育名と、教育名に対応する教育IDと、教育ID毎の保守対象機種と、保守対象の部品と、保守作業区分とを有することを特徴とする。
教育履歴情報は、保守員名と、保守員の社員番号と、教育名と、教育名に対応する教育IDと、受講状況とを有することを特徴とする。
問い合わせ情報は、保守員名と、保守員の社員番号と、保守対象機種と、保守対象の部品と、保守作業区分と、保守作業の問い合わせ内容とを有することを特徴とする。
教材情報は、教育に使用する教材名称と、教材名称に対応する教材IDとを有することを特徴とする。
第1記憶手段は、磁気ディスク装置または光ディスク装置を有することを特徴とする。
第2記憶手段は、磁気ディスク装置または光ディスク装置を有することを特徴とする。
本発明の教育効果測定方法は、教育部門端末と、保守員作業者が携行する保守員携帯端末と、保守員携帯端末からアクセスし保守作業関連の問い合わせを行うコンタクトセンタ装置と、保守作業者の教育効果の情報を教育部門端末へ提供する教育効果測定装置とをネットワークを介して接続する教育効果測定方法であって、教育効果測定装置は、教材情報を第1記憶手段の教材情報格納部へ格納するステップと、カリキュラム情報を第1記憶手段のカリキュラム情報格納部へ格納するステップと、保守員毎の教育履歴情報を教育履歴情報格納部へ格納するステップと、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を第1記憶手段の問い合わせ情報格納部へ格納するステップと、ネットワークを介して第1送受信手段によりコンタクトセンタ装置と教育部門端末と情報の送受信を行うステップと、データベース登録手段により第1記憶手段へ情報を書き込み格納するステップと、読み出し手段により第1記憶手段から格納情報を読み出すステップとを有し、保守員携帯端末からの問い合わせ情報と保守員の教育履歴情報と教育のカリキュラム情報とから、教育効果判定手段により教育効果を判断するステップと、教育効果判定手段に基付き教育効果レポート作成手段により教育内容検討用の詳細レポートを作成するステップとを有することを特徴とする。
教育効果測定装置は、コンタクトセンタ装置から保守員の問い合わせ情報を受信するステップと、受信した問い合わせ情報を問い合わせ情報格納部へ格納するステップとを有することを特徴とする。
教育効果判定手段は、問い合わせ情報を元に保守員の教育履歴情報とカリキュラム情報とを検索手段により検索するステップと、問い合わせ情報の問い合わせ内容と検索結果とを比較手段により比較するステップとを有し、検索手段は、問い合わせ情報の保守員情報を元に教育履歴情報格納部を検索し保守員の受講した教育名を抽出するステップと、問い合わせ情報の保守対象機種と保守対象の部品と保守作業区分とを元にカリキュラム情報格納部を検索し対応する保守の教育名を抽出するステップとを有し、比較手段は、保守員の受講した教育名と保守員からの問い合わせ内容に対応する保守の教育名とから教育内容の妥当性を検討するステップを有することを特徴とする。
本発明の教育効果測定装置は、教育部門端末と保守員作業者が携行する保守員携帯端末と保守員携帯端末からアクセスし保守作業関連の問い合わせを行うコンタクトセンタ装置とにネットワークを介して接続する教育効果測定装置であって、教材情報を格納する教材情報格納部と、教育のカリキュラム情報を格納するカリキュラム情報格納部と、保守員毎の教育履歴情報を格納する教育履歴情報格納部と、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を前記コンタクトセンタ装置から受信して格納する問い合わせ情報格納部とを有する第1記憶手段と、ネットワークを介してコンタクトセンタ装置と教育部門端末と情報の送受信を行う第1送受信手段と、第1記憶手段へ情報を書き込み格納するデータベース登録手段と、第1記憶手段から格納情報を読み出す読み出し手段と、保守員携帯端末からの問い合わせ情報と保守員の教育履歴情報とカリキュラム情報とから、教育効果を判断する教育効果判定手段と、教育効果判定手段に基付き教育内容検討用の詳細レポートを作成する教育効果レポート作成手段とを有することを特徴とする。
