JP2006500869A - 場所に基づくグル−プ通信をサポートするための方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
所望のサービスの要求者を所望サービスのためにプロバイダの地域グループに加入させるための方法及び装置は、サービス要求者の場所に関係なく、且つサービス要求者が所望のサービスの各プロバイダを個々に呼出すことを要しないで、所望サービスの要求者が所望サービスのプロバイダの地域グループと即座に連絡をとることを可能にする。
Description
本発明は一対多地点間通信に関係する。特に、本発明は所望サービスを要求したユーザーをユーザーの現在の場所に基づいて所望のサービスの地域グループ・プロバイダに加入させる方法及び装置に関係する。
所望サービスの要求者が所望サービスのいくつかの地域プロバイダと連絡をとりたいとき、所望サービスの要求者は所望サービスのそのプロバイダの電話番号表にアクセスすることが必要である。要求者はまた要求者の現在地の近くにある所望サービスのいくつかの特定のプロバイダのそのような電話番号表によって捜す必要がある。さらに、要求者は利用可能なサービス・プロバイダと同様に所望サービスに関する情報を得るために各地域サービス・プロバイダを個々に呼出す必要がある。要求者が所望サービスについて競合プロバイダを選択することを望めば、要求者は各地域サービス・プロバイダについてこの手間のかかる処理を繰返す必要がある。さらに、要求者が別の都市や州(国)に移動するとき、要求者は新しい場所におけるサービス・プロバイダの電話番号表を入手することが必要である。新しい電話番号表を見付けることは大抵は時間の掛かることであり、警察、救急車、或いは道路サービスが差し迫って望まれるときのような緊急の場合には実用的ではないであろう。現在、所望サービスの要求者は、サービス要求者の現在地に関係なく、及び個々に各サービス・プロバイダを呼出す要求者を必要とせずに、所望サービスについて一群の地域プロバイダと即座に連絡をとることができない。
迅速で、効率的な、一対一または一対多(グループ)の通信を目的とする無線サービスの分野は長年にわたり様々な型式で存続してきた。一般に、これらのサービスは、ユーザーがグループ呼出を開始するために電話/無線機(phone/radio)上の「プッシュ・トーク(push-to-talk:PTT)」ボタンを押す半二重で行われてきた。発言権(floor)を与えられれば、話者は普通二、三秒間話をする。話者がPTTボタンを離した後で、他のユーザーは発言権を要求する。野外サービス要員(field service personnel)またはタクシー運転手(サービスのための「発送(dispatch)」の名前はそこに由来する)といった、一人の人、「発送者(dispatcher)」が一群の人々と通信する必要がある所でこれらのサービスはアプリケーションにおいて伝統的に使用されてきた。同様のサービスはインターネット上で提供されてきており、一般に「音声チャット(voice chat)」として知られている。
これらのサービスの重要な特徴は通信が迅速で、自発的であり、一般のダイヤルをしてベルを鳴らすことなしに、PTTボタンを単に押すことにより通常開始されることである。この型式のサービスにおける通信は一般に非常に短く、個々の通話の「出だし(spurts)」は一般に数秒程度であり、「会話(conversations)」は恐らくは1分以下続く。ユーザーが発言権を要求する時と、ユーザーが発言権を得て、話し始めることを示す肯定または否定の確認をグループ呼出サーバから受信する時との間の時間遅れはPTT待ち時間として知られている。PTT待ち時間は半二重グループ通信システムにとって重要なパラメータである。前に述べたように、発送サービスは短くて、迅速な会話に優先権を与え、PTT待ち時間が大きくなれば、それはサービスの効率を下げる。
従って、サービス要求者の現在地に関係なく、及び要求者が個々に各サービス・プロバイダを呼出すことを必要とせずに、所望サービスの要求者が所望サービスについて一群の地域プロバイダと即座に連絡をとることができる機構に対する必要性がある。
開示の実施例は通信デバイス(CD)を無線通信網においてグループ呼出に加入させる新規で、且つ改良された方法及び装置を提供する。一つの形態では、その方法は所望サービスについてグループ呼出を開始するための要求をCDから受信し、CDの現在の状態を決定し、決定されたCDの現在の状態に基づいて所望サービスのプロバイダのグループを決定し、且つCDを決定されたグループに加入させることを提供する。一つの形態では、現在の状態はCDの現在地を含む。
一つの形態では、無線通信網においてグループ呼出に加入させる通信デバイスにおける方法は所望サービスについてグループ呼出を開始するための要求をCDからグループ呼出サーバ(GCS)に送信し、CDの現在の状態を提供し、且つCDの現在の状態に基づいて、所望サービスを提供するグループにCDをGCSが加入させたことを示す応答を受信することを提供する。一つの形態では、現在の状態はCDの現在地を含む。
一つ形態では、無線通信網においてグループ呼出に通信デバイス(CD)を加入させるための装置はメモリ・ユニット、受信器、送信器、及びメモリ・ユニット、受信器、及び送信器に通信的に接続されたプロセッサを含む。プロセッサは上記の方法を実行することが可能である。
本発明の特徴及び利点は次の図と共に取込まれるとき下で説明される実施例の詳細な記述からさらに明白になるであろう。
いくつかの実施例が詳細に説明される前に、発明の範囲は次の記述または図において説明される構成要素の構造及び配置の内容に限定されるべきでないことを理解すべきである。同様に、ここに使用される語法及び用語は記述のためであり、限定と見なすべきでないことを理解すべきである。
