JP2006345528A - 音声作動式電話消音リマインダの方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】通信デバイス関連して使用するための消音特徴部選択リマインダが提供される。
【解決手段】消音特徴部選択リマインダは、通信デバイスの消音特徴部が作動している間に、通信デバイスの特定場所の音声信号の検出に応答して作動される点滅光を備える。消音特徴部選択リマインダは、可聴リマインダを備えることができる。また、消音特徴部選択リマインダは、視覚指示器および/または可聴指示器の形態の出力を含むこともできる。
【選択図】図1
【解決手段】消音特徴部選択リマインダは、通信デバイスの消音特徴部が作動している間に、通信デバイスの特定場所の音声信号の検出に応答して作動される点滅光を備える。消音特徴部選択リマインダは、可聴リマインダを備えることができる。また、消音特徴部選択リマインダは、視覚指示器および/または可聴指示器の形態の出力を含むこともできる。
【選択図】図1
Description
本発明は、テレフォニー・デバイスのユーザに対して、消音選択のリマインダを提供することに関する。特に、本発明は、音声信号を検出することに応答して、消音特徴部選択のリマインダを提供することを対象とする。
テレフォニー・デバイスは、消音選択特徴部を提供することが多い。消音選択特徴部は、電話またはビデオ電話などのテレフォニー・デバイスのユーザが、特定場所のデバイス上のマイクロフォンを停止することを可能にする。それに応じて、消音信号を作動することによって、ユーザは、呼に対する相手である他のテレフォニー終端点からオーディオ信号を受信し続けながら、個人的会話を行うことができる。消音機能はまた、タイピング・ノイズ、ぱらぱら音がする用紙ノイズ、または他のノイズが、他の終端点に伝送されないように選択されることができる。通常、スピーカフォン機能と連携して使用されるが、多くの電話はまた、消音特徴部の選択によってハンドセット・マイクロフォンの消音を可能にする。
消音特徴部の選択は、普通、ユーザの電話上の消音特徴部ボタンを押下することによって達成される。消音特徴部ボタンの選択は、通常、ユーザのテレフォニー・デバイスのスピーカフォン・マイクロフォンおよび/またはハンドセット・マイクロフォンを停止する。さらに、消音特徴部がオンしている間、静的な指示光が作動する。
しばしば、電話会議の参加者は、個人的なサイドバー会話を行うために、消音特徴部を作動させる。消音特徴部はまた、会議の呼に対して外部ノイズが付加されるのを回避するために選択されてもよい。消音特徴部が通信デバイス上で作動している間、その通信デバイスの1人または複数人のユーザは、会議の呼に寄与する他の相手の音声を聞き取ることがやはりできる。しかし、こうしたユーザが、質問をされるか、または、意見を言うことを決心する時に、消音特徴部が作動していることを忘れることは、珍しいことではない。結果として、ユーザは、電話会議に意見を言うことを意図して、電話を消音解除することなく話す場合がある。この問題は、ほとんどの参加者が、自分の電話を消音状態にしているような、会議の呼の間で、特に頻繁に起こる。
音声作動式デバイスは、種々の状況で使用されてきた。例えば、音声作動式オーディオ・レコーダは、音声データ用の記憶空間を節約するために利用可能である。さらに、Voice Over IP(VoIP)テレフォニー・デバイスは、帯域幅を節約するために、デバイスのユーザが話していないと判定される場合、データ・パケットを送出しないことが多い。しかし、音声または他の可聴信号の検出に応答して消音特徴部を単に選択解除することは望ましくないであろう。その理由は、そうすることが、消音選択特徴部に、その主要な機能を実施することをできなくさせ、ある終端点での会話または他のノイズが、呼の他の終端点に伝送されなくさせる。
本発明は、これらの、および、他の問題ならびに従来技術の欠点を解決することを対象とする。
本発明の実施形態によれば、消音特徴部選択リマインダは、消音特徴部がそこで作動されたテレフォニー終端点における音声信号の検出に応答して生成される。消音特徴部選択リマインダは、消音特徴部の選択によって作動する消音特徴部選択指示器に付加されてもよい。
