JP2006332026A - 照光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】大掛かりな設置工事等が不要で、効果的なマイナスイオン発生機能やサーキュレータ機能を発揮でき、同時に好適な照明効果が得られる照光装置を提供すること。
【解決手段】天井250に設けたダウンライト装着用凹部200内に挿入される外形形状を有するケース10と、ケース10の外周に取り付けられてケース10の下方に向けて光を照射する照光用発光手段130と、ケース10内に収納されてマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生手段30と、ケース10内に収納されてケース10の外周面外側の空気をケース10内に取り入れてマイナスイオン発生手段30によって発生したマイナスイオンとともにケース10の下方に向けて流出させるファン50とを具備するサーキュレータ及びマイナスイオン発生手段付きの照光装置1である。
【選択図】図1

Description

本発明は、家庭や各種施設で用いて好適なマイナスイオン発生機能やサーキュレータ機能を有する照光装置に関するものである。
従来、空気中にマイナスイオンを放出すると、空気中に浮遊しているプラスに帯電した汚染物質に電子が与えられてこれをマイナス電荷に変え、このマイナス電荷の汚染物質と、プラス電荷のまま浮遊している汚染物質とが引き合って結合し、このプロセスが繰り返されることで汚染物質は最初の何千倍もの重量に膨れ上がり、膨れ上がった汚染物質は空気中に浮遊できなくなって床に落下するので、空気中の汚染物質の除去が図れることが知られている。また微量(低濃度)のオゾンには、脱臭・除菌作用があることも知られている。そこで従来、各種装置(例えば空気清浄器やその他の家電製品)に、マイナスイオンやオゾンを発生する装置を取り付け、プラスイオンに偏っている室内にマイナスイオンを放出してイオンバランスを適当な状態に維持して人体の健康を向上し、同時に室内の脱臭・除菌を行なっている。
ところで空気清浄器の場合は通常、室内の下方に設置されるため、天井付近を含む室内全体の空気にマイナスイオンやオゾン(以下代表して「マイナスイオン」という)を供給することは困難であった。そこでこのような問題を解決してマイナスイオンの十分な供給を確保するためには、天井にマイナスイオン発生器を取り付け、このマイナスイオン発生器から真下に向けてマイナスイオンを流出させるようにすれば良い。このように構成すれば、天井付近を含む室内全体の空気にマイナスイオンを十分供給することが可能となる。
また従来、室内の空気を循環させるサーキュレータとして、天井にファンを設置したものがある。
しかしながらマイナスイオン発生器やサーキュレータを天井に設置する場合、以下のような問題があった。
(1)天井には通常照明器具が設置されているが、これとは別の位置にマイナスイオン発生器やサーキュレータを取り付けることとなるので、大掛かりな天井加工工事や配線工事等が必要になってしまう。またコストが高くつき、さらに多数の器具が天井に設置されることによってその見栄えが悪くなってしまう恐れがある。
(2)従来ある照明器具の設置個所にマイナスイオン発生器やサーキュレータを設置できる場合であっても、照明器具用のコンセントとマイナスイオン発生器やサーキュレータ用のコンセントとは相違するため、コンセントの取替え工事などが必要になってしまう。
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、大掛かりな設置工事等が不要で見栄えも良く、コストも低くでき、効果的なマイナスイオン発生機能やサーキュレータ機能を発揮でき、同時に好適な照明効果が得られる照光装置を提供することにある。
本願請求項1に記載の発明は、天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入される外形形状を有するケースと、前記ケースに取り付けられてケースの下方に向けて光を照射する照光用発光手段と、前記ケース内に収納されてマイナスイオンを発生してケースの下方に向けて流出させるマイナスイオン発生手段と、を具備することを特徴とするマイナスイオン発生手段付きの照光装置にある。
