JP2006312238A - スローアウェイ式ドリル - Google Patents

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Abstract

【課題】工具本体の軸直角方向のたわみを抑制するとともに、曲げ剛性およびねじり剛性を向上させることができるスローアウェイ式ドリルを提供することを目的とする。
【解決手段】ボディ3およびシャンク2に跨ってこれらボディ3およびシャンク2の外周面11の周壁には、その軸方向に亘って取付溝9が凹設されている。該取付溝9の内部には、超硬合金からなる補強部材10がその外側面を前記シャンク2の外周面11と等しい高さとするように配設されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば工具本体の突き出しの長い場合にも剛性の高いスローアウェイ式ドリルに関する。
従来技術として、例えば特開平8−8043号公報に開示されたものが知られている。該公報は図7に示す如く、単刃型リーマの本体外周部の長手方向に延びる凹溝に少なくとも1つの案内条片を装着したものである。案内条片は、ダイヤモンドを表面層に含んだ硬質合金からなっている。ダイヤモンドの表面層は、案内条片が工作物と接触する際の溶着を防止するためのものである。この種のリーマは、刃部としての研磨作用と案内作用を行う案内条片を工作物の穴内壁に接触させ、工作物との間の相対運動によって、所望の表面品質と正確な穴直径を得ようとしたものである(例えば、特許文献1参照)。
図7の概略構成を図面により説明する。第1の案内条片20と同様に、第2の案内条片21はそれぞれ連続体要素として形成されている。第1の案内条片20および第2の案内条片21の外面全体がダイヤモンド表面層からなっている。カッターヘッド22の端面23寄りの案内条片の端部には、乗り上げ斜面24が設けられており、この乗り上げ斜面は同様にダイヤモンドからなっているため、非常に摩耗に強い。リーマ25を穴に挿入する際に、リーマ25は矢印で示すように回転すると同時に、リーマ軸方向に送り運動を生ずる。カッタープレート26は、送り方向にみて案内条片より先行するように設けられているため、最初はカッタープレート26が穴の内壁に作用する。それによって、リーマ25が第1案内条片20の方向に押されるため、次にこの案内条片20が大きな押圧力で穴の内壁に接触し、切削力を受け止める。特に、アルミニウム部品の加工の際、ダイヤモンド表面層により、溶着が回避される。リーマ25が穴に挿入されるときに、2つの案内条片20、21は加工すべき穴の壁に接触し、それによって工具は自動的にセンタリングされる。
また、他の従来技術として、実開平5−88805号公報に開示されたものは、鋼材製の筒体の内部に超硬合金の芯棒をテーパ嵌合によって圧入して、穴ぐり用工具本体を製作したものである(例えば、特許文献2参照)。また、別の従来技術として、実開平5−74713号公報に開示されたものは、鋼材からなる穴ぐり用工具本体の長手方向に直交して複数の孔を設け、この孔に超硬合金のピンを埋設したものである(例えば、特許文献3参照)。また、さらに別の従来技術として、実開平3−75908号公報に開示されたものは、穴ぐり用工具本体が複数の鋼材と超硬合金部材とで交互に構成されたものである(例えば、特許文献4参照)。
特開平8−8043号公報 実開平5−88805号公報 実開平5−74713号公報 実開平3−75908号公報
第1の従来技術は、案内条片が工作物に対して研磨作用と案内作用を行うものとして用いられたものであり、リーマ本体の工具剛性の向上を図ったものではない。また、同一の案内条片を2つ備えたものは、断面視、案内条片相互の位置関係が軸心に対して対称ではないため、高速回転時のアンバランスが懸念される。さらに、切削力による曲げ剛性に対しては、案内条片がリーマ本体の先端側に設けられていること、断面視における案内条片の配置が中心軸に対して対称でないことから不利となる。
また、第2の従来技術は、鋼材製の筒体の内部に超硬合金の芯棒をテーパ嵌合によって工具中心部に圧入した構造であり、製作が困難でコストアップの原因となる。さらに、断面2次モーメントの性質からして、ヤング率および比重の大きい超硬材料等は、工具内周部より工具外周部に用いる方が曲げ剛性が向上するものであるが、該技術はこれに反したものである。
また、第3の従来技術および第4の従来技術は、工具本体の長手方向に直交して超硬合金を設けているため、曲げ荷重が作用したはりの撓みの性質からして、工具本体の剛性向上の効果は小さい。
