JP2006335086A - Working vehicle - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、作業車、特にコンバインの走行装置に係るものである。 The present invention relates to a working vehicle, particularly a combine traveling device.
従来、機体フレームの下方に、左右一対の走行フレームに設けた複数の転輪と駆動輪とアイドルローラの夫々の外周にクローラを掛け回した走行装置を設け、該走行装置は、前記左右の走行フレーム何れか一方を軸心P中心に上下させることにより車高を上下させて車体を水平にさせる構成は、公知である(特許文献1)。
前記公知例は、機体フレームの一側に設けた軸芯中心に他側のクローラを上下させる構成のため、機体フレームの水平制御は行えるが、ミッションとクローラとの高さ位置は変化せず、ミッション等の下部に泥土が当たり、走行抵抗が大きくなるという課題がある。
本願は、車体水平機構の構成および走行装置の構成を工夫して、簡素で安価な構成により、走行抵抗を軽減させ、また、前後重量バランスを良好にして、機体全体を軽量にしたものである。
The known example has a configuration in which the crawler on the other side is moved up and down about the axis center provided on one side of the machine frame, so that the horizontal control of the machine frame can be performed, but the height position of the mission and the crawler does not change, There is a problem that the muddy soil hits the lower part of the mission and the like and the running resistance increases.
The present application devised the configuration of the vehicle body horizontal mechanism and the configuration of the traveling device to reduce the running resistance, improve the front-rear weight balance, and reduce the weight of the entire aircraft by a simple and inexpensive configuration. .
本発明は、機体フレーム1の下方に、左右一対の走行フレーム6に設けた複数の転輪7と駆動輪8とアイドルローラ9の夫々の外周にクローラ10を掛け回して構成した走行装置4を設け、該走行装置4は、前記左右の走行フレーム6のうち何れか一方を、前記機体フレーム1に対して略平行上下させて前記機体フレーム1の車高を上下させる車体水平機構Lにより、走行方向に対する左右傾斜を修正しうるように構成すると共に、前記複数設けた転輪7の内の最前方位置の第一転輪7と駆動輪8との間に位置する斜めクローラ部分18の走行面に対する傾斜角度は、前記車体水平機構Lにより機体フレーム1の車高を最も下げたとき、左右のクローラ10の夫々の斜めクローラ部分18の傾斜角度が略同じになるように構成した作業車としたものであり、原動機の動力を伝達して左右の駆動輪8を回転させ、左右の駆動輪8はクローラ10を回転させて機体を走行させ、左右の一方の走行フレーム6を機体フレーム1に対して上下させて走行面に対して機体フレーム1を略水平状態に保持する。
そして、車体水平機構Lにより走行フレーム6を下降させると、最前方位置の第一転輪7が前方に移動するが、機体フレーム1の車高を最も下げた状態のとき、左右の斜めクローラ部分18の傾斜角度αが略同じになるようにしているため、位置不動の第一転輪7Aと上下する第一転輪7Bの前後および上下位置を略同じにでき、圃場の畦や圃場内の畝に略直角に進入するときの上下転輪7B側(右側)の落ち込みを抑制する。
本発明は、機体フレーム1の下方に、左右一対の走行フレーム6に設けた複数の転輪7と駆動輪8とアイドルローラ9の夫々の外周にクローラ10を掛け回して構成した走行装置4を設け、該走行装置4は、前記左右の走行フレーム6のうち何れか一方を、前記機体フレーム1に対して略平行上下させて前記機体フレーム1の車高を上下させる車体水平機構Lにより、走行方向に対する左右傾斜を修正しうるように構成すると共に、前記複数設けた転輪7の内の最前方位置の第一転輪7と駆動輪8との間に位置する斜めクローラ部分18の走行面に対する傾斜角度は、車高が最も低いときの上下側斜めクローラ部分18Bは不動側斜めクローラ部分18Aに対して緩傾斜となるように設定し、車高が最も高いときの上下側斜めクローラ部分18Bは不動側斜めクローラ部分18Aに対して急傾斜となるように構成した作業車としたものであり、車高が最も低いときの斜めクローラ部分18の傾斜角度α(θ1)と、車高が最も高いときの傾斜角度α(θ2)との前後バランス(重心)のずれが少なくなり、麦の畝等に対して直角に進入したときに上下第一転輪7B側が傾くことを抑制する。
