JP2006342921A - 移動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】直線案内軸受の平行度の程度に影響されることなく、移動体を安定して滑らかに移動させることが可能な移動装置を提供する。
【解決手段】基台2に設けられた複数の直線案内軸受10,30とこれら直線案内軸受に案内されて移動する移動体4とを備えた移動装置であって、直線案内軸受は、基台に延設されたガイド部材12,32と、ガイド部材に沿って移動する軸受ユニット14,34とを備えており、1つの直線案内軸受10の軸受ユニット14は移動体を一方向及びこれと直交する方向にそれぞれ支持し、その他の直線案内軸受30の軸受ユニット34は移動体を前記一方向にのみ支持している。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば製造ラインや搬送ラインなどで各種の製品を移動する移動装置に関し、特に移動距離の長い移動装置に関する。
従来から、例えば製造ラインや搬送ラインなどで各種の製品を移動する移動装置が知られている(特許文献1参照)。
このような移動装置は、例えば図4に示すように、基台2と、基台2上に互いに平行して設けられた一対の直線案内軸受10と、これら直線案内軸受10に案内されて移動する移動体4とを備えている。各直線案内軸受10は、基台2上に突設されたガイド部材(ガイドレール)12と、ガイドレール12に沿って移動する軸受ユニット14とを備えている。この場合、各軸受ユニット14は、ガイドレール12を跨るように配置されており、これにより移動体4を垂直方向及び水平方向にそれぞれ支持している。
また、一対の直線案内軸受10の間には、永久磁石(ステータ)22とコイル24とを備える駆動装置(リニアモータ)20が移動体4の移動方向に沿って延設されており、移動体4は、ステータ22とコイル24との間に働く磁気作用により駆動されて、ガイドレール12に沿って直線移動する。
ところで、一対の直線案内軸受10を平行に設ける場合には、各ガイドレール12を互いに高精度に平行をなすように配設することが好ましい。この場合、ガイドレール12の平行度が悪いと、各直線案内軸受10の軸受ユニット14をガイドレール12に沿って移動させる際、軸受ユニット14とガイドレール12との間の摩擦抵抗が大きくなり、当該軸受ユニット14をガイドレール12に沿って滑らかに移動させることが困難になってしまう。
このような状態では、移動体4を安定して滑らかに移動させることが困難になってしまう虞があり、例えば移動体4の速度にムラが生じたり、移動体4が蛇行して直進安定性が悪くなる場合や移動体4の位置決め精度が悪くなる場合がある。また、軸受ユニット14にかかる摩擦抵抗が大きくなると、例えば軸受ユニット14が早期に摩耗して寿命(走行寿命)が低下する場合もある。
このような問題は、特に移動距離の長い、長ストロークのガイドレール12を配設する場合に顕著となる。一対の長ストロークのガイドレール12を互いに平行に配設する場合、例えば、一端側においては双方のガイドレール12の平行度のズレが極僅かであっても、他端側では大きなズレとなり、その結果、軸受ユニット14(移動体4)をガイドレール12に沿って安定して移動させることができなくなってしまう。
特開2004−129394号公報
本発明は、このような課題を解決するためになされており、その目的は、直線案内軸受の平行度の程度に影響されることなく、移動体を安定して滑らかに移動させることが可能な移動装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明の移動装置は、基台に設けられた複数の直線案内軸受と、これら直線案内軸受に案内されて移動する移動体とを備えている。このような構成において、直線案内軸受は、基台に延設されたガイド部材と、ガイド部材に沿って移動する軸受ユニットとを備えており、1つの直線案内軸受の軸受ユニットは移動体を一方向及びこれと直交する方向にそれぞれ支持し、その他の直線案内軸受の軸受ユニットは移動体を前記一方向にのみ支持している。
この場合、ガイド部材は、複数のレールを継ぎ足して構成されている。また、継ぎ足しレールの連結部分は、軸受ユニットの移動方向を斜めに横切るようにそれぞれ形成されている。
また、軸受ユニットは、ガイド部材に沿って転動し、円筒状の転動面を有する転動体を備えている。この場合、転動体は、軸受ユニットがガイド部材に沿って移動する際に、当該軸受ユニット内を循環する。
