JP2006312823A - Flooring structure and its construction method - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、キッチン台や作り付けの収納家具などのキャビネットが壁際に配設される室内の床をフローリング材によって仕上げるフローリング構造及びその施工方法に関するものである。 The present invention relates to a flooring structure for finishing a floor in a room where a cabinet such as a kitchen table or built-in storage furniture is arranged near a wall with a flooring material, and a construction method therefor.
従来、図4に示すようにフローリング材3が床下地材2上に敷設される室内の壁1際に、予めキャビネットとしてのシステムキッチン4や収納家具が設置されることがある(特許文献1など参照)。
Conventionally, as shown in FIG. 4, a
特許文献1は、箱状の建物ユニット(図示せず)を組み立てて構築するプレハブ住宅の一種としてのユニット建物に関するものであり、建物ユニットの内部に取り付けるシステムキッチン4の取付方法について開示している。
この方法では、ガス台などの複数の単位ユニット(図1の41〜43参照)を組み合わせて構成されるシステムキッチン4を迅速に取り付けるために、システムキッチン4の底面寸法に対応させたセット用底板5(図4参照)上に単位ユニットを設置してシステムキッチン4を組み立て、そのセット用底板5と共にシステムキッチン4を建物ユニットの中に配設する。
In this method, in order to quickly attach the
このセット用底板5の端面5aは、システムキッチン4の室内側側面4aと面一に形成されており、建物ユニットを現地に運んで所定の場所に据え付けた後に、セット用底板5の端面5aにフローリング材3の端面を当接させることによってフローリング材3の敷設をおこなう。
しかしながら、特許文献1に開示されたような従来の方法では、セット用底板5の端面5aがシステムキッチン4の室内側側面4aよりも室内側に突出すると、セット用底板5とフローリング材3との境界がシステムキッチン4外縁に露出することになるため、工場でセット用底板5を床下地材2上に固定する際に、セット用底板5と室内側側面4aが高い精度で面一になるように多くの作業時間と技量が必要とされる。
However, in the conventional method as disclosed in
また、現地でフローリング材3を敷設する際も、システムキッチン4の外縁にフローリング材3の境界線が露出することになるので、高い精度でフローリング材3を切断するために多くの作業時間と技量が必要とされる。
Also, when laying the
そこで、本発明は、キャビネットとフローリング材の境界部が美感のある仕上がりとなる上に、作業性が良いフローリング構造及びその施工方法を提供することを目的としている。 Therefore, an object of the present invention is to provide a flooring structure with good workability and a construction method therefor, in addition to having a beautiful finish at the boundary between the cabinet and the flooring material.
前記目的を達成するために、本発明は、壁際にキャビネットが配設される室内の床下地材上にフローリング材を敷設するフローリング構造であって、前記キャビネットの下端部と前記床下地材の間に、前記フローリング材の厚さと略同じ厚さの嵩上げ材が、その端面が前記キャビネットの下方に隠れるように配置され、前記フローリング材の端面が前記キャビネットの下方に差し込まれているフローリング構造であることを特徴とする。 In order to achieve the above object, the present invention provides a flooring structure in which a flooring material is laid on an indoor floor base material in which a cabinet is disposed at a wall, and the floor base material is provided between a lower end portion of the cabinet and the floor base material. Further, the raising material having a thickness substantially the same as the thickness of the flooring material is arranged so that the end surface thereof is hidden under the cabinet, and the end surface of the flooring material is inserted under the cabinet. It is characterized by that.
ここで、前記嵩上げ材は、一端が前記壁面に当接され、その反対側の端面と前記キャビネットの室内側側面との距離が、前記室内側側面に沿って一定となるように形成することが望ましい。 Here, the raising material may be formed such that one end is in contact with the wall surface and the distance between the opposite end surface and the indoor side surface of the cabinet is constant along the indoor side surface. desirable.
また、前記嵩上げ材は、前記壁面に沿って間隔を開けて複数配置させることもできる。 Moreover, the said raising material can also be arrange | positioned at intervals along the said wall surface.
