JP2006520579A - グループ通信ネットワークにおいて添付ファイルを交換する方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開示された実施形態は、無線通信ネットワークにおいて添付ファイルを交換する方法及び装置を提供する。この方法は、少なくとも1つのターゲットに添付ファイルを送るための指示をユーザーから受信することと、警告を前記少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記警告は前記添付ファイルに関する情報を含むことと、を含む。
Description
本発明は、ポイント・ツー・ポイントまたはポイント・ツー・マルチポイント通信システムに関する。特に、本発明はグループ無線通信ネットワークにおいて警告メッセージを介して添付ファイルを交換する方法及び装置に関する。
速く効率のよい1対1または1対多数の(グループ)通信を対象とした無線サービス類は、長年様々な形態で存在している。一般に、これらのサービスは半二重であって、この場合、ユーザーは電話/無線機の「プッシュ・ツー・トーク」(PTT)ボタンを押し、グループ通信を開始する。フロアが与えられると、次に、話し手は一般に数秒間話す。話し手がPTTボタンを離した後、利用可能な他のユーザーはフロアを要求することができる。これらのサービスは、伝統的に一人の人物「発信者」が、サービスのための「発信」名が到来するフィールドサービス要員やタクシー運転手のような人々のグループと通信する必要がある用途で用いられている。同様のサービスがインターネット上で提供されており、一般に「音声チャット」として知られている。
このため、広範囲のフォーマットの情報を1人あるいは多数のターゲットと交換する便利な方法を提供するためのメカニズムの必要性がある。また、PTT呼出しやPTT警告のような一般的なユーザーインタフェースとシグナリングを用いて、添付ファイルを複数のターゲットに並列に配信する必要性がある。
開示された実施形態は、無線通信ネットワークにおいて添付ファイル(attachment)を交換する新規で改善された方法及び装置を提供する。この方法は、少なくとも1つのターゲットに添付ファイルを送るための指示をユーザーから受信することと、警告を前記少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記警告は前記添付ファイルに関する情報を含むことと、を含む。
他の観点において、無線通信ネットワークにおいてターゲットと通信するための方法は、第1の警告を少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記第1の警告は前記少なくとも1つのターゲットに第2の警告を介して前記第1の警告に応答するように要求する情報を含む。この方法はさらに、前記第2の警告を受信することであり、前記第2の警告は添付ファイルに関する情報を含むことを含む。
一つの観点において、無線通信ネットワークにおいて添付ファイルを交換する装置は、メモリユニットと、受信器と、送信器と、前記メモリユニット、前記受信器、及び前記送信器に通信で結合されたプロセッサと、を含む。このプロセッサは上述した方法を行うことができる。
本発明の特徴及び利点は、以下に述べる実施形態の詳細な説明からより明らかになる。
いくつかの実施形態を詳しく述べる前に、本発明の範囲は、以下の説明に述べられるか図面中に示される構成及びコンポーネントの配置の細部に限定されるべきではないことを理解すべきである。また、本明細書中で使われる語法及び専門用語は、説明を目的としており、限定するものとみなされるべきではない。
図1は、一実施形態を実施するためのグループ通信システム100の機能ブロック図を示す。また、グループ通信システム100は、プッシュ・ツー・トーク(PTT)システム、ネットブロードキャストサービス(NBS)、発信システム、またはポイント・ツー・マルチポイント通信システムとして知られている。一実施形態において、グループ通信システム100は、集中配備または局部配備で配備することができるグループ通信サーバ102を含む。
cdma2000ハンドセットのように配備できるグループ通信装置(CD)104及び106は、例えば、データサービスオプションを用いてパケットデータセッションを要求することができる。各CDは、セッションを、そのインターネットプロトコル(IP)アドレスをグループ通信サーバに登録し、グループ通信の開始を行なうために用いることができる。一実施形態において、グループ通信サーバ102は、サービスプロバイダーのネットワーク116を介して、サービスプロバイダーのパケットデータサービスノード(PDSN)に接続される。CD104及び106は、無線インフラストラクチャにパケットデータセッションを要求すると、PDSN114を介するグループ通信サーバへのIP接続性を有することができる。各PDSNは、パケット制御機能(PCF)108及びネットワーク112を介して、基地局コントローラ(BSC)とインタフェースをとることができる。PCFは、基地局(BS)110内でBSCと同じ場所に配置することができる。
パケットデータサービスノードは、いくつかの状態の一つ、例えばアクティブすなわち接続状態、休止状態、及びナル(null)すなわち非アクティブ状態になることができる。アクティブすなわち接続状態において、参加しているCDとBSまたはBSCの間にアクティブトラヒックチャネルが存在し、どちら側かがデータを送ることができる。休止状態において、参加しているCDとBSCの間にアクティブトラヒックチャネルは存在しないが、ポイント・ツー・ポイント(PPP)リンクが参加しているCDとPDSNとの間で維持される。ナル(null)すなわち非アクティブ状態において、参加しているCDとBSCの間にアクティブトラヒックチャネルはなく、PPPリンクは参加しているCDとPDSNとの間で維持されない。