いくつかの実施例が詳細に説明される前に、発明の範囲は次の記述または図において説明される構成要素の構造及び配置の内容に限定されるべきでないことを理解すべきである。同様に、ここに使用される語法及び用語は記述のためであり、限定と見なすべきでないことを理解すべきである。
図1は一実施例を実行するためのグループ通信システム100の機能ブロック図を例示する。グループ通信システム100はまたプッシュ・トーク(push-to-talk:PTT)システム、基本同報サービス(net broadcast service:NBS)、発送(dispatch)システム、または一対多地点通信システムとして知られている。一実施例では、グループ通信システム100はグループ呼出サーバ102を含み、それは集中配置か地域分割配置のいずれかに配置される。
例えば、cdma2000受話器のように配置されるグループ通信デバイス(CD)104及び106はデータ・サービス選択(data service option)を使用してパケット・データ・セッションを要求する。各CDはグループ呼出開始を行うためグループ呼出サーバによってインターネット・プロトコル(IP)アドレスを登録するためにセッションを使用する。一実施例では、グループ呼出サーバ102はサービス・プロバイダの広域網(wide area network)116を介してサービス・プロバイダのパケット・データ・サービス節点(packet data service nodes:PDSN)に接続されている。CD104及び106は、無線施設(wireless infrastructure)からのパケット・データ・セッションを要求する際、PDSN114を介してグループ呼出サーバ102にIP接続性を得る。PDSNは固定網(fixed network)におけるデータの伝送と空中インタフェース上のデータの伝送との間の橋渡しを行う。各PDSNはパケット制御機能(PCF)108及び網112を介して基地局制御器(BSC)に橋渡しする。PCFは基地局(BS)110内のBSCと同じ所に設置される。
例えば、cdma2000受話器のように配置されるグループ通信デバイス(CD)104及び106はデータ・サービス選択(data service option)を使用してパケット・データ・セッションを要求する。各CDはグループ呼出開始を行うためグループ呼出サーバによってインターネット・プロトコル(IP)アドレスを登録するためにセッションを使用する。一実施例では、グループ呼出サーバ102はサービス・プロバイダの広域網(wide area network)116を介してサービス・プロバイダのパケット・データ・サービス節点(packet data service nodes:PDSN)に接続されている。CD104及び106は、無線施設(wireless infrastructure)からのパケット・データ・セッションを要求する際、PDSN114を介してグループ呼出サーバ102にIP接続性を得る。PDSNは固定網(fixed network)におけるデータの伝送と空中インタフェース上のデータの伝送との間の橋渡しを行う。各PDSNはパケット制御機能(PCF)108及び網112を介して基地局制御器(BSC)に橋渡しする。PCFは基地局(BS)110内のBSCと同じ所に設置される。
パケット・データ・サービス節点はいくつかの状態、例えば、稼働または接続状態、休止状態、及び無効または無稼働状態のうちの一つに落ち着く。 稼働または接続状態では、稼働トラフィック・チャネルが参加CDとBSまたはBSCとの間に存在し、いずれかの側がデータを送信する。休止状態では、稼働トラフィック・チャネルは参加CDとBSCとの間に存在しないが、二点間(point-to-point:PPP)回線が参加CDとPDSNとの間に維持される。無効または無稼働状態では、参加CDとBSCとの間に稼働トラフィック・チャネルは存在せず、PPP回線も参加CDとPDSNとの間に維持されない。
電力投入後、CD104及び106はパケット・データ・セッションを要求する。パケット・データ・セッションを確立する一部として、各CDはIPアドレスを割当てられる。各CDはCDのIPアドレスをグループ呼出サーバ102に通告するために登録処理を行う。登録はユーザー・データグラム・プロトコル(UDP)上のセッション開始プロトコル(SIP)のようなIPプロトコルを用いて行われる。対応するユーザーがグループ呼出に招かれるとき、CDのIPアドレスはCDと連絡するために使用される。
一旦グループ呼出が確立されると、CD104及び106及びグループ呼出サーバ102はメディア及び信号メッセージ(signaling messages)を交換する。一実施例では、メディアはUDP上で実時間プロトコル(RTP)を使用することにより参加CDとグループ呼出サーバの間で交換される。信号メッセージはまたUDP上で信号プロトコルを使用することによって交換される。
グループ通信システム100はグループ呼出サービスを動作させるためにいくつかの異なる機能を実行する。ユーザー側に関係する機能はユーザー登録、グループ呼出開始、グループ呼出終了、グループ参加者への警報送信、グループ呼出への遅れての加入、話者調停、グループへのメンバー追加、グループからのメンバー削除、メンバーの登録抹消、及び認証を含む。システム準備及び操作に関係する機能は管理と提供、拡張性、及び信頼性を含む。これらの機能は代理人整理番号PA020042号「グループ通信網においてグループを定義するための通信デバイス(A Communication Device for Defining a Group in a Group Communication Network)」と題する係属中特許出願に詳細に記述され、同じ譲請人に譲渡され、全体が引用文献としてここに組込まれている。