本願請求項2に記載の発明は、天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入される外形形状を有するケースと、前記ケースに取り付けられてケースの下方に向けて光を照射する照光用発光手段と、前記ケース内に収納されてケースの外周面外側の空気をケース内に取り入れてケースの下方に向けて流出させるファンと、を具備することを特徴とするサーキュレータ付きの照光装置にある。
本願請求項3に記載の発明は、天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入される外形形状を有するケースと、前記ケースに取り付けられてケースの下方に向けて光を照射する照光用発光手段と、前記ケース内に収納されてマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生手段と、前記ケース内に収納されてケースの外周面外側の空気をケース内に取り入れて前記マイナスイオン発生手段によって発生したマイナスイオンとともにケースの下方に向けて流出させるファンと、を具備することを特徴とするサーキュレータ及びマイナスイオン発生手段付きの照光装置にある。
本願請求項4に記載の発明は、前記照光装置への給電が停止した際に前記照光用発光手段に電力を供給する停電バックアップ回路が取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の照光装置にある。
本願請求項5に記載の発明は、前記照光用発光手段は、常夜灯であることを特徴とする請求項4に記載の照光装置にある。
本願請求項6に記載の発明は、前記ケースの上面には、前記ダウンライト装着用凹部の上底面に設けたソケットにねじ込む口金が取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至5の内の何れかに記載の照光装置にある。
本願請求項7に記載の発明は、前記ケースの下部外周から半径方向外側に向けて張り出すとともに前記照光用発光手段から照射される光が当たる位置に、当たった光を透過又は反射させるカサ部を設けたことを特徴とする請求項1乃至6の内の何れかに記載の照光装置にある。
本願請求項8に記載の発明は、前記カサ部はさらに、この照光装置を前記ダウンライト装着用凹部内に装着した際にこのダウンライト装着用凹部の周囲の天井面との間に所定の隙間を有した状態で張り出す位置に設置されていることを特徴とする請求項7に記載の照光装置にある。
請求項1に記載の発明によれば、マイナスイオン発生手段と照光用発光手段とを天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入できるように構成したので、別途マイナスイオン発生器を取り付けるための大掛かりな天井加工工事や配線工事等が必要なくなりコストダウンが図れると同時に、前記ダウンライト装着用凹部内から室内の照光を行うことが可能となる。またダウンライト装着用凹部以外の天井面にマイナスイオン発生手段を設置しなくてもよいので、天井の見栄えも良くなる。
請求項2に記載の発明によれば、室内空気循環用のファンと照光用発光手段とを天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入できるように構成したので、別途サーキュレータを取り付けるための大掛かりな天井加工工事や配線工事等が必要なくなりコストダウンが図れると同時に、前記ダウンライト装着用凹部内から室内の照光を行うことが可能となる。またダウンライト装着用凹部以外の天井面にサーキュレータを設置しなくてもよいので、天井の見栄えも良くなる。
請求項3に記載の発明によれば、マイナスイオン発生手段と室内空気循環用のファンと照光用発光手段とを天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入できるように構成したので、別途マイナスイオン発生手段とサーキュレータを取り付けるための大掛かりな天井加工工事や配線工事等が必要なくなりコストダウンが図れると同時に、前記ダウンライト装着用凹部内から室内の照光を行うことが可能となる。特にマイナスイオン発生手段と合わせて室内空気循環用のファンを設置したので、マイナスイオン発生手段によって発生したマイナスイオンを、ファンによって生じた空気の流れに乗せてケースの下方に向けて流出させることができ、発生したマイナスイオンを室内全体の空気に十分供給・循環させることができる。またダウンライト装着用凹部以外の天井面にマイナスイオン発生手段とサーキュレータとを設置しなくてもよいので、天井の見栄えも良くなる。