教育効果判定手段は、問い合わせ情報を元に保守員の教育履歴情報とカリキュラム情報とを検索する検索手段と、問い合わせ情報の問い合わせ内容と検索結果とを比較する比較手段とを有し、検索手段は、問い合わせ情報の保守員情報を元に教育履歴情報格納部を検索し保守員の受講した教育名を抽出する手段と、問い合わせ情報の保守対象機種と保守対象の部品と保守作業区分とを元にカリキュラム情報格納部を検索し対応する保守の教育名を抽出する手段とを有し、比較手段は、保守員の受講した教育名と保守員からの問い合わせ内容に対応する保守の教育名とから教育内容の妥当性を検討する手段を有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、教育部門端末と、保守員作業者が携行する保守員携帯端末と、保守員携帯端末からアクセスし保守作業関連の問い合わせを行うコンタクトセンタ装置と、保守作業者の教育効果の情報を教育部門端末へ提供する教育効果測定装置とをネットワークを介して接続する教育効果測定システムのプログラムであって、コンピュータを、教育効果測定装置は、教材情報を第1記憶手段の教材情報格納部へ格納する手段と、カリキュラム情報を第1記憶手段のカリキュラム情報格納部へ格納する手段と、保守員毎の教育履歴情報を教育履歴情報格納部へ格納する手段と、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を第1記憶手段の問い合わせ情報格納部へ格納する手段と、ネットワークを介して第1送受信手段によりコンタクトセンタ装置と教育部門端末と情報の送受信を行う手段と、データベース登録手段により第1記憶手段へ情報を書き込み格納する手段と、読み出し手段により第1記憶手段から格納情報を読み出す手段と、保守員携帯端末からの問い合わせ情報と保守員の教育履歴情報と教育のカリキュラム情報とから、教育効果判定手段により教育効果を判断する手段と、教育効果判定手段に基付き教育効果レポート作成手段により教育内容検討用の詳細レポートを作成する手段として機能させることを特徴とする。
本発明の教育効果測定システム、教育効果測定方法、教育効果測定装置、プログラムによれば、保守作業に関する技術サポートを担当するコンタクトセンタ装置は、保守員が保守員携帯端末から問い合わせた履歴情報を管理する。教育効果測定装置は、問い合わせ内容とその保守員が受講した教育履歴、カリキュラム情報を比較し、保守作業に関連する教育コースについての教育効果を判定し、教育効果レポートを作成する。
従って、教育内容や教育手法についての妥当性を分析して教育効果を測定でき、教育内容の見直し検討を行い、教育内容の改善や強化を図ることができるという効果がある。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の教育効果測定システムを示す概略構成ブロック図、図2は、図1中の教育効果測定装置を示す概略構成ブロック図、図3は、図1中のコンタクトセンタ装置を示す概略構成ブロック図である。
図1を参照すると、教育効果測定システム1は、教育部門に設置する教育部門端末10と、保守員が持つ保守員携帯端末20と、教育部門内に設置する教育効果測定装置30と、コンタクトセンタ装置40とで構成する。教育部門端末10、保守員携帯端末20、教育効果測定装置30、コンタクトセンタ装置40は、公衆回線やインターネットなどの通信ネットワーク100を介して接続する。なお、教育部門端末10と教育効果測定装置30とは、社内LAN(Local Area Network)で接続しても良い。
教育部門端末10は、教育担当者が使用するパーソナルコンピュータなどの端末装置である。
保守員携帯端末20は、顧客のコンピュータシステム、コンピュータ装置を保守する作業者が常時携帯している携帯電話、PDA(Personal Digital Assistants)、ノートパソコンなどの携帯端末である。
教育効果測定装置30は、保守作業者の教育効果の情報を教育部門端末10へ提供するサーバコンピュータである。
コンタクトセンタ装置40は、保守員が保守作業時に問い合わせを行うサーバコンピュータである。
