JP2006316554A - Door handle device for automobile - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、自動車のインサイドドアハンドル等に適用され、ハンドルがシャフトに回転自在に支持される自動車用ドアハンドル装置に関する。 The present invention relates to an automobile door handle device that is applied to an inside door handle or the like of an automobile and the handle is rotatably supported by a shaft.
この種の自動車用ドアハンドル装置としては、特許文献1に開示されたものがある。この自動車用ドアハンドル装置100は、図4及び図5に示すように、ドアパネル(図示せず)に固定されたベース部材101と、このベース部材101に支持されたシャフト102と、このシャフト102が軸孔103aに挿入され、シャフト102を軸中心として回転自在に支持されたハンドル103と、同じくシャフト102が軸孔104aに挿入され、シャフト102を軸中心として回転自在に支持されたロックノブ104とを備えている。
As this type of automobile door handle device, there is one disclosed in Patent Document 1. As shown in FIGS. 4 and 5, the automobile
ハンドル103はドアロック装置(図示せず)に連結され、閉位置ではドアロック装置がロック位置に位置し、ドアを開くことができない。ハンドル103が閉位置から開位置まで回転されると、ドアロック装置がロック解除位置に位置し、ドアを開くことができる。ロックノブ104は、ロック位置においてドアロック装置をロック位置に維持するよう構成され、そのロック位置ではハンドル103の閉位置から開位置へ回転してもドアロック装置はロック解除位置に位置することはない。
The
ところで、ロックノブ104の軸孔104aは、シャフト102の外径に対して操作性を考慮して大きく設定される。しかし、このように構成すると、ロックノブ104とシャフト102間のクリアランスが発生するため、このクリアランスによってロックノブ104が図4のa矢印方向にガタ付く。ロックノブ104にガタ付きがあると、ロックノブ104がベース部材101等に干渉する、異音が発生する等の不具合が出る。
By the way, the
前記従来例では、ロックノブ104のガタ付きを防止するために、ベース部材101に舌片部105を設け、この舌片部105の弾性力によってロックノブ104のロック位置とロック解除位置の2箇所でロックノブ104をシャフト102の軸方向の一方に押圧する技術が提案されている。ここで、ハンドル103は、回転中心より自由端までの寸法がロックノブに較べて遙かに長いため、ハンドル103の図4のb矢印方向のガタ付き防止に上記技術を適用することが考えられる。
しかしながら、上記したガタ付き防止手段では、ハンドル103がシャフト102の一軸方向に押圧されるため、ハンドル103がその設計基準位置に対して軸方向にずれた位置に設置されることになる。従って、ハンドル103の自由端側の片側のみベース部材101の内面に近接配置されるものについては問題ないが、ハンドル103の自由端側の全周(両側)がベース部材101の内面に近接配置されるものについては高度な組み付け精度が要求されることになる。
However, in the above-described rattling prevention means, since the
そこで、本発明は、ハンドルを設計基準位置に対して位置ずれを起こすことなく設置でき、しかも、ハンドルのガタ付き防止とハンドルの良好な操作性を共に確保できる自動車用ドアハンドル装置を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, the present invention provides an automotive door handle device that can install a handle without causing a positional shift with respect to a design reference position, and that can ensure both prevention of the handle from rattling and good operability of the handle. With the goal.
上記目的を達成する請求項1の発明は、ベース部材に支持されたシャフトをハンドルの軸孔に挿入し、該ハンドルを該シャフトを軸中心として回転自在に支持した自動車用ドアハンドル装置であって、前記軸孔の径が、前記シャフトの外径より大きく設定され、且つ該軸孔の両方の端部には、開孔面に向かって徐々に拡径されるテーパ部がそれぞれ形成され、これらテーパ部と該シャフトの外周面との間にブッシュがそれぞれ介在されたことを特徴とする。 The invention according to claim 1, which achieves the above object, is a door handle device for an automobile in which a shaft supported by a base member is inserted into a shaft hole of the handle and the handle is rotatably supported around the shaft. The diameter of the shaft hole is set to be larger than the outer diameter of the shaft, and both end portions of the shaft hole are respectively formed with tapered portions that gradually increase in diameter toward the opening surface. Bushes are respectively interposed between the tapered portion and the outer peripheral surface of the shaft.
請求項2の発明は、請求項1記載の自動車用ドアハンドル装置であって、前記ブッシュは、筒形状を有し、且つ可塑性を有し、組み付け前の内径が前記シャフトの外径より小さく設定されたことを特徴とする。
The invention according to
請求項1の発明によれば、ハンドルは、2箇所のブッシュの位置でクリアランスなくシャフトに支持されるため、シャフトにガタ付きなく支持される。又、ブッシュは、ハンドルの軸孔のテーパ部の位置に介在されていることから、ブッシュの一部幅でのみハンドルを支持するため、ハンドル操作時の摺動抵抗を小さく抑えることができる。そして、ハンドルはシャフトの軸方向に押圧力が作用させることなく設置される。以上より、ハンドルを設計基準位置に対して位置ずれなく設置でき、しかも、ハンドルのガタ付き防止とハンドルの良好な操作性を共に確保できる。 According to the first aspect of the invention, the handle is supported by the shaft without clearance at the positions of the two bushes. In addition, since the bush is interposed at the position of the tapered portion of the shaft hole of the handle, the handle is supported only by a partial width of the bush, so that the sliding resistance when operating the handle can be kept small. The handle is installed without pressing force acting in the axial direction of the shaft. From the above, it is possible to install the handle without displacement with respect to the design reference position, and it is possible to ensure both prevention of the handle from rattling and good operability of the handle.
