JP2006302808A - マグネトロン - Google Patents

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Abstract

【課題】5.8GHzにあっても安定した発振周波数を有し、応用機器の小型化に好適となるマグネトロンを提供する。
【解決手段】本発明のマグネトロンは、円筒状の陽極筒体と、前記陽極筒体の内壁面に一端部が固着されると共に、該一端部と対向する先端部が前記陽極筒体の中心に向かって放射状に延びた複数枚の陽極ベインと、これらの陽極ベインを1枚おきに電気的に接続する複数個の均圧環と、前記陽極筒体の中心部に設けられる陰極と、前記陽極筒体の軸方向の両開口端に配設される一対の漏斗状の磁極とを備えたマグネトロンにおいて、
前記陽極筒体と前記陽極ベインと前記均圧環とからなる共振空洞で発生させるマイクロ波の共振周波数を5.8GHz帯とし、かつ前記陽極ベインの側端縁と前記磁極との最小近接距離を2.2mm以上、5.0mm以下の範囲に設定したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発振周波数が5.8GHz帯であるマグネトロンに関する。
一般に、マグネトロンは、その中心部に配置される真空管部と、真空管部の外周に配設される複数枚の放熱用フィンと、真空管部と同軸に配設される一対の環状磁石と、環状磁石を磁気的に継ぐ枠状継鉄と、フィルタ回路部とにより構成されている。
真空管部は、図5に示すように、円筒状の陽極筒体26と、陽極筒体と同軸上に配置される陰極27と、陽極筒体の中心軸の周りに放射状に配置される複数の板状ベイン28と、これらを1枚おきに電気的に接続する4個の均圧環29と、板状ベイン28のいずれか1枚に一端が接続されるアンテナ30と、磁極31とを有する構成となっている。
これまで、市場においては、ISMバンドである2.45GHzまたは915MHz帯を発振周波数とするマグネトロンが主流であった。
従来、主として比較的低周波のノイズを抑制することを目的として、例えば、ベイン幅Laが9.5mm、両磁極31の平坦部対向間隔Lpが12.7mm、磁極の高さhが7.0mmとして設計された2.45GHzの基本周波数で動作するマグネトロンが提案されている(特許文献1)。
一方、近年、マグネトロンを用いた機器の分野では、新たな応用機器の開発および市場の拡大を進めるにあたって、機器の小型化の要請がある。
機器を小型化する際は、その最小寸法がマグネトロンの発振周波数を遮断しないように構成しなければならない。
例えば、一般に、マグネトロンを使用する電気機器の代表例である電子レンジは、マイクロ波を伝搬する導波管部とマイクロ波が共振するキャビティ部とを備えるが、それらの寸法は、一定値以下になると基本周波数が遮断されてしまう。
このように、導波管やキャビティ等の周辺機器はマグネトロンの発振周波数によりその構造が制限されるため、その寸法を大幅に変更することはできない。
そこで、工業用に使用できる周波数(ISMバンド)として2.45GHzの次に割り当てられている5.8GHzを発振周波数とするマグネトロンの開発が求められた。
この理由は、5.8GHzを発振周波数とするマグネトロンでは、従来の2.45GHzのマグネトロンに比べて発振周波数の波長が約半分となるので、導波管等の周辺機器の寸法が約半分で済み、機器を大幅に小型化することが可能となるからである。
特開昭63−91932号公報
しかしながら、5.8GHzを発振周波数とするマグネトロンの開発にあたり、特許文献1に記載されるような2.45GHzマグネトロンの設計思想を、5.8GHzを発振周波数とするマグネトロンに適用して設計したとき、共振空洞と周囲導体(磁極等)との間で容量成分や誘導成分による高周波結合が発生して共振周波数が変動するため、安定した発振周波数を得ることができないということが判った。
本発明は、5.8GHzにあっても安定した発振周波数を有し、応用機器の小型化に好適となるマグネトロンを提供することを目的とする。