図2は様々な開示実施例を実行することが可能な基地局204及び移動局206の実施例の単純化されたブロック図である。特定の通信に関して、音声データ、パケット・データ、及び/またはメッセージは空中インタフェース208を介して基地局204と移動局206との間で交換される。基地局と移動局との間の通信セッションを確立するために使用されるメッセージ、登録及びページング・メッセージ、及びデータ伝送を制御するために使用されるメッセージ(例えば、電力制御、データ伝送率情報、証明、等々)といった、様々な形式のメッセージが伝送される。これらのメッセージ形式のいくつかは下でさらに詳細に述べられる。
逆方向回線について、移動局206において、(例えば、データ源210からの)音声及び/またはパケット・データ、及び(例えば、制御器230からの)メッセージは送信(TX)データ・プロセッサ212に提供され、それは符号化データを生成するために一以上の符号化手法によってデータ及びメッセージを様式設定(format)し、且つ符号化する。各符号化手法は巡回冗長検査(CRC)、畳込み、ターボ、ブロック、及び他の符号化の任意の組合せ、或いは非符号化を含む。音声データ、パケット・データ、及びメッセージは異なる手法を使用して符号化され、異なる形式のメッセージは異なって符号化される。
そして、符号化データは変調器(MOD)214に提供され、さらに処理(例えば、被包、短PN系列による拡散、及びユーザー端末に割当てられた長PN系列によるスクランブル)される。そして、変調データは送信器ユニット(TMTR)216に提供され、逆方向回線信号を生成するために調整(例えば、一以上のアナログ信号に変換、増幅、濾波、及び直交変調)される。逆方向回線信号はデュプレクサ(D)218を経由して、アンテナ220を介して基地局204に伝送される。
基地局204において、逆方向回線信号はアンテナ250によって受信され、デュプレクサ252を経由して、受信器ユニット(RCVR)254に提供される。基地局204は移動局206から登録情報及び状態情報、例えば、移動局移動率を受信する。受信器ユニット254は受信信号を調整(例えば、濾波、増幅、低変換、及びディジタル化)し、標本を提供する。復調器(DEMOD)256は再生シンボルを提供するために標本を受信、且つ処理(例えば、逆拡散、逆被包、及びパイロット復調)する。復調器256は多重受信信号を処理し、結合シンボルを生成するレーク受信器を実装する。そして、受信(RX)データ・プロセッサ258は逆方向回線上で伝送されたデータ及びメッセージを再生するためにシンボルを復号する。再生された音声/パケット・データはデータ・シンク260に提供され、再生されたメッセージは制御器270に提供される。制御器270は一群の移動局をページングするための指示(instructions)を含む。復調器256及びRXデータ・プロセッサ258による処理は移動局206で行われる処理に相補的である。復調器256及びRXデータ・プロセッサ258は複合チャネル、例えば 、逆方向基本チャネル(reverse fundamental channel:R‐FCH)及び逆方向補助チャネル(reverse supplemental channel:R‐SCH)経由で受信される複合伝送を処理するためにさらに作動される。同様に、伝送は多数の移動局から同時にあり、その各々は逆方向基本チャネル、逆方向補助チャネル、または両者により伝送される。
順方向回線上で、基地局204において、(例えば、データ源262からの)音声及び/またはパケット・データ、及び(例えば、制御器270からの)メッセージは送信(TX)データ・プロセッサ264によって処理(例えば、様式設定及び符号化)され、さらに変調器(MOD)266によって処理(例えば、被包、及び拡散)され、そして順方向回線信号を生成するために送信器ユニット(TMTR)268によって調整(例えば、アナログ信号に変換、増幅、濾波、及び直交変調)される。順方向回線信号はデュプレクサ252を経由し、アンテナ250を介して移動局206に伝送される。順方向回線信号はページング信号を含む。
移動局206において、順方向回線信号はアンテナ220によって受信され、デュプレクサ218を経由し、受信器ユニット222に提供される。受信器ユニット222は受信信号を調整(例えば、低変換、濾波、増幅、直交変調、及びディジタル化)し、標本を提供する。標本はシンボルを提供するために復調器224によって処理(例えば、逆拡散、逆被包、及びパイロット復調)され、シンボルはさらに順方向回線上で伝送されたデータ及びメッセージを再生するために受信データ・プロセッサ226によって処理(例えば、復号及び検査)される。再生データはデータ・シンク228に提供され、再生メッセージは制御器230に提供される。制御器230は移動局206を登録し、移動局206の状態、例えば、場所及び/または移動の速度を決定し、且つ状態情報をグループ通信サーバに提供するための指示を含む。
グループ呼出サービス(GCS)は一人のユーザーがユーザーのグループに半二重または全二重モードで通話することを可能にする。前者の場合には、ただ一人の人が一度に通話するのを許可されるので、通話に対する許可は施設(infrastructure)によって緩和される。そのようなシステムでは、例えば、ユーザーは「プシュ・トーク」ボタン(PTT)を押すことによって通話に対する許可を要求する。システムは多数のユーザーから受信された要求を調停して、競合‐解決(contention-resolution)処理によって、システムは所定アルゴリズムに従って要求者の一人を選択する。そして、そのユーザーが通話に対する許可を得ていることをシステムは選ばれたユーザーに通告する。認定通話者から「聞き手(listeners)」であると考えられる残りのグループ・メンバーに至るまで、システムは音声及び/またはデータといったユーザーのトラフィック情報をユーザーに意識させないで発送する。GCSにおける音声及び/またはデータ・トラフィックは古典的な二地点間の電話と異なり、優先権がいくつかの会話に置かれる。