In the present invention, a
When the
In the present invention, a
請求項1の発明では、機体フレーム1の車高が最も低いとき左右の斜めクローラ部分18の傾斜角度αが略同じになるので、位置不動の第一転輪7Aと上下する第一転輪7Bの前後および上下位置を略同じにでき、圃場の畦や圃場内の畝に略直角に進入するときの上下転輪7B側(右側)の落ち込みを抑制できる。
請求項2の発明では、上下側斜めクローラ部分18Bの傾斜角度を基準に、不動側斜めクローラ部分18Aの傾斜角度が車高が最も低いときと車高が最も高いときの何れもが同じ差となるので、平面視で右側の上下第一転輪7Bが位置不動第一転輪7Aに対して車高の上下により前後に位置するから、上下第一転輪7B側が傾くのを抑制できる。
In the first aspect of the invention, when the vehicle body frame 1 has the lowest vehicle height, the inclination angle α of the left and right
In the invention of
本発明の一実施例をコンバインの例にて図面により説明すると、1はコンバイン等の作業機の機体フレームであり、略水平の横枠2と縦枠3とを組合せて構成し、該機体フレーム1の下方位置には走行装置4を設ける。
前記走行装置4は、左右一対の走行フレーム6に前後に所定の間隔を置いて転輪7を複数軸装し、走行フレーム6の前側には駆動輪8を、走行フレーム6の後側にはアイドルローラ9を夫々配置し、左右の走行フレーム6に設けた前記転輪7と駆動輪8とアイドルローラ9の夫々の外周にはクローラ10を夫々掛け回して構成している。
前記走行装置4は、機体フレーム1との間に車体水平機構Lを介して取付け、走行面が走行方向に対する左右何れか一方側高く(低く)傾斜していても、機体フレーム1を略水平状態で走行させる。
DETAILED DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS An embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings by using an example of a combine. Reference numeral 1 denotes a machine frame of a work machine such as a combine, which is configured by combining a substantially horizontal
The
The
前記車体水平機構Lは、左右何れか一方の走行フレーム6が機体フレーム1に対して上下するようにリンク機構13を介して機体フレーム1に取付け、油圧シリンダ等のアクチュエータ15によりリンク機構13を作動させて、走行フレーム6が上下するように構成している。
即ち、左右のクローラ10を上下させると、上下幅が大きく取れるが、その分、構造および制御が複雑になる。本願では、左右何れか一方の走行フレーム6を機体フレーム1に対して上下させるので、構成を簡素にし、コストを低くする。
この場合、車体水平機構Lにより走行フレーム6を上下させると、複数設けた転輪7の内の最前方位置の第一転輪7が前後し、この前後する第一転輪7と駆動輪8との間に位置する斜めクローラ部分18の傾斜角度(対地角度)αが変化することになる。
斜めクローラ部分18の傾斜角度αは、急傾斜であると、走行抵抗が大きくなり、傾斜角度αが緩るいと、重心位置が前側になって、刈取部が圃場に接触することになる。
The body horizontal mechanism L is attached to the body frame 1 via the
That is, when the left and
In this case, when the
When the inclination angle α of the
そこで、本願は、前記車体水平機構Lにより機体フレーム1の車高(リンク機構13を設けた側の高さ)を最も下げた状態のとき、左右の斜めクローラ部分18の傾斜角度αが略同じになるように構成する。
水平制御のために、車高を上げたとき、車体水平機構Lを設けていない側の位置不動の第一転輪7Aの傾斜角度αは元のままであるが、車体水平機構Lを設けた側の第一転輪7Bは最も下げた状態から車高を上げると、前方に移動するから、斜めクローラ部分18の傾斜(傾斜角度α)は急になる点を考慮し、リンク機構13により機体フレーム1の車高を最も下げた状態のときの左右の斜めクローラ部分18の傾斜角度αは、夫々略同一の傾斜角度となるように構成する。
Therefore, in the present application, when the vehicle height of the fuselage frame 1 (the height on the side where the