請求項4に記載の発明によれば、上記照光装置をそのまま夜間停電時や災害時等の誘導灯として利用できる。
請求項5に記載の発明によれば、上記照光装置をそのまま夜間の常夜灯として利用できる。
請求項6に記載の発明によれば、口金をダウンライト装着用凹部の上底面に設けたソケットにねじ込むだけで、その機械的・電気的接続が極めて容易に行える。
請求項7に記載の発明によれば、照光用発光手段から照射された光はカサ部の上面に当たって透過・屈折及び/又は反射する。つまりカサ部が光の散乱作用を発揮することで、室内を効果的に照明することが可能となる。
本願請求項8に記載の発明によれば、前記カサ部と天井面との間に所定の隙間からなる空気の供給路が形成され、従って照光装置の下方に向けて流出される空気はカサ部によって前記供給路とは仕切られた状態で天井面に垂直な方向(真下)に向かうので、結局照光装置から噴き出された空気は、すぐに照光装置に吸引されることなく、室内を広く循環した後に照光装置に戻るようになり、空気を効果的に室内に循環させることが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1,図2は本発明の一実施形態にかかるマイナスイオン発生手段及びサーキュレータ付きの照光装置1を示す図であり、図1(a)は概略側断面図、図1(b)は側面図(図1(a)の右側面図)、図2は底面図(図1(a)の底面図)である。これらの図に示すように照光装置1は、略円筒形状のケース10内に、マイナスイオン発生手段30とファン50と切替えスイッチ60と直流変換用基板70と高電圧発生用基板80と二つの発光素子からなる発光表示部材90とを収納し、また前記ケース10の外周に照光手段120を取り付け、さらにケース10の上面中央に口金100を取り付け、ケース10の下部外周にカサ部110を取り付けて構成されている。以下各構成部品について説明する。
ケース10は、金属板を円筒状に形成すると共に、その上面を上板部11で覆い、またその下面を下板部13で覆い、さらにその内部の中間位置にその内部を上下に仕切る中間板部15を設置して構成されている。ケース10の外形寸法形状は、各種建築物の天井に通常設置されるダウンライト設置用の通常円形で凹状のダウンライト装着用凹部200(図4参照)内に挿入できる外形寸法形状に形成されている。そして中間板部15の下側の空間に、マイナスイオン発生手段30とファン50と発光表示部材90とが収納されて設置され、中間板部15の上側の空間に切替えスイッチ60と直流変換用基板70と高電圧発生用基板80とが収納されて設置されている。ケース10外周面の下記するファン50の空気取り入れ口51に対向する位置に複数本のスリットからなるファン用空気導入開口17(図1(b)参照)が設けられ、またファン用空気導入開口17の180°対向するケース10外周面にもこれと同形状の(即ち複数本のスリットからなる)マイナスイオン用空気導入開口19(図1(a)参照)が設けられている。下板部13には、図2に示すように、ファン空気噴き出し口21と、二つのマイナスイオン放出口23と、二つの運転状態表示用小開口25,27とを設けている。ファン空気噴き出し口21は三本の直線状の開口を並列に設けて構成されており、マイナスイオン放出口23は中央の円形開口の周囲に円弧状に複数のスリット状開口を設けて構成されている。
図3はマイナスイオン発生手段30の要部分解斜視図である。同図に示すようにマイナスイオン発生手段30は金属板製のパイプ電極部41と、金属板製の針電極部43と、これらパイプ電極部41と針電極部43とを所定の離間距離を持って設置・固定するスペーサ部材45a,b,cと、ねじ47とを具備して構成されている。パイプ電極部41と針電極部43にはそれぞれリード線41a,43aが接続され、これらリード線41a,43aは図1(a)に示す高電圧発生用基板80に接続されている。パイプ電極部41は一対の円筒形状のパイプ電極31,31を平板状の連結部32で連結して構成されており、連結部32の中央には小孔33が形成されている。針電極部43は平板状の連結部37の両端から突出する先端鋭角な三角形状の針電極35を下方向に屈曲して構成されている。連結部37の中央には小孔39が形成されている。スペーサ部材45b,45cはその上端面にオネジ部、下端面にネメジ部を設けている。