JP2006312402A - 救命胴衣 - Google Patents

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Abstract

【課題】メッシュ部材により形成した前、後の通気性挿入室に挿入した浮力体を抜き取れば、救命胴衣着用時に浮力体と身体の間に滞留する熱を外部へ逃がし、暑い時期に救命胴衣を着用しても暑苦しさを軽減する。また、前、後の通気性挿入室から抜き取った浮力体はそれぞれ他の、前、後の挿入室に挿入装着可能とすることにより、着用時でもかさばらずに所定の浮力を確保する。
【解決手段】後身頃2と左右の前身頃3,4とから成り、後身頃2に浮力体の後挿入室7,8を複数に分割して形成するとともに、左右の前身頃3,4にも浮力体の前挿入室15,16を複数に分割して形成する。そして、この前、後の挿入室15,16,7,8の少なくとも各々一つをメッシュ部材により内外の通気が貫通可能な前、後の通気性挿入室13,14,5として形成し、この前、後の通気性挿入室13,14,5に挿入した浮力体18,6を抜取り可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、水難事故の際に人体に一定の浮力を確保して救命に用いるための救命胴衣に関するものである。
実開平6−61693号公報
現在、小型船舶に乗船する際には救命胴衣の着用が義務づけられ、または着用するよう努めることが求められている。そして、従来からこの救命胴衣は水難の際に浮力体にガスを充填して浮力を得るものと、独立発泡性の浮力体を用いて、所定の浮力を確保するものが知られている。浮力体を用いるものは浮力体が断熱性を有することから、救命胴衣着用時に浮力体と身体の間の熱が逃げにくく、暑い時期に救命胴衣を着用すると快適でないという問題点を有していた。
そこで、このような問題を解決しようとする、浮力体を用いた救命胴衣の考案として、特許文献1に示す如く、後身頃には浮力体を挿入せず、救命胴衣着用時の背中側の暑苦しさを軽減する従来例が存在する。
しかしながら、特許文献1に記載の考案では、後身頃に浮力体を挿入しないことで断熱性を低減させ、救命胴衣着用時の背中側の暑苦しさを軽減することは可能であるが、浮力体を左右の前身頃にのみ挿入して後身頃には挿入しないため、浮力のバランスが前身頃に片寄り、水中での身体のバランスが確保できないという問題点を有している。
そこで本発明は、上述の如き課題を解決しようとするものであって、救命胴衣着用時の前身頃や後身頃の断熱性を低減して、暑い時期に於ける救命胴衣着用時の暑苦しさの軽減を図るとともに、救命胴衣の前身頃と後身頃の浮力のバランスを保つことができるようにしようとするものである。
上述の如き課題を解決するため、第1の発明は、後身頃と左右の前身頃とから成り、後身頃に浮力体の後挿入室を複数に分割して形成するとともに、左右の前身頃にも浮力体の前挿入室を複数に分割して形成し、この左右の前身頃と後身頃に設けた、前、後の挿入室の少なくとも各々一つをメッシュ部材により内外の通気が貫通可能な前、後の通気性挿入室として形成し、このメッシュ部材により形成した前、後の通気性挿入室に挿入した浮力体を抜取り可能とするとともに、左右の前身頃と後身頃の複数の挿入室の各々少なくとも一つには、浮力体を挿入可能としているものである。
また、第2の発明は、後身頃と左右の前身頃とから成り、後身頃に浮力体の後挿入室を複数に分割して形成するとともに、左右の前身頃にも浮力体の前挿入室を複数に分割して形成し、この左右の前身頃と後身頃に設けた、前、後の挿入室の少なくとも各々一つをメッシュ部材により内外の通気が貫通可能な前、後の通気性挿入室として形成し、このメッシュ部材により形成した前、後の通気性挿入室に挿入した浮力体を抜取り可能とするとともにこの抜き取った浮力体を、左右の前身頃と後身頃の他の、前、後の挿入室に挿入装着可能に形成したものである。