図3はCD302、304、及び306が如何にグループ呼出サーバ308と相互に関係するかを示すグループ呼出処理を例示する。多数のグループ呼出サーバは大規模グループの要望通りに配置される。図3において、CD302がメディアをグループの他のメンバーに送る許可を得ているとき、CD302は話者として知られており、メディアを確定チャネル上で伝送する。CD302が話者として指定されるとき、残りの参加者CD304及びCD306はメディアをグループに送る許可を得ていない。従って、CD304及びCD306は聞き手として指定される。上述のように、CD302、304、及び306は少なくとも一つのチャネルを使用してグループ呼出サーバ308に接続される。一実施例では、チャネルはセッション開始プロトコル(SIP)チャネル、メディア信号チャネル、及びメディア・トラフィック・チャネルを含む。
図4は図1のシステムにおいて動作するグループ呼出サーバ102に関する一実施例を例示する。グループ呼出サーバはデータを送信及び受信するためのアンテナ402、404を含む。アンテナ402は受信器回路406に接続され、アンテナ404は送信回路408に接続されている。通信バス410は図4における他のモジュールの間の共通接続を行う。通信バス410はさらにメモリ・ユニット412に接続されている。メモリ412は様々な操作及びグループ呼出サーバによって行われる機能に関するコンピュータ可読命令を記憶する。プロセッサ414はメモリ412に記憶された命令を実行する。
図5は一実施例によるグループ呼出設定を示すメッセージ・フローチャートを例示する。所望サービスに関するグループ呼出を要求することを望むユーザーは所望サービス種別502を選択し、通信デバイス(CD)上のプッシュ・トーク(PTT)ボタンを押す。サービス種別は「タクシー」、「ピザ」、「警察」、「救急車」、及び「道路サービス」といったサービスを含む。そして、要求者のCDは選択されたサービス種別に関するいくつかのプロバイダに対してグループ呼出を設定するためにグループ呼出要求504をグループ呼出サーバに送信する。
要求者がグループ呼出を開始するとき、要求者のCDは休止パケット・データ・セッションにある。下記でもっと詳細に論じられるように、グループ呼出要求は要求者のCDが専用トラフィック・チャネルを持っているかどうかに関係なく伝送される。グループ呼出要求が送信された後、要求者のCDが休止パケット・データ・セッションにあれば、要求者のCDはその専用トラフィック・チャネルを再確立する処理を開始し、メディア稼働に関してパケット・データ・セッションを準備する。
グループ呼出サーバがグループ呼出要求504を受信した後、グループ呼出サーバは要求者のCDの現在の状態506を決定する。現在の状態は要求者のCDの現在地、現在の移動方向、及び/または現在の移動速度に関する情報を含む。一実施例では、グループ呼出サーバは、基本無線環境、例えば、cdma2000が対応するいくつかの登録またはページング処理を通して、要求者のCDから現在地及び/または速度情報を受信する。グループ呼出サーバが要求者のCDの現在の状態506を判定した後、下記でさらに詳細に論じられるように、グループ呼出サーバは要求者のCDの現在の状態に基づいて選択されたサービスの一群のプロバイダ508を決定する。
そして、グループ呼出が所望サービスのプロバイダの目的グループに設定されつつあることを示す要求者のCDにグループ呼出サーバは応答510を返信する。この点で、例えば、テキスト、オーディオ、またはビデオによって、サービス要求者が所望サービスのプロバイダの目的グループに接続されつつあることを要求者のCDはサービス要求者に通知する(512)。一実施例によれば、要求者のCDは要求者が通話することを楽観的に許容し、そして要求者のCDはそれがグループ呼出サーバに対して将来の伝送のために要求者のCDから受信するメディアの一時記憶(buffering)を始める。
グループ呼出サーバはグループ呼出告知514を目的サービス・プロバイダのCDに送信するために目的サービス・プロバイダのCDの場所情報を使用する。その告知を送信することは休止状態から抜出し、それらのトラフィック・チャネルを再確立するために目的サービス・プロバイダのCDのパケット・データ・セッションを始動する。
一実施例では、グループ通信システムはグループ呼出サービスに関するチャット室(chat-room)モデル及び特別(ad-hoc)モデルの両方に対応する。チャット室モデルでは、グループは予め定義され、グループ呼出サーバ上に記憶される。所定のグループ、または網は公開であり、グループが公開のメンバー表を持っていることを意味する。この場合には、各グループ・メンバーはグループ呼出における見込みある参加者である。第一のグループ・メンバーがグループ呼出を開始し始めるとき、グループ呼出は始まる。呼出は所定期間運行を続け、それはグループ呼出サーバによって構成される。グループ呼出の間、グループ・メンバーは特に呼出に加わるか、または離れることを要求する。通話不稼働の期間の間、グループ・メンバーが通話に対する許可を要求するまで、グループ呼出はグループ休止状態になる。チャット室モデルにおいて動作しているとき、基本メンバーとしても知られている、グループ・メンバーは各基本メンバーに割当てられた通信デバイスを使用して相互に通信する。
