JP2006515758A - 高度に制御可能な電気穿孔法及びその応用 - Google Patents
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Abstract
Description
10:電気穿孔システム
12:細胞膜
14:孔
16:広い効果のサブシステム
18:狭い効果のサブシステム
図2A、2B(従来技術)
20:電気穿孔システム
22:電界印加スイッチ
24:細胞
26:孔
図3A、3B、3C、3D
16:広い効果のサブシステム
18:狭い効果のサブシステム
24、24':細胞
30:細胞への高分子注入
32:細胞保持メカニズム
34:孔
36:注入装置
38:高分子
図4A、4B
24:細胞
34:孔
40:電気穿孔システム
42:電極板
44:電界印加スイッチ
46:電圧源(V)
48:レーザービーム
図5A、5B
16:広い効果のサブシステム
18:狭い効果のサブシステム
24:細胞
34:孔
50:電気穿孔システム
52:細胞配列
図6、7
60:電気穿孔システム
62:細胞膜層
64:孔
66:分子
70:電気穿孔システム
72:生体素子配列
74:チャンネル
V1、V2、V3:印加電圧
図8
16:広い効果のサブシステム
18:狭い効果のサブシステム
80:電気穿孔システム
82:細胞膜層
84:孔
86:容器
88:レーザー配列
Claims (47)
- 孔は狭いエネルギーの位置に対応した位置に開口され又は生成され、細胞膜へ広いエネルギーを提供するための広い効果のサブシステム及び細胞膜へ狭いエネルギーを提供するための狭い効果のサブシステムよりなる細胞膜の制御可能な電子穿孔のためのシステム。
- 広い効果のサブシステムは、電界、マイクロ波エネルギー、他の電磁放射、低エネルギーレーザービーム又は最低一つの先の弱めるシステムよりなる組み合わせで構成される弱めるシステムのグループより選択される請求項1のようなシステム。
- 広い効果のサブシステムのエネルギーの大きさは狭い効果のサブシステムなしにランダムな孔開口が起こる電気穿孔システムのエネルギーの大きさより低い請求項1のようなシステム。
- 広い効果のサブシステムの領域は要求する孔寸法より大きい領域を包含する請求項1のようなシステム。
- 広い効果のサブシステムの領域は細胞膜を包含する請求項1のようなシステム。
- 広い効果のサブシステムの領域は細胞配列の膜を包含する請求項1のようなシステム。
- 広い効果のサブシステムの領域は細胞膜の部分を包含する請求項1のようなシステム。
- 狭い効果のサブシステムはレーザービーム、電極チップ又は最低一つの先の位置決めシステムよりなる組み合わせで構成される位置決めシステムのグループより選択される請求項1のようなシステム。
- 狭い効果のサブシステムの領域は孔開口の寸法に一致する請求項1のようなシステム。
- 孔はサブミクロンの寸法を有する請求項1のようなシステム。
- 孔は約100ナノメートル以下の寸法を有する請求項1のようなシステム。
- 広い効果のサブシステム及び狭い効果のサブシステムの両方が作動する場合孔が開口され、細胞膜へ広いエネルギーを提供するための広い効果のサブシステム及び細胞膜に狭いエネルギーを提供するための狭い効果のサブシステムよりなる制御可能な電気穿孔システム。
- 孔は狭いエネルギーの位置に対応する場所に開口され又は生成され、細胞膜へ広いエネルギーを向けそして細胞膜へ狭いエネルギーを向けることよりなる細胞膜へ孔を制御可能なように開口するための方法。
- 広いエネルギーは電界、マイクロ波エネルギー、他の電磁放射、低エネルギーレーザービーム、又は最低一つの先のエネルギーシステムよりなる組み合わせで構成されるエネルギーシステムのグループより選択される請求項13のような方法。
- 広いエネルギーの大きさは狭い効果のサブシステムなしにランダムな孔開口が起こる電気穿孔システムのエネルギーの大きさより低い請求項13のような方法。
- 広いエネルギーの領域は要求する孔寸法より広い領域を包含する請求項13のような方法。
- 広いエネルギーの領域は細胞膜を包含する請求項13のような方法。
- 広いエネルギーの領域は細胞配列の細胞膜を包含する請求項13のような方法。
- 広いエネルギーの領域は細胞膜の部分を包含する請求項13のような方法。
- 狭いエネルギーはレーザービーム、電極チップ、又は最低一つの先の位置決めエネルギーシステムよりなる組み合わせで構成される位置決めエネルギーシステムのグループより選択される請求項13のような方法。
- 狭いエネルギーの領域は孔開口寸法に一致する請求項13のような方法。
- 孔はサブミクロンの寸法を有する請求項13のような方法。