パワーアップの後、CD104及び106は、パケットデータセッションを要求することができる。パケットデータセッションを確立する役として、各CDにIPアドレスを割り当てることができる。各CDは、登録処理を行ない、グループ通信サーバ102にCDのIPアドレスを通知することができる。登録は、ユーザーデータグラム(UDP)上のセッション開始プロトコル(SIP)のようなIPプロトコルを用いて行なうことができる。CDのIPアドレスは、対応するユーザーがグループ通信に招かれた時に、CDと交信するのに用いることができる。
一度、グループ通信が確立されると、CD104及び106とグループ通信サーバ102は、メディア及びシグナリングメッセージを交換することができる。一実施形態において、メディアは、UDP上のリアルタイムプロトコル(RTP)を用いて、参加しているCDとグループ通信サーバとの間で交換することができる。また、シグナリングメッセージは、UDP上のシグナリングプロトコルを用いて交換することができる。
グループ通信システム100は、グループ通信サーバを動作させるために、いくつかの異なる機能を実行する。ユーザー側に関係する機能は、ユーザー登録、グループ通信開始、グループ通信終了、グループ参加者に警告を送ること、グループ通信への遅れた加入、話し手のアービトレーション、メンバーをグループに加えること、メンバーをグループから移すこと、メンバーを未登録にすること、及び認証を含む。システムの準備と動作に関係する機能は、管理と供給、拡張性、及び信頼性を含む。これらの機能は、「グループ通信ネットワークにおけるグループを規定するための通信装置」と題され2002年2月14日に出願された係属中の特許出願、米国特許出願番号10/076,726に詳しく述べられており、これは同じ譲受人に譲渡され、参照により本明細書中に完全に組み込まれている。
図2は、CD202,204,及び206がどのようにグループ通信サーバ208と対話するかを表わすグループ通信配置200を示す。複数のグループ通信サーバは、大規模グループにとって望ましいように配備することができる。ユーザーは、要求をCD202,204,206に入力し、1つ以上のCDと通信メディア、例えばデータ、音声、画像、及び/または映像を交換するために、通信セションを開始することができる。一実施形態において、ユーザーは、CD上の「インバイト」またはPTTボタンを押すことにより、始まる前にまずターゲットユーザーを通信メディアに招くことができる。
図2において、CD202がメディアをグループの他のメンバーに送信する許可を有している場合、CD202は話し手として識別され、確立されたチャネル上でメディアを送信することができる。CD202が話し手として指定されている場合、残りの参加者、CD204及びCD206は、メディアをグループに送信することを許可されることがない。したがって、CD204及びCD206は、聞き手として指定される。上述したように、CD202,204,及び206は、少なくも1つのチャネルを用いて、グループ通信サーバ208に接続される。一実施形態において、チャネル210,212,及び214は、セッション開始プロトコル(SIP)チャネル、メディア−シグナリングチャネル、及びメディアトラヒックチャネルを含むことができる。
図3は、基地局/基地局コントローラ(BS/BSC)304及び通信装置306の実施形態の簡略化したブロック図であり、これらは様々な開示される実施形態を実施することができる。特定の通信、音声、データ、パケットデータ、及び/または警告メッセージは、BS/BSC304と通信装置306との間で、エアインタフェース308を介して交換することができる。基地局と通信装置との間の通信セッションを確立するのに用いられるメッセージ、登録及びページングメッセージ、及びデータ伝送を制御するのに用いられるメッセージ(例えば、電力制御、データレート情報、肯定応答など)といった様々なタイプのメッセージを送信することができる。これらのメッセージタイプのいくつかは、以下でさらに詳しく述べる。
通信装置306において、逆方向リンクのために、音声及び/または(例えばデータソース310からの)パケットデータ、及び(例えばコントローラ330からの)メッセージは、送信(TX)データプロセッサ312に供給され、これは符号化されたデータを生成するためにデータ及びメッセージを1つまたはそれ以上の符号化方式によりフォーマット及び符号化する。各符号化方式は、巡回冗長検査(CRC)、畳み込み、ターボ、ブロック、及び他の符号化の任意の組み合わせ、または全く符合化しないことを含む。音声、パケットデータ、及びメッセージは、異なる方式を用いて符合化でき、異なるタイプのメッセージが別々に符合化される。
次に、符合化されたデータは変調器(MOD)314に供給され、さらに処理される(例えば、カバー、短いPNシーケンスで拡張、ユーザー端末に割り当てられた長いPNシーケンスでスクランブルをかけられる)。次に、変調されたデータは、送信器ユニット(TMTR)316に供給され、逆方向リンク信号を生成するために調整される(例えば、1つ以上のアナログ信号へのコンバート、増幅、フィルタリング、及び直交変調)。逆方向リンク信号は、デュプレクサ(D)318を介して経路制御され、アンテナ320を介してBS/BSC304に送信される。
