JP2006343833A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 情報処理装置で保管する定型ドキュメントのデータサイズを減少できるようにするとともに、印刷処理やプリンタデバイスに転送する処理を減少させることができるようにする。
【解決手段】 通信回線を介して接続された第1印刷装置の所定の保存領域に第1印刷データを保存するように指示する保存指示手段と、前記保存指示手段の指示に基づいて前記第1印刷装置の保存領域に保存された第1印刷データと、転送部から転送を行わせる第2印刷データとをグループ化して出力するように指示するグループ化指示手段と、前記グループ化指示手段の指示によりグループ化された印刷データを所定の印刷装置に出力させる出力指示手段とを設け、定型ドキュメントの可変部分のみをデバイスに送信し、デバイス内でジョブ結合して印刷データを生成するようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は情報処理装置及び情報処理方法に関し、特に、複数の印刷データをグループ化して出力する印刷の仕組みに関するものである。
従来、業務において、顧客データ情報や業務報告書など定型ドキュメントを印刷する場合、顧客情報部分など、定型ドキュメントの一部分のページが異なる文書を印刷する場合であっても、ホストは定型ドキュメントの全てのデータを保持して、プリンタデバイスに転送して印刷を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−88573号公報
しかしながら、従来の方法では、定型ドキュメントの種類が大量にある場合や、定型ドキュメントの共通するページのデータサイズが大きい場合など、情報処理装置側で保存しきれなかったり、情報処理装置側で印刷処理する時間が長くかかったり、情報処理装置側からデバイスに対するデータ転送を行うことによりネットワークに負荷がかかったりする等の問題点があった。
また、プリンタデバイスのデータ受付部に負荷が多くかかったり、新たな定型ドキュメントが発生したりすると、全ての情報処理装置に定型ドキュメントを配らなければならないという問題点があった。
本発明は上述の問題点にかんがみ、情報処理装置で保管する定型ドキュメントのデータサイズを減少できるようにするとともに、印刷処理やプリンタデバイスに転送する処理を減少させることができるようにすることを目的としている。
本発明の情報処理装置は、通信回線を介して接続された印刷装置に印刷データを出力して印刷を行わせる情報処理装置であって、前記通信回線を介して接続された第1印刷装置の所定の保存領域に第1印刷データを保存するように指示する保存指示手段と、前記保存指示手段の指示に基づいて前記第1印刷装置の保存領域に保存された第1印刷データと、転送部から転送を行わせる第2印刷データとをグループ化して出力するように指示するグループ化指示手段と、前記グループ化指示手段の指示によりグループ化された印刷データの印刷出力を所定の印刷装置に指示する出力指示手段とを有することを特徴とする。
本発明の情報処理方法は、通信回線を介して接続された印刷装置に印刷データを出力して印刷を行わせる情報処理方法であって、前記通信回線を介して接続された第1印刷装置の所定の保存領域に第1印刷データを保存するように指示する保存指示工程と、前記保存指示工程の指示に基づいて前記第1印刷装置の保存領域に保存された第1印刷データと、転送部から転送を行わせる第2印刷データとをグループ化して出力するように指示するグループ化指示工程と、前記グループ化指示工程においてグループ化された印刷データの印刷出力を所定の印刷装置に指示する出力指示工程とを有することを特徴とする。
本発明のコンピュータプログラムは、前記に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の記録媒体は、前記に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とする。
本発明によれば、定型ドキュメントの可変部分のみをデバイスに送信し、デバイス内でジョブ結合して印刷データを生成するようにしたので、情報処理装置で保管する定型ドキュメントのデータサイズを減少することができるとともに、印刷処理やプリンタデバイスに転送する処理を減少させることができる。これにより、定型ドキュメントの種類が大量にある場合や、定型ドキュメントの共通するページのデータサイズが大きい場合など、情報処理装置側で保存しきれなかったり、情報処理装置で印刷処理する時間がかかったり、情報処理装置からデバイスに対するデータ転送によりネットワークに大きな負荷がかかったり、プリンタデバイスのデータ受付部に大きな負荷がかかるといった課題を解決できる。
また、本発明の他の特徴によれば、プリンタデバイスに定型ドキュメントの共通部分を登録するようにしたので、新たな定型ドキュメントが発生した場合に、全ての情報処理装置に定型ドキュメントを配る手間を軽減することができる。
(第1の実施の形態)
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
<印刷処理システムの構成例>
図1は、実施の形態に係る印刷処理システムの構成を示す図である。