また、後身頃は、メッシュ部材を用いて内外通気が貫通可能な後通気性挿入室を、上端を幅広に形成し、この後通気性挿入室の両側に肉厚の浮力体を挿入する下端幅広の後挿入室を形成し、後通気性挿入室には肉薄に形成した複数枚の浮力体を挿入装着し、この複数枚の浮力体を抜き取った時に、後通気性挿入室の両側に形成した後挿入室に分散して挿入装着可能としたものであってもよい。
また、前身頃は、メッシュ部材を用いて内外通気が貫通可能な前通気性挿入室を肩部から下方に形成し、この前通気性挿入室の下端に肉厚の浮力体を挿入する前挿入室を形成し、前通気性挿入室には折り畳んだ肉薄の浮力体を挿入装着し、この折り畳んだ浮力体を抜き取った時に、前通気性挿入室の下端に形成した前挿入室に展開して挿入可能としたものであってもよい。
また、浮力体は、左右の前身頃の前挿入室と後身頃の後挿入室の各々には常時挿入しているものであってもよい。
本発明においては、上述の如き構成とすることによって、メッシュ部材により形成した前、後の通気性挿入室に挿入した浮力体を抜き取れば、挿入室のメッシュ部材を介して内気と外気の貫通が可能となる。そのため、救命胴衣着用時に浮力体と身体の間に滞留する熱を外部へ逃がし、外気を取り込んで、暑い時期に救命胴衣を着用しても暑苦しさを軽減することが可能となる。また、左右の前身頃と後身頃の浮力体の前、後の挿入室をそれぞれ複数形成して浮力体を挿入することにより、前、後の通気性挿入室に挿入した浮力体を抜き取っても、左右の前身頃及び後身頃の他の前、後の挿入室には浮力体を挿入した状態とすれば、前身頃と後身頃の浮力のバランスが崩れることはないし、常に一定の浮力を確保することが可能となる。
また、前、後の通気性挿入室から抜き取った浮力体をそれぞれ他の、前、後の挿入室に挿入装着を可能とすることにより、前、後の通気性挿入室は通気の貫通が可能になるとともに、浮力の低下を生じることがない。また、抜き取った浮力体は肉薄に形成しているため、他の、前、後の挿入室に分散したり、展開して挿入することができ、挿入部の救命胴衣が大きくかさばらず、救命胴衣を着用しながら釣り等をしても身体の動きに支障を与えることはない。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明すれば、(1)は救命胴衣で、後身頃(2)と左右の前身頃(3)(4)とから成り、それぞれに複数の挿入室を形成して浮力体を挿入する。これを詳細に説明すると、図2に示す如く、後身頃(2)には、メッシュ部材で形成した上端幅広の倒立三角形状の後通気性挿入室(5)を中央部に設け、肉薄浮力体(6)を2枚挿入するとともに、この後通気性挿入室(5)の両側には、下端を幅広に形成した後挿入室(7)(8)を形成し、この後挿入室(7)(8)と略同一形状の肉厚浮力体(10)を各1枚挿入する。この後挿入室(7)(8)は、メッシュ部材で形成しても非通気性の部材で形成してもよい。また、後挿入室(7)(8)に挿入する肉厚浮力体(10)は、複数枚を重ねて肉厚としたものであってもよい。また、本実施例では後通気性挿入室(5)を上端幅広の倒立三角形状としているが、他の異なる実施例においては下端を幅広とした正立三角形状や長方形状とし、挿入する肉薄浮力体(6)もこれに対応した形状とするものであってもよい。
また、後通気性挿入室(5)には肉薄浮力体(6)の挿入、抜取りを可能とする挿入口(11)をファスナーにより形成し、この挿入口(11)は倒立三角形状の上方に設ける。また、後通気性挿入室(5)の両側に設けた後挿入室(7)(8)にも肉厚浮力体(10)の補修、清掃等のための挿入口(12)をファスナーにより形成し、この挿入口(12)はそれぞれ下端幅広な形状の後挿入室(7)(8)の下端部に設ける。そして、各浮力体(6)(10)をそれぞれ左右の後挿入室(7)(8)の形状に合わせた下端幅広形状に形成する。なお、後通気性挿入室(5)に挿入する肉薄浮力体(6)は、後挿入室(7)(8)にも挿入可能な形状としている。