BS/BSC304において、逆方向リンク信号はアンテナ350で受信され、デュプレクサ(D)352を介して経路制御され、受信器ユニット(RCVR)354に供給される。あるいは、アンテナは無線オペレータネットワークの役割となり、アンテナとBS/BSCの間の接続はインターネットを介して経路制御することができる。BS/BSC304は、遠隔アクセス装置306からメディア情報と警告メッセージを受信することができる。受信器ユニット354は、受信した信号を調整し(例えば、フィルタリング、増幅、ダウンコンバート、デジタル化)、サンプルを供給する。復調器(DEMOD)356はサンプルを受信及び処理し(例えば、逆拡張、デカバー(decover)、及びパイロット復調)、回復したシンボルを供給する。復調器356は、受信した信号の複数のインスタンスを処理し結合されたシンボルを生成するレイク受信器を実施することができる。次に、受信(RX)データプロセッサ358は、シンボルを復号し、逆リンク上で送信されたデータ及びメッセージを回復する。回復した音声/パケットデータは、データシンク360に供給され、回復したメッセージはコントローラ370に供給することができる。コントローラ370は、情報を受信し送出するための指示、警告メッセージを受信し送出するための指示、警告メッセージへの応答を受信し送出するための指示、情報を送出するための指示、警告メッセージを送出し警告メッセージへの応答を受信する間の時間を測定するための指示、情報をあるフォーマットから他のフォーマットへ変換するための指示、情報を暗号化及び/または復号化するための指示、及び情報を圧縮及び/または解凍するための指示を含むことができる。復調器356及びRXデータプロセッサ358による処理は、遠隔アクセス装置306で行なわれるものに対して相補的である。復調器356とRXデータプロセッサ358は、さらに複数のチャネル、例えば逆方向基本チャネル(R−FCH)及び逆方向補足チャネル(R−SCH)を介して受信される複数の伝送を処理するよう動作することができる。また、伝送は複数の移動局から同時になされ、それらはそれぞれ逆方向基本チャネル、逆方向補足チャネル、またはその両方で送信していることがある。
BS/BSC304において、順方向リンクで、(例えば、データソース362からの)音声及び/またはパケットデータと、(例えばコントローラ370からの)メッセージは、送信(TX)データプロセッサ364により処理され(例えば、フォーマット及び復号)、さらに変調器(MOD)366により処理され(例えば、カバー及び拡張)、送信器ユニット(TMTR)368により調整され(例えば、アナログ信号に変換、増幅、フィルタリング、及び直交変調)、順方向リンク信号を生成する。順方向リンク信号は、デュプレクサ352を介して経路制御され、アンテナ350を介して遠隔アクセス装置306に送信される。順方向リンク信号は、ページング信号を含む。
通信装置306において、順方向リンク信号はアンテナ320で受信され、デュプレクサ318を介して経路制御され、受信器ユニット322に供給される。受信器ユニット322は、受信した信号を調整し(例えば、ダウンコンバート、フィルタリング、増幅、直交復調、及びデジタル化)、サンプルを供給する。サンプルは、復調器324により処理され(例えば、逆拡張、デカバー(decovered)、及びパイロット復調)、シンボルを供給し、シンボルはさらに受信データプロセッサ326により処理され(例えば、復号及び検査)、順方向リンク上で送信されたデータ及びメッセージを回復する。回復したデータは、データシンク328に供給され、回復したメッセージはコントローラ330に供給することができる。コントローラ330は、情報を受信し送出するための指示、警告メッセージを受信し送出するための指示、警告メッセージへの応答を受信し送出するための指示、情報を送出するための指示、警告メッセージを送出し警告メッセージへの応答を受信する間の時間を測定するための指示、情報をあるフォーマットから他のフォーマットへ変換するための指示、情報を暗号化及び/または復号化するための指示、及び情報を圧縮及び/または解凍するための指示を含むことができる。
図4は、一実施形態による添付ファイルを交換する処理を表わすメッセージ−フロー図を示す。ユーザーは、データ、テキスト、フォーマットされた文書、音声、画像、及び/または映像のような情報を単独のまたはグループのターゲットユーザーに通信するための通信セッションをセットアップすることができる。添付ファイルを送るための通信セッションを開始することを望むユーザーは、1人以上のターゲットユーザー、1つ以上の予め定義されたターゲットユーザーのグループ、またはそれら2つの組み合わせを選択することができ、CD上の「プッシュ・ツー・トーク」(PTT)ボタンのようなボタンを押すことができる。ユーザーは、PTTボタンを押した後、情報の配信を開始することができる。あるいは、ユーザーは、通信セッションを開始した場合、ユーザーのCDが休止状態のパケットデータセッションにある時に、通信セッションが確立されるまで待つことができる。
あるいは、ユーザーは、まずターゲットユーザーを招くことを選ぶ可能性がある。少なくとも1人のターゲットユーザーが招待を受け入れた後、招待者は添付ファイルを送ることを開始できる。ターゲットユーザーに配信された招待は、招待を受け入れるための満了時間を含むことができる。一実施形態によれば、満了時間に達した後にターゲットユーザーが招待を受け入れたとしても、通信セッションを確立することはできない。招待者及び/または被招待者は、それに応じて通知され得る。