また、スローアウェイ式ドリルは、フルート溝の最先端にスローアウェイチップを複数個取り付けるという構造上の制約により、刃部先端の直径Dに対する加工穴深さLの比(以下、L/Dと称する)が2.5以下の浅穴で、φ14以上の比較的大径の加工を対象としている。このような加工においても、被削材種、加工形態、加工条件などによっては、工具本体に曲げを生じたり、びびり振動を誘発するなどして、加工不能となる場合がある。また、工具の突き出しを長くせざるを得ない場合には、たわみを生ずることもある。したがって、従来は切屑排出性を犠牲しても、溝幅を小さくするなどして、工具剛性を高めていた。さらに、L/D=2.5を越える領域では、低抵抗のねじれ溝を有するスローアウェイ式ドリルで対応していたため、工具剛性を低下せざるを得なかった。特に、ねじれ溝を有するスローアウェイ式ドリルは、直線状のフルート溝を有するスローアウェイ式ドリルに比べて、すくい角が大きくなり、切削抵抗が小さいという利点を有してはいるものの、切屑排出性および工具剛性の双方が低下するという欠点を併有している。
棒状をなす工具本体には、軸心に対してほぼ対称の位置に第1フルート溝4および第2フルート溝5が直線状または螺旋状に軸方向に延在して設けられ、該第1フルート溝4および該第2フルート溝5の最先端には、着脱自在に交換可能なスローアウェイチップ7を備えたスローアウェイ式ドリルにおいて、ボディ3およびシャンク2に跨って、少なくとも2本の超硬合金からなる補強部材10が、その外側面13を前記シャンク2の外周面11と等しい高さとするように配設されたことを特徴とする。
また、前記ボディ3および前記シャンク2に跨ってこれらボディ3およびシャンク2の外周面11の周壁には、その軸方向に亘って取付溝9が凹設され、該取付溝9の内部には、前記補強部材10が収納固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、溝幅比を変えることなく工具本体の軸直角方向の曲げ剛性を向上させることができるため、ドリルの突き出しの長い場合や切削抵抗の高い場合においても、精度よく穴加工を行うことができる。また、難削材などの加工においても、びびりを生ずることなく円滑に加工を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態に係るスローアウェイ式ドリルの側面図である。図中1は、棒状をなすスローアウェイ式ドリルの工具本体1を示し、この工具本体1は鋼材からなり、工作機械の主軸に把持されるためのシャンク2と切屑を排出するためのフルート溝4、5を有するボディ3を備えている。ボディ3には、横断面視、中心軸Oに対してほぼ対称の位置に第1フルート溝4および第2フルート溝5がそれぞれ形成されている。ボディ3の最先端には、チップ座6が設けられ、このチップ座6にはスローアウェイチップ7が締付ねじ8によって固定されている。
さらに、前記ボディ3および前記シャンク2に跨ってこれらボディ3およびシャンク2の外周面には周方向に等間隔に3条の取付溝9が軸方向の全体に亘って設けられている。この取付溝9は横断面が矩形状で、この取付溝9の内部にはボディ3の曲げ剛性を向上させるための補強部材10が埋設され、ろう付けにて固定されている。補強部材10の材質には、超硬合金が好適する。補強部材10は横断面が矩形状の棒状体で、取付溝9の全長に亘って埋設されている。補強部材10は、ボディ3とシャンク2に跨っており、かつ、シャンク2の外周面11と補強部材10の外側面13が等しい高さに形成されているため、工作機械の主軸に把持された際には、突っ張ることができるものである。尚、補強部材10は、加工穴内壁に干渉しないよう配慮されている。
このように構成されたスローアウェイ式ドリルは、ボディ3の突き出しの長い場合や切削抵抗の大きな場合であっても、ボディ3のたわみやびびり振動を抑制することができる。特に根元部12の強化および曲げ剛性の異方性を回避することができる。
図3ないし図5は、本発明の第1の参考例を示し、図3は同参考例に係るスローアウェイ式ドリルの全体構成を説明する斜視図、図4は同スローアウェイ式ドリルの側面図、図5は同スローアウェイ式ドリルのボディ3の横断面図である。図中1は、棒状をなすスローアウェイ式ドリルの工具本体1を示し、この工具本体1は鋼材からなり、工作機械の主軸に把持されるためのシャンク2と切屑を排出するためのフルート溝4、5を有するボディ3を備えている。ボディ3には、横断面視、中心軸Oに対してほぼ対称の位置に第1フルート溝4および第2フルート溝5がそれぞれ形成されている。ボディ3の最先端には、チップ座6が設けられ、このチップ座6にはスローアウェイチップ7が締付ねじ8によって固定されている。