図2を参照すると、教育効果測定装置30は、磁気ディスク装置38と、第1送受信手段35と、情報を書き込むデータベース登録手段31と、格納情報を読み出す読み出し手段32と、教育効果判定手段33と、教育効果レポート作成手段34とで構成する。なお磁気ディスク装置38に変え、光ディスク装置を設けても良いことは、云うまでもない。教育効果測定装置30は、コンタクトセンタ装置40から保守員の問い合わせ情報を受信し、受信した問い合わせ情報を問い合わせ情報格納部384へ格納するよう構成する。
第1送受信手段35は、通信ネットワーク100を介してコンタクトセンタ装置40と教育部門端末10との間で情報の送受信を行う。
磁気ディスク装置38は、教材情報を格納する教材情報格納部381と、カリキュラム情報を格納するカリキュラム情報格納部382と、保守員毎の教育履歴情報を格納する教育履歴情報格納部383と、問い合わせ情報を格納する問い合わせ情報格納部384とを設ける構成とする。なお、格納情報は、各格納部へデータベースとして記憶する。
教材情報格納部381は、教材ID51と、教材名称52と、コンテンツ名53とを格納したデータベースである(図4参照)。カリキュラム情報格納部382を作成する際に使用する。
カリキュラム情報格納部382は、教育ID54と、教育名称55と、教育ID54毎の保守対象機種56と、保守対象の部品57と、保守作業区分58とを格納したデータベースである(図5参照)。保守員が受講した教育内容とコンタクトセンタ装置40への問い合わせ内容とを比較し関連する教育ID54を抽出する際に使用する。
教育履歴情報格納部383は、保守員名60と、保守員の社員番号59と、所属61と、教育名55と、教育ID54と、修了日62と、受講状況63とを格納したデータベースである(図6参照)。保守員毎の教育受講履歴を格納したデータベースであり、コンタクトセンタ装置40に問い合わせをした保守員の受講履歴を確認するときに利用する。
問い合わせ情報格納部384は、受付日64と、保守員名60と、所属61と、保守員の社員番号59と、保守対象機種56と、保守対象の部品57と、保守作業区分58と、保守作業の問い合わせ内容65と、問い合わせに対する回答(指示)66とを格納したデータベースである(図7参照)。保守員がコンタクトセンタ装置40に問い合わせた際の履歴情報を格納したデータベースで、保守員情報の取得や教育履歴に該当するカリキュラム構成とを比較する際に使用する。
教育効果判定手段33は、問い合わせ情報を元に保守員の教育履歴情報とカリキュラム情報とを検索する検索手段331と、問い合わせ情報の問い合わせ内容65と検索結果とを比較する比較手段332とを備えて構成する。
検索手段331は、問い合わせ情報の保守員情報を元に教育履歴情報格納部383を検索し保守員の受講した教育名55を抽出する手段と、問い合わせ情報の保守対象機種56と保守対象の部品57と保守作業区分58とを元にカリキュラム情報格納部382を検索し対応する保守の教育名55を抽出する手段とを備える。
比較手段332は、保守員の受講した教育名55と保守員からの問い合わせ内容65に対応する保守の教育名55とから教育内容の妥当性を検討する手段を備える。
図3を参照すると、コンタクトセンタ装置40は、磁気ディスク装置41と、第2送受信手段42と、情報を書き込む登録手段43と、格納情報を読み出す読み出し手段44と、検索手段45とで構成する。なお磁気ディスク装置38に変え、光ディスク装置を設けても良いことは、云うまでもない。
磁気ディスク装置41は、保守作業関連の指示内容を格納するナレッジデータベース412と、問い合わせ情報に対する回答(指示)66内容を管理する問い合わせ情報管理部411とを備える。
問い合わせ情報管理部411は、保守員からの問い合わせ内容と、保守員の識別情報と、対象保守内容と、問い合わせ内容に対する回答を格納するするデータベースである。問い合わせ内容に対する回答は、検索手段45によりナレッジデータベース412を検索して、適切な保守指示内容を抽出する。なお、問い合わせ情報管理部411は、既述の教育効果測定装置30内の問い合わせ情報格納部384と同様なデータベース(図7)を備える。
第2送受信手段42は、通信ネットワーク100を介して教育効果測定装置30と保守員携帯端末20との間で情報の送受信を行う。
次に、上述のように構成した教育効果測定システム1の動作について、図面を参照して説明する。
図8は、教育効果測定システム1の動作を説明するための図である。