図4を参照すると、ステップ402で、ユーザーAのCDが添付ファイルを送る指示を受信した後、ユーザーAのCDは警告メッセージをターゲットへの分配のためにサーバに送る。本明細書中で後により詳しく述べるように、ユーザーAのCDは、ユーザーAのCDが確立された専用トラヒックチャネルを有するか否かに関わらず、警告メッセージを送る。一実施形態において、ユーザーAのCDが休止状態のパケットデータセッションにある場合、ステップ406で警告メッセージをサーバへ送る前に、ステップ404で、ユーザーAのCDは、その専用トラヒックチャネルを再確立する処理を起こし、メディアアクティビティのためのパケットデータセッションを準備する。ステップ408で、サーバは「肯定応答」(ACK)メッセージをユーザーAまたはユーザーAのCDに送ることができ、これは警告メッセージのサーバへの配信が成功したことを示す。
あるいは、ユーザーAのCDが休止状態のパケットデータセッションにある場合、ユーザーAのCDは、その専用トラヒックチャネルの再確立を待つことなく、ステップ406で、警告メッセージを共通チャネル上でサーバに転送することができる。ステップ406で、ユーザーAのCDは、以下により詳しく述べるように、警告メッセージを短いデータバースト(SDB)フォーマットでサーバに転送することができる。
サーバが警告メッセージを受信すると、サーバは予め定義されたターゲットユーザーのグループを、いずれかが受信した警告メッセージで指定されている場合、グループメンバーのリストに拡張する。ステップ410で、サーバはターゲット被招待者に対する位置情報を検索する。ステップ412で、サーバは少なくとも1つのターゲットを捜し出した後、警告メッセージをターゲットの無線インフラストラクチャに送る。添付ファイルは、一般的なユーザーインタフェースとPTT呼出しやPTT警告のようなシグナリングを用いて、複数のターゲットに並列に送ることができる。
本明細書中で後により詳しく述べるように、サーバは、ターゲットが確立された専用トラヒックチャネルを有するか否かに関わらず、警告メッセージをターゲットに送る。一実施形態において、ターゲットが休止状態のパケットデータセッションにある場合、ステップ416で警告メッセージをターゲットへ送る前に、ステップ414で、無線インフラストラクチャは、ターゲットの専用トラヒックチャネルを再確立する処理を起こし、メディアアクティビティのためのパケットデータセッションを準備する。少なくとも1つのターゲットが警告メッセージを受信すると、ステップ418で、ターゲットCDは「肯定応答」(ACK)メッセージをサーバに送ることができ、これは警告メッセージの少なくとも1つのターゲットへの配信が成功したことを示す。
あるいは、ユーザーBのCDが休止状態のパケットデータセッションにある場合、サーバは、専用トラヒックチャネルの再確立を待つことなく、ステップ416で、警告メッセージを共通チャネル上でユーザーBのCDに転送することができる。ステップ416で、サーバは、以下により詳しく述べるように、警告メッセージを短いデータバースト(SDB)フォーマットでターゲットCDに転送することができる。ステップ416で、サーバは警告メッセージをターゲットCDに一斉送信することもできる。
警告メッセージを受信したターゲットユーザーは、警告メッセージに添付ファイルが含まれている場合に、添付ファイルを開くことができ、または警告メッセージが添付ファイルへのポインタを含む場合に、添付ファイルにアクセスすることができる。添付ファイルは、ネットワーク中のサーバ、例えばグループ通信サーバにあるファイルやメモを含むことができる。添付ファイルは、ユーザーAの通信装置または1人以上のターゲット、例えばユーザーBの通信装置にあるファイルやメモを含むことができる。
添付ファイルへのポインタは、ユニバーサルリソース識別子(URI)ポインタを含む。サーバに常駐する添付ファイルのためのURIポインタは、ホストサーバへのアドレス部分と添付ファイル識別子を含む。通信装置に常駐する添付ファイルのためのURIポインタは、ホスト通信装置へのアドレス部分と添付ファイル識別子を含む。
添付ファイルは、広範囲のフォーマットで1人あるいは多くのターゲットと交換することができる。添付ファイルは、ボコーダフレームまたは同等のものとして実施できる音声ファイルまたはメモを含むことができる。添付ファイルは、写真交換として実施できる画像ファイルまたはメモを含むことができる。添付ファイルは、アドレスブックタイプのコンタクト情報を共有するために、vカードまたは同等のものとして実施できるコンタクト情報ファイルまたはメモを含むことができる。添付ファイルは、ミーティング計画(meeting proposal)及び/またはカレンダータイプ情報交換として実施できる調整されたカレンダリングファイルまたはメモを含むことができる。添付ファイルは、テキストまたはフォーマットされた文書、例えばPDFファイルとして実施できるクーポン、チケットなどを含むことができる。
また、警告メッセージは添付ファイルのコンテンツの説明文を含む。例えば、オーディオコンテンツは「audio/qcelp」で表わすことができ、この場合、qcelpはQualcomm code excitement linear predictorを意味し、画像コンテンツは「image/jpeg」で表わすことができ、映像コンテンツは「video/mp4」で表わすことができる。他の同等のメディア説明文及び/または規格も用いることができる。