図1において、101、102、103、104は、ネットワーク106に接続され、相互に通信可能なネットワークコンピュータであり、典型的にはパーソナルコンピュータ(PC)であり、それぞれイーサネット(登録商標)などのネットワークケーブルによってネットワーク106に接続され、アプリケーションプログラム等の各種のプログラムを実行可能であり、印刷データをプリンタに対応するプリンタ言語に変換する機能を有するプリンタドライバを搭載している。ここで、各コンピュータは複数のプリンタドライバをサポートするものとする。また、プリンタに対応するプリンタ言語に変換した印刷データをネットワークプリンタ105、107に転送する機能を有する。
105及び107は、印刷制御装置としてのネットワークプリンタであり、図示しないネットワークインタフェースを介してネットワーク106と接続されており、クライアントコンピュータから送信されてくる印字データを含む印刷ジョブを解析し、1ページずつドットイメージに変換して印刷する。
なお、図1にネットワークプリンタ105、107の2台を接続した例を示したが、他のネットワークプリンタが複数接続されていてもよい。また、各ネットワークプリンタの機能は相違するものであってもよい。106はネットワークであり、コンピュータ101〜104、ネットワークプリンタ105、107等と接続している。
<ネットワークコンピュータのハードウェア構成例>
図2は、コンピュータ101〜104の構成例を説明するブロック図である。
図2において、200は装置全体の制御を行うCPUであり、ハードディスク(HD)205に格納されているアプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OSや、本実施の形態のネットワークプリンタ制御プログラム等を実行し、RAM202にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。
201は記憶手段としてのROMであり、内部には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用データ等の各種データを記憶する。202は一時記憶手段としてのRAMであり、CPU200の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
203は記憶媒体読み込み手段としてのフレキシブルディスクドライブであり、後述する図5に示すようにFDドライブ203を通じて、記憶媒体としてのフレキシブルディスク204に記憶されたプログラム等を本コンピュータにロードすることができる。204は記憶媒体であるフレキシブルディスク(FD)であり、コンピュータが読み取り可能にプログラムが格納された記憶媒体である。なお、記憶媒体はフレキシブルディスクに限らず、CD−ROM、CDR、CDRW、PCカード、DVD、ICメモリカード、MO、メモリスティック等、任意である。
205は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリとして機能するハードディスク(HD)であり、アプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OS、ネットワークプリンタ制御プログラム、関連プログラム等を格納している。更に、スプール手段であるスプーラはここに確保される。スプール手段は、クライアントではクライアントスプーラのことであり、プリントサーバではサーバスプーラのことである。また、プリントサーバでは、クライアントから受けたジョブ情報を格納し、順序制御を行うためのテーブルもこの外部記憶手段に生成されて格納される。
206は指示入力手段であるキーボードであり、ユーザがクライアントコンピュータに対して、また、オペレータや管理者がプリントサーバに対して、デバイスの制御コマンドの命令等を入力指示するものである。207は表示手段であるディスプレイであり、キーボード206から入力したコマンドや、プリンタの状態等を表示したりするものである。
208はシステムバスであり、クライアントやプリントサーバであるコンピュータ内のデータの流れを司るものである。209は入出力手段であるインタフェースであり、該インタフェース209を介して情報処理装置は外部装置とのデータのやり取りを行う。
なお、上記コンピュータの構成はその一例であり、図2の構成例に限定されるものではない。例えば、データやプログラムの格納先は、その特徴に応じてROM、RAM、HDなどで変更することも可能である。
図3は、図2に示したRAM202のメモリマップの一例を示す図であり、フレキシブルディスク204からロードされる上記ネットワークプリンタ制御プログラムが、RAM202にロードされ実行可能となった状態のメモリマップである。なお、本実施の形態では、ネットワークプリンタ制御プログラム及び関連データをフレキシブルディスク204から直接RAM202にロードして実行させる例を示すが、これ以外にも、ネットワークプリンタ制御プログラムを動作させる度に、既にネットワークプリンタ制御プログラムがフレキシブルディスク204からインストールされているHD205から、RAM202にロードするようにしてもよい。