図8を参照すると、保守員がユーザ先で保守作業を実施する際(ステップ51)、保守を実行できない場合、保守内容に関する問い合わせを保守員携帯端末20からコンタクトセンタ装置40に対して行う(ステップ52)。このとき、保守員携帯端末20は、保守員の識別情報(保守員名60、所属61、社員番号59)、保守対象内容(対象機種56、部品57、作業区分58)、問い合わせ内容65を送信する(ステップ53)。
コンタクトセンタ装置40は、保守員携帯端末20からの送信情報を第2送受信手段42で受信する(ステップ54)。コンタクトセンタ装置40は、ナレッジデータベース412を検索し、問い合わせに対する適切な回答(指示)66内容を抽出する(ステップ55)。受信した情報と抽出した回答66とを問い合わせ情報管理部411へ、例えば図7に示すような形式で格納する。保守員携帯端末20から受信した情報と抽出した回答66とを問い合わせ情報管理部411へを格納すると共に、教育効果測定装置30へ送信する(ステップ56)。
コンタクトセンタ装置40は、抽出した回答66を保守員携帯端末20へ送信する(ステップ57)。保守員携帯端末20は、保守内容に関する回答66を受信する。保守員は、回答66を参考にして作業を実行する(ステップ58)。
教育効果測定装置30は、予め、教材情報を教材情報格納部381(図4参照)、カリキュラム情報をカリキュラム情報格納部382(図5参照)、教育履歴情報を教育履歴情報格納部383(図6参照)へ各々格納する(ステップ11)。なお、上記各種情報の磁気ディスク装置38への格納は、教育部門端末10から教育効果測定装置30へアクセスして行ってもよい。
次に、教育効果測定装置30は、上記(ステップ56)においてコンタクトセンタ装置40からの情報を第1送受信手段35で受信し(ステップ12)、データベース登録手段31により、受信情報を問い合わせ情報格納部384へ格納する(ステップ13)。問い合わせ情報格納部384は、受付日64と、保守員名60と、所属61と、保守員の社員番号59と、保守対象機種56と、保守対象の部品57と、保守作業区分58と、保守作業の問い合わせ内容65と、回答(指示)66とをデータベースとして格納している(図7参照)。
教育効果測定装置30は、教育効果判定手段33の検索手段331により、問い合わせ情報の保守員情報(社員番号59、保守員名60、所属61)を元に教育履歴情報格納部383を検索し、保守員の受講した教育名55、教育ID54を抽出する。また、問い合わせ情報の保守対象機種56と保守対象の部品57と保守作業区分58とを元にカリキュラム情報格納部382を検索し、対応する保守の教育名55、教育ID54を抽出する(ステップ14、15)。
比較手段332により、保守員からの問い合わせ内容65に対応する保守の教育名55、教育ID54と、保守員の受講した教育名55、教育ID54とから、保守員は、問い合わせ内容65に対応する教育を受講済みであるか否かを判定する(ステップ16)。
比較手段332は、教育を受講済みであるとき、教育内容、手法のチェックを要する旨の効果測定結果73の判定を行う(ステップ17)。
教育効果レポート作成手段34は、図9に一例を示すような教育効果測定レポートを作成する(ステップ18)。このとき、図10〜図12に示すようなチェック内容に対応する教育効果測定結果73の詳細レポートを併せて作成する。教育効果測定レポートは、開催NO67、教育名55、開催場所68、開催期間69、受講者数70、名簿71、コンタクトセンタ装置コール件数72、効果測定結果73の項目から構成する。
図10を参照すると、保守員は、問い合わせ内容65に対応する教育を受講済みであるが、問い合わせ内容65から教育内容、手法の妥当性をチェックすることを促すレポートである。図11は、上記(ステップ16)において、保守員が問い合わせ内容65に対応する教育を受講していないときのレポートであり、保守教育の受講を促す内容である。図12は、保守員は、問い合わせ内容65に対応する教育を受講済みであるが、問い合わせ内容65に相当する教育内容がないため、教育内容の確認を促すレポートである。