スペーサ部材45aはその上下面ともにメネジ部を設けている。そして図1(a)に示すようにスペーサ部材45aの上側の一端をねじ49によって中間板部15に固定し、次にスペーサ部材45aの他端に針電極部43の連結部37中央を載置してその下側からスペーサ部材45bのオネジ部を小孔39とスペーサ部材45a下面のメネジ部にねじ込んで固定し、同様にスペーサ部材45bの下端にパイプ電極部41の連結部32中央を載置してその下側からスペーサ部材45cのオネジ部を小孔33とスペーサ部材45b下面のメネジ部にねじ込んで固定し、さらにスペーサ部材45cの下側に位置する中間板部15の下側から中間板部15に設けた小孔48にねじ47を挿入してその先端をスペーサ部材45c下面のメネジ部にねじ込んで固定すれば、マイナスイオン発生手段30が完成する。このとき両パイプ電極31の中心軸上にそれぞれ針電極35の中心軸が位置し、針電極35の先端がパイプ電極31内に所定寸法挿入されている。またこのとき両パイプ電極31の下面は、それぞれ図2に示すマイナスイオン放出口23に接近して対向している。なお針電極35の形状は上記三角形状の板材でなくてもよく、例えば細い棒状の形状等であっても良い。
図1に戻ってファン50は、その側面の吸込み口51から空気を吸引して下方に向けた空気吐出口53から空気を吐き出すように設置されている。切替えスイッチ60は、この照光装置1を四つの状態に切り替えるものであり、この切替えスイッチ60から引き出されている操作紐61を一回引っ張る毎にその状態が切り替わるように構成されている。即ち操作紐61を引っ張った一段目の状態は照光手段120とマイナスイオン発生手段30とファン50とがオンしている状態、二段目の状態は照光手段120とマイナスイオン発生手段30のみがオンしている状態、三段目の状態は照光手段120とファン50のみがオンしている状態、四段目の状態は照光手段120とマイナスイオン発生手段30とファン50の何れもオフしている状態であり、次に操作紐61を引っ張るとまた上記一段目の状態になる。ケース10内に設置されたファン50の吸込み口51はケース10のファン用空気導入開口17に対向して位置し、ファン50の空気吐出口53はケース10のファン空気噴き出し口21に対向して位置している。
直流変換用基板70は口金100から取り入れられる交流電源をDC12Vの直流電源に変換する基板であり、高電圧発生用基板80は前記直流変換用基板70で変換した直流電源を高電圧に変換してマイナスイオン発生手段30に供給する基板である。発光表示部材90は基板の下面に一対の発光素子91,93を設置して構成されており、これら一対の発光素子91,93はそれぞれ前記運転状態表示用小開口25,27に対向して位置している。一方の発光素子91はマイナスイオン発生手段30が運転されているときに点灯し、他方の発光素子93はファン50が運転されているときに点灯する。口金100は下記する図4に示すダウンライト装着用凹部200の上底面に設けたソケット230にねじ込む形状・構造の口金である(つまり電球と同じ口金である)。
照光手段120は、ケース10の外周にこれをリング状に囲むように取り付けられる発光手段取付具121と、発光手段取付具121に取り付けられる複数の照光用発光手段130とを具備して構成されている。発光手段取付具121は、成形樹脂(金属等の他の材質でもよい)をリング状に形成し、且つその内周側に凹状の収納部123を設け、またその上部の内周側端部からリング状に突出する取付部125を設けて構成されている。収納部123内には等間隔に複数(この実施形態では4つだが、1又は2以上の所定の個数であればよい)の照光用発光手段130を収納設置している。そして各照光用発光手段130の光を発する先端側の発光部131は、発光手段取付具121の下面から突出している。従って照光用発光手段130の発光部131から発射される光は、主として真下、即ちケース10の外周側面と平行に下方向に向かって進む。この照光用発光手段130にはケース10内部の前記直流変換用基板70側から電源が供給されている。この照光用発光手段130は、発光ダイオード製であり、その光量は常夜灯程度の光量のものでも良いし、通常の照明灯として使用できる程度の光量のものでも良い。