しかしながら、グループ呼出サービスの特別モデルでは、グループは実時間で定義され、各グループと関連する非公開(closed)メンバー表を持つ。非公開メンバー表はいずれのメンバーがグループ呼出に参加することを許されるかを明示する。メンバー表は非公開メンバー表以外の他の者には利用できなく、呼出の続く間のみ存在する。特別なグループ定義はグループ呼出サーバに記憶されない。その定義はグループ呼出を確立するために使用され、呼出が終わった後で解除される。特別なグループは、サービス要求者が所望のサービス種別を選択し、グループ呼出要求を生成した後で形成され、それは呼出を始めるためにグループ呼出サーバに送信される。グループ呼出サーバは目的サービス・プロバイダに対してそれらがグループに含まれているという通知を送信する。グループ呼出サーバはグループ呼出に目的サービス・プロバイダを自動的に加入させる、即ち、いかなる動作も目的メンバーから要求されない。特別な呼出が不稼働になるとき、グループ通信サーバは呼出を「破壊(tear down)」し、呼出を始めるために使用されるグループ定義を含む、グループに割当てられた資源を解放する。
一実施例では、パケット・データ・サービスが稼働しているとき、施設における資源、例えば、基地局送受信器サブシステム(BTS)、基地局制御器(BSC)、パケット制御機能(PCF)、及び無線回線(radio link)は参加CDに盛んに割当てられる。IPに基づく発送サービスでは、グループ・メンバーの間で続く会話が行われるとき、各参加CDのパケット・データ接続は稼働状態を維持する。しかしながら、不稼働の期間、即ち「停止時間(hang time)」の後、参加CDに割当てられたトラフィック・チャネルは開放され、参加CDは休止状態に移行する。
休止状態への移行はシステム容量を保存し、サービス費用及び電池消耗を減少させる。パケット・データ・セッションが稼働状態にあるとき、たとえどんなデータ・パケットも交換されていとしても、高周波数(RF)エネルギーは基地局との同期及び電力制御を維持するために、低レベルではあるが、参加CDによってなお伝送される。これらの伝送は参加CDに重大な電力消費をもたらす。しかしながら、休止状態では、参加CDはRF伝送を行わない。電力を保存し、且つ電池寿命を延ばすために、停止時間はデータ伝送のない期間が続いた後参加CDを休止モードに移行するように設定される。
稼働グループ呼出の場合には、全ての参加CDに関するパケット・データ・サービスが稼働している間、新しいPTT要求は非常に低い待ち時間を持つ。しかしながら、参加CDが休止状態へ前以て移行していれば、PTT待ち時間は非常に長い。パケット・データ休止状態の間、パケット・データ・セッションに関連する情報(CDのIPアドレスを含む)は維持される。しかしながら、物理トラフィック層のようなPPP以下の層に関連する状態情報は解放、及び/または非配分(de-allocated)となる。
いくつかの施設では、休止パケット・データ・セッションを呼起こすために、トラフィック・チャネルは再割当てされなければならず、資源は再割当てされなければならず、無線回線プロトコル(RLP)層は再初期化されなければならない。この影響は、グループがしばらくの間通話しなかった後で、グループ・メンバーが発言権を要求するためにPTTボタンを押したとき、第一の通話の出だし(spurt)のPTT待ち時間が次の通話の出だしより一般により長くなることである。これは比較的希であるが、それはグループ呼出サービスの実用性に影響を及ぼし、最小にしなければならない。
PTT待ち時間を減少させるために、グループ呼出要求及びグループ呼出告知といった、グループ呼出信号はいくつかの利用可能な共通チャネル上で伝送される。これは再確立される専用トラフィック・チャネルの待ち時間を解消する。CDの状態に関係なく、共通チャネルは常に利用可能であり、グループ・メンバーがグループ呼出を開始するたびに、要求されたり、再割当てられることを必要としない。従って、参加CDが休止しているときでも、グループ呼出信号メッセージは交換される。一実施例では、サービス要求者のCD及びサービス・プロバイダのCDのための専用トラフィック・チャネルは並行して再確立される。
一実施例では、メディア信号メッセージは逆方向回線または移動局発の回線上でIPデータグラムを搬送する。話者が発言権を要求し、且つ専用逆方向トラフィック・チャネルがすぐには利用可能でないときは直ちにグループ呼出サーバに要求者のCDは合図する。要求者のCDが全ての専用トラフィック・チャネルを解放すると仮定すると、要求者のCDは、要求をグループ呼出サーバに中継する無線施設の逆方向共通チャネル上で発言権制御要求を即座に転送する。例えば、専用逆方向チャネルが利用可能でないとき、逆方向アクセス・チャネルか逆方向強化アクセス・チャネルのいずれかはそのようなメッセージを、例えば、短いデータ・バースト(SDB)様式で送信するために使用される。一実施例では、発言権制御要求を受信した後、グループ呼出サーバはメディア発信メッセージを休止サービス・プロバイダのCDの一群に突発させ、それらの専用トラフィック・チャネルを再確立するためにそのようなCDを始動させる。
図6は一実施例による所望サービスのためにサービス・プロバイダの目的グループを確認するためのマッピング図を示す。サービス要求者が所望サービス種別を選択した後、サービス要求者のCDは選択されたサービス602の指示をグループ呼出サーバに提供する。グループ呼出サーバは選択されたサービス種別をサービス種別表604と適合させる。サービス種別表はグループ呼出サーバに、或いは網内の別の実体に保持される。選択されたサービス種別に基づいて、グループ呼出サーバは選択されたサービスに関するプロバイダのメタ‐グループ606を得る。例えば、「タクシー」の選択サービス種別について、グループ呼出サーバはそのようなグループ呼出サービスに含まれるグループ呼出サーバによって登録した全てのタクシー運転手を指定する「Taxi_Drives」で識別されるメタ‐グループ606を決定する。