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、シャフトを挿入する際に、ブッシュが塑性変形することで、ハンドルはブッシュの一部範囲でガタ付くことなく、確実にシャフトに支持される。
According to the invention of
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の自動車用ドアハンドル装置をインサイドドアハンドルに適用した一実施形態を示し、図1は自動車用ドアハンドル装置1の正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3はシャフト3をハンドル5の軸孔14に挿入する前の断面図である。
Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 to 3 show an embodiment in which the door handle device for an automobile of the present invention is applied to an inside door handle, FIG. 1 is a front view of the door handle device 1 for an automobile, and FIG. 2 is a line AA in FIG. FIG. 3 is a sectional view before the
自動車用ドアハンドル装置1は、図1及び図2に示すように、ドアパネル(図示せず)に固定されたベース部材2と、このベース部材2に支持されたシャフト3と、このシャフト3にそれぞれ回転自在に支持されたロックノブ4及びハンドル5と、ハンドル5を閉位置側に付勢するバネ(図示せず)とを備えている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the door handle device 1 for an automobile includes a
ベース部材2は、大略楕円状の外周縁部10を有し、この外周縁部10の内側に湾曲状に緩く窪んだ凹部11が形成されている。ベース部材2には上端部と下端部とこの中間部の3箇所に一直線上に沿って軸孔12がそれぞれ形成されている。
The
シャフト3は、円柱状のロッドであり、剛性の高い金属材にて形成されている。
The
ロックノブ4は、ベース部材2の凹部11内の下方位置に配置されている。ロックノブ4の一端側には軸孔13が形成されており、この軸孔13にシャフト3が挿入されている。ロックノブ4は、シャフト3を軸中心としてロック位置とロック解除位置の間で回転される。ロックノブ4はハンドル5のロックを行い、そのロック位置ではハンドル5の閉位置から開位置への移動を阻止し、ロック解除位置ではハンドル5の閉位置から開位置への移動を許容する。
The lock knob 4 is disposed at a lower position in the recess 11 of the
ハンドル5は、ベース部材2の凹部11内の上方位置に配置されている。ハンドル5の一端側には軸孔14が形成されており、この軸孔14にシャフト3が挿入されている。また、ハンドル5は、シャフト3を軸中心として閉位置と開位置との間で回転される。ハンドル5の閉位置では、ハンドル5の先端側が凹部11内に収容され、ハンドル5の開位置では先端側が凹部11より外側に突出する。ハンドル5はドアロック装置(図示せず)に連結され、閉位置ではドアロック装置(図示せず)がロック位置に位置し、ドアを開くことができない。ハンドル5が閉位置から開位置まで回転されると、ドアロック装置(図示せず)がロック解除位置に位置し、ドアを開くことができる。
The
また、ハンドル5の軸孔14の両端部は、各開孔面5aに向かって徐々に拡径されるテーパ部15にそれぞれ形成されている。そして、シャフト3の外周面とハンドル5の軸孔14のテーパ部15との間には、ブッシュ16がそれぞれ介在されている。
Further, both end portions of the
各ブッシュ16は、略筒形状を有し、筒部16aとこの一端側に一体に形成されたフランジ部16bとから構成されている。筒部16aは、組み付け前の内径が前記シャフトの外径より小さく設定され、軸孔14のテーパ部15に沿って配置されている。フランジ部16bはハンドル5の開孔面5a上に配置されている。また、各ブッシュ16は、可塑性を有し、例えば網目状の銅材に摩擦抵抗の小さいフッ素樹脂などを含浸して形成され、ハンドル5よりも十分に摺動抵抗が小さく設定されている。
Each
次に、シャフト3、ハンドル5及びブッシュ16の各部の寸法を説明する。ハンドル5の軸孔14の径d1は、シャフト3の外径d2より大きく設定されている。これにより、ハンドル5はシャフト3に直に支持されない。ブッシュ16の組み付け前の内径d3はシャフト3の外径d2より小さく、且つ、外径d4はハンドル5の軸孔14のテーパ部15の内径とほぼ同一径に設定されている。これにより、ハンドル5はブッシュ16の位置でクリアランスなくシャフト3に支持される。
Next, the dimension of each part of the
次に、ロックノブ4とハンドル5の組み付け手順を説明する。図3に示すように、ハンドル5の軸孔14の両側のテーパ部15にブッシュ16,16を仮組み付けする。次に、ベース部材2の凹部11内にロックノブ4とハンドル5を仮組み付けし、これら部材の各軸孔12,13,14を一直線上に位置させる。次に、ベース部材2の上面からシャフト3をこれら軸孔12,13,14に挿入し、シャフト3の先端をベース部材2の下面より突出させる。突出したシャフト3の先端に抜け止めリング6を装着する。そして、シャフト3を各軸孔12,13,14に挿入する際に、ブッシュ16,16は、シャフト3によって拡径されて、シャフト3の外周面とテーパ部15との間のクリアランスを埋めるため、ハンドル5のガタ付きが解消される。
Next, a procedure for assembling the lock knob 4 and the
次に、自動車用ドアハンドル装置1の作用を説明する。ロックノブ4がロック位置に位置する場合に、ハンドル5を閉位置から開位置に回転させるべく操作力を作用させてもドアロック装置はロック解除位置に位置することはない。ロックノブ4がロック解除位置に位置する場合に、ハンドル5を閉位置から開位置まで回転すると、ドアロック装置(図示せず)がロック解除してドアを開くことができる。ハンドル5の操作力を解除すると、ハンドル5がバネ(図示せず)のバネ力によってシャフト3を軸中心として閉位置まで回転する。
Next, the operation of the automobile door handle device 1 will be described. When the lock knob 4 is located at the lock position, the door lock device is not located at the unlock position even if an operating force is applied to rotate the