本発明の移動装置によれば、直線案内軸受の平行度の程度に影響されることなく、移動体を安定して滑らかに移動させることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態に係る移動装置について、添付図面を参照して説明する。
本実施形態の移動装置は、上述した従来の移動装置(図4)の改良であるため、以下では、改良部分の説明に止める。なお、従来の移動装置と同一の構成には図面上で同一符号を付して、その説明を省略する。
図1(a)〜(c)に示すように、本実施形態の移動装置において、基台2には、その上面に一対の直線案内軸受10,30が設けられている。一方の直線案内軸受10は、長尺(長ストローク)のガイド部材(ガイドレール)12とガイドレール12に沿って移動する軸受ユニット14とを備えており、他方の直線案内軸受30は、長尺(長ストローク)のガイド部材(フラットレール)32と、フラットレール32に沿って移動する軸受ユニット34とを備えている。なお、直線案内軸受10,30の配設位置は特に限定されず、直線案内軸受10,30は、例えば基台2の上面中央部にそれぞれ設けてもよく、基台2の両側面や底面にそれぞれ設けてもよい。
一方の直線案内軸受10の軸受ユニット14は、ガイドレール12の上面12a及び両側面12b,12cとそれぞれ対向する対向面14a,14b,14cに、軸受16(例えば、対向面14a,14b,14cを転動可能な複数の転動体を備えた直動軸受、カムフォロア、ローラフォロアや空気軸受等の静圧軸受など)を有しており、これら軸受16によって移動体4を垂直方向(一方向)及び水平方向(当該一方向と直交する方向)にそれぞれ支持している(同図(b))。また、一方の直線案内軸受10としては、例えば断面略コ字状のベアリングであって、複数の転動体を介してガイドレール12と係合するものを用いてもよい。この場合、例えばガイドレール12の両側面12b,12c及びベアリングの内側両側面にそれぞれ転動体が転動可能な軌道面を有し、移動体4を垂直方向(一方向)及び水平方向(当該一方向と直交する方向)に支持することが可能なものを用いることができる。
これに対し、他方の直線案内軸受30の軸受ユニット34は、フラットレール32の上面32aと対向する対向面34aにのみ軸受16(例えば、対向面34aを転動可能な複数の転動体を備えた直動軸受、カムフォロア、ローラフォロアや空気軸受等の静圧軸受など)を有しており、当該軸受16によって移動体4を垂直方向(一方向)にのみ支持している(同図(c))。
したがって、例えば双方の直線案内軸受10,30(特に、ガイドレール12とフラットレール32)の平行度が悪く、一方の直線案内軸受10の軸受ユニット14(転動体42)とガイドレール12の対向面12b,12cとの間の負荷が変動し、軸受ユニット14のガイドレール12の対向面12b,12cに対する摩擦抵抗が変動した場合であっても、その変動に対応した負荷や摩擦抵抗の増減を他方の直線案内軸受30側から逃がすことができる。具体的には、直線案内軸受30において、軸受ユニット34をフラットレール32に対し、当該負荷や摩擦抵抗の増減に対応した量だけ水平方向(フラットレール32の幅方向)へ僅かにスライドさせることが可能となる。
この場合、当該負荷や摩擦抵抗の増減による影響は、直線案内軸受10側には及ばず、軸受ユニット14(転動体42)とガイドレール12の対向面12b,12cとの間の負荷や軸受ユニット14(転動体42)のガイドレール12の対向面12b,12cに対する摩擦抵抗は、直線案内軸受10,30(特に、ガイドレール12とフラットレール32)の平行度にかかわらず、常に適正な状態のまま維持され、変化しない。このため、軸受ユニット14はガイドレール12に沿って滑らかに移動するとともに、軸受ユニット34はフラットレール32に沿って滑らかに移動する。したがって、移動体4の速度にムラが生じたり、移動体4が蛇行して直進安定性が悪くなることや移動体4の位置決め精度が悪くなることもない。また、軸受ユニット14,34(軸受16)の寿命(走行寿命)が低下する問題も生じない。
このように本発明の移動装置によれば、直線案内軸受10,30を高精度に加工、組み立てる必要がなくなるため、コストを低減させることができるとともに、直線案内軸受10,30の平行度の程度に影響されることなく、移動体4を安定して滑らかに移動させることができる。