一実施例では、要求者のCDはまた要求者のCDの現在の状態608、例えば、現在の場所、方向、及び/または速度をグループ呼出サーバに送信する。グループ呼出サーバは所望サービスのためのプロバイダの地域グループを決定するために要求者のCDの現在の状態、及び所望サービスのためのプロバイダのメタ・グループを使用する。例えば、要求者のCDがサン・ディエゴ(S.D.)市に位置することを場所情報が示せば、グループ呼出サーバに登録したサン・ディエゴ市のタクシー運転手を指定する「Taxi_Drives_S.D.」で識別される地域グループをグループ呼出サーバは決定する。さらに、要求者のCDがサン・ディエゴ市の空港区域に位置していることをもっと正確に場所情報が示せば、現在サン・ディエゴ市の空港区域、もしくはサン・ディエゴ市の空港区域の周辺に位置するタクシー運転手を指定する「Taxi_Drives_S.D._Airport」で識別される一群のプロバイダ612をグループ呼出サーバは決定する。
グループ呼出サーバはいくつかの方法で要求者のCDの現在の状態に基づいて所望サービスのプロバイダの地域グループを決定する。一実施例では、グループ呼出サーバは要求者のCDの現在地及び/または現在の移動速度に基づいてサービス・プロバイダの目的グループを決定する。一実施例では、目的グループは所望サービスのプロバイダの所定もしくは固定グループを含み、それは要求者のCDの現在地にマッピングされる。一実施例では、目的グループは所望サービスの一群の利用可能なプロバイダから動的に形成され、その現在地は要求者のCDの現在地に近いか、最も近い。一実施例では、そのグループは要求者のCDの現在地の周辺の領域内に現在ある所望サービスの一群のプロバイダを含む。その領域は要求者のCDの現在地の周辺の所定の半径によって定義された領域である。その領域は要求者のCDの現在地の周辺の固定領域、或いは要求者のCDの現在地、要求者のCDの現在の移動速度、及び/または要求者のCDの現在地に近いサービス・プロバイダの利用可能性に基づいて動的に設定される領域である。
従って、開示された実施例は、要求者の現在の場所及び/または移動速度に基づいて、所望サービスの要求者を所望サービスについて利用可能なプロバイダに即座に加入させることを提供する。有利なことに、所望サービスの要求者は所望サービスのプロバイダの電話番号を携行する必要がなく、すぐ近くの、もしくは地域サービス・プロバイダのそのような電話番号によって捜す必要がなく、所望サービスについて情報を得るために各サービス・プロバイダを個々に呼出す必要はない。その上、要求者が移動し、その現在地が変わるときでも、要求者が位置している同じ近隣に位置する一群のプロバイダと要求者は即座に連絡が取れる。
情報及び信号は様々な異なる技術及びプロトコルを使用して表されることを当業者は理解するであろう。例えば、上の記述の至る所で引用されるデータ、指示、命令、情報、信号、ビット、シンボル、及びチップは電圧、電流、電磁波、磁場または粒子、光学場または粒子、またはその任意の組合せによって表される。
ここで開示された実施例に関連して記述された様々な例示の論理ブロック、モジュール、回路、及びアルゴリズム・ステップは電子ハードウェア、コンピュータ・ソフトウェア、または双方の組合せとして実施できることを当業者はさらに理解するであろう。このハードウェア及びソフトウェアの互換性を明瞭に示すために、様々な例示部品、ブロック、モジュール、回路、及びステップがそれらの機能性に関して一般に上で記述されてきた。そのような機能性がハードウェアまたはソフトウェアとして実施されるかどうかは全体のシステムに課せられた特定の応用及び設計の制約に依存する。熟練技術者は特定の各応用について種々の方法で記述された機能性を実施できるであろうが、そのような実施の決定は本発明の範囲から逸脱するものと解釈されるべきではない。
ここに開示された実施例に関連して記述された様々な例示の論理ブロック、モジュール、及び回路は一般用途プロセッサ、ディジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールド・プログラム可能ゲートアレイ(FPGA)または他のプログラム可能論理デバイス、個別ゲートまたはトランジスタ論理、個別ハードウェア部品、またはここに記述された機能を実行するために設計されたそのあらゆる組合せによって実施、或いは実行される。一般用途プロセッサはマイクロプロセッサでもよいが、その代りに、プロセッサは任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、または状態機械でもよい。プロセッサはまた計算デバイスの組合せ、例えば、DSPとマイクロプロセッサの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと接続した一以上のマイクロプロセッサ、またはそのような任意の他の構成として実施される。
ここに開示された実施例に関連して記述された方法またはアルゴリズムの操作は直接ハードウェアにおいて、プロセッサによって実行されるソフトウェア・モジュールにおいて、或いは二つの組合せにおいて組込まれる。ソフトウェア・モジュールはRAMメモリ、フラッシュ・メモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、レジスタ、ハードディスク、交換可能ディスク、CD−ROM、または当技術分野において既知の他の型式の記憶媒体に駐在する。典型的な記憶媒体はプロセッサが記憶媒体から情報を読取り、記憶媒体に情報を書込むことができるようにプロセッサに接続される。その代りでは、記憶媒体はプロセッサに一体化してもよい。プロセッサ及び記憶媒体はASICに駐在してもよい。ASICはユーザー端末に駐在してもよい。その代りでは、プロセッサ及び記憶媒体はユーザー端末中に個別部品として駐在してもよい。