For horizontal control, when the vehicle height is raised, the inclination angle α of the positionless first
車高を最も下げた状態のときの左右の斜めクローラ部分18の傾斜(傾斜角度α)を略同じにすることにより、位置不動の第一転輪7Aと上下する第一転輪7Bの前後および上下位置を略同じにでき、圃場の畦や圃場内の畝に略直角に進入するときの上下第一転輪7B側(右側)の落ち込みを抑制する。
特に、機体重量の軽い小型作業機の場合、傾斜角度αが緩いと、機体が前下がりになるため、機体後部にバランス用ウエイトを設けることもあるが、本願では、位置不動の第一転輪7Aの傾斜角度αをきつく急傾斜に設定したことにより、前が重くなるバランス不良を解消して良好な前後バランスにし、機体後部に設けていたバランス用ウエイトも不要になって、機体全体の重量も軽減させられる。
By making the inclinations (inclination angle α) of the left and right
In particular, in the case of a small work machine with a light weight of the airframe, if the inclination angle α is loose, the airframe will be lowered forward, so a balance weight may be provided at the rear of the airframe. By setting the 7A inclination angle α to a steep and steep inclination, the balance is reduced and the front and rear balances are eliminated. The balance weight provided at the rear of the fuselage is no longer necessary. Can be reduced.
即ち、不動側斜めクローラ部分18Aの傾斜角度αを、刈取部が圃場に接触しない範囲で所定角度に設定し、これを基準に、上下側斜めクローラ部分18Bの傾斜角度αを機体フレーム1の車高を最も下げた状態のとき略同一の傾斜角度となるようにしている。
19はミッション、20はホイル軸ケース、21は脱穀装置、22は脱穀装置21で脱穀した穀粒を一時貯留するグレンタンクである。
That is, the inclination angle α of the stationary side
19 is a mission, 20 is a wheel shaft case, 21 is a threshing device, and 22 is a glen tank that temporarily stores grains threshed by the
図5、6は、上下第一転輪7Bを設けた側の上下側斜めクローラ部分18Bの傾斜角度αの設定に関する実施例であり、車高が最も低いときの上下側斜めクローラ部分18Bは不動側斜めクローラ部分18Aに対して緩傾斜となるように設定し、車高が最も高いときの上下側斜めクローラ部分18Bは不動側斜めクローラ部分18Aに対して急傾斜となるように構成する。
上下第一転輪7B側の車高を最上げにしたときに、左右の斜めクローラ部分18の傾斜角度αを同じに設定すると、麦の畝等に対して直角に進入したときに上下第一転輪7B側が傾くことがあるが、本願では、車高が最も低いときの上下側斜めクローラ部分18Bは不動側斜めクローラ部分18Aに対して緩傾斜となるように設定し、車高が最も高いときにの上下側斜めクローラ部分18Bは不動側斜めクローラ部分18Aに対して急傾斜となるように構成しているから、平面視で右側の上下第一転輪7Bが上下すると、上下第一転輪7Bは位置不動第一転輪7Aに対して前後に位置するから、上下第一転輪7B側に機体が傾くのを抑制する。
FIGS. 5 and 6 are examples relating to the setting of the inclination angle α of the upper and lower
When the vehicle height on the upper and lower first
即ち、仮に、車高が最上げのときに、上下第一転輪7Bと位置不動第一転輪7Aとが前後略同じ位置にあって、上下側斜めクローラ部分18Bと不動側斜めクローラ部分18Aとが同じ傾斜角度となると、車高を最下げさせたときの上下側斜めクローラ部分18Bは不動側斜めクローラ部分18Aに対する角度が急傾斜となってしまい、畝を越えるとき上下第一転輪7Bが落ち込み、機体の右側が低く傾くことになるが、これを防止する。
That is, if the vehicle height is highest, the upper and lower
この場合、車高が最も低いときの上下側斜めクローラ部分18Bが不動側斜めクローラ部分18Aに対する傾斜角度θ1と、車高が最も高いときの上下側斜めクローラ部分18Bが位置不動第一転輪7Aの不動側斜めクローラ部分18Aに対する傾斜角度θ2とが略同じで、θ1=θ2となるように構成する(図7、8)。