また、本ネットワークプリンタ制御プログラムを記憶する媒体は、FD以外にCD−ROM、CDR、PCカード、DVD、ICメモリカードであってもよい。さらに、本ネットワークプリンタ制御プログラムをROM201に記憶しておき、これをメモリマップの一部となすように構成し、直接CPU200で実行することも可能である。また、以上の各装置と同等の機能を実現するソフトウェアをもって、ハードウェア装置の代替として構成することもできる。
また、以下では、本ネットワークプリンタ制御プログラムのことを、簡単に印刷制御プログラムまたはプリンタドライバと呼ぶこともある。印刷制御プログラムは、クライアントにおいては、印刷ジョブの印刷先の変更を指示したり、印刷順序を変更する指示をしたりするための制御を行うプログラムを含む。
一方、プリントサーバにおいては、印刷ジョブの順序制御を行ったり、印刷ジョブの印刷終了や印刷先変更要求などを通知したりするためのプログラムを含んでいる。また、このような制御を行う本実施の形態の印刷制御プログラムは、クライアントにインストールされるモジュールと、プリントサーバにインストールされるモジュールを別々に分けてもよいし、ひとつの印刷制御プログラムが、実行される環境によりクライアント用として機能したり、プリントサーバ用として機能したりするようにしてもよい。あるいは、一台のコンピュータに、クライアント用の機能を持つモジュールとプリントサーバ用として機能するモジュールとをともにインストールし、同時にあるいは時分割で、擬似的に平行動作させる構成も可能である。
図3において、301は基本I/Oプログラムであり、コンピュータの電源がONされたときに、HD205からOSがRAM202に読み込まれ、OSの動作を開始させるIPL(イニシャルプログラムローデイング)機能などを有しているプログラムが入っている領域である。302はオペレーティングシステム(OS)であり、303はネットワークプリンタ制御プログラムで、RAM202上に確保される領域に記憶される。304は関連データで、RAM202上に確保される領域に記憶される。305はワークエリアで、CPU200が本プリンタ制御プログラムを実行する領域が確保されている。
図4は、図2に示したフレキシブルディスク204のメモリマップの一例を示す図である。
図4において、401はデータの情報を示すボリューム情報であり、402はディレクトリ情報、403は本実施の形態で説明する印刷制御プログラムであるネットワークプリンタ制御プログラム、404はその関連データである。ネットワークプリンタ制御プログラム403は、本実施の形態で説明するフローチャートに基づいてプログラム化したものであり、本実施の形態では、クライアント及びサーバ共に、同様の構成をとっている。
図5は、図2に示したFDドライブ203に対して挿入されるフレキシブルディスク204との関係を示す図であり、図2と同一のものには同一の符号を付してある。図5において、フレキシブルディスク204には、本実施の形態で説明するネットワークプリンタ制御プログラム及び関連データが格納されている。
<印刷処理システムにおけるソフトウェア構成例>
ここで、本実施の形態における用語の技術的意味について説明しておく。
本実施の形態において、アプリケーションにおける印刷指示に応じてWindows(登録商標)等のOSを介して出力される描画命令(一般的にDDI或いはGDIと呼ばれている)を解釈しページ記述言語を生成しデバイスへ出力させるようなプリンタドライバを通常プリンタドライバ、このときのデバイスを通常デバイスと呼ぶ。なお、OSとしてはWindows(登録商標)に限定されるものではなく、描画命令を備えるOSであれば適用可能であることは言うまでもない。また、デバイスであるプリンタとは区別してプリンタドライバとプリンタ出力ポートとの組み合わせをプリンタと呼ぶこともある。
図6は、本システムのクライアントサーバモデルにおいて、文書などを印刷するアプリケーションから発行された描画コマンドを含む印刷ジョブが、印刷ジョブ制御システムにおいてどのように処理されるかを示した図である。
通常、印刷の指示がされると、アプリケーションプログラムは一連の描画命令をOSを介して生成させる。この生成された描画命令はプリンタドライバを経て所定の形式に変換された後、ウインドウズスプーラ604(Windows(登録商標) Spooler)に渡される。ウインドウズスプーラ604は、ユーザがユーザインタフェースを介して選択し指示したポートモニタに印刷データを渡して、プリンタデバイスに送信させる手順をとる。本実施の形態では、今述べた通常の動作に対してユーザはあらかじめ印刷ジョブ制御システム用のポートモニタ621(以降、ジョブ制御ポートモニタと略記)を指定して印刷を指示する。
アプリケーションプログラム601は一連の描画命令をOSを介して生成させる。ここで、OSを介して生成された描画命令は、PDLドライバ(Driver)602に引き渡させる。
OSを介して生成された描画命令を受け取ったPDLドライバ602では、デバイスで印刷するためのページ記述言語を生成し、プリンタデバイスへ印刷データを送信する従来のポートモニタではなく、ジョブ制御ポートモニタ621に印刷データとして送信する。また、プリンタドライバインタフェースを介して設定された用紙サイズ、ステープル指示等の印刷設定情報も、ジョブ制御ポートモニタ621に送信される。
