JP2006338647A - 簡易型非常通報装置及び通報方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 必要最小限の部品で構成することにより、非常事態が発生した場所を特定して警報を発することのできる簡易型非常通報装置および通報方法を安価で提供することを目的とする。
【解決手段】 ID信号を送信できる送信スイッチを具備する複数の個別無線送信機と、1組以上の無線受信機と、制御装置と、光及び音による警報手段と、複数の表示手段を有する表示装置とからなり、いずれかの無線送信機からの信号を受信した際に、少なくとも1組の無線受信機は該ID信号を出力する手段を有し、前記警報手段は前記送信機からの非常信号に連動して警報を発する手段を有し、制御装置は該ID信号を識別して該信号に対応した表示装置上の表示手段を点灯させる手段を有することを特徴とする簡易型非常通報装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は事故や不審者侵入などの非常事態発生の場合の非常通報装置及びその方法に関し、詳しくは非常事態発生場所を特定できる安価な非常通報装置及びその方法に関する。
現在、学校等の公共施設において不審者侵入等の非常事態に対する対応が課題となっている。企業等においては独自の或いは警備会社等による高度な警備システムを導入しているところも多いが、学校等の公共施設においては費用の面からそのような高度なシステムを導入することは困難である。
従来の非常通報システムとしては、緊急情報を受信する受信センターと、この受信センターと電話回線により通話可能な電話機と、受発信機を備え前記電話機を起動可能な遠隔起動端末と、前記遠隔起動端末の受発信機と送受信可能な受発信機を備える携帯用遠隔起動端末とを有し、この携帯用起動端末からの操作で前記遠隔起動端末を介して電話機を起動させて前記携帯用遠隔起動端末の受発信機により前記受信センターと音声による通話を可能に構成したものが提案されている。しかし、このような複雑なシステムを構成するのは高価であり、また電話による通信は情報の正確な伝達が可能なものの、通話相手が電話口に出ないと機能しないという欠点があった。
また、押しボタンスイッチを持ち、該スイッチを押すと一定時間または押している時間無線電波を送出する無線送信機と、該無線電波を受信すると、受信出力を出力する無線受信機と、該無線受信機の出力で動作し、あらかじめ定めてある電話番号を電話回線から送出する機能を持つ電話機と、電話回線からの制御信号を受信する制御信号受信機と、該制御信号受信機が受信した制御信号に従い制御を受ける警報装置と、を備えた緊急通報装置も提案されている。しかしこの装置も上記のシステムと同様に構成が複雑なので高価となり、また電話による通信は情報の正確な伝達が可能なものの、通話相手が電話口に出ないと機能しないという欠点があった。
さらに、自らの地理的位置の測位を行い、当該測位結果に応じた位置情報を出力する測位手段と、所定の通報先との通話を開始させるときに、上記測位手段へ上記測位開始の指示を与え、当該指示に応じて上記測位手段より出力される上記位置情報を上記通報先へ送信する制御手段とを有した通信装置も開示されている。測位手段による位置特定は正確で便利であるが、この技術を用いて通報装置を構成しようとするとやはり高価になるという問題点があった。
また、ペンダント型に形成された1以上のリモコン送信機と、前記リモコン送信機の信号を受信する受信機と、前記受信機に電気的に接続される警報ランプと、前記受信機に電気的に接続される非常ベルと、を備えたリモコン式非常警報装置も提案されている。この技術ではリモコン送信機は「1以上」となっているが、公開公報を精読しても複数の送信機に関する記述は見られない。この技術に従えば、確かに送信機からの信号を受信して警報を発することはできるが、送信機が複数あった場合にどの送信機からの信号かを識別することはできない。
特開平11−73585号公報 特開平11−298641号公報 特開2005−79693号公報 特開2004−265150号公報
従来の技術では、電話を使用した通報装置が多く、電話の場合は情報の正確な伝達が可能なものの、通話相手が電話口に出ないと機能しないという欠点があった。また、ペンダント型リモコン送信機による通報手段も提案されているが、送信機が複数になった場合の位置特定ができないという問題点もある。位置特定に関しては、測位手段による位置特定技術も提案されているが、このような高度の技術を使用すると装置が高価になってしまうという問題点がある。本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、非常事態が発生した場所を特定して迅速に初期対応できる装置及び方法を安価に提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため本発明による簡易型非常通報装置は、ID信号を送信できる送信スイッチを具備する複数の個別無線送信機と、1組以上の無線受信機と、制御装置と、光及び音による警報手段と、複数の表示手段を有する表示装置とからなり、いずれかの無線送信機からの信号を受信した際に、少なくとも1組の無線受信機は該ID信号を出力する手段を有し、前記警報手段は前記送信機からの非常信号に連動して警報を発する手段を有し、制御装置は該ID信号を識別して該信号に対応した表示装置上の表示手段を点灯させる手段を有することを特徴とする。