また、左右の前身頃(3)(4)は、それぞれ胸部と腹部の上下に分割して、図1に示す如く、胸部側の前通気性挿入室(13)(14)と腹部側の前挿入室(15)(16)とを形成する。そして、前通気性挿入室(13)(14)をメッシュ部材により形成し、通気の貫通が可能なものとする。また、前挿入室(15)(16)は、メッシュ部材で形成しても非通気性の部材で形成してもよく、この前挿入室(15)(16)の外面には小物収納用のポケット(図示せず)を形成している。また、前挿入室(15)(16)は肉厚浮力体(17)の挿入口(9)を下端部に形成し、前通気性挿入室(13)(14)の肉薄浮力体(18)の挿入口(19)は襟側に沿って形成し、いずれの挿入口(9)(19)にもファスナーを設けて開閉可能として、各浮力体(17)(18)の挿入、抜取りを自在としている。また、左右の前通気性挿入室(13)(14)には、肉薄浮力体(18)を二つに折り畳んで挿入する。また、この肉薄浮力体(18)は、展開した状態で腹部側の前挿入室(15)(16)に挿入可能な形状に形成する。
上記の如く構成することにより、図3乃至図5に示す如く、後身頃(2)の後通気性挿入室(5)と左右の前身頃(3)(4)の前通気性挿入室(13)(14)に肉薄浮力体(6)(18)を挿入し、後身頃(2)の後挿入室(7)(8)と左右の前身頃(3)(4)の前挿入室(15)(16)に肉厚浮力体(10)(17)を挿入した状態とした時に、浮力体(6)(10)(17)(18)の総合浮力は、小型船舶安全規則第53条第1項第5号に掲げる要件を満たす7.5Kg以上を確保できるものとするのが好ましい。また、図6及び図7に示す如く、後通気性挿入室(5)及び左右の前通気性挿入室(13)(14)から肉薄浮力体(6)(18)を抜き取った状態としても、抜取り後の残りの浮力が、小型船舶安全規則第54条の2第1項第1号に掲げる要件を満たす5.85Kg以上の浮力を確保できるものとするのが好ましい。
また、本実施例に於ける救命胴衣(1)を着用すれば、救命胴衣(1)内の空気が着用者の体温によって暖められ、さらに各浮力体(6)(10)(17)(18)の有する断熱性によって外気と内気の通気が遮断されることから、救命胴衣(1)内の熱が外に逃げずに、救命胴衣(1)内が温暖に保たれる。したがって、本実施例に於ける救命胴衣(1)は、水難時に浮力を得る目的の他に、防寒着としての役割を果たすことが可能となる。
また、前、後の通気性挿入室(13)(14)(5)の挿入口(11)に設けているファスナーの係合を解除して、図6及び図7に示す如く、挿入している肉薄浮力体(18)(6)を抜き取ると、メッシュ部材を介して通気の貫通が可能となり、救命胴衣(1)の着用時に肉薄浮力体(18)(6)と身体の間に滞留する熱を外部へ逃がし、外気を取り込むことが可能となる。したがって、暑い時期に救命胴衣(1)を着用しても暑苦しさを軽減することが可能となる。また、図6に示す如く、前、後の通気性挿入室(13)(14)(5)から肉薄浮力体(18)(6)を抜き取っても、図7に示す如く左右の前身頃(3)(4)及び後身頃(2)の他の、前、後の挿入室(15)(16)(7)(8)には肉厚浮力体(17)(10)が挿入された状態であるため、浮力が偏ることはなく、常に一定の浮力を確保することが可能となる。
また、図8乃至図10に示す如く、後通気性挿入室(5)から肉薄浮力体(6)を抜き取り、この抜き取った2枚の肉薄浮力体(6)は、後挿入室(7)(8)にそれぞれ1枚ずつ挿入する。また、左右の前通気性挿入室(13)(14)からそれぞれ二つ折りにした肉薄浮力体(18)を抜き取り、この抜き取った肉薄浮力体(18)を展開して、左右の前挿入室(15)(16)にそれぞれ挿入する。このとき、左右の前挿入室(15)(16)と後挿入室(7)(8)に挿入する肉薄浮力体(6)(18)は、図9及び図10に示す如く、既に挿入してある肉厚浮力体(17)(10)の内側に挿入しているが、他の異なる実施例においては、肉薄浮力体(6)(18)は肉厚浮力体(17)(10)の外側に挿入してもよい。