ジョブ制御ポートモニタ621は、印刷データをプリンタデバイス105、107に送信するのではなく、印刷ジョブ制御システム用プリントサービス622(以降、ジョブ制御プリントサービスと略記)に送信する。ジョブ制御プリントサービス622は、印刷データは、印刷処理を行うよう設定されたPDLドライバ602対応するジョブ制御ポートモニタ621、ジョブ制御サービス622を介して対応するデバイスに送信される。
印刷ジョブ制御システム用のプリントマネージャ623(以降、ジョブ制御プリントマネージャと略記)は、ユーザがジョブ制御プリントサービス622の内部でプリントジョブがどのような状態にあるかを調べたり、プリントジョブを操作したりするためのユーザインタフェースを提供するプログラムである。
ジョブ制御プリントマネージャ623は、ジョブ制御プリントサービス622のソフトウェアのインタフェース(API:Application Program Interface)を介して、ジョブ制御プリントサービス622と情報・指示をやり取りしている。更に詳細な処理としては、ジョブ制御プリントマネージャ623がジョブ制御プリントサービス622に対してデバイスを指定してのイベントを発行し、ジョブ制御プリントサービス622は発行されたイベントに基づくデバイスのステータスを監視して、該監視に基づく結果をジョブ制御プリントマネージャ623に通知する。
図7は、プリンタデバイス105、107の構成例を示す図である。
図7において、データ受信部701は、システムバス208を介してネットワークに接続し、ホストコンピュータからの印刷データを受け付ける部分であり、受け付けたデータをデータ解析部702に供給する処理を行う。データ解析部702は、受け付けた印刷データを解析して、通常の印刷ジョブ、保存ジョブ、結合ジョブなどの判断を行い、保存管理部703や出力部704にデータを出力したり、保存管理部703から保存データを取得したりする部分である。
保存管理部703は、保存データを管理する部分で、データ解析部702から受け付けた保存データを保存したり、保存した保存データをデータ解析部702に出力したりする役割を有している。また、出力部704は、データ解析部702から受け取った印刷データを紙に出力する役割を果たしている。
図8は、PDLドライバ602が表示する印刷プロパティでアプリケーション601が印刷するときに表示し、印刷の設定を行わせるものである。このプロパティは、印刷データを保存するのか、ジョブを結合するのかを選択できるものである。
保存指定802は、印刷するデータをプリンタデバイス105、107に保存する場合に指定するものである。保存ジョブID803はデバイスに保存された保存ジョブを認識するIDである。デバイスに保存された保存ジョブを特定できるものであればファイル名など様々なものを適用できる。結合指定804は、印刷する印刷データと、プリンタデバイスに登録された保存データを結合して出力する場合に指定するものである。
結合パラメータ805は、プリンタデバイス105、107に登録された保存ジョブと印刷するジョブをどのような順序で結合するかを決めるためのテーブルである。例えば、本件では現在印刷しようとしている印刷ジョブを「0」として表して、"10,0,3"のように指定すると、保存ジョブIDが10の保存データが印刷され、次に現在印刷しようとしている印刷ジョブが出力され、その次に、保存ジョブIDが10の保存データが印刷される。
保存指定802と結合指定804は同時には選択されず、保存ジョブID803は保存指定802が指定されると保存指定802が選択されているときに有効となる。結合パラメータ805は結合指定804が選択されているときに有効となる。
図9は、保存コマンドや結合コマンドが含まれた印刷データの構成を示す。
コマンドヘッダ部902には保存コマンドや保存する場合に必要なパラメータである保存ジョブID、結合コマンドやジョブを結合する場合に必要な結合ジョブテーブルなどが含まれる。また、ページ記述言語部903はページ記述言語が含まれる。
図10は、PDLドライバ602が保存指定または、結合指定がなされたときに印刷データ901を作成する処理を表すフローチャートである。
アプリケーションが印刷処理を開始すると、ステップS1001において印刷プロパティ801を表示し、ユーザが保存指定なのか結合指定なのか、または、どちらも選択しないかを決定し印刷を開始する。ユーザは、保存指定802の場合には保存ジョブID803を指定し、結合指定804の場合には結合パラメータ805を入力する。
ステップS1002において、ユーザが保存指定を選択したのか、結合指定を選択したのか、どちらも選択していないかを判断する。この判断の結果、保存指定を選択していれば、ステップS1003に移行し、ユーザが指定した保存ジョブIDを取得する。その後、ステップS1004において印刷データ901のコマンドヘッダ部902に保存コマンドと保存ジョブIDを埋め込む。
次に、ステップS1005に進み、アプリケーションが呼び出した描画命令をページ記述言語に変換し、ページ記述言語部903にページ記述言語に変換したデータを入れる。その後、ステップS1006に進み、作成する印刷データ901をWindows(登録商標) スプーラ(Spooler)604に渡す。
