JP2007003264A - Pet装置 - Google Patents

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芳浩 井上
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Abstract

【課題】呼吸によって動く臓器などを撮像対象とする場合に、呼吸運動による画像のぶれがなくし、ボケのない鮮明なPET画像を撮像する。
【解決手段】被検者20がベッド21に載せられてガントリ10のトンネル部11中に挿入され胸部等の呼吸運動によって影響される部位がトンネル部11内に位置するようになったとき、音声信号発生装置32から息止め指示の音声信号を間隔を置きながら繰り返し発生し、その音声信号をスピーカ34に送って息止め指示の音声によるメッセージを被検者20に伝える。被検者20はそれを聞いて息を止めるので、データ収集制御装置33は、その止めている期間中検出器12からの検出信号によるデータ収集を行い、呼吸を再開したときにはデータ収集を停止することが繰り返されるよう制御する。
【選択図】図1

Description

この発明は、癌や腫瘍などを早期発見するのに好適なPET(ポジトロン・エミッション・コンピュータ・トモグラフィ)装置の改善に関する。
PET装置は、下記の特許文献1などでよく知られているように、癌や腫瘍に集まる性質を有する薬剤にポジトロン放出性核種で標識した上で、この薬剤を人体内に投与し、その核種の濃度分布像(PET画像)を得るものである。すなわち、ポジトロン放出性核種から、ポジトロン消滅時に180°反対方向にガンマ線が放出されるので、人体を360°囲むようにリング状に配列された多数の放射線検出器でその2つのガンマ線の同時入射をとらえる。それらの入射位置を結ぶ線上に核種が位置するという関係から、それら入射位置を結ぶ線(LOR:Line Of Response)について同時入射個数を計数する。こうした同時計数を多数のLORの各々ついて一定時間行ってデータを収集し、演算処理することにより、核種の分布像を再構成する。この分布像は、上記放射線検出器がリング状に配列される平面が人体を横切る断層面での核種の濃度分布を表す。
特願2003−140542号公報
ところで、このPET撮像(データ収集)には約10分〜15分程度の時間がかかるのが通例である。しかし、撮像部位によってはその間に呼吸運動によって撮像対象たる臓器・患部が大きく動く。たとえば横隔膜は呼吸によって上下に10cm以上の往復移動を繰り返す。そこで、図3に示すように、横隔膜に近い臓器23は、+Aから−Aまで(Aは5cm程度)大きく動く。
従来では、撮像時間が上記のように長い(10分以上)ということもあり、撮像中、「息を止めてください」という指示を出すことは行っていない。これを図4のタイムチャートで示すと、関心領域(臓器)が同図(a)のように呼吸に応じて+Aから−Aまで往復移動していることと無関係に同図(b)のようにデータ収集をオンし、連続的にデータ収集している。
そのため、対象臓器が動くことによる画像のボケが発生するという問題が生じる。さらには、このような画像のボケだけではなく、このPET画像とX線CT画像とを位置・大きさを合わせて合成し合成像を作成する場合、その位置合わせが難しいという問題も生じさせる。
これを防ぐため、呼吸信号をトリガとしてデータ収集を行い、同じ呼吸位相のデータを収集し、これによって呼吸運動による影響を低減する技術も考えられている。しかし、この場合、呼吸運動を検出する呼吸測定器が別途必要となるため、製造コストが高騰化し、かつ実際に使用する場合その呼吸測定器を被検者の一人一人に取り付けなければならないため、煩雑な作業が増えることとなって現実性がない。
この発明の課題は、臓器等の関心領域が呼吸によって移動することに起因する画像のボケなどの問題を軽減するよう改善したPET装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、この発明によるPET装置においては、被検者体内からの放射線を検出する検出手段と、息止め指示の信号を間隔を置きながら繰り返し発生して息止め指示を被検者に伝える息止め指示手段と、上記の息止め指示信号の繰り返し発生に対応してその発生間隔中に上記の検出手段からのデータ収集を行うよう制御するデータ収集制御手段とが備えられることが特徴となっている。
PET装置において、息止め指示の信号が間隔を置きながら繰り返し発生させられ、この息止め指示が被検者に伝えられる。そこで、被検者はその指示にしたがって息を止めることとなり、そのとき、検出手段からのデータ収集が行われるよう制御される。一定時間経過すると、「楽にしてください」の指示が流れ呼吸が再開され、引き続き「息を吸って止めてください」というような指示がなされ、これが繰り返される。この繰り返しの間隔中に検出手段からのデータ収集が行われるよう制御がなされる。したがって、息を止めている期間中のみデータ収集されることとなるため、呼吸によって動く臓器などを撮像対象とする場合に、呼吸運動による画像のぶれがなくなり、ボケのない鮮明なPET画像を撮像することができる。
つぎに、この発明を実施したPET装置について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施例にかかるPET装置を示すブロック図である。この図において、ガントリ10にはトンネル部11が設けられており、このトンネル部11内に、ベッド21に載せられた被検者20がベッド移動装置22によって移動させられて挿入される。
ガントリ10内には、トンネル部11の周りを囲むように、放射線を検出する検出器を多数リング型に配列したデータ収集用の検出器12が設けられる。このリング型の検出器12はリング軸方向(被検者20の体軸方向)に多層に形成されていて、そのリング軸方向の幅内での放射線の同時入射を検出する。