警告メッセージまたは添付ファイルは、受信者ターゲットが警告メッセージを送ることにより応答する要求または招待を含むことができ、警告メッセージは添付ファイルまたは添付ファイルへのポインタを含むこともできる。ステップ420で、警告メッセージを受信した少なくとも1人のターゲット、例えばユーザーBが警告メッセージに返答することを選択する場合、ユーザーBは、自身のCD上のPTTボタンを押し、警告メッセージを送る。ステップ422で、ユーザーBのCDは、上述したように専用チャネルまたは共通チャネル上でサーバに警告応答を送る。ステップ424で、サーバがターゲットのCDを捜し出した後、ステップ426で、サーバは警告メッセージをユーザーAのインフラストラクチャに送ることができる。
ステップ426で警告メッセージがユーザーAのインフラストラクチャに到達したとき、ユーザーAのトラヒックチャネルが解放されると、ステップ430で警告メッセージをユーザーAのCDに送る前に、ステップ428で、ユーザーAのインフラストラクチャは、その専用トラヒックチャネルを再確立する処理を開始し、メディアアクティビティのためのパケットデータセッションを準備する。
図5は、図1のシステムで動作するグループ呼出しサーバ102のための一実施形態を示す。グループ呼出しサーバは、受信器回路502及び送信器回路504を含む。通信バス506は、図6における他のモジュールの間の共通接続を提供する。さらに通信バス506は、メモリユニット508に結合されている。メモリユニット508は、グループ呼出しサーバで実行される種々の動作と機能のためのコンピュータで読み取り可能な指示を記憶する。プロセッサ510は、メモリユニット508に記憶された指示を実行する。
一実施形態において、グループ通信システム100(図1)は、グループ通信のためのチャットルームモデル及びアドホックモデルの両方をサポートする。チャットルームモデルでは、グループは予め定義され、グループ通信サーバに記憶することができる。予め定義されたグループ、すなわちネットは公衆であることができ、それはグループが公開されたメンバーリストを有することを意味する。この場合、各グループメンバーは、グループ通信における潜在的な参加者である。最初のグループメンバーがグループ通信を始めると、グループ通信が開始される。呼出しは、サービスプロバイダーにより設定することができる所定期間の間、行われ続ける。グループ通信の間、グループメンバーは呼出しに加わるか呼出しの状態にしておくことを明確に要求することができる。話が止まっている期間には、グループメンバーが話すことの許可を要求するまで、グループ通信をグループ休止状態にすることができる。チャットルームモデルで動作する場合、ネットメンバーとしても知られるグループメンバーは、各ネットメンバーに割り当てられた通信装置を用いて互いに通信する。用語「ネット」は、互いに通信することを認可されたメンバーのグループを意味する。
しかしながら、グループ通信のアドホックモデルでは、グループはリアルタイムで定義され、各グループに関連づけられた非公開のメンバーリストを有する。非公開のメンバーリストは、どのメンバーがグループ通信に参加することができるかを指定することができる。メンバーリストは、非公開のメンバーリスト外の他者には利用できず、呼出しの期間のみ存在する。アドホックグループの定義は、グループ通信サーバに記憶することはできない。定義は、グループ通信を確立するのに用いることができ、呼出しが終わった後に解放することができる。アドホックグループは、発呼者が1人以上のターゲットメンバーを選択し、グループ通信要求を生成するときに形成することができ、グループ通信要求は、呼出しを開始するためにグループ通信サーバに送られる。グループ通信サーバは、ターゲットグループメンバーにそれらがグループに含まれたことを示す通知を送ることができる。グループ通信サーバは、ターゲットメンバーを自動的にグループ通信に加えることができる。すなわち、ターゲットメンバーからは何の動作も必要としなくてよい。アドホック呼出しが非アクティブになると、グループ通信サーバは、呼出しを「解体」することができ、グループに割り当てられ呼出しを開始するのに使われるグループ定義を含むリソースを解放することができる。
PTT待ち時間
PTT待ち時間を減らすために、警告メッセージ及び/または応答、フロア制御要求、フロア制御告知、及び休止立ち上がりメッセージのようなグループ通信シグナリングを、いくつかの利用可能な共通チャネル上で送信することができる。これにより、専用のトラヒックチャネルが再確立されるのを待つことが無くなる。共通チャネルは、参加しているCDの状態に関わらず、常に利用可能であることができ、グループメンバーがグループ通信を開始するたびに要求され再び割り当てられていることを必要としなくてよい。したがって、グループ通信シグナリングメッセージは、参加しているCDが休止状態のときでも、交換することができる。一実施形態において、発呼者のCDとターゲットのCDのための専用トラヒックチャネルを並列に再確立することができる。
PTT待ち時間を減らすために、警告メッセージ及び/または応答、フロア制御要求、フロア制御告知、及び休止立ち上がりメッセージのようなグループ通信シグナリングを、いくつかの利用可能な共通チャネル上で送信することができる。これにより、専用のトラヒックチャネルが再確立されるのを待つことが無くなる。共通チャネルは、参加しているCDの状態に関わらず、常に利用可能であることができ、グループメンバーがグループ通信を開始するたびに要求され再び割り当てられていることを必要としなくてよい。したがって、グループ通信シグナリングメッセージは、参加しているCDが休止状態のときでも、交換することができる。一実施形態において、発呼者のCDとターゲットのCDのための専用トラヒックチャネルを並列に再確立することができる。