一方、ステップS1002の判断の結果、結合指定を選択した場合にはステップS1007に処理を移行し、グループ印刷出力指示であるところの、結合パラメータの情報を取得する。その後、ステップS1008に進み、印刷データ1001のコマンドヘッダ部902に結合コマンドと結合パラメータを埋め込み、前述したステップS1005に移行する。
また、ステップS1002の判断の結果、保存指定、結合指定のどちらも選択されていなければ、ステップS1005に直接移行する。
ステップS1006において、ウインドウズスプーラに転送された印刷データは、前述したようにジョブ制御ポートモニタ621に印刷データとして送信される。ジョブ制御ポートモニタ621は、印刷データをプリンタデバイス105、107に送信するのではなく、ジョブ制御プリントサービス622に送信する。
ジョブ制御プリントサービス622は、印刷データは、印刷処理を行うよう設定されたPDLドライバ602対応するジョブ制御ポートモニタ621、ジョブ制御プリントサービス622を介して対応するデバイスに送信される。特に、ステップS1007及びステップS1008を経由した場合には、グループ化を指示された複数の印刷ジョブ(印刷データ)の印刷出力が所定の印刷装置に指示されることとなる。プリンタデバイス105、107に送信された印刷ジョブは、プリンタデバイス105、107のデータ受信部701で受け付けられ、データ解析部702に渡される。
図11は、プリンタデバイス105、107のデータ解析部の処理手順を表すフローチャートである。
処理が開始されると、ステップS1101では、データ受信部701から印刷データを受け取り、次に、ステップS1102では、受け取った印刷データのコマンドヘッダ部902を解析する。
次に、ステップS1103では、コマンドヘッダ部902に指定されたコマンドが保存指定なのか、結合指定なのか、どちらの指定もされていないのかを判断する。この判断の結果、保存指定されていれば、ステップS1104に移行し、受け取った印刷データ901を保存管理部703に登録して処理を終了する。
また、ステップS1103の判断の結果、コマンドヘッダ部902に指定されたコマンドが結合指定されていれば、ステップS1105に移行し、コマンドヘッダ部902から結合パラメータの情報を取得し、ジョブの結合順を解析する。本実施の形態では、ホストコンピュータが印刷したジョブを「0」と表している。
次に、ステップS1106では、結合順の先頭の情報を取得し、その後、ステップS1107に処理を移行する。ステップS1107では、ステップS1101で受け付けた印刷データの結合順序かどうかを判断するために、結合順序のパラメータが「0」かどうかを判断する。この判断の結果、結合順序のパラメータが「0」でなければ、保存管理部703に保存されている保存ジョブIDであるため、ステップS1108に処理を移行する。
ステップS1108では、結合パラメータから取得した保存ジョブIDを指定して、該当する保存ジョブを保存管理部703から取得する。その後、ステップS1109で出力部704に印刷データを渡し、次に、ステップS1110に処理を移行する。ステップS1109で出力部704に渡された印刷データ901は、出力部704でページ記述言語部903が解析されて用紙に出力される。
ステップS1110では、結合パラメータに次に結合するジョブが指定されているかを判断する。この判断の結果、結合するジョブがなければ処理を終了する。一方、結合するジョブが存在する場合には、ステップS1111に処理を移行し、結合パラメータの次に結合するジョブの情報を取得し、その後、ステップS1107に処理を移行する。
前述したように、ステップS1107では、ステップS1101で受け付けた印刷データの結合順序かどうかを判断するために、結合順序のパラメータが「0」かどうかを判断し、「0」であれば、ステップS1112に処理を移行し、ステップS1101で受け付けた印刷データを出力部704に渡す。
一方、ステップS1103の判断の結果、コマンドヘッダ部902で結合指定も保存指定もされていなければ、ステップS1113に処理を移行し、ステップS1101で受け付けた印刷データを出力部704に転送する。
図12は、保存管理部703で保存データを登録する処理手順を示すフローチャートである。
処理が開始されると、ステップS1201では、データ解析部702から保存する印刷データを受け付ける。その後、ステップS1202に進み、受け付けた印刷データをHD705に保存する。次に、ステップS1203に進み、保存ジョブテーブル1301の保存ジョブID部1302に保存ジョブIDを設定し、HD705に保存した印刷データのファイル名をファイル名1303に設定する。
図13は、保存管理部703で、保存ジョブを管理するための保存ジョブテーブル1301の一例を示す図である。また、図14は、データ解析部702が保存ジョブIDを指定し、保存ジョブデータを取得する要求を出した場合に、保存している保存ジョブデータを保存管理部703が検索し、データ解析部702に保存ジョブデータを供給する処理を表すフローチャートである。
データ解析部702が保存ジョブIDを指定し、保存ジョブデータを取得する要求を出すと、ステップS1401で要求を受付け、次に、ステップS1402で保存ジョブテーブル1301から保存ジョブIDに該当するファイルを検索する。次に、ステップS1403では、検索したファイルのデータをデータ解析部702に転送して処理を終了する。