また、このような効果は、図2(a),(b)に示すように、移動装置が長ストロークの移動装置であって、一方の直線案内軸受10のガイドレール12と、他方の直線案内軸受30のフラットレール32とが複数のレールを継ぎ足すことで構成されている場合であっても、同様に得ることができる。
この場合、長ストロークのガイドレール12及びフラットレール32を構成する各継ぎ足しレールの連結部分jは、軸受ユニット14及び軸受ユニット34の移動方向を斜めに横切るようにそれぞれ形成されている。別の捉え方をすれば、当該連結部分jは、軸受ユニット14,34の転動体42(図1(b),(c))の転動面に対して斜めに横切るようにそれぞれ形成されている。連結部分jをこのように形成することで、軸受ユニット14,34の転動体42が連結部分jの上を通過する際の振動を緩和させることができる。
具体的に説明すると、軸受ユニット14(軸受ユニット34)の転動体42が連結部分jを通過する際、転動体42の転動面は、まず、連結部分jの一部分の上のみを通過する。転動体42がさらに転動すると、当該転動体42は先に通過した連結部分jの一部分以外の残りの部分のさらに一部分の上のみを通過する。そして、転動体42が連結部分jの上を完全に通過するまで、この状態が繰り返される。
このように、軸受ユニット14(軸受ユニット34)の転動体42は、一度に連結部分jを乗り越えるのではなく、部分的に連結部分jの上を通過していくため、継ぎ足しレール間の段差を越える(連結部分jを通過する)際、段差との当接面積が細分化され、当該細分化された段差を時間差を持って越えることができる。このため、軸受ユニット14及び軸受ユニット34が連結部分jの上を通過する際に転動体42へ作用する振動を緩和させることができる。
なお、連結部分jを軸受ユニット14,34の移動方向に対して斜めに横切るように形成することによる上述したような効果は、例えば軸受ユニット14(軸受ユニット34)として後述する図3(a),(b)に示すものを用いた場合に得ることができ、これ以外にも例えば円筒状の外周面(転動面)を有する転動体を備えた直動軸受やカムフォロア、ローラフォロアを用いた場合にも得ることができる。さらに、軸受ユニット14(軸受ユニット34)として転動体を備えていない空気軸受等の静圧軸受を用いた場合でも同様である。
また、直線案内軸受10,30の軸受ユニット14,34の軸受16は、移動体4を支持するとともに安定して滑らかに移動させることができればよく、その形式は特に限定されず、例えば対向面12a,12b,12c,34aを転動可能な複数の転動体を備えた直動軸受、カムフォロア、ローラフォロアや空気軸受等の静圧軸受などを任意に適用することができるが、本実施形態においては、一例として、図3(a),(b)に示すような直動軸受16を適用している。
直動軸受16には、軸受ユニット14,34(移動体4)の移動方向に沿って平行して延出した転動体通路40a,40b及び転動体通路40c,40dが2列に整列して形成され、当該転動体通路40a,40b及び転動体通路40c,40dは、直動軸受16の両端(直動軸受16の移動方向両端)で貫通している。 また、転動体通路40a,40b及び転動体通路40c,40dには、複数の転動体(ころ)42が転動自在にそれぞれ組み込まれている。なお、直動軸受16の両端部には、エンドキャップ44が取り付けられており、各エンドキャップ44には、転動体通路40aと転動体通路40bとを相互に連通させる循環路46a及び転動体通路40cと転動体通路40dとを相互に連通させる循環路46bがそれぞれ設けられている。
この場合、直動軸受16をガイドレール12あるいはフラットレール32に沿って移動させると、一方の転動体通路40b(40d)内のころ42は、その転動面(外周面)をガイドレール12(フラットレール32)に当接させながら直動軸受16の移動方向とは逆方向に転動した後、一方のエンドキャップ44の循環路46a(46b)を経由して他方の転動体通路40a(40c)にそれぞれ送り込まれる。そして、当該転動体通路40a(40c)を直動軸受16の移動方向に進んだ後、他方のエンドキャップ44の循環路46a(46b)を経由して、再び一方の転動体通路40b(40d)に送り込まれ、ここを転動する。このように各ころ42が循環することにより、直動軸受16(軸受ユニット14,34)はガイドレール12あるいはフラットレール32に沿って滑らかに移動する。 これにより、直線案内軸受10,30の軸受ユニット14,34の軸受(直動軸受)16は、移動体4を支持するとともに安定して滑らかに移動させることができる。