一実施形態において、休止状態のユーザーAのCDは、逆方向アクセスチャネル及び逆方向拡張アクセスチャネルのようないくつかの利用可能な逆方向共通チャネル上で、警告メッセージを無線インフラストラクチャに送ることができる。また、ユーザーAのCDは順方向ページングチャネル及び順方向共通制御チャネルのようないくつかの利用可能な順方向共通チャネル上で、警告メッセージを受信することができる。一実施形態において、休止状態のターゲットCDは、順方向ページングチャネル及び順方向共通制御チャネルのようないくつかの利用可能な順方向共通チャネル上で、休止立ち上がりメッセージ及び/または警告メッセージを受信することができる。
短いデータバースト呼出しシグナリングメッセージ
一実施形態において、以下「cdma2000規格」と称す「cdma2000スペクトラム拡散システムのためのTIA/EIA/IS−2000規格」に規定されているような短いデータバースト(SDB)メッセージを用いることで、休止立ち上がり時間を大幅に減らすことができる。一実施形態において、SDBメッセージは、順方向基本チャネル(FCH)または順方向専用共通制御チャネル(F−DCCH)のような専用アクティブチャネル上で送ることができる。また、SDBメッセージは、逆方向アクセスチャネル(R−ACH)、逆方向拡張アクセスチャネル(R−EACH)、順方向共通制御チャネル(F−CCCH)、またはページングチャネル(PCH)のような共通アクティブチャネル上で送ることができる。SDBメッセージは無線バーストプロトコル(RBP)により転送することができ、これは、メッセージを適切で利用可能なアクティブレイヤチャネル上にマッピングする。SDBメッセージは、任意のIPトラヒックを運ぶことができ、共通アクティブチャネル上で送ることができるので、SDBメッセージは、参加しているCDが利用可能な専用トラヒックチャネルを有していない場合にグループ通信シグナリングを交換するためのメカニズムを提供する。
一実施形態において、以下「cdma2000規格」と称す「cdma2000スペクトラム拡散システムのためのTIA/EIA/IS−2000規格」に規定されているような短いデータバースト(SDB)メッセージを用いることで、休止立ち上がり時間を大幅に減らすことができる。一実施形態において、SDBメッセージは、順方向基本チャネル(FCH)または順方向専用共通制御チャネル(F−DCCH)のような専用アクティブチャネル上で送ることができる。また、SDBメッセージは、逆方向アクセスチャネル(R−ACH)、逆方向拡張アクセスチャネル(R−EACH)、順方向共通制御チャネル(F−CCCH)、またはページングチャネル(PCH)のような共通アクティブチャネル上で送ることができる。SDBメッセージは無線バーストプロトコル(RBP)により転送することができ、これは、メッセージを適切で利用可能なアクティブレイヤチャネル上にマッピングする。SDBメッセージは、任意のIPトラヒックを運ぶことができ、共通アクティブチャネル上で送ることができるので、SDBメッセージは、参加しているCDが利用可能な専用トラヒックチャネルを有していない場合にグループ通信シグナリングを交換するためのメカニズムを提供する。
一実施形態において、メディア−シグナリングメッセージは、逆方向リンクすなわち移動機が発生させるリンク上でIPデータグラムを運ぶことができる。通信装置は、ユーザーがフロア(floor)を要求し、専用逆方向トラヒックチャネルがすぐに利用できない場合はいつでも、直ちにグループ通信サーバに信号を送ることができる。CDがすべての専用トラヒックチャネルを解放したとすると、CDは、警告メッセージをグループ通信サーバに中継することができる無線インフラストラクチャの逆方向共通チャネル上で、警告メッセージをすぐに転送することができる。例えば、逆方向アクセスチャネルまたは逆方向拡張アクセスチャネルは、専用逆方向チャネルが利用できない場合に、そのようなメッセージを送るのに用いることができる。一実施形態において、CDは警告メッセージをグループ通信サーバにSDBメッセージとして送信することができる。
当業者は、任意の様々な各種テクノロジーとプロトコルを用いて情報及び信号を表わすことができることを理解するであろう。例えば、上記説明を通じて参照することができるデータ、指示、コマンド、情報、信号、ビット、記号、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁性粒子、光場または光粒子、あるいはそれらの任意の組み合わせにより表すことができる。
さらに当業者には、本明細書中で開示した実施形態に関連して述べられた様々な実例となる論理ブロック、モジュール、回路、およびアルゴリズムステップを、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、または両方の組み合わせとして実施できることが分かるであろう。このハードウェアとソフトウェアの互換性を明瞭に示すために、様々な実例となる構成要素、ブロック、モジュール、回路、およびステップを、それらの機能性の点から広く述べた。そのような機能性がハードウェアとして実施されるか、あるいはソフトウェアとして実施されるかは、システム全体に課せられた特定用途と設計制約による。熟練した当業者は、上述した機能性を、各特定用途のための方法を変更して実施することができるが、そのような実施の決定は本発明の範囲からの逸脱を招くものと解釈すべきでない。