本発明の実施形態によれば、消音選択リマインダは、消音特徴部が作動している間に、通信デバイスにおける話の検出に応答して作動する点滅光を備える。本発明のさらに他の実施形態によれば、消音選択リマインダは、消音特徴部選択指示器に付加される指示光を含んでもよい。本発明のさらに他の実施形態によれば、消音特徴部選択リマインダは可聴リマインダを備えてもよい。本発明のさらに他の実施形態によれば、消音特徴部選択リマインダは視覚指示と可聴指示の両方を含んでもよい。
本発明の実施形態のさらなる特徴および利点は、特に、添付図面と共に考えられると、以下の説明からより容易に明らかになるであろう。
本発明の実施形態のさらなる特徴および利点は、特に、添付図面と共に考えられると、以下の説明からより容易に明らかになるであろう。
本発明は、一般に、消音特徴部がそこで作動された終端点における音声信号を検出することに応答して、消音特徴部選択のリマインダを提供することを対象とする。ここで、図1を参照すると、本発明の実施形態によるテレフォニー・デバイス100が示される。特に、音声電話を備えるテレフォニー・デバイス100が示される。しかし、本発明の実施形態は、そのように限定されない。例えば、通信デバイス100は、さらに、ビデオ電話、ソフト電話、またはソフト・ビデオ電話を備えてもよい。
例示的な通信デバイス100は、一般に、スピーカ108およびマイクロフォン112を組み込むハンドセット104を含む。さらに、スピーカ116およびマイクロフォン120は、ハンズ・フリー(すなわち、スピーカフォン)操作が装備されている。通信デバイス100は、さらに、ヘッドセットの使用と関連してハンズ・フリー操作をイネーブルするためのヘッドセット・ジャック124を備えてもよい。消音特徴部選択リマインダ・オーディオ変換器126が設けられてもよい。
テレフォニー・デバイス100はまた、数字キーパッド128、ソフト・キー132、および回線/特徴部ボタン136を提供してもよい。一般に、ソフト・キー132および回線/特徴部ボタン136は、アプリケーション特有の特徴部に関連して使用され、視覚ディスプレイ140で提示されるラベルで一般に指示される、いろいろな機能を有することができる。テレフォニー・デバイス100はまた、通信デバイス100から、その通信デバイス100がある呼において関わる任意の他の通信デバイスへの音声信号またはノイズの伝送を防止するために、ハンドセット・マイクロフォン112、スピーカフォン・マイクロフォン120、またはヘッドセットの一部として設けられるマイクロフォンなどのマイクロフォンによって受信されるオーディオ信号の提供を、ユーザが停止またはディセーブルすることを可能にする、消音特徴部ボタン144を含む専用特徴部ボタンを提供してもよい。
ディスプレイ140は、例示的な実施形態において、ユーザにメッセージおよび情報を提示することが可能な液晶または他の型の視覚ディスプレイを備える。こうした情報は、通信デバイス100のステータスならびにソフト・キー132および回線/特徴部キー136に関連するラベルに関する情報を含んでもよい。通信デバイス100がビデオ電話を備える本発明の実施形態によれば、ディスプレイ140はまた、通信デバイス100がビデオ呼において関わる1つまたは複数の終端点からの画像を表示するように動作してもよい。
通信デバイス100は、さらに、種々の視覚指示器を含んでもよい。こうした指示器は、ある呼に対する他の相手が、通信デバイス100のロケーションからの可聴信号を聞き取らないようにするよう、スピーカフォン・マイクロフォン120、ハンドセット・マイクロフォン112、および/またはヘッドセット・マイクロフォンが消音される時に点灯することができる消音特徴部選択光またはランプ148を含んでもよい。他の視覚指示器は、スピーカフォン機能が選択される時に点灯することができるスピーカフォン選択ランプ152、ヘッドセットが作動中である時に点灯することができるヘッドセット機能ランプ156、およびユーザの音声メール上で待機するメッセージが存在する時に照明されることができるメッセージ待機ランプ160を含んでもよい。消音特徴部選択リマインダ・ランプ164が設けられてもよい。本明細書で使用される、光またはランプは、視覚出力を提供するための任意特定の技術に限定されない。さらに、光またはランプは、絶え間なく点灯してもよく、かつ/または、パルス駆動されるか、または、フラッシングされてもよい。それに応じて、光またはランプの例は、発光ダイオード(LED)および白熱電球を含む。