そのため、車高が最も低いときの傾斜角度θ1と、車高が最も高いときの傾斜角度θ2との前後バランス(重心)のずれが少なくなり、麦の畝等に対して直角に進入したときに上下第一転輪7B側が傾くことを抑制する。
In this case, the vertical
For this reason, the front-rear balance (center of gravity) between the inclination angle θ1 when the vehicle height is the lowest and the inclination angle θ2 when the vehicle height is the highest is less, and when the vehicle enters at right angles to the wheat straw etc. Inclination of the upper and lower
また、図9、10は、他の実施例であり、車高が最も低いときの上下側斜めクローラ部分18Bが不動側斜めクローラ部分18Aに対する傾斜角度θ1と、車高が最も高いときの上下側斜めクローラ部分18Bが不動側斜めクローラ部分18Aに対する傾斜角度θ2とを、θ1>θ2となるように構成する。
そのため、平面視で右側の上下第一転輪7Bが位置不動第一転輪7Aに対して前後に位置するから、麦の畝等に対して直角に進入したときに上下第一転輪7B側が傾くことを抑制する。また、θ2がきつくならないので、湿田走行中に車体水平機構L側が沈下したときの斜めクローラ部分18の走行抵抗の上昇を抑制する。
FIGS. 9 and 10 show another embodiment, in which the upper and lower
For this reason, the first upper and lower
また、図11、12は、他の実施例であり、車高が最も低いときの上下側斜めクローラ部分18Bが不動側斜めクローラ部分18Aに対する傾斜角度θ1と、車高が最も高いときの上下側斜めクローラ部分18Bが位置不動第一転輪7Aの不動側斜めクローラ部分18Aに対する傾斜角度θ2とを、θ1<θ2となるように構成する。
そのため、平面視で右側の上下第一転輪7Bが位置不動第一転輪7Aに対して前後に位置するから、麦の畝等に対して直角に進入したときに上下第一転輪7B側が傾くことを抑制する。また、傾斜角度θ1が傾斜角度θ2よりも傾斜が緩いので、機体前方が重くなる前下がり傾向を軽減し、その分、刈取部の重量が増加しても許容され、また、機体後部に設けていたバランス用ウエイトも不要または軽量化できる。
11 and 12 show another embodiment, in which the upper and lower
For this reason, the first upper and lower
しかして、走行装置4は、湿田対応用に、クローラ10の接地長さを延長し、かつ、畦越え性能を向上させるために、重心下方近くには転輪7を配置せず、クローラ10の前後に夫々前側転輪群7Fと後側転輪群7Hを配置する。前記各転輪7は、前記走行フレーム6に設けた左右方向の転輪取付軸40の左右両側に輪体41を取付け、左右の輪体41の間に転輪凹部42を形成して構成する(図14)。転輪凹部42には前記クローラ10の内周面に設けた外れ防止用突起43を嵌合させる。外れ防止用突起43は、クローラ10の幅方向に所定間隔をおいて一対設け、クローラ10の長さ方向にも所定間隔をおいて複数設け(図2)、この左右の外れ防止用突起43の間にクローラ凹部44を形成する。
Therefore, the traveling
クローラ凹部44内には前記クローラ10を案内するクローラガイド48を設ける。クローラガイド48は、前側転輪群7Fと後側転輪群7Hの下方に位置する前後ガイド部50、51と、前側転輪群7Fと後側転輪群7Hの間の中央部分を上方に屈曲させて前側ガイド部50と後側ガイド部51とを連結する中央屈曲部52により形成し、中央屈曲部52は走行フレーム6より高く位置させる。
クローラガイド48は、ガイド部50、ガイド部51を連結する中央屈曲部52により一体状に形成しているので、製造および取付コストを低くして、安価にできる。
また、中央屈曲部52は上方に屈曲させているから、畦越えが円滑に行える。
A
Since the
Further, since the central
この場合、中央屈曲部52は機体重心となる重心線Gの下方に位置させると、畦越えするときの前後の重量バランスおよび重心位置の移動が円滑になり、好適である。
In this case, it is preferable that the central
しかして、クローラガイド48の中央屈曲部52は、前記駆動輪8とアイドルローラ9の間を通るクローラ10の下面下方に位置させ、クローラ10の下面に可及的に接近させる。
中央屈曲部52を駆動輪8とアイドルローラ9の間を通るクローラ10の下面下方に位置させることにより、クローラ10の全体長さを長くして湿田走行性能を向上させたときの、駆動輪8とアイドルローラ9の間を通る非接地側のクローラ10の自重による垂れ下がりを防止できる。また、通常、走行フレーム6の上面に設けられる振れ止め用の転輪も不要となって、コストを低くする。