(第2の実施の形態)
上述の第1実施の形態における図8のインタフェースにおいては、印刷装置に既に保存されている保存ジョブと、これから印刷装置に転送しようとする印刷ジョブとを、グループ化して印刷させる処理について説明してきた。
しかし、本願発明はこれに限定されるものではない。クライアントコンピュータから、第1のプリンタに保存された第1の印刷ジョブと、第1のプリンタとは別の第2の装置(例えば、第1のプリンタと同様の機能を持った別のプリンタ)に保存された第2の印刷ジョブとをグループ化して出力するように指示する形態も想定される。このような形態における第1のプリンタと、第2のプリンタには、例えば、図1におけるネットワークプリンタ105、107を割り当てることができる。
また、複数のジョブをグループ化する場合、複数のジョブを1つのファイルに結合してもよいし、グループ化されるべき複数のジョブの間に他の印刷ジョブが入り込まないように順番制御するようにしてもよい。
なお、第1の実施の形態においては、図8のインタフェースにおける結合パラメータ805の欄を介して、「10,0,3」と同一装置内のジョブを識別するための指示を行うように説明してきたが、この第2の実施の形態におていは、例えば「192.10.65.36(10),0,192.10.65.36(3)」というように、結合パラメータ805の欄において指示させれば、装置のIPアドレスを示す「192.10.65.36」でどの装置かを特定させ、(10)で特定された装置におけるどのジョブかを特定させることができる。
(本発明に係る他の実施の形態)
上述した本発明の実施の形態における情報処理装置を構成する各手段、並びに情報処理方法の各ステップSは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施の形態も可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
なお、本発明は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施の形態では、図10、図11、図12、図14に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システムあるいは装置に直接、あるいは遠隔から供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
したがって、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリター(interpreter)により実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であっても良い。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、前記ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。
また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施の形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現され得る。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によっても前述した実施の形態の機能が実現される。
本発明の実施の形態を示し、印刷処理システムの一例を示す構成図である。 本発明の実施の形態を示し、ネットワークコンピュータのハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態を示し、RAMのメモリマップの一例を表す図である。 本発明の実施の形態を示し、FDのメモリマップの一例を表す図である。 本発明の実施の形態を示し、FDドライブに対してフレキシブルディスクを挿入する様子を説明する図である。 本発明の実施の形態を示し、アプリケーションから発行された描画コマンドを含む印刷ジョブが、印刷ジョブ制御システムにおいてどのように処理されるかを示した図である。 本発明の実施の形態を示し、プリンタデバイスの構成例を示す図である。 本発明の実施の形態を示し、PDLドライバが表示する画面の一例を示した図である。 本発明の実施の形態を示し、印刷データの構成例を示す図である。 本発明の実施の形態を示し、PDLドライバの処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態を示し、データ解析部の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態を示し、保存管理部の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態を示し、保存管理部が使用する保存ジョブテーブルの一例を示す図である。 本発明の実施の形態を示し、保存管理部の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