この、前、後の通気性挿入室(13)(14)(5)から抜き取った肉薄浮力体(18)(6)を他の、前、後の挿入室(15)(16)(7)(8)に挿入しても、その挿入は各々肉薄な一枚となるから、前、後の挿入室(15)(16)(7)(8)が大きくかさばることはなく、救命胴衣(1)を着用しながら釣り等をしても身体の動きに支障を与えることはない。また、図9に示す如く、前、後の通気性挿入室(13)(14)(5)から肉薄浮力体(18)(6)を抜き取ることにより、前、後の通気性挿入室(13)(14)(5)部分の通気が貫通可能となる。また、この抜き取った肉薄浮力体(6)(18)は、図10に示す如く、他の、前、後の挿入室(15)(16)(7)(8)に挿入してもよいし、図6に示す如く抜き取ったままとしてもよい。天候等の状況により危険が予測され、大きな浮力を得ることが好ましい場合には、図10に示す如く抜き取った肉薄浮力体(6)(18)を、前、後の挿入室(15)(16)(7)(8)に挿入してもよく、危険性が少なく身軽な行動が好ましい場合には、抜き取った肉薄浮力体(6)(18)は前、後の挿入室(15)(16)(7)(8)に挿入しないものとすることができる。
本発明の一実施例を示す正面図。 本発明の一実施例を示す背面図。 すべての挿入室に浮力体を挿入した状態を示す正面図。 図3のA−A線切欠端面図。 図3のB−B線切欠端面図。 前、後の通気性挿入室から浮力体を抜き取った状態を示す図3のA−A線切欠端面図。 前、後の通気性挿入室から浮力体を抜き取った状態を示す図3のB−B線切欠端面図。 前、後の通気性挿入室から抜き取った浮力体を前、後の他の挿入室に挿入する状態を示す図。 前、後の通気性挿入室から抜き取った浮力体を前、後の他の挿入室に挿入した状態を示す図3のA−A線切欠端面図。 前、後の通気性挿入室から抜き取った浮力体を前、後の他の挿入室に挿入した状態を示す図3のB−B線切欠端面図。
符号の説明
1 救命胴衣
2 後身頃
3 左前身頃
4 右前身頃
5 後通気性挿入室
7 後挿入室
8 後挿入室
13 前通気性挿入室
14 前通気性挿入室
15 前挿入室
16 前挿入室

Claims (5)

  1. 後身頃と左右の前身頃とから成り、後身頃に浮力体の後挿入室を複数に分割して形成するとともに、左右の前身頃にも浮力体の前挿入室を複数に分割して形成し、この左右の前身頃と後身頃に設けた、前、後の挿入室の少なくとも各々一つをメッシュ部材により内外の通気が貫通可能な前、後の通気性挿入室として形成し、このメッシュ部材により形成した前、後の通気性挿入室に挿入した浮力体を抜取り可能とするとともに、左右の前身頃と後身頃の前、後の挿入室の各々少なくとも一つには、浮力体を挿入可能としていることを特徴とする救命胴衣。
  2. 後身頃と左右の前身頃とから成り、後身頃に浮力体の後挿入室を複数に分割して形成するとともに、左右の前身頃にも浮力体の前挿入室を複数に分割して形成し、この左右の前身頃と後身頃に設けた、前、後の挿入室の少なくとも各々一つをメッシュ部材により内外の通気が貫通可能な前、後の通気性挿入室として形成し、このメッシュ部材により形成した前、後の通気性挿入室に挿入した浮力体を抜取り可能とするとともにこの抜き取った浮力体を、左右の前身頃と後身頃の他の、前、後の挿入室に挿入装着可能に形成したことを特徴とする救命胴衣。
  3. 後身頃は、メッシュ部材を用いて内外通気が貫通可能な後通気性挿入室を、上端を幅広に形成し、この後通気性挿入室の両側に肉厚の浮力体を挿入する下端幅広の後挿入室を形成し、後通気性挿入室には肉薄に形成した複数枚の浮力体を挿入装着し、この複数枚の浮力体を抜き取った時に、後通気性挿入室の両側に形成した後挿入室に分散して挿入装着可能としたことを特徴とする請求項1又は2の救命胴衣。
  4. 前身頃は、メッシュ部材を用いて内外通気が貫通可能な前通気性挿入室を肩部から下方に形成し、この前通気性挿入室の下端に肉厚の浮力体を挿入する前挿入室を形成し、前通気性挿入室には折り畳んだ肉薄の浮力体を挿入装着し、この折り畳んだ浮力体を抜き取った時に、前通気性挿入室の下端に形成した前挿入室に展開して挿入可能としたことを特徴とする請求項1又は2の救命胴衣。
  5. 浮力体は、左右の前身頃の前挿入室と後身頃の後挿入室の各々には常時挿入していることを特徴とする請求項1、2、3又は4の救命胴衣。
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