Accordingly, the central
When the central
しかして、前記前側転輪群7Fと後側転輪群7Hは、夫々二つの転輪7により構成し、前側転輪群7Fと後側転輪群7Hの下方にガイド部50とガイド部51を位置させる。
したがって、二つの転輪7により前側転輪群7Fと後側転輪群7Hを構成することで、少ない転輪7でも安定してクローラ10を案内するとともに、脱輪を防止する。
なお、前記した各実施例は、理解を容易にするために、個別または混在させて図示、あるいは説明しているが、これらは夫々種々組合せ可能であり、これらの説明順序・表現等によって、構成・作用等が限定されるものではなく、また、相乗効果を奏する場合も勿論存在する。
Thus, the front
Therefore, by forming the front
Each of the above-described embodiments is illustrated or described separately or mixed for easy understanding, but these can be combined in various ways, and can be configured according to their description order and expression. -The action and the like are not limited, and there are of course cases where a synergistic effect is produced.
1…機体フレーム、2…横枠、3…縦枠、4…走行装置、6…走行フレーム、7…転輪、8…駆動輪、9…アイドルローラ、10…クローラ、13…リンク機構、15…アクチュエータ、18…斜めクローラ部分、19…ミッション、20…ホイル軸ケース、21…脱穀装置、22…グレンタンク、40…転輪取付軸、41…輪体、42…転輪凹部、43…外れ防止用突起、48…クローラガイド、50…ガイド部、51…ガイド部、52…中央屈曲部。 DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 ... Airframe frame, 2 ... Horizontal frame, 3 ... Vertical frame, 4 ... Traveling apparatus, 6 ... Traveling frame, 7 ... Rolling wheel, 8 ... Driving wheel, 9 ... Idle roller, 10 ... Crawler, 13 ... Link mechanism, 15 ... Actuator, 18 ... Diagonal crawler part, 19 ... Mission, 20 ... Wheel shaft case, 21 ... Threshing device, 22 ... Glen tank, 40 ... Rolling wheel mounting shaft, 41 ... Wheel, 42 ... Rolling wheel recess, 43 ... Detachment Protrusion for prevention, 48 ... crawler guide, 50 ... guide part, 51 ... guide part, 52 ... central bent part.
Claims (2)
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---|---|---|---|
JP2005158637A JP2006335086A (en) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | Working vehicle |
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JP2005158637A JP2006335086A (en) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | Working vehicle |
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Family Applications (1)
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JP2005158637A Withdrawn JP2006335086A (en) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | Working vehicle |
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2005
- 2005-05-31 JP JP2005158637A patent/JP2006335086A/en not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080805 |