さらに、本発明は壁際にキャビネットが配設される室内の床下地材上にフローリング材を敷設するフローリング構造の施工方法であって、前記床下地材上に前記キャビネットの下端部奥行きよりも短くかつ前記フローリング材の厚さと略同じ厚さの嵩上げ材を、前記キャビネットの幅方向となる方向に間隔を開けて複数配置し、前記嵩上げ材上に前記キャビネットを載置し、前記キャビネットの室内側側面の下方から前記フローリング材の端面を差し込んでフローリング材を敷設するフローリング構造の施工方法であることを特徴とする。 Furthermore, the present invention is a method for constructing a flooring structure in which a flooring material is laid on an indoor floor base material in which a cabinet is disposed near a wall, and is shorter than a lower end depth of the cabinet on the floor base material. A plurality of raising materials having substantially the same thickness as the flooring material are arranged at intervals in the width direction of the cabinet, the cabinet is placed on the raising material, and the indoor side surface of the cabinet It is the construction method of the flooring structure which inserts the end surface of the said flooring material from below and lays the flooring material.
このように構成された本発明は、前記キャビネットが前記嵩上げ材上に載置され、前記キャビネットの下方に前記フローリング材の端面が差し込まれる。 In the present invention configured as described above, the cabinet is placed on the raising material, and an end surface of the flooring material is inserted below the cabinet.
このため、前記フローリング材の端面が露出することがないので、前記嵩上げ材の端面や前記フローリング材の端面の仕上がり精度が高くなくとも、前記キャビネットと前記フローリング材の境界部を美感のある仕上がりにすることができる。 For this reason, since the end surface of the flooring material is not exposed, even if the finishing accuracy of the end surface of the raising material or the end surface of the flooring material is not high, the boundary portion between the cabinet and the flooring material has a beautiful finish. can do.
また、前記キャビネットの室内側側面に沿って一定の距離で前記嵩上げ材の室内側端面を前記壁側に後退させておくことで、前記フローリング材の差込み量を一定にすることができるので、フローリング材の敷設作業の効率が向上すると共に仕上がり床面の美感を良くすることができる。 Moreover, since the indoor side end surface of the raising material is retracted to the wall side at a constant distance along the indoor side surface of the cabinet, the amount of insertion of the flooring material can be made constant, so that the flooring The efficiency of the laying work of the material can be improved and the finished floor can be improved in aesthetics.
さらに、嵩上げ材を複数の材料で構成させることで、一枚の板材で構成する場合に比べて材料費を削減できる。 Furthermore, material cost can be reduced by comprising a raising material with a some material compared with the case where it comprises with one board | plate material.
また、本発明のフローリング構造の施工方法によれば、前記キャビネットの室内側側面の下方から前記フローリング材の端面を差し込んでフローリング材を敷設するのでフローリング材の端面が露出しない。 Moreover, according to the construction method of the flooring structure of the present invention, since the flooring material is laid by inserting the end surface of the flooring material from below the indoor side surface of the cabinet, the end surface of the flooring material is not exposed.
このため、嵩上げ材やフローリング材の端面の仕上げ作業に時間をかける必要がないので作業性に優れている。 For this reason, since it is not necessary to spend time for finishing work of the end face of the raising material or the flooring material, the workability is excellent.