本明細書中で開示した実施形態に関連して述べられた様々な実例となる論理ブロック、モジュール、及び回路は、本明細書中で述べた機能を実行するために設計された、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、現場でプログラム可能なゲートアレイ(FPGA)、または他のプログラム可能論理回路、ディスクリートゲートまたはトランジスタ論理、ディスクリートハードウェアコンポーネント、あるいはそれらの任意の組み合わせを用いて、実施または実行できる。汎用プロセッサはマイクロプロセッサとすることができるが、別の方法では、プロセッサは任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械とすることができる。またプロセッサは、演算装置の組み合わせ、例えばDSPとマイクロプロセッサとの組み合わせ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと連動する1つ以上のマイクロプロセッサ、あるいはそのような任意の他の構成として実施することができる。
本明細書中で開示した実施形態に関連して述べられた方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウェア、プロセッサにより実行されるソフトウェアモジュール、またはその2つの組み合わせで直接具体化することができる。ソフトウェアモジュールは、RAMメモリ、フラッシュメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、取り外し可能ディスク、CD−ROM、または技術的に知られている任意の他の形式の記憶媒体に常駐することができる。例示的な記憶媒体は、プロセッサが記憶媒体から情報を読み出し、記憶媒体に情報を書き込むことができるように、プロセッサに結合されている。別の方法では、記憶媒体はプロセッサと一体化することができる。プロセッサと記憶媒体はASICに常駐することができる。ASICはユーザー端末に常駐することができる。別の方法では、プロセッサと記憶媒体はユーザー端末中のディスクリートコンポーネントとして常駐することができる。
開示した実施形態の説明は、任意の当業者が本発明を行いまたは使用できるように提供されている。これらの実施形態の様々な変更は当業者にとって容易に明らかとなり、明細書中で規定された一般的な原理は、本発明の趣旨と範囲を逸脱することなく、他の実施形態、例えばインスタントメッセージングサービス、または任意の一般的な無線データ通信アプリケーションに適用することができる。したがって本発明は、明細書中で示された実施形態に限定されることは意図されておらず、明細書中で開示された原理と新規な特徴に沿う最も広い範囲に適合することになる。「例示的」という言葉は、本明細書中では「例としての役を果たす、例、または例証」を意味するのに専ら用いられる。本明細書中で「例示的」として述べられるどの実施形態も、他の実施形態よりも好ましいまたは有利であると必ずしも解釈されるべきではない。
Claims (42)
- 無線通信ネットワークにおいて添付ファイルを交換する方法であって、
少なくとも1つのターゲットに添付ファイルを送るための指示をユーザーから受信することと、
警告を前記少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記警告は前記添付ファイルに関する情報を含むことと、
を含む方法。 - 前記転送することは、半二重通信セッションで転送することを含む請求項1に記載の方法。
- 前記警告を転送することは、無線ネットワークインフラストラクチャの共通チャネル上で前記警告を転送することを含む請求項1に記載の方法。
- 前記警告を転送することは、前記警告を短いデータバーストとして転送することを含む請求項3に記載の方法。
- 前記警告は、前記添付ファイルを含む請求項1に記載の方法。
- 前記警告は、前記添付ファイルへのポインタを含む請求項5に記載の方法。
- 前記添付ファイルは、サーバにあるファイルを含む請求項6に記載の方法。
- 前記添付ファイルは、前記ユーザーの通信装置にあるファイルを含む請求項6に記載の方法。
- 前記添付ファイルは、前記少なくとも1つのターゲットの通信装置にあるファイルを含む請求項6に記載の方法。
- 前記ポインタは、ユニフォームリソース識別子(URI)を含む請求項6に記載の方法。
- 前記警告は、さらに前記添付ファイルの説明文を含む請求項6に記載の方法。
- 前記添付ファイルは音声ファイルを含む請求項1に記載の方法。
- 前記添付ファイルは画像ファイルを含む請求項1に記載の方法。
- 前記添付ファイルは映像ファイルを含む請求項1に記載の方法。
- 前記添付ファイルはテキストファイルを含む請求項1に記載の方法。
- 前記添付ファイルはフォーマットされた文書を含む請求項1に記載の方法。
- 前記添付ファイルは調整されたカレンダリングファイルを含む請求項1に記載の方法。
- 前記転送することは、前記警告を複数のターゲットに一斉送信することを含む請求項1に記載の方法。
- 無線通信ネットワークにおいてターゲットと通信する方法であって、
第1の警告を少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記警告は前記少なくとも1つのターゲットに第2の警告を介して前記第1の警告に応答するように要求する情報を含み、前記第1の警告は添付ファイルに関する情報を含むことと、