なお、本実施形態において、直線案内軸受10,30には、それぞれ2つの軸受ユニット14,34を設けたが(図2(a)参照)、直線案内軸受10,30に設ける軸受ユニット14,34の数はこれに限定されず、1つであってもよく、3つ以上であってもよい。また、その数は直線案内軸受10,30毎に異なっていてもよい。
また、本実施形態において、直線案内軸受10,30の軸受16には、いずれも図3(a),(b)に示すような直動軸受を適用したが、これに代えて複数形式の軸受を組み合わせて適用してもよい(例えば、直線案内軸受10の軸受には図3(a),(b)に示すような直動軸受を適用し、直線案内軸受30の軸受にはカムフォロアを適用してもよい)。また、直線案内軸受10,30が複数の軸受ユニット14,34を有する場合、それぞれの軸受ユニット14(34)毎に複数形式の軸受を組み合わせて適用してもよい(例えば、一方の軸受ユニット14の軸受には図3(a),(b)に示すような直動軸受を適用し、他方の軸受ユニット14の軸受にはカムフォロアを適用してもよい)。
また、本実施形態においては、一対の直線案内軸受10,30間にガイドレール12及びフラットレール32に沿って移動体4を直線移動させる駆動装置(リニアモータ)20が設けられている。リニアモータ20には、移動体4に接続されたコイル24と、コイル24の移動方向に沿ってN極とS極とが所定の間隔を空けて交互に並ぶように延設された永久磁石(ステータ)22とが対向して備えられている。
このような構成において、コイル24に電流を流すことで、コイル24にフレミングの左手の法則に基づいて磁力が発生し、対向するステータ22との間に吸引力又は反発力が生じることにより、コイル24は移動体4とともに、ステータ22に沿って滑らかに水平移動する。これにより、移動体4をガイドレール12及びフラットレール32に沿って移動させることができる。
なお、本実施形態において、駆動装置20としてはリニアモータを適用したが、これに代えて、例えばBS(ボールネジ)やベルトなどを適用してもよい。
本発明の一実施形態に係る移動装置の構成を示す図であって、(a)は、断面図、(b)及び(c)は、同図(a)における移動装置の軸受ユニットの軸受構成例を示す断面図。 本発明の一実施形態に係る移動装置の構成を示す図であって、(a)は、移動装置を上から見た平面図、(b)は、継ぎ足しレールの連結部分の構成を説明するための斜視図。 直動軸受の構成例を示す図であって、(a)は、断面図、(b)は、同図(a)のA−A線に沿う断面図。 従来の移動装置の構成例を示す断面図。
符号の説明
2 基台
4 移動体
10,30 直線案内軸受
12,32 ガイド部材
14,34 軸受ユニット
16 軸受
20 駆動装置
40a,40b,40c,40d 転動体通路
42 転動体
44 エンドキャップ
46a,46b 循環路
j 連結部分

Claims (5)

  1. 基台に設けられた複数の直線案内軸受と
    これら直線案内軸受に案内されて移動する移動体とを備えた移動装置であって、
    直線案内軸受は、基台に延設されたガイド部材と、ガイド部材に沿って移動する軸受ユニットとを備えており、1つの直線案内軸受の軸受ユニットは移動体を一方向及びこれと直交する方向にそれぞれ支持し、その他の直線案内軸受の軸受ユニットは移動体を前記一方向にのみ支持していることを特徴とする移動装置。
  2. ガイド部材は、複数のレールを継ぎ足して構成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動装置。
  3. 継ぎ足しレールの連結部分は、軸受ユニットの移動方向を斜めに横切るようにそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項2に記載の移動装置。
  4. 軸受ユニットは、ガイド部材に沿って転動し、円筒状の転動面を有する転動体を備えていることを特徴とする請求項3に記載の移動装置。
  5. 転動体は、軸受ユニットがガイド部材に沿って移動する際に、当該軸受ユニット内を循環することを特徴とする請求項4に記載の移動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009214314A (ja) * 2008-03-07 2009-09-24 Toppan Printing Co Ltd 印刷装置および印刷方法

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