本発明のマグネトロンは、円筒状の陽極筒体と、前記陽極筒体の内壁面に一端部が固着されると共に、該一端部と対向する先端部が前記陽極筒体の中心に向かって放射状に延びた複数枚の陽極ベインと、これらの陽極ベインを1枚おきに電気的に接続する複数個の均圧環と、前記陽極筒体の中心部に設けられる陰極と、前記陽極筒体の軸方向の両開口端に配設される一対の漏斗状の磁極とを備えたマグネトロンにおいて、前記陽極筒体と前記陽極ベインと前記均圧環とからなる共振空洞で発生させるマイクロ波の共振周波数を5.8GHz帯とし、かつ前記陽極ベインの側端縁と前記磁極との最小近接距離を2.2mm以上、5.0mm以下の範囲に設定したことを特徴としている。
この構成によれば、陽極ベインの側端縁と磁極との最小近接距離を少なくとも2.2mm以上確保することで、共振空洞と周囲導体(磁極等)との間で容量成分や誘導成分による高周波結合を防いで、共振周波数の安定化を図ることができる。
また、本発明のマイクロ波応用機器は、前記マグネトロンを備えることを特徴とする。
この構成により、従来の2.45GHzのマグネトロンに比べて発振周波数の波長が約半分となるので、導波管等の周辺機器の寸法が約半分で済み、マイクロ波応用機器を小型化することができる。
本発明のマグネトロンによれば、5.8GHzにあっても安定した発振周波数を得ることができ、また、応用機器を小型化することができる。
以下、本発明に係るマグネトロンの実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態1のマグネトロンの縦方向の要部断面図である。図2は、図1おけるA部の拡大図である。図3は、最小近接距離Dと共振周波数との関係を示すグラフである。
実施の形態1のマグネトロンは、図示は省略するが、その中心部に配置される真空管部と、真空管部の外周に配設される複数枚の放熱用フィンと、真空管部と同軸に配設される一対の環状磁石と、環状磁石を磁気的に継ぐ枠状継鉄と、フィルタ回路部とを備えて構成されている。
真空管部は、図1に示すように、円筒状の陽極筒体6と、陽極筒体6と同軸上に配置される陰極部7と、陽極筒体6の中心軸の周りに放射状に配置される板状ベイン8と、板状ベイン8を1枚おきに電気的に接続する4個の均圧環9と、板状ベイン8のいずれか1枚に一端が接続されるアンテナ10と、すり鉢形状をした磁極11と備える。
アンテナ10は、マイクロ波をマグネトロンの外部へ放射する役割を果たす。磁気11は、陽極筒体6の開口端部に磁気回路を形成して有効に磁気を導くためにすり鉢形状をしている。
また、真空管部1内には、陽極筒体6と板状ベイン8および均圧環9の概包絡線により共振空洞が形成される。この共振空洞と磁極11との隙間をエンドスペース14という。
ここで、エンドスペース14の最小高さ、すなわち、板状ベイン8と磁極11との最小近接距離をDとする。図2に、板状ベイン8と磁極11付近の拡大図を示す。
本実施の形態1のマグネトロンは、ベイン幅Laを8.5mm、両磁極11の平坦部対向間隔Lpを13.5mm、磁極の高さh1を6.6mm、h2を6.6mmとしてLp+h1+h2の寸法を従来構造の寸法と同様としているが、しかし、最小近接距離Dは、従来1.8mmであったものを2.5mmに設定してある。
次に、本実施の形態1のマグネトロンの動作について説明する。
まず、本実施の形態1のマグネトロンは、陽極筒体6と板状ベイン8と均圧環9とから成る陽極部と、陰極部7との間に直流電界が加えられると、磁極11によって形成される磁界の影響を受けて、陰極部7より放出された電子はサイクロイド運動をしながら陰極部7の周りを周回運動する。
一方、陽極部は空洞共振回路になっており、板状ベイン8間に共振器の固有振動による高周波電界が生ずる。この高周波電界と陰極部7の周りの電子周回運動が同期すると、電子は高周波電界の作用を受けて回転電子極を作り、これによって空洞共振回路に誘導電流が流れ発振する。
ところで、課題において述べたように、5.8GHzを発振周波数とするマグネトロンの開発にあたり、2.45GHzマグネトロンの設計思想を適用して設計したとき、安定した発振周波数が得られなかった。
本発明者は、この原因が、記述したとおり、5.8GHzの波長は約52mmで、2.45GHzの波長約122mmと比べて半分以下になることから、共振空洞と磁極11との間で容量成分や誘導成分が生じて高周波結合し易く、そのため共振周波数が変化してしまうことを見出した。
そこで、板状ベインと磁極との最小近接距離Dと、共振周波数との関係を調べた。また、マグネトロンの出力と磁気回路効率の観点から、最小近接距離Dと磁界強度との関係も同様に調べた。これらの関係を図3に示す。