カサ部110はケース10の下部外周から半径方向外側に向けてカサ状に張り出しており、その外径はダウンライト装着用凹部200の内径よりも所定寸法大きくなるように形成している。そしてカサ部110は、半透明な成形樹脂の一体成形品であり、ケース10の下部外周にこれを囲むように取り付けられる円筒リング状の取付部111と、取付部111の下端辺から半径方向外側に向かって斜め下方に張り出す円錐面形状の張出部113と、張出部113の外周辺から半径方向外側に向かって水平に張り出すリング状の先端部115とを設けて構成されている。さらにこのカサ部110の材質について説明すれば、半透明で乳白色であり、光の一部を乱反射及び屈折させながら透過すると同時に、光の一部をその表面で反射させる成形樹脂材料で構成されている。
以上のように構成された照光装置1は、図4に示すように、天井250に固定されるダウンライトケース210の内部のダウンライト装着用凹部200内に装着される。ここでダウンライトケース210は金属板を有底円筒形状に形成して構成されており、その上端面中央(ダウンライト装着用凹部200から見れば上底面中央)には配線用ターミナル220が取り付けられている。配線用ターミナル220には、天井裏に設置されている図示しない配線が接続される。配線用ターミナル220の下部のダウンライト装着用凹部200の内部にはソケット230が取り付けられている。このダウンライトケース210は、電球や電球型蛍光灯を収納してその口金を前記ソケット230に取り付ける通常のダウンライトケースである。ダウンライトケース210は天井250に設けた開口251内に挿入され、その開口側の外周端部に設けた取付具253によって天井250に固定されている。照光装置1のダウンライト装着用凹部200内への装着は、照光装置1をダウンライト装着用凹部200内へ挿入してその口金100をソケット230にねじ込むだけで良い。つまり本発明においては、照光装置1に口金100を取り付け、且つケース10をダウンライト装着用凹部200内に挿入できる形状に構成したので、照光装置1を通常の電球のダウンライトへの取り付けと同じ方法で容易にダウンライト装着用凹部200内に装着できる。以上のようにしてダウンライト装着用凹部200内に装着された照光装置1は、ダウンライト装着用凹部200の周囲の天井面(天井250の下面)255の下部からカサ部110が張り出しており、且つこのとき天井面255とカサ部110の間には所定の隙間Sが形成される。言い換えれば、本願発明は、照光装置1をダウンライト装着用凹部200内に装着した際にダウンライト装着用凹部200の周囲の天井面255との間に所定の隙間Sを有する状態となるようにカサ部110を設けている。
そして例えば照光装置1がオフしているとして、操作紐61を一回引っ張ると、照光用発光手段130とマイナスイオン発生手段30とファン50とが同時にオンし、このとき同時に両発光素子91,93が点灯する。そして照光用発光手段130がオンして点灯することで、照光用発光手段130の発光部131から発射される光は、主として真下、即ちケース10の外周側面と平行に下方向に向かって進み、カサ部110の上面(特にこの実施形態ではその張出部113)に当たる。そしてカサ部110に照射された光の一部はカサ部110内を屈折及び乱反射しながら透過し、その下面側から所定の広がりを持った柔らかい光として室内を照らす。一方残りの一部の光はカサ部110で反射されて天井面255に照射され、室内を間接照明する。この照光用発光手段130はその発光部131の光量によって、常夜灯として用いても良いし、通常の照明灯として用いても良い。またこの実施形態ではカサ部110を半透明の成形樹脂で構成したが、必要に応じて全透明の成形樹脂で構成しても良く、また例えばその上面(又は下面)を全反射面とすることで発光部131から照射された光をカサ部110の上面(又は下面)で全反射し、全てを天井面255に照射して間接照明するようにしても良い。全反射面とするためには例えばカサ部110を金属板製としても良く、また合成樹脂板やガラス板の上面又は下面に全反射面(例えば金属膜のめっきや蒸着による)を形成しても良い。また必要に応じてかさ部110の一部のみを半透明なものとしたり、一部のみを全反射面としたりしても良い。またカサ部110の上面又は下面を多数の凹凸状に形成したり梨地処理したりすることで光をその表面で散乱させても良いし、カサ部110の材質を蓄光性の材料で構成したりその表面に蓄光性の塗料を塗布することで、カサ部110からさらに柔らかい光を放射させるようにしても良い。