ここで、図2を参照すると、通信デバイス100の一部として含むことができる構成部品が、ブロック図の形態で示される。こうした構成部品は、ハンドセット・マイクロフォン112、スピーカフォン・マイクロフォン120、またはヘッドセットとして設けられるマイクロフォンなどの、1つまたは複数の可聴ユーザ入力204を含んでもよい。1つまたは複数の可聴ユーザ出力208が設けられてもよい。可聴ユーザ出力208の例は、ハンドセット・スピーカ108、スピーカフォン・スピーカ116、およびヘッドセットの一部として設けられるスピーカを含む。可聴ユーザ出力208のさらなる例は、例えば、着信呼を指示する可聴リンガに関連して、設けることができる任意の付加的な音声変換器、特徴部選択を確認する可聴変換器、または消音特徴部選択リマインダを提供する音声変換器126を含む。本明細書で提供される説明から当業者が理解することができるように、可聴ユーザ出力208は、2つ以上の機能を提供することができる。具体的に示す例として、スピーカフォン・スピーカ116は、別の終端点からある呼への音声信号を含む出力を提供することに加えて、着信呼を指示するリンガ機能を提供してもよく、かつ/または、消音特徴部選択リマインダを含む可聴出力を提供してもよい。それに応じて、可聴消音特徴部選択リマインダを提供するために、専用消音特徴部選択オーディオ変換器126が含まれる必要はない。
1つまたは複数の手動ユーザ入力210は、ユーザからの入力を受け取るために、通信デバイス100の一部として含まれてもよい。手動ユーザ入力210の例は、数字キーパッド128の一部、ソフト・キー132、回線/特徴部ボタン136、または消音特徴部ボタン144として設けられるキーまたはボタンを含む。さらに、手動ユーザ入力210は、消音特徴部ボタン144、または、消音特徴部ボタンとして動作する、ソフト・キー132などの別のユーザ入力を押下することによって、消音特徴部を作動するか、または、停止させるなどの、種々の機能を、ユーザが実施することを可能にする場合がある。
通信デバイス100はまた、1つまたは複数の視覚ユーザ出力212を含んでもよい。こうした視覚ユーザ出力は、ディスプレイ140によって、かつ/または、ランプ148、152、および160などの指示器ランプによって提供される視覚出力を含んでもよい。視覚ユーザ出力212の別の例は、消音特徴部選択リマインダ・ランプ164である。本明細書で提供される説明から当業者が理解することができるように、視覚ユーザ出力212は、2つ以上の機能に関連して使用されてもよい。例えば、視覚消音特徴部選択リマインダは、ディスプレイ140によって、または、別の目的のために同様に使用される指示器ランプ148、152、156、または160をフラッシングすることによって提供されるテキスト・メッセージを装備してもよい。すなわち、視覚消音特徴部選択リマインダを提供するために、専用消音特徴部選択リマインダ・ランプ164が含まれる必要はない。
プロセッサ216は、消音特徴部選択リマインダを提供することに関連する機能を含む、通信デバイス100によって実行される種々の機能を実施するプログラミング・コードを実行させるように設けられてもよい。本発明の実施形態よれば、こうした機能は、さらに、消音特徴部選択リマインダ機能に関連して音声検出を実施することを含んでもよい。プロセッサ216は、アプリケーションあるいはオペレーティング・システムのプログラミングまたは命令を実行する任意の汎用のプログラム可能なプロセッサまたはコントローラ204を含んでもよい。別法として、プロセッサ216は、特別に構成された特定用途向け集積回路(ASIC)を備えてもよい。メモリ220はまた、プロセッサ216によるプログラミングの実行に関連して使用するため、また、データまたはプログラム命令の、一時的または長期的記憶のために設けられてもよい。メモリ220は、DRAMまたはSDRAMなどの固体メモリを備えてもよい。プロセッサ216がコントローラを備える場合、メモリ220は、プロセッサ216と一体にされてもよい。