教育効果測定装置30は、第1送受信手段35を介し通信ネットワーク100経由で、教育効果測定レポート、詳細レポートを教育部門端末10へ送信する(ステップ19)。なお、図示省略しているが、教育部門端末10は、教育効果測定装置30へアクセスすることにより、教育効果測定レポート、詳細レポートを受信することになる。
教育部門端末10は、教育効果測定レポート、詳細レポートを受信する(ステップ20)。受信したレポートを参照して、教育部門では、教育内容の見直し検討を行い、教育内容の改善、強化を図る(ステップ21)。
以上説明したように、教育効果測定システム1は、問い合わせ内容65とその保守員が受講した教育履歴、カリキュラム情報を比較し、保守作業に関連する教育コースについての教育効果を判定し、教育効果レポートを作成する。
従って、教育内容や教育手法についての妥当性を分析して教育効果を測定でき、教育内容の見直し・検討を行い、教育内容の改善や強化を図ることができる。
教育効果測定システムの概略構成ブロック図である。 教育効果測定装置の概略構成ブロック図である。 コンタクトセンタ装置の概略構成ブロック図である。 教材情報格納部の一例を示す図である。 カリキュラム情報格納部の一例を示す図である。 教育履歴情報格納部の一例を示す図である。 問い合わせ情報格納部の一例を示す図である。 教育効果測定システムの動作を説明するための図である。 教育効果測定レポートの一例を示す図である。 詳細レポートの一例を示す図である。 詳細レポートの一例を示す図である。 詳細レポートの一例を示す図である。
符号の説明
1 教育効果測定システム
10 教育部門端末
20 保守員携帯端末
30 教育効果測定装置
31 データベース登録手段
32 読み出し手段
33 教育効果判定手段
331 検索手段
332 比較手段
34 教育効果レポート作成手段
35 第1送受信手段
38 磁気ディスク装置
381 教材情報格納部
382 カリキュラム情報格納部
383 教育履歴情報格納部
384 問い合わせ情報格納部
40 コンタクトセンタ装置
41 磁気ディスク装置
411 問い合わせ情報管理部
412 ナレッジデータベース
42 第2送受信手段
43 登録手段
44 読み出し手段
45 検索手段
51 教材ID
52 教材名称
53 コンテンツ名
54 教育ID
55 教育名
56 対象機種
57 部品
58 作業区分
59 社員番号
60 保守員名
61 所属
62 修了日
63 受講状況
64 受付日
65 問い合わせ内容
66 回答(指示)
67 開催NO
68 開催場所
69 開催期間
70 受講者数
71 名簿
72 コンタクトセンタ装置コール件数
73 効果測定結果

Claims (18)

  1. 教育部門端末と、保守員作業者が携行する保守員携帯端末と、前記保守員携帯端末からアクセスし保守作業関連の問い合わせを行うコンタクトセンタ装置と、保守作業者の教育効果の情報を前記教育部門端末へ提供する教育効果測定装置とをネットワークを介して接続する教育効果測定システムであって、前記教育効果測定装置は、前記保守員携帯端末からの問い合わせ情報と保守員の教育履歴情報と教育のカリキュラム情報とから、教育効果を判断する教育効果判定手段と、前記教育効果判定手段に基付き教育内容検討用の詳細レポートを作成する教育効果レポート作成手段とを有することを特徴とする教育効果測定システム。
  2. 前記教育効果測定装置は、教材情報を格納する教材情報格納部と、前記カリキュラム情報を格納するカリキュラム情報格納部と、保守員毎の前記教育履歴情報を格納する教育履歴情報格納部と、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を格納する問い合わせ情報格納部とを有する第1記憶手段と、前記ネットワークを介して前記コンタクトセンタ装置と前記教育部門端末と情報の送受信を行う第1送受信手段と、前記第1記憶手段へ情報を書き込み格納するデータベース登録手段と、前記第1記憶手段から格納情報を読み出す読み出し手段とを有することを特徴とする請求項1記載の教育効果測定システム。
  3. 前記コンタクトセンタ装置は、保守作業関連の指示内容を格納するナレッジデータベースと、前記問い合わせ情報と前記問い合わせ情報に対する指示内容とを格納する問い合わせ情報管理部とを有する第2記憶手段と、前記ネットワークを介して前記教育効果測定装置と前記保守員携帯端末と情報の送受信を行う第2送受信手段とを有することを特徴とする請求項1記載の教育効果測定システム。