前記ボディ3の外周面11にはその中心軸Oに対してほぼ対称の位置に2条の取付溝9が軸方向の全体に亘って設けられている。この取付溝9は横断面が矩形状であり、この取付溝9の内部にはボディ3の曲げ剛性を向上させるための補強部材10が埋設され、ろう付けにて固定されている。補強部材10の材質には、超硬合金が好適する。補強部材10は横断面が矩形状の棒状体で、取付溝9の全長に亘って埋設されている。尚、補強部材10の外側面13は全長に亘ってボディ3の外周面11から僅かに引っ込んでおり、加工穴内壁に干渉しないよう配慮されている。
このように構成されたスローアウェイ式ドリルは、ボディ3の突き出しの長い場合や切削抵抗の大きな場合であっても、ボディ3のたわみやびびり振動を抑制することができる。
しかし、ホディ3のたわみやびびり振動は、補強部材10の位置、横断面形状、長さによって影響を受けることが明らかになっている。このような観点から、本発明は高価な超硬合金の使用量を少なく、曲げ剛性向上の効果を高くすることに成功している。補強部材10の位置は、片持ち梁のたわみの性質から、ボディ3の根元部12から先端側に配置させるのがよい。また、断面視では、断面2次モーメントの性質から、ボディ3の中心側より外周側に配置させるのがよい。補強部材10の横断面形状についても、前記と同様の理由により、厚さより幅のあるほうがよく、長方形状が好適する。補強部材10の長さは、長いほど効果は高いものの、コストと性能のバランスを考慮すれば、突き出し長さの50%〜60%程度が好ましい。
図6は第2の参考例に係るスローアウェイ式ドリルを示し、前記第1の参考例と同一構成部分は同一番号を付して詳細な説明を省略する。図6は、ねじれ溝を有するスローアウェイ式ドリルに補強部材10を埋設したものであって、補強部材10をねじれを形成するフルート溝4、5に沿うように、一定のねじれ角αで軸方向に延在させており、L/D=2.5を越える加工領域においても曲げおよびびびり振動を回避できるようにしたものである。本参考例においては、ねじれ形状の補強部材10を連続要素としたものであるが、補強部材10のねじれ角αが大きいときや長さのあるときは、製作が困難でコストアップとなるため、分割要素を接合して補強部材10を形成したほうが有利である。
第1の実施形態、第1および第2の参考例は、等価断面積および断面2次モーメントなどの断面性能を向上させるため、鋼よりヤング率で約3倍、比重で約1.6倍の超硬合金を補強部材10として用いたものである。等価断面積は、超硬合金の断面積を鋼の断面積におきかえて得られた断面積であり、組み合わせ材双方の比重の比が大きいものほど等価断面積は大きくなる。等価断面積の性質からすると、等価断面積が大きいほど、ボディ3の軸直角断面積が実質的に大きくなるため、ドリルの曲げ剛性およびねじり剛性が向上することは明らかである。組み合わせ材の断面2次モーメントは、双方のヤング率の比が大きいものほど、その値は大きくなる。断面2次モーメントの性質から、付加される材料を工具本体1の中心部より外周部に位置させるほうがその値は大きくなる。
したがって、補強部材10には比重およびヤング率の大きい超硬合金が好適し、また超硬合金の使用量を一定とした場合は、補強部材10の横断面形状を薄く、幅広の長方形状とし、ボディ3の中心側より外周側に埋設することが好ましい。
本発明の実施形態を示す側面図である。 同実施形態の横断面図である。 本発明の第1の参考例を示し、スローアウェイ式ドリルの全体構成を説明する斜視図である。 同参考例の側面図である。 同参考例のボディ3の横断面図である。 本発明の第2の参考例を示す側面図である。 従来の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 工具本体
2 シャンク
3 ボディ
4 第1フルート溝
5 第2フルート溝
7 スローアウェイチップ
9 取付溝
10 補強部材

Claims (2)

  1. 棒状をなす工具本体には、軸心に対してほぼ対称の位置に第1フルート溝4および第2フルート溝5が直線状または螺旋状に軸方向に延在して設けられ、該第1フルート溝4および該第2フルート溝5の最先端には、着脱自在に交換可能なスローアウェイチップ7を備えたスローアウェイ式ドリルにおいて、ボディ3およびシャンク2に跨って、少なくとも2本の超硬合金からなる補強部材10が、その外側面13を前記シャンク2の外周面11と等しい高さとするように配設されたことを特徴とするスローアウェイ式ドリル。
  2. 前記ボディ3および前記シャンク2に跨ってこれらボディ3およびシャンク2の外周面の周壁には、その軸方向に亘って取付溝9が凹設され、該取付溝9の内部には、前記補強部材10が収納固定されていることを特徴とする請求項1に記載のスローアウェイ式ドリル。
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