通信ネットワーク・インターフェース224は、通信デバイス100を通信ネットワークに相互接続する。例えば、通信デバイス100が、スタンドアローン・デバイスか、汎用コンピュータに関連して設けられるソフト電話機能のいずれかとして実施される、IP電話を備える場合、通信ネットワーク・インターフェース224はイーサネット(登録商標)・インターフェースを備えてもよい。
プログラミングまたはデータを記憶するデータ記憶装置228が含まれてもよい。例えば、データ記憶装置228は、オペレーティング・システムの命令232を記憶することができる。データ記憶装置228に記憶することができるアプリケーションは、消音特徴部選択リマインダ・アプリケーション236、音声活動検出アプリケーション240、およびテレフォニー機能アプリケーション244を含む。データ記憶装置228は、磁気記憶デバイス、固体記憶デバイス、光記憶デバイス、ロジック回路、またはこれらのデバイスの任意の組合せを含んでもよい。さらに、データ記憶装置228内に維持することができるプログラムまたはデータは、データ記憶装置228の特性に応じて、ソフトウェア、ファームウェア、または実配線されたロジックを備えることができることが理解されるべきである。さらに、種々の機能およびアプリケーションが、互いに一体化される、かつ/または、別々に設けられてもよい。
ここで、図3を参照すると、本発明の実施形態による、消音特徴部選択リマインダ機能を組み込むか、または、提供する通信デバイス100の動作の態様が示される。最初に、ステップ300にて、呼が進行中である。ステップ304に示すように、呼が進行中である間、マイクロフォン(例えばハンドセット・マイクロフォン112、スピーカフォン・マイクロフォン120、ヘッドセットの一部として設けられるマイクロフォン、または、他の可聴ユーザ入力204)はイネーブルされる。本明細書で使用される、マイクロフォンは、通信デバイス100の特定場所の可聴信号がマイクロフォンによって検出される時にイネーブルされるものとして述べられ、その可聴信号は、進行中の呼に対する相手である他の1つまたは複数の通信デバイスに伝送される。
ステップ308にて、通信デバイス100の消音特徴部が選択されたかどうかについての判定が行われる。例えば、本発明の実施形態によれば、消音特徴部は、消音機能ボタン144をたたくことによって選択されてもよい。消音特徴部が選択されていないと判定される場合、プロセスは、ステップ304に戻り、マイクロフォンはイネーブルされ続ける。
消音特徴部が選択された場合、マイクロイフォンはディセーブルされる(ステップ312)。本明細書で述べる、マイクロフォンをディセーブルすることは、一般に、通信デバイス100に関連するマイクロフォンによって受信される、通信デバス100の特定場所の可聴信号を、通信デバイス100がある呼において関わる他の1つまたは複数の通信デバイスへ伝送するか、または、提供することをディセーブルすることを含む。当業者によって理解されることができるように、消音特徴部は、ユーザが、通信デバイス100のロケーションにおいて別の人と個人的な会話を行うことができるように、通信デバイス100のユーザによって選択されてもよい。消音特徴部はまた、タイピング・ノイズ、ぱらぱら音がする用紙ノイズ、または他の環境ノイズなどのノイズが、別の通信デバイスのユーザによって提供される可聴情報と干渉することを防止するために、通信デバイス100のユーザによって選択されてもよい。一般に、消音特徴部がイネーブルされている間、こうしたステータスの指示が、例えば、消音指示器ランプ144の照明により、ユーザによって提供されてもよい。別法として、または、付加的に、消音選択メッセージは、ディスプレイ140によって表示されてもよい。