  4. 前記教育効果測定装置は、前記コンタクトセンタ装置から保守員の前記問い合わせ情報を受信し、前記問い合わせ情報を問い合わせ情報格納部へ格納することを特徴とする請求項1または2記載の教育効果測定システム。
  5. 前記教育効果判定手段は、前記問い合わせ情報を元に保守員の前記教育履歴情報と前記カリキュラム情報とを検索する検索手段と、前記問い合わせ情報の問い合わせ内容と検索結果とを比較する比較手段とを有することを特徴とする請求項1または2記載の教育効果測定システム。
  6. 前記検索手段は、前記問い合わせ情報の保守員情報を元に前記教育履歴情報格納部を検索し保守員の受講した教育名を抽出する手段と、前記問い合わせ情報の保守対象機種と保守対象の部品と保守作業区分とを元に前記カリキュラム情報格納部を検索し対応する保守の教育名を抽出する手段とを有し、前記比較手段は、保守員の受講した教育名と保守員からの問い合わせ内容に対応する保守の教育名とから教育内容の妥当性を検討する手段を有することを特徴とする請求項5記載の教育効果測定システム。
  7. 前記カリキュラム情報は、教育名と、前記教育名に対応する教育IDと、前記教育ID毎の保守対象機種と、保守対象の部品と、保守作業区分とを有することを特徴とする請求項1、2、5、6の何れか1項記載の教育効果測定システム。
  8. 前記教育履歴情報は、保守員名と、保守員の社員番号と、教育名と、前記教育名に対応する教育IDと、受講状況とを有することを特徴とする請求項1、2、5、6の何れか1項記載の教育効果測定システム。
  9. 前記問い合わせ情報は、保守員名と、保守員の社員番号と、保守対象機種と、保守対象の部品と、保守作業区分と、保守作業の問い合わせ内容とを有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項記載の教育効果測定システム。
  10. 前記教材情報は、教育に使用する教材名称と、前記教材名称に対応する教材IDとを有することを特徴とする請求項2記載の教育効果測定システム。
  11. 前記第1記憶手段は、磁気ディスク装置または光ディスク装置を有することを特徴とする請求項2記載の教育効果測定システム。
  12. 前記第2記憶手段は、磁気ディスク装置または光ディスク装置を有することを特徴とする請求項3記載の教育効果測定システム。
  13. 教育部門端末と、保守員作業者が携行する保守員携帯端末と、前記保守員携帯端末からアクセスし保守作業関連の問い合わせを行うコンタクトセンタ装置と、保守作業者の教育効果の情報を前記教育部門端末へ提供する教育効果測定装置とをネットワークを介して接続する教育効果測定方法であって、前記教育効果測定装置は、教材情報を第1記憶手段の教材情報格納部へ格納するステップと、前記カリキュラム情報を前記第1記憶手段のカリキュラム情報格納部へ格納するステップと、保守員毎の前記教育履歴情報を教育履歴情報格納部へ格納するステップと、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を前記第1記憶手段の問い合わせ情報格納部へ格納するステップと、前記ネットワークを介して第1送受信手段により前記コンタクトセンタ装置と前記教育部門端末と情報の送受信を行うステップと、データベース登録手段により前記第1記憶手段へ情報を書き込み格納するステップと、読み出し手段により前記第1記憶手段から格納情報を読み出すステップとを有し、前記保守員携帯端末からの問い合わせ情報と保守員の前記教育履歴情報と教育の前記カリキュラム情報とから、教育効果判定手段により教育効果を判断するステップと、前記教育効果判定手段に基付き教育効果レポート作成手段により教育内容検討用の詳細レポートを作成するステップとを有することを特徴とする教育効果測定方法。
  14. 前記教育効果測定装置は、前記コンタクトセンタ装置から保守員の前記問い合わせ情報を受信するステップと、受信した前記問い合わせ情報を前記問い合わせ情報格納部へ格納するステップとを有することを特徴とする請求項13記載の教育効果測定方法。