一方前記照光用発光手段130の発光と同時にマイナスイオン発生手段30がオンすることでパイプ電極31と針電極35の間に直流の高電圧が印加されてコロナ放電が発生し、大量のマイナスイオンと微量のオゾンとを発生し、またこの放電エネルギーによってマイナスイオンとオゾンを含む風(微風)が発生して点線矢印で示すようにマイナスイオン用空気導入開口19から導入された空気が少しずつマイナスイオン放出口23(図2参照)から放出される。同時にファン50の駆動によってファン用空気導入開口17からファン50に導入された空気はファン空気噴き出し口21(図2参照)から噴き出される。噴き出される方向は天井250から真下(垂直)に向かう方向である。従って前記マイナスイオンとオゾンとを含む空気は、ファン50から噴き出される空気に合流して加速され、天井250から床方向に向かって下降し、その後室内を循環して再び天井250付近に戻り、再び前記照光装置1内に導入される。つまりファン50はサーキュレータ(空気循環装置)の役目を担っている。これによって室内の全ての空間に満遍なく効率的にマイナスイオンと微量のオゾンを供給でき、室内全体の空気の清浄化と除菌・脱臭とが図れ、健康的で快適な環境にすることができる。
ところで図4に矢印で示すように、照光装置1に導入される空気はケース10の側面からであり、一方照光装置1から噴き出される空気はケース10の下面からである。従って照光装置1に導入される空気は全て天井面255とカサ部110の間に形成される隙間Sを通して導入されることとなり(即ちこの隙間Sはケース10内に供給する空気の供給路を形成する)、主として天井面255に水平な方向からの吸引流路が形成される。一方照光装置1から噴き出される空気は天井面255に垂直な方向に向かう。従って照光装置1から噴き出されたマイナスイオンやオゾンを含む空気は、すぐに照光装置1に吸引されることなく、室内を広く循環した後に照光装置1に戻ってくることとなるのである。
次に操作紐61をもう一回引っ張ると、ファン50が停止して発光素子93が消灯し、マイナスイオン発生手段30と照光用発光手段130がオン状態を維持し、同時に発光素子91のみが点灯を継続する。そしてマイナスイオン発生手段30がオン状態を維持することで前記と同様に大量のマイナスイオンと微量のオゾンとが発生してマイナスイオン放出口23から微風状態で放出される。この場合、天井250から真下に向かう風は微風であり、ファン50を用いた場合のように高速ではその循環が図れないが、徐々には循環が図れる。ファン50を駆動するとどうしても騒音が発生するので、夜間の消灯後などの静粛時にはこれを停止したほうが良いが、同時に室内の空気の乱れもかなり少なくなるので、前記微風であっても、ゆっくり確実に室内全体の空気の清浄化と除菌・脱臭とを図ることができる。
次に操作紐61をもう一回引っ張ると、ファン50が起動してマイナスイオン発生手段30が停止し、照光用発光手段130はオン状態を維持し、さらに同時に発光素子91が消灯して発光素子93が点灯する。この場合はマイナスイオン発生手段30がオフとなるので、ファン50によって照光装置1から放出される空気は通常の空気のみとなり、従ってこの照光装置1は通常のサーキュレータと同一の作用を行ない、室内空気を効率良く循環する。そして次に操作紐61をもう一回引っ張ると、ファン50と照光用発光手段130が停止して発光素子93も消灯し、完全停止状態(オフ状態)となる。
図5は本発明の他の実施形態にかかるマイナスイオン発生手段及びサーキュレータ付きの照光装置1−2をダウンライトケース210内に装着した状態を示す概略側断面図である。同図に示す照光装置1−2において、前記図1乃至図4に示す実施形態にかかる照光装置1及びダウンライトケース210と同一又は相当部分には同一符号を付す。なお以下で説明する事項以外の事項については、前記図1乃至図4に示す実施形態と同じである。この照光装置1−2において前記照光装置1と相違する点は、照光装置1においてケース10内に設置していた直流変換用基板70をダウンライトケース210の上端面上(ダウンライト装着用凹部200側から見れば底面の裏面側)に設置し、天井裏に設置されている図示しない配線をこの直流変換用基板70に接続した後にこの直流変換用基板70で直流に変換された電源を配線用ターミナル220のソケット230に供給している点と、前記照光装置1においてケース10内部の直流変換用基板70を設置していた位置に、停電バックアップ回路が設けられた停電バックアップ基板140を新たに設置した点とである。またこの実施形態においては、照光用発光手段130は常夜灯として用いている。
