JP2006317136A - 誘導加熱方式の貫流ボイラを用いた蒸気洗浄機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡便で小型の蒸気発生が効率的な貫流ボイラを有する蒸気洗浄機を提供する。
【解決手段】 複数個の貫流ボイラ管が、上部ヘッダと下部ヘッダで結合されてなる貫流ボイラにおいて、それぞれの貫流ボイラ管の外側に複数個の撚り線より成るコイルを巻き付け、それぞれのコイルの両端がこれに高周波電源装置の両極に接続されていること。そして、上部ヘッダより蒸気吐出弁を経て、蒸気ノズルに連結されている蒸気洗浄機。
【選択図】図2

Description

電気式の貫流ボイラを利用し、簡便で可搬式のコンパクトな蒸気洗浄機に関する。
蒸気洗浄機では、できるだけ高い圧力の蒸気が望ましいことは当然であるが、しかし、利用先は、厨房の洗浄など、一時的に使用する場合が多く、小型軽量で可搬式であること、簡便に使用できることが望ましい。また、灯油などの燃料を燃やさず、排気ガスを出さない電気を動力源とすることが要求される。このようなニーズに対し、これまで、シースヒータを用いた電気式貫流ボイラが利用されてきた。一方近年、誘導加熱を行う調理器などが開発され、効率の良い誘導加熱技術が実用されてきている。誘導加熱は対象物に対し、空気やその他の流体を介在した熱伝達に依らずに、熱を伝えることができるので、大きな熱流速を実現することが可能であることが知られている。
図1は、これまで一般に利用されている多管式電気貫流ボイラの説明図である。上部と下部にヘッダ2、3があり、これを連結するように貫流ボイラ管1を設けてある。そして、貫流ボイラ管1の中には、シースヒータ型の電気ヒータ4が取付けられている。給水タンク5の水が、給水ポンプ6を介して、下部ヘッダ3に供給される。貫流ボイラ管1の中で加熱され、水が蒸気になり、吐出弁8を経て蒸気ノズル17から噴射される。
圧力スイッチ12や圧力計13にて、上部ヘッダ2の圧力が計測され、一定の圧力に達すると、電磁スイッチ15を遮断し、電気ヒータ4の入熱をカットする。そして、一定の圧力より低くなると、電気ヒータ4がONとなる。上部ヘッダ2の中の液面検出器10、11により、液面が低下すると、電磁スイッチ14がONとなり、液面が高くなり、液面検出器10が信号を出すと、給水ポンプ6は停止するように電磁スイッチ14が作動する。以上のように、貫流ボイラ管1および上部ヘッダ2には、常に一定水位の水をほぼ一定圧力の蒸気が保持され、これがエジェクター式の蒸気ノズル17に送られる。ノズル17では、必要に応じ、補助タンク18から水などが弁19を経て送られる。なお、安全弁9が設けられ、機器の故障などで異常な圧力となったときは、ここより蒸気が放出され、ヘッダ2、3や貫流ボイラ管1などの重大な破損を防止する構造となっている。
このような蒸気洗浄機において、蒸気発生の重要なエレメントである電気ヒータ4は、貫流ボイラ管1の中にあり、簡単な構造ではあるが、伝熱面積を確保するためには、長くし、かつ複数の電気ヒータ4を用いる必要がある。また、電気ヒータ4の制限で、容量の大きい小型の貫流ボイラを実現することは困難である。このように、小型軽量で可搬式とするためには、限られた構成部材で伝熱面積を大きくし、容量を大きくすることが、本願の課題である。
課題を解決する手段
貫流ボイラ管の内部に取付けるシースヒータに代わり、貫流ボイラ管の外側より加熱することにより、伝熱面積を大幅に大きくする。そして、貫流ボイラ管の熱流束を大きくし、小型化するために、貫流ボイラ管の外側に誘導加熱用のコイルを巻き付け、ここに高周波電流を流すことにより、貫流ボイラ管を直接加熱する。
貫流ボイラ管の加熱では、大きな電流を流す必要があり、1本の貫流ボイラ管を1個のコイルで加熱しようとすると、大きな電圧になるので、これを避けるため、複数のコイルを取付ける必要がある。このとき、配管などを合理的にするため、隣り合ったコイルの巻方向を逆にし、コイルとコイルを結合し、その結合点を電源端子とし、ここに電極の一方を接続することにする。