- 孔は約100ナノメートル以下の寸法を有する請求項13のような方法。
- 細胞を保持するための微小ロボット装置及び細胞に孔を制御可能なように開口するための請求項1のようなシステムよりなる細胞孔開口システム。
- 広い効果のサブシステムは電極板及び切り換え可能な電圧源よりなる請求項24のような細胞孔開口システム。
- 狭い効果のサブシステムはレーザーよりなる請求項24のような細胞孔開口システム。
- 細胞を保持するための微小ロボット装置、細胞に孔を制御可能なように開口するための請求項1のようなシステム及び孔により細胞へ高分子を注入するための高分子注入装置よりなる細胞孔高分子システム。
- 細胞を保持し、そして細胞へ孔を制御可能なように開口するための請求項13の方法を適用することよりなる細胞孔開口方法。
- 細胞を保持し細胞へ孔を制御可能なように開口するための請求項13の方法を適用しそして孔により細胞へ高分子を取り込むことよりなる細胞へ高分子を取り込む方法。
- 各細胞膜層は細胞へ孔を制御可能なように開口するための請求項1のようなシステムを含み、孔寸法勾配を生成するため色々な寸法に開口され、多くの細胞膜層よりなる分子又は高分子をろ過するためのシステム。
- 前記位置は広い効果のサブシステムの作動がなければ閉鎖され、そして前記位置は広い効果のサブシステムの作動で開口され、各層が欠陥を有する位置を含み、多くの細胞膜層、各細胞膜層に関連する広い効果のサブシステムよりなる分子又は高分子をろ過するためのシステム。
- 各層の前記欠陥は孔寸法を制御する請求項31のようなシステム。
- 広い効果のサブシステムのエネルギーの大きさは孔寸法を制御する請求項31のようなシステム。
- 狭い効果のエネルギーサブシステムは狭い効果のエネルギーサブシステムの配列よりなり、細胞へ孔を制御可能なように開口するための請求項1のようなシステムを含む細胞膜層よりなる分子又は高分子ろ過のためのシステム。
- 狭い効果のエネルギーサブシステムはレーザー配列よりなり、細胞へ孔を制御可能なように開口するための請求項1のようなシステムを含む細胞膜層よりなる分子又は高分子ろ過のためのシステム。
- 狭い効果のエネルギーサブシステムは電磁エネルギー源に関連したビーム操縦装置よりなり、細胞へ孔を制御可能なように開口するための請求項1のようなシステムを含む細胞膜層よりなる分子又は高分子ろ過のためのシステム。
- 孔開口場所を決定するためレーザービーム源よりのレーザービームが二層細胞膜上のある場所へ照射され、そして電界源よりの電界が孔を開口するために印加され、二層細胞膜、レーザービーム源及び電界源よりなる制御可能な孔開口装置。
- 二層細胞膜はリン脂質よりなる請求項37のような制御可能な孔開口装置。
- 電界はレーザービームのないときに孔を開口するのに必要な電界値より弱く、レーザービームはその場所の分子を励起し、これにより孔開口のために電界より要求されるエネルギー量を削減する請求項37のような制御可能な孔開口装置
- 請求項37~39のいずれかのように制御可能な孔開口装置よりなるろ過装置。
- 各フィルターへ印加され、これにより孔寸法を異ならせる色々な電圧と共に積み重ねられた請求項40のような多重フィルターよりなる分離装置。
- レーザービーム源は細胞膜上の多数の場所へレーザービームを向けることができ、それにより電界が印加された場合、孔開口のための色々な場所を決定する請求項40のようなろ過装置。
- 孔寸法は細胞膜特性又は電界レベルの変動により変化し、更にレーザービームの照射のため細胞膜上の所要の場所に関連した多くの容器よりなる請求項42のようなろ過装置。
- 二層細胞膜を備え、細胞膜上のある場所へレーザービームを向け、孔寸法より小さい粒子は分離され、細胞膜上のその場所へ孔を開口するために電界を印加することよりなる粒子分離方法。
- 積み重ねた多くの二層細胞膜を備え、細胞膜上のある場所へレーザービームを向け、各細胞膜へ孔を開口するため各細胞膜へ別個の電界を印加することよりなる粒子分離方法。
- 多くの細胞膜の最低一つへの電界を開口寸法を変更するために変化させる請求項45のような方法。
- 二層細胞膜を備え、細胞膜上の第一の場所へレーザービームを向け、第一の孔寸法より小さい粒子が第一の容器で分離されそして集められ、細胞膜上の第一の場所へ孔を開口するために電界を印加し、第二の孔寸法より小さい粒子が第二の容器で分離されそして集められ、細胞膜の第二の場所へレーザービームを向け、細胞膜上の第二の場所に孔を開口するため電界を印加することよりなる粒子分離方法。
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