開示された実施例の記述は当業者が本発明を行い、或いは使用することを可能にするために提供される。これらの実施例への様々な変更は当業者には直ちに明白であり、ここに定義された一般原理は本発明の精神または範囲から逸脱することなく他の実施例に適用できる。このように、本発明はここに示された実施例に限定されることを意図していないが、ここに開示された原理及び新規な特徴と両立する最も広い範囲を与えられるべきである。用語「典型的(exemplary)」はここでは「例(example)、場合(instance)、または実例(illustration)として役立つ」ことを意味する。「典型的」としてここに記述された実施例は他の実施例に対して好ましい、または有利であると必ずしも解釈されるとは限らない。
Claims (56)
- グループ通信サーバにおいて通信デバイス(CD)を無線通信網におけるグループ呼出に加入させるための方法であって、
所望サービスのためCDから要求を受信すること、
CDの現在の状態を決定すること、
現在の状態に基づいて所望サービスのために一群のプロバイダを決定すること、及び
CDをグループに加入させること
を含む方法。 - 前記現在の状態を決定することは現在の状態をCDから受信することを含む、請求項1記載の方法。
- 前記現在の状態を決定することはCDの現在地を決定することを含む、請求項1記載の方法。
- 前記グループを決定することは所望サービスのためにプロバイダの所定のグループを決定することを含む、請求項1記載の方法。
- 前記グループを決定することは所望サービスのためにプロバイダの動的に形成されたグループを決定することを含む、請求項1記載の方法。
- 前記グループを決定することは所望サービスのために一群の利用可能なプロバイダを決定することを含む、請求項1記載の方法。
- 前記グループを決定することはCDの現在地の周辺の所定の地域において一群のプロバイダを決定することを含む、請求項3記載の方法。
- 通信デバイス(CD)において無線通信網におけるグループ呼出に加入させるための方法であって、
所望サービスのためにCDからの要求をグループ呼出サーバ(GCS)に送信すること、
CDの現在の状態をGCSに提供すること、及び
現在の状態に基づいてGCSがCDを所望サービスのために一群のプロバイダに加入させたことを示す応答を受信すること
を含む方法。 - 前記現在の状態を提供することはCDの現在地を提供することを含む、請求項8記載の方法。
- 前記グループはCDの現在の状態に基づいて決定される、請求項8記載の方法。
- 前記グループは所望サービスのためにプロバイダの所定のグループに基づいて決定される、請求項8記載の方法。
- 前記グループは所望サービスのためにプロバイダの動的に形成されたグループに基づいて決定される、請求項8記載の方法。
- 前記グループは所望サービスのために一群の利用可能なプロバイダに基づいて決定される、請求項8記載の方法。
- 前記グループはCDの現在地の周辺の所定の地域における一群のプロバイダに基づいて決定される、請求項9記載の方法。
- 通信デバイス(CD)を無線通信網におけるグループ呼出に加入させるための方法を具体化するコンピュータ可読媒体であって、その方法が、
所望サービスのためにCDから要求を受信すること、
CDの現在の状態を決定すること、
現在の状態に基づいて所望サービスのために一群のプロバイダを決定すること、及び
CDをグループに加入させること
を含むコンピュータ可読媒体。 - 前記現在の状態を決定することは現在の状態をCDから受信することを含む、請求項15記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記現在の状態を決定することはCDの現在地を決定することを含む、請求項15記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループを決定することは所望サービスのためにプロバイダの所定のグループを決定することを含む、請求項15記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループを決定することは所望サービスのためにプロバイダの動的に形成されたグループを決定することを含む、請求項15記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループを決定することは所望サービスのために一群の利用可能なプロバイダを決定することを含む、請求項15記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループを決定することはCDの現在地の周辺の所定の地域において一群のプロバイダを決定することを含む、請求項17記載のコンピュータ可読媒体。
- 無線通信網におけるグループ呼出に加入させるための通信デバイス(CD)におけるコンピュータ可読媒体であって、その方法が、
所望サービスのためにCDからの要求をグループ呼出サーバ(GCS)に送信すること、
CDの現在の状態をGCSに提供すること、及び
現在の状態に基づいてGCSがCDを所望サービスのために一群のプロバイダに加入させたことを示す応答を受信すること