図6はこの照光装置1−2の電気回路図である。同図に示すように照光装置1−2の電気回路は、交流電源(商用電源、AC100V)が直流変換用基板70によって直流(DC12V)に変換された後、この直流電源を、ファン50と、発光素子91,93と、高電圧発生用基板80と、停電バックアップ基板140とに並列に供給するように構成されている。この並列回路中には切替えスイッチ60が取り付けられており、切替えスイッチ60を切り替えることで上記各電気部品への電力の供給がオンオフされる。停電バックアップ基板140には別途、直流変換用基板70からの直流電源の供給が停止したか否か(即ち停電したか否か)を検出するための回路が接続されている。また停電バックアップ基板140の回路にはバッテリー141と照光用発光手段130が接続されている。バッテリー141は照光装置1−2の通常運転時に電力を蓄えておき、直流変換用基板70からの電力の供給が停止したことを停電バックアップ基板140が検出した際には、停電時まで照光用発光手段130に電力が供給されていたか否かを問わず、バッテリー141に蓄えた電力を照光用発光手段130に供給する。バッテリー141はこの実施形態では、ケース10の外面(上面上)に取り付けられている。バッテリー141は乾電池タイプで、その取り付け・取り外し(取り換え)が容易に行えるようにしている。なお切替えスイッチ60は、この照光装置1−2を3つの状態に切り替えるものであり、操作紐61を引っ張った一段目の状態は照光用発光手段130とマイナスイオン発生手段30とファン50とがオンしている状態、二段目の状態は照光用発光手段130とマイナスイオン発生手段30のみがオンしている状態、三段目の状態は照光用発光手段130とマイナスイオン発生手段30とファン50の何れもオフしている状態であり、次に操作紐61を引っ張るとまた上記一段目の状態になる。
そして例えば照光装置1−2がオフしているとして、操作紐61を一回引っ張ると、照光用発光手段130とマイナスイオン発生手段30とファン50とが同時にオンし、このとき同時に両発光素子91,93が点灯する。これら照光用発光手段130とマイナスイオン発生手段30とファン50とによる作用は前記照光装置1の場合と同じである。なおこの実施形態においては照光用発光手段130を常夜灯として用いているが、通常の照明灯として用いても良い。
次に操作紐61をもう一回引っ張ると、ファン50が停止して発光素子93が消灯し、マイナスイオン発生手段30と照光用発光手段130がオン状態を維持し、同時に発光素子91のみが点灯を継続する。そのときの作用も照光装置1の場合と同様である。
次に操作紐61をもう一回引っ張ると、マイナスイオン発生手段30と照光用発光手段130が停止して発光素子91も消灯し、完全停止状態(オフ状態)となる。
一方交流電源(商用電源)が停電した際は、停電したことを停電バックアップ基板140が検出し、停電バックアップ基板140から照光用発光手段130に供給する電源をバッテリー141に切り替え、照光用発光手段130を照光する。バッテリー141からの照光用発光手段130への電力の供給は、そのときの切替えスイッチ60の切替え位置が、照光用発光手段130を照光する状態、及び照光を停止する状態の何れのときも行われる。即ち交流電源が停電した場合は、常に照光用発光手段130は発光する。従って照光用発光手段130は通常は常夜灯(又は照明灯)としての機能を有すると同時に、停電や災害等が発生した非常時は照明や誘導灯としての機能を有する。
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。例えば、ケース10やマイナスイオン発生手段30やサーキュレータを構成するファン50や照光用発光手段130等の各種機器の形状・構造・構成等に種々の変形が可能である。また上記実施形態ではケース10内にマイナスイオン発生手段30とファン50とを収納してマイナスイオン発生手段及びサーキュレータ付きの照光装置1を構成したが、ファン50を省略してサーキュレータ機能のないマイナスイオン発生手段付きの照光装置として構成しても良い。このように構成してもファン50による空気循環機能以外の上記作用効果を有する。またマイナスイオン発生手段30を省略してマイナスイオン発生機能のないサーキュレータ付きの照光装置として構成しても良い。このように構成してもマイナスイオン発生機能以外の上記作用効果を有する。また上記実施形態ではケース10の下部にカサ部110を設けたが、このカサ部110は省略しても良い。カサ部110がない場合は、照光用発光手段130の発光部131から発射した光は直接下方に向かって行き、室内を照明する。