また、洗浄機用貫流ボイラ管は、きれいな蒸気を作る必要性から、ステンレス鋼管が利用されるが、ステンレス鋼管は弱磁性体であるので、誘導加熱をするときは、電源周波数を高くする必要がある。そこで、これを回避し、コンパクト化を図るために、ステンレス鋼管の外側に強磁性体の鋼管を一体的に密着して取付け、この鋼管を主に誘導加熱ができるように、コイルを巻き付ける
発明の効果
貫流ボイラ管の外側より誘導加熱方式にて伝熱管を直接加熱する方式とすることにより、伝熱面積を大きくすることができるので、貫流ボイラ管のみならず、全体をコンパクトにすることができる。結果として、可搬式洗浄機に大きな利用効果が得られる。
1本の貫流ボイラに巻かれた複数の誘導加熱コイルで、となり合ったコイルを逆方向に巻き、これらを結合し、結合点を端子とし、ここに電極を設けることにより、大電流の電線の数を低減することができ、合理的にコンパクトに配線ができるようになる。
ステンレス鋼管に、強磁性体である鋼管を密着して取付け、これに誘導加熱を行うことにより、比較的低い周波数の電源で、効率よく加熱ができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図2は、この発明を実施した誘導加熱方式の電気貫流ボイラを用いた蒸気洗浄機の説明図である。
複数の貫流ボイラ管1の上部は上部ヘッダ2に、下部は下部ヘッダ3に接合されている。それぞれの貫流ボイラ管1には、誘導加熱コイル4、5、6が巻付けられている。下部ヘッダ3には、給水ポンプ7より給水タンク9の水が、給水弁10を経て供給される。給水ポンプ7は、モータ8で起動されるが、このモータ8は電磁スイッチ18によりON/OFFコントロールされており、液面検出器13の信号により、上部ヘッダ2の液面が低下するとONとなり、一定時間運転され、自動的にOFFとなるように調整されている。
上部ヘッダ2には、圧力スイッチ19が取付けられ、圧力が一定の値より低いときは、誘導加熱用の高周波出力電源が電磁スイッチ16により入れられ、一定の圧力より高くなると、電磁スイッチ16により遮断される。また、上部ヘッダ2の液面検出器16が液面低の信号を出すときは、自動的に電磁スイッチ16が高周波電源の出力を遮断する。
高周波電源装置17は、高周波の電気を発生させ、磁気スイッチ16を経て、貫流ボイラ管1に巻かれた誘導加熱コイル4、5、6に送られる。ここで、コイル4、5、6より発生する誘導発熱により、貫流ボイラ管1が加熱され、その熱が貫流ボイラ管1内の水に伝えられ、水が蒸気となって上部ヘッダ2に集められる。ここに集まった蒸気は、吐出弁11を経て蒸気ノズル21に送られ、図示されていないが、対象物に当てられ、洗浄される。蒸気ノズル21はエジェクターになっており、必要に応じて、補助タンク22より水や洗浄剤が弁23を経て蒸気ノズル21へ、そして対象物に送られる。なお、上部ヘッダ2の圧力が設定値以上になると、安全弁12が作用し、蒸気を経外に排出する。
貫流ボイラ管1に誘導加熱コイル4、5、6を外側に巻き、貫流ボイラ管1を直接発熱させることにより、まず、シースヒータなどのような内部加熱ヒータに比べると、貫流ボイラ管1の単位長さ当りの伝熱面積が大きくなるため、貫流ボイラ管1を短くすることができ、燃焼ガスと貫流ボイラ管1の熱伝達を介在せず、電気的にし、もし同じ長さなら、大きな容量の貫流ボイラ管1とすることができる。誘導加熱では、貫流ボイラ管1に直接熱を発生させるため、大きな熱流束を与えることが可能であり、これらによって、ボイラ全体の高さを小さくしたり、貫流ボイラ管1の数を少なくすることができ、コンパクト化設計が用意となる。誘導加熱は、原理的には、コイル自体が発熱して、物体や流体を介在して熱伝達するものではないので、誘導加熱コイル4、5、6の外部は、温度が高くならないため、貫流ボイラ管1からの放熱量は大幅に低減され、熱効率が大幅に改善される。
図3は、実施例1を示したもので、図2に示した実施形態に対し、誘導加熱コイル104、105、106の巻き方と結線の方法を変えたものである。実施例1では、1本の貫流ボイラ管に3個の誘導加熱コイル104、105、106を取付けられている。誘導加熱では、高周波電源を用いるため、インビーダンスが大きく、電流が大きいときは、コイルの電圧が高くなるので、コイルをいくつかに分割し、それぞれに電圧を加える必要がある。このとき、コイル104と105の巻方向を逆にして、となり合うコイルを結合し、ここを端子とし、電極に接続する。コイル105と106も同様に、コイル106の巻方向をコイル105とは逆にし、端子で結合し、もう一方の電極にする。コイル104の上端は、コイル105とコイル106の極に、コイル106の下端では、コイル104とコイル105の極を接続する。
