JP2006346405A - 多機能トレーニング器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 その形状によりトレーニングの際、腕、肩、胸、腹、背、足等多角的部位にトレーニングでき荷重用ウエイト棒を装填する事ができる多機能トレーニング器具を提供する。
【解決手段】 3本の同長、同径のパイプ(1)(2)(3)の両端をV字三角形をなすよう繋ぎ材(4)(5)(6)(7)にて連結固定し三角柱形に立体化した形状で、その3本のパイプに荷重棒(8)を装填でき、また、手足に装着したり既存の鉄棒、バーベル、ダンベル等の補助器具としても使用できる事を特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 3本の同長、同径のパイプ(1)(2)(3)の両端をV字三角形をなすよう繋ぎ材(4)(5)(6)(7)にて連結固定し三角柱形に立体化した形状で、その3本のパイプに荷重棒(8)を装填でき、また、手足に装着したり既存の鉄棒、バーベル、ダンベル等の補助器具としても使用できる事を特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この発明は、その形状によりトレーニングの際、腕、肩、胸、腹、背、足等、多角的な部位にトレーニングでき、また、その3本のパイプに荷重用ウエイト棒を装填できる多機能トレーニング器具であり既存の鉄棒、バーベル、ダンベル等のトレーニングの際の補助器具として使用できるように工夫した多機能トレーニング器具に関するものである。
さらに、ダンベルとして腕のトレーニングにおいて握り部以外に負荷抵抗分を手首等に掛け分散する事で握力、前腕部の疲労を軽減し上腕部、肩部の筋群に集中した刺激を与えることができるトレーニング器具である。
従来、トレーニング器具として、ダンベル、アレイ等、把持部両側に錘部の付いた形式の物が一般的であるが単一的な部位に対しての物が多く、多角的な部位へのトレーニングがしずらいため、他部位へのトレーニングの為には、機器、器具等を備え増えて行く事になり金銭的な面、収納設置場所等に難儀するところである。
そこで、安価であり場所をとらず機能面の向上と高重量を扱う事ができる事を意図し、考案したものである。
そこで、安価であり場所をとらず機能面の向上と高重量を扱う事ができる事を意図し、考案したものである。
実全昭60−006555号は腕立て伏せ運動時、把持部バーを握り行う事で握力、手首等の筋力の鍛錬には効果的な形状でありダンベルとしての機能もある。
しかしながら、荷重に制限があるので高重量トレーニングができない。
また、鉄棒、バーベル、ダンベルトレーニング等の補助機能には不向きである。
しかしながら、荷重に制限があるので高重量トレーニングができない。
また、鉄棒、バーベル、ダンベルトレーニング等の補助機能には不向きである。
特開2004−255006号はダンベルとして、トレーニング中の動きに対してダンベルを安定し係止できる形状となっており対象となる筋肉以外を疲労させる事無くトレーニングを持続する事が可能なダンベルである。
しかしながら、対象となる部位が上腕筋、及び肩部筋群等の限られた部位であり荷重においても制限ある。
しかしながら、対象となる部位が上腕筋、及び肩部筋群等の限られた部位であり荷重においても制限ある。
特許文献1、特許文献2では荷重に制限があるので上級者にとっては物足りないだろうし、多角的な部位に対してトレーニングができ多機能である事が望まれる。
この発明は、3本の同長、同径のパイプの両端をV字三角形をなすよう繋ぎ材にて連結固定し三角柱形に立体化した形状であり、その形状により筋力トレーニングの際、腕、肩、胸、腹、背、足等、多角的な部位にトレーニングでき荷重用ウエイト棒を装填する事ができる。
また、鉄棒、バーベル、ダンベル等の補助器具として使用できる多機能トレーニング器具である。
また、鉄棒、バーベル、ダンベル等の補助器具として使用できる多機能トレーニング器具である。
ダンベルとして腕のトレーニングを行う時、図3において、把持部パイプ(1)を把持部として開いた把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)の開口部より挿通して握り、把持部パイプ(2)に荷重棒(図2)或いは既存のダンベル等を図5のように装填し把持部パイプ(2)を手首内側部に接着させ上下運動する時、負荷として把持部パイプ(1)と把持部パイプ(2)に分散する事で握力及び前腕部の疲労を軽減し高回数、高重量で扱えるため、上腕二頭筋に、より集中させたトレーニングができる。
図4では把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)の開口部より挿通し把持部パイプ(1)を握り、把持部パイプ(3)に荷重棒(図2)或いは既存のダンベル等を図5のように装填し把持部パイプ(3)を手首甲側に接着させ上下運動する時、負荷として把持部パイプ(1)と把持部パイプ(3)に分散する事で握力及び前腕部の疲労を軽減し高回数、高重量で扱える為、上腕三頭筋、肩部筋群等に、より集中させたトレーニングができる。
また、その形状において上記運動時、把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)、把持部パイプ(1)把持部パイプ(3)の開口部より挿通し、それぞれ把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)を握り部としても良く、その場合、接着させる側に荷重棒を装填したり把持部、接着部以外に荷重棒を装填しても良い。
上記ダンベルとして腕のトレーニングにおいて各開口部より挿通し手首側に負荷を分散させるトレーニング以外に把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)の一本を握り他は手首にからめないで運動することで通常のダンベル、アレイのように握力、前腕部にトレーニング効果のある運動をすることもできる。
また、各開口部より挿通させ上記トレーニングする時、握り部以外の2本のパイプが手首内側及び甲側に位置し把持部パイプ1、3の繋ぎ材(4)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(5)把持部パイプ1、3の繋ぎ材(6)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(7)部が握り手第一、二指側と第五指側の両側面に位置しているため、握り方、トレーニングの方法によっては上記指の両側面、手及び手首の両側面に接着するので更に負荷分が分散するし、落下防止のセーフティー効果と安定感をもたらす。