を含むコンピュータ可読媒体。 - 前記現在の状態を提供することはCDの現在地を提供することを含む、請求項22記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループはCDの現在の状態に基づいて決定される、請求項22記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループは所望サービスのためにプロバイダの所定のグループに基づいて決定される、請求項22記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループは所望サービスのためにプロバイダの動的に形成されたグループに基づいて決定される、請求項22記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループは所望サービスのために一群の利用可能なプロバイダに基づいて決定される、請求項22記載のコンピュータ可読媒体。
- 前記グループはCDの現在地の周辺の所定の地域における一群のプロバイダに基づいて決定される、請求項23記載のコンピュータ可読媒体。
- 無線通信網におけるグループ呼出に通信デバイス(CD)を加入させるためのサーバであって、
所望サービスのために要求をCDから受信する手段、
CDの現在の状態を決定する手段、
現在の状態に基づいて所望サービスのために一群のプロバイダを決定する手段、及び
CDをグループに加入させる手段
を具備するサーバ。 - 前記現在の状態を決定する手段は現在の状態をCDから受信する手段を含む、請求項29記載のサーバ。
- 前記現在の状態を決定する手段はCDの現在地を決定する手段を含む、請求項29記載のサーバ。
- 前記グループを決定する手段は所望サービスのためにプロバイダの所定のグループを決定する手段を含む、請求項29記載のサーバ。
- 前記グループを決定する手段は所望サービスのためにプロバイダの動的に形成されたグループを決定する手段を含む、請求項29記載のサーバ。
- 前記グループを決定する手段は所望サービスのために一群の利用可能なプロバイダを決定する手段を含む、請求項29記載のサーバ。
- 前記グループを決定する手段はCDの現在地の周辺の所定の地域において一群のプロバイダを決定する手段を含む、請求項31記載のサーバ。
- 無線通信網においてグループ呼出に加入させる通信デバイス(CD)であって、
所望サービスのためにCDからの要求をグループ呼出サーバ(GCS)に送信する手段、
CDの現在の状態をGCSに提供する手段、及び
現在の状態に基づいてGCSがCDを所望サービスのために一群のプロバイダに加入させたことを示す応答を受信する手段
を具備する通信デバイス。 - 前記現在の状態を提供する手段はCDの現在地を提供する手段を含む、請求項36記載の通信デバイス。
- 前記グループはCDの現在の状態に基づいて決定される、請求項36記載の通信デバイス。
- 前記グループは所望サービスのためにプロバイダの所定のグループに基づいて決定される、請求項36記載の通信デバイス。
- 前記グループは所望サービスのためにプロバイダの動的に形成されたグループに基づいて決定される、請求項36記載の通信デバイス。
- 前記グループは所望サービスのために一群の利用可能なプロバイダに基づいて決定される、請求項36記載の通信デバイス。
- 前記グループはCDの現在地の周辺の所定の地域における一群のプロバイダに基づいて決定される、請求項37記載の通信デバイス。
- 無線通信網におけるグループ呼出に通信デバイス(CD)を加入させるためのサーバであって、
メモリ・ユニットと、
受信器と、
送信器と、及び
メモリ・ユニット、受信器、及び送信器に接続され、
所望サービスのために要求をCDから受信すること、
CDの現在の状態を決定すること、
現在の状態に基づいて所望サービスのために一群のプロバイダを決定すること、及び
CDをグループに加入させることが可能なプロセッサと
を具備するサーバ。 - 前記現在の状態を決定することは現在の状態をCDから受信することを含む、請求項43記載のサーバ。
- 前記現在の状態を決定することはCDの現在地を決定することを含む、請求項43記載のサーバ。
- 前記グループを決定することは所望サービスのためにプロバイダの所定のグループを決定することを含む、請求項43記載のサーバ。
- 前記グループを決定することは所望サービスのためにプロバイダの動的に形成されたグループを決定することを含む、請求項43記載のサーバ。
- 前記グループを決定することは所望サービスのために一群の利用可能なプロバイダを決定することを含む、請求項43記載のサーバ。
- 前記グループを決定することはCDの現在地の周辺の所定の地域において一群のプロバイダを決定することを含む、請求項45記載のサーバ。
- 無線通信網においてグループ呼出に加入させるための通信デバイス(CD)であって、
メモリ・ユニットと、
受信器と、
送信器と、及び
メモリ・ユニット、受信器、及び送信器に接続され、
所望サービスのためにCDからの要求をグループ呼出サーバ(GCS)へ送信すること、
CDの現在の状態をGCSに提供すること、及び
現在の状態に基づいてGCSがCDを所望サービスのために一群のプロバイダに加入させたことを示す応答を受信することが可能なプロセッサと
を具備する通信デバイス。 - 前記現在の状態を提供することはCDの現在地を提供することを含む、請求項50記載の通信デバイス。
- 前記グループはCDの現在の状態に基づいて決定される、請求項50記載の通信デバイス。
- 前記グループは所望サービスのためにプロバイダの所定のグループに基づいて決定される、請求項50記載の通信デバイス。
- 前記グループは所望サービスのためにプロバイダの動的に形成されたグループに基づいて決定される、請求項50記載の通信デバイス。
- 前記グループは所望サービスのために一群の利用可能なプロバイダに基づいて決定される、請求項50記載の通信デバイス。
- 前記グループはCDの現在地の周辺の所定の地域における一群のプロバイダに基づいて決定される、請求項51記載の通信デバイス。
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