それぞれのコイルには、高い電圧の高周波の電源が作用するが、上記のように接続することにより、コイル間接続部では、電圧がないので、線間の絶縁破壊の心配がない。また、電圧の方向は逆であるが、コイルの巻方向が逆になっているので、磁極や磁束の方向は同じであるので、損失も少なく、効率のよい誘導加熱コイルとすることができる。
図4は、実施例2を示したものである。貫流ボイラ管9と誘導加熱コイル204、205、206の部分のみ示したものである。本実施例では、弱磁性材であるステンレス鋼管製の貫流ボイラ管9の外側に強磁性材料である鉄鋼製の管材201を取付け、その外側に誘導加熱コイル204、205、206を巻き付ける。そして、コイルの接続は、誘導加熱コイル3組を1本の貫流ボイラ管1と管材201の外側に巻き付ける本願の例では、誘導加熱コイル205の巻き方を逆にし、このコイルの上部端子と誘導加熱コイル204の下方の端子を接続し、誘導加熱コイル205の下部の端子と誘導加熱コイル206の上部の端子を接続する。そして、それぞれの端子が図4のA、Bの高周波電源端子に接続し、貫流ボイラ管1や管材201の磁束の方向が一定の方向に向くようにする。
貫流ボイラ管1が弱磁性材料のときは、インビーダンスが低くなる傾向にあり、誘導加熱するのに、比較的高い周波数の電源を用いる必要がある。その結果、誘導加熱コイル204、205、206の端子までの鉄損、銅損が大きくなり、発熱が貫流ボイラ管1には流れにくく、その分効率が低下する。ところが、貫流ボイラ管1の外側に強磁性体の管材201を密着して取付けることにより、インビーダンスが大きくなるため、電源周波数を小さくしても、十分な誘導加熱することが可能となるので、誘導加熱コイル204、205、206の巻数を少なくし、コンパクト化することができるとともに、リード線での鉄損、銅損も小さくなり、貫流ボイラとしての効率がよくなる。
従来より用いられている貫流ボイラを用いた蒸気洗浄機の説明図 本発明を実施するための最良の形態の説明図 実施例1の説明図 実施例2の説明図
符号の説明
図1において、
1,貫流ボイラ管
2,上部ヘッダ
3,下部ヘッダ
4,シース型の電気ヒータ
6,給水ポンプ
10,11,液面検出器
8,吐出弁
17,蒸気ノズル
である。
図2において、
1,貫流ボイラ管
2,上部ヘッダ
3,下部ヘッダ
4,5,6,誘導加熱コイル
13,14,液面検出器
16,高周波電源を遮断する磁気スイッチ
17,誘導加熱用の高周波電源装置
21,蒸気ノズル
である。
図3において、
104,105,106,誘導加熱コイル
14,高周波電源のターミナルボックス
16,高周波電源のスイッチボックス
である。
図4において、
204,205,206,誘導加熱コイル
201,強磁性体の管材
15,高周波電源のターミナルボックスボックス
である。

Claims (2)

  1. 複数の貫流ボイラ管の上部を蒸気を収集する上部ヘッダまたは気水分離器などの容器に、下部には下部ヘッダまたは気水分離器の下部に連結し、下部より給水ポンプを経て給水し、上部より蒸気を取り出し、この蒸気を蒸気ノズルに導くようにした装置において、それぞれの貫流ボイラ管の外側に撚線を巻いて作られた複数個のコイルを取付け、それぞれのコイルの両端子に、高周波電源装置の電極に接続したことを特徴とする誘導加熱方式の貫流ボイラより構成される蒸気洗浄機。
  2. 請求項1の蒸気洗浄機の誘導加熱方式の貫流ボイラにおいて、それぞれの貫流ボイラ管の外周部に撚線を巻いて作られたコイルを取付けるとき、となり合ったコイルの巻き方向を逆にし、となり合ったコイルの端子を接続し、その接点を端子とそれぞれのコイルに高周波の端子電圧が加わるように、高周波電源装置に接続することを特徴とした誘導加熱方式の貫流ボイラ蒸気洗浄機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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