マイナスイオン発生手段及びサーキュレータ付きの照光装置1を示す図であり、図1(a)は概略側断面図、図1(b)は側面図である。 照光装置1の底面図である。 マイナスイオン発生手段30の要部分解斜視図である。 照光装置1をダウンライトケース210の内部のダウンライト装着用凹部200内に装着した状態を示す図である。 マイナスイオン発生手段及びサーキュレータ付きの照光装置1−2をダウンライトケース210内に装着した状態を示す概略側断面図である。 照光装置1−2の電気回路図である。
符号の説明
1 照光装置
10 ケース
30 マイナスイオン発生手段
50 ファン(サーキュレータ)
60 切替えスイッチ
70 直流変換用基板
80 高電圧発生用基板
90 発光表示部材
100 口金
110 カサ部
120 照光手段
121 発光手段取付具
130 照光用発光手段
200 ダウンライト装着用凹部
250 天井
255 天井面
S 隙間
1−2 照光装置
140 停電バックアップ基板(停電バックアップ回路)
141 バッテリー

Claims (8)

  1. 天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入される外形形状を有するケースと、
    前記ケースに取り付けられてケースの下方に向けて光を照射する照光用発光手段と、
    前記ケース内に収納されてマイナスイオンを発生してケースの下方に向けて流出させるマイナスイオン発生手段と、
    を具備することを特徴とするマイナスイオン発生手段付きの照光装置。
  2. 天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入される外形形状を有するケースと、
    前記ケースに取り付けられてケースの下方に向けて光を照射する照光用発光手段と、
    前記ケース内に収納されてケースの外周面外側の空気をケース内に取り入れてケースの下方に向けて流出させるファンと、
    を具備することを特徴とするサーキュレータ付きの照光装置。
  3. 天井に設けたダウンライト装着用凹部内に挿入される外形形状を有するケースと、
    前記ケースに取り付けられてケースの下方に向けて光を照射する照光用発光手段と、
    前記ケース内に収納されてマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生手段と、
    前記ケース内に収納されてケースの外周面外側の空気をケース内に取り入れて前記マイナスイオン発生手段によって発生したマイナスイオンとともにケースの下方に向けて流出させるファンと、
    を具備することを特徴とするサーキュレータ及びマイナスイオン発生手段付きの照光装置。
  4. 前記照光装置への給電が停止した際に前記照光用発光手段に電力を供給する停電バックアップ回路が取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2又は3に記載の照光装置。
  5. 前記照光用発光手段は、常夜灯であることを特徴とする請求項4に記載の照光装置。
  6. 前記ケースの上面には、前記ダウンライト装着用凹部の上底面に設けたソケットにねじ込む口金が取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至5の内の何れかに記載の照光装置。
  7. 前記ケースの下部外周から半径方向外側に向けて張り出すとともに前記照光用発光手段から照射される光が当たる位置に、当たった光を透過又は反射させるカサ部を設けたことを特徴とする請求項1乃至6の内の何れかに記載の照光装置。
  8. 前記カサ部はさらに、この照光装置を前記ダウンライト装着用凹部内に装着した際にこのダウンライト装着用凹部の周囲の天井面との間に所定の隙間を有した状態で張り出す位置に設置されていることを特徴とする請求項7に記載の照光装置。
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