また、前記個別無線送信機とは別に、異なったID信号を送信できる複数のスイッチを具備したマスター無線送信機を設け、該マスター送信機からのID信号を受信した際に前記少なくとも1組の無線受信機は該ID信号を制御装置に出力する手段を有し、前記警報手段は前記マスター送信機からの非常信号に連動して警報を発する手段を有し、制御装置は該ID信号を識別して表示装置上の送信機に対応する表示手段を点灯させる手段を有することも好適である。
前記表示装置が、前記個別無線送信機の1個からの信号及び前記マスター送信機のいずれか1つのスイッチからの信号の両方に対応して点灯できる複数の表示手段を有することが好ましい。
また本発明に係る簡易型非常通報方法においては、ID信号を送信できる送信スイッチを具備する複数の個別無線送信機を複数の場所に配置し、該個別送信機のうちのいずれかからID信号を含む非常信号が送信された際に、少なくとも1組の無線受信機が該信号を受信してID信号を制御装置に出力し、警報手段は前記受信機からの直接の指示に従って或いは制御装置からの指示により警報を発し、制御装置は該ID信号を識別して個別送信機の場所に対応した表示装置上の表示手段を点灯させることを特徴とする。
前記個別無線送信機とは別にマスター無線送信機を設け、該マスター送信機には前記各個別送信機の場所に対応して異なったID信号を送信できる複数の送信スイッチを配置し、該マスター送信機からのID信号を受信した際に前記少なくとも1組の無線受信機は該ID信号を制御装置に出力し、警報手段は前記受信機からの直接の指示に従って或いは制御装置からの指示により警報を発し、制御装置は該ID信号を識別して表示装置上の個別送信機の場所に対応する表示手段を点灯させることが好適である。
さらに、前記表示装置の各々の表示手段が、前記個別無線送信機の1個からの信号及び前記マスター送信機のいずれか1つのスイッチからの信号の両方に対応して点灯できるように構成されていることが好ましい。
本発明による非常通報装置では、装置を安価に提供するため構成部品を必要最小限に抑えてある。個別送信機及び受信機は市販のものを利用できるのでさらに安価である。個別の無線送信機は、例えば学校などの場合各先生が保持することにより各教室の場所に配置され、非常信号を送信した場合にその場所が特定できる。また、複数のスイッチを有するマスター送信機を使用することにより、例えば各教室の先生とは別に見廻り担当の先生が所持し、非常事態が発生した際にその場所に対応した送信スイッチを入れることにより、やはり位置の特定が可能となる。本発明による非常通報方法では、電話等の双方向通信手段を使用せず、無線送信機による一方的な通報を行うのでシステムが単純で済む。電話等の場合は会話型であるので情報を正確に把握するには適しているが、通報相手が電話口に出ないと機能しない。本発明では、送信機のスイッチを入れることにより光と音による警報装置を作動させるとともに、非常通報を行った送信機の場所を表示装置上に表示するので特定できるという利点がある。非常時に警察や消防署等へ通報したとしても、現場に到着するまでには時間がかかる。本発明によれば、非常事態の場所が特定されるため、警察官や消防署員が駆けつけるまでに、近くにいる人が初動の対応を行うことができるので、極めて有効である。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例について詳述する。図1は本発明による簡易型非常通報装置の概念図を示す。非常信号の発生装置として携帯型無線送信機1がある。これは、学校で考えれば各教室など複数の場所に配置する。携帯型であるので、通常は各先生が所持することができる。携帯型送信機1にはボタン型等の信号発信用スイッチが設けてあり、これを押すことによりこの送信機のID信号を含む非常信号が発信される。
一方、無線受信機31、光と音による警報手段32、制御装置34及び複数の表示手段を有する表示装置33からなる少なくとも1組の警報装置3は、前記個別の送信機1とは別の場所、例えば職員室等に設置する。この無線受信機31は前記個別送信機1からの無線信号を受信するためのものであり、信号発信した送信機に固有のID信号を制御装置34に出力する。制御装置34は受信機31からの信号を受けて警報手段32を駆動するとともに、ID信号を識別して表示装置33上の個別送信機1に対応した表示手段を点灯させる。
送信機1と受信機31は市販の製品が利用でき、例えば送信機としては(株)サーキットデザインのWT−01、受信機としては同社のWR−01が使用できる。制御装置34はマイコンを使用して回路を組むことができる。警報手段32としては、赤色回転灯および電子ブザー等が利用できる。警報手段32は、制御装置により駆動されても良いし、受信機からの信号により直接駆動されても良い。表示装置33は図3に示したように、個別送信機1の配置場所に対応した表示を有する複数の照明手段35からなり、制御装置の指示に従って信号発信した送信機の配置場所に対応した照明手段が点灯するよう構成されている。照明手段としては、通常のランプのほか発光ダイオード(LED)等も利用できる。