ステップ316にて、音声信号が、通信デバイス100のロケーションにおいて、検出されるかどうかについての判定が行われてもよい。音声信号の検出は、プロセッサ216によって実行される命令によって実施される音声活動検出器の動作を含んでもよい。当業者が理解することができるように、音声活動検出器は、例えば、帯域幅を節約するためのIP電話に関連して知られている。より詳細には、音声データを含まないパケットの送出を抑制するのに使用することができるなどの、音声活動検出器は、消音特徴部選択リマインダを提供するために、音声信号の検出に関連して使用することができる。
本発明の実施形態によれば、音声活動検出機能は、可聴ユーザ入力204による通信デバイス100の特定場所での音声情報の受け取りに関連して実施される。例えば、ハンドセット・マイクロフォン112、スピーカフォン・マイクロフォン120、またはヘッドセットの一部として設けられるマイクロフォンは、プロセッサ216上で実行される音声活動検出アプリケーション248による解析のため、通信デバイスのロケーションから収集される可聴情報を提供するために使用されてもよい。さらに、たとえ、消音特徴部が作動し、こうした可聴情報が、呼に関連する他の1つまたは複数の通信デバイスに伝送されないようにされている間(すなわち、消音特徴部の選択が、可聴ユーザ入力204をディセーブルしている間)でも、可聴ユーザ入力204は、音声活動検出アプリケーション248または機能による解析のために、こうした信号を提供するように働くことができることが理解されるべきである。さらに、進行中の呼の一部として、テレフォニー・チャネルを通じて、別の通信デバイスから通信デバイス100が受信することができる音声信号は、音声信号が消音選択リマインダを作動する目的で存在するかどうかを判定するのに使用されないことが理解されるべきである。
通信デバイス100の特定場所の音声信号が検出される場合、消音特徴部選択リマインダが作動する(ステップ320)。消音特徴部選択リマインダは、1つまたは複数の出力を使用して、種々の方法で設けることができる。例えば、消音特徴部選択リマインダは、フラッシング・モードで消音特徴部選択ランプ148を動作させることを含んでもよい。別法として、または、付加的に、メッセージ待機ランプ160などの他の指示器ランプは、消音特徴部が選択されたというリマインダをユーザに提供するために、フラッシングまたは照明してもよい。さらに別の代替として、専用消音特徴部選択リマインダ・ランプ164が、絶え間なくか、フラッシング・モードのいずれかで照明されてもよい。ディスプレイ140は、テキスト・メッセージを表示するか、その他の方法で、消音選択リマインダを提供するために使用されてもよい。さらに別の例として、提供される種々の視覚出力212は、組み合わされて、例えば、協調的に働いて、消音特徴部が選択されたことをユーザに視覚的に警告し、思い出させてもよい。本発明のさらに他の実施形態によれば、1つまたは複数の可聴ユーザ出力208は、消音特徴部が選択されたというリマインダをユーザに提供するのに使用されてもよい。例えば、スピーカフォン・スピーカ116などの可聴ユーザ出力208は、消音特徴部が選択されたという、ビープ、トーン、または音声リマインダをユーザに提供するのに使用されてもよい。本発明のさらに他の実施形態によれば、1つまたは複数の可聴ユーザ出力208は、消音特徴部選択リマインダをユーザに提供するために、1つまたは複数の視覚ユーザ出力212と組み合わせて使用されてもよい。本明細書で提供される説明から、当業者が理解することができるように、本発明の実施形態による消音特徴部選択リマインダは、ユーザが、消音特徴部が選択されている間に、ある呼において、参加者として意見または他の可聴入力を提供しようと試みることをさせないようにすることを補助することができる。
ステップ320にて、消音特徴部選択リマインダを作動した後、または、ステップ316にて、音声信号が検出されなかったと判定された後、消音特徴部が選択解除されたかどうかについての判定を行うことができる(ステップ324)。消音特徴部が選択解除されなかった場合、プロセスは、ステップ316に戻って、マイクロフォン(すなわち、可聴ユーザ入力204)は、ディセーブルされ続けることができる。消音特徴部が選択解除された場合、マイクロフォン(すなわち、適用可能な1つまたは複数の可聴ユーザ入力204)は、イネーブルすることができる(ステップ328)。