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。 The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は、壁1際にキャビネットとしてのシステムキッチン4を配設するフローリング構造の構成を示した斜視図である。
FIG. 1 is a perspective view showing a configuration of a flooring structure in which a
まず、構成から説明すると、このような本実施の形態のフローリング構造は、壁1と床面を形成する床下地材2と天井(図示せず)とに囲まれた建物ユニット室内の床下地材2上に形成される。
First, in terms of configuration, the flooring structure of the present embodiment is such that the floor base material in the building unit room surrounded by the
これらの壁1や床下地材2は、例えば、合板、パーティクルボード、OSBボード、MFDボード、石膏ボード、ALC、スラブデッキ等によって製作される。
These
また、システムキッチン4は、ガスレンジを置くレンジ台やシンク台などの単位ユニット41〜43を、例えば幅方向に複数連結して組み立てられる。
In addition, the
このシステムキッチン4は、床下地材2上にフローリング材3の厚さと略同じ厚さの矩形板状の嵩上げ材6を固定してその上に載置される。嵩上げ材6は後述するフローリング材3と同等の材料で形成することもできるが、システムキッチン4の下に隠れてしまう部材であるため、合板等の安価な材料で形成すればよい。なお、図面では、説明のためフローリング材3や嵩上げ材6の厚さを実際よりも強調して示している。
The
この嵩上げ材6は、図2に示すように壁側端面6bが壁1面に当接され、その反対側の室内側端面6aは、システムキッチン4の室内側側面4aより壁1側に後退して、システムキッチン4の下方に隠れるように配置される。
As shown in FIG. 2, the raising
すなわち、システムキッチン4は、フローリング材3が敷設されるまでは、嵩上げ材6から前面が室内側に張り出した状態で支持される。
That is, the
この嵩上げ材6の室内側端面6aをシステムキッチン4の室内側側面4aから後退させる距離は、任意に設定することができるが、あまり長すぎるとフローリング材3を差し込む際の抵抗が大きくなる上にシステムキッチン4の張出しが大きくなって不安定になり、あまり短すぎると嵩上げ材6を高い精度で取り付けなければならなくなるので、例えば5cm程度とする。
The distance for retreating the indoor
さらに嵩上げ材6は、図1及び図3(a)に示すように、システムキッチン4の背面側となる背面壁1aに沿って所定の間隔を開けて配置される。この嵩上げ材6,・・・の幅方向の間隔は、載置するシステムキッチン4の下端部4bが面状でいずれの位置で支持してもよい場合は等間隔に配置することができ、システムキッチン4の下端部4bが桁状に形成されていて支持位置が決まっている場合はその支持位置にあわせて配置する。
Further, as shown in FIG. 1 and FIG. 3A, the raising
また、フローリング材3は、木質系の床仕上げ用板材として一般に用いられるものであれば特に限定されず、例えば、木質系の単一のもの、木質系シートを積層したもの、木質や、紙材等のチップ材を圧縮一体化したもの、木質繊維を圧縮一体化したもの(繊維板)、樹脂製のもの、これらの表面化粧板が積層されたもの等が適用される。
Further, the
次に、本実施の形態のフローリング構造の施工方法について説明すると共に、その作用について説明する。 Next, a method for constructing the flooring structure of the present embodiment will be described, and the operation thereof will be described.
まず、壁1や床下地材2などによって建物ユニットの外形を形成し、システムキッチン4の配設を予定している位置の床下地材2上に嵩上げ材6を釘又はタッカーによって固定する。
First, the external shape of the building unit is formed by the
嵩上げ材6は、図3(a)に示すように端面を背面壁1aに当接させると共に側端面を側壁1bに当接させて1枚配置し、他の嵩上げ材6,・・・は、背面壁1aに沿ってシステムキッチン4の幅方向となる方向に間隔を開けて所定枚数を配置する。
As shown in FIG. 3 (a), one raising
そして、嵩上げ材6,・・・の上に単位ユニット41〜43(図1参照)を載置してシステムキッチン4を組み立てる。
And the unit units 41-43 (refer FIG. 1) are mounted on the raising
この状態では、システムキッチン4は嵩上げ材6,・・・によって支持されており、室内側側面4aが嵩上げ材6,・・・から張り出した仮置き状態になっている。
In this state, the
その後、床下地材2上にフローリング材3を敷設する工程になったときに、フローリング材3の端面をシステムキッチン4の室内側側面4aの下方から差し込んで、図2に示すように嵩上げ材6の室内側端面6aに当接させる。
Then, when it becomes the process of laying the
このように本実施の形態の構成によれば、フローリング材3の端面がシステムキッチン4の下方に隠れることになるため、切断などによって加工されるフローリング材3の端面の仕上がり精度を高精度にしなくとも、システムキッチン4外縁の美感を良くすることができ作業時間を短縮できる。
As described above, according to the configuration of the present embodiment, the end surface of the
また、嵩上げ材6の室内側端面6aも、システムキッチン4の室内側側面4aから後退した位置に配置されるので、高精度に仕上げる必要がなく効率的に施工をおこなうことができる。