前記第2の警告を受信することであり、前記第2の警告は添付ファイルに関する情報を含むことと、
を含む方法。 - 前記転送することは、半二重通信セッションで転送することを含む請求項19に記載の方法。
- 前記転送することは、無線ネットワークインフラストラクチャの共通チャネル上で転送することを含む請求項19に記載の方法。
- 前記転送することは、前記警告を短いデータバーストとして転送することを含む請求項21に記載の方法。
- 前記第1の警告及び前記第2の警告の少なくとも一方は、前記対応する添付ファイルを含む請求項19に記載の方法。
- 前記第1の警告及び前記第2の警告の少なくとも一方は、前記対応する添付ファイルへのポインタを含む請求項19に記載の方法。
- 前記第1の警告及び前記第2の警告の少なくとも一方は、サーバにある前記対応する添付ファイルへのポインタを含む請求項19に記載の方法。
- 前記第1の警告及び前記第2の警告の少なくとも一方は、前記ユーザーの通信装置にある前記対応する添付ファイルへのポインタを含む請求項19に記載の方法。
- 前記第1の警告及び前記第2の警告の少なくとも一方は、前記少なくとも1つのターゲットの通信装置にある前記対応する添付ファイルへのポインタを含む請求項19に記載の方法。
- 前記ポインタは、ユニフォームリソース識別子(URI)を含む請求項24に記載の方法。
- 前記第1の警告及び前記第2の警告の少なくとも一方は、前記対応する添付ファイルの説明文を含む請求項24に記載の方法。
- 前記添付ファイルの少なくとも1つは音声ファイルを含む請求項19に記載の方法。
- 前記添付ファイルの少なくとも1つは画像ファイルを含む請求項19に記載の方法。
- 前記添付ファイルの少なくとも1つは映像ファイルを含む請求項19に記載の方法。
- 前記添付ファイルはテキストファイルを含む請求項1に記載の方法。
- 前記添付ファイルの少なくとも1つはフォーマットされた文書を含む請求項19に記載の方法。
- 前記添付ファイルの少なくとも1つは調整されたカレンダリングファイルを含む請求項19に記載の方法。
- 前記転送することは、前記第1の警告を複数のターゲットに一斉送信することを含む請求項19に記載の方法。
- 無線通信ネットワークにおいて添付ファイルを交換する方法を行うためのプログラムコードを記憶するコンピュータで読み取り可能な媒体であって、前記方法は、
少なくとも1つのターゲットに添付ファイルを送るための指示をユーザーから受信することと、
警告を前記少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記警告は前記添付ファイルに関する情報を含むことと、を含む媒体。 - 無線通信ネットワークにおいて添付ファイルを交換する装置であって、
少なくとも1つのターゲットに添付ファイルを送るための指示をユーザーから受信する手段と、
警告を前記少なくとも1つのターゲットに転送する手段であり、前記警告は前記添付ファイルに関する情報を含む手段と、
を備える装置。 - 無線通信ネットワークにおいて添付ファイルを交換する装置であって、
メモリユニットと、
受信器と、
送信器と、
前記メモリユニット、前記受信器、及び前記送信器に結合されたプロセッサであり、
少なくとも1つのターゲットに添付ファイルを送るための指示をユーザーか
ら受信することと、
警告を前記少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記警告は前
記添付ファイルに関する情報を含むことと、
ができるプロセッサと、
を備える装置。 - 無線通信ネットワークにおいてターゲットと通信する方法を行うためのプログラムコードを記憶するコンピュータで読み取り可能な媒体であって、前記方法は、
第1の警告を少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記警告は前記少なくとも1つのターゲットに第2の警告を介して前記第1の警告に応答するように要求する情報を含み、前記第1の警告は添付ファイルに関する情報を含むことと、
前記第2の警告を受信することであり、前記第2の警告は添付ファイルに関する情報を含むことと、を含む媒体。 - 無線通信ネットワークにおいてターゲットと通信する装置であって、
第1の警告を少なくとも1つのターゲットに転送する手段であり、前記警告は前記少なくとも1つのターゲットに第2の警告を介して前記第1の警告に応答するように要求する情報を含み、前記第1の警告は添付ファイルに関する情報を含む手段と、
前記第2の警告を受信する手段であり、前記第2の警告は添付ファイルに関する情報を含む手段と、
を備える装置。 - 無線通信ネットワークにおいてターゲットと通信する装置であって、
メモリユニットと、
受信器と、
送信器と、
前記メモリユニット、前記受信器、及び前記送信器に結合されたプロセッサであり、
第1の警告を少なくとも1つのターゲットに転送することであり、前記警告は
前記少なくとも1つのターゲットに第2の警告を介して前記第1の警告に応答
するように要求する情報を含み、前記第1の警告は添付ファイルに関する情報を
含むことと、
前記第2の警告を受信することであり、前記第2の警告は添付ファイルに関す
る情報を含むことと、
ができるプロセッサと、
を備える装置。
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