さらに、本発明の実施形態は、音声信号の検出に応答して、消音特徴部を自動的にディセーブルしないことが、本開示から理解することができる。すなわち、本発明の実施形態は、通信デバイス100の一部として設けられる消音特徴部の1つの目的を妨げず、ある呼が進行中の間に、個人的なサイドバー会話をイネーブルする。
本発明の先の議論は、具体的に示し、説明するために提示された。さらに、説明は、本発明を本明細書に開示される形態に限定することを意図しない。その結果、変形および変更は、関連する分野の技術または知識の範囲内にある、上記教示に対応し、本発明の範囲内にある。先に述べた実施形態は、本発明を実施する、現在知られている最良モードを説明すること、および、当業者が、本発明を、以上のまたは他の実施形態で、また、本発明の特定のアプリケーションまたは使用によって要求される種々の変更によって利用することを可能にすることが、さらに意図される。添付特許請求項は、従来技術によって許容される限りにおいて、代替の実施形態を含むと解釈されることが意図される。
Claims (11)
- 消音選択リマインダを提供する方法であって、
第1通信デバイス上で消音特徴部の選択を検出すること、
前記消音特徴部の選択を検出した後に、前記第1通信デバイスにおいて特定場所の音声信号を検出すること、および、
前記第1通信デバイスにおいて前記特定場所の音声信号を検出することに応答して、消音特徴部選択リマインダを生成することを含む方法。 - 前記消音特徴部の選択を検出することに応答して、前記第1通信デバイスと関連するマイクロフォンをディセーブルすることをさらに含む請求項1に記載の方法。
- 前記マイクロフォンをディセーブルすることは、前記マイクロフォンによって生成された信号が、第2通信デバイスに伝送されることを防止することを含む請求項2に記載の方法。
- 前記第1通信デバイスにおいて前記音声信号を検出することは、
前記第1通信デバイス上のマイクロフォンを通して可聴信号を受信すること、および、
前記可聴信号を解析することを含み、前記可聴信号は音声信号であると判定される請求項1に記載の方法。 - 前記消音特徴部選択リマインダを生成することは、視覚消音選択リマインダを作動することを含む請求項1に記載の方法。
- 前記消音特徴部選択リマインダを生成することは、可聴消音選択リマインダを作動することを含む請求項1に記載の方法。
- 前記第1通信デバイス上の前記消音特徴部の選択解除を検出すること、および、
前記マイクロフォン消音特徴部の選択解除を検出することに応答して、前記マイクロフォンを作動することをさらに含み、前記消音特徴部は、前記特定場所の音声信号を検出することに応答して選択解除されない請求項1に記載の方法。 - 消音特徴部選択リマインダ・デバイスであって、
可聴情報を受信する手段と、
消音特徴部を選択する手段と、
前記消音特徴部の選択を指示する第1手段と、
前記消音特徴部の選択に応答して、可聴情報の伝送をディセーブルする手段と、
音声信号を含む特定場所の可聴情報を検出する手段と、
前記消音特徴部の選択を指示する第2手段とを備え、前記消音特徴部の選択を指示する前記第2手段は、前記消音特徴部の選択および音声信号を含む可聴情報の検出に応答して作動されるデバイス。 - 前記消音特徴部リマインダ・デバイスは、通信終端点手段の一部として設けられる請求項8に記載のデバイス。
- 前記消音特徴部の選択を指示する前記第1手段は、第1モードで動作する視覚出力を提供する第1手段を備え、前記消音特徴部の選択を指示する前記第2手段は、第2モードで動作する視覚出力を提供する前記第1手段を備える請求項8に記載のデバイス。
- 前記消音特徴部の選択を指示する前記第1手段は、ある出力を提供する第1手段を備え、前記消音特徴部の選択を指示する前記第2手段は、ある出力を提供する前記第1手段から分離した出力を提供する第2手段を備える請求項8に記載のデバイス。
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