Moreover, since the indoor
さらに、嵩上げ材6,・・・の室内側端面6a,・・・と、システムキッチン4の室内側側面4aとの距離を室内側側面4aに沿って一定にすることで、フローリング材3の差込み量を一定にすることができる。
Further, the
この結果、フローリング材3の室内側への突出量も一定になってフローリング材の敷設作業の作業性が向上すると共に仕上がり床面の美感も良くなる。
As a result, the amount of protrusion of the
また、嵩上げ材6,・・・をシステムキッチン4の下端部4bの全面に配置するのではなく間隔を開けて配置することで、一枚の板材で形成する場合に比べて材料費を削減することができる。
Further, the material cost is reduced by arranging the raising
なお、図3(b)に示すように嵩上げ材7を一枚の板材で形成した場合は、嵩上げ材7の材料費は増加することになるが、切断加工する時間が削減できる上に、床下地材2への取り付けも容易になるので、システムキッチン4の大きさや嵩上げ材7の材料費などを総合して考えていずれの嵩上げ材6,7を使用するかを選択すればよい。
In addition, when the raising
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。 Although the best embodiment of the present invention has been described in detail with reference to the drawings, the specific configuration is not limited to this embodiment, and design changes that do not depart from the gist of the present invention are possible. Are included in the present invention.
例えば、前記実施の形態では、キャビネットとしてシステムキッチン4を使用して説明したが、これに限定されるものではなく、収納ダンスや本棚等の作り付けの家具などであってもよい。
For example, in the above-described embodiment, the
また、前記実施の形態では、ユニット建物を構成する建物ユニット内にシステムキッチン4を配置してフローリング材3を敷設するものとして説明したが、これに限定されるものではなく、壁1際の床下地材2上にキャビネットを配設した後にフローリング材3を敷設するものであれば適用する工法が限定されるものではない。
Moreover, although the said embodiment demonstrated as what arrange | positions the
1 壁
2 床下地材
3 フローリング材
4 システムキッチン(キャビネット)
4a 室内側側面
4b 下端部
6 嵩上げ材
7 嵩上げ材
1
4a
Claims (4)
前記キャビネットの下端部と前記床下地材の間に、前記フローリング材の厚さと略同じ厚さの嵩上げ材が、その端面が前記キャビネットの下方に隠れるように配置され、前記フローリング材の端面が前記キャビネットの下方に差し込まれていることを特徴とするフローリング構造。 A flooring structure in which a flooring material is laid on an indoor floor base material in which a cabinet is disposed near the wall,
Between the lower end portion of the cabinet and the floor base material, a raising material having a thickness substantially the same as the thickness of the flooring material is disposed so that the end surface is hidden below the cabinet, and the end surface of the flooring material is A flooring structure characterized by being inserted below the cabinet.
前記床下地材上に前記キャビネットの下端部奥行きよりも短くかつ前記フローリング材の厚さと略同じ厚さの嵩上げ材を、前記キャビネットの幅方向となる方向に間隔を開けて複数配置し、前記嵩上げ材上に前記キャビネットを載置し、前記キャビネットの室内側側面の下方から前記フローリング材の端面を差し込んでフローリング材を敷設することを特徴とするフローリング構造の施工方法。
A flooring structure construction method for laying a flooring material on an indoor floor base material in which a cabinet is disposed near a wall,
A plurality of raising materials that are shorter than the depth of the lower end of the cabinet and approximately the same thickness as the flooring material are disposed on the floor base material at intervals in the width direction of the cabinet. A construction method for a flooring structure, wherein the cabinet is placed on a material, and the flooring material is laid by inserting an end face of the flooring material from below the indoor side surface of the cabinet.
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