また、個別送信機1とは別に、マスター送信機2を活用することも効果的である。マスター送信機2には、前記各個別送信機の場所に対応して異なったID信号を送信できる複数の送信スイッチを配置してある。このマスター送信機は、例えば見回りの先生等が所持し、見回り中に不審者発見等の非常事態が発生した際に、その発生場所に対応したスイッチを入れる。受信機31ではそのスイッチに対応したID信号を出力し、制御装置34ではそのID信号を識別して、警報手段を駆動するとともに、表示装置の対応照明手段を点灯させる。
図2は本発明による簡易型非常通報装置の設置例を示す。携帯型無線送信機1は、各先生方が所持し、各教室や体育館などに分散配置する。無線受信機31、光と音による警報手段32、制御装置34及び複数の表示手段を有する表示装置33からなる上述のメイン警報装置3は職員室などに設置する。これとは別に、各個別送信機からの非常信号を受けて直接付属の警報手段を駆動するサブ警報装置を学校内の何箇所かに配置する。また、学校外に別の警報装置40を設けても良い。この場合、いずれかの送信機から非常信号が発信されると、メイン警報装置では警報発令と同時に非常事態発生場所が表示されるが、サブ警報装置では警報のみが発せられる。ただし、サブ警報装置にも場所表示機能を付加することは一向にかまわない。
送信機の発信する信号としては、デジタル信号が望ましい。複数バイトのうちの例えば2バイトを送信機IDとして使用する。制御装置はマイクロコンピュータを搭載し、この信号を記録されているIDデータと照合して対応する表示手段を点灯させる。
以上、本発明を好適な実施例に従って説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の精神から逸脱しない限りにおいて応用できることは言うまでもない。また、適用施設として学校を例としてあげたが、広い構内を有する企業、団体、施設等にはもちろん適用できる。
本発明によれば、学校等の広い構内を有する施設において、不審者侵入などの非常事態発生を緊急に通報することができる装置及び方法を安価で提供することができ、簡易的な通報装置分野において大いに資するものである。
本発明による簡易型非常通報装置及び通報方法の概念図。 本発明による簡易型非常通報装置の設置例を示す説明図。 本発明による簡易型非常通報装置に使用する表示装置の斜視図。
符号の説明
1 携帯型個別無線送信機
2 マスター送信機
3 警報装置
11,12,41 サブ受信機
22 警報手段
31 メイン受信機
32,42 警報手段
33 表示装置
34 制御装置
35 表示手段
40 サブ警報装置

Claims (6)

  1. ID信号を送信できる送信スイッチを具備する複数の個別無線送信機と、1組以上の無線受信機と、制御装置と、光及び音による警報手段と、複数の表示手段を有する表示装置とからなり、いずれかの無線送信機からの信号を受信した際に、少なくとも1組の無線受信機は該ID信号を出力する手段を有し、前記警報手段は前記送信機からの非常信号に連動して警報を発する手段を有し、制御装置は該ID信号を識別して該信号に対応した表示装置上の表示手段を点灯させる手段を有することを特徴とする簡易型非常通報装置。
  2. 前記個別無線送信機とは別に、異なったID信号を送信できる複数のスイッチを具備したマスター無線送信機を設け、該マスター送信機からのID信号を受信した際に前記少なくとも1組の無線受信機は該ID信号を制御装置に出力する手段を有し、前記警報手段は前記マスター送信機からの非常信号に連動して警報を発する手段を有し、制御装置は該ID信号を識別して表示装置上の送信機に対応する表示手段を点灯させる手段を有することを特徴とする請求項1記載の簡易型非常通報装置。
  3. 前記表示装置が、前記個別無線送信機の1個からの信号及び前記マスター送信機のいずれか1つのスイッチからの信号の両方に対応して点灯できる複数の表示手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の簡易型非常通報装置。
  4. ID信号を送信できる送信スイッチを具備する複数の個別無線送信機を複数の場所に配置し、該個別送信機のうちのいずれかからID信号を含む非常信号が送信された際に、少なくとも1組の無線受信機が該信号を受信してID信号を制御装置に出力し、警報手段は前記受信機からの直接の指示に従って或いは制御装置からの指示により警報を発し、制御装置は該ID信号を識別して個別送信機の場所に対応した表示装置上の表示手段を点灯させることを特徴とする簡易型非常通報方法。
  5. 前記個別無線送信機とは別にマスター無線送信機を設け、該マスター送信機には前記各個別送信機の場所に対応して異なったID信号を送信できる複数の送信スイッチを配置し、該マスター送信機からのID信号を受信した際に前記少なくとも1組の無線受信機は該ID信号を制御装置に出力し、警報手段は前記受信機からの直接の指示に従って或いは制御装置からの指示により警報を発し、制御装置は該ID信号を識別して表示装置上の個別送信機の場所に対応する表示手段を点灯させることを特徴とする請求項4記載の簡易型非常通報方法。
  6. 前記表示装置の各々の表示手段が、前記個別無線送信機の1個からの信号及び前記マスター送信機のいずれか1つのスイッチからの信号の両方に対応して点灯できるように構成されていることを特徴とする請求項4または5記載の簡易型非常通報方法。
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