尚、上記ダンベルとして使用時、負荷のかかる接着把持部パイプに負担軽減するためのクッション作用のある脱着式等のグリップカバーをしても良い。
図4では把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)の開口部より挿通し把持部パイプ(1)を握り、把持部パイプ(3)に荷重棒(図2)或いは既存のダンベル等を図5のように装填し把持部パイプ(3)を手首甲側に接着させ上下運動する時、負荷として把持部パイプ(1)と把持部パイプ(3)に分散する事で握力及び前腕部の疲労を軽減し高回数、高重量で扱える為、上腕三頭筋、肩部筋群等に、より集中させたトレーニングができる。
また、その形状において上記運動時、把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)、把持部パイプ(1)把持部パイプ(3)の開口部より挿通し、それぞれ把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)を握り部としても良く、その場合、接着させる側に荷重棒を装填したり把持部、接着部以外に荷重棒を装填しても良い。
上記ダンベルとして腕のトレーニングにおいて各開口部より挿通し手首側に負荷を分散させるトレーニング以外に把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)の一本を握り他は手首にからめないで運動することで通常のダンベル、アレイのように握力、前腕部にトレーニング効果のある運動をすることもできる。
また、各開口部より挿通させ上記トレーニングする時、握り部以外の2本のパイプが手首内側及び甲側に位置し把持部パイプ1、3の繋ぎ材(4)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(5)把持部パイプ1、3の繋ぎ材(6)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(7)部が握り手第一、二指側と第五指側の両側面に位置しているため、握り方、トレーニングの方法によっては上記指の両側面、手及び手首の両側面に接着するので更に負荷分が分散するし、落下防止のセーフティー効果と安定感をもたらす。
尚、上記ダンベルとして使用時、負荷のかかる接着把持部パイプに負担軽減するためのクッション作用のある脱着式等のグリップカバーをしても良い。
腕立て伏せ運動時の補助器具として使用する場合、把持部パイプ(1)を把持部とし把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)部を床面にし把持部角度を変えるなどして行なえば握力、前腕部、上腕部、肩部、胸部等の筋力トレーニングとなる。
腹筋運動時の補助器具として使用する場合、床に仰向けになり上体を起き上げる動作において把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)等に荷重棒を装填した状態で把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)を床面或いは把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)を床面にして足の甲を把持部パイプ(1)或いは把持部パイプ(3)に掛け足部への重りとして上体を起こしやすくする為に使用できる。
足のトレーニングとして使用する時は立位、或いは椅子に坐る等して足の甲側に把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)の何れかのパイプを掛けるように足を入れ挟み込む形をとり上下左右に運動すれば足のトレーニングとなる。
バーベル運動時の補助器具として使用する場合(図6)腰位置まで引き上げる運動において、バーの下側に把持部パイプ(1)の内側に掛けるかパイプに挿入し、バーの中央或いはプレートの近い位置に固定し、把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)を把持部としバーに跨る等して引き上げ運動することで体に対して垂直握りとなり幅が狭く摩擦抵抗が増すため、通常バーベルトレーニングの際の順手、逆手握りに比べ引き上げしやすくなる。
鉄棒の懸垂運動時の補助器具として使用する場合(図7)把持部パイプ(1)部下側を鉄棒に掛け把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)を把持部とし懸垂運動することで体に対して垂直握りとなり幅が狭く摩擦抵抗が増すため、通常、鉄棒に対して順手、逆手握りに比べ懸垂運動しやすくなり上記バーベル同様、握りのバリエーションが増す事により、トレーニング効果も上がる。
把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)は円筒パイプ等で、鉄、或いはプラスチック等の強度のある素材とし、手の握り幅、足の幅に合わせた長さで、握りやすい外径とする。
把持部パイプ1、3の繋ぎ材(4)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(5)把持部パイプ1、3の繋ぎ材(6)把持部パイプ1,2の繋ぎ材(7)は把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)のパイプと同様の物か板状の物であっても良く、その長さは把持部パイプ(1)を握った時、把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)が手首に位置する位までとする。
把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)を繋いだ把持部パイプ1、3の繋ぎ材(4)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(5)把持部パイプ1、3の繋ぎ材(6)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(7)の三角部の角度は把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)の開口部幅により決まり、その幅は、手が挿通できトレーニングの際、手首に接着させる事から手首の厚み幅か、やや遊び幅がある位が良く、手の大きさにより長さや角度が変わる事になる。