101 ネットワークコンピュータ(サーバ)
102 ネットワークコンピュータ(クライアント)
103 ネットワークコンピュータ(クライアント)
104 ネットワークコンピュータ(クライアント)
105 ネットワークプリンタ
106 ネットワーク
107 ネットワークプリンタ

Claims (14)

  1. 通信回線を介して接続された印刷装置に印刷データを出力して印刷を行わせる情報処理装置であって、
    前記通信回線を介して接続された第1印刷装置の所定の保存領域に第1印刷データを保存するように指示する保存指示手段と、
    前記保存指示手段の指示に基づいて前記第1印刷装置の保存領域に保存された第1印刷データと、転送部から転送を行わせる第2印刷データとをグループ化して出力するように指示するグループ化指示手段と、
    前記グループ化指示手段の指示によりグループ化された印刷データの印刷出力を所定の印刷装置に指示する出力指示手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第1印刷データと前記第2印刷データとの出力順序を指定する順序指定指示手段を有し、
    前記出力指示手段は、前記順序指定指示手段による指示に基づく出力順序で前記第1印刷データと前記第2印刷データとをグループ化して出力するように指示することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記グループ化指示手段によるグループ化指示は、前記第1印刷データと前記第2印刷データとの結合であることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記所定の印刷装置は、前記第1印刷装置、或いは前記第1印刷装置とは異なる第2印刷装置であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 通信回線を介して印刷装置と通信可能な情報処理装置であって、
    前記通信回線を介して通信可能な第1印刷装置に保存された第1印刷データと、前記通信回線を介して通信可能な所定の装置に保存された第2印刷データとをグループ化して出力するように指示するグループ化指示手段と、
    前記グループ化指示手段の指示によりグループ化された印刷データの印刷出力を所定の印刷装置に指示する出力指示手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  6. 前記所定の印刷装置は、前記第1印刷装置とは異なる第2印刷装置であることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 通信回線を介して接続された印刷装置に印刷データを出力して印刷を行わせる情報処理方法であって、
    前記通信回線を介して接続された第1印刷装置の所定の保存領域に第1印刷データを保存するように指示する保存指示工程と、
    前記保存指示工程の指示に基づいて前記第1印刷装置の保存領域に保存された第1印刷データと、転送部から転送を行わせる第2印刷データとをグループ化して出力するように指示するグループ化指示工程と、
    前記グループ化指示工程においてグループ化された印刷データの印刷出力を所定の印刷装置に指示する出力指示工程とを有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 前記第1印刷データと前記第2印刷データとの出力順序を指定する順序指定指示工程を有し、
    前記出力指示工程においては、前記順序指定指示工程における指示に基づく出力順序で前記第1印刷データと前記第2印刷データとをグループ化して出力するように指示することを特徴とする請求項7に記載の情報処理方法。
  9. 前記グループ化指示工程におけるグループ化は、前記第1印刷データと前記第2印刷データとの結合であることを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理方法。
  10. 前記所定の印刷装置は、前記第1印刷装置、或いは前記第1印刷装置とは異なる第2印刷装置であることを特徴とする請求項7〜9の何れか1項に記載の情報処理方法。
  11. 印刷装置と通信可能な情報処理方法であって、
    通信回線を介して通信可能な第1印刷装置に保存された第1印刷データと、通信回線を介して通信可能な所定の印刷装置に保存された第2印刷データとをグループ化して出力するように指示するグループ化指示工程と、
    前記グループ化指示工程においてグループ化された印刷データの印刷出力を所定の印刷装置に指示する出力指示工程とを有することを特徴とする情報処理方法。
  12. 前記所定の印刷装置は、前記第1印刷装置とは異なる第2印刷装置であることを特徴とする請求項11に記載の情報処理方法。
  13. 前記請求項7〜12の何れか1項に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. 前記請求項13に記載のコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。


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