  15. 前記教育効果判定手段は、前記問い合わせ情報を元に保守員の前記教育履歴情報と前記カリキュラム情報とを検索手段により検索するステップと、前記問い合わせ情報の問い合わせ内容と検索結果とを比較手段により比較するステップとを有し、前記検索手段は、前記問い合わせ情報の保守員情報を元に前記教育履歴情報格納部を検索し保守員の受講した教育名を抽出するステップと、前記問い合わせ情報の保守対象機種と保守対象の部品と保守作業区分とを元に前記カリキュラム情報格納部を検索し対応する保守の教育名を抽出するステップとを有し、前記比較手段は、保守員の受講した教育名と保守員からの問い合わせ内容に対応する保守の教育名とから教育内容の妥当性を検討するステップを有することを特徴とする請求項13記載の教育効果測定方法。
  16. 教育部門端末と保守員作業者が携行する保守員携帯端末と保守員携帯端末からアクセスし保守作業関連の問い合わせを行うコンタクトセンタ装置とにネットワークを介して接続する教育効果測定装置であって、教材情報を格納する教材情報格納部と、教育のカリキュラム情報を格納するカリキュラム情報格納部と、保守員毎の教育履歴情報を格納する教育履歴情報格納部と、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を前記コンタクトセンタ装置から受信して格納する問い合わせ情報格納部とを有する第1記憶手段と、前記ネットワークを介して前記コンタクトセンタ装置と前記教育部門端末と情報の送受信を行う第1送受信手段と、前記第1記憶手段へ情報を書き込み格納するデータベース登録手段と、前記第1記憶手段から格納情報を読み出す読み出し手段と、前記保守員携帯端末からの前記問い合わせ情報と保守員の前記教育履歴情報と前記カリキュラム情報とから、教育効果を判断する教育効果判定手段と、前記教育効果判定手段に基付き教育内容検討用の詳細レポートを作成する教育効果レポート作成手段とを有することを特徴とする教育効果測定装置。
  17. 前記教育効果判定手段は、前記問い合わせ情報を元に保守員の前記教育履歴情報と前記カリキュラム情報とを検索する検索手段と、前記問い合わせ情報の問い合わせ内容と検索結果とを比較する比較手段とを有し、前記検索手段は、前記問い合わせ情報の保守員情報を元に前記教育履歴情報格納部を検索し保守員の受講した教育名を抽出する手段と、前記問い合わせ情報の保守対象機種と保守対象の部品と保守作業区分とを元に前記カリキュラム情報格納部を検索し対応する保守の教育名を抽出する手段とを有し、前記比較手段は、保守員の受講した教育名と保守員からの問い合わせ内容に対応する保守の教育名とから教育内容の妥当性を検討する手段を有することを特徴とする請求項16記載の教育効果測定装置。
  18. 教育部門端末と、保守員作業者が携行する保守員携帯端末と、前記保守員携帯端末からアクセスし保守作業関連の問い合わせを行うコンタクトセンタ装置と、保守作業者の教育効果の情報を前記教育部門端末へ提供する教育効果測定装置とをネットワークを介して接続する教育効果測定システムのプログラムであって、コンピュータを、前記教育効果測定装置は、教材情報を第1記憶手段の教材情報格納部へ格納する手段と、前記カリキュラム情報を前記第1記憶手段のカリキュラム情報格納部へ格納する手段と、保守員毎の前記教育履歴情報を教育履歴情報格納部へ格納する手段と、保守作業時における保守員からの問い合わせ情報を前記第1記憶手段の問い合わせ情報格納部へ格納する手段と、前記ネットワークを介して第1送受信手段により前記コンタクトセンタ装置と前記教育部門端末と情報の送受信を行う手段と、データベース登録手段により前記第1記憶手段へ情報を書き込み格納する手段と、読み出し手段により前記第1記憶手段から格納情報を読み出す手段と、前記保守員携帯端末からの問い合わせ情報と保守員の前記教育履歴情報と教育の前記カリキュラム情報とから、教育効果判定手段により教育効果を判断する手段と、前記教育効果判定手段に基付き教育効果レポート作成手段により教育内容検討用の詳細レポートを作成する手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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