図3に示したグラフを参照すると、最小近接距離Dが2.2mmより小さくなると共振周波数が激しく変動することが分かる。これは、共振空洞と磁極11との間で容量成分や誘導成分により高周波結合していることが原因である。
そこで、このグラフから、5.8GHzを発振周波数とするマグネトロンにおいて、板状ベイン8と磁極11との最小近接距離Dを少なくとも2.2mm以上にすれば、共振空洞と磁極11との間に生じる容量成分の影響が十分無視できる程度となることが確認できた。
また、最小近接距離Dを少なくとも2.2mm以上にすることで、熱膨張や組立て誤差などで共振空洞と磁極11との間の寸法が変化しても、その影響が十分無視できる程度になることが分かった。
そこで、本実施の形態1では共振周波数の安定性と磁気回路効率とを勘案して、最小近接距離Dを2.5mmとした。
以上のような発振動作の際、本実施の形態1のマグネトロンは、板状ベイン8と磁極11との最小近接距離Dが2.5mm確保されているので、共振空洞と磁極11との間に生じる容量成分の影響を十分無視することができ、共振周波数を安定して保つことができる。
なお、本実施の形態1のマグネトロンでは、基本共振周波数は、5.85GHz±0.075GHzとなっている。
次に、本実施の形態1のマグネトロンを電子機器に応用した応用例について説明する。図4(a)に、従来の2.45GHzマグネトロンを使用した応用例を示す。図4(b)に5.8GHzマグネトロンを使用した応用例を示す。
一般に、導波管には遮断波長が存在する。その長さ以上の波長の電磁波は伝搬できない。例えば、2.45GHzのマイクロ波、すなわち波長が約122mmであるマイクロ波を伝搬するには、導波管の長辺は最低61mm以上は必要となる。
実際には、導波管の遮断波長と伝搬する電磁波との波長が近いと、導波管の伝搬損失が大きいため、導波管はやや余裕をもって設計されている。図4(a)に示すように、例えば、2.45GHz用の導波管15の寸法は、横幅a1が95.3mm、縦幅b1が54.6mm程度となる。
一方、5.8GHzのマイクロ波の波長は約52mmであるため、導波管の横幅は26mm以上あれば5.8GHzのマイクロ波を伝搬することができる。図4(b)に示すように、例えば、5.8GHz用の導波管16は、その寸法について横幅a2を40mm、縦幅b2を20mmとすることができる。
このように、マグネトロンが発振する周波数が2.45GHzから5.8GHzに代わると波長が短くなるため、波長によってその構造が制限されていた導波管またはキャビティなど周辺機器は、大幅に小型化することができる。よって、マグネトロンの応用機器、例えば、電子レンジやマイクロ波陶芸窯、電力伝送アンテナ等を小型化することが可能となる。
本発明のマグネトロンは、5.8GHzにあっても安定した発振周波数を得ることができ、また、応用機器を小型化するのに好適である。
本実施の形態1のマグネトロンの縦方向の要部断面図 図1おけるA部の拡大図 最小近接距離と共振周波数との関係を示すグラフ (a)2.45GHzマグネトロンを使用した電子機器の一例を示す図 (b)5.8GHzマグネトロンを使用した電子機器の一例を示す図 従来のマグネトロンの縦方向の要部断面図
符号の説明
6 陽極筒体
7 陰極部
8 板状ベイン
9 均圧環
10 アンテナ
11 磁極
14 エンドスペース
15、16 導波管
D 板状ベインと磁極との最小近接距離

Claims (2)

  1. 円筒状の陽極筒体と、前記陽極筒体の内壁面に一端部が固着されると共に、該一端部と対向する先端部が前記陽極筒体の中心に向かって放射状に延びた複数枚の陽極ベインと、これらの陽極ベインを1枚おきに電気的に接続する複数個の均圧環と、前記陽極筒体の中心部に設けられる陰極と、前記陽極筒体の軸方向の両開口端に配設される一対の漏斗状の磁極とを備えたマグネトロンにおいて、
    前記陽極筒体と前記陽極ベインと前記均圧環とからなる共振空洞で発生させるマイクロ波の共振周波数を5.8GHz帯とし、かつ前記陽極ベインの側端縁と前記磁極との最小近接距離を2.2mm以上、5.0mm以下の範囲に設定したことを特徴とするマグネトロン。
  2. 請求項1に記載のマグネトロンを備えたことを特徴とするマイクロ波応用機器。
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