あくまでも手より小さい物であってはいけないし、大き過ぎても荷重時のバランスが悪くなる。
把持部パイプ1、3の繋ぎ材(4)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(5)把持部パイプ1、3の繋ぎ材(6)把持部パイプ1,2の繋ぎ材(7)は把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)のパイプと同様の物か板状の物であっても良く、その長さは把持部パイプ(1)を握った時、把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)が手首に位置する位までとする。
把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)を繋いだ把持部パイプ1、3の繋ぎ材(4)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(5)把持部パイプ1、3の繋ぎ材(6)把持部パイプ1、2の繋ぎ材(7)の三角部の角度は把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)の開口部幅により決まり、その幅は、手が挿通できトレーニングの際、手首に接着させる事から手首の厚み幅か、やや遊び幅がある位が良く、手の大きさにより長さや角度が変わる事になる。
あくまでも手より小さい物であってはいけないし、大き過ぎても荷重時のバランスが悪くなる。
荷重棒(8)は把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)のパイプ内径に対し、やや小さい径であり3本を装填でき、その素材は鉄、鉛等で把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)パイプの長さに対し、長い物で、各両端に荷重棒8の止め具(9)のような頭部を備え片側、或いは両側を脱着、固定できるものとする。
重量は、本体及び荷重棒3本を装填できるが素材、大きさ等により軽量化したり、反面、荷重において荷重棒を長くし、その両端に脱着式で円盤型等の錘部を取り付ける等しても良いし既存のトレーニング器具としてあるダンベル、バーベル等のシャフト、プレート脱着機能を持った物でシャフト径が合う物であるならば把持部パイプ(1)把持部パイプ(2)把持部パイプ(3)に装填できるのでトレーニングに応じ高重量で扱う事ができる。
尚、図1のV字形に対し把持部パイプ1本を追加し繋ぎ材にてN字形、或いは2本追加しW形としても上記、使用方法を変えず荷重棒を増やす事ができる。
1 把持部パイプ
2 把持部パイプ
3 把持部パイプ
4 1,3パイプの繋ぎ材
5 1,2パイプの繋ぎ材
6 1,3パイプの繋ぎ材
7 1,2パイプの繋ぎ材
8 荷重棒
9 8の止め具
2 把持部パイプ
3 把持部パイプ
4 1,3パイプの繋ぎ材
5 1,2パイプの繋ぎ材
6 1,3パイプの繋ぎ材
7 1,2パイプの繋ぎ材
8 荷重棒
9 8の止め具
Claims (1)
- 3本の同長、同径のパイプ(1)(2)(3)の両端をV字三角形をなすよう繋ぎ材(4)(5)(6)(7)にて連結固定し三角柱形に立体化した形状の多機能トレーニング器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005206170A JP2006346405A (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 多機能トレーニング器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005206170A JP2006346405A (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 多機能トレーニング器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006346405A true JP2006346405A (ja) | 2006-12-28 |
Family
ID=37642842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005206170A Pending JP2006346405A (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 多機能トレーニング器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006346405A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008018255A (ja) * | 2007-07-30 | 2008-01-31 | Kenichi Kibashi | グリップそれを用いたスクワットのトレーニング方法 |
JP2021108917A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 宏和 清水 | 筋力トレーニング器具用ハンドル、及びこれを備えた筋力トレーニング器具。 |
JP7549379B2 (ja) | 2022-10-05 | 2024-09-11 | 宏和 清水 | 筋力トレーニング器具用ハンドル |
-
2005
- 2005-06-17 JP JP2005206170A patent/JP2006346405A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008018255A (ja) * | 2007-07-30 | 2008-01-31 | Kenichi Kibashi | グリップそれを用いたスクワットのトレーニング方法 |
JP2021108917A (ja) * | 2020-01-09 | 2021-08-02 | 宏和 清水 | 筋力トレーニング器具用ハンドル、及びこれを備えた筋力トレーニング器具。 |
JP7148155B2 (ja) | 2020-01-09 | 2022-10-05 | 宏和 清水 | 筋力トレーニング器具用ハンドル、及びこれを備えた筋力トレーニング器具 |
JP7549379B2 (ja) | 2022-10-05 | 2024-09-11 | 宏和 清水 | 筋力トレーニング器具用ハンドル |
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