このように回転操作されるハンドル5は、2箇所のブッシュ16,16の位置でクリアランスなくシャフト3に支持されるため、シャフト3にガタ付きなく支持される。従って、この実施形態のようにハンドル5の先端側の全周囲がベース部材2の外周縁部10に近接配置されている場合にも、ハンドル5の先端側がベース部材2の外周縁部10に干渉することがない。又、ブッシュ16はハンドル5の軸孔14のテーパ部15の位置に介在されていることからブッシュ16の全幅ではなく一部幅、つまり、必要最小限の幅でハンドル5を支持するため、ハンドル操作時の摺動抵抗が小さく抑えられる。そして、ハンドル5はシャフト3の軸方向に押圧力が作用させることなく設置される。以上より、ハンドル5を設計基準位置に対して位置ずれなく設置でき、しかも、ハンドル5のガタ付き防止とハンドル5の良好な操作性を共に確保できる。
Since the
この実施形態では、ブッシュ16は、リング状であり、組み付け前の内径d3がシャフト3の外径d1より小さく設定されたので、ブッシュ16は一部の幅範囲で確実にハンドル5を支持する。
In this embodiment, the
この実施形態では、ブッシュ16にはフランジ部16bが設けられているので、ベース部材2への仮組み付けが容易である。又、ハンドル5とベース部材2間の摺動抵抗の低減を図ることもできる。
In this embodiment, the
尚、この実施形態では、本発明の自動車用ドアハンドル装置をインサイドドアハンドルに適用した場合を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。又、本発明は、ハンドルの軸方向の長さに対して軸芯から自由端までの長さが十分に長いものに適用して好適である。 In this embodiment, although the case where the automobile door handle device of the present invention is applied to the inside door handle is shown, the present invention is not limited to this. In addition, the present invention is preferably applied to a case where the length from the axial center to the free end is sufficiently long with respect to the axial length of the handle.
1 自動車用ドアハンドル装置
2 ベース部材
3 シャフト
5 ハンドル
5a 開孔面
14 軸孔
15 テーパ部
16 ブッシュ
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Door handle apparatus for
Claims (2)
前記軸孔の径が、前記シャフトの外径より大きく設定され、且つ該軸孔の両方の端部には、開孔面に向かって徐々に拡径されるテーパ部がそれぞれ形成され、
これらテーパ部と該シャフトの外周面との間にブッシュがそれぞれ介在されたことを特徴とする自動車用ドアハンドル装置。 A door handle device in which a shaft supported by a base member is inserted into a shaft hole of a handle, and the handle is rotatably supported around the shaft as an axis,
The diameter of the shaft hole is set larger than the outer diameter of the shaft, and both end portions of the shaft hole are respectively formed with tapered portions that gradually increase in diameter toward the opening surface,
A door handle device for an automobile, wherein bushes are interposed between the tapered portions and the outer peripheral surface of the shaft.
前記ブッシュは、筒形状を有し、且つ可塑性を有し、組み付け前の内径が前記シャフトの外径より小さく設定されたことを特徴とする自動車用ドアハンドル装置。
The automobile door handle device according to claim 1,
The automobile door handle device according to claim 1, wherein the bush has a cylindrical shape and plasticity, and an inner diameter before assembly is set smaller than an outer diameter of the shaft.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005141942A JP2006316554A (en) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | Door handle device for automobile |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (1)
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WO2018105731A1 (en) * | 2016-12-08 | 2018-06-14 | 株式会社アルファ | Handle device |
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2005
- 2005-05-13 JP JP2005141942A patent/JP2006316554A/en not_active Withdrawn
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WO2018105731A1 (en) * | 2016-12-08 | 2018-06-14 | 株式会社アルファ | Handle device |
JP2018096031A (en) * | 2016-12-08 | 2018-06-21 | 株式会社アルファ | Handle device |
US11591828B2 (en) | 2016-12-08 | 2023-02-28 | Alpha Corporation | Handle device |
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