ポジトロン放出性薬剤が投与された被検者20がトンネル部11内に挿入されているとき、検出器12には、その被検者20の身体内の薬剤から放出されたガンマ線が入射し、その入射事象に対応する検出信号が得られ、コンソール31に送られる。コンソール31内には、図示しないが、エミッションデータ収集装置が内蔵されており、2つの検出信号が同時に入力されたことに応じて、その2つのガンマ線が同時入射した位置(LOR)ごとに計数する。こうして収集した同時計数データがメモリ(図では省略)に蓄えられていく。こうして蓄えられ、収集されたデータはデータ処理装置(図では省略)に送られ、逆投影法などのアルゴリズムで処理され、放射性薬剤の濃度分布像(PET画像)が再構成され、このPET画像が画像表示装置(図では省略)で表示される。
以上の構成は通常のPET装置と同様であるが、ここでは、図1に示すように、コンソール31内に音声信号発生装置32が備えられている。この音声信号発生装置32から「息を止めてください」等の音声信号が間隔を置きながら繰り返し発生させられ、ガントリ10に取り付けられたスピーカ34にその音声信号が送られて、スピーカ34からその音声が流れて被検者20に伝えられる。そして、この音声信号発生に同期してデータ収集制御装置33が動作し、音声信号の繰り返し発生の間隔にのみ、データ収集がなされるよう制御される。この音声信号の発生間隔はたとえば5呼吸周期〜10呼吸周期に対応する5秒〜10秒程度とする。
なお、被検者20の頭頂から足先まで全身スキャンを行う場合などでは、ベッド21が移動してきて呼吸運動によって影響される部位のデータ収集が行われるようになったとき、その移動位置への到達に対応して上記のような音声信号発生が行われるよう音声信号発生装置32を制御することが望ましい。その制御は、たとえば、ガントリ10およびベッド移動装置22の全体を制御するコントローラ(図示しないがコンソール31に内蔵)によりベッド移動装置22からベッド21の位置を表わす信号を受けて行うようにする。
この場合、被検者20がベッド21に載せられて徐々にトンネル部11内に挿入されていき、胸部等がトンネル部11に入るようになったとき、音声信号の発生が開始される。このとき、図2(a)に示すように、音声信号発生がオンになり、一定時間間隔を置いて再びオンになるということを繰り返す。音声信号は最初「息を吸って止めてください」というようなものであり、それが発生し終わったときにオフになり、5秒〜10秒ほどの時間間隔を置いて再びオンになって「楽にしてください」というような音声信号が発生させられ、引き続いて「息を吸って止めてください」というような音声信号が発生させられる。
検出器12からの検出信号によるデータ収集は、この音声信号の発生間隔中に行われる。「息を吸って止めてください」との指示が図2(a)のように出されて、被検者30が同図(b)のように吸気状態で息を止めた状態となったときにデータ収集が同図(c)のようにオンになる。つぎに同図(a)のように再び音声信号発生がオンになって「楽にしてください」とのメッセージが流れると、同図(b)のように呼吸が再開されるので、データ収集は同図(c)に示すようにオフになる。引き続き「息を吸って止めてください」との指示が出されるので、同図(b)のように吸気状態で息を止めた状態となり、このときデータ収集が同図(c)のようにオンになる。これが繰り返される。
したがって、この場合、息を吸った状態で息を止めている期間中のみデータ収集が行われるため、呼吸運動による臓器等の移動が停止している状態でのデータ収集ができることとなり、臓器等の移動による画像のボケが解消される。
なお、上記の説明はこの発明の一実施例に関するものであって、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で、具体的な構成などは種々に変更できることはいうまでもない。たとえば、上記では、息止め指示信号を音声信号として発生し、スピーカに送って息止め指示の音声メッセージとして被検者に伝えるようにしているが、息止め指示信号を文字信号または画像信号として発生し、これをガントリの被検者から視認容易な位置に設けられたディスプレイ装置に送り、文字や画像等のビジュアルメッセージとして息止め指示を被検者に伝える構成などをとることもできる。また、上記では被検者の胸部がガントリのトンネル部内に挿入されるようになったことを検出して息止め指示信号を繰り返し発生するようにしているが、胸部や腹部等呼吸運動によって影響される部位についてのみデータ収集(撮像)する場合等では、こうした検出を行いそれに応じて息止め指示信号を繰り返し発生させることは必要なく、胸部等がガントリのトンネル部内に挿入されるようになったことを検出することなしに、最初から息止め指示信号の繰り返し発生を行う構成とすることができる。
この発明にかかるPET装置によれば、呼吸によって動く臓器などを撮像対象とする場合に、呼吸運動による画像のぶれがなくなり、ボケのない鮮明なPET画像を撮像することができる。
この発明の一実施例にかかるPET装置の模式図。 同実施例における動作説明のためのタイムチャート。 呼吸運動によって臓器が動く様子を説明するための概略図。 従来例における動作説明のためのタイムチャート。
符号の説明
10……ガントリ
11……トンネル部
12……エミッションデータ収集用検出器
20……被検者
21……ベッド
22……ベッド移動装置
23……対象臓器
31……コンソール
32……音声信号発生装置
33……データ収集制御装置
34……スピーカ

Claims (1)

  1. 被検者体内からの放射線を検出する検出手段と、息止め指示の信号を間隔を置きながら繰り返し発生して息止め指示を被検者に伝える息止め指示手段と、上記の息止め指示信号の繰り返し発生に対応してその発生間隔中に上記の検出手段からのデータ収集を行うよう制御するデータ収集制御手段とを備えることを特徴とするPET装置。
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